JPH0221213A - 光干渉角速度計及び慣性装置 - Google Patents

光干渉角速度計及び慣性装置

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JPH0221213A
JPH0221213A JP17058888A JP17058888A JPH0221213A JP H0221213 A JPH0221213 A JP H0221213A JP 17058888 A JP17058888 A JP 17058888A JP 17058888 A JP17058888 A JP 17058888A JP H0221213 A JPH0221213 A JP H0221213A
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健一 岡田
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Shinichi Nakagawa
中河 真一
Aritaka Ono
有孝 大野
Noriaki Hitosugi
則昭 一杉
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    • G01C19/72Gyrometers using the Sagnac effect, i.e. rotation-induced shifts between counter-rotating electromagnetic beams with counter-rotating light beams in a passive ring, e.g. fibre laser gyrometers
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明はロケット、飛行機などの飛しょう体の姿勢制
御、姿勢計測、慣性航法などに用いられる光干渉角速度
計及び慣性装置に関する。
「従来の技術」 第1図に光干渉角速度計を示す、光aa11からの光1
8は第1光分配結合器12、偏光子13を通って第2光
分配結合器14によって、少なくとも一周する光ファイ
バコイル16をそれぞれ逆方向に伝播する光19.20
に分岐される。両光は光ファイバコイル16の片端に配
置された位相変調器15によって位相変調を受けt第2
光分配結合器14で結合される。
この結合によって住した干渉光は、偏光子13、第1光
分配結合器12を経て光電変換回路17に到達する。光
電変換回路17に到達した干渉光■。は、 Oコ +6=C(1+cosΔφ・(Ja (x) +2Σ(
1)’Jz、1(xLcos2nωt’ )sinΔφ
(2Σ(−1)”・J2□1(×)・cos (2n 
+1)ωt′))・・・(1) ここでC:定数 J、:n次のヘラセル関数(n=0.12.3・・・) X  : 2Asinz f、r A :位相変調の振幅 τ :光ファイバコイル16を伝播する光の伝播時間 f、二位相変調周波数 t’(−t−τ/2) となる。
(11式における位相差Δφは光ファイバコイル16に
印加される角速度によって生じる非可逆的効果(サニヤ
ック効果)によって生じる両光間の位相差で、次式で表
わされる。
Cλ A :光ファイバコイル16が囲む面積の総和 C:光速 λ :光源の波長 となる。
(1)式から明らかなように干渉光■。には、cosΔ
φに比例する項とsinΔφに比例する項が含まれてい
る。通常、光干渉角速度計では、人力角速度の微少範囲
において高感度化をはかるためsinΔφに比例する成
分が発振器25の出力で同期検波して取り出される。
第1図では、同期検波回路22において光電変換出力の
内位相変調と同じ周波数成分が同期検波しローパスフィ
ルタ23を通じて出力端子24に出力されている。この
時の出力は、次式で表わされる。
V +  = K J + (x)sinΔφ    
   ・(3)K  :定数 J+(x)ニー次の第1種ベッセル関数(3)式から明
らかなように出力v1は、位相差Δφ即ち入力角速度に
対しSIN関数に比例するため、さらに直線化の補正が
施こされるのが普通である。
偏光子13は第2図に示すように、直交する偏波モード
間において光伝送損失の曲げ損失が異なる光ファイバ7
4を円筒状の巻枠73に巻回し一つの偏波モードを消光
しもう一方の偏波モードの光を低損失で伝搬するように
した光フアイバタイプ偏光子である。
位相変調器15は第3図に示すように、円筒状の電歪振
動子75に光ファイバ77を巻回したもので、この位相
変調器は、駆動周波数で光ファイバ77を伸縮させ光フ
ァイバ77を通過する光の位相を変調する機能を有する
第4図は、少なくとも光源チップと光源からの出射光の
一部をモニタするフォトディテククと光ファイバ81か
らなる光源モジュールを示す。第5図は、少なくともア
ンプ付フォトディテクタ83と光ファイバ81からなる
受光器モジュールを示す。
第6図及び第7図は、光分配結合器を示し、これは二本
の光ファイバ87a、87bをプロパン酸炎などで融着
し光ファイバを適当な力が延伸し作製される。その結果
二本の光ファイバのコアは細くなり、お互に接近するの
で片方のファイバに入射された光は、コアからしみだし
やすくなり他方の光ファイバに結合しやすくなる。即ち
光分配結合機能を有するようになる光ファイバカプラを
構成する。融着延伸された光ファイバカブラは、ガラス
板93に紫外線硬化接着剤90などで接着固定される。
ガラスFi、93に固定された光ファイバカブラは、ス
リーブ86で保護される。
第8図は、光ファイバ96を巻枠95に巻回した光ファ
イバコイル16を示す。光干渉角速度計の構造は、従来
光ファイバコイル16の中空部分に偏光子、位相変調器
、光源モジュール、受光器モジュール、光ファイバカプ
ラを配置する方法が一般的に採用されていた。
なお偏波モード間の光伝送損失の曲げ特性の違いによっ
て作製される偏光子13は、伝送モードの曲げ損失を小
さく抑えるためあまり小さい径で曲げることができない
。実用的には、20団φ以上ぐらいである。一方位相変
調器15は、巻回による偏波面保持光ファイバの伝送損
失の増大、偏波モード間のクロストークの増大をさける
ためあまり小径に巻回できない。実用的には、曲げに強
い偏波保持光ファイバを使った場合、10+maφ以上
が実用的である。光源モジュールは、8mmX8mX1
2mm程度で、受光器モジュールは、10mXIOm1
0mXl0程度である。光ファイバカプラは、4mφ×
(30〜40)ff111程度である。光ファイバコイ
ル16は、(2)式から明らかなように感度が光ファイ
バが囲む総面積に比例するため光干渉角速度計の要求性
能によって直径、幅等が調整される。
(発明が解決しようとする課題) 従来よりロケットや飛行機などの飛しょう体に搭載され
ている姿勢制御装置、姿勢計測装置、慣性装置などに対
し小型化が要望されている。当然のこととしてそこで使
用する角速度センサ(ジャイロスコープ)に対し小型化
が要求されてくる。
光干渉角速度計は、従来の機械式ジャイロのような回転
部分がなく、かつ精密加工組立が不要ということで寿命
、ローコスト化に関し従来の機械式ジャイロに比べ期待
されている。しかしサイズに関しては従来の光部品の構
造のままだと光コンポーネントの大きさに制限されて、
光干渉角速度計の小型化をはばんでいた。
この発明は、従来の欠点を除去し、光干渉角速度計の小
形化をはかったものである。
「課題を解決するための手段」 この発明によれば複数のコンポーネントを一体化したこ
とにより光干渉角速度計を小形化する。
つまり、偏光子の光ファイバが光ファイバコイルの巻枠
に巻回される。偏光子の光アイバの巻枠内に光源モジュ
ール又は受光器モジュールが収納される。あるいは偏光
子の光ファイバが光源モジュール又は受光器モジュール
に直接巻回される。
位相変調器の電歪振動子の内側に光源モジュール又は受
光器モジュールが収納される。その電歪振動子に対し、
同軸心的に偏光子の光ファイバの巻枠が配される。光源
と受光器とが同一パッケージ内に収納される。第1.第
2光分配結合器の光ファイバカプラが同一パッケージ内
に収納される。
多軸光干渉角速度計において各軸の偏光子の光ファイバ
が共通の巻枠に巻回される。各軸の偏光子の光ファイバ
が各別の巻枠に巻回され、これら巻枠は同軸心的に配さ
れる。各軸の光源が一つの光源モジュールに内蔵される
。これに対し偏光子の光ファイバが巻回される。各軸の
受光器が一つの受光器モジュールに内蔵される。これに
対して偏光子の光ファイバが巻回される。
各軸の位相変調器の電歪振動子が共通に設けられる。そ
の電歪振動子内に光源モジュール又は受光器モジュール
が収納される。またその電歪振動子と同軸心的に偏光子
の光フアイバ巻枠が配される。各軸の第1.第2光分配
結合器は光ファイバカプラで構成され、これら光ファイ
バカブラは同一パッケージ内に収納される。
各軸の光ファイバコイルは共通の構造体に巻回され、こ
れら光ファイバコイルはそれぞれの軸心方向に沿って取
り外し可能とされている。光干渉角速度計の光ファイバ
コイルは構造体に巻き付けられ、その構造体内に加速度
計が配置されている。
ストラップダウン形慣性装置において光干渉角速度計の
光ファイバコイルがシャーシ構造体に直接巻かれている
。プラットフォーム形慣性装置において光干渉角速度計
の光ファイバコイルが、ジンバル軸に巻き付けられてい
る。プラットフォーム形慣性装置において光干渉角速度
計の光ファイバコイルが、ジンバル軸に回転を伝達する
ギヤに巻き付けられている。共通の光源からの光が光分
配手段により複数軸の光干渉角速度計へ分配供給される
。その共通の光源に対し予備光源が光合波手段を介して
結合され、共通の光源の劣化を検出して予備光源を動作
させる手段が設けられる。少(とも−軸の光干渉角速度
計と加速度計及び計算機能部とからなる慣性装置におい
て、これらの構成要素は装置の外周上に配置され、装置
の中央部が中空とされている。
「実施例」 第9図はこの発明の一実施例を示し、角速度検知用光フ
ァイバコイル16として巻枠31に光ファイバ30が巻
かれてなり、この光ファイバコイル中に偏光子13の光
ファイバも巻回される。その巻回の位置としては巻き易
さの点から第1層目又は第nil目が適当である。
第10図は光源モジュール34の外側に、偏光子用光フ
ァイバ33を巻枠32に巻回した偏光子13を配置した
図である。偏光子13は光源モジュール34にボッティ
ング又は機械的に固定される。光源モジュール34の代
りに受光器モジュールを用いてもよい。光源モジュール
34又は受光器モジュールのケースの外周面に丸味を付
けて、偏光子用光ファイバ33を直接巻回してもよい。
第11図に示すように位相変調器15の円筒状電歪振動
子75に光ファイバ77を巻き、その電歪振動子75の
内部に光源モジュール34を配置してもよい。
第12図及び第13図は同一パッケージ内に光源チップ
64と干渉光を受光するための干渉光モニタ用フォトデ
ィテクタ65とを配置した光源モジュールを示す。光フ
ァイバ60は光源チップ64との光軸アライメント後に
、半田などにより固定される。光景モニタ用フォトディ
テクタ63は光源チンプロ4からの出射光の一部をモニ
タするためのフォトディテクタである。−力先ファイバ
61は第1図における干渉光21を伝播するための光フ
ァイバで、干渉光モニタ用フォトディテクタ65との光
軸アライメント後に半田などで固定される。
第14図は光源モジュール56の外側に位相変調器の電
歪振動子54を配し、その外側に偏光子の巻枠53を配
し、巻枠53に偏光子用光ファイバ55を巻いた例であ
る。位相変調°器と偏光子との配置は逆でも良い。光源
モジュール56、位相変調器と偏光子とはポツティング
剤、接着剤又は機械的に互に固定されて一体化される。
光源モジュール56の代りに受光器モジュール又は第1
2図、第13図に示した光源モジュールを用いてもよい
次に多軸光干渉角速度計について述べる。多軸光干渉角
速度計はその入力軸が複数、例えば3軸であり、その3
軸と対応して、第1図に示す光干渉角速度計が用いられ
る。第15図、第16図は同一巻枠26.28に3軸の
各偏光子の光ファイバを巻回した場合で、第15図は三
つの偏光子用ファイバを違う場所に巻回し、第16図は
同一場所に巻回した例を示す。
第17図はそれぞれ径の異なる巻枠3B、39゜40に
偏光子用光ファイバ41,42.43をそれぞれ巻回し
、最大径の巻枠38の内側に巻枠3940を同軸心的に
配置した例を示す0巻枠相互間はボンティング剤、接着
剤又は機械的に固定し一体化される。
光源チップと光源チップからの出射光の一部をモニタす
る光量モニタ用のフォトディテクタと光ファイバとを同
一パッケージ内に少なくとも二組以上組込み光源モジュ
ールとする。第18図に3軸用の光源モジュール45の
構造例を示す。干渉光モニタ用のフォトデイクタと光フ
ァイバとを同一パッケージ内に少なくとも二組以上組込
み受光器モジュールとすることができる。更に第12図
第13図に示した構成品を同一パッケージ内に少なくと
もに二組以上組込んだ光源モジュールとすることもでき
る。
第19図は同一電歪振動子48に各軸の光ファイバ49
a、49b、49cをたばね巻回した位相変調器を示す
。各軸の光ファイバ49a、49b49cに同一の位相
変調を与えるため、三本の光フアイバ相互を接着又は融
着し巻回すればよい。
第18図においては三輪のための光源モジュール45の
外側に3軸のための偏光子を巻枠44に光ファイバ46
を巻回して構成した場合である。
この場合光源モジュール45の代りに3軸のための受光
器モジュールを用いてもよい、第20図に示すように3
軸のための光源モジュール50の外側に3軸のための位
相変調器を設けてもよい、3軸のための光源モジュール
又は三軸のための受光器モジエールのケースの外周面に
丸味を付けて3軸のための偏光子用光ファイバを直接巻
回してもよい。第18図において偏光子の外側に3軸の
ための位相変調器を同軸心的に配してもよい。この場合
偏光子と位相変調器との位置を逆にしてもよい。
第21図は第1.第2光分配結合器を構成する光ファイ
バカプラを、三軸用に6個、同一パッケージ内に収納し
た例を示す。
第22図はきょう体のような構造体111に光ファイバ
コイル112,113.114が巻回され、これら光フ
ァイバコイルの各軸心は互に直交しており、直交する3
軸方向の角速度の検知が可能である。構造体111の内
側には光干渉角速度計の光学部が収納され、更に許容さ
れる範囲において、光干渉角速度計のエレクトロニクス
部、加速度計、姿勢計算用エレクトロニクス部なとが収
納される。光ファイバコイル114をA方向(その軸心
方向)に、光ファイバコイル113をその軸心方向、す
なわちB方向に取り外すことができる。このようにして
構造体111内部に対する修理保守が容易に行われる。
第23図はストラップダウン形慣性装置を示し、3軸計
測用の各光干渉角速度計の光ファイバコイル115,1
16,117が、シャーシ構造体に直接巻回されている
。光ファイバコイル115116はきょう体11Bの側
面に沿って巻回され、光ファイバコイル117はきょう
体118の上面に沿って巻回される。きょう体118に
は光干渉角速度計の光学部119が収納され、更に光干
渉角速度計のエレクトロニクスカードアセンブリ121
が収納されている。
第24図に示すように3軸の光ファイバコイル115.
116,117より得られる、直交する3軸の角速度の
情報は各軸の光検出1122に送られる。各光tA12
3からの光は光分岐手段124により、3軸の光干渉角
速度計に分割入射される。
予備光a125からの光は光合波手段126により主光
源123からの光と合波される。光源点灯用回路126
は主光源123を点灯させると同時に、主光源123の
劣化を検知し、予備光源125を点灯させる。この光源
点灯用回路126は主光源123の点灯光量をフォトデ
ィテクタによりモニタし、それが一定値以下になった場
合、主光源123を消灯し、予備光fA125を点灯さ
せる構成をとる。
第25図はこの発明による2軸検出のプラットフォーム
形慣性装置を示す。ヨー軸ジンバル131にピッチ軸ジ
ンバルシャフト132を介してピッチ軸ジンバル133
が保持され、ピッチ軸ジンバル133に慣性空間に対し
静止される対象物134が保持され、ピッチ軸ジンバル
シャフト132はピッチ軸回転モータ135で回転され
、ヨー軸回転モータ136の回転が回転伝達ギヤ137
を介してヨー軸ジンバルシャフト138に伝達される。
この実施例においてはピッチ軸ジンバルンヤフト132
に光干渉角速度計の光ファイバ139が直接巻回され、
回転伝達ギヤ138に光ファイバコイル141が直接巻
回される。ピッチ軸、ヨー軸の2軸の角速度を、光干渉
角速度計により検出し、ジンバル構成により、ジンバル
上のプラットフォームを前記2軸に対して安定させる。
第26図はこの発明の慣性装置の例を示す。中空の装置
きょう体142の周辺に光ファイバコイル143 14
4.145が配置され、直交する3軸方向の角速度の検
知が可能とされている。光ファイバコイル143の内側
と装置きょう体142のコイルが配置されていない2面
上には光干渉角速度計の光学部146、光干渉角速度計
用エレクトロニクス部147、加速度計148、電源シ
ステムエレクトロニクス部149などが収納されて慣性
装置が実現されている。
この装置では中空構造となっているため、その前後の装
置が配線、配管で接続され、機能が分断されることな(
、単純な全体設計ができる。
「発明の効果」 以上説明したようにこの発明によれば光干渉角速度計や
慣性装置の構成品ができるだけ一体化され、光干渉角速
度計や慣性装置を小形化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は光干渉角速度計の構成を示すブロック図、第2
図は従来の偏光子を示す斜視図、第3図は従来の位相変
調器を示す斜視図、第4図は従来の光源モジュールを示
す斜視図、第5図は従来の受光器モジュールを示す斜視
図、第6図は従来の光ファイバカプラを示す断面図、第
7図は第6図のAA線断面図、第8図は従来の光ファイ
バコイルを示す斜視図、第9図は光ファイバコイルの断
面図、第10図は光源モジュールと偏光子とを一体化し
た例を示す斜視図、第11図は光源モジュールと位相変
調器とを一体化した例を示す斜視図、第12図は光源モ
ジュールの平面図、第13図は第12図の断面図、第1
4図は光源モジュールと偏光子と位相変調器とを一体化
した例を示す斜視図、第15図は3軸の偏光子用光ファ
イバを分離して共通の巻枠に巻いた例を示す斜視図、第
16図は3軸の偏光子用光ファイバをたばねて巻いた例
を示す斜視図、第17図は3軸の偏光子用フブイバを同
軸心的に配置した例を示す斜視図、第18図は3軸の光
源モジュールと3軸の偏光子とを一体化した例を示す斜
視図、第19図は3軸の位相変調器の断面図、第20図
は3軸の光源モジュールと3軸の位相変調器とを一体化
した例を示す斜視図、第21図は複数個の光ファイバカ
プラをパッケージ化した例を示す分解斜視図、第22図
はこの発明の慣性装置を示す斜視図、第23図はこの発
明のストランプダウン形慣性装置を示す斜視図、第24
図は3軸の光干渉角速度計を示すブロック図、第25図
はこの発明のプラットフォーム形慣性装置を示す斜視図
、第26図はこの発明の慣性装置の他の例を示す斜視図
である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)光源と、その光源に結合された第1光分配結合器と
    、その第1光分配結合器と結合した偏光子と、その偏光
    子と結合した第2光分配結合器と、その第2光分配結合
    器と結合した少なくとも1周する光ファイバコイルと、
    その光ファイバコイルの片端に縦続的に配されて右回り
    光及び左回り光に位相変化を与える位相変調器と、上記
    第1の光分配結合器と結合し、上記光ファイバコイルを
    伝播してきた右回り光と左回り光との干渉計を光電変換
    する受光器とを有する光干渉角速度計において、 上記偏光子は、直交する偏波モード間において光伝送損
    失の曲げ損失が異なる光ファイバを使用したものであり
    、その偏光子の光ファイバが上記光ファイバコイルを巻
    回した巻枠に巻回されている光干渉角速度計。 (2)光源と、その光源に結合された第1光分配結合器
    と、その第1光分配結合器と結合した偏光子と、その偏
    光子と結合した第2光分配結合器と、その第2光分配結
    合器と結合した少なくとも1周する光ファイバコイルと
    、その光ファイバコイルの片端に縦続的に配されて右回
    り光及び左回り光に位相変化を与える位相変調器と、上
    記第1光分配結合器と結合し、上記光ファイバコイルを
    伝播してきた右回り光と左回り光との干渉光を光電変換
    する受光器とを有する光干渉角速度計において、上記偏
    光子は、直交する偏波モード間において光伝送損失の曲
    げ損失が異なる光ファイバを巻枠に巻回したものであり
    、その巻枠内に、上記光源を収納した光源モジュール又
    は上記受光器を収納した受光器モジュールが収納されて
    いる光干渉角速度計。 (3)上記光源モジュール又は上記受光器モジュールに
    上記偏光子の光ファイバが直接巻回されている請求項2
    記載の光干渉角速度計。 (4)光源と、その光源に結合された第1光分配結合器
    と、その第1光分配結合器と結合した偏光子と、その偏
    光子と結合した第2光分配結合器と、その第2光分配結
    合器と結合した少なくとも1周する光ファイバコイルと
    、その光ファイバコイルの片端に縦続的に配されて右回
    り光及び左回り光に位相変化を与える位相変調器と、上
    記第1光分配結合器と結合し、上記光ファイバコイルを
    伝播してきた右回り光と左回り光との干渉光を光電変換
    する受光器とを有する光干渉角速度計において、上記位
    相変調器は円筒状の電歪振動子に光ファイバを巻回した
    ものであり、その電歪振動子の内側に、上記光源を収納
    した光源モジュール又は上記受光器を収納した受光器モ
    ジュールが収納されている光干渉角速度計。 (5)上記偏光子は、直交する偏波モード間において光
    伝送損失の曲げ損失が異なる光ファイバを巻枠に巻回し
    たものであり、その巻枠は上記電歪振動子と同軸心的に
    配されている請求項4記載の光干渉角速度計。 (6)光源と、その光源に結合された第1光分配結合器
    と、その第1光分配結合器と結合した偏光子と、その偏
    光子と結合した第2光分配結合器と、その第2光分配結
    合器と結合した少なくとも1周する光ファイバコイルと
    、その光ファイバコイルの片端に縦続的に配されて右回
    り光及び左回り光に位相変化を与える位相変調器と、上
    記第1光分配結合器と結合し、上記光ファイバコイルを
    伝播してきた右回り光と左回り光との干渉光を光電変換
    する受光器とを有する光干渉角速度計において、上記光
    源と上記受光器とが同一パッケージ内に収納されている
    光干渉角速度計。 (7)光源と、その光源に結合された第1光分配結合器
    と、その第1光分配結合器と結合した偏光子と、その偏
    光子と結合した第2光分配結合器と、その第2光分配結
    合器と結合した少なくとも1周する光ファイバコイルと
    、その光ファイバコイルの片端に縦続的に配されて右回
    り光及び左回り光に位相変化を与える位相変調器と、上
    記第1光分配結合器と結合し、上記光ファイバコイルを
    伝播してきた右回り光と左回り光との干渉光を光電変換
    する受光器とを有する光干渉角速度計において、上記第
    1光分配結合器及び上記第2光分配結合器は、2本の光
    ファイバを融着延伸して作製された光ファイバカプラで
    あり、その2本の光ファイバカプラが同一パッケージ内
    に収納されている光干渉角速度計。 (8)光源と、その光源に結合された第1光分配結合器
    と、その第1光分配結合器と結合した偏光子と、その偏
    光子と結合した第2光分配結合器と、その第2光分配結
    合器と結合した少なくとも1周する光ファイバコイルと
    、その光ファイバコイルの片端に縦続的に配されて右回
    り光及び左回り光に位相変化を与える位相変調器と、上
    記第1光分配結合器と結合し、上記光ファイバコイルを
    伝播してきた右回り光と左回り光との干渉光を光電変換
    する受光器とを有する光干渉角速度計が少なくとも二つ
    以上設けられた多軸光干渉角速度計において、 上記各軸の偏光子は、直交する偏波モード間において光
    伝送損失の曲げ損失が異なる光ファイバを巻枠に巻回し
    たものであり、これら偏光子の光ファイバが同軸心に巻
    かれている多軸光干渉角速度計。 (9)各偏光子の光ファイバは共通の巻枠に巻回されて
    いる請求項8記載の多軸光干渉角速度計。 (10)各偏光子の光ファイバは別々の巻枠に巻回され
    、これら巻枠は同軸心的に配されている請求項8記載の
    多軸光干渉角速度計。 (11)光源と、その光源に結合された第1光分配結合
    器と、その第1光分配結合器と結合した偏光子と、その
    偏光子と結合した第2光分配結合器と、その第2光分配
    結合器と結合した少なくとも1周する光ファイバコイル
    と、その光ファイバコイルの片端に縦続的に配されて右
    回り光及び左回り光に位相変化を与える位相変調器と、
    上記第1光分配結合器と結合し、上記光ファイバコイル
    を伝播してきた右回り光と左回り光との干渉光を光電変
    換する受光器とを有する光干渉角速度計が少なくとも二
    つ以上設けられた多軸光干渉角速度計において、 上記各軸の光源が一つの光源モジュールに内蔵されてい
    る多軸光干渉角速度計。 (12)光源と、その光源に結合された第1光分配結合
    器と、その第1光分配結合器と結合した偏光子と、その
    偏光子と結合した第2光分配結合器と、その第2光分配
    結合器と結合した少なくとも1周する光ファイバコイル
    と、その光ファイバコイルの片端に縦続的に配されて右
    回り光及び左回り光に位相変化を与える位相変調器と、
    上記第1光分配結合器と結合し、上記光ファイバコイル
    を伝播してきた右回り光と左回り光との干渉光を光電変
    換する受光器とを有する光干渉角速度計が少なくとも二
    つ以上設けられた多軸光干渉角速度計において、 上記各軸の受光器が一つの受光器モジュールに内蔵され
    ている多軸光干渉角速度計。 (13)光源と、その光源に結合された第1光分配結合
    器と、その第1光分配結合器と結合した偏光子と、その
    偏光子と結合した第2光分配結合器と、その第2光分配
    結合器と結合した少なくとも1周する光ファイバコイル
    と、その光ファイバコイルの片端に縦続的に配されて右
    回り光及び左回り光に位相変化を与える位相変調器と、
    上記第1光分配結合器と結合し、上記光ファイバコイル
    を伝播してきた右回り光と左回り光との干渉光を光電変
    換する受光器とを有する光干渉角速度計が少なくとも二
    つ以上設けられた多軸光干渉角速度計において、 上記各軸の光源及び受光器が一つのモジュールに内蔵さ
    れている多軸光干渉角速度計。 (14)光源と、その光源に結合された第1光分配結合
    器と、その第1光分配結合器と結合した偏光子と、その
    偏光子と結合した第2光分配結合器と、その第2光分配
    結合器と結合した少なくとも1周する光ファイバコイル
    と、その光ファイバコイルの片端に縦続的に配されて右
    回り光及び左回り光に位相変化を与える位相変調器と、
    上記第1光分配結合器と結合し、上記光ファイバコイル
    を伝播してきた右回り光と左回り光との干渉光を光電変
    換する受光器とを有する光干渉角速度計が少なくとも二
    つ以上設けられた多軸光干渉角速度計において、 上記各軸の位相変調器は、円筒状の電歪振動子に光ファ
    イバを巻回したものであり、これら位相変調器の電歪振
    動子は共通に設けられている多軸光干渉角速度計。 (15)上記電歪振動子に巻回する各軸の光ファイバに
    おいて各軸光ファイバ相互が融着されている請求項14
    記載の多軸光干渉角速度計。 (16)上記光源が収納された光源モジュール又は上記
    受光器が収納された受光器モジュールが上記電歪振動子
    内に収納されている請求項14記載の多軸光干渉角速度
    計。 (17)上記偏光子は直交する偏波モード間において光
    伝送損失の曲げ損失が異なる光ファイバを巻回したもの
    であり、この光ファイバが上記光源モジュールに直接巻
    回されている請求項11記載の軸光干渉角速度計。 (18)上記偏光子は直交する偏波モード間において光
    伝送損失の曲げ損失が異なる光ファイバを巻回したもの
    であり、この光ファイバが上記受光器モジュールに直接
    巻回されている請求項12記載の多軸光干渉角速度計。 (19)上記偏光子は直交する偏波モード間において光
    伝送損失の曲げ損失が異なる光ファイバを巻枠に巻回し
    たものであり、その巻枠は上記電歪振動子と同軸心的に
    配されている請求項14又は16記載の多軸光干渉角速
    度計。 (20)光源と、その光源に結合された第1光分配結合
    器と、その第1光分配結合器と結合した偏光子と、その
    偏光子と結合した第2光分配結合器と、その第2光分配
    結合器と結合した少なくとも1周する光ファイバコイル
    と、その光ファイバコイルの片端に縦続的に配されて右
    回り光及び左回り光に位相変化を与える位相変調器と、
    上記第1光分配結合器と結合し、上記光ファイバコイル
    を伝播してきた右回り光と左回り光との干渉光を光電変
    換する受光器とを有する光干渉角速度計が少なくとも二
    つ以上設けられた多軸光干渉角速度計において、 上記第1及び第2光分配結合器は2本の光ファイバを融
    着延伸して作製される光ファイバカプラであり、これら
    各軸の光ファイバカプラは同一パッケージ内に収納され
    ている多軸光干渉角速度計。 (21)光源と、その光源に結合された第1光分配結合
    器と、その第1光分配結合器と結合した偏光子と、その
    偏光子と結合した第2光分配結合器と、その第2光分配
    結合器と結合した少なくとも1周する光ファイバコイル
    と、その光ファイバコイルの片端に縦続的に配されて右
    回り光及び左回り光に位相変化を与える位相変調器と、
    上記第1光分配結合器と結合し、上記光ファイバコイル
    を伝播してきた右回り光と左回り光との干渉光を光電変
    換する受光器とを有する光干渉角速度計が少なくとも二
    つ以上設けられた多軸光干渉角速度計において、 上記各軸の光ファイバコイルは共通の構造体に巻回され
    、これら光ファイバコイルはそれぞれその軸心方向に沿
    って取り外し可能な構造とされている多軸光干渉角速度
    計。 (22)少なくとも一軸の光干渉角速度計と加速度計と
    からなる慣性装置において、上記光干渉角速度計の光フ
    ァイバコイルは構造体に巻き付けられ、その構造体内に
    上記加速度計が配置されている慣性装置。 (23)少なくとも一軸の光干渉角速度計を有するスト
    ラップダウン形慣性装置において、上記光干渉角速度計
    の光ファイバコイルがシャーシ構造体に直接巻かれてい
    る慣性装置。 (24)少なくとも一軸の光干渉角速度計を有するプラ
    ットフォーム形慣性装置において、上記光干渉角速度計
    の光ファイバコイルがジンバル軸に巻き付けられている
    慣性装置。 (25)少なくとも一軸の光干渉角速度計を有するプラ
    ットフォーム形慣性装置において、上記光干渉角速度計
    の光ファイバコイルがジンバル軸に回転を伝達するギヤ
    に巻き付けられている慣性装置。 (26)複数軸の光干渉角速度計を有する慣性装置にお
    いて、上記各光干渉角速度計の光源が共通に設けられる
    慣性装置。 (27)上記共通の光源に対し、予備光源が光合波手段
    を介して結合され、上記共通の光源の劣化を検出して上
    記予備光源を動作させる手段をもつ請求項26記載の慣
    性装置。 (28)少なくとも一軸の光干渉角速度計と加速度計及
    び計算機能部とからなる慣性装置において、これらの構
    成要素が装置の外周上に配置され、装置の中央部が中空
    とされている慣性装置。
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