JPH02211090A - 台形波出力回路 - Google Patents

台形波出力回路

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JPH02211090A
JPH02211090A JP1029115A JP2911589A JPH02211090A JP H02211090 A JPH02211090 A JP H02211090A JP 1029115 A JP1029115 A JP 1029115A JP 2911589 A JP2911589 A JP 2911589A JP H02211090 A JPH02211090 A JP H02211090A
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啓之 奥
Masahiro Yasohara
正浩 八十原
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はたとえば音響機器や映像機器などに使用される
ブラシレスモータの駆動・制御回路で用いる台形波出力
回路に関するものである。
従来の技術 近年、音響機器や映像機器などに使用されるモータはそ
の高信頼化、長寿命化のために従来の刷子、整流子を有
する直流モータに代わって、ロータの回転位置を位置検
出器で検出して複数相のコイルと直列に接続された複数
個の駆動トランジスタを順次導通させて、前記ロータの
回転を接続させるように構成されたいわゆるブラシレス
モータの実用化が盛んとなってきた。
以下、図面を参照しながら従来のブラシレスモータの駆
動・制御回路における台形波出力回路について説明する
第5図は従来の台形波出力回路の回路結線図であり、(
1)は矩形波信号出力信号であり、トランジスタ(2a
)、  トランジスタ(2b)、hランジスタ(2c)
のベースは前記矩形波信号出力回路の出力電極に接続さ
れている。前記トランジスタ(2a)のエミッタは電源
負債給電端子(39)に接続され、同コレクタは抵抗(
37)を介してトランジスタ(31)のベースに接続さ
れると共に抵抗(36)を介して電源正側給電端子(3
8)に接続されている。
前記トランジスタ(2b)のエミッタは前記電源負側給
電端子(39)に接続され、同コレクタは抵抗(35)
を介してトランジスタ(28)のベースに接続されると
共に抵抗(34)を介して前記電源正側給電端子(38
)に接続されている。前記トランジスタ(2c)のエミ
ッタは前記電源負側給電端子(39)に接続され、同コ
レクタは抵抗33を介してトランジスタ(25)のベー
スに接続されると共に抵抗(32)を介して前記電源正
側給電端子(38)に接続されている。トランジスタ(
4)〜(10)のベースは共通接続されている。前記ト
ランジスタ(4)〜(10)のエミッタは共通接続され
前記電源負側給電端子(39)に接続されている。前記
トランジスタく4)のコレクタは同ベースに接続される
と共に、定電流源(3)を介して前記電源正側給電端子
(38)に接続されている。前記トランジスタ(4)〜
(10)はカレントミラー回路を構成している。トラン
ジスタ(23)のベースは同コレクタに接続されると共
にトランジスタ(24)のベースおよび前記トランジス
タ(25)のコレクタおよび前記トランジスタ(5)の
コレクタに接続されている。
トランジスタ(26)のベースは同コレクタに接続され
ると共にトランジスタ(27)のベースおよび前記トラ
ンジスタ(28)のコレクタおよび前記トランジスタ(
7)めコレクタに接続されている。トランジスタ(29
)のベースは同コレクタに接続されると共にトランジス
タ(30)のベースおよび前記トランジスタ(31)の
コレクタおよび前記トランジスタ(9)のコレクタに接
続されている。前記トランジスタ(23)〜(31)の
エミッタは共通接続され前記電源正側給電端子(38)
に接続されている。トランジスタ(17)のベースは同
コレクタに接続されると共にトランジスタ(18)のコ
レクタおよび前記トランジスタ(6)のコレクタに接続
されている。トランジスタ(19)のベースは同コレク
タに接続されると共にトランジスタ(20)のベースお
よび前記トランジスタ(8)のコレクタに接続されてい
る。トランジスタ(21)のベースは同コレクタに接続
されると共にトランジスタ(22)のベースおよび前記
トランジスタ(10)のコレクタに接続されている。前
記トランジスタ(17)〜(22)の共通エミッタは前
記電源正側給電端子(38)に接続されている。トラン
ジスタ(11)のベースは同コレクタに接続されると共
にトランジスタ(12)のベースおよび前記トランジス
タ(18)のコレクタに接続されている。前記トランジ
スタ(12)のコレクタはコンデンサ(40c)を介し
て前記電源負側給電端子(39)に接続されると共に、
前記トランジスタ(24)のコレクタに接続されている
。トランジスタ(13)のベースは同コレクタに接続さ
れると共にトランジスタ(14)のベースおよび前記ト
ランジスタ(20)のコレクタに接続されている。前記
トランジスタ(14)のコレクタはコンデンサ(40b
)を介して前記電源負側給電端子(39)に接続される
と共に、前記トランジスタ(27)のコレクタに接続さ
れている。トランジスタ(15)のベースは同コレクタ
に接続されると共に、トランジスタ(16)のベースお
よび前記トランジスタ(22)のコレクタに接続されて
いる。
前記トランジスタ(16)のコレクタはコンデンサ(4
0a)を介して前記電源負側給電端子(39)に接続さ
れると共に前記トランジスタ(30)のコレクタに接続
されている。前記トランジスタ(11)〜(16)の共
通エミッタは前記電源負側給電端子(39)に接続され
ている。
以上のように構成された従来のブラシレスモータの駆動
・制御回路における台形波出力回路について、その動作
を以下に説明する。
たとえば、トランジスタ(2a)の入力電極には第6図
のv2aに示すような矩形波信号が入力される。v2a
がハイになるとトランジスタ(2a)はONして抵抗(
36)の両端に電圧降下を生じるためトランジスタ(3
1)がONする。このとき、トランジスタ(29)とト
ランジスタ(30)より構成されるカレントミラー回路
は飽和しlzoが流れなくなるので、コンデンサ(40
a)、1.sにより放電される。ここでトランジスタ(
4)はトランジスタ(10)と、トランジスタ(21)
はトランジスタ(22)と、トランジスタ(15)はト
ランジスタ(16)と、トランジスタ(29)はトラン
ジスタ(30)とでそれぞれカレントミラー回路を構成
し、トランジスタ(30)のエミッタ面積は他のトラン
ジスタのエミッタ面積の2倍となっているので、13=
I+6および+30=2116の関係式が成立する。今
、■22がローになると、トランジスタ(31)がOF
FしてI30が流れるので、コンデンサ(40a)は1
30−116=213−13= 13で充電される。
したがって、コンデンサ(40a)はV211がローの
とき充電され、V2Gがハイのとき放電される。それに
対応する信号波形は第6図のv402である。
他の相についても同様の回路動作によって矩形波信号が
台形波に変換される。すなわち、V211がV4Gaニ
、v2bがV 40 t+ ニ、V2CがV3Gaニそ
れぞれ変換される。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記に示したような構成を有する従来の
台形波出力回路においては、n相の矩形波信号をn相の
台形波に変換するのにコンデンサがn個必要となる。そ
の結果、コンデンサの個数だけコストも上り、回路の実
装面積も増えるという問題点を有していた。
本発明の目的は従来の台形波出力回路における上記のよ
うな問題点に鑑みてなされたものであり、コンデンサの
個数を1個とすることにより、低コストで回路実装面積
の少ない台形波出力回路を提供するものである。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために本発明の台形波出力回路は、
それぞれの位相の異なる複数相の矩形波信号を入力信号
としその立ち上りまたは立ち下がりのどちらか一方のエ
ッヂを検出する複数個のエッヂトリガ検出回路と、その
出力信号を合成するエッヂトリガ合成回路と、エツジト
リガ合成回路の出力信号に応動してひとつのコンデンサ
に充放電をくり返す充放電回路と、充放電回路の動作信
号を反転する反転回路と、充放電回路の動作信号と複数
個の矩形波信号の合成信号からひとつの相を抽出する相
捕出回路Aと、反転回路の動作信号と複数個の矩形波信
号の合成信号からひとつの相を抽出する相捕出回路Bと
、相捕出回路Aの出力信号と相捕出回路Bの出力信号を
合成する信号合成回路とを備え、信号合成回路の出力信
号に応じて台形波を出力するという構成を備えたもので
ある。
作用 本発明は上記した構成により、充放電回路によってひと
つのコンデンサに充放電をくり返し、その動作信号を反
転し、それらの信号波形を合成することにより矩形波信
号を台形波に変換し、コンデンサの個数の増加にともな
うコストの上昇をおさえ、回路の実相面積を小さくする
というものである。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
第1図は本発明の一実施例における台形波出力回路の全
体ブロック図で、(71)は矩形波出力回路であり、<
72a)、(72b)、(72c)はJl−ッヂトリガ
検出回路である。(73)はエッヂトリガ合成回路であ
り、(74)は充放電回路である。
(75)はボルテージフォロワ回路であり、前記充放電
回路(74)の動作信号の出力能力を補うものである。
(76)は反転回路であり、 (77)は相捕出回路A
である。(78)は相捕出回路Bであり、(79)は信
号合成回路である。
以上のように構成された本発明の一実施例における台形
波出力回路についてその動作を説明する。
矩形波出力回路の出力信号は第2図のV71 a 。
■7 l b 、 v7 I cである。これらの動作
信号の立上がりをエッヂトリガ検出回路(72a)、 
(72b)。
(72c)でそれぞれ検出し、その動作信号をエッヂト
リガ合成回路(73)により合成すると、その動作信号
波形は第2図のV73となる。次にこのトリガ信号をも
とに充放電回路(74)によりコンデンサ(100)に
充放電をくり返す。すなわち、V73がハイになったと
きに放電し、ローのときに充電すると、充放電回路(7
4)の動作信号波形はV74となる。ただし、コンデン
サ(100)の放電電流は充電電流よりも充分大きく、
しかもV73がハイの時間にコンデンサ(100)のチ
ャージを完全に抜き切る能力をもつものとする。充放電
回路(74)の動作信号波形V74を反転回路(76)
により反転すると、V76が得られる。次にV74やV
7Oからあるひとつの相を抽出する。たとえば、V 7
1 mをU相と考え、V74からU相を抽出する場合に
ついて説明する。’J 71 aとV74を相捕出回路
A(77)に入力すると相捕出回路は最低電位検出回路
として動作するので、V 71 aがハイのときだけV
74の信号波形が出力されるため、その出力信号波形は
V 78 aとなる。V71bをV相とV7ICをW相
とすれば、同様の動作によりV相としてV74からv7
8bがW相としてV74からV 78 cが抽出される
。相捕出回路B(78)も相捕出回路A(77)と同様
、最低電位検出回路として動作し、V2Oとv?Iaか
らV77aを出力し、V2OとV71bからv77bを
出力し、V76とV 7 I CからV 77 cを出
力する。v7aa、 v7sb、 V78CおよびV7
7 a 、 ’J 77 b 、 V 77 cは信号
合成回路(79)により台形波に合成される。第3図は
信号合成回路(79)による台形波の合成タイムチャー
トを示したものである。たとえば、U相V793を合成
する場合について考える。信号合成回路(79)は最高
電位検出回路として動作し、■783とv77bを入力
するとU相の台形波であるV793が出力される。
同様の動作により、V 7sbとV77CからV相合形
波v79bが出力され、v78Cとv773からW相合
形波V 79 (!が出力される。以上のようにコンデ
ンサひとつの充放電により複数相の台形波をつくること
ができるので、コンデンサのコストが下がり1回路の実
装面積を小さくすることができる。
次に前記充放電回路および前記ボルテージフォロワ回路
および前記反転回路の具体的回路構成およびそれらの回
路動作について説明する。
第7図は本発明の一実施例における台形波出力回路の充
放電回路およびボルテージフォロワ回路および反転回路
の具体的回路結線図である。
さて、トランジスタ(101)のベースはエッヂトリガ
合成回路の出力電極に接続され、同コレクタは定電流源
(102)を介して電源正側給電端子(150)に接続
されると共にトランジスタ(104)のベースおよびコ
ンデンサ(100)の一端に接続され、同エミッタは電
源負側給電端子(151)に接続されている。前記コン
デンサ(100)の他端は前記電源負債給電端子(15
1)に接続されている。前記コンデンサ(100)〜前
記定電流源(102)は充放電回路を構成している。
定電流源(103)〜抵抗(116)は差動増幅回路を
構成している。トランジスタ(105)のベースはトラ
ンジスタ(112)のエミッタに接続されている。コン
デンサ(111)の一端はトランジスタ(110)のコ
レクタおよびトランジスタ(112)のベースおよびト
ランジスタ(114)のコレクタに接続され、その他端
は前記トランジスタ(110)のコレクタおよび前記ト
ランジスタ(112)のベースおよび定電流源(115
)の一端に接続され、前記差動増幅回路の発振防止の役
割を果たしている。前記定電流1(103)〜前記抵抗
(116)の一連回路はボルテージフォロワ回路として
働く。
トランジスタ(120)〜抵抗(133)は差動増幅回
路を構成している。コンデンサ(130)の−端はトラ
ンジスタ(126)のコレクタおよびトランジスタ(1
29)のベースおよびトランジスタ(128)のコレク
タに接続され、その゛他端は前記トランジスタ(129
)のコレクタおよびトランジスタ(131)のベースお
よび定電流源(132)の一端に接続され、前記トラン
ジスタ(120)〜前記抵抗(133)の一連の差動増
幅回路の発振防止の役割を果たしている。トランジスタ
(120)のベースは抵抗(137)を介して前記トラ
ンジスタ(105)のベースに接続されると共に抵抗(
136)を介してトランジスタ(131)のエミッタお
よび前記抵抗(133)の一端に接続されている。トラ
ンジスタ(122)のベースは定電流源(135)を介
して前記電源正側給電端子(150)に接続されると共
に抵抗(134)を介して前記電源負側給電端子(15
1)に接続されている。前記トランジス夕(120)、
前記抵抗(137)の一連の回路は反転回路を構成して
いる。
以上のように構成された本発明の一実施例における台形
波出力回路について、その具体的回路動作を以下に説明
する。
エッヂトリガ合成回路(73)の出力信号波形は第2図
V73である。V73がローのときトランジスタ(10
1)がOFFするので1ootは流れず、1102のみ
が流れてコンデンサ(100)を充電する。V73がハ
イのときトランジスタ(101)がONして1101が
流れる。このときI 101> l 102であるので
コンデンサ(100)は1101で放電される。したが
ってコンデンサ(100)の端子電圧信号は第2図V7
4となる。
さて、定電流源(103)〜抵抗(116)は差動増幅
器を構成している。イマジナリショートが成立しT−V
 74 = V + o sとなり、定電流源(103
〉〜抵抗(116)はボルテージフォロワ回路として働
く。
トランジスタ(120)〜定電流源(132)は差動増
幅器を構成している。イマジナリショートによりV12
0=V122である。VI22=R134−1136=
 V741111X、 / 2となるように■135の
電流値およびR134の抵抗値を設定する。ここでV7
41m11Xは第2図V74の電位レベルの最大値を意
味する。V105≧V7Gのとき、トランジスタ(11
2)のエミッタからR137とR13Gを通って抵抗<
133)に電流が流れこむので、R+37=R13(1
=R^とすると、(VIO5−VI20)  /RA=
  (V120−V7B)  /RA となる。V10
5=V74およびV120=v122=v74max。
/2により、 ■74− V74112X、 / 2 
= ■74max、 / 2V7G□の となる。次に、V105≦V7Bのとき、上記と逆の向
きに電流が流れて、(V7G−VI20) /RA= 
(VI20−VI05)/RAとなり、V74+max
、 / 2−V74=V76V ?4a++ax、 /
 2□■ となる。
■・■両式により、反転回路の出力信号波形は第2図V
74の波形をVの最大値の1/2をセンターにして折り
返しt;V7Bのような信号波形となる。
V7BおよヒV 71 a 、 V 7 l b 、 
V 71 cは相捕出回路A(77)に入力され、その
出力信号としてV77 a 。
■?7b、 V77Cを得る。V74およびv71a、
 ■71b。
V 71 cは相捕出回路B(78)に入力され、その
出力信号としてv78a、V78b、v78cを得る。
■?7a。
■?7b 、 V7?Cおよび’J 78 a 、 V
7 B b 、 ■78 cは信号合成回路(79)に
入力され、その出力信号として、第3図のV 79a 
、 ’J 79b 、 ■?9cを得る。
以上のようにして、コンデンサひとつの充放電により複
数相の台形波をつ(ることかできるので、コンデンサの
コストが下がり、回路の実装面積を小さくすることがで
きる。
発明の効果 以上の説明から明らかなように本発明は、充放電回路に
よりひとつのコンデンサを充放電し、その動作信号を反
転回路により反転し、コンデンサの端子電圧信号と矩形
波出力回路の動作信号との合成信号から相捕出回路Bに
よりひとつの相を抽出し、反転回路の動作信号と矩形出
力回路の動作信号との合成信号から相捕出回路Aにより
ひとつの相を抽出し、相捕出回路Aの動作信号と相捕出
回路Bの動作信号との合成信号から信号合成回路により
複数相の台形波を出力することができるので、コンデン
サの個数の増加によるコストの上昇をおさえ、回路の実
装面積が小さくなるという優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における台形波出力回路の全
体ブロック図、第2図は本発明の一実施例における台形
波出力回路の矩形波出力回路およびエッヂトリガ合成回
路および充放電回路および反転回路および相捕出回路A
および相捕出回路Bの出力信号波形図、第3図は本発明
の一実施例における台形波出力回路の相捕出回路Aおよ
び相捕出回路Bおよび信号合成回路の出力信号波形図、
第4図は本発明の一実施例における台形波出力回路の充
放電回路およびボルテージフォロワ回路および反転回路
の具体的回路結線図、第5図は従来の台形波出力回路の
回路結線図、第6図は台形波出力回路の矩形棺信号出力
回路および充放電回路の信号波形図である。 (1)・・・・・・矩形波信号出力回路、(40a)、
(40b)、(40c)・・・・・・コンデンサ、(7
1)・・・・・・矩形波出力回路、(72a)、 (7
2b)、 (72c)=エッヂトリガ検出回路、(73
)・・・・・・エッヂトリガ合成回路、(74)・・・
・・・充放電回路、(75)・・・・・・ボルテージフ
ォロワ回路、(76)・・・・・・反転回路、(77)
・・・・・・相捕出回路A、(78)・・・・・・相捕
出回路B、(79)・・・・・・信号合成回路。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名bu○

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  それぞれの位相の異なる複数相の矩形波信号を入力信
    号としその立ち上りまたは立ち下がりのどちらか一方の
    エッヂを検出する複数個のエッヂトリガ検出回路と、前
    記エッヂトリガ検出回路の出力信号を合成するエッヂト
    リガ合成回路と、前記エッヂトリガ合成回路の出力信号
    に応動してひとつのコンデンサに充放電する充放電回路
    と、前記充放電回路の出力信号を反転する反転回路と、
    前記充放電回路の出力信号と前記複数個の矩形波信号か
    らそれぞれの相を一相ずつ抽出する相抽出回路Bと、前
    記反転回路の出力信号と前記複数個の矩形波信号からそ
    れぞれの相を一相ずつ抽出する相抽出回路Aと、前記相
    抽出回路Aの出力信号と前記相抽出回路Bの出力信号を
    合成する信号合成回路と、前記信号合成回路の出力信号
    に応じて台形波を出力するよう構成された台形波出力回
    路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05328783A (ja) * 1992-05-18 1993-12-10 Toshiba Corp 無整流子モータの通電波形発生回路
JPH07194172A (ja) * 1991-11-29 1995-07-28 Sanyo Electric Co Ltd ブラシレスモータの駆動回路

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