JPH02216523A - 文字処理装置 - Google Patents

文字処理装置

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JPH02216523A
JPH02216523A JP1308482A JP30848289A JPH02216523A JP H02216523 A JPH02216523 A JP H02216523A JP 1308482 A JP1308482 A JP 1308482A JP 30848289 A JP30848289 A JP 30848289A JP H02216523 A JPH02216523 A JP H02216523A
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JP
Japan
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JP1308482A
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JPH0426729B2 (ja
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Shuji Ichimura
市村 秀志
Shunpei Takenaka
竹中 駿平
Katsumi Masaki
正木 克己
Hiroshi Owada
浩 大和田
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、文章の出力をする際の文字の均等割付機能を
有する文字処理装置に関する。
従来出力装置を有したワードプロセッサ、コンピュータ
等の文字処理装置において、出力された文字はすべて等
間隔に印字されるので、実際の文書で部分的に例えば5
文字分のスペースに3字を均等に印字する必要が生ずる
場合このような印字をおこなうことができなかった。
本発明は、これらの欠点を除去し、ある指定区間の間文
字の配列ピッチを変更し文字を均等に割付は印字するこ
とが可能な文字処理装置を得ることを目的としている。
以下本発明による一実施例を説明する。
第1図は本発明による文字処理装置のブロック図である
。同図に於いて、CPUはマイクロプロセッサ−で、演
算、論理判断等を行なう。
ABはアドレスバスで、制御対象を指示する信号を転送
する。DBはデータバスで、各種データを転送するもの
で、双方向性のバスである。
CBはコントロールバスで、各種制御対象に制御信号を
印加するものである。
KBはキーボードで、文字ファンクション及びモード等
を入力するキーKB 1.均等割付指示キーKB2及び
カーソルキーKB3等を備えている。KBCはキーボー
ドコントローラで、キーボードKBより入力されたデー
タをエンコードし、またインタラブド信号をコントロー
ルバスCBに送る。DPCはCRTコントローラで、C
RT装置DP、キャラクタジェネレータCG、  リフ
レッシュメモリM、リフレッシュメモリコントローラM
C3を制御する。、CRT装置DPは文字、記号、画等
を表示しつるものである、キャラクタジェネレータCG
は文字コード記号コード及び文字記号パターンの行アド
レス等のコード入力により所望の文字記号パターンを出
力する。上記文字記号パターンはマトリクス状に形成さ
れ、行アドレスを変えることで、文字記号パターンが出
力される。リフレッシュメモリRはCRT装置DPに表
示される文字記号コードを記憶し、CRTコントローラ
DPCの制御の下に繰り返し文字記号コードを出力する
。リフレッシュメモリコントローラMC3はCRTコン
トローラDPCの指示に従ってリフレッシュメモリRの
リフレッシュサイクルとマイクロプロセッサ−CPUよ
りのデータの書き込み、読み出しを制御する。
ROMは制御メそすで、第2図に示す制御手順及び漢字
情報等を記憶するものである。
上記制御メモリROMはROMコントローラMCIによ
り記憶された処理手順が読み出される。
RAMはランダムアクセスのメモリで、各種データの一
時記憶に用いられる。RAMコントローラMC2により
書き込み、読み出しがなされる。MDは磁気ディスク装
置で、後述する形式で漢字情報を記憶する。磁気ディス
ク装置MDは磁気ディスクコントローラMDDにより制
御される。
Pはプリンタで、漢字情報、カタカナ、ひらがな等の情
報を記録するものであり、プリンタコントローラPDで
制御される。
上述の構成より成る実施例の作動を次に詳述する。
本文字処理装置はキーボードKBの操作により装置が起
動されるものである。キーボードKBが操作されると、
キーボードKBより発生するインタラブド信号がマイク
ロプロセッサCPUに伝えられ、これによりマイクロプ
ロセッサCPUを介して制御メモリROM内の制御手順
が呼び出し、制御手順に従って各制御が行なわれる。
第3図は本実施例の作動を説明する為のもので、均等割
付けの指示は、キーボード上にある均等割付指示キー(
以下これをEキーと略す)KB2を打鍵することによっ
て行なわれ、そのキーによる2回の打鍵によってはさま
れた文字が、そのはさまれた文字スペース(空白も含む
)間に均等に割付けられる。CRT装置DPを用いて指
示する例を第3図(a)を用いて示す、まず均等割付を
行ないたい位置にカーソルを8動し、EキーKB2を打
鍵する。この時CRT装置上にはこれを示すマーク(こ
こでは0)を表示し、オペレータにマーク以後が均等割
付けの対象になることを知らせる。
次に均等割付けしたい文字あるいは文字コードをキーボ
ードから入力する。均等割付終了位置までカーソルが到
達していない時は、均等割付けを終了させたい位置まで
スペースを入れるかあるいはカーソルキーKB3によっ
てカーソルを8動させ、EキーKB2を打鍵し、均等割
付終了位置を定める。CRT装置DP上にはマーク[相
]が表示される。このデータを出力させると第3図(b
)のようになり、文字が■マークのあった位置間に均等
割付が行なわれる。
以上の処理をさらに詳細に説明する。
マイクロプロセッサCPUはキーボードにBからの入力
データを読み(ステップ1)、押されたキーがEキーK
B2かどうかをチエツクする(ステップ2)、もしEキ
ーKB2であれば、このEキーKB2が均等割付は位置
開始を示すものであるかを判断するためEキーにB2の
打鍵回数をカウントし、レジスタECRに入れる(ステ
ップ3)、このEキーの打鍵回数が奇数であれば、均等
割付は開始を示し、偶数であれば、終了を示すことにな
る。(ステップ4)押されたキーがEキーKB2でなけ
れば、文字間ピッチを変更する必要がなく前文字と同じ
ピッチでの出力となるため通常の文字処理のルーチン(
ステップ5)に入る。この文字処理のルーチンでは入力
されたデータを出力用の文字コードに変換する仕事を行
ない、かな入力を漢字かな混じり文に変換したり、数字
コードを文字コードに変換したりする。この文字処理ル
ーチンの入力の文字と出力の文字は1対1に対応してい
るとは限らないので、(例えば“あさ“と2文字の入力
に対して“朝”1文字が出力される場合など)、1文字
分の出力があるかどうかを判断する(ステップ6)、1
文字分の出力があった場合、均等割付けする文字がいく
つかあるかをカウントするためレジスタNRを1つだけ
増加させる(ステップ7)。尚、“空白” (ブランク
)は1文字分としてカウントしない。
EキーK B 2 ’、6(押されレジスタECRの内
容が奇数のときこのときのカーソルのあるアドレスの値
をレジスタSPHに拡納しくステップ8)、Eマークを
拡納し表示させる。(ステップ9)文字カウント数を記
憶しているレジスタNRをリセットする(ステップ10
)、レジスタECRが偶数のとき、終了を表わすためこ
のときのカーソルレジスタの番地をレジスタSTRに拡
納する。(ステップ11)Eマークを拡納し、表示させ
る。(ステップ12)、ここで均等割付用の新しい字間
ピッチを計算するためマイクロプロセッサCPυは次式
の演算を行なう、(ステップ13)。
EP−((SP−ST+ 1)10− (N−1)・D
C)十Nここで、EPは字間ピッチ(ドツト)、spは
レジスタSPRの内容で均等割付開始位置の座標、ST
はレジスタSTRの内容で均等割付終了位置である。D
は、通常の字間隔を含んだ1文字分の横方向のドツト数
で制御メモリROMより読み出す、DCは字間隔を含ま
ない1文字分のドツト数で制御メモリROMより読み出
す、Nは均等割付される文字数でレジスタNRに記憶さ
れている。尚、EPは整数で上式右辺で演算結果の小数
点以下は切捨てとする。
この計算された字間ピッチは、第4図に示すように文字
処理後の出力用ファイルFの開始[F]マークの直後に
拡納される(ステップ14)。
また、終了Oマークの直後には通常字間ピッチが拡納さ
れる。
以上の説明は、文字データを人力しながら均等割付用キ
ーKB2を打鍵した場合であるが、文字データをすべて
人力終了後、均等割付を行なうこともできる。この場合
はOマークを挿入することによって可能であり、出力用
ファイルFに07−クが書き込まれる。上述の例のよう
に偶数回めのOマークの挿入によって文字ピッチが計算
され、■マークのあとにピッチが書き込まれる。
プリンタには、出力文字用ファイルFから順次文字コー
ドあるいは文字パターンが送られるわけであるが、この
時■マークはピッチ変更のコマンドとなりOマーク直後
の数値に字間ピッチが変更される。
なお、本発明は上述したプリンタでの均等割付の例にか
ぎらずドツトリフレッシュ方式のキャラクタデイスプレ
ィ装置にも適用できる。
以上述べたように、本発明によれば文字処理装置におい
て、ある特定の範囲にある文字を通常の字間ピッチと異
なった字間ピッチで簡便な方法で出力させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、文字処理装置の概略を示す構成図、第2図は
、本実施例の(a)キャラクタデイスプレィ上の表示例
と(a)出力例、第3図は、均等割付を行なうためのフ
ローチャート、第4図は、出力文字用ファイルの内容で
ある。 CPU・・・マイクロプロセッサ DP・・・キャラクタデイスプレィ KB・・・キーボード P・・・プリンタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 文字均等割付指示手段を有し、前記指示手段により指定
    された文字列を指示位置間に均等に出力することを特徴
    とする文字処理装置。
JP1308482A 1989-11-28 1989-11-28 文字処理装置 Granted JPH02216523A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1308482A JPH02216523A (ja) 1989-11-28 1989-11-28 文字処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1308482A JPH02216523A (ja) 1989-11-28 1989-11-28 文字処理装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12720479A Division JPS5650435A (en) 1979-10-01 1979-10-01 Character processor

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02216523A true JPH02216523A (ja) 1990-08-29
JPH0426729B2 JPH0426729B2 (ja) 1992-05-08

Family

ID=17981550

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1308482A Granted JPH02216523A (ja) 1989-11-28 1989-11-28 文字処理装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH02216523A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0511947A (ja) * 1991-05-01 1993-01-22 Tokyo Electric Co Ltd 印字位置設定装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS648851A (en) * 1987-06-29 1989-01-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd Field system for small dc motor

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS648851A (en) * 1987-06-29 1989-01-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd Field system for small dc motor

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0511947A (ja) * 1991-05-01 1993-01-22 Tokyo Electric Co Ltd 印字位置設定装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0426729B2 (ja) 1992-05-08

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