JPS61266911A - 光フアイバジヤイロを用いた測量装置 - Google Patents

光フアイバジヤイロを用いた測量装置

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JPS61266911A
JPS61266911A JP10977585A JP10977585A JPS61266911A JP S61266911 A JPS61266911 A JP S61266911A JP 10977585 A JP10977585 A JP 10977585A JP 10977585 A JP10977585 A JP 10977585A JP S61266911 A JPS61266911 A JP S61266911A
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JP
Japan
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optical fiber
light
bobbin
surveying
axis
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JP10977585A
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English (en)
Inventor
Nobuaki Yoshida
宣昭 吉田
Yoshizumi Kishi
岸 恵純
Kiyohiko Nakazawa
中沢 斉彦
Takashi Maruyama
孝 丸山
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Nikon Corp
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Nippon Kogaku KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は光ファイバジャイロと光加速度計を用いた測量
装置に関する。
(発明の背景) 従来用いられている各種測量法のうち多角測量、三角測
量は比較的に良く用いられる測量法である。
これらの測量にはトランシット (セオドライト)が使
用されるが、トランシフトは、機械式の角度読み取り機
構を備えているので重量が重(、それに従い三脚も大型
で重いものにせざるを得ず、装置の大型化と重量化を招
いていた。更に目盛を読む為読み取り誤差を取り除く事
が出来ないと言う欠点を有している。又方位角(一定の
方位に対する角度)を直接測定出来ない等の為測量に時
間が掛かるという欠点を有している。更に、方位角の測
定の為に他の機器を必要とする為、運搬する機材が増え
る。トランシフトに方位測定装置を組み込んだものもあ
るが、重量が増し、且つ大型化すると言う欠点を有して
いる。
(発明の目的) 本発明は上記欠点を解決するもので、従来の測量方法に
比較して操作が飛躍的に簡単で、小型軽量且つ読み取り
誤差の無い測量装置を得る事を目的とする。
(発明の概要) 本発明は互いに直交する3面のそれぞれの面内に巻回さ
れた光ファイバを中空の略球状に形成した3軸光ファイ
バジャイロ(以下3軸光ファイバジャイロと称す)を測
量装置に用いるものであって、3軸光ファイバジャイロ
とi*3軸光ファイバジャイロの中空部に互いに直交す
る3軸方向の加速度を測定する加速度計を組み込んだこ
とを技術的要点としている。そして本発明の測量装置に
よれば測量すべき2点間を、経路に無関係に移動するだ
けで測量が可能となる。
(実施例) 第1図は本発明による測量装置の実施例である。
1.2.3はボビンであってそれぞれのボビンには光フ
ァイバが巻回されており、それぞれが光ファイバジャイ
ロの一部を構成している。ボビン1.2.3は、ボビン
1の中にボビン2が、更にボビン2の中にボビン3が、
それぞれの面が直交する様に組み合わされて全体で中空
の略球状を成しく以下中空体と称す)、3軸光ファイバ
ジャイロを構成している。尚中空部の体積を大きくした
い時は各ボビン1.2.3をそれぞれ矩形として該中空
部を略直方体或いは略立方体としても良い。
それぞれのボビンの断面は第2図に示す様に外縁凹部を
有し、該凹部には光ファイバ10が巻回されている。該
中空球状体の中空部には3軸光ファイバジャイロの3軸
方向の加速度を測定する加速度計及び光ファイバジャイ
ロと該加速度計の構成要素である電源、光源、受光器、
信号処理系、発信機または表示機が収納される。
第3図は第1図に示す3軸光ファイバジャイロの1軸要
素についてその構造を示すもので、10はボビン1に巻
回された偏光保持の光ファイバ、11は電源及び信号処
理系を含む回路部、12はスーパールミネッセンスダイ
オード、カップラ、導光用ファイバ、レンズを含む光源
部、13はハーフプリズムで光源12からの光を効率良
く等量に二手に分ける。従って透過率及び反射率はそれ
ぞれ約50%である。14a、14bは偏光板、15a
、15bは光ファイバ10の両端に設けられる集光用の
レンズである。光ファイバ10はボビン1に巻回されて
サニヤック効果を生ずるループをなしており、レンズ1
5a、15bで受けた光源12からの光を該ループの両
端から入射する様構成する。
16は該ループの一端に設けられる位相変調用のピエゾ
素子であり、光ファイバー10が堅く巻回されており、
一定の交流信号を該ピエゾ素子16に与えると光ファイ
バ10が伸縮する。これにより光フアイバルーズの右回
りと左回りとの干渉出力は変調されて微小な回転角速度
に対する測定感度を上げる。前記ループを通ワて入射端
と反対側の端部に出射された光はそれぞれ再び偏光板1
4a。
14bを通りハーフプリズム17a、17bで反射され
、各光ディテクタ13a、18bで検出される。この光
ディテクタ18a、18bによりサニヤック干渉前の光
量を知る事が出来る。尚前記ハーフプリズム17a、1
7bの透過率は高く、例えば90%程度に設定される。
前記ハーフプリズム17a、17bを透過した光はハー
フプリズム13でサニヤック干渉し、該干渉光は光ディ
テクタ18cで検出される。サニャ、り干渉前と干渉後
の光信号は光ディテクタ18 a 、 18 b 、 
18 cによって光電変換され、回路部11に送られる
9回路部11では、干渉後の光量と干渉前の光量との差
動をとる事により、光源12のドリフトを除去する。1
9は送信部で回路部11で処理された信号を電波により
受信部に送る。
尚偏光板14a、14bは光が光ファイバ10のループ
を通過する際発生するノイズを除去する為に設けられる
第4図は第1図に示す3軸光ファイバジャイロの球状の
ファイバループの内部に組み込まれているハーフプリズ
ム等の構成を示す図で−っの光源12で三軸光フアイバ
ージャイロの光源を賄う一実施例である。121,12
2は光分岐カプラで、融着、研磨・接着、エツチング・
ディッピング、プリズム、グレーティング等によるもの
が考えられる。光分岐カブラ121,122で3分岐さ
れた光は、ハーフプリズム13.13′、13″に入射
される。ハーフプリズム13.13′、13′′にはそ
れぞれハーフプリズム17a、17a’、17 a ”
及び17b、17b′、17 b ”が組み合わされて
いる0例えばハーフプリズム13に入射した光は半々に
17a、17bに進む、17aを殆ど通過した光はファ
イバループ10を反時計回りに回ってハーフプリズム1
7bに入る。ハーフプリズム17bに入った光の一部が
強度検出用として光ディテクタ18bに進み、残りの殆
どがハーフプリズム13に進む、一方ハーフプリズム1
7bを殆ど通過した光はファイバループ10を時計回り
に回うてハーフプリズム17aに入る。ハーフプリズム
17aに入った光の一部が強度検出用として光ディテク
タ18aに進み、残りの殆どがハーフプリズム13に進
む、ハーフプリズム13に戻つた時計回りと反時計回り
の二つによる光の干渉光は、光ディテクタ18Cで検出
される。ここで光源12に戻り光があるが、光源にスー
パールミネッセンスダイオードを使用すればコヒーレン
ス長が数十ミクロン程度の為コヒーレンスノイズを発生
しない。
第5図は第1図に示す3軸光ファイバジャイロの中空部
に組み込まれる3次元加速度計の1実施例であり、第6
図は前記3次元加速度計の1次元分を模式的に示す図で
ある。
第5,6図に於いて31は3次元加速度計用の光源であ
り、均一に光が送られる様な発光ダイオード或いはスー
パールミネッセンスダイオードである。33a、33b
、33cは光ファイバを複数本束ねて構成される信号用
ライトガイドである。
各々のライトガイドに均一な光量が送られる様にライト
ガイドの入力端に拡散板或いはフライアイレンズを設け
ても宜しい、又ライトガイドは勿論マルチモードファイ
バーでも良い、32は電気光学的チジッパであり、信号
用ライトガイド33a。
33b、33cと参照用ライトガイド35a、3sb、
3scとに光を時間的に分割して分配する装置であり、
電圧を断続的に印加すると信号用ライトガイド33側に
開いたり、参照用ライトガイド35側に開いたりするも
のである。勿論機械式の回転チッッパでも原理的には可
能である。ここで信号用ライトガイド33a、33b、
33cは互いに直交する3軸方向に向いおり、これらに
概ね均等に光を分割する光分岐カップラを含み、該ライ
トガイド33 a、  33 b、  33 cの先端
にはそれぞれコリメータ34 a、  34 b、  
34 cが設けられる。該コリメータ34 a、  3
4 b、  34 cはライトガイドを構成する1本1
本のファイバーにそれぞれ対応する分布屈折率型レンズ
や球レンズ等を使って実現される。36は重りであり、
立方体でその表面は光を吸収する様になっており、角部
の少なくとも4箇所にばばね37が取りつけられている
。該ばねの他端は光ファイバジャイロの構成部材に固定
され、中空部に重り36を弾性的に保持する。コリメー
タ34a、34b、34Cから出射する光は、加速度が
無い方向については完全に遮断され、加速度のある場合
にはその大きさに応じて重り36に遮断されない漏れ光
が一′ディテクタ39a、39b、39cに入射する。
38a、38b、38cはディテクタ39a、39b、
39cへ光を導くライトガイドで、入射した光がディテ
クタ39 a、  39 b、  39 cに入り易い
様に絞り込む。絞り込まれた光の出射する部分は光源の
入射部間様に拡散板又はフライアイレンズを設けてディ
テクタの感度むらを緩和出来る。
39はディテクタである。光源31の出力光の波長は光
ファイバによる損失、各種機器の結合損失による特性波
長のシフトを考慮して選定される。
ディテクタ39への入射光に対し、狭帯域フィルターを
挿入する如く構成してノイズを除去しても宜しい。
光源31からのコリメート光は重り36が重力加速度や
走行加速度が加わって移動した時一部の光が通過し、前
記コリメータ34a、34b、34Cに対応して設けら
れる受光ライトガイド38a。
38b、  3acに入射する。
参照用ライトガイド35はチ目ツバ32で時間分割され
た光をじかに(コリメータ34a、34b。
34Cや重り36を通過せずに)ディテクタ39a、3
9b、39Cへ導く。
第7図、第8図は本発明による測量装置の回路系を示す
ブロック図であり、第7図は送信側、第8図は受信側を
それぞれ表す。第7図に於いて181.182.183
は光ディテクタ18a、18b、18cからの信号を増
幅する増幅器である。
184は乗算回路で、増幅器181と182との信号の
積、即ちサニヤックループである光フアイバループlO
の時計回りと反時計回りの光の強度の積で、これはサニ
ヤック干渉前の光の強度である。183はサニヤック干
渉後の光の強度を増幅する増幅器である。185は増幅
器183と乗算・  回路184との比をとる差動回路
であり、これにより光源12の出力光に含まれるドリフ
トを除去する為のものである。このドリフト除去により
測量装置の精度を向上することができる。186aは積
分回路であり差動回路185の出力である一軸分即ち一
次元の角速度信号を角度信号に直す。
186b、186cはそれぞれ他の二輪骨の角速度信号
を角度信号に直す積分回路である。19はそれぞれの信
号の送信部、19aは送信アンテナである。
391a、b、cはディテクタ39a、39b。
39cの信号を増幅する増幅器である。
392a、b、cはチッソパ32により時間を区切って
送られる信号光と参照光を同期分離する同期分離回路で
ある。
393a、b、cは該同期分離回路の出力即ち信号光と
参照光とを除算する割算器である。394a、b、c、
395a、b、cは積分器であり、39(ia、b、c
はインターフェースである。
ディテクタ39a、b、cで受光した光は電気信号に変
換され増幅器391a、b、Cで増幅され、同期分離回
路392a、b、cでチラッパ32と同期して処理゛さ
れ、割算器で信号光出力と参照先出力とを除算し、積分
器394a、b、c、及び395a、b、cによって二
度積分される。即ち測定された加速度の積分で速度が求
められ、二度目の積分で変位量が求められる。
従ってサンプリングの時間内の変位量を累積しておくと
本装置の移動量が求められる。
第8図に於いて21は受信部、21aは受信アンテナ、
22は受信部21からの信号を処理する処理回路、23
は処理回路からの信号を受けてプリンタ231やディス
プレイ232等の装置にデータを表示する出力部である
第8図において222は3次元の角度決定回路であり、
前記積分回路186a、186b、186Cからの直交
する3成分の角度信号から方位を3次元のデータとして
演算し出力する。222aは3次元の変位量決定回路で
あり、前記インターフェース396a、b、cからの互
いに直交する3成分の変位信号を3次元のデータとして
演算し出力する。
223は手動の切換スイッチで真北決定回路224か座
標変換回路225のいずれかを択一的に接続可能となっ
ている。即ち切換スイッチ223を真北決定回路224
側に接続した時、ある方向を向いて静止している本測量
装置には光ファイバ°−ジャイロによる地球の自転の検
出から西の方位が出力され、又、加速度計による重力の
検出から鉛直方向が出力され、それらが組合わされて真
北が決定される。このデータはメモリ227aに記憶さ
れる。次に、成る方位及び変位量の測定の為に切換スイ
ッチ223を座標変換回路225側に接続すると前述の
メモリ227aに記憶された真北のデータは座標変換デ
ータとして使われて、3次元の角度決定回路222及び
3次元の変位量決定回路222aのデータを座標変換回
路225で座標変換して真の方位及び変化量を算出し、
メモリ227bで記憶する。メモリ227a及び227
bに記憶されたデータは、演算回路226で演算されて
随時出力部23のうちのプリンタ231やディスプレイ
232に出力される。226aは演算用のスイッチで、
本装置を移動しながら測定する際に、所望の地点での測
定値を求めたい時にこのスイッチを接続すると、その地
点での3次元の移動距離が直交3軸座標系に変換されて
演算され、プリンタ231にプリントされ、及び/また
はディスプレイ232に表示される。ここで第7図、第
8図に示す回路系を3軸光ファイバジャイロの中空部に
収納しても宜しい。
第1〜8図によってしめされる測量装置は従来の測量を
より簡素化できる。以下に本発明の測量装置を用いた測
量の手順をしめす。
ここで本発明の測量装置のうちボビン1. 2. 3お
よびこれらに巻回される光フプイバ、および中空部に収
納される各種機器を本体と言い、−労咳本体からの信号
を受ける受信部21及び信号を処理する処理回置22と
測定データを表示する出力部23を処理部と言う事とす
る。
■本発明”の本体を測定基点に置き、静止して切換スイ
ッチ223を先ず真北決定回路224側に接続し真北決
定回路224を選択する。すると3軸光ファイバジャイ
ロによって地球の自転軸に対して垂直な面即ち東西等が
測定され、一方3次元加速度計によって測定点の鉛直軸
が測定され、これらにより真北が決定される。
■処理部の切換スイッチ223を座標変換回路225偏
に接続する。するとので求められた真北からの各軸の値
は座標変換回路225で座標変換用に使われる。
■本発明の本体を測量すべき地点に運ぶ0本体の移動に
際しては本体に任意の回転が与えられても何等差支え無
い、なぜなら本体の任意の回転は3軸光ファイバジャイ
ロにより検出された測定点からの各座標での変化量を逐
次加算してゆ(事により求められるし、3次元の位置の
変化量も逐次加算してゆくが、その都度3次元加速度計
で検出される単位時間の位置の変化量は、3軸光ファイ
バジャイロで検出される角度で逐次座標変換されている
。3軸光ファイバジャイロによって検出された逐次座標
変換されている。
従って本体の移動手段は選ばず、人が運搬しても自動車
やヘリコプタ−等によって運搬しても良い。
■本発明の本体を測量すべき地点に静止してディスプレ
イ232を見る。
ディスプレイ232には真北を1軸とする直交3軸座標
系の各軸要素に分解した移動距離が表示される。
以上の手順により測量が行われる。
尚本体を移動している途中のデータを求めたい時は、所
望の地点で処理部のスイッチ226aを接続すると、そ
の瞬間までの3次元の移動距離が逐次座標変換されたも
のの和として演算され、プリンタ231に印字されると
同時にディスプレイ232に表示される。
ここで測定基点と最終測定点とは一致させる事が望まし
い、なぜなら、本装置はドリフトが測定データに影響を
与えるが全体の測量系を閉回路にすれば、測定基点と最
終測定点とのデータを一致する様に補正出来るのでドリ
フトの影響を取り除けるからである。なぜなら光ファイ
バジャイロや加速度計には、内外の熱や振動による測定
値のドリフト(時間的変化)が発生し、それが誤差の原
因になるが、本発明による装置で測量をする場合、測定
基点と最終的に測量すべき点を一致させ、スイッチ22
3を真北決定回路224側に再度接続することにより、
3次元の加速度計による3軸′各々の移動量は基点と同
一点であるからそれぞれOでなければならないが、もし
数値が残ればそれは誤差なので0にする為にそれまでの
途中の測定点の値全てを3輪各々の成分の大きさに比例
して誤差分を配分する様按分する事によりドリフトの影
響を取り除けるからである。又は途中の各測定点或いは
可能な限り小さな移動毎に真北を測定し、そこからの移
動の方位を算出し、加算しても良い。
(発明の効果) 上記説明で明らかな様に3軸方向の角速度を検出する3
軸光ファイバジャイロと直交3軸方向の加速度を検出す
る加速度計及び該加速度計の出力を積分して移動量を算
出する演算手段とを組合せたものであるから測量の手順
が飛躍的に簡単にする事が出来る。。
【図面の簡単な説明】
第1図は3軸光ファイバジャイロの概略構造を示す外観
図 第2図は3軸光ファイバジャイロの1軸要素の断面図 第3図は3軸光ファイバジャイロの1軸要素の構造を示
す図 第4図は光源の分岐の一例を示す同 第5図は送信側の構造を示すブロック図第6図は加速度
計の一実施例を示す同 第7.8図は本発明の一実施例を示すブロック図である
。 (主要な符号の説明) 1,2.3−・−ボビン 4   −・−規準付望遠鏡 8    ・−水平測定器 1〇   −光ファイバ 50   ・・・−三脚 53  −・−自在回転アーム 80  −・下げ振り 13.13’、13”−−−−ハーフプリズム17a、
17b、17b’ 11b″−−−−−−−−−−−−
−−・・−・−・−−一−−−−−−−−−−−−−ハ
ーフプリズム出願人  日本光学工業株式会社 代理人 弁理士 渡 辺  隆 男 第1図 O 第2図 第5図 第6図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 3つの光ファイバをそれぞれ巻回し、それぞれの光ファ
    イバが前記巻回によって形成する3面が互いに直交し、
    かつ全体が中空の略球状をなす様組み合わされた3軸光
    ファイバジャイロと、該3軸光ファイバジャイロの中空
    部に互いに直交する3軸方向の加速度を測定する3次元
    加速度計を組み込んだことを特徴とする光ファイバジャ
    イロを用いた測量装置。
JP10977585A 1985-05-22 1985-05-22 光フアイバジヤイロを用いた測量装置 Pending JPS61266911A (ja)

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