JPH02206248A - バス回路 - Google Patents
バス回路Info
- Publication number
- JPH02206248A JPH02206248A JP1025402A JP2540289A JPH02206248A JP H02206248 A JPH02206248 A JP H02206248A JP 1025402 A JP1025402 A JP 1025402A JP 2540289 A JP2540289 A JP 2540289A JP H02206248 A JPH02206248 A JP H02206248A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- terminal
- function block
- bus
- data bus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 3
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 230000036039 immunity Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002002 slurry Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Logic Circuits (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はバス回路、特に半導体集積回路で実現されたバ
スインタフェース回路を用い機能ブロック間のデータ転
送を高速に行うバス回路に関する。
スインタフェース回路を用い機能ブロック間のデータ転
送を高速に行うバス回路に関する。
従来、この種のバス回路は、第3図に代表的な接続構成
を示すように、半導体集積回路で構成されたバスインタ
フェース回路を有する機能ブロック1〜4のすべての入
力端子およびすべての出力端子をデータバスラに接続し
た構成となっている。
を示すように、半導体集積回路で構成されたバスインタ
フェース回路を有する機能ブロック1〜4のすべての入
力端子およびすべての出力端子をデータバスラに接続し
た構成となっている。
このような接続では、例えば機能ブロック1から機能ブ
ロック3ヘデータを転送するときは、先ず機能ブロック
1が図示されていないバス制御回路に機能ブロック3へ
の転送を要求し、バス制御回路からの指示で機能ブロッ
ク1の出力端子のみがオンで他の機能ブロックの出力端
子はすべてオフ、さらに機能ブロック3の入力端子のみ
が受入れ可能で他の機能ブロックの入力端子はすべて受
入れない状態にされる。次いで機能ブロック1から機能
ブロック3ヘデータバス5を介してデータが転送される
。
ロック3ヘデータを転送するときは、先ず機能ブロック
1が図示されていないバス制御回路に機能ブロック3へ
の転送を要求し、バス制御回路からの指示で機能ブロッ
ク1の出力端子のみがオンで他の機能ブロックの出力端
子はすべてオフ、さらに機能ブロック3の入力端子のみ
が受入れ可能で他の機能ブロックの入力端子はすべて受
入れない状態にされる。次いで機能ブロック1から機能
ブロック3ヘデータバス5を介してデータが転送される
。
上述したバス回路は、データバスに接続する機能ブロッ
クの数が多くなると、データバスに接続された入力端子
および出力端子の数が比例して多くなり、バスインタフ
ェース回路が駆動するデータバスの負荷が大きくなって
、データの転送速度が遅くなると言う問題点を有する。
クの数が多くなると、データバスに接続された入力端子
および出力端子の数が比例して多くなり、バスインタフ
ェース回路が駆動するデータバスの負荷が大きくなって
、データの転送速度が遅くなると言う問題点を有する。
本発明のバス回路は、複数の機能ブロックの半導体集積
回路で構成されたバスインタフェース回路のそれぞれの
入力端子と出力端子とをデータバスに接続し、このデー
タバスに分圧回路の分圧端子を接続したことにより構成
される。
回路で構成されたバスインタフェース回路のそれぞれの
入力端子と出力端子とをデータバスに接続し、このデー
タバスに分圧回路の分圧端子を接続したことにより構成
される。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の回路図である。図において
機能ブロック1〜4の入力端子および出力端子に接続さ
れた複数のデータバスラのうちの1本が示されていて、
このデータバス5は抵抗素子7の第1の端子を正電源V
DDに接続し、抵抗素子8の第1の端子を負電源vSS
に接続した分圧回路6の抵抗素子7および8のそれぞれ
の第2の端子に接続されている。
機能ブロック1〜4の入力端子および出力端子に接続さ
れた複数のデータバスラのうちの1本が示されていて、
このデータバス5は抵抗素子7の第1の端子を正電源V
DDに接続し、抵抗素子8の第1の端子を負電源vSS
に接続した分圧回路6の抵抗素子7および8のそれぞれ
の第2の端子に接続されている。
いま抵抗素子7の抵抗値をR1、抵抗素子8の抵抗値を
R2として、正電源VDDに電圧を印加するとデータバ
スラの電位VBは次式のようになる。
R2として、正電源VDDに電圧を印加するとデータバ
スラの電位VBは次式のようになる。
VB=VDDxR1/ (R1+R2)ここで、機能ブ
ロック1から機能ブロック4ヘデータを転送する時には
機能ブロック1の出力端子のみがオンとなり機能ブロッ
ク2〜4の出力端子はオフとなる。同時に機能ブロック
4の入力端子がデータの受入れが可能となり、他の機能
ブロックの入力端子はデータを受入れない。このように
して機能ブロック1からデータバス5を経て機能ブロッ
ク4にデータが転送される。ここで、機能ブロック1の
データの論理値゛0“を電位Oとすると、機能ブロック
1のバスインタフェース回路のドライバを介してデータ
バスラの放電が始まり、データバス5の電位VBが低下
する。このとき電圧振幅が上式に示すように正電源VD
Dよりも低くなっているためその分だけ高速なデータ転
送が可能となる。機能ブロック1のデータを論理値“1
″とするとデータバス5の電位VBは上式で学えちれ、
データ転送は機能ブロック4がデータの受入れが可能と
なると同時に行われる。送り側の機能ブロックのデータ
が論理値パ1”のときは、データの転送速度は受は側の
制御の速度に依存しデータバスラの負荷容量には依存し
ない。以上、必要に応じて機能ブロック1〜4の入力端
子および出力端子を制御して高速なデータ転送を行うこ
とができる。
ロック1から機能ブロック4ヘデータを転送する時には
機能ブロック1の出力端子のみがオンとなり機能ブロッ
ク2〜4の出力端子はオフとなる。同時に機能ブロック
4の入力端子がデータの受入れが可能となり、他の機能
ブロックの入力端子はデータを受入れない。このように
して機能ブロック1からデータバス5を経て機能ブロッ
ク4にデータが転送される。ここで、機能ブロック1の
データの論理値゛0“を電位Oとすると、機能ブロック
1のバスインタフェース回路のドライバを介してデータ
バスラの放電が始まり、データバス5の電位VBが低下
する。このとき電圧振幅が上式に示すように正電源VD
Dよりも低くなっているためその分だけ高速なデータ転
送が可能となる。機能ブロック1のデータを論理値“1
″とするとデータバス5の電位VBは上式で学えちれ、
データ転送は機能ブロック4がデータの受入れが可能と
なると同時に行われる。送り側の機能ブロックのデータ
が論理値パ1”のときは、データの転送速度は受は側の
制御の速度に依存しデータバスラの負荷容量には依存し
ない。以上、必要に応じて機能ブロック1〜4の入力端
子および出力端子を制御して高速なデータ転送を行うこ
とができる。
以上説明したように本発明によるバス回路は、信号伝送
に雑音に対する余裕のある限り、電源電圧を分圧する分
圧回路をデータバスに接続することにより、データバス
の電圧振幅を小さくして機能ブロック間のデータの転送
を高速に行なうことができる効果がある。
に雑音に対する余裕のある限り、電源電圧を分圧する分
圧回路をデータバスに接続することにより、データバス
の電圧振幅を小さくして機能ブロック間のデータの転送
を高速に行なうことができる効果がある。
分圧回路、7,8・・・抵抗素子。
Claims (1)
- 複数の機能ブロックの半導体集積回路で構成されたバス
インタフェース回路のそれぞれの入力端子と出力端子と
をデータバスに接続し、このデータバスに分圧回路の分
圧端子を接続したことを特徴とするバス回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1025402A JPH02206248A (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | バス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1025402A JPH02206248A (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | バス回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02206248A true JPH02206248A (ja) | 1990-08-16 |
Family
ID=12164913
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1025402A Pending JPH02206248A (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | バス回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02206248A (ja) |
-
1989
- 1989-02-03 JP JP1025402A patent/JPH02206248A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5467455A (en) | Data processing system and method for performing dynamic bus termination | |
JPS6177424A (ja) | Ecl回路 | |
US4918329A (en) | Data transmission system | |
JPH02206248A (ja) | バス回路 | |
JPH02125518A (ja) | 半導体集積回路 | |
JP2760017B2 (ja) | 論理回路 | |
JPH08102655A (ja) | 半導体集積回路 | |
JPH0927742A (ja) | 出力回路 | |
US3582682A (en) | Data bus transfer system | |
JP3470785B2 (ja) | データ入出力回路 | |
US6177833B1 (en) | Integrated circuit module having reduced impedance and method of providing the same | |
JPH05281921A (ja) | 液晶表示装置駆動回路 | |
JPS5869121A (ja) | 半導体集積回路 | |
JPH0463016A (ja) | 出力回路 | |
JP2636096B2 (ja) | 半導体集積回路 | |
JPS6126252B2 (ja) | ||
JPH0241867Y2 (ja) | ||
JPS594231A (ja) | 高速論理回路 | |
JPH0237067Y2 (ja) | ||
JPH05175807A (ja) | バッファ回路 | |
JP2933814B2 (ja) | 入出力モジュールの切換装置 | |
JPH05347610A (ja) | バスインターフェース回路 | |
JPH04122119A (ja) | Mos系パワートランジスタの駆動回路 | |
JPH01218209A (ja) | 出力バッファ装置 | |
JPH02119424A (ja) | 双方向バッファ回路 |