JPH01224867A - データ出力装置 - Google Patents

データ出力装置

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JPH01224867A
JPH01224867A JP63050765A JP5076588A JPH01224867A JP H01224867 A JPH01224867 A JP H01224867A JP 63050765 A JP63050765 A JP 63050765A JP 5076588 A JP5076588 A JP 5076588A JP H01224867 A JPH01224867 A JP H01224867A
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JP
Japan
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area
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data
character
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Pending
Application number
JP63050765A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Kashio
俊雄 樫尾
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH01224867A publication Critical patent/JPH01224867A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、予め作成した帳票ファイル等を出力するオ
フィスコンピュータやパーソナルコンピュータ等のデー
ター出力装置に関する。
[発明の概要] この発明は、オフィスコンピュータ等において、帳票フ
ァイル等を構成する項目データを印字領域内に配置出力
する際に、項目データの文字数が所定文字数以上の場合
には、隣り合う印字フォントのボディフェイスを重ね合
せた状態で印字領域内に配置出力させるようにしたもの
である。
[従来の技術] 一般に、オフィスコンピュータやワードプロセッサ等に
おいて、印字用の文字フォントは第1O“図に示す如く
構成されている。即ち、文字フォントは、ボディフェイ
ス、レターフェイス、デザインエリアを有し、ボディフ
ェイス、レターフェイスは全文字固定されており、ボデ
ィフェイスは倍角の文字サイズに対応して例えば24X
24ドツト構成となっている。
しかして、液晶プリンタやサーマルプリンタ等によって
文字印字を行う場合、文字間ピッチが最小「0」となる
ように各文字フォントのボディフェイスが重ならないよ
うにしている。
[発明が解決しようとする課8] このように各文字間のボディフェイスが重ならないよう
にしている為、例えば、帳票ファイルを構成する各項目
データを予め決められた印字領域内に印字する場合、文
字間ピッチがrOJとなる文字数以上の項目データを印
字することは不可能であった。この場合、帳票フォーマ
ットを設定し直して印字領域を大きくしなければならな
かった。また、数字等のように簡素な線分からなる文字
を印字すると、印字が間延びしたものとなっていた。
この発明の課題は、印字領域が定められていても印字文
字数を増やすことができると共に、間延びしない印字を
可能とすることである。
[課題を解決するための手段] この発明の手段は次の通りである。
データ記憶手段1(第1図のmiブロック図を参照、以
下同じ)は、帳票ファイル等を構成する項目データを記
憶するランダムアクセスメモリやフロッピィディスク等
である。
印字領域指定手段2は項目データに対応してその印字領
域を指定するキーボード、マウス(ポインティングデバ
イス)等で、例えば、始点、終点を指示する2点指示等
によって印字領域の指定を行う。
文字数指定手段3はこの印字領域指定手段2によって指
定された印字領域内に印字される項目データの文字数を
指定する。この場合、キーボード等から文字数を入力し
てもよいが、項目データの文字数をカウントすることに
よって自動的に算出するようにしてもよい。
印字制御手段4は項目データを構成する各文字の文字フ
ォントを指定印字領域内に配置出力する際に、印字領域
指定手段2によって所定文字数以上(例えば1文字間ピ
ッチが「0」となる文字数以上)の文字数が指定された
場合には、隣り合う印字フォントのボディフェイスを重
ね合せた状態で指定印字領域内に配置出力させる。この
場合、印字制御手段4はサーマルプリンタの印字ヘッド
を移動制御したり、印字バッファに文字フォントを書き
込む際に印字フォントのボディフェイスが重なり合うよ
うに配置してもよい。
[作 用] この発明の手段の作用は次の通りである。
いま、入力作成した帳票ファイルがデータ記憶手段lに
記憶されているものとする。この場合。
帳票ファイルを構成する項目データに対応してその印字
領域を印字領域指定手段2によって指定しておく。
しかして、キーボード等から帳票ファイルの印字コマン
ドを入力すると、それに応答して帳票ファイルの印字動
作が開始されるが、この場合、文字数指定手段3は指定
印字領域内に印字される項目データの文字数を計数する
ことによって文字数の指定を行う。
そして、印字制御手段4は項目データを構成する各文字
の文字フォントを指定印字領域内に配置出力する際に、
文字数指定手段3によって所定文字数以上の文字数が指
定された場合には、隣り合う印字フォントのボディフェ
イスを重ね合せた状態で指定印字領域内に配置出力させ
る。
したがって、印字領域が定められていても印字文字数を
増すことができる為、印字領域から文字があふれること
がなくなり、そのため印字領域即ち、出力フォーマット
を設定し直す等の手間がなくなると共に、間延びしない
見易い印字が可使となる。
[実施例J 以下、第2図〜第9図を参照して一実施例を説明する。
なお2本実施例のデータ出力装置は、予め作成した所定
フォーマットの帳票ファイルを出力する際に、用紙サイ
ズ、用紙の向きを変更したとしてもその用紙サイズ、用
紙の向きを指定すれば、自動的にその指定用紙サイズ等
に応じて用紙に合った印字レイアウトに変更を行うこと
により、帳票ファイルを同様のフォーマットイメージで
レイアウト出力できるデータ出力装置である。そして、
このデータ出力装置は、帳票ファイルを構成する項目デ
ータをフォーマットに応じた印字領域内に配置出力する
際に、項目データの文字数が所定文字数以上の場合には
隣り合う印字フォントのボディフェイスを重ね合せた状
態で印字領域内に配置出力するようにしたものである。
先ず、用紙サイズ等に応じて印字レイアウトの変更を行
う場合の基本原理を説明する。
第2図は本実施例において用いられている液晶プリンタ
の印字用紙上における最大印字有効領域を示している。
この最大印字有効領域は液晶プリンタが実際に印字可能
である印字用紙上の領域であり1図中白抜き部分が最大
印字有効領域、斜線部分が印字不可能領域を示している
。この場合、最大印字有効領域は、印字用紙のサイズが
異なれば、その面積が異なり、さらに用紙の置く向き(
縦向きに置くか、横向きに近くか)によっても異なって
くる。
このように、最大印字有効領域は、用紙サイズ等によっ
て異なる可変領域である為、本発明においては、標準的
な用紙サイズ等の最大印字有効領域に対応して論理座標
領域なるものを予め用意しておき、この論理座標領域を
用紙サイズ等に応じて拡大、縮少することによって用紙
サイズ等の変更に対処するようにしている。
ここで、論理座標領域は次の如く定義されている。即ち
、論理座標領域は第3図(L)に示す仮想的な論理空間
を行方向および列方向に任意に分割することによって得
られた領域であり、第3図(b)に示すように、論理空
間を行数m、列数nで分割することによってmXn個の
ます目が生成される。これによって生成された各ます目
に対して行と列とで定義されるXY座標系における(0
.0)、 〜(0、n −1) = (m −1,0)
〜(m−1,n−1)のます目座標を設定しておく。
そして、予め作成された帳票ファイル等を構成するデー
タの出力領域は、論理座標領域内の任意のます目座標を
始点としてこの始点位置から横方向のます目数および縦
方向のます目数によって指定される。なお、第4図(a
)の斜線部分は論理座標領域内に設定された論理的なデ
ータ出力領域を示し、このデータ出力領域は、まず目座
標(2,2)を始点として縦方向のます目数「l」、横
方向のます目数「3」によって指定されたものである。
そして、本実施例では帳票ファイルを実際にプリンタで
印字する際、用紙サイズ、用紙の向きによって定まる実
印字有効領域を論理空間の行数。
列数とで分割することによって実印字有効領域上には論
理座標領域を投影した実座標領域が生成される(第4図
(b)参照)、この場合、第4図(a)に示すように論
理座標領域が10行10列に分割されている場合には、
実座標領域も10行10列に均等分割される。そして、
この実座標領域の1ますのドツトサイズ、即ち、横方向
のドツト数dX、縦方向のドツト数dYを求め、このド
ツト数(dx、dv)に、論理座標領域のます目座標(
2,2)を乗算することによって実際に印字する際の実
座標(dx X2、dv X2)が求められる。これに
よってます目座標(2,2)から実座標(dx X2、
dv X2)への変換が行われ、これを始点として実座
標領域上の印字領域(第4図(b)斜線部分)が特定さ
れる。
次に、帳票ファイル等を出力するオフィスコンピュータ
の基本的な回路構成を第5図を参照して説明する。
CPUIIはシステム全体の制御を行う中央処理装置で
、RAM (ランダム・アクセス・メモリ)12等に格
納されているプログラムを読み出してシステム全体の制
御を行う。
RAM12は帳票ファイルの作成処理プログラムや帳票
出力プログラム等の各種のアプリケーションプログラム
やオペレーティングシステムからなるシステムプログラ
ムを格納すると共に、帳票出力プログラム等を実行する
際に必要となる定数データや変数データ等を記憶する領
域(後述する)を有している。
フロッピィディスク(FD)13はシステムプログラム
が格納されているシステムフロッピィディスクや帳票フ
ァイルが格納されているデータフロッピィディスク等に
よって構成されている。
キーボード14は帳票ファイル等を作成する為のデータ
入力、帳票出力等の各種のコマンド、さらには用紙の余
白領域を指定する為のデータ入力等を行うデータ入力装
置である。
CRT15は帳票ファイル等を表示する表示装置、プリ
ンタ16は帳票ファイル等を記録紙に印字させる液晶プ
リンタである。
第6図はRAM12の主要部を示した構成図である。
先ず、プログラムメモリ12aはオペレーティングシス
テムやアプリケーションプログラムからなるシステムプ
ログラムを格納する領域である。
行数メモリ12b、列数メモリ12cは上述した論理空
間(第3図(a)参照)を行列に分割する為の行数デー
タ、列数データを記憶するもので、ユーザが任意に入力
することによって設定される。
メモリ12dは上述した論理座標償城(第3図(b)参
照)内に予め設定される論理的なデータ出力領域(第4
図(a)の斜線部分参照)の始点位置となるます目座標
(X+ 、Y+ )を記憶する領域である。また、メモ
リ12eは、用紙上の実際のデータ出力位置を示す実座
標(X2、Y2)を記憶する領域である。なお、この実
座標(X2 、 Y2 )は液晶プリンタのドツト座標
によって表現されている。
メモリ12fは上述した論理的なデータ出力領域上の文
字ピッチCP+ )を記憶し、また、メモリ12gは実
際に印字する際の用紙上の文字ピッチ(P2)をドツト
数で記憶する領域である。
メモリ12hは印字用紙の実印字有効領域の横方向の総
ドツト数a、縦方向の総ドツト数すを記憶する領域であ
り、設定されている印字用紙に基づいて求められたもの
である。
メモリ12iは論理座標領域上のます目を印字用紙の実
印字有効領域に投影することによって生ずる実印字有効
領域上のます目の横方向のドツト長(dx ) 、縦方
向のドツト長(dy )を記憶する領域である。
出力データメモリ12jはフロッピィディスク13から
読み出された帳票ファイル等のデータを格納する領域で
、帳票ファイル等を印字する際にフロッピィディスク1
3から出力データメモリ12jに転送される。
ドツト数変換テーブル12には用紙サイズおよび用紙の
向きに対応してその最大印字有効領域のドツトサイズ、
即ち、横方向の総ドツト数(X)、縦方向の総ドツト数
(Y)を記憶するテーブルで、システム設計時に設定さ
れたものである。
第7図はフロッピィディスク13内に格納されている帳
票ファイルの記憶状態を示したもので、帳票ファイルを
構成するルコード分の項目データ(ワード)に対応して
そのワードの論理的なデータ出力領域を示すフォーマッ
ト情報が記憶されている。即ち、フォーマット情報は上
述したます目座標(X+ 、Y+ )と、このまず目座
標を始点とする縦方向のます目数および横方向のます目
数とから構成されている。
次に、本実施例の動作を説明する。
先ず、帳票ファイルの作成に先立ってその帳票フォーマ
ットの設計を行っておく、この場合、仮想的な論理空間
を任意に分割する為に、キーボード14から行数データ
および列数データを入力する。すると、入力された行数
データ、列数データは、RAM12の対応する行数メモ
リ12b、列数メモリ12cに設定されると共に、この
行数データ、列数データに基づいて論理空間が行方向、
列方向に夫々分割される。第4図(a)は論層中間がl
O行lO列のloXIO個のます目に分割された状態i
示している。
このようにして帳票フォーマットに合わせて論理空間を
任意に分割した状態において、キーボード14からのコ
マンド入力により帳票ファイルの作成処理プログラムを
起動させてデータ入力を行うと、帳票ファイルが自動的
に作成されると共に、作成された帳票ファイルは、フロ
ッピィディスク13に転送されて保存される。ここで、
帳票1フアイルは帳票の各項目をルコードとするファイ
ル情報であり、各レコードは第7図に示すように、論理
的なデータ出力領域を示すフォーマット情報と項目デー
タを示すワードとから構成されており、1項目分のデー
タをその論理的なデータ出力領域を指定しながら入力す
ると、項目データとそれに対応するフォーマット情報が
ルコード分のデータとしてフロッピィディスク13に記
憶される。
しかして、上述のようにして作成した帳票ファイルを印
字出力させる場合には、プリンタ16にセットされてい
る用紙サイズ、用紙の向きをキーボード14から入力す
る。
次K、キーボード14からファイル名を指定して印字コ
マンドを入力すると、CPU11はフロッピィディスク
13より指定されたファイルを読み出し、RAM12内
の出力データメモリ12jに記憶させRAM12に格納
されている帳票出力プログラムを起動して第8図に示す
フローチャートにしたがった印字動作を実行する。
先ず、入力指定された用紙サイズ、用紙の向きに応じた
実印字有効領域のドツトサイズをドツト数変換テーブル
12kを参照して求め、実印字有効領域の横方向の総ド
ツト数aおよび縦方向の総ドツトabを総ドツト数メモ
リ12hにセットする。
次に、行数メモリ12b、列数メモリ12cから論理空
間の行数、列数を読み出し、そして、総ドツト数メモリ
12h内の横方向の総ドツト数aを列数で除算すると共
に、同じく総ドツト数メモリ12h内の縦方向の総ドツ
ト数すを行数で除算することにより実印字有効領域上の
lますのドツトサイズ(dx 、  dv )を求め、
ドツト長メモリ12iにセットする(ステップS2)。
そして、CPUIIはフロッピィディスク13から帳票
ファイルを構成するlレフ−1分のデータを読み出す(
ステップS3)、これによって読み出されたデータの中
から論理座′/lRgR城のます口座標(X+ 、Y+
 )を抽出すると共に、実印字有効領域上の1ますの横
ドツト長dXに論理座標領域の槓ます口座標XI を乗
算し、また同様に縦ドツト長dv に縦ます口座標Y1
を乗算することにより、実印字有効領域上の突座a(X
z、Y2)を求める。この結果、ます口座acXI、Y
+)から実座標(X2 、 Y2 )への変換が行われ
、これによって変換された実座標(x2゜Y2)は座標
メモリ12eにセットされる(ステップS4)。
次に、論理座標領域上の文字ピッチPI を求める(ス
テップS5)、即ち、いまフロッピィディスク13から
読み出したデータの中から横方向のよす目数を抽出する
と共に、このます目数をワードの文字数で除算すること
により文字ピッチPIを求め、ピッチメモリ12fにセ
ットする。これによって求めた論理座標領域上の文字ピ
ッチP1に横ドツト長dXを乗算して用紙上の実際の文
字ピッチP2を求め、ピッチメモリ12gにセットする
(ステップS6)。
そして、いま出力データメモリ12jから読み出したワ
ードをプリンタ16内のページメモリの実座標(X2 
、 Y2 )から1文字ずつ文字ピッチP2で配置する
(ステ、ツブS7)、このようにしてルコード分の処理
が終ったら出力データメモリ12jに次のレコードが有
るか否かをチエツクしくステップS8)、有れば、ステ
ップS3に戻り、帳票ファイルを構成する全レコードに
対する処理が終るまでステップ53〜S8が繰り返され
る。
この結果、帳票ファイルから最終レコードが読み出され
ると、ステップS8↑そのことが検出されてステップS
9に進み、プリンタ16内のベージメモリのデータをそ
の配置通りに印字出力する。
第9図はlレフ−1分のデータをプリンタ16内のペー
ジメモリの指定印字領域内に均等配置した状態を示し、
実座標(XI 、Y+ )を始点として縦まず目数「1
」、横ます目数「3」で指定された印字領域内に3文字
の数字列からなるワードを均等配置すると、ワードは第
9図(a)に示すように、所定の文字ピッチ毎に配こさ
れる。また、同様の大きさの印字領域内に5文字の数字
列からなるワードを均等配置すると、第9図(b)に示
すように隣り合う文字フォントのボディフェイスが重な
り合った状態で配置される。そして、この配首通りに文
字印字が行われる為、第9図(b)に示す場合には、文
字フォントのボディフェイスが重なり合った状態のまま
印字される。
なお、上記実施例は項目データが指定印字領域を越える
文字数となったときに1文字フォントのボディフェイス
を重ね合せて配置出力するようにしたが、項目データの
文字数が指定印字領域未満であっても、一定文字数(例
えば2文字)を越えたときに文字フォントのボディフェ
イスを重ね合せるようにしてもよい、このようにすれば
、数字等を常に間延びしない状ぷで印字することができ
る。
[発明の効果] この発明は、必要に応じて文字フォントのボディフェイ
スを重ね合せて配置出力するようにしたから、印字領域
が定められていても印字文字数を増やすことができる為
、印字領域から文字があふれることがなくなり、そのた
め印字領域、即ち、出力フォーマットを設定し直す等の
手間がなくなると共に、間延びしない見易い印字が可能
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の機部ブロック図、第2図〜第9図は
実施例を示し、第2図は液晶プリンタの最大印字有効領
域を示した図、第3図は論理空間を行列で分割すること
によって得られた論理座標領域を示した図、第4図は論
理座標領域が用紙サイズ等に応じて実座標領域に変換さ
れた状態を示す図、第5図はオフィスコンピュータの基
本的な構成を示したブロック回路図、第6図は第4図で
示したRAM12の主要構成図、第7図は第4図で示し
たフロ、ビイディスク13に格納されている帳票ファイ
ルのルコード分のデータを示した図、第8図は印字動作
を示したフローチャート、第9図はlレフ−1分のデー
タをメモリ上の指定印字領域内に均等配置した状態を示
した図、第10図は文字フォントの一般的な構成を示し
た図である。 11・・・・・・CPU、12・・・・・#RAM、1
3・・・・・・フロッピィディスク、14・・・・・・
キーボード、16・・・・・・プリンタ。 特許出願人  カシオ計算機株式会社 第1図 第2図 (b) 第4図 第6図 第7図 第10図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 帳票ファイル等を構成する項目データを記憶するデータ
    記憶手段と、 前記項目データに対応してその印字領域を指定する印字
    領域指定手段と、 この指定手段によって指定された印字領域内に印字され
    る前記項目データの文字数を指定する文字数指定手段と
    、 前記項目データを構成する各文字の文字フォントを前記
    指定印字領域内に配置出力する際に、前記文字数指定手
    段によって所定文字数以上の文字数が指定された場合に
    は隣り合う印字フォントのボディフェイスを重ね合せた
    状態で前記指定印字領域内に配置出力させる印字制御手
    段と、 を具備したことを特徴とするデータ出力装置。
JP63050765A 1988-03-04 1988-03-04 データ出力装置 Pending JPH01224867A (ja)

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JP63050765A JPH01224867A (ja) 1988-03-04 1988-03-04 データ出力装置

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58138655A (ja) * 1982-02-12 1983-08-17 Toshiba Corp 文書印刷制御装置
JPS62229463A (ja) * 1986-03-31 1987-10-08 Canon Inc 文書処理方法
JPS62286780A (ja) * 1986-06-06 1987-12-12 Casio Comput Co Ltd 文字処理装置

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