JPS6157099A - Eprom書き込み禁止回路 - Google Patents
Eprom書き込み禁止回路Info
- Publication number
- JPS6157099A JPS6157099A JP59179712A JP17971284A JPS6157099A JP S6157099 A JPS6157099 A JP S6157099A JP 59179712 A JP59179712 A JP 59179712A JP 17971284 A JP17971284 A JP 17971284A JP S6157099 A JPS6157099 A JP S6157099A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- memory cell
- transistor
- writing
- cell transistor
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は半導体不揮発性メモリ(以下EFROMと略す
)に関するものである。
)に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、プラスチック・パ・ンゲー゛ジの一回書き込みの
EFROMでは、パ、ソケージ材料が紫外線を透過しな
いため、−tデータを書き込むと、再び消去することは
不可能である、従って一度書き込んだEFROMに異な
るデータを書き込むと、先の書き込みデータ番疲壊して
しまうことになる。
EFROMでは、パ、ソケージ材料が紫外線を透過しな
いため、−tデータを書き込むと、再び消去することは
不可能である、従って一度書き込んだEFROMに異な
るデータを書き込むと、先の書き込みデータ番疲壊して
しまうことになる。
発明の目的 □゛
本発明は、−変書き込んだEPROMに再び書き込みが
なされないよちにするためのEFROM書き込み禁止回
路を提供するものである。
なされないよちにするためのEFROM書き込み禁止回
路を提供するものである。
発明の構成 □
本発明は、不揮廃性メモリセルトランジスタめゲートニ
情報を書き込み且つそれを読み出すための第1のバイア
ス回路、前記トランジスタのドレインに情報を書き込む
だめの第2のバイアス回路およびそれを読み吊子だめの
センス回路をそれぞれ接・続し、且つこれらの第2のバ
イアス回路およびセンス回路に制御回路を接続し、前記
センス回路−の出力を前記不揮発性メモリセルトランジ
スタの磐き込み状態で規定する構成を有するものであり
、これにより、対象のEFROMトランジスタ3べ−2
・ が書き込まれている場合、再+l[EPRC)Mに書き
込み瀘りさ4なl″う、1/4率択する員ができ、テ・
。
情報を書き込み且つそれを読み出すための第1のバイア
ス回路、前記トランジスタのドレインに情報を書き込む
だめの第2のバイアス回路およびそれを読み吊子だめの
センス回路をそれぞれ接・続し、且つこれらの第2のバ
イアス回路およびセンス回路に制御回路を接続し、前記
センス回路−の出力を前記不揮発性メモリセルトランジ
スタの磐き込み状態で規定する構成を有するものであり
、これにより、対象のEFROMトランジスタ3べ−2
・ が書き込まれている場合、再+l[EPRC)Mに書き
込み瀘りさ4なl″う、1/4率択する員ができ、テ・
。
実施例の種明 ゛
、第1図は通常のEPftOM書き込み回路を示すもの
である。この第1図の回路Id、一端を接地したNチャ
ンネル・エンハンスメント型MOSトランジスタQ1の
他端と電源端子間に、ゲートとドレインを共通接続した
Nチャンネル・ディプレッション型MO8)ランジスタ
Q2を接続し、さら ゛にNチャンネル・ディプレッ
ション型MO8)ランジスタQQ を直列j接続し、
トランジスタQの一端を電源接続とし、トランジス夛Q
2.Q3の各ゲートを互いに共通接続し、MOS)ラン
ジスタQ4のゲートとドレインとを共通接続して、この
端子をEPRoMトランジスタQ9のコントロール・ゲ
ートに接続し、また、一端を接地した各、4
々並列接続したNチャンネル・エンハンスメント型M
OSトランジスタQ5.Q6の各他端と電源端子間にゲ
ートとドレインを共通接続したNチャンネル・ディブレ
・ソションMO8)ランジスタQ7を接続し、且つトラ
ンジスタQ7のゲートと互い5ゲートを共通接続し、一
端を電源端子接続とし−HNチャンネル・ディプレッシ
ョン型MO8)ランジスタQ8の他端を、前記EFRO
M)ランジスタQ9のドレインに接続する構成であ・る
。
である。この第1図の回路Id、一端を接地したNチャ
ンネル・エンハンスメント型MOSトランジスタQ1の
他端と電源端子間に、ゲートとドレインを共通接続した
Nチャンネル・ディプレッション型MO8)ランジスタ
Q2を接続し、さら ゛にNチャンネル・ディプレッ
ション型MO8)ランジスタQQ を直列j接続し、
トランジスタQの一端を電源接続とし、トランジス夛Q
2.Q3の各ゲートを互いに共通接続し、MOS)ラン
ジスタQ4のゲートとドレインとを共通接続して、この
端子をEPRoMトランジスタQ9のコントロール・ゲ
ートに接続し、また、一端を接地した各、4
々並列接続したNチャンネル・エンハンスメント型M
OSトランジスタQ5.Q6の各他端と電源端子間にゲ
ートとドレインを共通接続したNチャンネル・ディブレ
・ソションMO8)ランジスタQ7を接続し、且つトラ
ンジスタQ7のゲートと互い5ゲートを共通接続し、一
端を電源端子接続とし−HNチャンネル・ディプレッシ
ョン型MO8)ランジスタQ8の他端を、前記EFRO
M)ランジスタQ9のドレインに接続する構成であ・る
。
以上のように構成されたE’PROM書き゛込み回路に
ついて動作説明する。
ついて動作説明する。
被書き込み用のEPROM)ランジスタQ9に情報を書
き込む場合には、データをIy I、l+、また制御用
のPx、Py倍信号HL IIとする。このとき、EP
ROM)ランジスタQ9のゲートにはト、゛ランジスタ
Q3.Q4を介して電源電圧vPp が、またドレイン
にはトランジスタQ8を介して電源電圧Vl)I)がそ
れぞれ印加される。従って書き込みを禁止するためには
Px、Py倍信号H11とすればよい。
き込む場合には、データをIy I、l+、また制御用
のPx、Py倍信号HL IIとする。このとき、EP
ROM)ランジスタQ9のゲートにはト、゛ランジスタ
Q3.Q4を介して電源電圧vPp が、またドレイン
にはトランジスタQ8を介して電源電圧Vl)I)がそ
れぞれ印加される。従って書き込みを禁止するためには
Px、Py倍信号H11とすればよい。
第2図に本発明の書き込み禁止回路の概略をプロ
1ツク図で示す。第2図の回路(d、一端を接地
した不揮発性メモリセルトランジスタQ、。のゲートに
、情報を書き込み且つそれを読み出すためのパ、
5 ・ イアス回路1、またそのドレインに、情報を書き込むだ
めのバイアス回路2、幹よびその情報を碑み出すための
センス回路3をそれぞれ接続し、且つこれらの各回警2
.3に制、御回路4を接続し、センス回路3の出力側を
NOR回路5およびインノミフタ回路6に直列接続する
構成であり、この出力信号9を第1図の制御用信号PX
あるいはpyとして用いる。 。
1ツク図で示す。第2図の回路(d、一端を接地
した不揮発性メモリセルトランジスタQ、。のゲートに
、情報を書き込み且つそれを読み出すためのパ、
5 ・ イアス回路1、またそのドレインに、情報を書き込むだ
めのバイアス回路2、幹よびその情報を碑み出すための
センス回路3をそれぞれ接続し、且つこれらの各回警2
.3に制、御回路4を接続し、センス回路3の出力側を
NOR回路5およびインノミフタ回路6に直列接続する
構成であり、この出力信号9を第1図の制御用信号PX
あるいはpyとして用いる。 。
書き込みを禁止するという情報は不揮発性メモリセルト
ランジスタQ1゜を書き込なことによって与えられる。
ランジスタQ1゜を書き込なことによって与えられる。
EPRO¥のトランジスタQ9がプログ2ム・モードの
時、バイアス回路1は不揮発性メモリセルトランジスタ
Q、。のゲートにVcaなる電圧を印加するよう制御−
路4によつ−て制御され、まだ同メモリセルトランジス
タQ1゜のトビインにはセンス回路3に接続されるよう
制御回路4によって制御される、センス回路3は不揮発
性メモリセルト、ランジスタQ、。が書き込まれている
か否かを同メ、モリセルトランジスタQ1゜のドレイン
電流の値から判定し、同メモリセルトラ6ベーノ ンジスタQ1゜が書き込まれている時にはセンス回路3
の出カフは“H”となる。一方、第1図回路での制御用
信号Px 、 Pyは、第2図示回路では人、力、端子
8から与えられ、従って第2図、によりPx。
時、バイアス回路1は不揮発性メモリセルトランジスタ
Q、。のゲートにVcaなる電圧を印加するよう制御−
路4によつ−て制御され、まだ同メモリセルトランジス
タQ1゜のトビインにはセンス回路3に接続されるよう
制御回路4によって制御される、センス回路3は不揮発
性メモリセルト、ランジスタQ、。が書き込まれている
か否かを同メ、モリセルトランジスタQ1゜のドレイン
電流の値から判定し、同メモリセルトラ6ベーノ ンジスタQ1゜が書き込まれている時にはセンス回路3
の出カフは“H”となる。一方、第1図回路での制御用
信号Px 、 Pyは、第2図示回路では人、力、端子
8から与えられ、従って第2図、によりPx。
P7 重力8が”L″下あってもインバータからの出力
信号9は”H”となるため、被書き込み用EFROMの
トランジスタQ9の書き込みは基土される。
信号9は”H”となるため、被書き込み用EFROMの
トランジスタQ9の書き込みは基土される。
なお、書き込みを禁専するだめに不揮発性メモリセルト
ランジスタQ、。を書き込むKは、制御、回路4のチッ
プ・イネーブル信号CE、アウ勲プツト・イネーブル信
号OK、プログラム信号PGM入力をハイレペ化の〜1
2Vとする。
ランジスタQ、。を書き込むKは、制御、回路4のチッ
プ・イネーブル信号CE、アウ勲プツト・イネーブル信
号OK、プログラム信号PGM入力をハイレペ化の〜1
2Vとする。
この時制御回路4により回路1、および回路そはそれぞ
れ不揮発性メモリセルトランジスタ91゜のゲートとド
レインに書き込み電圧vpp を印加1.シ、同メモリ
セルトランジスタQ、。は書き込まれる。
れ不揮発性メモリセルトランジスタ91゜のゲートとド
レインに書き込み電圧vpp を印加1.シ、同メモリ
セルトランジスタQ、。は書き込まれる。
発明の効果 1゜1.1
、杏発明によれば1.制御用信号の入力前譚に、不揮発
性メモリセルトランジスタを書き込むことに7 、
。
性メモリセルトランジスタを書き込むことに7 、
。
よって、常にH11となる出力信号が得られる書き込み
禁止回路を設けることにより、一度書き込んだメモリセ
ルに再度書き込みがなされることがないという効果を得
ることができる。
禁止回路を設けることにより、一度書き込んだメモリセ
ルに再度書き込みがなされることがないという効果を得
ることができる。
第1図はEFROMの書き込み回路図、第2図は本発明
の書き込み禁止回路図である。 Q9.、、、、・EFROM ) ラy ジy、3Z、
Q2.Q3゜Q4.Q7.Q8・・・・・・Nチャンネ
ル・ディプレッション型MO8)ランジスタ、Q4.Q
6.Q6・・・・・・Nチャンネル・エンハンスメント
型MoSトランジスタ、1・・・・・・第1のバイアス
回路、2・・・・・第2のバイアス回路、GE・・・・
・・チップ・イネーブル信号、OE・・・・・・アウト
プット・イネーブル信号、PCiM・・・・・・プログ
ラム信号。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名]j 第1図 第2図 Pjl
の書き込み禁止回路図である。 Q9.、、、、・EFROM ) ラy ジy、3Z、
Q2.Q3゜Q4.Q7.Q8・・・・・・Nチャンネ
ル・ディプレッション型MO8)ランジスタ、Q4.Q
6.Q6・・・・・・Nチャンネル・エンハンスメント
型MoSトランジスタ、1・・・・・・第1のバイアス
回路、2・・・・・第2のバイアス回路、GE・・・・
・・チップ・イネーブル信号、OE・・・・・・アウト
プット・イネーブル信号、PCiM・・・・・・プログ
ラム信号。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名]j 第1図 第2図 Pjl
Claims (1)
- 不揮発性メモリセルトランジスタのゲートに、情報を
書き込み且つそれを読み出すための第1のバイアス回路
、また前記不揮発性メモリセルトランジスタのドレイン
に、情報を書き込むための第2のバイアス回路およびそ
れを読み出すためのセンス回路をそれぞれ接続し、且つ
前記第2のバイアス回路および前記センス回路に制御回
路を接続し、前記センス回路の出力を前記不揮発性メモ
リセルトランジスタの書き込み状態で規定することを特
徴とするEPROM書き込み禁止回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59179712A JPS6157099A (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | Eprom書き込み禁止回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59179712A JPS6157099A (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | Eprom書き込み禁止回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6157099A true JPS6157099A (ja) | 1986-03-22 |
Family
ID=16070552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59179712A Pending JPS6157099A (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | Eprom書き込み禁止回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6157099A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0579274A2 (en) * | 1987-03-16 | 1994-01-19 | Hitachi, Ltd. | Non-volatile memory |
US5506806A (en) * | 1993-09-20 | 1996-04-09 | Nec Corporation | Memory protection circuit for EPROM |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5538624A (en) * | 1978-09-05 | 1980-03-18 | Sanyo Electric Co Ltd | Nonvolatile semiconductor memory device |
JPS57128068A (en) * | 1981-01-30 | 1982-08-09 | Nec Corp | Semiconductor memory storage |
JPS59140695A (ja) * | 1983-01-31 | 1984-08-13 | Hitachi Ltd | 半導体集積回路装置 |
-
1984
- 1984-08-28 JP JP59179712A patent/JPS6157099A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5538624A (en) * | 1978-09-05 | 1980-03-18 | Sanyo Electric Co Ltd | Nonvolatile semiconductor memory device |
JPS57128068A (en) * | 1981-01-30 | 1982-08-09 | Nec Corp | Semiconductor memory storage |
JPS59140695A (ja) * | 1983-01-31 | 1984-08-13 | Hitachi Ltd | 半導体集積回路装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0579274A2 (en) * | 1987-03-16 | 1994-01-19 | Hitachi, Ltd. | Non-volatile memory |
US5506806A (en) * | 1993-09-20 | 1996-04-09 | Nec Corporation | Memory protection circuit for EPROM |
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