JPH02210739A - システム機能停止検知方法及び装置 - Google Patents
システム機能停止検知方法及び装置Info
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- JPH02210739A JPH02210739A JP1127995A JP12799589A JPH02210739A JP H02210739 A JPH02210739 A JP H02210739A JP 1127995 A JP1127995 A JP 1127995A JP 12799589 A JP12799589 A JP 12799589A JP H02210739 A JPH02210739 A JP H02210739A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 16
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 22
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 claims description 12
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/24—Testing of discharge tubes
- G01R31/25—Testing of vacuum tubes
- G01R31/255—Testing of transit-time tubes, e.g. klystrons, magnetrons
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/40—Testing power supplies
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- Microwave Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
筑擢分更
本発明はマグネトロン電源システムに関するものであっ
て、更に詳細には、マグネトロン電源システムをモニタ
ーし且つシステム機能停止の発生と共にマグネトロン又
は電源回路のいずれが機能停止をしたかを決定する方法
及び装置に関するものである。
て、更に詳細には、マグネトロン電源システムをモニタ
ーし且つシステム機能停止の発生と共にマグネトロン又
は電源回路のいずれが機能停止をしたかを決定する方法
及び装置に関するものである。
従11匪
マイクロ波エネルギを発生するマグネトロンは公知であ
り1例えば、電子レンジや無電極ランプに使用されてい
る。
り1例えば、電子レンジや無電極ランプに使用されてい
る。
この様なシステムにおいて時々不可避的に問題が発生し
、ランプが消灯したり又は点灯しなかったり、又は電子
レンジが加熱しなかったりする場合が或る1本発明以前
には、無電極ランプの場合には、この様な機能停止が発
生すると、試行錯誤によってシステム内のどの構成部品
が機能停止をしたかを、最初にランプを交換し1次いで
、マグネトロンを交換し、最後に電源回路を交換するこ
とによって決定することが常であった。
、ランプが消灯したり又は点灯しなかったり、又は電子
レンジが加熱しなかったりする場合が或る1本発明以前
には、無電極ランプの場合には、この様な機能停止が発
生すると、試行錯誤によってシステム内のどの構成部品
が機能停止をしたかを、最初にランプを交換し1次いで
、マグネトロンを交換し、最後に電源回路を交換するこ
とによって決定することが常であった。
どの構成要素が機能停止をしたのかを内勤的に且つ明確
に表示するシステムを提供することが望ましい。
に表示するシステムを提供することが望ましい。
且−孜
本発明は、以上の点に鑑みなされたものであって、上述
した如き従来技術の欠点を解消し、マグネトロンか電源
回路のいずれが機能停止したかを示す明瞭な表示を与え
る方法及びマグネトロン電源回路を提供することを目的
とする0本発明の別の目的とするところは、比較的低コ
ストの構成要素を使用してこの様な機能停止の明瞭な表
示を与える方法及び装置゛を提供することを目的とする
。
した如き従来技術の欠点を解消し、マグネトロンか電源
回路のいずれが機能停止したかを示す明瞭な表示を与え
る方法及びマグネトロン電源回路を提供することを目的
とする0本発明の別の目的とするところは、比較的低コ
ストの構成要素を使用してこの様な機能停止の明瞭な表
示を与える方法及び装置゛を提供することを目的とする
。
I−双
本発明は、デュアル電源トランス回路を具備する電源回
路が単一のマグネトロンを駆動する為に使用される場合
、トランス電流の大きさがどの構成要素が機能停止をし
たかの明瞭な表示を与えるという発見に基づいている。
路が単一のマグネトロンを駆動する為に使用される場合
、トランス電流の大きさがどの構成要素が機能停止をし
たかの明瞭な表示を与えるという発見に基づいている。
更に詳細には1本発明は、トランス電流が互いに著しく
異なる場合には、デュアル電源回路の1つが機能停止を
起したのであり、一方トランス電流が互いに近接してい
るがトランス電流の和が明細による所定の値からはずれ
ている場合には、マグネトロンが機能停止したものであ
るということの知得に基づいてなされたものである。
異なる場合には、デュアル電源回路の1つが機能停止を
起したのであり、一方トランス電流が互いに近接してい
るがトランス電流の和が明細による所定の値からはずれ
ている場合には、マグネトロンが機能停止したものであ
るということの知得に基づいてなされたものである。
従って5本発明によれば、システム機能停止の原因を突
き止める方法及び装置が提供される0本発明方法におい
ては、夫々第1及び第2トランスを具備するデュアル第
1及び第2電源部分を持ったデュアル半波倍電圧器回路
によって駆動されるマグネトロンを設け、前記第1及び
第2トランスの一次巻線内を流れる電流の大きさを検知
し、この様な電流の大きさを比較して電源回路が機能停
止したか否かを決定することを特徴としている。
き止める方法及び装置が提供される0本発明方法におい
ては、夫々第1及び第2トランスを具備するデュアル第
1及び第2電源部分を持ったデュアル半波倍電圧器回路
によって駆動されるマグネトロンを設け、前記第1及び
第2トランスの一次巻線内を流れる電流の大きさを検知
し、この様な電流の大きさを比較して電源回路が機能停
止したか否かを決定することを特徴としている。
更に、−次巻線を流れる電流を加算して、その加算値を
所定の基準と比較して、マグネトロンが機能停止したの
か否かを決定する。
所定の基準と比較して、マグネトロンが機能停止したの
か否かを決定する。
失凰■
以下、添付の図面を参考に、本発明の具体的実施の態様
について詳細に説明する。
について詳細に説明する。
第1図はマグネトロン2ヘパワー即ち電力を供給する全
波倍電圧器を概略示している。端子4及び6における入
力はA、C,即ち光電流値であり、且つマグネトロンへ
の出力は全波パルス化り、C。
波倍電圧器を概略示している。端子4及び6における入
力はA、C,即ち光電流値であり、且つマグネトロンへ
の出力は全波パルス化り、C。
即ち直流である。この回路は、米国特許第4,175.
246号(発明者: Fainberg at al、
)に記載されている。
246号(発明者: Fainberg at al、
)に記載されている。
第1図の回路において、トランス8は、−次巻線lO及
び二次巻線12を持った高漏洩リアクタンストランスで
ある。マグネトロン2は、パルス化り、C,によって駆
動されてマイクロ波エネルギを発生すべく構成されてい
る。
び二次巻線12を持った高漏洩リアクタンストランスで
ある。マグネトロン2は、パルス化り、C,によって駆
動されてマイクロ波エネルギを発生すべく構成されてい
る。
マグネトロン2のカソード16は、接地電位にあるアノ
ード18と比較して高電圧状態にある。
ード18と比較して高電圧状態にある。
該トランス8の巻線20は、マグネトロン2のフィラメ
ント22を駆動する為のパワーを供給する。
ント22を駆動する為のパワーを供給する。
第2図に示した回路は、半波倍電圧器である。
これも、米国特許第4,175,246号に記載されて
おり、且つ入力電圧の全波整流の代わりに半波整流を与
えるという点を除いて、第1図の全波倍電圧器と動作上
等価である。
おり、且つ入力電圧の全波整流の代わりに半波整流を与
えるという点を除いて、第1図の全波倍電圧器と動作上
等価である。
第1図に示した回路は、マグネトロン駆動回路である。
然し乍ら、この回路の場合、システム機能停止がマグネ
トロンによって起されたか又は電源回路によって起され
たかの明瞭な表示を与えるものではない。
トロンによって起されたか又は電源回路によって起され
たかの明瞭な表示を与えるものではない。
従って、マグネトロン及び電源回路の種々の機能停止条
件に対しての電源乃至は商用電源ライン電流Is及びマ
グネトロン電流1鳳に付いて以下に説明する。簡単化の
為に、以下の値は第2図に示した半波倍電圧器に関連し
て説明するものであるが、全波倍電圧器の場合にも同様
に不明瞭性があることに注意すべきである。
件に対しての電源乃至は商用電源ライン電流Is及びマ
グネトロン電流1鳳に付いて以下に説明する。簡単化の
為に、以下の値は第2図に示した半波倍電圧器に関連し
て説明するものであるが、全波倍電圧器の場合にも同様
に不明瞭性があることに注意すべきである。
マグネトロン
フィラメント開 Im→Ol515%へ減少チュー
ブガス充満 I tm−4I normal+ 10
/20%(l1111&> 18→50%へ
減少鴬1」■I1厘豆1. ダイオード開 工■→OIs<50%ダイオード
短絡 1議→OIs<50%コンデンサ開
工1→OIs〜15%コンデンサ短絡 ニー→2
X I normalIs→4−5XIs norma
l トランス二次側開 Its→OIs→〜20%トラン
ス二次側短絡 ニー→OIs→>l5nor翔a1トラ
ンス−次側間 1鳳→OIs→0トランス−次側短絡
工■→OIs→ 従って、商用ライン電流Is及びマグネトロン電流工■
をモニターすれば、マグネトロンか電源回路のいずれが
機能停止を起したのかを決定することが可能であること
が理解される。例えば、開放コンデンサはマグネトロン
上の開放フィラメントと同じに見え、一方開放マグネト
ロンは開放トランス二次巻線のように見える。
ブガス充満 I tm−4I normal+ 10
/20%(l1111&> 18→50%へ
減少鴬1」■I1厘豆1. ダイオード開 工■→OIs<50%ダイオード
短絡 1議→OIs<50%コンデンサ開
工1→OIs〜15%コンデンサ短絡 ニー→2
X I normalIs→4−5XIs norma
l トランス二次側開 Its→OIs→〜20%トラン
ス二次側短絡 ニー→OIs→>l5nor翔a1トラ
ンス−次側間 1鳳→OIs→0トランス−次側短絡
工■→OIs→ 従って、商用ライン電流Is及びマグネトロン電流工■
をモニターすれば、マグネトロンか電源回路のいずれが
機能停止を起したのかを決定することが可能であること
が理解される。例えば、開放コンデンサはマグネトロン
上の開放フィラメントと同じに見え、一方開放マグネト
ロンは開放トランス二次巻線のように見える。
デュアルトランス部分を持った回路を使用して単一のマ
グネトロンへパワーを供給する場合、マグネトロン電流
を参照することなしに、トランス−次巻線電流自身の大
きさは、或る数学的アルゴリズムに従って処理されれば
、マグネトロン又は電源回路のいずれが機能停止したか
明瞭な表示を与えるものであることを本発明者等は知得
した。
グネトロンへパワーを供給する場合、マグネトロン電流
を参照することなしに、トランス−次巻線電流自身の大
きさは、或る数学的アルゴリズムに従って処理されれば
、マグネトロン又は電源回路のいずれが機能停止したか
明瞭な表示を与えるものであることを本発明者等は知得
した。
従って、第3図は、本発明の1実施例に基づいて構成さ
れたマグネトロン駆動回路を示しており、図示した電源
回路は基本的にはデュアル半波倍電圧器の構成を有して
いる。
れたマグネトロン駆動回路を示しており、図示した電源
回路は基本的にはデュアル半波倍電圧器の構成を有して
いる。
デュアル半波倍電圧器回路は、実効的には全波整流を与
えるものであり、この点に関し、第4図を参照すると、
それは入力電圧Vsを示しており、−力筒5図は結果的
に得られるパルス化したり。
えるものであり、この点に関し、第4図を参照すると、
それは入力電圧Vsを示しており、−力筒5図は結果的
に得られるパルス化したり。
C,マグネトロン電流Inを示している。
第3図を参照すると、トランス40及び42は、並列接
続されている一次巻線44及び46を夫々有している。
続されている一次巻線44及び46を夫々有している。
夫々の二次巻線48及び50は、それらの共通接続点を
接地して、実効的に直列に接続されている。帰路整流器
52及び54が互いに反対に接続されており、一方整流
器56及び58はそれらのアノードをマグネトロンのカ
ソードに共通に接続している。該トランスは、又、マグ
ネトロンのフィラメントを付勢する為の巻線も有してい
る。
接地して、実効的に直列に接続されている。帰路整流器
52及び54が互いに反対に接続されており、一方整流
器56及び58はそれらのアノードをマグネトロンのカ
ソードに共通に接続している。該トランスは、又、マグ
ネトロンのフィラメントを付勢する為の巻線も有してい
る。
第3図に示した回路を使用することにより、或るアルゴ
リズムに従ってトランス−次巻線電流を処理することに
よって、マグネトロンと電源回路とのいずれが機能停止
を起したのかの明瞭な表示を与えることが可能である。
リズムに従ってトランス−次巻線電流を処理することに
よって、マグネトロンと電源回路とのいずれが機能停止
を起したのかの明瞭な表示を与えることが可能である。
従って、トランス−次巻線電流をIt□及びIt2で表
すと、I tz + I tx =I sであり、It
□)Xt、が50%であるか、又はI tz > I
tlが50%である場合には、電源回路が機能停止を起
したものであることが判明した。一方、 It□弁It、(25%以内) である場合には、電源回路は機能停止を起さなかったこ
とが判明した。
すと、I tz + I tx =I sであり、It
□)Xt、が50%であるか、又はI tz > I
tlが50%である場合には、電源回路が機能停止を起
したものであることが判明した。一方、 It□弁It、(25%以内) である場合には、電源回路は機能停止を起さなかったこ
とが判明した。
It工+It、が25%を超えて明細の所定の値から外
れている場合(大き過ぎるか又は小さすぎるか)である
が、It□:It、(25%以内)である場合には、マ
グネトロンが機能停止を起したものであり電源回路は機
能停止を起していない。
れている場合(大き過ぎるか又は小さすぎるか)である
が、It□:It、(25%以内)である場合には、マ
グネトロンが機能停止を起したものであり電源回路は機
能停止を起していない。
注意すべきことであるが、本発明の原理は、電源回路の
デュアル回路部分が同時的には機能停止を発生すること
がないとの仮定に基づいている。
デュアル回路部分が同時的には機能停止を発生すること
がないとの仮定に基づいている。
実際的には、この様な同時的な機能停止が発生する確率
は極めて低いので、実際的にはこの様な仮定は有効なも
のである。
は極めて低いので、実際的にはこの様な仮定は有効なも
のである。
第3図を参照すると、トランス−次巻線電流工t1及び
It、が電流観測用トランス77及び79を介してプロ
セサ70へ供給され、必要な数学的演算を実行する。こ
れらの演算は、例えば8031マイクロプロセサ(イン
テル)の適宜のプログラミングによって、当業者等に公
知の態様で実施される。
It、が電流観測用トランス77及び79を介してプロ
セサ70へ供給され、必要な数学的演算を実行する。こ
れらの演算は、例えば8031マイクロプロセサ(イン
テル)の適宜のプログラミングによって、当業者等に公
知の態様で実施される。
プロセサ70の出力はインジケータ72へ供給され、機
能停止を起した構成部品はマグネトロンであるか又は電
源回路であるかの表示、及び電源回路である場合には、
そのデュアル部分の内のどちらの部分であるかの表示を
デイスプレィ上に表示する0本発明の好適実施例におい
ては、このインジケータはLED又はLCDデイスプレ
ィを有している。
能停止を起した構成部品はマグネトロンであるか又は電
源回路であるかの表示、及び電源回路である場合には、
そのデュアル部分の内のどちらの部分であるかの表示を
デイスプレィ上に表示する0本発明の好適実施例におい
ては、このインジケータはLED又はLCDデイスプレ
ィを有している。
以上、詳説した如く、本発明によれば、マグネトロン電
源システムの機能停止に関しての原因を明瞭に指摘する
ことの可能な比較的簡単で且つ低廉な手順及び装置が提
供される。
源システムの機能停止に関しての原因を明瞭に指摘する
ことの可能な比較的簡単で且つ低廉な手順及び装置が提
供される。
以上の説明においては、例示的に、無電極ランプ又は電
子レンジにエネルギを供給する為のマグネトロン電源シ
ステムに関連してのものについて説明したが、本発明は
その他の任意の適用において使用されるマグネトロン電
源システムに適用可能なものであることに注意すべきで
ある。
子レンジにエネルギを供給する為のマグネトロン電源シ
ステムに関連してのものについて説明したが、本発明は
その他の任意の適用において使用されるマグネトロン電
源システムに適用可能なものであることに注意すべきで
ある。
以上1本発明の具体的実施の態様に付いて詳細に説明し
たが、本発明はこれら具体例にのみ限定されるべきもの
では無く、本発明の技術的範囲を逸脱すること無しに種
々の変形が可能であることは勿論である。
たが、本発明はこれら具体例にのみ限定されるべきもの
では無く、本発明の技術的範囲を逸脱すること無しに種
々の変形が可能であることは勿論である。
第1図はマグネトロンへパワーを供給する全波倍電圧器
回路を示した概略図、第2図はマグネトロンへパワーを
供給する半波倍電圧器回路を示した概略図、第3図はデ
ュアル半波倍電圧器回路を使用する本発明の1実施例に
基づいて構成されたマグネトロン駆動回路を示した概略
図、第4図は電圧波形Vsの供給を示した説明図、第5
図は結果的に得られる電流Isを示した説明図、である
。 (符号の説明) 2:マグネトロン 8ニドランス 10ニー次巻線 12:二次巻線 16:カソード 18ニアノード 図面の浄書(内容に変更なし) IGI IG2
回路を示した概略図、第2図はマグネトロンへパワーを
供給する半波倍電圧器回路を示した概略図、第3図はデ
ュアル半波倍電圧器回路を使用する本発明の1実施例に
基づいて構成されたマグネトロン駆動回路を示した概略
図、第4図は電圧波形Vsの供給を示した説明図、第5
図は結果的に得られる電流Isを示した説明図、である
。 (符号の説明) 2:マグネトロン 8ニドランス 10ニー次巻線 12:二次巻線 16:カソード 18ニアノード 図面の浄書(内容に変更なし) IGI IG2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、マグネトロンを駆動する電源回路においてマグネト
ロン又は電源回路のいずれが機能停止したかを決定する
方法において、夫々第1及び第2トランスを具備するデ
ユアル第1及び第2回路部分を具備するデュアル半波倍
電圧回路によって駆動されるマグネトロンを設け、前記
第1トランスの一次巻線内を流れる第1電流の大きさを
検知し、前記第2トランスの一次巻線内を流れる第2電
流の大きさを検知し、前記第1及び第2電流の大きさを
比較して前記第1電流が前記第2電流よりも或る量を超
えて大きいか又は前記第2電流が前記第1電流よりも或
る量を超えて大きいか否かを決定し、その際に前記電源
回路が機能停止をしたか否かを決定することを特徴とす
る方法。 2、特許請求の範囲第1項において、前記第1及び第2
電流を加算し、この様な加算値が第1基準を超えて所定
の値からずれているか否かを決定し、且つ前記第1及び
第2電流の大きさが第2基準よりも互いに近接している
か否かを決定し、その際に前記マグネトロンが機能停止
となったか否かを決定することを特徴とする方法。 3、特許請求の範囲第1項において、前記第2電流が前
記第1電流よりも前記或る量を超えて大きい場合に前記
倍電圧器の第1電源部分が機能停止となったことを表し
、且つ前記第1電流が前記第2電流よりも前記或る量を
超えて大きい場合には前記倍電圧器の前記第2電源部分
が機能停止したことを表す、ことを特徴とする方法。 4、特許請求の範囲第2項において、前記第2電流が前
記第1電流よりも前記或る量を超えて大きい場合に前記
倍電圧器の前記第1電源部分が機能停止したことを表し
、且つ前記第1電流が前記第2電流よりも前記或る量を
超えて大きい場合に前記倍電圧器の前記第2電源部分が
機能停止したことを表す、ことを特徴とする方法。 5、特許請求の範囲第2項において、前記第1又は第2
電流が通常の値よりも著しく大きくなったか否かを決定
するステップを有することを特徴とする方法。 6、特許請求の範囲第4項において、前記電源回路が無
電極ランプを駆動する為に使用されることを特徴とする
方法。 7、特許請求の範囲第1項において、前記或る量が約5
0%であることを特徴とする方法。 8、特許請求の範囲第2項において、前記第1基準が約
25%であり、且つ前記第2基準が約25%差であるこ
とを特徴とする方法。 9、特許請求の範囲第2項において、前記或る量が約5
0%であり、前記第1基準が約25%であり、且つ前記
第2基準が約25%差であることを特徴とする方法。 10、特許請求の範囲第9項において、前記電源回路が
無電極ランプを駆動する為に使用されることを特徴とす
る方法。 11、マグネトロンを駆動する電源回路において前記マ
グネトロン又は電源回路が機能停止したことを決定する
装置において、マグネトロン、夫々第1及び第2トラン
スを具備するデュアル第1及び第2回路部分を持ってお
り前記マグネトロンを駆動する為のデュアル半波倍電圧
器回路、前記第1トランスの一次巻線内を流れる第1電
流の大きさを検知する手段、前記第2トランスの一次巻
線内を流れる第2電流の大きさを検知する手段、前記第
1電流が前記第2電流よりも或る量を超えて大きいか否
か又は前記第2電流が前記第1電流よりも或る量を超え
て大きいか否かを決定しその際に前記電源回路が機能停
止したか否か決定する為に前記第1及び第2電流の大き
さを比較する手段、を有することを特徴とする装置。 12、特許請求の範囲第11項において、前記第1及び
第2電流を加算する手段、この様な加算値が第1基準を
超えて所定の値からずれているか否かを決定する手段、
前記第1及び第2電流の大きさが第2基準を超えて互い
に近接しているか否かを決定する手段、を有しており、
その際に前記マグネトロンが機能停止したか否かを決定
することを特徴とする装置。 13、特許請求の範囲第12項において、前記第1又は
第2電流が正規の値よりも著しく大きくなったか否かを
夫々決定するために第1及び第2ヒューズ手段を有する
ことを特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/197,255 US4868509A (en) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | Method and apparatus for detecting magnetron power supply failure |
US197,255 | 1988-05-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02210739A true JPH02210739A (ja) | 1990-08-22 |
Family
ID=22728654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1127995A Pending JPH02210739A (ja) | 1988-05-23 | 1989-05-23 | システム機能停止検知方法及び装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4868509A (ja) |
JP (1) | JPH02210739A (ja) |
DE (1) | DE3916801A1 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR940008029B1 (ko) * | 1991-06-28 | 1994-08-31 | 삼성전자 주식회사 | 마그네트론 구동용 전원장치 |
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