JPH0221015B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0221015B2
JPH0221015B2 JP60031898A JP3189885A JPH0221015B2 JP H0221015 B2 JPH0221015 B2 JP H0221015B2 JP 60031898 A JP60031898 A JP 60031898A JP 3189885 A JP3189885 A JP 3189885A JP H0221015 B2 JPH0221015 B2 JP H0221015B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
pull
switching transistor
output terminal
microcomputer
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP60031898A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61190635A (ja
Inventor
Hiroyasu Shindo
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP60031898A priority Critical patent/JPS61190635A/ja
Publication of JPS61190635A publication Critical patent/JPS61190635A/ja
Publication of JPH0221015B2 publication Critical patent/JPH0221015B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
  • Microcomputers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はマイクロコンピユータ開発時において
その機能を評価するために用いるマイクロコンピ
ユータの改良に関する。
〔従来技術〕
マイクロコンピユータの出力端子を需要家の要
求に応じてプルアツプ又はオープンドレインのい
ずれかにして提供することが行われている。而し
てマイクロコンピユータの開発過程においては、
その機能評価が行われる。この機能評価は、評価
対象のものと同構成を有し、EPROM(消去,プ
ログラム可能な読出し専用メモリ)を備えた評価
用マイクロコンピユータの前記EPROMにプログ
ラムを書込み、これを実行させることによつて行
われる。そして前述のようにプルアツプ又はオー
プンドレインを選択できるものであつては次のよ
うな手段によつて対応していた。
即ち第2図に示すようにマイクロコンピユータ
のI/Oポートの出力端子23の総て(図には1
つだけ示してある)をオープンドレインとしてお
き、マイクロコンピユータの外部において電源電
圧に連なる抵抗21を設け、またこれと出力端子
23との間にスイツチ22を設け、スイツチ22
の開/閉によりオープンドレイン/プルアツプを
切換えることとしていた。なお第2図において2
4は出力ドライバである。
第3図は他の手段を示している。即ちマイクロ
コンピユータの出力端子33又は出力ドライバ3
4のドレインと電源ラインとの間に、プルアツプ
用のトランジスタ31及びスイツチングトランジ
スタ32の直列回路を形成しておき、このスイツ
チングトランジスタ32のゲートに連なる入力端
子35を設けておく。そしてこの入力端子にハ
イ/ローの2値信号を与え、スイツチングトラン
ジスタ32をオン/オフさせ、オンの場合にプル
アツプ,オフの場合にオープンドレインとする。
〔発明が解決しようとする問題点〕
第2図に示す構成による場合は、本来プルアツ
プ用に第3図に示す如くトランジスタを用いるの
に対し、外付けの抵抗を用いるので特性が一定せ
ず、従つて正確な機能の評価は不可能であるとい
う問題点がある。
第3図に示す構成による場合は、1つのチツプ
に設け得る入力端子数に限りがあるので、プルア
ツプ/オープンドレインの選択可能な出力端子数
が多い場合には対処できないという問題点があ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は斯かる問題点を解決するためになされ
たものであつて、マイクロコンピユータのチツプ
上のEPROMにプルアツプ/オープンドレインを
指示するための情報を書込めるようになすことに
より、外付けの部品を不要とし、また多数の出力
端子につきプルアツプ/オープンドレインの選択
を行え、更にプログラムの関与なしにその選択を
行えるようにしたマイクロコンピユータを提供す
ることを目的とする。
本発明に係るマイクロコンピユータは、電源ラ
インと出力端子との間に、プルアツプ用のトラン
ジスタ及びスイツチングトランジスタの直列回路
を介装してあり、前記スイツチングトランジスタ
のオン,オフ制御情報を書込むべきメモリ及び該
メモリに書込まれているオン・オフ制御情報を前
記スイツチングトランジスタに直接印加させるた
めの回路を前記トランジスタと同チツプ上に備え
ていることを特徴とする。
〔実施例〕
以下本発明をその実施例を示す図面に基いて詳
述する。第1図は本発明のマイクロコンピユータ
の要部を示し、出力ドライバ14のトレインを出
力端子13としている。この出力端子13又は出
力ドライバ14のドレインと電源ラインとの間に
はプルアツプ用のトランジスタ11及びスイツチ
ングトランジスタ12の直列回路が設けられてお
り、スイツチングトランジスタ12のゲートには
2つのインバータ(この実施例ではこれが、前述
の「メモリに書込まれているオン・オフ制御情報
を前記スイツチングトランジスタに直接印加させ
るための回路」に該当する)を介してこれらトラ
ンジスタと同一チツプに設けられているEPROM
16の所定エリアに書込まれているそのオン,オ
ン制御情報が与えられるようになしてある。
プルアツプ/オープンドレインの選択可能な出
力端子はいずれも上述の如き構成を有し、各出力
端子13につきこれをプルアツプとする場合には
EPROM16の前記エリアの各対応番地に“1”
を、またオープンドレインとする場合には“0”
を書込む。EPROM16の他のエリアには従来同
様このマイクロコンピユータを動作させるための
制御プログラムを格納する。
以上の如き構成とすることにより“1”が書込
まれている番地に対応する出力端子13は、スイ
ツチングトランジスタ12がオンし、トランジス
タ11の存在によりプルアツプされた状態とな
る。これに対して“0”が書込まれている番地に
対応する出力端子13は、スイツチングトランジ
スタ12がオフし、オープンドレインの状態とな
る。
〔効果〕
以上の如き本発明による場合は外付け部品を全
く必要とせず、正確な機能評価が可能になる。ま
たプルアツプ/オープンドレインの切換のために
特別の端子を必要としない。また何らのプログラ
ムの関与もなしに選択が行えソフトウエア上の負
担もない。従つて、従来は寸法上の制約から不可
能であつたビツトごとのプルアツプ/オープンド
レインの選択を容易に実現することが可能となる
等本発明は優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のマイクロコンピユータの要部
を略示する回路図、第2,3図は従来の同回路図
である。 11…プルアツプ用のトランジスタ、12…ス
イツチングトランジスタ、13…出力端子、14
…出力ドライバ、16…EPROM。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 電源ラインと出力端子との間にプルアツプ用
    のトランジスタ及びスイツチングトランジスタの
    直列回路を接続すると共に、出力端子とアースと
    の間に出力トランジスタを接続したマイクロコン
    ピユータにおいて、前記スイツチングトランジス
    タのオン、オフ制御情報が書込まれる不揮発性メ
    モリと、該不揮発性メモリに書込まれたオン、オ
    フ制御情報を前記スイツチングトランジスタに直
    接印加させるための回路とを前記プルアツプ用の
    トランジスタ、前記スイツチングトランジスタ、
    及び出力トランジスタと同一チツプ上に備え、プ
    ログラムの関与なしに前記出力端子をプルアツプ
    又はオープンドレインとすることを特徴とするマ
    イクロコンピユータ。
JP60031898A 1985-02-19 1985-02-19 マイクロコンピユ−タ Granted JPS61190635A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60031898A JPS61190635A (ja) 1985-02-19 1985-02-19 マイクロコンピユ−タ

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JP60031898A JPS61190635A (ja) 1985-02-19 1985-02-19 マイクロコンピユ−タ

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Publication Number Publication Date
JPS61190635A JPS61190635A (ja) 1986-08-25
JPH0221015B2 true JPH0221015B2 (ja) 1990-05-11

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ID=12343829

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JP60031898A Granted JPS61190635A (ja) 1985-02-19 1985-02-19 マイクロコンピユ−タ

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6347392A (ja) * 1986-08-15 1988-02-29 Yamatake Honeywell Co Ltd 電鋳母型およびその製造方法
JPH0795319B2 (ja) * 1987-03-18 1995-10-11 日本電気株式会社 マイクロコンピュータ
JPH0258854U (ja) * 1988-10-19 1990-04-27
JPH0289557U (ja) * 1988-12-27 1990-07-16
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60128717A (ja) * 1983-12-16 1985-07-09 Toshiba Corp 集積回路装置

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JPS60128717A (ja) * 1983-12-16 1985-07-09 Toshiba Corp 集積回路装置

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JPS61190635A (ja) 1986-08-25

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