JPH02213155A - 半導体用パツケージ - Google Patents
半導体用パツケージInfo
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- JPH02213155A JPH02213155A JP3436189A JP3436189A JPH02213155A JP H02213155 A JPH02213155 A JP H02213155A JP 3436189 A JP3436189 A JP 3436189A JP 3436189 A JP3436189 A JP 3436189A JP H02213155 A JPH02213155 A JP H02213155A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plating
- ceramic
- semiconductor
- metal conductors
- gold
- Prior art date
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- Pending
Links
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はマイクロ波用に使用される半導体用パッケー
ジの構造に関するものである。
ジの構造に関するものである。
第2図は従来の半導体用パッケージ上に半導体チップを
アセンブリされた状態の斜視図、第3図は第2図のメタ
ライズめっき構造の断面図である。
アセンブリされた状態の斜視図、第3図は第2図のメタ
ライズめっき構造の断面図である。
図において、セラミック(1)上には各々チップ接着部
・ワイヤ配線部・外部リード12)との導通部(側面部
含む)及び外部リード(2)の接着部(裏面)にはタン
グステン等を下地メタライズとして金属導体+3114
1が形成されている。外部リード(2)とセラミック(
1)の接着は金属導体を介しセラミック裏面に銀ろう付
等により接着され、パッケージを構成している。
・ワイヤ配線部・外部リード12)との導通部(側面部
含む)及び外部リード(2)の接着部(裏面)にはタン
グステン等を下地メタライズとして金属導体+3114
1が形成されている。外部リード(2)とセラミック(
1)の接着は金属導体を介しセラミック裏面に銀ろう付
等により接着され、パッケージを構成している。
パッケージ上面の金属導体+31の1つには金糸半田(
5)を用い半導体チップ(6)が接着され、半導体チッ
プ16)上の各々の電極より、セラミック(1)上の各
々の金属導体(3)に金線(7)等のワイヤが配線され
ている。
5)を用い半導体チップ(6)が接着され、半導体チッ
プ16)上の各々の電極より、セラミック(1)上の各
々の金属導体(3)に金線(7)等のワイヤが配線され
ている。
また、チップ接着面の金属導体(3)上には、半導体チ
ップ(6)を囲む形で、アルミナ等の絶縁物18)が形
成され、半導体チップ(6)の接着時の半田流れを防止
している。
ップ(6)を囲む形で、アルミナ等の絶縁物18)が形
成され、半導体チップ(6)の接着時の半田流れを防止
している。
この形成方法をgJ3図に示す。セラミック(1)上に
、タングステン等のメタライズ(9)が印刷、焼成され
、その後Niめつき(IGが施こされ、指定の位置にア
ルミナ等の絶縁物が印刷、焼成され、最終的に外部リー
ド12)が指定の位置に銀ろう付され、全体に金めつき
fillが施こされ半導体用パッケージとして仕上がる
。
、タングステン等のメタライズ(9)が印刷、焼成され
、その後Niめつき(IGが施こされ、指定の位置にア
ルミナ等の絶縁物が印刷、焼成され、最終的に外部リー
ド12)が指定の位置に銀ろう付され、全体に金めつき
fillが施こされ半導体用パッケージとして仕上がる
。
従来の半導体用パッケージは以上の様に構成されていた
ので、パッケージ製造上、アルミナ等の絶縁物形成とい
う手間がかかりまた。絶縁物印刷、焼成の作業時にチッ
プ接着面への付着が心配され、この場合半導体チップの
接着の悪さへとつながるなどの問題点があった。
ので、パッケージ製造上、アルミナ等の絶縁物形成とい
う手間がかかりまた。絶縁物印刷、焼成の作業時にチッ
プ接着面への付着が心配され、この場合半導体チップの
接着の悪さへとつながるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためずこなさ
れたもので、半導体用パッケージの低コスト化が計れる
とともに、安定した半導体用パッケージを得ることを引
的とする。
れたもので、半導体用パッケージの低コスト化が計れる
とともに、安定した半導体用パッケージを得ることを引
的とする。
この発明に係る半導体用パッケージはチップ接着部の半
田流れ防止部をめっき工程により形成するようにしたも
のである。
田流れ防止部をめっき工程により形成するようにしたも
のである。
この発明Iこおける半田流れ防止部は最終金めつき時の
マスクにより形成され半導体用パッケージを構成する。
マスクにより形成され半導体用パッケージを構成する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。!J
1図において、セラミック!11上には、従来と同様に
タングステン等のメタライズ(9)が印刷、焼成され、
その後NiめつきQlが施こされ外部リード(2)が蝦
ろう等により接着される。その後の最終金めつき(11
1時に、従来の絶縁物形成部にあたる部分02に金めつ
きσBを行う治具でマスクを行い全体に金めつきを施こ
し、この部分a3の最表面をNiめつきで仕上げる。こ
れにより、金糸半田を用いる半導体装置の半田流れ防止
部を形成することができる。
1図において、セラミック!11上には、従来と同様に
タングステン等のメタライズ(9)が印刷、焼成され、
その後NiめつきQlが施こされ外部リード(2)が蝦
ろう等により接着される。その後の最終金めつき(11
1時に、従来の絶縁物形成部にあたる部分02に金めつ
きσBを行う治具でマスクを行い全体に金めつきを施こ
し、この部分a3の最表面をNiめつきで仕上げる。こ
れにより、金糸半田を用いる半導体装置の半田流れ防止
部を形成することができる。
以上の様な構成で半導体用パッケージが構成されている
ため、パッケージの製造工数の減少を計るとともに不要
な絶縁部の形成がないため、品質的にも安定した半導体
用パッケージを得ることができる。
ため、パッケージの製造工数の減少を計るとともに不要
な絶縁部の形成がないため、品質的にも安定した半導体
用パッケージを得ることができる。
以上のようにこの発明によれば、半田流れ防止部の形成
を最終金めつき工程で形成できるため、半導体用パッケ
ージのコストダウンが計れると共に、不要な絶縁物の形
成がないため製品製造上も安定した半導体装置を得るこ
とができる。
を最終金めつき工程で形成できるため、半導体用パッケ
ージのコストダウンが計れると共に、不要な絶縁物の形
成がないため製品製造上も安定した半導体装置を得るこ
とができる。
第1図はこの発明の一実施例である半導体用パッケージ
の断面図、第2図は従来の半導体用パッケージ上の組立
後の斜視図、@3図は@2図のパッケージの断面図を示
す。 図中、11)はセラミック、(2)は外部リード、(9
)はタングステン等のメタライズ、 GOはNiめっき
、011は金めつき、113は本発明により形成された
半田流れ防止部を示す。 なお1図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。
の断面図、第2図は従来の半導体用パッケージ上の組立
後の斜視図、@3図は@2図のパッケージの断面図を示
す。 図中、11)はセラミック、(2)は外部リード、(9
)はタングステン等のメタライズ、 GOはNiめっき
、011は金めつき、113は本発明により形成された
半田流れ防止部を示す。 なお1図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。
Claims (1)
- セラミック上に各々の電極に分離された金属導体を有し
、この金属導体の下地にNiめつきを行い最表面に仕上
げめつきを施した構造で、前記金属導体のうち、半導体
素子装着部の周囲をNiめつきとしたことを特徴とする
半導体用パッケージ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3436189A JPH02213155A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 半導体用パツケージ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3436189A JPH02213155A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 半導体用パツケージ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02213155A true JPH02213155A (ja) | 1990-08-24 |
Family
ID=12412024
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3436189A Pending JPH02213155A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 半導体用パツケージ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02213155A (ja) |
-
1989
- 1989-02-14 JP JP3436189A patent/JPH02213155A/ja active Pending
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