JPH022143B2 - - Google Patents
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- JPH022143B2 JPH022143B2 JP56099894A JP9989481A JPH022143B2 JP H022143 B2 JPH022143 B2 JP H022143B2 JP 56099894 A JP56099894 A JP 56099894A JP 9989481 A JP9989481 A JP 9989481A JP H022143 B2 JPH022143 B2 JP H022143B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
- G03G15/6538—Devices for collating sheet copy material, e.g. sorters, control, copies in staples form
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Collation Of Sheets And Webs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は乾式複写機における複写制御装置に
関し、詳しくは連続複写モードを選択した場合
に、結果として不良複写物(以下、複写物を「コ
ピー」という)を生成しないように連続複写の第
1枚目のコピーを合目的的に処理してすべてのコ
ピーの品質を良好に得るようにした複写機に関す
る。
関し、詳しくは連続複写モードを選択した場合
に、結果として不良複写物(以下、複写物を「コ
ピー」という)を生成しないように連続複写の第
1枚目のコピーを合目的的に処理してすべてのコ
ピーの品質を良好に得るようにした複写機に関す
る。
現在の乾式電子複写装置(以下、単に「複写
機」という)において、複写原稿から多数枚複写
する場合、所定枚数を予めプリセツトし連続複写
モード(以下、「マルチモード」という)によつ
て得るようにしている。
機」という)において、複写原稿から多数枚複写
する場合、所定枚数を予めプリセツトし連続複写
モード(以下、「マルチモード」という)によつ
て得るようにしている。
しかし、いきなりマルチモードを実行すると大
変な無駄となることがある。すなわち、複写原稿
の設定位置や画像濃度及び複写機の状態、特にト
ナーに係る系の状態等に起因して、すべてのコピ
ーが所望のものたり得ない場合がある。これは、
コピー画質の良否の判定が、現在のところ出来上
がつたコピーの画質を目視を通して判別する以外
に方法がないからである。
変な無駄となることがある。すなわち、複写原稿
の設定位置や画像濃度及び複写機の状態、特にト
ナーに係る系の状態等に起因して、すべてのコピ
ーが所望のものたり得ない場合がある。これは、
コピー画質の良否の判定が、現在のところ出来上
がつたコピーの画質を目視を通して判別する以外
に方法がないからである。
そうであるなら、多数枚複写する場合でも、ま
ず初めに1枚だけ複写するモード(以下、「シン
グルモード」という)によつて1枚だけ複写し、
画質に満足すればマルチモードに切り換えるよう
にするのが通常であろう。しかし、この方法も欠
点がある。それは、ユーザーの操作に、シングル
モード次いでマルチモードというふうに2段階の
操作を強要すること、及びソータ(またはコレー
タ)と組合わせた場合に第1ビンに同一コピーか
2枚入ることとなり極めて不都合である。特に後
者の不都合を解消する目的で開示された特開昭55
−164841号公報では、ソータが選択されてもコピ
ーの第1枚目は必ずトレー側に排出する構成とさ
れている。しかし、良質なコピーでも常にトレー
に排出されることとなり、丁合に不便であるとと
もに、マルチモードの場合で画像の修正をする必
要がないときでも所定時間待機しなければならず
時間的ロスを招来する二重の欠点がある。
ず初めに1枚だけ複写するモード(以下、「シン
グルモード」という)によつて1枚だけ複写し、
画質に満足すればマルチモードに切り換えるよう
にするのが通常であろう。しかし、この方法も欠
点がある。それは、ユーザーの操作に、シングル
モード次いでマルチモードというふうに2段階の
操作を強要すること、及びソータ(またはコレー
タ)と組合わせた場合に第1ビンに同一コピーか
2枚入ることとなり極めて不都合である。特に後
者の不都合を解消する目的で開示された特開昭55
−164841号公報では、ソータが選択されてもコピ
ーの第1枚目は必ずトレー側に排出する構成とさ
れている。しかし、良質なコピーでも常にトレー
に排出されることとなり、丁合に不便であるとと
もに、マルチモードの場合で画像の修正をする必
要がないときでも所定時間待機しなければならず
時間的ロスを招来する二重の欠点がある。
それゆえに、この発明の主たる目的は、マルチ
モードで複写を実行する場合に試しにコピーを行
い、得られたコピーをみて修正が必要な場合に
は、その修正処理を行つた後、マルチモードを最
初の1枚目から実行することができ、もつて品質
の良好なコピーを設定枚数だけ得ることができる
複写機を提供することである。
モードで複写を実行する場合に試しにコピーを行
い、得られたコピーをみて修正が必要な場合に
は、その修正処理を行つた後、マルチモードを最
初の1枚目から実行することができ、もつて品質
の良好なコピーを設定枚数だけ得ることができる
複写機を提供することである。
好ましくは、ソータと複写機本体とがほとんど
一体的に結合されている複写機システムにおい
て、マルチモード複写を実行する場合に第1枚目
のコピーの修正処理を合理的に遂行するようにす
る。
一体的に結合されている複写機システムにおい
て、マルチモード複写を実行する場合に第1枚目
のコピーの修正処理を合理的に遂行するようにす
る。
さらに好ましくは、複写機本体と、排出される
コピーを搬送通路を介して丁合する独立型のソー
タとを組み合せた複写機システムにおいて、マル
チモード複写を実行する場合に第1枚目のコピー
の修理処理を合理的に遂行する。
コピーを搬送通路を介して丁合する独立型のソー
タとを組み合せた複写機システムにおいて、マル
チモード複写を実行する場合に第1枚目のコピー
の修理処理を合理的に遂行する。
さらに、より好ましくは、原稿をセツトする場
合に一切人手を介する必要のない原稿自動送り装
置(オートフイーダ)を備える複写機において
も、マルチモード複写機を合目的的に実行できう
るようにする。
合に一切人手を介する必要のない原稿自動送り装
置(オートフイーダ)を備える複写機において
も、マルチモード複写機を合目的的に実行できう
るようにする。
そこで、この発明を要約すれば、一の複写原稿
に対する複写枚数を計数する複写枚数計数手段、
限時手段、試しマルチモードを行わせる起動操作
手段、この起動操作手段が操作されたことを検知
することにより、第1枚目の複写動作を開始さ
せ、上記限時手段が第1枚目の複写紙の排出を確
認した後、該限時手段により設定された所定時間
が経過したことを該限時手段が確認したことによ
り、第2枚目以降の複写動作を連続的に続行させ
る制御手段とを備え、一の複写原稿を設定枚数複
写可能な複写機において、 前記制御手段は、前記限時手段が第1枚目の複
写紙の排出を確認した後、前記所定時間が経過し
たことを確認するまでの間に、前記起動操作手段
が再度操作されたことを検知することにより、複
写枚数計数手段の計数値を起動操作手段がはじめ
て操作された時の状態に復帰させるとともに、再
び第1枚目より試しマルチモードによる複写動作
を実行させるようにしたことを特徴とする。以
下、この発明を図示の実施例に基づいて詳細に説
明する。
に対する複写枚数を計数する複写枚数計数手段、
限時手段、試しマルチモードを行わせる起動操作
手段、この起動操作手段が操作されたことを検知
することにより、第1枚目の複写動作を開始さ
せ、上記限時手段が第1枚目の複写紙の排出を確
認した後、該限時手段により設定された所定時間
が経過したことを該限時手段が確認したことによ
り、第2枚目以降の複写動作を連続的に続行させ
る制御手段とを備え、一の複写原稿を設定枚数複
写可能な複写機において、 前記制御手段は、前記限時手段が第1枚目の複
写紙の排出を確認した後、前記所定時間が経過し
たことを確認するまでの間に、前記起動操作手段
が再度操作されたことを検知することにより、複
写枚数計数手段の計数値を起動操作手段がはじめ
て操作された時の状態に復帰させるとともに、再
び第1枚目より試しマルチモードによる複写動作
を実行させるようにしたことを特徴とする。以
下、この発明を図示の実施例に基づいて詳細に説
明する。
第1図ないし第4図は第1実施例を説明するた
めの図である。第1図は、複写機本体10にソー
タ100を備えたシステムの外観斜視図であり、
第2図はその概略縦断面図である。複写機本体1
0はこの例では光学系移動のスリツト露光型電子
写真複写機であり、光源11と反射鏡12,13
とは、一体的に図示しない駆動モータの回転力
を、図示しない電磁クラツチ等を介して伝達され
ることにより、図中、左方にスキヤン可能であ
り、所定位置に設けたリードスイツチ等のスイツ
チSW1をオンさせることにより複写動作を開始
するようにした光学系スキヤニング機構Aを構成
している。原稿台14に載置される原稿(図示し
ない)は、光源11により連続的に照射され、そ
の反射光(直線で示す)は、反射鏡12,13、
結像レンズ15、反射鏡16,17を介して感光
体ドラム18に到達するようになつている。その
感光体ドラム18は、図中、反時計回り方向に、
前記駆動モータの回転力を、図示しない電磁クラ
ツチを介して伝達されることにより回転駆動され
るもので、帯電チヤージヤ19の表面の光導電層
に均一に帯電した後、前記光学系により像露光
し、前記原稿の静電潜像を形成し、その像を現像
装置23で現像してトナーによる可視像となすも
ので、作像機構Bを構成している。
めの図である。第1図は、複写機本体10にソー
タ100を備えたシステムの外観斜視図であり、
第2図はその概略縦断面図である。複写機本体1
0はこの例では光学系移動のスリツト露光型電子
写真複写機であり、光源11と反射鏡12,13
とは、一体的に図示しない駆動モータの回転力
を、図示しない電磁クラツチ等を介して伝達され
ることにより、図中、左方にスキヤン可能であ
り、所定位置に設けたリードスイツチ等のスイツ
チSW1をオンさせることにより複写動作を開始
するようにした光学系スキヤニング機構Aを構成
している。原稿台14に載置される原稿(図示し
ない)は、光源11により連続的に照射され、そ
の反射光(直線で示す)は、反射鏡12,13、
結像レンズ15、反射鏡16,17を介して感光
体ドラム18に到達するようになつている。その
感光体ドラム18は、図中、反時計回り方向に、
前記駆動モータの回転力を、図示しない電磁クラ
ツチを介して伝達されることにより回転駆動され
るもので、帯電チヤージヤ19の表面の光導電層
に均一に帯電した後、前記光学系により像露光
し、前記原稿の静電潜像を形成し、その像を現像
装置23で現像してトナーによる可視像となすも
ので、作像機構Bを構成している。
一方、給紙カセツト20a,20bに夫々、収
納された所定寸法の複写紙(図示しない)は、前
記駆動モータの回転力を伝達されることにより、
選択的に駆動される給紙ローラ21a,21bを
有する複写紙供給機構Cにより、前記感光体ドラ
ム18の下部に1枚づつ送られ、転写用チヤージ
ヤ24を有する転写機構Dにより、磁気ブラシ法
にてその感光体ドラム18表面に形成された前記
静電潜像のトナー画像を複写紙上に転写するよう
になつている。この転写処理された複写紙は、感
光体ドラム18から分離爪25により剥離され、
前記駆動モータの回転力を伝達されて駆動される
搬送ローラ22、除電チヤージヤ26を内蔵した
搬送ベルト27を有する複写紙搬送機構Eによ
り、定着機構Fに搬送される。その定着機構F
は、ヒートローラ28、押えローラ29を有し、
両ローラ28,29間を、前記複写紙を通過させ
てそのトナー画像を溶融定着する。その後、前記
複写紙(コピー)は排出ローラ30により排出さ
れ、また、前記感光体ドラム18は所定時間回転
駆動され、クリーニング装置32により残留トナ
ーを除去され、1回の複写処理を終了するように
なつている。
納された所定寸法の複写紙(図示しない)は、前
記駆動モータの回転力を伝達されることにより、
選択的に駆動される給紙ローラ21a,21bを
有する複写紙供給機構Cにより、前記感光体ドラ
ム18の下部に1枚づつ送られ、転写用チヤージ
ヤ24を有する転写機構Dにより、磁気ブラシ法
にてその感光体ドラム18表面に形成された前記
静電潜像のトナー画像を複写紙上に転写するよう
になつている。この転写処理された複写紙は、感
光体ドラム18から分離爪25により剥離され、
前記駆動モータの回転力を伝達されて駆動される
搬送ローラ22、除電チヤージヤ26を内蔵した
搬送ベルト27を有する複写紙搬送機構Eによ
り、定着機構Fに搬送される。その定着機構F
は、ヒートローラ28、押えローラ29を有し、
両ローラ28,29間を、前記複写紙を通過させ
てそのトナー画像を溶融定着する。その後、前記
複写紙(コピー)は排出ローラ30により排出さ
れ、また、前記感光体ドラム18は所定時間回転
駆動され、クリーニング装置32により残留トナ
ーを除去され、1回の複写処理を終了するように
なつている。
一方ソータ100は、複数のピン101,10
2,……,10nを備え、排出ローラ30から排
出されたコピーを一対の受入ローラ110で受け
て、予め指定された特定のビンに誘導するように
なつている。すなわち、ソータ100は複写機本
体10と機械的に結合しているのみならず電気的
特に制御において複写機本体10と接続される構
成である。
2,……,10nを備え、排出ローラ30から排
出されたコピーを一対の受入ローラ110で受け
て、予め指定された特定のビンに誘導するように
なつている。すなわち、ソータ100は複写機本
体10と機械的に結合しているのみならず電気的
特に制御において複写機本体10と接続される構
成である。
ところで、このような複写処理を起動せしめる
のは複写機本体10の前面に備える操作パネル部
40においてであり、この操作パネル部10は複
写機本体10の電気ないし電子的制御系と接続さ
れている。第3図にブロツク図で示すように、第
1実施例の複写機システムは、操作系40と、マ
イクロコンピユータMCを含む制御系50と、複
写系60と、コピー紙搬送系70と、コピー排出
系80と、第2図に示したような構造のソータ1
00とを含んで構成される。なお、90は電源系
であり、複写機本体10の各部及びソータ100
にも適当な電源を供給する。操作系40におい
て、特に要部となる操作スイツチ部41には、プ
リントスイツチ42と、試しコピースイツチ43
と、複写枚数を表示する枚数表示器44と、操作
キー45とが備えられている。操作キー45は、
「0」から「9」の表示を有する10個のキーから
なる複写紙のコピー枚数を設定するための置数キ
ー(テンキー)451と、該テンキー451で設
定された枚数表示器44の表示をリセツトするた
めのクリアキー452と、連続複写動作(マルチ
コピーモード)を一時的に中断させるための割込
みキー453とからなる。また、枚数表示器44
は1枚の原稿から何枚のコピーをとるかの予めテ
ンキー451で設定する数値をこの例では10位桁
および1位桁に表示するたとえば7セグメント表
示素子からなる。なお、操作パネル部40には、
この外に露光量の濃淡を調節するキー、紙づまり
を点灯表示するジヤム表示部、その他紙サイズ切
換スイツチ等を含む。
のは複写機本体10の前面に備える操作パネル部
40においてであり、この操作パネル部10は複
写機本体10の電気ないし電子的制御系と接続さ
れている。第3図にブロツク図で示すように、第
1実施例の複写機システムは、操作系40と、マ
イクロコンピユータMCを含む制御系50と、複
写系60と、コピー紙搬送系70と、コピー排出
系80と、第2図に示したような構造のソータ1
00とを含んで構成される。なお、90は電源系
であり、複写機本体10の各部及びソータ100
にも適当な電源を供給する。操作系40におい
て、特に要部となる操作スイツチ部41には、プ
リントスイツチ42と、試しコピースイツチ43
と、複写枚数を表示する枚数表示器44と、操作
キー45とが備えられている。操作キー45は、
「0」から「9」の表示を有する10個のキーから
なる複写紙のコピー枚数を設定するための置数キ
ー(テンキー)451と、該テンキー451で設
定された枚数表示器44の表示をリセツトするた
めのクリアキー452と、連続複写動作(マルチ
コピーモード)を一時的に中断させるための割込
みキー453とからなる。また、枚数表示器44
は1枚の原稿から何枚のコピーをとるかの予めテ
ンキー451で設定する数値をこの例では10位桁
および1位桁に表示するたとえば7セグメント表
示素子からなる。なお、操作パネル部40には、
この外に露光量の濃淡を調節するキー、紙づまり
を点灯表示するジヤム表示部、その他紙サイズ切
換スイツチ等を含む。
プリントスイツチ42は複写動作の第1の起動
手段である。複写原稿を一部だけ複写するシング
ルモードを起動させるときおよび予め複写枚数
(複数)を設定すれば一の複写原稿から連続複写
動作によつて複数部のコピーを得るマルチモード
を起動させるときに操作される。
手段である。複写原稿を一部だけ複写するシング
ルモードを起動させるときおよび予め複写枚数
(複数)を設定すれば一の複写原稿から連続複写
動作によつて複数部のコピーを得るマルチモード
を起動させるときに操作される。
試しコピースイツチ43は複写動作の第2の起
動手段である。この試しコピースイツチ43は、
試しマルチモードを起動させるときに操作され
る。試しマルチモードとは、第1枚目のコピーが
排出された後、限時手段としてのタイマに設定し
た設定時間の経過を待つて第2枚目以降の複写動
作を連続的に続行するモードである。さらに前記
タイマに設定した設定時間中(タイムアツプする
前)にプリントスイツチ42が操作されたときは
ただちに第2枚目以降の複写動作が続行できるモ
ードである。限時手段としてのタイマには複写機
10の制御系50において制御動作のほとんどを
統括するマイクロコンピユータMCに内蔵されて
いるタイマTMを使用する。すなわち、デイジタ
ルタイマであり、所定のパルス間隔のパルスをカ
ウントすることで限時動作を行う。この場合、タ
イマTMはコピー排出センサ35を作動すること
に基づいてカウントを始め、予め定められた所定
時間(T1)までカウントする。この所定時間T1
はコピーの良否を確かめて修正処理を行うのに充
分な時間であり、経験的に設定される時間であ
る。この所定時間が経過すると(カウントアツプ
すると)第2枚目以降の複写動作が連続的に続行
されるようにマイクロコンピユータMCにより自
動的に制御される。そして、もし設定時間中(カ
ウントアツプする前)にプリントスイツチ42が
操作されたことを制御系50が受信すると、複写
動作の方が優先されタイマTMのカウント動作は
無視される。なお、タイマTMのカウント時間は
前記枚数表示器においてマイクロコンピユータ
MCの制御のもとに表示させるようにしても良
い。さらにカウントアツプした時は音たとえばブ
ザー音、メロデイ音又は音声合成器による言語音
等で操作者に知らせるようにしてもよい。
動手段である。この試しコピースイツチ43は、
試しマルチモードを起動させるときに操作され
る。試しマルチモードとは、第1枚目のコピーが
排出された後、限時手段としてのタイマに設定し
た設定時間の経過を待つて第2枚目以降の複写動
作を連続的に続行するモードである。さらに前記
タイマに設定した設定時間中(タイムアツプする
前)にプリントスイツチ42が操作されたときは
ただちに第2枚目以降の複写動作が続行できるモ
ードである。限時手段としてのタイマには複写機
10の制御系50において制御動作のほとんどを
統括するマイクロコンピユータMCに内蔵されて
いるタイマTMを使用する。すなわち、デイジタ
ルタイマであり、所定のパルス間隔のパルスをカ
ウントすることで限時動作を行う。この場合、タ
イマTMはコピー排出センサ35を作動すること
に基づいてカウントを始め、予め定められた所定
時間(T1)までカウントする。この所定時間T1
はコピーの良否を確かめて修正処理を行うのに充
分な時間であり、経験的に設定される時間であ
る。この所定時間が経過すると(カウントアツプ
すると)第2枚目以降の複写動作が連続的に続行
されるようにマイクロコンピユータMCにより自
動的に制御される。そして、もし設定時間中(カ
ウントアツプする前)にプリントスイツチ42が
操作されたことを制御系50が受信すると、複写
動作の方が優先されタイマTMのカウント動作は
無視される。なお、タイマTMのカウント時間は
前記枚数表示器においてマイクロコンピユータ
MCの制御のもとに表示させるようにしても良
い。さらにカウントアツプした時は音たとえばブ
ザー音、メロデイ音又は音声合成器による言語音
等で操作者に知らせるようにしてもよい。
ソータ100は、制御系50のマイクロコンピ
ユータMCと適当なインターフエースを介して制
御信号をやり取りでき、複写動作の実行中は完全
にマイクロコンピユータMCの制御下におかれ
る。なお、この例のソータ100は、複写機本体
10のコピー排出口に直接連結され、ソータ10
0自体が上下することによりコピーをビン(受け
皿)に選択誘導するタイプのものであつて、一の
複写原稿をn枚連続複写する場合、コピーは第1
ビン101から第nビン10nまで順次に送り込
まれるように制御される。
ユータMCと適当なインターフエースを介して制
御信号をやり取りでき、複写動作の実行中は完全
にマイクロコンピユータMCの制御下におかれ
る。なお、この例のソータ100は、複写機本体
10のコピー排出口に直接連結され、ソータ10
0自体が上下することによりコピーをビン(受け
皿)に選択誘導するタイプのものであつて、一の
複写原稿をn枚連続複写する場合、コピーは第1
ビン101から第nビン10nまで順次に送り込
まれるように制御される。
動作の概要は次のとおりである。プリントスイ
ツチ42が操作されると従来通りの複写処理が開
始され、ソータ100を設けない場合はシングル
モード又はマルチモードでコピーを処理する。ソ
ータ100を設けたときは、所定枚数のコピーが
順次第1ビン101〜第nビン10n上に排出さ
れる。試しコピースイツチ43がプリントスイツ
チ42により先に操作されるスイツチ42が優先
される。ここでシングルモードの場合は所定の複
写動作を行い、ここでは排紙トレイ(図示せず)
又はビンの最上段すなわち第1ビン101に排出
される。つまり、試しコピーモードであつてもシ
ングルモードの場合は通常の1枚コピーの場合と
同様の動作である。マルチモードで試しコピース
イツチ43が操作されたときは先ず1枚だけ所定
の複写動作で複写される。ソータ100を設けて
いるときは第1ビン101に排出される。そし
て、コピーが排出センサ35を通過した時、複写
枚数を示す置数を1だけ減算するとともに限時手
段としてのタイマTMを始動させる。操作者は、
タイマTMがカウントアツプするまでにコピーの
良否を確認し修正処理等行う。コピーが良好の場
合はタイマTMがカウントアツプするまでにプリ
ントスイツチ42を操作すれば試しマルチモード
は解除され、2枚目以降の複写処理が続行され
る。ソータ100を設けているときは第2ビン1
02以降へコピーを排出させることになる。一
方、コピーが不良で修正処理を施した上で、再度
コピーの良否を確認したい場合は再び試しコピー
スイツチ43を操作する。タイマTMはリセツト
され所定の複写動作により修正処理後のコピーが
得られる。この場合、前のコピーは不要となるの
で設定枚数の置数は元の数値に自動的に復帰させ
た状態で複写動作を行う。したつて、満足できる
コピーが得られるまで設定枚数をそのままにして
何度も修正を行うことができる。タイマ設定時間
T1までにプリントスイツチ42および試しコピ
ースイツチ43の双方とも操作されなければ第2
枚目以降の複写、コピー処理を続行することにな
る。なお、実施例ではソータ100を含む複写機
システムについて言及しているが、この発明の要
旨とするところは複写機本体10のみの場合にお
いても適用できることに留意すべきであり、ソー
タ100がない場合には、コピーは通常の排紙ト
レイ(図示せず)上に排出される。
ツチ42が操作されると従来通りの複写処理が開
始され、ソータ100を設けない場合はシングル
モード又はマルチモードでコピーを処理する。ソ
ータ100を設けたときは、所定枚数のコピーが
順次第1ビン101〜第nビン10n上に排出さ
れる。試しコピースイツチ43がプリントスイツ
チ42により先に操作されるスイツチ42が優先
される。ここでシングルモードの場合は所定の複
写動作を行い、ここでは排紙トレイ(図示せず)
又はビンの最上段すなわち第1ビン101に排出
される。つまり、試しコピーモードであつてもシ
ングルモードの場合は通常の1枚コピーの場合と
同様の動作である。マルチモードで試しコピース
イツチ43が操作されたときは先ず1枚だけ所定
の複写動作で複写される。ソータ100を設けて
いるときは第1ビン101に排出される。そし
て、コピーが排出センサ35を通過した時、複写
枚数を示す置数を1だけ減算するとともに限時手
段としてのタイマTMを始動させる。操作者は、
タイマTMがカウントアツプするまでにコピーの
良否を確認し修正処理等行う。コピーが良好の場
合はタイマTMがカウントアツプするまでにプリ
ントスイツチ42を操作すれば試しマルチモード
は解除され、2枚目以降の複写処理が続行され
る。ソータ100を設けているときは第2ビン1
02以降へコピーを排出させることになる。一
方、コピーが不良で修正処理を施した上で、再度
コピーの良否を確認したい場合は再び試しコピー
スイツチ43を操作する。タイマTMはリセツト
され所定の複写動作により修正処理後のコピーが
得られる。この場合、前のコピーは不要となるの
で設定枚数の置数は元の数値に自動的に復帰させ
た状態で複写動作を行う。したつて、満足できる
コピーが得られるまで設定枚数をそのままにして
何度も修正を行うことができる。タイマ設定時間
T1までにプリントスイツチ42および試しコピ
ースイツチ43の双方とも操作されなければ第2
枚目以降の複写、コピー処理を続行することにな
る。なお、実施例ではソータ100を含む複写機
システムについて言及しているが、この発明の要
旨とするところは複写機本体10のみの場合にお
いても適用できることに留意すべきであり、ソー
タ100がない場合には、コピーは通常の排紙ト
レイ(図示せず)上に排出される。
第4図のフローチヤートを参照してより詳細な
動作の説明を行う。なお、フローチヤートの各ス
テツプはSPと省略することがある。
動作の説明を行う。なお、フローチヤートの各ス
テツプはSPと省略することがある。
ステツプ1(SP1)では初期設定される。す
なわち、1を置数したり倍率を等倍としたりモー
ドを通常に、またランダムアクセスメモリRAM
(マイクロコンピユータMCに内蔵)をクリアす
る等、リードオンメモリROMデータによつて設
定し初期化される。
なわち、1を置数したり倍率を等倍としたりモー
ドを通常に、またランダムアクセスメモリRAM
(マイクロコンピユータMCに内蔵)をクリアす
る等、リードオンメモリROMデータによつて設
定し初期化される。
SP2ではテンキー451等のキー入力がスキ
ヤンされる。
ヤンされる。
SP3ではSP2のスキヤン結果に基づいて枚数
表示器44等において表示すべき表示出力を与え
る。
表示器44等において表示すべき表示出力を与え
る。
SP4は判断ステツプであり、コピーフラグ
(FC)が0であるか1であるかを判別する。FC
=1であるときは複写動作中であることを意味
し、この間はプリントスイツチ42(以下、
「PSW42」と略す)および試しコピースイツチ
43(以下、「TSW43」と略す)による起動入
力を一切受けつけない。SP4においてFC=0で
あれば次のステツプSP5に進むが、FC=0でな
ければ(FC=1であれば)SP13に分岐する。
なお図中Nは否定(NO)を、Yは肯定(YES)
を示す。
(FC)が0であるか1であるかを判別する。FC
=1であるときは複写動作中であることを意味
し、この間はプリントスイツチ42(以下、
「PSW42」と略す)および試しコピースイツチ
43(以下、「TSW43」と略す)による起動入
力を一切受けつけない。SP4においてFC=0で
あれば次のステツプSP5に進むが、FC=0でな
ければ(FC=1であれば)SP13に分岐する。
なお図中Nは否定(NO)を、Yは肯定(YES)
を示す。
SP5ではPSW42が操作されたか、すなわち
押圧されスイツチがオンして電圧が立ち上つたか
否かが判定される。オンによつてSP9以降の通
常の複写(シングルモードまたはマルチモード)
が開始される。PSW42が操作されていない場
合はSP6に進み、TSW43が操作されたか否か
が判定される。SP6ではオンによつてSP7以降
において試しマルチモードが実行される。この場
合もSP5同様にスイツチの押圧による電圧の立
ち上りをマイクロコンピユータMCが受信するか
否かによる。SP6でYであれば試しマルチモー
ドフラグ(FT)が1にセツトされる。次いで、
SP8でタイマTMがクリアされ、タイマフラグ
Ftが0にセツトされる。
押圧されスイツチがオンして電圧が立ち上つたか
否かが判定される。オンによつてSP9以降の通
常の複写(シングルモードまたはマルチモード)
が開始される。PSW42が操作されていない場
合はSP6に進み、TSW43が操作されたか否か
が判定される。SP6ではオンによつてSP7以降
において試しマルチモードが実行される。この場
合もSP5同様にスイツチの押圧による電圧の立
ち上りをマイクロコンピユータMCが受信するか
否かによる。SP6でYであれば試しマルチモー
ドフラグ(FT)が1にセツトされる。次いで、
SP8でタイマTMがクリアされ、タイマフラグ
Ftが0にセツトされる。
SP9でコピーフラグFCが1にセツトされ、こ
れは複写動作が進行中であるこを示す。
れは複写動作が進行中であるこを示す。
SP10では、ソータ100が複写機本体10
に連結されているか否かが判定される。この連結
によつて電気的な制御関係も自動的に連係するこ
とは前述した。このステツプでYであれば次の
SP11に進み、NであればSP13へ分岐する。
に連結されているか否かが判定される。この連結
によつて電気的な制御関係も自動的に連係するこ
とは前述した。このステツプでYであれば次の
SP11に進み、NであればSP13へ分岐する。
SP11とSP12とは、ソータ100が連結さ
れている場合において、複写動作が実行されたと
きに第1ビン101が初期選択されるようにした
ステツプである。よつて、この第1実施例では、
シングルモードはもちろんのこと、マルチモード
及び試しマルチモードにおける第1枚目のコピー
はいずれのモードであつて必ずソータ100の第
1ビン101に誘導される。なお、変形例として
は、第1枚目は別設の排紙トレイ(図示を略して
いる)に排出するようにしてもよい。なお、第1
ビンの初期選択の設定はSP1において実行する
ようにしてもよい。
れている場合において、複写動作が実行されたと
きに第1ビン101が初期選択されるようにした
ステツプである。よつて、この第1実施例では、
シングルモードはもちろんのこと、マルチモード
及び試しマルチモードにおける第1枚目のコピー
はいずれのモードであつて必ずソータ100の第
1ビン101に誘導される。なお、変形例として
は、第1枚目は別設の排紙トレイ(図示を略して
いる)に排出するようにしてもよい。なお、第1
ビンの初期選択の設定はSP1において実行する
ようにしてもよい。
SP13とSP14はマルチモードでないときす
なわちシングルモードのときと、試しマルチモー
ドでないときは○
なわちシングルモードのときと、試しマルチモー
ドでないときは○
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一の複写原稿に対する複写枚数を計数する複
写枚数計数手段、限時手段、試しマルチモードを
行わせる起動操作手段、この起動操作手段が操作
されたことを検知することにより、第1枚目の複
写動作を開始させ、上記限時手段が第1枚目の複
写紙の排出を確認した後、該限時手段により設定
された所定時間が経過したことを該限時手段が確
認したことにより、第2枚目以降の複写動作を連
続的に続行させる制御手段とを備え、一の複写原
稿を設定枚数複写可能な複写機において、 前記制御手段は、前記限時手段が第1枚目の複
写紙の排出を確認した後、前記所定時間が経過し
たことを確認するまでの間に、前記起動操作手段
が再度操作されたことを検知することにより、複
写枚数計数手段の計数値を起動操作手段がはじめ
て操作された時の状態に復帰させるとともに、再
び第1枚目より試しマルチモードによる複写動作
を実行させるようにしたことを特徴とする複写
機。 2 一の複写原稿を連続的に設定枚数複写するた
めの連続複写起動手段を備え、前記制御手段は、
前記限時手段が第1枚目の複写紙の排出を確認し
た後、前記所定時間が経過したことを確認するま
での間に、前記連続複写起動手段が操作されたこ
とを検出することにより、ただちに第2枚目以降
の複写動作を開始させるようにした特許請求の範
囲第1項記載の複写機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56099894A JPS581162A (ja) | 1981-06-27 | 1981-06-27 | 複写機 |
US06/390,563 US4448515A (en) | 1981-06-27 | 1982-06-21 | Control arrangement for continuous copying |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56099894A JPS581162A (ja) | 1981-06-27 | 1981-06-27 | 複写機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS581162A JPS581162A (ja) | 1983-01-06 |
JPH022143B2 true JPH022143B2 (ja) | 1990-01-17 |
Family
ID=14259473
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56099894A Granted JPS581162A (ja) | 1981-06-27 | 1981-06-27 | 複写機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4448515A (ja) |
JP (1) | JPS581162A (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59146082A (ja) * | 1983-02-09 | 1984-08-21 | Sharp Corp | 電子写真複写装置 |
DE3545998A1 (de) | 1984-12-27 | 1986-07-03 | Sharp K.K., Osaka | Kopiergeraet mit automatikfunktion |
JPS61238043A (ja) * | 1985-04-15 | 1986-10-23 | Sharp Corp | 自動原稿送り装置を備えた複写機 |
JPS61238041A (ja) * | 1985-04-15 | 1986-10-23 | Sharp Corp | 自動原稿送り装置を備えた複写機 |
JPS61238042A (ja) * | 1985-04-15 | 1986-10-23 | Sharp Corp | 自動原稿送り装置を備えた複写機 |
US4910552A (en) * | 1985-04-15 | 1990-03-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | Automatic document feeder for electrophotographic copying machine with a drum for supporting a document |
JPS6311641U (ja) * | 1986-07-09 | 1988-01-26 | ||
JPS63252838A (ja) * | 1987-04-08 | 1988-10-19 | Ricoh Co Ltd | 画像記録装置 |
JP2610332B2 (ja) * | 1989-01-14 | 1997-05-14 | 三田工業株式会社 | 画像形成装置 |
JP2810813B2 (ja) * | 1991-10-03 | 1998-10-15 | 富士通株式会社 | 印刷制御装置 |
US5241355A (en) * | 1991-10-15 | 1993-08-31 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus for processing sheets of image-bearing copy paper |
JPH0768842A (ja) * | 1993-06-28 | 1995-03-14 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP4026907B2 (ja) * | 1997-12-26 | 2007-12-26 | 株式会社リコー | 画像形成装置の操作表示方法並びに操作表示装置 |
JPH11296019A (ja) * | 1998-04-08 | 1999-10-29 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
US6442358B1 (en) * | 2000-05-17 | 2002-08-27 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Electrophotographic marking machine including a controller for the selective interruption and restart of a print mode operation and method |
JP2001341361A (ja) | 2000-05-31 | 2001-12-11 | Canon Inc | 画像形成装置及び画像形成方法並びに記憶媒体 |
JP4323839B2 (ja) * | 2002-05-16 | 2009-09-02 | キヤノン株式会社 | 画像入出力装置、画像入出力システム、記憶媒体、及び、画像入出力システムに好適な操作方法、操作画面表示方法 |
JP2008242057A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
JP2010089457A (ja) * | 2008-10-10 | 2010-04-22 | Riso Kagaku Corp | 印刷装置、印刷装置における排紙制御方法 |
JP5643585B2 (ja) * | 2010-09-14 | 2014-12-17 | キヤノン株式会社 | 印刷装置、印刷装置の制御方法、及びプログラム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55164841A (en) * | 1979-06-11 | 1980-12-22 | Canon Inc | Copied paper ejecting method in copier or the like |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3936180A (en) * | 1973-01-04 | 1976-02-03 | Xerox Corporation | Xerographic apparatus with sample print capabilities |
JPS56144445A (en) * | 1980-04-11 | 1981-11-10 | Toshiba Corp | Copying machine |
-
1981
- 1981-06-27 JP JP56099894A patent/JPS581162A/ja active Granted
-
1982
- 1982-06-21 US US06/390,563 patent/US4448515A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55164841A (en) * | 1979-06-11 | 1980-12-22 | Canon Inc | Copied paper ejecting method in copier or the like |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS581162A (ja) | 1983-01-06 |
US4448515A (en) | 1984-05-15 |
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