JPS6344777A - Ｌｅｄアレイチツプ - Google Patents
ＬｅｄアレイチツプInfo
- Publication number
- JPS6344777A JPS6344777A JP61188242A JP18824286A JPS6344777A JP S6344777 A JPS6344777 A JP S6344777A JP 61188242 A JP61188242 A JP 61188242A JP 18824286 A JP18824286 A JP 18824286A JP S6344777 A JPS6344777 A JP S6344777A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- emission
- dots
- center line
- light emitting
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009826 distribution Methods 0.000 claims abstract description 15
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004020 luminiscence type Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
・ 本発明はノンインパクト電子写真系プリンタ印字
装置、特にＬＥＤヘッドに使用するＬＥＤアレイチップ
に関する。
装置、特にＬＥＤヘッドに使用するＬＥＤアレイチップ
に関する。
従来、この種のＬＥＤアレイチップは第５図に示すよう
に複数個の発光ドツト２，２・・・の中心をベース１上
の中心線Ａ−Ａ’に一致させて整列させ、それぞれの発
光ドツト２より電極３が引き出された構造になっている
。上記構造のＬＥＤアレイチップの電極３に電圧を加え
ると、発光ドツト２が発光し、帯電された感光体ドラム
の周面を該発光ドツト２の光にて露光して静電潜像を形
成させている。
に複数個の発光ドツト２，２・・・の中心をベース１上
の中心線Ａ−Ａ’に一致させて整列させ、それぞれの発
光ドツト２より電極３が引き出された構造になっている
。上記構造のＬＥＤアレイチップの電極３に電圧を加え
ると、発光ドツト２が発光し、帯電された感光体ドラム
の周面を該発光ドツト２の光にて露光して静電潜像を形
成させている。
ところで、従来は各発光ドツトの中心を中心線Ａ−Ａ’
上に位置させて整列させている。ところが、発光ドツト
２の特性上、発光強度は電極３側の部分２ａで最も強く
なるものであるが、従来の構造では多数個の発光ドツト
２の中心が中心線Ａ−Ａ’上に位置するため、第６図に
示すように複数個の発光ドツト２，２の発光分布４，５
が中心線Ａ−Ａ’に対し交互にＱだけずれた分布を示す
こととなり、印字したときに文字がずれるという欠点が
あった。
上に位置させて整列させている。ところが、発光ドツト
２の特性上、発光強度は電極３側の部分２ａで最も強く
なるものであるが、従来の構造では多数個の発光ドツト
２の中心が中心線Ａ−Ａ’上に位置するため、第６図に
示すように複数個の発光ドツト２，２の発光分布４，５
が中心線Ａ−Ａ’に対し交互にＱだけずれた分布を示す
こととなり、印字したときに文字がずれるという欠点が
あった。
また、第７図に示すように発光ドツト２は中心線Ａ−Ａ
’に対し相互間が離れているため、第８図に示すように
発光ドツト２，２間の光分布の重なりが生ぜず、中心線
Ａ−Ａ’に沿う光分布４，５．６に凹凸が発生し、この
ため、印字時に文字、画像に白スジ。
’に対し相互間が離れているため、第８図に示すように
発光ドツト２，２間の光分布の重なりが生ぜず、中心線
Ａ−Ａ’に沿う光分布４，５．６に凹凸が発生し、この
ため、印字時に文字、画像に白スジ。
濃淡が発生するという欠点があった。
本発明の目的は発光ドツト列の光分布を一様化するＬＥ
Ｄアレイチップを提供することにある。
Ｄアレイチップを提供することにある。
本発明はベース基板の中心線に沿い、その長さ方向に並
設された複数個の発光ドツトを有するＬＥＤアレイチッ
プにおいて、互いに隣接する前後の発光ドツトの設置位
置を、前記中心線上に形成される発光ドツト相互間の光
分布の不均一を補償する関係位置に規則的にずらせたこ
とを特徴とするＬＥＤアレイチップである。
設された複数個の発光ドツトを有するＬＥＤアレイチッ
プにおいて、互いに隣接する前後の発光ドツトの設置位
置を、前記中心線上に形成される発光ドツト相互間の光
分布の不均一を補償する関係位置に規則的にずらせたこ
とを特徴とするＬＥＤアレイチップである。
以下、本発明の実施例を図により説明する。
（実施例１）
しＥＤアレイチップに用いる発光ドツト２の特性上、そ
の発光強度は電極３側の部分２ａで最大となる。そこで
、実施例１は互いに隣接する前後の発光ドツト２，２・
・・の設置位置を中心線Ａ−Ａ’に対し交互に左右にず
らせて該発光ドツト２，２・・・をチップのベース基板
１の長さ方向に沿って配列することにより、各発光ドツ
トの発光強度が最大となる電極３側の部分２ａを中心線
Ａ−Ａ’上に一致させたものである。実施例１によれば
、前後する発光ドツト２．２の発光特性４．５は第２図
に示すように、そのピーク値４ａ 、 ５ａが中心線Ａ
−Ａ’に重畳されるから、中心線Ａ−Ａ’に沿った複数
個の発光ドツト２，２・・・からなる帯状照射部の光分
布が均一になり、各発光ドツト相互間での発光分布に第
６図に示すようなずれが生ずることがなく、印字文字の
ずれをなくすことができる。
の発光強度は電極３側の部分２ａで最大となる。そこで
、実施例１は互いに隣接する前後の発光ドツト２，２・
・・の設置位置を中心線Ａ−Ａ’に対し交互に左右にず
らせて該発光ドツト２，２・・・をチップのベース基板
１の長さ方向に沿って配列することにより、各発光ドツ
トの発光強度が最大となる電極３側の部分２ａを中心線
Ａ−Ａ’上に一致させたものである。実施例１によれば
、前後する発光ドツト２．２の発光特性４．５は第２図
に示すように、そのピーク値４ａ 、 ５ａが中心線Ａ
−Ａ’に重畳されるから、中心線Ａ−Ａ’に沿った複数
個の発光ドツト２，２・・・からなる帯状照射部の光分
布が均一になり、各発光ドツト相互間での発光分布に第
６図に示すようなずれが生ずることがなく、印字文字の
ずれをなくすことができる。
（実施例２）
第３図、第４図は本発明の実施例２を示すものである。
実施例２は互いに隣接する前後の発光ドツト２゜２・・
・の設置位置を中心線Ａ−Ａ’に対し一定の角度に傾け
るとともに交互に左右にずらせて該発光ドツト２，２・
・・をチップのベース基板１の長さ方向に沿って配列し
たものである。実施例２では発光ドツト２が傾斜してお
り、かつ中心線Ａ−Ａ’に対し交互に左右にずらせであ
るため、中心線Ａ−Ａ’に投影した各発光ドツト２の発
光特性４，５．６が第４図に示すように相互の重畳する
部分を有し、中心線Ａ−Ａ’に沿う複数個の発光ドツト
２，２・・・からなる帯状照射部の光分布が均一になり
、印字したときの白スジ、濃淡の不良をなくすことがで
きる。
・の設置位置を中心線Ａ−Ａ’に対し一定の角度に傾け
るとともに交互に左右にずらせて該発光ドツト２，２・
・・をチップのベース基板１の長さ方向に沿って配列し
たものである。実施例２では発光ドツト２が傾斜してお
り、かつ中心線Ａ−Ａ’に対し交互に左右にずらせであ
るため、中心線Ａ−Ａ’に投影した各発光ドツト２の発
光特性４，５．６が第４図に示すように相互の重畳する
部分を有し、中心線Ａ−Ａ’に沿う複数個の発光ドツト
２，２・・・からなる帯状照射部の光分布が均一になり
、印字したときの白スジ、濃淡の不良をなくすことがで
きる。
以上説明したように本発明は光分布を発光ドツト相互間
で一様化させたので、印字文字のず九。
で一様化させたので、印字文字のず九。
白スジ、濃淡等を除去できる効果がある。
第１図は本発明の実施例１を示す平面図、第２図は実施
例１における発光ドツトの光分右図、第３図は本発明の
実施例２を示す平面図、第４図は実施例２における発光
ドツトの光分右図、第５図。 第７図は従来例を示す平面図、第６図、第８図は従来例
における光分右図である。
例１における発光ドツトの光分右図、第３図は本発明の
実施例２を示す平面図、第４図は実施例２における発光
ドツトの光分右図、第５図。 第７図は従来例を示す平面図、第６図、第８図は従来例
における光分右図である。
Claims (1)
- （１）ベース基板の中心線に沿い、その長さ方向に並設
された複数個の発光ドットを有するＬＥＤアレイチップ
において、互いに隣接する前後の発光ドットの設置位置
を、前記中心線上に形成される発光ドット相互間の光分
布の不均一を補償する関係位置に規則的にずらせたこと
を特徴とするＬＥＤアレイチップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61188242A JPS6344777A (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 | Ｌｅｄアレイチツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61188242A JPS6344777A (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 | Ｌｅｄアレイチツプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6344777A true JPS6344777A (ja) | 1988-02-25 |
Family
ID=16220274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61188242A Pending JPS6344777A (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 | Ｌｅｄアレイチツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6344777A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013055187A (ja) * | 2011-09-02 | 2013-03-21 | Stanley Electric Co Ltd | 半導体発光素子アレイ及び車両用灯具 |
| US9070831B2 (en) | 2011-10-11 | 2015-06-30 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Light-emitting device each having variable distances between pairs of electrode pads with respect to Zener diodes and lighting apparatus using the same |
| EP2565927A3 (en) * | 2011-09-02 | 2016-05-25 | Stanley Electric Co., Ltd. | LED array capable of reducing uneven brightness distribution |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5758377A (en) * | 1980-09-25 | 1982-04-08 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Manufacture of high luminescence dot array for light emitting diode |
| JPS60235479A (ja) * | 1984-05-09 | 1985-11-22 | Nec Corp | 発光素子アレイ |
-
1986
- 1986-08-11 JP JP61188242A patent/JPS6344777A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5758377A (en) * | 1980-09-25 | 1982-04-08 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Manufacture of high luminescence dot array for light emitting diode |
| JPS60235479A (ja) * | 1984-05-09 | 1985-11-22 | Nec Corp | 発光素子アレイ |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013055187A (ja) * | 2011-09-02 | 2013-03-21 | Stanley Electric Co Ltd | 半導体発光素子アレイ及び車両用灯具 |
| EP2565927A3 (en) * | 2011-09-02 | 2016-05-25 | Stanley Electric Co., Ltd. | LED array capable of reducing uneven brightness distribution |
| US9070831B2 (en) | 2011-10-11 | 2015-06-30 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Light-emitting device each having variable distances between pairs of electrode pads with respect to Zener diodes and lighting apparatus using the same |
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