JP3862457B2 - 画像形成装置および方法並びにアレーヘッド - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像形成装置および方法ならびにアレーヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、SLED(自己走査型LEDアレー:以後SLEDと呼ぶ)は特開平1−238962号,特開平2−208067号,特開平2−212170号,特開平3−20457号,特開平3−194978号,特開平4−5872号,特開平4−23367号,特開平4−296579号,特開平5−84971号及びジャパンハードコピー’91(A−17)駆動回路を集積した光プリンタ用発光素子アレイの提案,電子情報通信学会(’90.3.5)PNPNサイリスタ構造を用いた自己走査型発光素子(SLED)の提案等で紹介されており、記録用発光素子として注目されている。
【0003】
図1にこのSLEDの一例を示しその動作について説明する。図2はこのSLEDを制御するためのコントロール信号及びタイミングを示すものであり、全素子を点灯する場合の例を示している。
【0004】
図1のVGAはSLEDの電源電圧にあたり、図1の抵抗を介してφSにカスケードに接続されているダイオードに図1のように接続されている。SLEDは図1に示すように転送用のサイリスタがアレー状に配列したものと、発光用サイリスタがアレー状に配列したものからなり、それぞれのサイリスタのゲート信号は接続され、1番目のサイリスタはφSの信号入力部に接続される。2番目のサイリスタのゲートはφSの端子に接続されたダイオードのカソードに接続されて、3番目は次のダイオードのカソードにと言うように構成されている。
【0005】
図2のタイミングチャートに従い転送及び発光について説明する。転送のスタートはφSが0Vから5Vに変化することにより始まる。φSが5VになることによりVa=5V,Vb=3.7V(ダイオードの順方向電圧降下を1.3Vとする)、Vc=2.4V,Vd=1.1V,Ve以降は0Vとなり転送用のサイリスタ1’と2’のゲート信号0Vからそれぞれ5V,3.7Vと変化する。この状態でφ1を5Vから0Vにすることにより1’の転送用のサイリスタのそれぞれの電位はアノード:5V、カソード:0V、ゲート:3.7VとなりサイリスタのON条件となり、転送用のサイリスタ1’がONする。その状態でφSを0Vに変えてもサイリスタ1’がONしているためVa≒5Vとなる(理由:φSは未図示で有るが抵抗を介してパルスが印加されている。サイリスタはONするとアノードとゲート間の電位がほぼひとしくなる。)。このため、φSを0Vにしても1番目のサイリスタのON条件が保持され1番目のシフト動作が完了する。この状態で発光サイリスタ用のφI信号を5Vから0Vにすると転送用のサイリスタがONした条件と同じになるため発光サイリスタ1が0Nして、1番目のLEDが点灯することになる。1番目のLEDはφIを5Vに戻すことにより発光サイリスタのアノード・カソード間の電位差が無くなりサイリスタの最低保持電流を流せなくなるため発光サイリスタ1はOFFする。
【0006】
つぎに、1’から2’へのサイリスタのON条件の転送について説明すると、発光サイリスタ1がOFFしてもφ1が0Vのままのときは転送用サイリスタ1’はONのままなので転送用サイリスタ1’のゲート電圧Va≒5Vであり、Vb=3.7Vである。この状態でφ2を5Vから0Vに変化させることにより転送用サイリスタ2’の電位はアノード:5V、カソード:0V、ゲート:3.7Vとなる。これにより転送用サイリスタ2’はONする。
【0007】
転送用サイリスタ2’がONした後φ1を0Vから5Vに変えることにより転送用サイリスタ1’は発光サイリスタ1がOFFしたのと同様にOFFする。こうして、転送用サイリスタのONは1’から2’に移る。そして、φIを5Vから0Vにすると発光用サイリスタ2がONし発光する。なお、転送用サイリスタがONしている発光サイリスタのみ発光できる理由は、転送用サイリスタがONしていない場合、ONしているサイリスタの隣のサイリスタを除いてゲート電圧が0VであるためサイリスタのON条件とならない。隣のサイリスタについても発光用サイリスタがONすることによりφIの電位は3.4V(発光用サイリスタの順方向電圧降下分)となるため、隣のサイリスタは、ゲート・カソード間の電位差がないためONすることができない。
【0008】
なお、上述でφIを0Vにすることにより、発光サイリスタがONとなり発光すると述べたが、実際のプリント動作においては当然、そのタイミングで実際に発光させるか、させないかを画像データに対応させて制御する必要がある。図2の画像データ、φDはこれを示す信号で、SLEDのφI端子には、外部においてφIと画像信号の論理和をとり、画像データが0Vの場合のみ、実際にSLEDのφI端子が0Vになり発光し、画像データが5Vの場合はSLEDのφI端子が5Vのままとなって発光しない。
【0009】
ここで、SLEDアレーヘッドの構成方法について説明する。ヘッドの外観図を図3に示す。211はSLED半導体チップ、212はSLED半導体チップを搭載するべ一ス基板でガラスエポキシ材、セラミック材などのプリント配線板を用いる。213は外部からの制御信号、電源をうけとるコネクタである。214は外部からの制御信号を受け取り、SLED半導体チップの点灯制御信号を発生する点灯制御回路(ドライバーIC)である。
【0010】
215はドライバICからの出力信号φ1,2,S,Iおよび負極側電源入力(本例ではGND)をそれぞれ、SLED半導体チップに接続するためのボンディング、216はべ一ス基板に引かれた正極側電源パターン(本例では+5V)、217はべ一ス基板に引かれた正極側電源パターンとSLED半導体チップの裏面電極との間の電気的導電をとり、かつ接着固定するための銀ペ一ストである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
上述のような自己走査型LEDアレーヘッドにおいては、各LEDアレーチップが各々独立に走査動作をおこなうため、感光体ドラムが副走査方向に回転するにつれて、LEDヘッドから感光体ドラムへの書き込みラインが各々斜めになってしまい、走査ラインがノコギリ状になってしまう。ノコギリの段差の部分は例えば、主走査方向の罫線や文字を印字した場合、周辺部で不自然な段差を発生させたり、また、スクリーン処理されたグレー画像を書き込みした場合、段差部分でスクリーン画像周波数と視感的にビートを発生させたりする不具合を生じさせる。
【0012】
この様子を図4および図5を用い説明する。
【0013】
図4は光書き込み手段としてLEDアレーヘッドを用いる電子写真方式の画像形成装置の感光体および光書き込み部を模式的に表した図である。342は感光体ドラムで画像形成時矢印の方向に所定の速度で定速回転する。210は前述の従来例で説明しだしEDアレーヘッドであって、発光画素をチップ長手方向に平行に複数(本例では128ドットとする)一直線上に配列したLEDアレーチップ211と、LEDチップ211を整列搭載し、ワイヤーボンディング(図示せず)を通して必要な駆動信号をチップに供給するべ一ス基板212とを有する。このべ一ス基板212上にLEDアレーチップ211が複数(本例では12個とする)一直線上に整列される。各LEDアレーチップ211は矢印の方向に発光点を走査する。
【0014】
図5は感光体ドラム上の光書き込みラインを示す。
【0015】
感光体ドラムの周速度をVd、副走査の繰り返し周期をTa、主走査の解像度(=発光画素ピッチ)をPmとすると一般にPm=Vd*Taのような関係で副走査の繰り返し周期が設定され、副走査の解像度が主走査の解像度にあわされる。しかし、各チップの走査ラインは実際には段差Vd*Ta(=Pm)をもった図5のようなのこぎり状のものとなる。
【0016】
こののこぎり段差の問題はもちろん自己走査型LEDアレーヘッドに限ったものではなく、発光点をヘッドの複数の分割したエリアで各々独立に移動走査することによって光書き込みをおこなうようなLEDアレーヘッドであれば同様な問題をもつ。
【0017】
これに対し、Vd*Taの副走査方向段差をあらかじめ、考慮にいれ、各LEDチップを斜めに実装配置する方法が特開昭57−26876等で明らかにされている。しかし、この方法を用いると、ヘッドの全書き込み幅が(1−cosθ)(θ:斜め実装角度)分だけ縮小してしまうことになる(図8の(A)、(B)参照)。例えば、30cm幅の書き込みヘッドで発光画素間隔43μm,128の発光画素をもつ各チップの斜め実装角度をそれぞれ副走査方向に1画素分だけ実施した場合、
300mm*(1−cosθ)=9.2μm(但し、sinθ=43μm/(43*128μm))
となる。Vd*Taがさらに大きい場合にはこの値は対応して直線的に大きくなる。ヘッドの使用目的によっては無視できない大きさとなる。
【0018】
これに対応するためには発光チップの発光間隔をあらかじめ、ななめ実装角度を考慮して個別に設計する必要があった。
【0019】
そこで本発明の目的は以上のような問題を解消した画像形成装置および方法並びにアレーヘッドを提供することにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】
以上のような問題を解消するために、請求項1の発明は、発光画素ピッチをPvとして複数の発光画素を一列に配列したチップを、基板上に複数、実装し、画像情報に応答する駆動信号によって、前記各発光画素を発光させるアレーヘッドと、前記各発光画素からの光が照射され、当該光による書き込みラインが、主走査方向と直角な副走査方向に相対的に所定の定速度Vdで移動する感光体とを有する画像形成装置において、前記感光体上の前記書き込みラインの副走査の繰り返し周期をTs(副走査繰返し速度を1/Ts)としたときに、Vd*Ts=Pv/nに制御する手段を具え、前記基板上に、前記副走査方向と垂直なラインに対しPv/n分だけ、前記各チップを、のこぎり状に斜めに配置実装し、且つ、前記斜めに配置実装した各チップの先頭発光画素間の間隔は、前記副走査方向と垂直なラインに対し前記各チップを斜めに実装しない場合の前記各チップの先頭発光画素間の間隔が得られるように、前記各チップを配置実装したことを特徴とする。
【0021】
また請求項2の発明は、画像形成装置に使用されるアレーヘッドであって、発光画素ピッチをPvとして複数の発光画素を一列に配列したチップを、基板上に複数、実装し、画像情報に応答する駆動信号によって、前記各発光素子を発光させるアレーヘッドにおいて、前記各発光画素からの光が照射され、当該光による書き込みラインが主走査方向と直角な副走査方向に相対的に所定の定速度Vdで移動する感光体上の前記書き込みラインの副走査の繰り返し周期をTs(副走査繰返し速度を1/Ts)としたときに、Vd*Ts=Pv/nにした際に、前記基板上に、前記副走査方向と垂直なラインに対しPv/n分だけ、前記各チップを、のこぎり状に斜めに配置実装し、且つ、前記斜めに配置実装した各チップの先頭発光画素間の間隔は、前記副走査方向と垂直なラインに対し前記各チップを斜めに実装しない場合の前記各チップの先頭発光画素間の間隔が得られるように、前記各チップを配置したことを特徴とする。
【0022】
さらに請求項3の発明は、請求項1において、前記発光素子が自己走査型発光素子であることを特徴とする。
【0023】
さらに請求項4の発明は、請求項2において、前記発光素子が自己走査型発光素子であることを特徴とする。
【0024】
さらに請求項5の発明は、請求項2のアレーヘッドを使用して、感光体上に画像情報に応答した光を照射することによって、当該感光体上に画像を形成する画像形成方法を特徴とする。
【0027】
【発明の実施の形態】
図6,図7,図8を用い第1の実施形態について説明する。
【0028】
図6は副走査の繰り返し速度を2倍にした例を示す。副走査の繰り返し周期は速度が2倍であるからTa/2となる。したがって、のこぎりの段差は
Vd*Ta/2
となって従来の1/2となる。ただし、1回の走査ライン中の感光ドラムの副走査方向移動量は主走査画像ピッチ(発光画素ピッチ)の1/2となる。
【0029】
このままだと、依然として、主走査画像ピッチの1/2分だけのこぎり段差が残ってしまう。そこでこれを解決するために本発明においては、図7,図8のようにLEDアレーチップを副走査方向と垂直なラインに対し、各チップを主走査画像ピッチ(la)の1/2分だけのこぎり状にななめに配置実装するようにするとともにさらに、各チップの先頭発光画素間の間隔はななめ実装しない場合の位置、つまり、主走査方向に平行な関係でかつチップ内発光画素間距離*チップ内発光面素数の距離だけ間隔(図8の(C)のLa、すなわち、図8の(A)のLaをとるように配置する。すなわち、各チップの主走査方向に平行な状態における特定発光画素(例えば先頭画素)間のピッチが得られるように配置する。
【0030】
これにより感光体が副走査方向に回転することによるノコギリ状段差が補償されると同時に、ヘッド全幅の書き込み幅もほとんど変化なく(正確には最後の1チップの斜め実装による影響分のみ減少)、光書き込みラインを図8の(C)のようにほぼ一直線とすることができる。なお、図中完全な直線になっていないのはチップの実装位置精度等諾処の物理定数のぱらつきを想定して例証したもので、理想的には完全な直線となる。
【0031】
本実施形態の場合、各チップ間の発光画素のつなぎ部、つまり、一方の最終発光画素と他方の先頭発光画素の書き込みライン間隔はそれ以外のチップ内発光画素の書き込みライン間隔に比べ、(チップ内発光画素間隔*チップ内発光画素数)の(1−cosθ)分だけ大きくなる。
【0032】
たとえば、チップ内発光画素間隔を43μm、チップ内発光画素数を128とすると、43*128*(1−cosθ)=0.04μm(sinθ=(43/2μm)/(43μm*128))
となり、従来例のヘッド全長における縮小量に比べれば十分小さい値に収まる。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、感光体に書き込まれる書き込みラインを主走査全幅において一直線にすることを実現するとともに、全書き込み幅が縮小してしまうという問題を回避できる。
【0034】
また、搭載される画像形成装置ごとに決まる斜め実装角度に個別に対応したチップを別途製造する必要がなく、単一の種類のチップを広く流用することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】SLEDの基本構成の一例を示す図である。
【図2】SLEDを制御するためのコントロール信号及びタイミングを示す図である。
【図3】アレーヘッドの外観を示す図である。
【図4】電子写真方式の画像形成装置の感光体および光書き込み部を模式的に示す図である。
【図5】感光体上の光書き込みラインを示す図である。
【図6】感光体上の光書き込みラインを示す図である。
【図7】感光体上の光書き込みラインを示す図である。
【図8】半導体チップを配置態様を示す図である。
【符号の説明】
211 チップ

Claims (5)

  1. 発光画素ピッチをPvとして複数の発光画素を一列に配列したチップを、基板上に複数、実装し、画像情報に応答する駆動信号によって、前記各発光画素を発光させるアレーヘッドと、
    前記各発光画素からの光が照射され、当該光による書き込みラインが、主走査方向と直角な副走査方向に相対的に所定の定速度Vdで移動する感光体とを有する画像形成装置において、
    前記感光体上の前記書き込みラインの副走査の繰り返し周期をTs(副走査繰返し速度を1/Ts)としたときに、Vd*Ts=Pv/nに制御する手段を具え、
    前記基板上に、前記副走査方向と垂直なラインに対しPv/n分だけ、前記各チップを、のこぎり状に斜めに配置実装し、且つ、
    前記斜めに配置実装した各チップの先頭発光画素間の間隔は、前記副走査方向と垂直なラインに対し前記各チップを斜めに実装しない場合の前記各チップの先頭発光画素間の間隔が得られるように、前記各チップを配置実装したことを特徴とする画像形成装置。
  2. 画像形成装置に使用されるアレーヘッドであって、発光画素ピッチを
    Pvとして複数の発光画素を一列に配列したチップを、基板上に複数、実装し、画像情報に応答する駆動信号によって、前記各発光素子を発光させるアレーヘッドにおいて、
    前記各発光画素からの光が照射され、当該光による書き込みラインが主走査方向と直角な副走査方向に相対的に所定の定速度Vdで移動する感光体上の前記書き込みラインの副走査の繰り返し周期をTs(副走査繰返し速度を1/Ts)としたときに、Vd*Ts=Pv/nにした際に、
    前記基板上に、前記副走査方向と垂直なラインに対しPv/n分だけ、前記各チップを、のこぎり状に斜めに配置実装し、且つ、
    前記斜めに配置実装した各チップの先頭発光画素間の間隔は、前記副走査方向と垂直なラインに対し前記各チップを斜めに実装しない場合の前記各チップの先頭発光画素間の間隔が得られるように、前記各チップを配置したことを特徴とするアレーヘッド。
  3. 請求項1において、
    前記発光素子が自己走査型発光素子であることを特徴とする画像形成装置。
  4. 請求項2において、
    前記発光素子が自己走査型発光素子であることを特徴とするアレーヘッド。
  5. 請求項のアレーヘッドを使用して、感光体上に画像情報に応答した光を照射することによって、当該感光体上に画像を形成することを特徴とする画像形成方法。
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