JPH0295867A - 光書込ヘッド - Google Patents
光書込ヘッドInfo
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- JPH0295867A JPH0295867A JP63248239A JP24823988A JPH0295867A JP H0295867 A JPH0295867 A JP H0295867A JP 63248239 A JP63248239 A JP 63248239A JP 24823988 A JP24823988 A JP 24823988A JP H0295867 A JPH0295867 A JP H0295867A
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Links
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- 238000003491 array Methods 0.000 claims abstract description 43
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/435—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material
- B41J2/447—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using arrays of radiation sources
- B41J2/45—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using arrays of radiation sources using light-emitting diode [LED] or laser arrays
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電子写真装置の記録ヘッドとして使用される
光書込ヘッドに関し、特に主走査ライン画像を複数の光
素子アレイによって分割して記録する光書込ヘッドに関
する。
光書込ヘッドに関し、特に主走査ライン画像を複数の光
素子アレイによって分割して記録する光書込ヘッドに関
する。
従来の技術
従来この種の光書込ヘッドは、第７図に示すように、記
録媒体の静電式感光面即ち光書込面１に対向して互いに
物理的に干渉しないように千鳥状に配置された複数の光
素子アレイ２Ａ、２Ｂと、複数のセルフォックレンズア
レイ３Ａ、３Ｂ（図では省略して、それぞれ２個の場合
を示す）を有しており、各光素子アレイ２Ａ、２Ｂには
、それぞれ多数の発光ダイオード又は光量制限素子（Ｌ
ＣＤ等）を主走査方向（Ｘ方向）に配列してなるライン
状発光部４Ａ、４Ｂが設けられている。発光部４Ａ、４
Ｂからの光は、それぞれセルフォックレンズアレイ３Ａ
、３Ｂを介して光書込面１上に結像され、部分ライン画
像−ｅｘｌ、−ｅｘｂを記録する。
録媒体の静電式感光面即ち光書込面１に対向して互いに
物理的に干渉しないように千鳥状に配置された複数の光
素子アレイ２Ａ、２Ｂと、複数のセルフォックレンズア
レイ３Ａ、３Ｂ（図では省略して、それぞれ２個の場合
を示す）を有しており、各光素子アレイ２Ａ、２Ｂには
、それぞれ多数の発光ダイオード又は光量制限素子（Ｌ
ＣＤ等）を主走査方向（Ｘ方向）に配列してなるライン
状発光部４Ａ、４Ｂが設けられている。発光部４Ａ、４
Ｂからの光は、それぞれセルフォックレンズアレイ３Ａ
、３Ｂを介して光書込面１上に結像され、部分ライン画
像−ｅｘｌ、−ｅｘｂを記録する。
ここで、光素子アレイ２Ａ、２Ｂ及びセルフォックレン
ズアレイ３Ａ、３Ｂは、光素子アレイごとに記録される
部分ライン画像−ｅｘ、、 ４ｂが互いに隙間なく且つ
重複を生じることなく１直線に連続して主走査ライン画
像勇。を形成することができるように、適当な治具（図
示省略）によってあらかじめ固定的に位置決めされてい
る。一方光書込面１を有する記録媒体は副走査方向（Ｙ
方向）に所定のピッチで送シ駆動される様になっている
。
ズアレイ３Ａ、３Ｂは、光素子アレイごとに記録される
部分ライン画像−ｅｘ、、 ４ｂが互いに隙間なく且つ
重複を生じることなく１直線に連続して主走査ライン画
像勇。を形成することができるように、適当な治具（図
示省略）によってあらかじめ固定的に位置決めされてい
る。一方光書込面１を有する記録媒体は副走査方向（Ｙ
方向）に所定のピッチで送シ駆動される様になっている
。
上記した光書込ヘッドを使用した電子写真装置では、上
記複数の光素子アレイ２Ａ、２Ｂによる主走査ライン画
像！、の露光動作と、光書込面１を有する記録媒体の副
走査方向への送り駆動を繰シ返すことによって、光書込
面ｌに画面像の潜像が記録される。この潜像をトナー現
像した後（以下、図示省略）、第２の記録媒体である記
録紙に転写、定着させることにより、所謂ノ・−トコピ
ーされた記録画像が得られる。
記複数の光素子アレイ２Ａ、２Ｂによる主走査ライン画
像！、の露光動作と、光書込面１を有する記録媒体の副
走査方向への送り駆動を繰シ返すことによって、光書込
面ｌに画面像の潜像が記録される。この潜像をトナー現
像した後（以下、図示省略）、第２の記録媒体である記
録紙に転写、定着させることにより、所謂ノ・−トコピ
ーされた記録画像が得られる。
以上の様にして、主走査ライン画像を複数に分割して記
録することにより、サイズの大きな記録画像を得ること
ができるようになっている。
録することにより、サイズの大きな記録画像を得ること
ができるようになっている。
発明が解決しようとする課題
しかし、かかる構成によれば、光書込ヘッドの占める容
積が大きくなってしまい、装置全体の小型化に支障を来
すという問題があった。
積が大きくなってしまい、装置全体の小型化に支障を来
すという問題があった。
上述問題は以下の理由で生ずる。すなわち、光素子アレ
イを互いに干渉しないように千鳥状に配置した結果、こ
れらの副走査方向の寸法が大きくなり、光書込ヘッドの
占める容積が大きくなっている。
イを互いに干渉しないように千鳥状に配置した結果、こ
れらの副走査方向の寸法が大きくなり、光書込ヘッドの
占める容積が大きくなっている。
光素子アレイを主走査方向の一直線上に並べれば、光書
込ヘッドの占める容積を小さくできる。
込ヘッドの占める容積を小さくできる。
しかしながら、光素子アレイの製造に当たって、基板の
端部まで光素子を形成することは不可能であり、従って
光素子アレイの端部には、少なくとも数百μｍの非発光
部が存在する。従って、各光素子アレイを単に主走査方
向の一直線上に並べると、記録媒体に結像される各走査
ライン画像に隙間が生じてしまう。また、ＡＯ１Ａ１サ
イズ等の長い光素子アレイを作れば、複数の光素子アレ
イを千鳥状に配置する必要が無く、容積を小さくするこ
とができるが、光素子アレイの歩溜りが極端に低下し、
大幅なコスト増大を招く。
端部まで光素子を形成することは不可能であり、従って
光素子アレイの端部には、少なくとも数百μｍの非発光
部が存在する。従って、各光素子アレイを単に主走査方
向の一直線上に並べると、記録媒体に結像される各走査
ライン画像に隙間が生じてしまう。また、ＡＯ１Ａ１サ
イズ等の長い光素子アレイを作れば、複数の光素子アレ
イを千鳥状に配置する必要が無く、容積を小さくするこ
とができるが、光素子アレイの歩溜りが極端に低下し、
大幅なコスト増大を招く。
本発明は、上述の問題点に鑑みて為されたもので、容積
やコストの大幅な増大を招くことなく、複数の光素子ア
レイによυ主走査ライン画像を分割して記録することが
できる、光書込ヘッドを提供することを目的とする。
やコストの大幅な増大を招くことなく、複数の光素子ア
レイによυ主走査ライン画像を分割して記録することが
できる、光書込ヘッドを提供することを目的とする。
課題を解決するだめの手段
本発明は上述の問題点を解決するため、複数の光素子ア
レイと複数のセルフォックレンズアレイとを有する光書
込ヘッドにおいて、隣接して配置されたセルフォックレ
ンズアレイの光路長を異なる長さのものとし、隣接した
光素子アレイを光書込面から異なる距離の位置で且つ光
素子アレイからの光路に干渉しない範囲で部分的に重複
して配置するという構成を備えたものである。
レイと複数のセルフォックレンズアレイとを有する光書
込ヘッドにおいて、隣接して配置されたセルフォックレ
ンズアレイの光路長を異なる長さのものとし、隣接した
光素子アレイを光書込面から異なる距離の位置で且つ光
素子アレイからの光路に干渉しない範囲で部分的に重複
して配置するという構成を備えたものである。
作用
本発明は上述のように隣接したセルフォックレンズアレ
イの光路長を異なるものとすることによυ、隣接した光
素子アレイの光書込面からの距離を互いに異ならせるこ
とができ、光素子アレイの光路に干渉しない限り光素子
アレイを主走査方向及び副走査方向に部分的に重複させ
ることが可能となる。従って、各光素子アレイを、主走
査方向に部分的に重複させることにより、光素子アレイ
を主走査方向の所定の位置に配置することができ、また
副走査方向に部分的に重複配置することによシ、光書込
ヘッド全体の容積を小さくすることができる。
イの光路長を異なるものとすることによυ、隣接した光
素子アレイの光書込面からの距離を互いに異ならせるこ
とができ、光素子アレイの光路に干渉しない限り光素子
アレイを主走査方向及び副走査方向に部分的に重複させ
ることが可能となる。従って、各光素子アレイを、主走
査方向に部分的に重複させることにより、光素子アレイ
を主走査方向の所定の位置に配置することができ、また
副走査方向に部分的に重複配置することによシ、光書込
ヘッド全体の容積を小さくすることができる。
実施例
第１図は本発明の一実施例による光書込ヘッドの概略構
成を示す斜視図、第２図はその光書込ヘッドを主走査方
向に見た図である。第１図、第２図において、１１は記
録媒体の光書込面、１２Ａ、 １２Ｂは光書込面１１に
対向配置された光素子アレイ、１３Ａ、 １３Ｂはセ
ルフォックレンズアレイである。
成を示す斜視図、第２図はその光書込ヘッドを主走査方
向に見た図である。第１図、第２図において、１１は記
録媒体の光書込面、１２Ａ、 １２Ｂは光書込面１１に
対向配置された光素子アレイ、１３Ａ、 １３Ｂはセ
ルフォックレンズアレイである。
光素子アレイ１２Ａ、 １２Ｂはそれぞれ、多数の発光
ダイオード又は光景制限素子（ＬＣＤ等）を主走査方向
（Ｘ方向）に配列してなるライン状発光部１４Ａ、１４
Ｂを有している。このライン状発光部１４Ａ、１４Ｂは
、第３図（ａ）に示すように、光素子アレイを構成する
基板の１側縁の近傍に配置されており、そのライン状発
光部１４Ａ、１４Ｂの片側のみに、光素子アレイ駆動用
ＩＣｌ３が配置されている。
ダイオード又は光景制限素子（ＬＣＤ等）を主走査方向
（Ｘ方向）に配列してなるライン状発光部１４Ａ、１４
Ｂを有している。このライン状発光部１４Ａ、１４Ｂは
、第３図（ａ）に示すように、光素子アレイを構成する
基板の１側縁の近傍に配置されており、そのライン状発
光部１４Ａ、１４Ｂの片側のみに、光素子アレイ駆動用
ＩＣｌ３が配置されている。
第１図、第２図において、隣接する光素子アレイ１２Ａ
、１２Ｂは、光書込面１１に対して異なる距離の位置に
配置されており、第２図から良く分かるように、それぞ
れの部分走査ライン画像Ａ）（ａｒ−ｅｘｂが副走査方
向に２゜Ｙ離れるように、且つ各光素子アレイからの光
路を遮らない範囲で副走査方向（Ｙ方向）に部分的に重
複するように配置されている。この構成により光書込ヘ
ッド全体の容積が小さくなっている。また、光素子アレ
イ１２Ａ、 １２Ｂは、第１図から良く分かるように、
それぞれの部分走査ライン画像−ｅｚ＠ｐ −６ｘｂが
主走査方向に２゜８重複するように、主走査方向にも重
複して配置されている。
、１２Ｂは、光書込面１１に対して異なる距離の位置に
配置されており、第２図から良く分かるように、それぞ
れの部分走査ライン画像Ａ）（ａｒ−ｅｘｂが副走査方
向に２゜Ｙ離れるように、且つ各光素子アレイからの光
路を遮らない範囲で副走査方向（Ｙ方向）に部分的に重
複するように配置されている。この構成により光書込ヘ
ッド全体の容積が小さくなっている。また、光素子アレ
イ１２Ａ、 １２Ｂは、第１図から良く分かるように、
それぞれの部分走査ライン画像−ｅｚ＠ｐ −６ｘｂが
主走査方向に２゜８重複するように、主走査方向にも重
複して配置されている。
互いに隣接して配置されるセルフォックレンズアレイ１
３Ａ、１３Ｂは、異なる高さ位置に配置された光素子ア
レイ１２Ａ、 １２Ｂの発光部１４Ａ、１４Ｂを光書込
面１１に等倍結像することができるように、光路長を異
なる長さとしている。第４図（ａ）は、セルフォックレ
ンズアレイ１３Ａでの光の進み方を説明したものである
。セルフォックレンズアレイ内で、光素子アレイからの
光が１周期蛇行する距離をρとすると、等倍結像させる
には、セルフォックレンズアレイの長さ２．を（３／４
）ρにすれば良い事はよく知られている。セルフォッ
クレンズアレイの端面から距離Ｌ１離れた光源Ａ、は、
セルフォックレンズアレイの他端面から同じく距離り。
３Ａ、１３Ｂは、異なる高さ位置に配置された光素子ア
レイ１２Ａ、 １２Ｂの発光部１４Ａ、１４Ｂを光書込
面１１に等倍結像することができるように、光路長を異
なる長さとしている。第４図（ａ）は、セルフォックレ
ンズアレイ１３Ａでの光の進み方を説明したものである
。セルフォックレンズアレイ内で、光素子アレイからの
光が１周期蛇行する距離をρとすると、等倍結像させる
には、セルフォックレンズアレイの長さ２．を（３／４
）ρにすれば良い事はよく知られている。セルフォッ
クレンズアレイの端面から距離Ｌ１離れた光源Ａ、は、
セルフォックレンズアレイの他端面から同じく距離り。
離れた位置に等倍像Ｂ１を結像する。第４図（ｂ）はセ
ルフォックレンズアレイ１３Ｂでの光の進み方を説明し
たものである。セルフォックレンズアレイ１３Ａと同じ
特性の材質で、長さｚ２をρだけ長くし、（７／４）ρ
にする事により、等倍結像させることが可能である。こ
の時の結像Ｂ２は、セルフォックレンズアレイ１３Ａで
の結像Ｂ、と全く同等であり、光量も等しい。以上によ
シ、光路長が距離ρだけ異なり、その他の特性が全く等
しいセルフォックレンズアレイ１３Ａ、１３Ｂを作るこ
とが可能である。
ルフォックレンズアレイ１３Ｂでの光の進み方を説明し
たものである。セルフォックレンズアレイ１３Ａと同じ
特性の材質で、長さｚ２をρだけ長くし、（７／４）ρ
にする事により、等倍結像させることが可能である。こ
の時の結像Ｂ２は、セルフォックレンズアレイ１３Ａで
の結像Ｂ、と全く同等であり、光量も等しい。以上によ
シ、光路長が距離ρだけ異なり、その他の特性が全く等
しいセルフォックレンズアレイ１３Ａ、１３Ｂを作るこ
とが可能である。
なお、例え、２種のセルフォックレンズアレイの特性が
異なり、結果として二つの部分走査ライン画像−８−、
−ｅｘｂ （第１図）の光量が異なってしまう場合にも
、光素子アレイ１２Ａ、 １２Ｂの駆動時間を制御する
事によシ補正し、部分走査ライン画像ＡＸ＆＋ −ｅｘ
ｂの光量を同一にする事は容易である。
異なり、結果として二つの部分走査ライン画像−８−、
−ｅｘｂ （第１図）の光量が異なってしまう場合にも
、光素子アレイ１２Ａ、 １２Ｂの駆動時間を制御する
事によシ補正し、部分走査ライン画像ＡＸ＆＋ −ｅｘ
ｂの光量を同一にする事は容易である。
上記構成の光書込ヘッドについて、以下その動作を説明
する。各光素子アレイ１２Ａ、 １２Ｂのライン状発
光部１４Ａ、１４Ｂがそれぞれ駆動用ＩＣによって画信
号に応じて駆動され、セルフォックレンズアレイ１３Ａ
、 １３Ｂを介して光書込面１１に主走査方向（Ｘ方向
）の部分走査ライン画像４ｍ＋ −ｇｘｂを形成する。
する。各光素子アレイ１２Ａ、 １２Ｂのライン状発
光部１４Ａ、１４Ｂがそれぞれ駆動用ＩＣによって画信
号に応じて駆動され、セルフォックレンズアレイ１３Ａ
、 １３Ｂを介して光書込面１１に主走査方向（Ｘ方向
）の部分走査ライン画像４ｍ＋ −ｇｘｂを形成する。
一方、光書込面１１を備えた記録媒体は副走査方向（Ｙ
方向）に移動し、これにより、光書込面１１に画像が形
成される。ここで、光素子アレイ１２Ａ、 １２Ｂによ
って形成される部分走査ライン画像、、ｅｘｌｌ−ｅｘ
ｂは、主走査方向に沼。８重複し、副走査方向に！。Ｙ
離れているが、これらの走査ライン画像ずれは、光素子
アレイを駆動する信号のタイミングをずらす事により容
易に画像を一直線に補正することが可能であり、この補
正が行われている。なお、画信号による補正は良く知ら
れた技術であるので、説明は省略する。
方向）に移動し、これにより、光書込面１１に画像が形
成される。ここで、光素子アレイ１２Ａ、 １２Ｂによ
って形成される部分走査ライン画像、、ｅｘｌｌ−ｅｘ
ｂは、主走査方向に沼。８重複し、副走査方向に！。Ｙ
離れているが、これらの走査ライン画像ずれは、光素子
アレイを駆動する信号のタイミングをずらす事により容
易に画像を一直線に補正することが可能であり、この補
正が行われている。なお、画信号による補正は良く知ら
れた技術であるので、説明は省略する。
以上の実施例は、説明簡素化のため二つの光素子アレイ
を用いた場合のものを示したが、本発明はこの構成に限
らず、三つ以上の光素子アレイを用いた場合にも適用可
能であることは言うまでもない。
を用いた場合のものを示したが、本発明はこの構成に限
らず、三つ以上の光素子アレイを用いた場合にも適用可
能であることは言うまでもない。
また、上記実施例では、二つの部分走査ライン” ｘａ
＊ ４３ ｘｂが主走査方向及び副走査方向にずれだ
場合を説明したが、第５図に示すように、二つの部分走
査ライン４ｇ ｇ −ｅ ｚｂが互いに隙間なく、且つ
重複を生じない様に１直線に結像する様構成してもよい
。この場合にも、光素子アレイ１２Ａが他方の光素子ア
レイ１２Ｂの下に位置し、副走査方向に重複しているの
で、光書込ヘッドの占める容積を小さくできる。
＊ ４３ ｘｂが主走査方向及び副走査方向にずれだ
場合を説明したが、第５図に示すように、二つの部分走
査ライン４ｇ ｇ −ｅ ｚｂが互いに隙間なく、且つ
重複を生じない様に１直線に結像する様構成してもよい
。この場合にも、光素子アレイ１２Ａが他方の光素子ア
レイ１２Ｂの下に位置し、副走査方向に重複しているの
で、光書込ヘッドの占める容積を小さくできる。
第６図は更に他の実施例を示すもので、この実施例では
、基板の中央にライン状発光部１４Ａ、 １４Ｂを備え
た光素子アレイ１２Ａ’、 １２Ｂ’が使用されている
。この光素子アレイ１２Ａ’、１２Ｂ’は、第３図（ｂ
）に示すように、中央の発光部１４Ａ、１４Ｂの両側に
光素子アレイ駆動用ＩＣ１６，１７を配置し、光素子の
偶数番目を片側のＩＣ１６で、奇数番目を他方側のＩＣ
１７で駆動するように構成したものであシ、これらは従
来通常に使用されているものである。
、基板の中央にライン状発光部１４Ａ、 １４Ｂを備え
た光素子アレイ１２Ａ’、 １２Ｂ’が使用されている
。この光素子アレイ１２Ａ’、１２Ｂ’は、第３図（ｂ
）に示すように、中央の発光部１４Ａ、１４Ｂの両側に
光素子アレイ駆動用ＩＣ１６，１７を配置し、光素子の
偶数番目を片側のＩＣ１６で、奇数番目を他方側のＩＣ
１７で駆動するように構成したものであシ、これらは従
来通常に使用されているものである。
第６図に示すように、この実施例でも、光素子アレイ１
２Ａ′が他方の光素子アレイ１２Ｂ′の下に位置し、副
走査方向に重複しているので、光書込ヘッドの占める容
積を小さくできる。
２Ａ′が他方の光素子アレイ１２Ｂ′の下に位置し、副
走査方向に重複しているので、光書込ヘッドの占める容
積を小さくできる。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明は、複数の光素
子プレイと複数のセルフォックレンズアレイとを有する
光書込ヘッドにおいて、隣接して配置されたセルフォッ
クレンズアレイの光路長を異なる長さのものとし、隣接
した光素子アレイを光書地面から異なる距離の位置とし
且つ光素子アレイからの光路に干渉しない範囲で部分的
に重複して配置することによシ、複数の光素子アレイを
主走査方向の所定の位置に配置することができ、且つ副
走査方向の寸法を小さくでき、コストを増大させること
なく、光書込ヘッド全体の容積を小さくすることができ
、装置全体の小型化を容易にするという効果を有するも
のである。
子プレイと複数のセルフォックレンズアレイとを有する
光書込ヘッドにおいて、隣接して配置されたセルフォッ
クレンズアレイの光路長を異なる長さのものとし、隣接
した光素子アレイを光書地面から異なる距離の位置とし
且つ光素子アレイからの光路に干渉しない範囲で部分的
に重複して配置することによシ、複数の光素子アレイを
主走査方向の所定の位置に配置することができ、且つ副
走査方向の寸法を小さくでき、コストを増大させること
なく、光書込ヘッド全体の容積を小さくすることができ
、装置全体の小型化を容易にするという効果を有するも
のである。
第１図は本発明の一実施例による光書込ヘッドを示す概
略斜視図、第２図はその光書込ヘッドを主走査方向に見
た概略側面図、第３図（ａ）は上記実施例に使用する光
素子アレイの平面図、（ｂ）は第６図に示す実施例に使
用する光素子アレイの平面図、第４図（ａ）、（ｂ）は
本発明の実施例に使用するセルフォックレンズアレイに
よる結像作用を説明する図、第５図、第６図はそれぞれ
本発明の他の実施例を示す概略側面図、第７図は従来の
光書込ヘッドを示す概略斜視図である。 １１・・・光書地面、１２Ａ、 １２Ｂ・・・光素子ア
レイ、１３Ａ、 １３Ｂ・・・セルフォックレンズアレ
イ、１４Ａ。 １４Ｂ・・・ライン状発光部、１５．１６．１７・・・
光素子アレイ駆動用ＩＣ０ 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名第 図 第 図 第 図
略斜視図、第２図はその光書込ヘッドを主走査方向に見
た概略側面図、第３図（ａ）は上記実施例に使用する光
素子アレイの平面図、（ｂ）は第６図に示す実施例に使
用する光素子アレイの平面図、第４図（ａ）、（ｂ）は
本発明の実施例に使用するセルフォックレンズアレイに
よる結像作用を説明する図、第５図、第６図はそれぞれ
本発明の他の実施例を示す概略側面図、第７図は従来の
光書込ヘッドを示す概略斜視図である。 １１・・・光書地面、１２Ａ、 １２Ｂ・・・光素子ア
レイ、１３Ａ、 １３Ｂ・・・セルフォックレンズアレ
イ、１４Ａ。 １４Ｂ・・・ライン状発光部、１５．１６．１７・・・
光素子アレイ駆動用ＩＣ０ 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 光書込面に対向配置された複数の光素子アレイと、前記
複数の光素子アレイと光書込面との間にそれぞれ配置さ
れた複数のセルフォックレンズアレイとを有し、互いに
隣接したセルフォックレンズアレイが異なる長さの光路
長を有しており、互いに隣接した光素子アレイが、前記
光書込面から異なる距離の位置で且つ光素子アレイから
の光路に干渉しない状態で部分的に重複するように配置
されていることを特徴とする光書込ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63248239A JPH0295867A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 光書込ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63248239A JPH0295867A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 光書込ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0295867A true JPH0295867A (ja) | 1990-04-06 |
Family
ID=17175230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63248239A Pending JPH0295867A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 光書込ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0295867A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0620670A1 (en) * | 1993-04-12 | 1994-10-19 | Presstek, Inc. | Method and apparatus for correcting and adjusting digital image output |
| US5942745A (en) * | 1997-12-17 | 1999-08-24 | Presstek, Inc. | Method and apparatus for digital imaging with reduced periodic artifacts |
| US6087069A (en) * | 1999-04-16 | 2000-07-11 | Presstek, Inc. | Lithographic imaging and cleaning of printing members having boron ceramic layers |
| US6222577B1 (en) | 1999-01-26 | 2001-04-24 | Presstek, Inc. | Multiple-beam, diode-pumped imaging system |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63257664A (ja) * | 1987-04-15 | 1988-10-25 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像記録装置 |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP63248239A patent/JPH0295867A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63257664A (ja) * | 1987-04-15 | 1988-10-25 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像記録装置 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| EP0620670A1 (en) * | 1993-04-12 | 1994-10-19 | Presstek, Inc. | Method and apparatus for correcting and adjusting digital image output |
| US5453777A (en) * | 1993-04-12 | 1995-09-26 | Presstek, Inc. | Method and apparatus for correcting and adjusting digital image output |
| US5942745A (en) * | 1997-12-17 | 1999-08-24 | Presstek, Inc. | Method and apparatus for digital imaging with reduced periodic artifacts |
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