JPH02206568A - 光プリンタのledアレイヘッド駆動方法 - Google Patents
光プリンタのledアレイヘッド駆動方法Info
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- JPH02206568A JPH02206568A JP1026975A JP2697589A JPH02206568A JP H02206568 A JPH02206568 A JP H02206568A JP 1026975 A JP1026975 A JP 1026975A JP 2697589 A JP2697589 A JP 2697589A JP H02206568 A JPH02206568 A JP H02206568A
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- photosensitive drum
- light emitting
- led array
- drive circuit
- rotation
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
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- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Led Device Packages (AREA)
- Led Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は、光プリンタのLEDアレイヘッド駆動方法
に関し、詳しく言えば光プリンタの印字情位の向上を図
るL EDアレイヘッドの駆動方法に関する。
に関し、詳しく言えば光プリンタの印字情位の向上を図
るL EDアレイヘッドの駆動方法に関する。
(ロ)従来の技術
LEDアレイヘッドを用いた光プリンタは、第6図に示
すように、r、、 r= Dアレイヘッド1を光学系7
を介して感光ドラム8にLEDアレイヘッド1の発光像
を投影する。L [E Dアレイヘッド1は、客色客(
w板2上にLEDアレイチップ3とこのLE!〕アレイ
チップ3を駆動用のICチップ4a、4bを搭載したも
のである。
すように、r、、 r= Dアレイヘッド1を光学系7
を介して感光ドラム8にLEDアレイヘッド1の発光像
を投影する。L [E Dアレイヘッド1は、客色客(
w板2上にLEDアレイチップ3とこのLE!〕アレイ
チップ3を駆動用のICチップ4a、4bを搭載したも
のである。
]、EDアレイチップ3は、第5図に示す構造を有して
いる。基板31は、上側がn−GaAsP層31a、下
側がn−GaAs層31bよりなる2WJ構造とされ、
その底面には電極32が形成されている。基板31の上
面には、P拡散層よりなる発光部り、が列設される。発
光部D、には交互に電極33a又は33bが導出されて
おり、第5図の場合で奇数番号(i=2n−1)の発光
部り、よりは、感光ドラム回転接線方向Xの逆方向に電
極33aが導出され、偶数番号(i=2n)の発光部り
、よりは、感光ドラム回転接線方向Xに電極33bが導
出される。電極33a、33bは、前記絶縁基板2上の
図示しない導体パターンにワイヤボンディングされ、駆
動用ICチンプ4a、4bにそれぞれ接続される。
いる。基板31は、上側がn−GaAsP層31a、下
側がn−GaAs層31bよりなる2WJ構造とされ、
その底面には電極32が形成されている。基板31の上
面には、P拡散層よりなる発光部り、が列設される。発
光部D、には交互に電極33a又は33bが導出されて
おり、第5図の場合で奇数番号(i=2n−1)の発光
部り、よりは、感光ドラム回転接線方向Xの逆方向に電
極33aが導出され、偶数番号(i=2n)の発光部り
、よりは、感光ドラム回転接線方向Xに電極33bが導
出される。電極33a、33bは、前記絶縁基板2上の
図示しない導体パターンにワイヤボンディングされ、駆
動用ICチンプ4a、4bにそれぞれ接続される。
駆動用ICチップ4a、4bにはデータ信号が入力され
た後、ストローブ信号が入力されると、発光部り、がデ
ータ信号に対応して選択的に発光駆動され、発光部D、
の発光像が光学系(例えばセルフオフレンズアレイ)7
により感光ドラム外周面8aに投影され、1ライン分の
潜像が形成される。感光ドラム8の回転に伴い順次各ラ
インの潜像が感光ドラム外周面8aに形成されていく。
た後、ストローブ信号が入力されると、発光部り、がデ
ータ信号に対応して選択的に発光駆動され、発光部D、
の発光像が光学系(例えばセルフオフレンズアレイ)7
により感光ドラム外周面8aに投影され、1ライン分の
潜像が形成される。感光ドラム8の回転に伴い順次各ラ
インの潜像が感光ドラム外周面8aに形成されていく。
その後、感光ドラム外周面8aにはトナーが付着され、
さらにこのトナーが記録紙に転写されて、感光ドラム外
周面8a上の潜像が記録紙上に顕在化される。
さらにこのトナーが記録紙に転写されて、感光ドラム外
周面8a上の潜像が記録紙上に顕在化される。
(ハ)発明が解決しよとする課題
第7図は、l、 E Dアレイチップ3上面の要部拡大
図を示している。発光部Dtn−+について見ると電極
33aは発光部D 2B、、 lの一部に接続している
だけであるから、発光部DZn−1内の電流密度は不均
一となり、感光ドラム回転接線方向Xに対して(A)の
ような輝度分布が生じる。また発光部D2.。
図を示している。発光部Dtn−+について見ると電極
33aは発光部D 2B、、 lの一部に接続している
だけであるから、発光部DZn−1内の電流密度は不均
一となり、感光ドラム回転接線方向Xに対して(A)の
ような輝度分布が生じる。また発光部D2.。
については、電極33bが発光部D2゜−1の場合と比
べて反対側に接続しているから、発光部Denの感光ド
ラム回転接線方向Xに対する輝度分布は(B)のように
なり、(A)と反対になってしまう。この状態で印字さ
れるラインは、第8図に示すように奇数番号の発光部D
zn−+に対応するドツトdz−+と、偶数番号発光部
DZnに対応するドツトdinがずれてしまう。
べて反対側に接続しているから、発光部Denの感光ド
ラム回転接線方向Xに対する輝度分布は(B)のように
なり、(A)と反対になってしまう。この状態で印字さ
れるラインは、第8図に示すように奇数番号の発光部D
zn−+に対応するドツトdz−+と、偶数番号発光部
DZnに対応するドツトdinがずれてしまう。
この問題点を解決するためには、まずLEDアレイチッ
プの発光部輝度分布の改善が考えられる。
プの発光部輝度分布の改善が考えられる。
このため、第9図(a)に示す囲み型の電極パターンや
、第9図(b)に示す1字状の電極パターンが提案され
ている。いずれの場合でも、発光部D2゜−(D、)内
の電流密度が均一化され、感光ドラム回転接線方向Xに
対する輝度分布の均一化が図られ、奇数番号の発光部c
hn−+と偶数番号の発光部D0との輝度分布の差異が
解消される。
、第9図(b)に示す1字状の電極パターンが提案され
ている。いずれの場合でも、発光部D2゜−(D、)内
の電流密度が均一化され、感光ドラム回転接線方向Xに
対する輝度分布の均一化が図られ、奇数番号の発光部c
hn−+と偶数番号の発光部D0との輝度分布の差異が
解消される。
しかし、高密度化すなわち感光ドラム軸方向の車位長さ
あたりの発光部の数が増大すると、第9図(a)、第9
図(b)に示す電極パターンでは、隣接する電極33°
a、33’ b (33” a、33” b)どう
しが短絡する危険性が高くなり、非常に高い精度で電極
を形成する必要が生じ、製造時の歩留りも低下してしま
う。
あたりの発光部の数が増大すると、第9図(a)、第9
図(b)に示す電極パターンでは、隣接する電極33°
a、33’ b (33” a、33” b)どう
しが短絡する危険性が高くなり、非常に高い精度で電極
を形成する必要が生じ、製造時の歩留りも低下してしま
う。
この発明は、上記に鑑みなされたもので、LEDアレイ
チップには変更を加えることなく、印字品位の向上を達
成する光プリンタのLEDアレイハンド駆動方法の提供
を目的としている。
チップには変更を加えることなく、印字品位の向上を達
成する光プリンタのLEDアレイハンド駆動方法の提供
を目的としている。
(ニ)課題を解決するための手段
上記課題を解決するため、この発明の光プリンタのLE
Dアレイヘッド駆動方法は、感光ドラムに対向してLE
Dアレイヘッドが設けられ、このLEDアレイヘッドは
絶縁基板上に1又は2以上のLEDアレイチップを設け
、このLEDアレイデツプは発光部が列設されており、
各発光部よりは交互に感光ドラム回転接線方向、感光ド
ラム回転接線逆方向に電極が引出されていると共に、感
光ドラム回転接線逆方向に電極の引出された発光部を駆
動する第1の駆動回路及び感光ドラム回転接線方向に電
極の引出された発光部を駆動する第2の駆動回路とを備
え、ストローブ信号が入力されることによりこれら第1
の駆動回路及び第2の駆動回路が前記発光部を選択的に
発光駆動させるものにおいて、前記第1の駆動回路にス
トローブ信号が入力されてから、所定時間遅延させて前
記第2の駆動回路にストローブ信号を入力させて、前記
感光ドラム上に、各発光部に対応する潜像を一直線に形
成することを特徴とするものである。
Dアレイヘッド駆動方法は、感光ドラムに対向してLE
Dアレイヘッドが設けられ、このLEDアレイヘッドは
絶縁基板上に1又は2以上のLEDアレイチップを設け
、このLEDアレイデツプは発光部が列設されており、
各発光部よりは交互に感光ドラム回転接線方向、感光ド
ラム回転接線逆方向に電極が引出されていると共に、感
光ドラム回転接線逆方向に電極の引出された発光部を駆
動する第1の駆動回路及び感光ドラム回転接線方向に電
極の引出された発光部を駆動する第2の駆動回路とを備
え、ストローブ信号が入力されることによりこれら第1
の駆動回路及び第2の駆動回路が前記発光部を選択的に
発光駆動させるものにおいて、前記第1の駆動回路にス
トローブ信号が入力されてから、所定時間遅延させて前
記第2の駆動回路にストローブ信号を入力させて、前記
感光ドラム上に、各発光部に対応する潜像を一直線に形
成することを特徴とするものである。
(ホ)作用
前述のように、LEDアレイチップの発光部の内、感光
ドラム回転接線逆方向に電極が導き出されているものに
よる投影像と、感光ドラム回転接線方向に電極が導き出
されているものの投影像とは、第8図に示すように感光
ドラム回転接線方向Xに距離ΔXずれている。そこで、
まず感光ドラム回転接線逆方向に電極が導き出されてい
る発光部を先に点灯し、感光ドラムが回転して、その外
周面がΔχ分回転した時に、感光ドラム回転接線方向に
電極が導き出されている発光部を点灯すれば、感光ドラ
ム外周面上でΔXのずれが相殺され、各投影像が一列に
並び、ラインを鮮明に印字することが可能となる。
ドラム回転接線逆方向に電極が導き出されているものに
よる投影像と、感光ドラム回転接線方向に電極が導き出
されているものの投影像とは、第8図に示すように感光
ドラム回転接線方向Xに距離ΔXずれている。そこで、
まず感光ドラム回転接線逆方向に電極が導き出されてい
る発光部を先に点灯し、感光ドラムが回転して、その外
周面がΔχ分回転した時に、感光ドラム回転接線方向に
電極が導き出されている発光部を点灯すれば、感光ドラ
ム外周面上でΔXのずれが相殺され、各投影像が一列に
並び、ラインを鮮明に印字することが可能となる。
(へ)実施例
この発明の一実施例を第1図乃至第6図に基づいて以下
に説明する。
に説明する。
第2図は、この実施例に適用されるLEDアレイヘッド
lの要部斜視図を示しており、2は、セラミック等の材
質よりなる絶縁基板である。この絶縁基板2の中央には
、長手方向に沿って前述のLEDアレイデツプ3−、.
34、・・・がダイボンディングされている。この場合
も、各LEDアレイチップ3−8.3.2、・・・の発
光部りの内、奇数番号のものの電極は、感光ドラム回転
接線方向Xの逆方向へ、偶数番号のものの電極は、X方
向へ導き出されるものとする。
lの要部斜視図を示しており、2は、セラミック等の材
質よりなる絶縁基板である。この絶縁基板2の中央には
、長手方向に沿って前述のLEDアレイデツプ3−、.
34、・・・がダイボンディングされている。この場合
も、各LEDアレイチップ3−8.3.2、・・・の発
光部りの内、奇数番号のものの電極は、感光ドラム回転
接線方向Xの逆方向へ、偶数番号のものの電極は、X方
向へ導き出されるものとする。
基板2上のLEDアレイチップ3−I、34、・・・の
X方向と反対側には、奇数番号の発光部りを駆動するI
Cチップ4a、・・・ 4aがダイボンディングされる
。また、LEDアレイチップ334、・・・のX方向側
には、偶数番号の発光部りを駆動するICデツプ4b、
・・・ 4bがダイホンティングされている。さらに、
絶縁基板2−、、l:には、タイミング回路用のICチ
ップ5もダイボンディングされている。
X方向と反対側には、奇数番号の発光部りを駆動するI
Cチップ4a、・・・ 4aがダイボンディングされる
。また、LEDアレイチップ334、・・・のX方向側
には、偶数番号の発光部りを駆動するICデツプ4b、
・・・ 4bがダイホンティングされている。さらに、
絶縁基板2−、、l:には、タイミング回路用のICチ
ップ5もダイボンディングされている。
第1図は、実施例LEDアレイヘッドlの回路構成を1
番目のLEDアレイチップ3−1について示している。
番目のLEDアレイチップ3−1について示している。
第1図中央は、LEDアレイデツプ3−1に、左側は奇
数番号側のICチップ4a、右側は、偶数番号側のIC
チップ4bにそれぞれ対応している。ICデツプ4aは
、駆動用トランジスタTrl 、Tr3、−1T r6
3、アンド回路AC,、AC,、・・・、AC6,、ラ
ッチ回路41、シフトレジスタ42等を備えている。T
r、、Tr、、・・・、T r6.のエミッタは、それ
ぞれ抵抗R1、R3、・・・、Rhxを介して、LED
アレイデツプ3−1の発光部DI、Dff、・・・、D
63に接続される。
数番号側のICチップ4a、右側は、偶数番号側のIC
チップ4bにそれぞれ対応している。ICデツプ4aは
、駆動用トランジスタTrl 、Tr3、−1T r6
3、アンド回路AC,、AC,、・・・、AC6,、ラ
ッチ回路41、シフトレジスタ42等を備えている。T
r、、Tr、、・・・、T r6.のエミッタは、それ
ぞれ抵抗R1、R3、・・・、Rhxを介して、LED
アレイデツプ3−1の発光部DI、Dff、・・・、D
63に接続される。
アンド回路AC,、AC3、・・・、AC63の1人力
には、それぞれラッチ回路41がらの信号Q、、Q3、
・・・、Q&3が入力される。一方、アンド回路AC,
、AC;3 、川、AC6:lのもう1つの入力には、
STR信号(STRをインバータ43で反転している)
が入力される。ラッチ回路41にはシフトレジスタ42
からの各発光部D+ 、D3、・・・D63に対応する
データQI、・・・、Q b3が保持される。
には、それぞれラッチ回路41がらの信号Q、、Q3、
・・・、Q&3が入力される。一方、アンド回路AC,
、AC;3 、川、AC6:lのもう1つの入力には、
STR信号(STRをインバータ43で反転している)
が入力される。ラッチ回路41にはシフトレジスタ42
からの各発光部D+ 、D3、・・・D63に対応する
データQI、・・・、Q b3が保持される。
偶数番号側のICチップ4bも、奇数番号側のICチッ
プ4aと同様、駆動用トランジスタTrz、Tr4、・
、、Tr、、、、アンド回路A G ! 、A G 4
、・・・、AG、、、ラッチ回路41、シフトレジスタ
42等より構成され、偶数番号の発光部D2、D4、・
・・、D b4を点灯駆動する。
プ4aと同様、駆動用トランジスタTrz、Tr4、・
、、Tr、、、、アンド回路A G ! 、A G 4
、・・・、AG、、、ラッチ回路41、シフトレジスタ
42等より構成され、偶数番号の発光部D2、D4、・
・・、D b4を点灯駆動する。
STR信号は、奇数番号側のICチップ4aにはそのま
ま入力されるが、偶数番号側のICチップ4bにはタイ
ミング回路5を介してΔT遅延させ入力される(第3図
参照)。この八Tは、感光ドラムが奇数計号ドツトd2
□、と偶数番号ドントd20.と、のずれΔX(第4図
参照)と、感光ドラムの半径R回転角速度ωを用いて以
下の弐で表すことができる。
ま入力されるが、偶数番号側のICチップ4bにはタイ
ミング回路5を介してΔT遅延させ入力される(第3図
参照)。この八Tは、感光ドラムが奇数計号ドツトd2
□、と偶数番号ドントd20.と、のずれΔX(第4図
参照)と、感光ドラムの半径R回転角速度ωを用いて以
下の弐で表すことができる。
ΔT−ΔX・ (R・ω)
この実施例では、まず奇数番号の発光部DD3、・・・
、D63が選択的に点灯され、ΔTi!!、れて偶数番
号の発光部D2、D4、・・・、D64がi2!沢的に
点灯する。感光ドラム上では、発光部り、、D3、・・
・、D63に対応する潜像d+1、d13、・・・ d
゛63が形成されるが、ΔT経過した時には、感光ドラ
ム外周面はΔXだけ移動している。ここで、偶数番号の
発光部D2、D4、・・・ D64に対応する潜像d’
z、d’a、・・・ d°64が形成される。もし、発
光部D1、D3、・・・、D63とD2、D4、・・・
、D&4を同時に点灯した時には、形成される潜像d
、、d″1、・・・ d゛6.とd″2、d“4、・
・・ d’64とはΔXずれるが、潜像d″1、d13
、・・・ d°6.がΔX移動した所で潜像a+2、d
14、・・・ d°64が形成されるので木来生じるは
ずのずれΔXが相殺され、潜像dZ、d’z、・・・d
63、d”64は、−直線上に並ぶこととなる。
、D63が選択的に点灯され、ΔTi!!、れて偶数番
号の発光部D2、D4、・・・、D64がi2!沢的に
点灯する。感光ドラム上では、発光部り、、D3、・・
・、D63に対応する潜像d+1、d13、・・・ d
゛63が形成されるが、ΔT経過した時には、感光ドラ
ム外周面はΔXだけ移動している。ここで、偶数番号の
発光部D2、D4、・・・ D64に対応する潜像d’
z、d’a、・・・ d°64が形成される。もし、発
光部D1、D3、・・・、D63とD2、D4、・・・
、D&4を同時に点灯した時には、形成される潜像d
、、d″1、・・・ d゛6.とd″2、d“4、・
・・ d’64とはΔXずれるが、潜像d″1、d13
、・・・ d°6.がΔX移動した所で潜像a+2、d
14、・・・ d°64が形成されるので木来生じるは
ずのずれΔXが相殺され、潜像dZ、d’z、・・・d
63、d”64は、−直線上に並ぶこととなる。
従って、記録紙上に転写されるドツトも一直線上となり
印字品位が向上できる。
印字品位が向上できる。
なお、上記実施例では、奇数番号の発光部の電極が感光
ドラム回転接線逆方向へ、偶数番号の発光部の電極が感
光ドラム回転接線方向へ、それぞれ導き出される場合を
例にとり説明しているが、両者が逆になってもかまわな
い。
ドラム回転接線逆方向へ、偶数番号の発光部の電極が感
光ドラム回転接線方向へ、それぞれ導き出される場合を
例にとり説明しているが、両者が逆になってもかまわな
い。
また、駆動用ICチップの+74成としてオープンエミ
ッタトランジスタ構成のものを例にあげて説明したが、
オープンドレイントランジスタ構成等適宜設計変更可能
である。
ッタトランジスタ構成のものを例にあげて説明したが、
オープンドレイントランジスタ構成等適宜設計変更可能
である。
さらに、タイミング回路も、LEDアレイヘッド上に設
けず、外付けにすることも可能である。
けず、外付けにすることも可能である。
(ト)発明の詳細
な説明したように、この発明の光プリンタのL IE
Dアレイヘッド駆動方法は、第1の駆動回路にストロー
ブ信号が入力されるから、所定時間遅延させて第2の駆
動回路にストローブ信号を入力させて、前記感光ドラム
−Lに各発光部に対応する潜像を一直線に形成すること
を特徴とするものであるから、各ラインが鮮明に印字さ
れ、印字品位の向上を図ることができる利点を有してい
る。
Dアレイヘッド駆動方法は、第1の駆動回路にストロー
ブ信号が入力されるから、所定時間遅延させて第2の駆
動回路にストローブ信号を入力させて、前記感光ドラム
−Lに各発光部に対応する潜像を一直線に形成すること
を特徴とするものであるから、各ラインが鮮明に印字さ
れ、印字品位の向上を図ることができる利点を有してい
る。
第1図は、この発明の一実施例に係るLEDアレイヘン
ドの回路構成を説明する図、第2図は、同LEDアレイ
ヘッドの要部斜視図、第3図は、ストローブ信号のタイ
ミングを説明する図、第4図は、感光ドラム上に形成さ
れる潜像を説明する図、第5図は、LEDアレイチップ
の一部を破断して示す斜視図、第6図は、感光ドラムと
LEDアレイヘンドの関係を示す図、第7図は、第5図
のLEDアレイチップの電極パターンとその輝度分布を
説明する図、第8回は、第5図のLEDアレイチンブに
よる印字結果を説明する図、第9図(a)及び第9図(
b)は、それぞれ改良された電極パターンとその時の輝
度分布を説明する図である。 1:LEDアレイヘッド、 3−1・3−2・・・・・: LEDアレイチップ、4
a:奇数番号側の駆動用ICCタンプ4b:偶数番号側
の駆動用■Cチップ、5;タイミング回路用ICチップ
、 8:感光ドラム、 33a・33bH電極、D : 発光部、X:感光ドラ
ム回転接線方向。 特許出願人 ローム株式会社 代理人 弁理士 中 村 茂 信 第3図 T 第4図 第 図 第 図 第 図
ドの回路構成を説明する図、第2図は、同LEDアレイ
ヘッドの要部斜視図、第3図は、ストローブ信号のタイ
ミングを説明する図、第4図は、感光ドラム上に形成さ
れる潜像を説明する図、第5図は、LEDアレイチップ
の一部を破断して示す斜視図、第6図は、感光ドラムと
LEDアレイヘンドの関係を示す図、第7図は、第5図
のLEDアレイチップの電極パターンとその輝度分布を
説明する図、第8回は、第5図のLEDアレイチンブに
よる印字結果を説明する図、第9図(a)及び第9図(
b)は、それぞれ改良された電極パターンとその時の輝
度分布を説明する図である。 1:LEDアレイヘッド、 3−1・3−2・・・・・: LEDアレイチップ、4
a:奇数番号側の駆動用ICCタンプ4b:偶数番号側
の駆動用■Cチップ、5;タイミング回路用ICチップ
、 8:感光ドラム、 33a・33bH電極、D : 発光部、X:感光ドラ
ム回転接線方向。 特許出願人 ローム株式会社 代理人 弁理士 中 村 茂 信 第3図 T 第4図 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- (1)感光ドラムに対向してLEDアレイヘッドが設け
られ、このLEDアレイヘッドは絶縁基板上に1又は2
以上のLEDアレイチップを設け、このLEDアレイチ
ップは発光部が列設されており、各発光部よりは交互に
感光ドラム回転接線方向、感光ドラム回転接線逆方向に
電極が引出されていると共に、感光ドラム回転接線逆方
向に電極の引出された発光部を駆動する第1の駆動回路
及び感光ドラム回転接線方向に電極の引出された発光部
を駆動する第2の駆動回路とを備え、ストローブ信号が
入力されることによりこれら第1の駆動回路及び第2の
駆動回路が前記発光部を選択的に発光駆動させる光プリ
ンタのLEDアレイヘッド駆動方法において、 前記第1の駆動回路にストローブ信号が入力されてから
、所定時間遅延させて前記第2の駆動回路にストローブ
信号を入力させて、前記感光ドラム上に、各発光部に対
応する潜像を一直線に形成することを特徴とする光プリ
ンタのLEDアレイヘッド駆動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2697589A JP2569164B2 (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 | 光プリンタのledアレイヘッド駆動方法 |
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JPH02206568A true JPH02206568A (ja) | 1990-08-16 |
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JP2697589A Expired - Fee Related JP2569164B2 (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 | 光プリンタのledアレイヘッド駆動方法 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015196341A (ja) * | 2014-04-02 | 2015-11-09 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置、露光器、及び露光制御方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59146874A (ja) * | 1983-02-10 | 1984-08-22 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | Ledアレイヘツド |
JPS62137964A (ja) * | 1985-12-12 | 1987-06-20 | Fuji Xerox Co Ltd | 光書き込みヘツド |
JPS62256563A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-09 | Fuji Xerox Co Ltd | 光書き込み装置 |
-
1989
- 1989-02-06 JP JP2697589A patent/JP2569164B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS59146874A (ja) * | 1983-02-10 | 1984-08-22 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | Ledアレイヘツド |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015196341A (ja) * | 2014-04-02 | 2015-11-09 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置、露光器、及び露光制御方法 |
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Publication number | Publication date |
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