JPH07156442A - Ｌｅｄプリンタ - Google Patents
ＬｅｄプリンタInfo
- Publication number
- JPH07156442A JPH07156442A JP33891493A JP33891493A JPH07156442A JP H07156442 A JPH07156442 A JP H07156442A JP 33891493 A JP33891493 A JP 33891493A JP 33891493 A JP33891493 A JP 33891493A JP H07156442 A JPH07156442 A JP H07156442A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 画素密度に応じてＬＥＤアレイや駆動回路を
交換することなく任意の画素密度で印字を行うことがで
きるＬＥＤプリンタを提供する。 【構成】 多数の発光素子２を配列したＬＥＤアレイ１
により感光体を画素単位で露光するＬＥＤプリンタにお
いて、上記ＬＥＤアレイは、印字しようとする画像の画
素密度の整数倍の数の発光素子を有している。
交換することなく任意の画素密度で印字を行うことがで
きるＬＥＤプリンタを提供する。 【構成】 多数の発光素子２を配列したＬＥＤアレイ１
により感光体を画素単位で露光するＬＥＤプリンタにお
いて、上記ＬＥＤアレイは、印字しようとする画像の画
素密度の整数倍の数の発光素子を有している。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は露光用の光源としてＬＥ
Ｄアレイを用いたＬＥＤプリンタにおいて、印字しよう
とする画素密度の変更の度にＬＥＤアレイを交換するこ
となく任意の画素密度の画像を印字することができるＬ
ＥＤプリンタに関する。
Ｄアレイを用いたＬＥＤプリンタにおいて、印字しよう
とする画素密度の変更の度にＬＥＤアレイを交換するこ
となく任意の画素密度の画像を印字することができるＬ
ＥＤプリンタに関する。
【０００２】
【従来の技術】ＬＥＤプリンタは、電子写真式の画像形
成装置において、感光体に対する光の画像情報の露光手
段として、多数の発光素子（ＬＥＤ）を配列して成るＬ
ＥＤアレイを用いたものである。従来のＬＥＤプリンタ
として、例えば特開平１−２７２４６９号公報には、画
素単位での入力記録情報の階調に応じて累積露光量（＝
露光時間×強度）を変えることによる中間調表現のため
の技術が開示され、特開平１−１７６５７２号公報には
主走査方向−ラインについて副走査方向に複数回印字す
ることにより中間調を表現する方法が開示され、特開昭
６０−１７５０６５号公報には複数の発光体を用いて一
画素を構成し、各発光体を個別に制御することにより中
間調の画像を表現できるようにした構成が開示され、特
開昭６２−８５９６８号公報には点灯時間を副走査方向
一画素分の時間よりも短くし、一画素以下のドット径を
作成可能とした露光方法が開示され、特開昭６１−２３
７５７１号公報には画素単位の発光セグメント群（副走
査方向へ配列されている）を主走査方向に移動し、記録
する記録方法が開示され、特開昭６２−１７９９６２号
公報には各画素の濃度を変える為にＬＥＤ駆動電流を段
階的に可変する構成が開示され、特開昭６２−２４１４
６９号公報には各画素に応じて駆動電流のパルス幅を変
えることで素子バラツキによる濃度ムラを防ぐ為の構成
が開示され、更に特開平１−２０６０７２号公報には各
画素毎に発光強度を変えられるように構成することによ
り、階調表現を可能とした構成が開示されている。
成装置において、感光体に対する光の画像情報の露光手
段として、多数の発光素子（ＬＥＤ）を配列して成るＬ
ＥＤアレイを用いたものである。従来のＬＥＤプリンタ
として、例えば特開平１−２７２４６９号公報には、画
素単位での入力記録情報の階調に応じて累積露光量（＝
露光時間×強度）を変えることによる中間調表現のため
の技術が開示され、特開平１−１７６５７２号公報には
主走査方向−ラインについて副走査方向に複数回印字す
ることにより中間調を表現する方法が開示され、特開昭
６０−１７５０６５号公報には複数の発光体を用いて一
画素を構成し、各発光体を個別に制御することにより中
間調の画像を表現できるようにした構成が開示され、特
開昭６２−８５９６８号公報には点灯時間を副走査方向
一画素分の時間よりも短くし、一画素以下のドット径を
作成可能とした露光方法が開示され、特開昭６１−２３
７５７１号公報には画素単位の発光セグメント群（副走
査方向へ配列されている）を主走査方向に移動し、記録
する記録方法が開示され、特開昭６２−１７９９６２号
公報には各画素の濃度を変える為にＬＥＤ駆動電流を段
階的に可変する構成が開示され、特開昭６２−２４１４
６９号公報には各画素に応じて駆動電流のパルス幅を変
えることで素子バラツキによる濃度ムラを防ぐ為の構成
が開示され、更に特開平１−２０６０７２号公報には各
画素毎に発光強度を変えられるように構成することによ
り、階調表現を可能とした構成が開示されている。
【０００３】このようにＬＥＤプリンタにおける中間調
表現のための技術は、ほぼ確立されているが、レーザプ
リンタにおいて公知の技術である「画素密度可変」技術
はＬＥＤプリンタについては適用された例がない。従来
のＬＥＤプリンタにおいては、例えば３００ｄｐｉ用の
ＬＥＤアレイを用いて３００ｄｐｉ専用機を作製し、４
００ｄｐｉ用のＬＥＤアレイを用いて４００ｄｐｉ専用
機を作製していたため、アプリケーションに応じて書込
み画素密度を変える為には、ＬＥＤアレイ自体を当該画
素密度に適合したものに交換し、その際にＬＥＤ駆動回
路をも交換する必要があった。この為、製造コストが増
大するという不具合があった。
表現のための技術は、ほぼ確立されているが、レーザプ
リンタにおいて公知の技術である「画素密度可変」技術
はＬＥＤプリンタについては適用された例がない。従来
のＬＥＤプリンタにおいては、例えば３００ｄｐｉ用の
ＬＥＤアレイを用いて３００ｄｐｉ専用機を作製し、４
００ｄｐｉ用のＬＥＤアレイを用いて４００ｄｐｉ専用
機を作製していたため、アプリケーションに応じて書込
み画素密度を変える為には、ＬＥＤアレイ自体を当該画
素密度に適合したものに交換し、その際にＬＥＤ駆動回
路をも交換する必要があった。この為、製造コストが増
大するという不具合があった。
【０００４】
【発明の目的】本発明は上記に鑑みてなされたものであ
り、画素密度に応じてＬＥＤアレイや駆動回路を交換す
ることなく任意の画素密度で印字を行うことができるＬ
ＥＤプリンタを提供することを目的としている。
り、画素密度に応じてＬＥＤアレイや駆動回路を交換す
ることなく任意の画素密度で印字を行うことができるＬ
ＥＤプリンタを提供することを目的としている。
【０００５】
【発明の構成】上記目的を達成するため、本発明は、多
数の発光素子を配列したＬＥＤアレイにより感光体を画
素単位で露光するＬＥＤプリンタにおいて、上記ＬＥＤ
アレイは、印字しようとする画像の画素密度の整数倍の
数の発光素子を有していること、低画素密度印字の場合
には、隣接し合う複数の発光素子を一つの画素単位とし
てその点灯、消灯を一括制御されること、上記低画素密
度印字の場合に、上記画素単位を構成する各発光素子を
個別に選択的に点灯、消灯させることにより、注目画素
の周囲に上記画素単位よりも小面積の画素を付加した
り、該注目画素から小面積の画素を削除するように制御
されること、上記低画素密度印字の場合に、上記画素単
位を構成する各発光素子の発光エネルギーを個別に選択
的に可変する機能をもたせたこと、上記各発光素子の点
灯時間を可変するように制御されること、上記各発光素
子の点灯パワーを可変するように制御されることを特徴
としている。
数の発光素子を配列したＬＥＤアレイにより感光体を画
素単位で露光するＬＥＤプリンタにおいて、上記ＬＥＤ
アレイは、印字しようとする画像の画素密度の整数倍の
数の発光素子を有していること、低画素密度印字の場合
には、隣接し合う複数の発光素子を一つの画素単位とし
てその点灯、消灯を一括制御されること、上記低画素密
度印字の場合に、上記画素単位を構成する各発光素子を
個別に選択的に点灯、消灯させることにより、注目画素
の周囲に上記画素単位よりも小面積の画素を付加した
り、該注目画素から小面積の画素を削除するように制御
されること、上記低画素密度印字の場合に、上記画素単
位を構成する各発光素子の発光エネルギーを個別に選択
的に可変する機能をもたせたこと、上記各発光素子の点
灯時間を可変するように制御されること、上記各発光素
子の点灯パワーを可変するように制御されることを特徴
としている。
【０００６】以下、本発明を図面に示した実施例により
詳細に説明する。本発明は一定の画素密度に対応した発
光素子数を有したＬＥＤアレイを用いて低画素密度の印
字を行う場合に、個々の発光素子（ＬＥＤ素子）或は隣
接する複数の発光素子を一つの画素単位として一括して
点滅させるように制御した構成が特徴的である。図１は
ＬＥＤアレイの外観図、図２は本発明によるＬＥＤアレ
イの駆動方法の一例を示す図である。このＬＥＤアレイ
１の一端面（感光体との対向面）には発光素子（ＬＥ
Ｄ）２が多数配列されており、この発光素子数は１２０
０ｄｐｉに相当する。このＬＥＤアレイ１を用いて１２
００ｄｐｉの画素密度で印字（感光体面への露光）を行
う場合には図２(a) に示すように各一画素単位につき１
個の発光素子２を対応させ、６００ｄｐｉの画素密度で
印字を行う場合には(b) に示すように隣接し合う２つの
発光素子２、２を一つの画素単位として点灯、消灯駆動
させる。更に、４００ｄｐｉの画素密度の印字の場合に
は、(c) に示すように連続して隣接する３個の発光素子
２、２、２を１つの画素単位として点滅させ、３００ｄ
ｐｉの画素密度の印字の場合には、(d) に示すように連
続して隣接する４個の発光素子２、２、２、２を１つの
画素単位として点滅させ、２４０ｄｐｉの画素密度の印
字の場合には、(e) に示すように連続して隣接する５個
の発光素子２、２、２、２、２を１つの画素単位として
点滅させ、２００ｄｐｉの画素密度の印字の場合には、
連続して隣接する６個の発光素子を１つの画素単位とし
て点滅させることにより、夫々画素密度に応じた書込み
が容易に行えるようになる。
詳細に説明する。本発明は一定の画素密度に対応した発
光素子数を有したＬＥＤアレイを用いて低画素密度の印
字を行う場合に、個々の発光素子（ＬＥＤ素子）或は隣
接する複数の発光素子を一つの画素単位として一括して
点滅させるように制御した構成が特徴的である。図１は
ＬＥＤアレイの外観図、図２は本発明によるＬＥＤアレ
イの駆動方法の一例を示す図である。このＬＥＤアレイ
１の一端面（感光体との対向面）には発光素子（ＬＥ
Ｄ）２が多数配列されており、この発光素子数は１２０
０ｄｐｉに相当する。このＬＥＤアレイ１を用いて１２
００ｄｐｉの画素密度で印字（感光体面への露光）を行
う場合には図２(a) に示すように各一画素単位につき１
個の発光素子２を対応させ、６００ｄｐｉの画素密度で
印字を行う場合には(b) に示すように隣接し合う２つの
発光素子２、２を一つの画素単位として点灯、消灯駆動
させる。更に、４００ｄｐｉの画素密度の印字の場合に
は、(c) に示すように連続して隣接する３個の発光素子
２、２、２を１つの画素単位として点滅させ、３００ｄ
ｐｉの画素密度の印字の場合には、(d) に示すように連
続して隣接する４個の発光素子２、２、２、２を１つの
画素単位として点滅させ、２４０ｄｐｉの画素密度の印
字の場合には、(e) に示すように連続して隣接する５個
の発光素子２、２、２、２、２を１つの画素単位として
点滅させ、２００ｄｐｉの画素密度の印字の場合には、
連続して隣接する６個の発光素子を１つの画素単位とし
て点滅させることにより、夫々画素密度に応じた書込み
が容易に行えるようになる。
【０００７】画素密度に応じた各発光素子の点灯、消灯
駆動は、常法通り、図示しない各ＬＥＤドライバを図示
しない制御部からの制御信号によりＯＮ、ＯＦＦするこ
とにより実現される。
駆動は、常法通り、図示しない各ＬＥＤドライバを図示
しない制御部からの制御信号によりＯＮ、ＯＦＦするこ
とにより実現される。
【０００８】なお、６００ｄｐｉ以下の低画素密度の印
字においては、複数個の発光素子によって一画素単位を
形成するので、各画素単位を構成する複数の発光素子の
駆動方法を種々工夫することによりジャギー補正を容易
に行うことが可能である。例えば、図３(a) (b) (c)
(d) は６００ｄｐｉの画素密度の印字においてジャギー
補正を行う例を示しており、図３(a) に示すようなギザ
ギザ状の印字をジャギー補正する為に、上から２番目の
画素（注目画素）を担当する２つの発光素子２ａ，２ｂ
のうちの左側の発光素子２ａだけを点灯し、且つ右側の
発光素子２ｂを消灯し、更に左側に隣接する発光素子２
ｃを点灯する。更に上から３番目の画素（注目画素）を
担当する２つの発光素子２ｄ，２ｅのうち左側の発光素
子２ｄを消灯し、右側の発光素子２ｅを点灯すると共
に、右側に隣接する発光素子２ｆを点灯する。このよう
な制御により、図３(c) に示した如きギザギザの少ない
印字を得ることができた。
字においては、複数個の発光素子によって一画素単位を
形成するので、各画素単位を構成する複数の発光素子の
駆動方法を種々工夫することによりジャギー補正を容易
に行うことが可能である。例えば、図３(a) (b) (c)
(d) は６００ｄｐｉの画素密度の印字においてジャギー
補正を行う例を示しており、図３(a) に示すようなギザ
ギザ状の印字をジャギー補正する為に、上から２番目の
画素（注目画素）を担当する２つの発光素子２ａ，２ｂ
のうちの左側の発光素子２ａだけを点灯し、且つ右側の
発光素子２ｂを消灯し、更に左側に隣接する発光素子２
ｃを点灯する。更に上から３番目の画素（注目画素）を
担当する２つの発光素子２ｄ，２ｅのうち左側の発光素
子２ｄを消灯し、右側の発光素子２ｅを点灯すると共
に、右側に隣接する発光素子２ｆを点灯する。このよう
な制御により、図３(c) に示した如きギザギザの少ない
印字を得ることができた。
【０００９】この実施例のジャギー補正方法では、１画
素単位を担当する複数の発光素子の全てを同時に点灯、
消灯するのでなく、１画素単位中の個々の発光素子を選
択的に個別点滅させることにより、ジャギー補正を行っ
ているが、更に各発光素子の発光エネルギーを微調整す
ることにより、微小ドットを追加することによる更に細
かいジャギー補正を行ったり、解像度を低下させること
なく階調表現を行うことも可能となる。
素単位を担当する複数の発光素子の全てを同時に点灯、
消灯するのでなく、１画素単位中の個々の発光素子を選
択的に個別点滅させることにより、ジャギー補正を行っ
ているが、更に各発光素子の発光エネルギーを微調整す
ることにより、微小ドットを追加することによる更に細
かいジャギー補正を行ったり、解像度を低下させること
なく階調表現を行うことも可能となる。
【００１０】上記ジャギー補正を行う為の微小ドットの
作成方法（ドット径の変更方法）、或は階調表現するた
めの発光エネルギーの変更方法は、点灯時間を調整した
り、発光素子の発光パワーを調整したり、或はこれらを
組み合わせた方法により実現することができる。
作成方法（ドット径の変更方法）、或は階調表現するた
めの発光エネルギーの変更方法は、点灯時間を調整した
り、発光素子の発光パワーを調整したり、或はこれらを
組み合わせた方法により実現することができる。
【００１１】
【発明の効果】以上のように本発明のＬＥＤプリンタに
おいては、ＬＥＤアレイの保持する発光素子数が、画素
密度（ｄｐｉ）の整数倍となっているので、複数種類の
画素密度の画像を一つのＬＥＤアレイを用いて印字する
ことができる。また、１個又は隣接する複数個の発光素
子を１組（一画素単位）として印字を行うので、極めて
簡単な制御方法により、上記画素密度の切替を行うこと
ができる。また、低画素密度の印字においては、上記隣
接する複数の発光素子から成る画素単位ではなく、一つ
の発光素子組を構成する個々の発光素子を個別に選択的
に点滅制御するようにしたので、注目画素の周辺に一つ
の発光素子分のドットを追加することが可能となり、ジ
ャグのない良質な画像を得ることができる。更に、各発
光素子組を構成する個々の発光素子の点滅制御方法とし
て発光エネルギーの微調整、発光時間の制御等を行うよ
うにしたので、注目画素の周囲に径の異なるドットを追
加することが可能となり、低画素密度の印字において低
コストで、更に良質な画像を得ることが可能となる。
おいては、ＬＥＤアレイの保持する発光素子数が、画素
密度（ｄｐｉ）の整数倍となっているので、複数種類の
画素密度の画像を一つのＬＥＤアレイを用いて印字する
ことができる。また、１個又は隣接する複数個の発光素
子を１組（一画素単位）として印字を行うので、極めて
簡単な制御方法により、上記画素密度の切替を行うこと
ができる。また、低画素密度の印字においては、上記隣
接する複数の発光素子から成る画素単位ではなく、一つ
の発光素子組を構成する個々の発光素子を個別に選択的
に点滅制御するようにしたので、注目画素の周辺に一つ
の発光素子分のドットを追加することが可能となり、ジ
ャグのない良質な画像を得ることができる。更に、各発
光素子組を構成する個々の発光素子の点滅制御方法とし
て発光エネルギーの微調整、発光時間の制御等を行うよ
うにしたので、注目画素の周囲に径の異なるドットを追
加することが可能となり、低画素密度の印字において低
コストで、更に良質な画像を得ることが可能となる。
【図１】本発明のＬＥＤアレイの外観図。
【図２】(a) 乃至(e) は本発明によるＬＥＤアレイの駆
動方法の一例を示す図。
動方法の一例を示す図。
【図３】(a) 乃至(d) はジャギー補正の一方法を示す
図。
図。
１ ＬＥＤアレイ、２ 発光素子（ＬＥＤ）、
Claims (6)
- 【請求項１】 多数の発光素子を配列したＬＥＤアレイ
により感光体を画素単位で露光するＬＥＤプリンタにお
いて、 上記ＬＥＤアレイは、印字しようとする画像の画素密度
の整数倍の数の発光素子を有していることを特徴とする
ＬＥＤプリンタ。 - 【請求項２】 低画素密度印字の場合には、隣接し合う
複数の発光素子を一つの画素単位としてその点灯、消灯
を一括制御されることを特徴とする請求項１記載のＬＥ
Ｄプリンタ。 - 【請求項３】 上記低画素密度印字の場合に、上記画素
単位を構成する各発光素子を個別に選択的に点灯、消灯
させることにより、注目画素の周囲に上記画素単位より
も小面積の画素を付加したり、該注目画素から小面積の
画素を削除するように制御されることを特徴とする請求
項１記載のＬＥＤプリンタ。 - 【請求項４】 上記低画素密度印字の場合に、上記画素
単位を構成する各発光素子の発光エネルギーを個別に選
択的に可変する機能をもたせたことを特徴とする請求項
３記載のＬＥＤプリンタ。 - 【請求項５】 上記各発光素子の点灯時間を可変するよ
うに制御されることを特徴とする請求項４記載のＬＥＤ
プリンタ。 - 【請求項６】 上記各発光素子の点灯パワーを可変する
ように制御されることを特徴とする請求項４記載のＬＥ
Ｄプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33891493A JPH07156442A (ja) | 1993-12-02 | 1993-12-02 | Ｌｅｄプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33891493A JPH07156442A (ja) | 1993-12-02 | 1993-12-02 | Ｌｅｄプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07156442A true JPH07156442A (ja) | 1995-06-20 |
Family
ID=18322528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33891493A Pending JPH07156442A (ja) | 1993-12-02 | 1993-12-02 | Ｌｅｄプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07156442A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7102662B2 (en) | 2000-12-28 | 2006-09-05 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Data sequence conversion circuit and printer using the same |
| JP2007076342A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-29 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| US7598973B2 (en) | 2004-07-16 | 2009-10-06 | Seiko Epson Corporation | Line head and image forming apparatus incorporating the same |
| US7777768B2 (en) | 2007-08-30 | 2010-08-17 | Oki Data Corporation | Image forming apparatus |
| JP2014012384A (ja) * | 2012-07-05 | 2014-01-23 | Fuji Xerox Co Ltd | 発光装置及び画像形成装置 |
-
1993
- 1993-12-02 JP JP33891493A patent/JPH07156442A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7102662B2 (en) | 2000-12-28 | 2006-09-05 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Data sequence conversion circuit and printer using the same |
| US7598973B2 (en) | 2004-07-16 | 2009-10-06 | Seiko Epson Corporation | Line head and image forming apparatus incorporating the same |
| JP2007076342A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-29 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| US7777768B2 (en) | 2007-08-30 | 2010-08-17 | Oki Data Corporation | Image forming apparatus |
| JP2014012384A (ja) * | 2012-07-05 | 2014-01-23 | Fuji Xerox Co Ltd | 発光装置及び画像形成装置 |
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