JPH02216143A - シート給送装置のリフティング装置 - Google Patents

シート給送装置のリフティング装置

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JPH02216143A
JPH02216143A JP1037959A JP3795989A JPH02216143A JP H02216143 A JPH02216143 A JP H02216143A JP 1037959 A JP1037959 A JP 1037959A JP 3795989 A JP3795989 A JP 3795989A JP H02216143 A JPH02216143 A JP H02216143A
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film
magazine
feeding
sheet
roller
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Naoyuki Matsuda
松田 直行
Yukiyoshi Yamakoshi
山越 行芳
Hajime Takei
一 武井
Fuminori Moro
文則 毛呂
Yuji Tomita
冨田 裕司
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Minolta Co Ltd
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H1/00Supports or magazines for piles from which articles are to be separated
    • B65H1/08Supports or magazines for piles from which articles are to be separated with means for advancing the articles to present the articles to the separating device
    • B65H1/18Supports or magazines for piles from which articles are to be separated with means for advancing the articles to present the articles to the separating device controlled by height of pile
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10S414/00Material or article handling
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    • Y10S414/102Associated with forming or dispersing groups of intersupporting articles, e.g. stacking patterns including support for group
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、感光性のフィルム、感光紙等を使用して画
像を形成する画像形成装置に使用されるのに適したシー
ト給送装置のリフティング装置に関する。
[従来の技術〕 例えば、複数枚のシートフィルムを積層したシートフィ
ルム用包装体をプリンタ装置内に装填し、シートフィル
ム用包装体のカバ一部材の端部がプリンタ装置の外部に
出るようになっていて、それを手で引張り剥離して開口
させ、この開口部から一枚のシートフィルムをバキュー
ム方式により給送するフィルムマガジン装置が提案され
ている。(特開昭63−11936号公報参照)[発明
が解決しようとする課題] ところで、上記のものは、−旦遮光性のカバー部材を取
り外してしまうと、再びカバ一部材をシートフィルム包
装体に被せたり、また貼り付けて遮光することはできず
、例λばサイズの違うフィルムにすぐに交換してプリン
トを行ないたい場合には実質的に不可能となっている。
このような場合には、−旦マガジンをプリンタ装置等か
ら取り外し、暗室においてフィルムのつめ替えを行なう
必要があった。また、カバ一部材を剥すのに人手をわず
られせている。さらに、積層されて包装されているフィ
ルム等には乳剤面があるため、ローラ給送方式ではその
面に傷がつく虞れがあるので、いわゆるバキューム方式
の給送方法により行わざるを得ない。
この発明は、このような点に鑑みてなされたもので、複
写機等で一般的に行なわれているローラ給送方式により
確実にフィルムシートあるいは感光紙等のシートを給送
できるようにし、給送時のみ給送ローラと接触させてシ
ートを給送させるようにして、シートに圧力がかかった
り、傷や跡をつけないように形成したローラ給送方式の
シート給送装置のリフティング装置を提供することを目
的とする。
[課題を解決するための手段] この発明では、マガジン内に収納されたシートを給送ロ
ーうによって給送するローラ給送方式のシート給送装置
において、マガジン内のシートを上昇させてシート上面
検出部材に接触させた後、シートを所定量下降させてシ
ート給送位置に停止させ、シート表面を給送ローラから
非接触状態に維持させるようにしたことを特徴とするプ
リンタにおけるシート給送装置のリフティング装置であ
る。
[作  用] したがって、シートを給送位置に合せた状態では、シー
トの上面には高さを規定するものやセンサーのアームな
どの触れるものが全くないので、シートの給送を行なっ
たときに、シートに圧力を加えることがなく、また傷や
跡などを付けることがない、そして、シートの残り枚数
に関係なく非接触の状態でシートを一定の高さに保つこ
とが可能となる。
[実 施 例] 以下、図面に基づいてこの発明の詳細な説明する。第1
図は、この発明のマガジン装填装置が適用されるプリン
タの全体の概略構成を示す側面図で、プリンタ本体21
の上部には画像形成のためのレーザ光源を有する光学記
録装置Aが設けられ、この下に感光性フィルムが収納さ
れたマガジン部B、搬送ローラ56およびガイド板50
等から構成されるフィルム給送部Cおよび走査ドラム5
7と2本のニップローラ58から構成される副走査部り
から主に構成されている。そして、マガジン部1日から
給送ローラ15により水平に左側へ送出されたフィルム
は副走査部りにて上記光学記録装置へからのレーザビー
ムにより露光され、この露光されたフィルムは図示しな
い左側の現像部Eへと搬送されて現像されて画像を形成
するように構成されている。
次に、第2図にこのプリンタのマガジン装填装置に使用
する感光材マガジン10の分解斜視図を示す、マガジン
本体14は遮光性プラスチックで一体成形された筐体で
使い捨てタイプになっていて、上面は四方に拡開した鍔
部14aが形成されている。このマガジン本体14の前
側の底部には第2図に拡大して示すビニル製の遮光性の
蛇腹17(図では4個)が設けられており、この蛇腹1
7の中央部には後述するフィルムの高さを一定にするた
めのフィルムリフティング装置のリフティングロッド5
が貫通する穴14bが配設されている。上記病14aは
遮光性ビニルシートのマガジンカバー18を貼り付ける
ためのもので、ここに両面接着テープ20が貼り付けら
れる。この両面接着テープ20の粘着力は、マガジン本
体の鍔部14aと両面接着テープ20の方が両面接着テ
ープ20とマガジンカバー18よりも必ず大きくなるよ
うに形成されており、上記マガジンカバー18を剥離し
た後も必ず上記両面接着テープ20がマガジン本体14
側に残るように形成されている。なお、上記両面接着テ
ープを貼り付ける代りに、マガジン本体の鍔部14aの
上面に貼着材を塗布しておいてもよい、また、この一方
の鍔部14aの中央部にはマガジンカバー18の巻取検
出用の孔14cが穿設され、マガジン本体14の後側の
側壁にはこのマガジンに挿入されるフィルム7の種別や
サイズを認識するためのバーコード37が貼着されてい
る。そして、同マガジン本体14の中にはプラスチック
製の底板であるカードボード6が挿入され、この上にフ
ィルム7が例えば100枚積層されて収納され、マガジ
ンカバー18によりマガジン本体14の鍔部14aに貼
着されて遮光され、第4図の斜視図に示すような感光材
マガジンlOとなっている。
上記マガジンカバー18の前側は、例えばマガジン本体
14の鍔部14aより30〜40 m m延びたリーダ
一部18aが形成されており、この部分にも後述するマ
ガジンカバー18を巻き取って開口させる巻取ローラ2
2に固定するための剥離紙付両面接着テープあるいは貼
着材19がマガジン本体14の前面と平行に設けられて
いる。
次に、このように形成された感光材マガジン10を使用
するプリンタについて説明する。
第5図はこのプリンタ本体21の側面図で、プリンタ本
体21の中央部にドロワー開閉用レール30が固定され
ており、これに係合したドロワー台板33に取り付けら
れたマガジンケース13をプリンタ本体21の外部(図
では右側)に引き出してマガジン10を装填および取り
出すことができるように形成される。上記ドロワー開閉
用レール30の基端部にはソレノイド34により作動す
るドロワー係土用のロックアーム36およびドロワー開
閉検出用スイッチ31が設けられ、同ロックアーム36
の先端はドロワー台板33の底部に設けられた係止部3
3aと係合し係止するように形成されている。また、プ
リンタ本体21の右側のドロワー開閉用レール30上部
の側方にはバーコード読取用フォトセンサ32とバーコ
ード読取タイミングスイッチ40が設けられている。
今、図示しないマガジン引出し用の釦を押すと、マガジ
ン10がマガジンカバー18によって遮光されていない
場合には、後述する巻取板25をイニシャル位置検出ス
イッチ24によって検出されるイニシャル位置まで移動
して遮光を行ない、その後−時的にロックソレノイド3
4がオンしてドロワー台板33の底部に設けられたロッ
ク爪係止部33aとロックアーム36との係止を外し、
プリンタ本体21の左端に設けられたユニット押出しス
プリング35が伸びることによりドロワー33が右側に
押し出され、引き出し可能状態になる。そして、ドロワ
ー台板33を一体に形成されたドロワー外装部33bを
手で引き出すと、ドロワーが全開状態となり、マガジン
ケース13が完全にプリンタ本体21外に出た状態にな
る。
この状態を第6図に示す、なお、この第6図においては
、煩雑になるのでドロワーの外装は省略して示している
ドロワー台板33の上のマガジンケース13の両側には
、このマガジンケース13に装填されるマガジン10上
のマガジンカバー18を巻き取り2巻き戻しするための
巻取ユニットが形成されている。この巻取ユニットはマ
ガジンケース13上を跨いで上面をマガジン10のマガ
ジンカバー18を巻き取り9巻き戻しするために回転し
ながら平行移動を行なう巻取ローラ22が左右の巻取板
25に回転できるように支持されており、間取付板25
に取付けられた巻取モータ29により歯車群28を介し
て回転されるように形成されている。そして、上記マガ
ジンカバー18を平行移動して開口させるために歯車群
28にはビニオン28aが設けられ、これと噛合うラッ
ク27が巻取ユニットの側部に設けられ、また、マガジ
ン10を載せるマガジンケース13と巻取板25の間に
は、巻取板25をスライド移動可能に指示するためのス
ライドレール26が設けられている。
そして、マガジン10を載せるマガジンケース13には
、後述するリフティング装置のリフティングロッドが貫
通する穴13aが底部前側に設けられているとともに、
背面にはマガジン10のバーコード37を検出するため
の穴13bが設けられている。また、このマガジンケー
ス13の周りには巻取板26のイニシャル位置を検出す
るマイクロスイッチ24.エンド位置を検出する反射型
フォトセンサー23.ドロワーが閉じたことを確認する
ドア開閉検出用の安全スイッチ31.フィルム種別を検
出するバーコードを読取るフォトセンサー32およびこ
のフォトセンサー32を発光させるタイミングをとるマ
イクロスイッチ40が設けられている。
この第6図は、巻取板25がマガジンを装填。
取り外し時におけるイニシャル状態を示しており、マガ
ジン10をマガジンケース13にセットし、マガジンカ
バー18のリーダ一部18aの先端に貼り付けである剥
離紙付両面接着テープ19の剥離紙を剥して巻取ローラ
22に貼着して巻き付けるようにして、マガジン10の
装填は完了する。
次に、ドロワ一部をプリンタ本体21に押し込んで収納
すると、マガジン10の背面に貼り着けであるバーコー
ド37をセンサー32が読み取り、マガジン内部のフィ
ルムの種類やサイズを検知し、ドロワーは安全スイッチ
31をオンしてプリンタ本体21内に収納される。
第7図は、ドロワーがプリンタ本体21内に収納された
後に、マガジンカバー18を剥離し開口した状態を示し
ている。なお、この図においても煩雑になるのでドロワ
ーの外装は省略して示している。上記安全スイッチ31
がオンすることにより巻取りモータ29がオンされ、歯
車群28が回転して巻取ローラ22を回動するとともに
巻取板25が背面側に平行に移動してマガジンカバー1
8は巻取ローラ22に巻き取られて開口する。
そして、フィルム給送を行なうに十分な量(この場合は
1/2程度)だけマガジンカバー18を巻き取り、反射
型のフォトセンサーの穴14b。
13cが開口し反射型フォトセンサー23がオフするこ
とにより巻取モータ29が停止する。即ち、このフォト
センサー23はマガジンカバー18があると光が帰って
きてオンとなるがマガジンカバー18が巻き取られてマ
ガジン本体の鍔部14aに設けられた孔14cおよびこ
れと対応したマガジンケース13に設けた孔13cを塞
がなくなり、開口した状態となって光が透過するように
なったときにオフにするものである。
マガジン本体14を遮光するマガジンカバー18を開口
させるための巻取板25の移動速度と巻取ローラ22の
周速との関係は、巻取板25の移動速度、即ち巻取ロー
ラ22のスライド移動速度の方が1.15倍程度巻取ロ
ーラ22の周速よりも速めになるように形成している。
これは、マガジン10を取り出すためにマガジンカバー
18を巻き戻ししながら閉じて遮光するときに、マガジ
ンカバー18とマガジン本体14の間に隙間なく貼り着
けるためには、巻取板25がマガジンカバー18を引張
るように移動しなければならないためである6巻き取り
時の初期では、マガジン力)<−18には少々弛みが生
じるが、巻取ローラ22にマガジンカバー18を巻き取
って行くうちに巻取ローラ22の巻径がだんだん大きく
なって行き1巻取ローラ22の周速もこれに伴いだんだ
ん速くなっていくのでマガジンカバー18の弛みは無く
なってしまう、また、マガジン本体14の鍔部14a上
に設けられた両面接着テープ20は、必ずマガジン本体
14の鍔14a側に付着しているように貼着力を強くさ
れているので、マガジンカバー18の巻き取り1巻き戻
しともにスムーズに行なわれる仕組になっている。
次に、第8図はドロワ一部分とプリンタ本体21に取付
けられているフィルム押上機構であるリフティング機構
を示す断面図である。これは、マガジン10内のフィル
ム7の最上部の】枚を搬送ローラ15により、副操作部
りに給送させるため、フィルム7の高さを常に一定高さ
にしてやるように構成されている。(第1図参照)この
ため、マガジン本体14内のフィルム7が積層された底
板であるカードボード6の前端側を持ち上げるリフティ
ングロッド5を上、下するためのリフティング機構が設
けられている。このリフティング機構は、上記リフティ
ングロッド5(図では4本)を取付けたリフティングロ
ッド取付板39の中央にめねじを刻設したナツト4が固
定され、このナツト4にプリンタ本体21に固定される
ケース基板21aにベアリング11を介して垂直に回転
できるように取付けられた送りねじ軸3が係合し、リフ
ティングガイド16に沿って上、下に移動できるように
構成されている。そして、上記送りねじ軸3の下端部に
取付けられた歯車2′とケース基板21aに取付けられ
たリフティングモータ1の出力軸に取り付けられた歯車
2とが噛合って上、下移動させる。また、このリフティ
ング機構には、基板21aにリフティング下限位置を検
出する検出用スイッチ12と、さばきガイド板50の上
部に支点8aに回動できるように支持され、一端がフィ
ルム上面に当接し他端が折り曲げられてフィルム高さ検
出用のフォトセンサー9に対向するように形成されたフ
ィルム高さ検出部材8が設けられている。したがって、
上記リフティングロッド取付板39がフォトセンサー1
2をけっている状態がイニシャル位置となり、トップの
位置の検出はリフティングモータlの回転によりリフテ
ィングロッド5がカードボード6に接触してフィルム7
の先端を持ち上げて最上部のフィルムが検出部材8の半
球面形状端部をけると、その他端がフィルム高さ検出用
センサー9をオンすることにより、この点からりフティ
ングモータ1を逆回転し、あるパルス数回転すると止ま
るように構成されている。なお、フィルム高さ検出部材
8は自重にて支点8aを中心に第8図中時計回り方向に
付勢されているが、第8図に示される位置が時計回り方
向の移動限界であり、上記の通り、リフティングモータ
1が逆回転して停止された状態では、フィルム上面に上
記検出部材8の半球面形状端部が接触しないようにされ
ている。
そして、1枚のプリントを行なってフィルムが排出され
ると、次にマガジン本体14内の最上部に位置するフィ
ルム7を給送すべくリフティングモータ1が回転し、フ
ィルム7の1枚分を押上げ、常に給送ローラ15とフィ
ルム7間の距離が一定に保たれるように位置させるよう
に構成されている。
フィルム給送用のローラ15は、第9図(A)、(B)
に示すように大サイズフィルム7a用のローラ15aと
小サイズフィルム7b用のローラ15bとがそれぞれD
字状に形成された半月ローラであって、それぞれ2個づ
つ給送シャフト46に取り付けられ、フィルム給送時は
第11図に示すようにそれぞれのサイズのフィルム7a
、7bの両端の上面に接触して最上部の1枚だけを確実
に送出するように構成されている。これは一般の複写機
のように紙の場合と違って、フィルム表面には感光体で
ある乳剤面が設けられてあり、なるべくそこに傷等を付
けないようにするためである。そして、給送を行なうと
きのみ接触するように構成されている。
第9図(A)に示すように、フィルム7が小サイズのフ
ィルム力セッI・10′の場合、トップからリフティン
グモータlを逆回転させる量を少なくしており、第9図
(B)に示すように大サイズのフィルム7aのフィルム
カセット10の場合、給送ローラ15aとフィルム78
間の距離が大きくなるようにそれぞれ高さを一定に保つ
ように構成されている。
次に、第10図にフィルム給送装置部分の構成を示す斜
視図を示す、この給送装置は、フィルム7の大サイズ用
の給送ローラ15aと小サイズ用の給送ローラ15bが
それぞれ2個づつ給送シャフト46の両端部に取り付け
られ、この給送シャフト46は揺動するさばきガイド板
50とともに一体に揺動するように上部に平行に設けら
れた揺動板51の先端側の中央部に設けた支持板52に
支持され、給送シャフト46と平行に設けられた給送シ
ャフト駆動軸47の歯車53と給送シャフト46の歯車
54とが噛合い、給送モータ44により回転駆動するよ
うに形成されている。一方、この揺動板51の基端側に
は上記給送シャフト46と平行に給送ガイド板移動用シ
ャフト48が設けられ、このシャフト48には先端に折
曲部を有する給送ガイド板50および揺動板51が揺動
可能に取り付けられている。そして、上記給送ガイド板
移動用シャフト48には給送ガイド移動用モータ43が
連結されて揺動させるように構成されている。また、上
記給送シャフト46には回転検出板55が取付けられて
おり、これと対応して給紙ローラ検知用マイクロスイッ
チ45が設けられているとともに、揺動板51の上面に
検出板51aが取付けられ、これと対応する上、下の位
置にはガイド板上部位置検出センサー42およびガイド
板上部位置検出センサー41が設けられている。
上記給送ローラ15a、15bは第12図(A)、(B
)に示すようにそれぞれ0字形に形成された半月ローラ
であり、上記給送ローラ検知用マイクロスイッチ45の
位置検出に応じて、通常は第8図に示されるように、D
カットされたカット面がフィルム面に対向する状態で停
止されるようになっている。また、両者ともにDカット
された残りの周長β、e′が等しくなるように形成され
ている。これは第1図に示すプリンタ本体21内に設け
られた搬送ローラ56までの距離をフィルム7を送り出
せば、後は上記搬送ローラ56でプリンタの副走査部り
にフィルム7が移送されるkめである。
また、第10図に示すように、給送ローラ15a、15
bは給送モータ44により1回転して積載されたフィル
ム7の最上部のフィルムな1枚だけ給送するが、この給
送ローラ15a。
15bの回転制御は、回転検出板55の切欠きで給送ロ
ーラ検知用マイクロスイッチ45をけって検出を行なう
、また、ドロワーの出し入れの際、給送ガイド板50が
邪魔にならないように、フィルム給送機構全体を給送ガ
イド移動モータ43およびそのシャフト48により上、
下に揺動させて移動できるように構成されている。
次に、第13図(A)、(B)、(D)。
(D)に基づいて給送ガイド板50とマガジン10の関
係を説明する。第13図(A)に示すようにマガジン本
体14の前面部にはリプ14bが設けてあり、一方、第
13図(D)に示すように給送ガイド板50の先端には
、これとはめ合わされる突出部50bが櫛歯状に形成さ
れ、上記給送ユニットが下降してくると、マガジン本体
14のリブ14bと隙間なく噛み合い、フィルム給送時
には第13図(C)に示される状態で給送を行ない、フ
ィルム7の先端と給送ガイド50がぶつからないように
形成されている。また、第13図(B)はフィルム給送
後の状態を示し、給送ユニットは給送ガイド移動用モー
タ43をオンすることにより揺動して待期位置となる。
以上のように構成されたプリンタのフィルム給送装置の
動作を第14図から第21図に示すフローチャートを参
照して説明する。
第14図はメインのフローチャートを示し、図示しない
プリンタの電源装置の釦を押すことにより制御装置のC
PUはパワーアップされる。そして、先ず、フィルムマ
ガジンケース13が引き出されているかどうかを、ドロ
ワー開閉検出用スイッチ31により検出する。そして、
マガジンケース13が引き出されている状態の場合には
図示しないプリンター本体の表示盤にマガジン装填を促
す表示を行う、そして、マガジンが装填されれば、プリ
ンタ内の各機器の状態を診断(自己診断)し、エラーが
なければ初期設定を行いプリント可能状態となる。
次に、第15図に示すフローチャートと第5図〜次7図
を参照して、マガジン10の装填とマガジンカバー18
の巻き取りについて説明する。
先ず、ドロワー33が引き出された後に押し込まれたの
かを判断する。これは、マガジン本体14の後壁に貼着
されたバーコード37によりマガジン内に挿入されたフ
ィルムの種別やサイズを読み取るため、先ずこのバーコ
ード読取用フォトセンサー32を発光させるバーコード
読取タイミング用スイッチ40がオフからオンに変化し
たかを見て判断する。そして、マガジンに貼着されてい
るバーコードをバーコード読取用フォトセンサー32で
読み取り、マガジン内のフィルムの種別、サイズを図示
しない制御装置のCPUに送出する。
次に、マガジンカバー18が初期位置にあるのかどうか
を巻取板用リミットスイッチ24により判断する。そし
て、初期位置にあればマガジンカバー18を巻き取る巻
取モータ29を正転させるとともにタイマーをスタート
させる。このタイマーの設定値は通常のマガジンカバー
18を巻取る巻取動作に必要な値より少し余分に設定に
されている、そして、巻取検出用フォトセンサー32が
マガジン本体14の鍔部14aの孔14cをマガジンカ
バー18が開放するまでくり返し、巻取機構を作動させ
ても上記タイマーのタイムアツプ時までに、巻取検出セ
ンサー32によってカバー18の巻取り完了が検出され
ない場合、マガジンカバー18aが巻取ローラ22に固
定し忘れ等のため巻取不良が生じた、もしくは、モータ
の故障と判断して直ちに巻取モータ29を停止させると
ともに、表示盤にエラー表示を行う、これらの異常がな
くマガジンカバー18が正常に巻き取られたとき、巻取
モータ29を停止させる。この状態が第7図に示される
状態である。
次に、第16図(A)、(B)に示すフローチャートと
第8図を参照してフィルムマガジンのノブティング装置
の動作を説明する。先ず、フィルム7、が初期位置にセ
ットされているのかどうかをリフティング下限位置検出
用スイッチ12で検出する。リフティング取付板39が
この位置にないと、リフティングモータ1を逆転すると
ともにタイマーをスタートさせる。そして、タイム・ア
ップするとリフティングモータ1を停止させる。そして
、リフティング装置にトラブルがあればエラー表示を行
なう。
次に、カセット本体14内に挿入されたフィルム7の最
上部のフィルムが給送ローラ15a。
15bに接触する初期位置に位置するようリフティング
モータ1を正転させてリフティングロッド5を上昇させ
、フィルム高さ検出部材8に最上部のフィルム7が接触
した状態でフィルム高さ検出用フォトセンサー9を作動
させ、リフティングモータ1を停止させる。
次に、第16図(B)に示すフローチャートに移り、カ
セット10に貼られたバーコード37に予め読込まれて
いるフィルム種別、サイズ等の情報をバーコード読取用
センサー32により検出して、フィルムカセットの大、
小を判断する。そしてリフティングモータlを逆転させ
るとともにパルスカウンターをスタートさせ、フィルム
カセットの大、小に応じて予め設定されたパルス数m。
n(m<n)に達したとき、リフティングモータ1の逆
転を止め、カセット本体14に挿入された最上部のフィ
ルムがフィルム高さ検出部材8に接触せず、また、それ
ぞれの給送ローラ15a。
15bのDカッ8部に位置して接触しない第9図(A)
、(B)に示す状態となる。そして、マガジン本体14
内にフィルム7が有るか無いかの判断をフィルム高さ検
出用フォトセンサー9で検知し、フィルムが無ければエ
ラー表示を行ない、フィルム7が残っていればマガジン
10の設定は完了する。
次に、給送装置の作動を第17図に示すフローチャート
と第10図を参照して説明する。第1゜図に示される上
部位置センサー42により、給送ローラ15aあるいは
15bが上部位置にあるかどうかを先ず検出する。揺動
板51および給送ガイド板50が上部位置にないとき、
給送ガイド移動用モータ43を逆転させるとともにタイ
マーをスタートさせ、−旦揺動板5113よび給送ガイ
ド板50を揺動させて給送ローラ15a、15bを上部
に移動させる。このとき、タイマーのタイム値は通常給
紙機構を下部位置から上部位置に移動させるのに必要な
時間より少し余分に設定されている。そして、上部位置
センサー42により、給送ローラ15aあるいは15b
が上部位置に到達したことが検出されると、給送ガイド
移動用モータ43の逆転を止める。なお、上記タイマー
のタイムアツプ時までに、上部位置への到達完了が検出
されない場合、給送機構にトラブルがあったものと判断
して直ちに上記モータ43を停止させるとともにエラー
表示を行なう。
このように給送機構の揺動チエツクがなされた後、給送
モータ44をオンして給送ローラ15aあるいは15b
を回動させるとともにタイマーをスタートさせる。Lの
ときのタイマーのタイム値は通常給送ローラ15aある
いは15bが一回転するに必要な時間より少し余分に設
定されている。
そして、第17図CB)に示すフローチャートに移り、
給送ローラ15aあるいは15bが初期位置に到達した
かどうかを給送シャフト46の回転検出板55の回転に
より給送ローラ検知用のマイクロスイッチ45をけるこ
とにより検出する。
このとき、上記タイマーのタイムアツプ時までに初期位
置への到達完了が検出されない場合、給送ローラの駆動
にトラブルがあったものと判断して直ちに給送モータ4
4を停止するとともにエラー表示を行う、一方、上記タ
イマーのタイムアツプ時までに初期位置に到達すれば、
その時点で給送モータ44を停止させる。
次に、給送ガイド移動用モータ43を正転させて給送機
構を下方に回動させるとともにタイマーをスタートさせ
る。そして、下部位置センサー41により検出されたと
き、給送ローラ15aあるいは15bが下部位置にある
状態となり、給送ガイド移動用モータ43の正転を停止
する。このとき、上記タイマーのタイムアツプ時までに
給送i横が下部位置番こ来ない場合、給送機構にトラブ
ルがあったものと判断して直ちに給送ガイド移動用モー
タ43を止めるとともにエラーの表示を行なう、このよ
うにして、給送機構が作動可能状態となる。
次に、第18図に示すフローチャートと第1図、第8図
を参照してプリント開始後の作動を説明する0図示しな
いプリント釦が押され、あるいは通信により信号が入力
されてプリント開始される。光学記録装置Aにより変調
されたレーザビームにより副走査部り上のフィルムに画
像を描くことになる。そして作像が終了すると、フィル
ム高さ検出用フォトセンサー9によりマガジン10にフ
ィルムが残っているのかどうか検知し、フィルムが無い
ときにはフィルム無しの表示を行なう。
フィルムが入っていればリフティングモータ1を正転さ
せるとともにパルスカウンターをスタートさせる。そし
て予め設定されたフィルム1枚の厚さに相当するパルス
数tに達すると、リフティングモータlの正転を停止さ
せ、マガジン本体14に挿入されたフィルム7の最上部
が給送される状態となり、次のプリントの準備が完了す
る。
次に、第19図に示すフローチャートと第5図〜第7図
を参照してマガジン取り出しの動作について説明する。
マガジン10をプリンタ装置から取出すとき5先ず図示
しないマガジン取り出し釦を押すと、マガジンカバー1
8の巻取ローラ22を巻き戻し方向に回転させるように
巻取モータ29を逆転させるとともにタイマーをスター
トさせる。このタイマーの設定値は通常の巻戻し動作に
必要とする時間よりも少し余分に設定されている。そし
て、巻取用リミットスイッチ24により巻取ローラ22
が初期位置まで巻戻されたかどうかを検出する。このと
き、巻取用フォトセン′+j−23が必ずオフされてマ
ガジンカバー18がカセット本体14を遮光しているこ
とが条件になる。上記タイマーのタイムアツプ時を過ぎ
てもマガジンカバー18がカセット本体の鍔部]、 4
 aの孔14cを覆っていないときは、遮光トラブルが
発生しており、直ちに巻取モータ22を停止するととも
にエラー表示を行なう。
巻取リミ・・ノドスイッチ24が巻取ローラ22の初期
位置を検出すると、巻取モータ22の逆転を止め、ロッ
クソレノイド34をオンしてドロワーの係止を解除し、
ドロワーを引き出してマガジンlOが取り出すことが可
能となる。
第20図に示すフローチャートは、第14図に示すメイ
ンのフローチャートに基づ(ルーチンとは別に、常にあ
る周期毎にチエツクを行なうルーチンを示している。即
ち、マガジンlOがプリンタ本体21から取り出せるか
どうかを検出するもので、図示しないマガジンロード釦
が押されると、プリントが終了しているかどうかを検出
し、プリントが終了していればマガジン取出しが可能と
なる。
上記の実施例は、感光材としてフィルムシートを使用し
たものについて説明したが、フィルムシートに限らず印
画紙等のシート状感光紙であってもよいことは勿論であ
る。
[発明の効果] 以上説明したとおり、この発明のシート給送装置のリフ
ティング装置は、シートを給送位置に合せた状態で他の
部材と非接触の待機状態とし、シートを給送時のみ給送
ローラと接触させて確実に最上部の1枚のみを給送する
ように構成されているので、感光材のシート表面に圧力
がかかったり傷や跡をつけずに給送することが可能とな
る。
また、シートの残り枚数に関係なくシートの高さを一定
にして給送位置に合せることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のシート給送装置のリフティング装置
が適用されるプリンタ装置の概略構成を示す側面図、 第2図は、本発明のプリンタに使用される感光材マガジ
ンの分解斜視図、 第3図は、上記第2図の遮光部材の拡大断面図、 第4図は、感光材マガジンの全体を示す斜視図、 第58図、プリンタ装置の側面図、 第6図は、ドロワーが引き出された状態を示す斜視図、 第7図は、マガジンカバーが開口された状態を示す斜視
図、 第8図は、フィルムリフティング機構を示す側断面図、 第9図(A)、(B)は、大サイズ用および小サイズ用
カセットと、給送ローラの関係を示す断面図、 第10図は、給送機構を示す斜視図、 第11図は、給送ローラと感光材の位置関係を説明する
ための線図、 第12図(A)、  (B)、  (D)、  (D)
は、マガジンと給送機構との関係を説明するための斜視
図および側面図、 第14図〜第20図は、プリンタの作動を説明するため
のフローチャートである。 1 ・・・ 3・・・ 5・・・ 6・・・ 7・・・ リフティングモータ 送りねじ軸 リフティングロッド カードボード シート 8 ・ 9 ・・・ 10 ・・・ l 2・・・ 14 ・・ 15.1 39・・・ 50 ・ シート上面検出部材 シート高さ検出用フォトセンサー マガジン 下限位置検出用スイッチ マガジン本体 5a、15b・・・給送ローラ リフティングロッド取付板 さばきガイド板 第1図 特許出願人 ミノルタカメラ株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、マガジン内に収納されたシートを給送ローラによっ
    て給送するローラ給送方式のシート給送装置において、 マガジン内のシートを上昇させてシート上面検出部材に
    接触させた後、シートを所定量下降させてシート給送位
    置に停止させ、シート表面を給送ローラから非接触状態
    に維持させるようにしたことを特徴とするシート給送装
    置のリフティング装置。 2、シート幅に対応して異なる外径の給送ローラを使用
    するローラ給送方式のシート給送装置において、使用さ
    れる給送ローラの外径に応じて下降させる所定量を異な
    るように設定したことを特徴とする請求項1記載のシー
    ト給送装置のリフティング装置。
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