JPH0381164A - Ｌｅｄアレイチップ - Google Patents
ＬｅｄアレイチップInfo
- Publication number
- JPH0381164A JPH0381164A JP1218928A JP21892889A JPH0381164A JP H0381164 A JPH0381164 A JP H0381164A JP 1218928 A JP1218928 A JP 1218928A JP 21892889 A JP21892889 A JP 21892889A JP H0381164 A JPH0381164 A JP H0381164A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- emitting element
- led array
- emitting elements
- pitch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims abstract description 9
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 6
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 abstract description 6
- 101100518972 Caenorhabditis elegans pat-6 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/435—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material
- B41J2/447—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using arrays of radiation sources
- B41J2/45—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using arrays of radiation sources using light-emitting diode [LED] or laser arrays
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はＬＥＤプリンタで使用するＬＥＤアレイチップ
、特にＬＥＤアレイチップ間の整列間隔を発光素子ピッ
チより広く取った場合の光量の谷間を補正する方法に関
する。
、特にＬＥＤアレイチップ間の整列間隔を発光素子ピッ
チより広く取った場合の光量の谷間を補正する方法に関
する。
従来、この種のＬＥＤアレイチップは、すべて光取出し
面積が同じ発光素子を集積したものになっており、原理
的には隣接するＬＥＤアレイチップ間の発光素子ピッチ
と各々のＬＥＤアレイチップ内の発光素子ピッチは同一
である必要があった。そしてこの必然の結果として、Ｌ
ＥＤアレイチップ端部の発光素子から端面までの距離が
小さくなり、素子の寿命や歩留りが低下する事となって
いた。
面積が同じ発光素子を集積したものになっており、原理
的には隣接するＬＥＤアレイチップ間の発光素子ピッチ
と各々のＬＥＤアレイチップ内の発光素子ピッチは同一
である必要があった。そしてこの必然の結果として、Ｌ
ＥＤアレイチップ端部の発光素子から端面までの距離が
小さくなり、素子の寿命や歩留りが低下する事となって
いた。
一方、隣接するＬＥＤアレイチップの端部の発光素子間
の距離を発光素子ピッチより大きくすると、第３図に示
すように、チップ間のギャップＤに於る光量の低下が大
きくなり、印字時に白抜は等が発生しやすくなる。
の距離を発光素子ピッチより大きくすると、第３図に示
すように、チップ間のギャップＤに於る光量の低下が大
きくなり、印字時に白抜は等が発生しやすくなる。
また別の方法として、ＬＥＤアレイチップを平行四辺形
状に切断し、発光素子を千鳥状に配置する事により、Ｌ
ＥＤアレイチップ間の距離を大きく取っても、ドツトピ
ッチが均一にする事が出来るが、この場合、千鳥状に発
光素子が配置される分だけチップの幅が大きくなり、チ
ップのコストを下げる事が出来ない。またチップの鋭角
のコーす一部分が破損しやすく、取扱に注意を有する等
の問題点がある。
状に切断し、発光素子を千鳥状に配置する事により、Ｌ
ＥＤアレイチップ間の距離を大きく取っても、ドツトピ
ッチが均一にする事が出来るが、この場合、千鳥状に発
光素子が配置される分だけチップの幅が大きくなり、チ
ップのコストを下げる事が出来ない。またチップの鋭角
のコーす一部分が破損しやすく、取扱に注意を有する等
の問題点がある。
本発明のＬＥＤアレイチップは端部の１つ又は数個の発
光素子の光取出し面積を他の発光素子のそれより大きく
した特徴を有している。
光素子の光取出し面積を他の発光素子のそれより大きく
した特徴を有している。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は、本発明の一実施例の上面図である。
Ｌ Ｅ Ｄアレイチップ１の上には端部の発光素子２、
端部から２番目の発光素子３．その他の発光素子４が一
列に配置され、交互にアルミ・パターン５が取出され、
ボンディングバット６が同じアルミで一体に形成されて
いる。発光素子２同志のピッチをＡ２発光素子２と発光
素子３間のピッチをＢ２発光素子３と発光素子４との間
のピッチをＣとすればＡ＞Ｂ＞Ｃとなる様に、パターン
を形成し、Ｌ Ｅ Ｄアレイチップ１を配置している。
端部から２番目の発光素子３．その他の発光素子４が一
列に配置され、交互にアルミ・パターン５が取出され、
ボンディングバット６が同じアルミで一体に形成されて
いる。発光素子２同志のピッチをＡ２発光素子２と発光
素子３間のピッチをＢ２発光素子３と発光素子４との間
のピッチをＣとすればＡ＞Ｂ＞Ｃとなる様に、パターン
を形成し、Ｌ Ｅ Ｄアレイチップ１を配置している。
あるいはＡ＞Ｂ＝ＣあるいはＡ＝Ｂ＞Ｃとする場合もあ
る。
る。
また、第１図に示されるように、発光素子２の光取出し
面積をＳ２．発光素子３の光取出し面積を８３２発光素
子４の光取出し面積を８４とすると、Ｓ２＞８３＞３４
あるいはＳ２ ＞ Ｓ３−３４ 。
面積をＳ２．発光素子３の光取出し面積を８３２発光素
子４の光取出し面積を８４とすると、Ｓ２＞８３＞３４
あるいはＳ２ ＞ Ｓ３−３４ 。
５２＝ｓ、＞３４の関係が与えられている。
第２図は、第１図に示されたＬＥＤアレイチップ１から
出た光の感光体上でのＸ方向についての光量分布を表わ
したものである。また、図では示されていないが、チッ
プ間の隣接発光素子のピッチをチップ内の発光素子ピッ
チより、数１０％大きくしてもその端部の１ないし数案
子の駆動電流を大きくするような駆動を行う事により、
本来なら第３図の様な光量特性を第２図の特性に近付け
る事が出来る。
出た光の感光体上でのＸ方向についての光量分布を表わ
したものである。また、図では示されていないが、チッ
プ間の隣接発光素子のピッチをチップ内の発光素子ピッ
チより、数１０％大きくしてもその端部の１ないし数案
子の駆動電流を大きくするような駆動を行う事により、
本来なら第３図の様な光量特性を第２図の特性に近付け
る事が出来る。
以上説明したように、ＬＥＤアレイチップの端部の発光
素子の光取出し面積を大きくするか、あるいは端部の発
光素子の駆動電流を大きくする事により、ＬＥＤアレイ
チップ間の光量の低下量を抑える事が出来る効果がある
。この結果、チップ端面から発光素子までの距離を充分
数る事が可能となり、実装性、チップの寿命１歩留りを
改善する効果がある。
素子の光取出し面積を大きくするか、あるいは端部の発
光素子の駆動電流を大きくする事により、ＬＥＤアレイ
チップ間の光量の低下量を抑える事が出来る効果がある
。この結果、チップ端面から発光素子までの距離を充分
数る事が可能となり、実装性、チップの寿命１歩留りを
改善する効果がある。
第１図は本発明のＬＥＤアレイチップの整列実装図、第
２図はｘ−ｘ’縁線上光量分布図、第３図は従来のＬ
Ｅ Ｄアレイチップの整列実装時の光量分布図である。 １・・・Ｌ Ｅ Ｄアレイチップ、２・・・発光素子、
３・・・発光素子、４・・・発光素子、５・・・アルミ
パターン、６・・・ポンディングパッド。
２図はｘ−ｘ’縁線上光量分布図、第３図は従来のＬ
Ｅ Ｄアレイチップの整列実装時の光量分布図である。 １・・・Ｌ Ｅ Ｄアレイチップ、２・・・発光素子、
３・・・発光素子、４・・・発光素子、５・・・アルミ
パターン、６・・・ポンディングパッド。
Claims (1)
- ＬＥＤプリンタに使用するＬＥＤアレイチップにおいて
、その端部の少なくとも１個の発光素子の光取出し面積
を他の発光素子より大きくしたことを特徴とするＬＥＤ
アレイチップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1218928A JPH0381164A (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | Ｌｅｄアレイチップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1218928A JPH0381164A (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | Ｌｅｄアレイチップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0381164A true JPH0381164A (ja) | 1991-04-05 |
Family
ID=16727517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1218928A Pending JPH0381164A (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | Ｌｅｄアレイチップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0381164A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5250820A (en) * | 1991-01-30 | 1993-10-05 | Rohm Co., Ltd. | Light emitting diode having uniform light distribution |
| US7091834B2 (en) | 2001-04-12 | 2006-08-15 | Fujitsu Ten Limited | Theft preventive device |
| JP2009255519A (ja) * | 2008-03-21 | 2009-11-05 | Seiko Epson Corp | 露光ヘッドおよび画像形成装置 |
| US20200313400A1 (en) * | 2017-12-13 | 2020-10-01 | Sony Corporation | Method of manufacturing light-emitting module, light-emitting module, and device |
-
1989
- 1989-08-24 JP JP1218928A patent/JPH0381164A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5250820A (en) * | 1991-01-30 | 1993-10-05 | Rohm Co., Ltd. | Light emitting diode having uniform light distribution |
| US5420444A (en) * | 1991-01-30 | 1995-05-30 | Rohm Co., Ltd. | Light emitting diode and light emitting diode array having uniform light distribution |
| US7091834B2 (en) | 2001-04-12 | 2006-08-15 | Fujitsu Ten Limited | Theft preventive device |
| JP2009255519A (ja) * | 2008-03-21 | 2009-11-05 | Seiko Epson Corp | 露光ヘッドおよび画像形成装置 |
| US20200313400A1 (en) * | 2017-12-13 | 2020-10-01 | Sony Corporation | Method of manufacturing light-emitting module, light-emitting module, and device |
| US11710942B2 (en) * | 2017-12-13 | 2023-07-25 | Sony Corporation | Method of manufacturing light-emitting module, light-emitting module, and device |
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