JPS5869121A - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
- Publication number
- JPS5869121A JPS5869121A JP56169241A JP16924181A JPS5869121A JP S5869121 A JPS5869121 A JP S5869121A JP 56169241 A JP56169241 A JP 56169241A JP 16924181 A JP16924181 A JP 16924181A JP S5869121 A JPS5869121 A JP S5869121A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- bus
- transistor
- input
- trpa
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/0175—Coupling arrangements; Interface arrangements
- H03K19/017545—Coupling arrangements; Impedance matching circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は論理集積回路のバス回路における充電回路に関
する。
する。
従来バス回路においては、抵抗等を電源から接続して、
バスに接続される駆動回路がすべてOFFの時にも一定
電圧を供給することKより、バスに接続された受信回路
に一定電圧を供給していた。
バスに接続される駆動回路がすべてOFFの時にも一定
電圧を供給することKより、バスに接続された受信回路
に一定電圧を供給していた。
この場合においては、前記駆動回路がONした時、上記
抵抗による電流が駆動回路に流れ入むため、駆動回路の
出力トランジスタを、吸収電流能力の大きなものとせね
ばならず、トランジスタの寸法が大きくなる、集積回路
の消費電力が増大する等の間噂点があり、抵抗値を小さ
くすることは不可能であった。この結果バスの電位を一
定電位に充電する時間が大きくなる欠点があった。
抵抗による電流が駆動回路に流れ入むため、駆動回路の
出力トランジスタを、吸収電流能力の大きなものとせね
ばならず、トランジスタの寸法が大きくなる、集積回路
の消費電力が増大する等の間噂点があり、抵抗値を小さ
くすることは不可能であった。この結果バスの電位を一
定電位に充電する時間が大きくなる欠点があった。
本発明はバス回路の充電に、トランジスタt−使用する
ことによシ、消貴電力の減少、トランジスタの寸法の小
型化、充電時間の高速化を可能にした半導体集積回路を
提供するものである。
ことによシ、消貴電力の減少、トランジスタの寸法の小
型化、充電時間の高速化を可能にした半導体集積回路を
提供するものである。
バス回路には、駆動回路として、論理信号により導通、
非導通を制御されるトランジスタの出力が複数個、受信
回路としてトランジスタの入力端子が1又は複数個、電
源又は接地電位を供給するバス充電用抵抗が各々接続さ
れた構成となりていた。本発明では、抵抗のかわりに電
流容量の大きなバス充電用トランジスタを電源又は接地
とバスとの間に接続し、すべての駆動回路がOFF時、
すなわち、すべてのトランジスタ出力が非導通時この状
態を論理条件によシ検出する検出回路により、バス充電
用トランジスタを導通させる。本構成により、駆動回路
がON時には、充電用トランジスタはOFFとなるので
、消費電力の減少、駆動回路の出力トランジスタの電流
容量を小さくできるためトランジスタの寸法の小形化を
はかれる。
非導通を制御されるトランジスタの出力が複数個、受信
回路としてトランジスタの入力端子が1又は複数個、電
源又は接地電位を供給するバス充電用抵抗が各々接続さ
れた構成となりていた。本発明では、抵抗のかわりに電
流容量の大きなバス充電用トランジスタを電源又は接地
とバスとの間に接続し、すべての駆動回路がOFF時、
すなわち、すべてのトランジスタ出力が非導通時この状
態を論理条件によシ検出する検出回路により、バス充電
用トランジスタを導通させる。本構成により、駆動回路
がON時には、充電用トランジスタはOFFとなるので
、消費電力の減少、駆動回路の出力トランジスタの電流
容量を小さくできるためトランジスタの寸法の小形化を
はかれる。
また、充電用トランジスタは電流容量が大きいため、バ
ス回W&を高速に充電することが可能となる。
ス回W&を高速に充電することが可能となる。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図に従来回路を示す。図において、ノ(スBは駆動
回路Do、D1.D2.受信回路Ro 、 al、 R
2。
回路Do、D1.D2.受信回路Ro 、 al、 R
2。
抵抗Rよシ構成され、各々が)(スBK接続されている
。抵抗&はバスBと電源VDD の間に接続される。
。抵抗&はバスBと電源VDD の間に接続される。
DO,DI、D2は各々入力端子a(1# gO* a
1+gt + ” 2 e g 2 f:有し出力は、
〕くスB4C接続される。
1+gt + ” 2 e g 2 f:有し出力は、
〕くスB4C接続される。
ち1回路の信号がバスBに出力され、バスBに接続され
た受信回路RO,R1,R2に信号が伝達される。駆動
回路の回路例を第2図に示す。第2図の回路の真理値を
第3図に示す。第2図においてLo、L3 はインバー
タ、Ll、L2 はNAND。
た受信回路RO,R1,R2に信号が伝達される。駆動
回路の回路例を第2図に示す。第2図の回路の真理値を
第3図に示す。第2図においてLo、L3 はインバー
タ、Ll、L2 はNAND。
Pは論理Oが入力されると導通し、論理1が入力される
と非導通となるトランジスタ、Nは、論理lが入力され
ると導通し、論理Oが入力されると非導通となるトラン
ジスタである。@2図の回路の動作を第3図の真理(i
f表をもちいて説明する。
と非導通となるトランジスタ、Nは、論理lが入力され
ると導通し、論理Oが入力されると非導通となるトラン
ジスタである。@2図の回路の動作を第3図の真理(i
f表をもちいて説明する。
第3図で、出力トランジスタP、Nの状態は、状pH4
1〜3のように変化する。状態1,2は、人力Gは論理
1であや、この時入力Aの論理が出力Xに伝達される。
1〜3のように変化する。状態1,2は、人力Gは論理
1であや、この時入力Aの論理が出力Xに伝達される。
この時、入力Aの唾により、入力AがOのときは、出力
トランジスタPはOFF。
トランジスタPはOFF。
NはON、 入力Aが1のときは出力トランジスタP
はON、NはOFFする。状態3は入力GがOの場合で
あり、この時人力Aの論理は出力Xには伝達されない。
はON、NはOFFする。状態3は入力GがOの場合で
あり、この時人力Aの論理は出力Xには伝達されない。
すなわち、出力トランジスタP。
N共にOFF状態となる、第1図の回路を第2図。
第3図を参照して説明する。第1図において、駆動回路
Do、DI、D2の入力g6sJsg2の少なくとも1
つが論理lであれば、バスBには、駆動回路DO,DI
、D2の入力a。、al、a、が伝達される。
Do、DI、D2の入力g6sJsg2の少なくとも1
つが論理lであれば、バスBには、駆動回路DO,DI
、D2の入力a。、al、a、が伝達される。
人力g。* g 1 # g 2がすべて論理0の時、
@A駆動回路、第3図の状態3になり出力トランジスタ
がすべてOFFとなるため、抵抗Rによって電源VDD
まで光電される。この充電に要する時間は、抵抗Rと、
バス回路に接続される容量により決まる。
@A駆動回路、第3図の状態3になり出力トランジスタ
がすべてOFFとなるため、抵抗Rによって電源VDD
まで光電される。この充電に要する時間は、抵抗Rと、
バス回路に接続される容量により決まる。
充電時間を高速化するためには、抵抗Rを小さくせねば
ならないが、抵抗Rが小さくなると駆動回路が餠3図の
状態1になると、抵抗Rから第2図の出力トランジスタ
NK流れる電流が大きくなる。
ならないが、抵抗Rが小さくなると駆動回路が餠3図の
状態1になると、抵抗Rから第2図の出力トランジスタ
NK流れる電流が大きくなる。
このため、出力トランジスタの寸法を大きくしなければ
ならない。さらに抵抗Rによる消費電力が増大する等の
欠点があり、充電時間の高速化は不可能であった。
ならない。さらに抵抗Rによる消費電力が増大する等の
欠点があり、充電時間の高速化は不可能であった。
本発明はこの欠点をなくすため、抵抗のかわりにトラン
ジスタをバスに接続したものである。実施例を第4図に
示す。第4図において、I、A。
ジスタをバスに接続したものである。実施例を第4図に
示す。第4図において、I、A。
LB、LCは、インバータ、LDはNANDvPAは、
論理Oが入力された時ONI、、論理1が入力した時O
FFするトランジスタである。LA 、 LB 。
論理Oが入力された時ONI、、論理1が入力した時O
FFするトランジスタである。LA 、 LB 。
LCは各々バス駆動回路DQ 、DI 、D2のゲート
人力g。* g 1 + g 2と接続されb g6+
g1+g2がすべて論理0の時、駆動回路DO9D1.
D2は、すべてOFF L、 )ランジスタPAの入
力Cは論理0となシト2ンジスタPAはONし、電源V
DDよりトランジスタPAを通してバスBに充電を流が
流れ、バスBは充電される。入力g6sgl+g2のい
ずれか1つでも論理1のと栓は、トランジスタPAの人
力Cは論理1となυ、トランジスpPAはOFF L、
駆動回路の出力がバスBに伝達される。
人力g。* g 1 + g 2と接続されb g6+
g1+g2がすべて論理0の時、駆動回路DO9D1.
D2は、すべてOFF L、 )ランジスタPAの入
力Cは論理0となシト2ンジスタPAはONし、電源V
DDよりトランジスタPAを通してバスBに充電を流が
流れ、バスBは充電される。入力g6sgl+g2のい
ずれか1つでも論理1のと栓は、トランジスタPAの人
力Cは論理1となυ、トランジスpPAはOFF L、
駆動回路の出力がバスBに伝達される。
以上説明したように駆動回路Do、DI、D2がすべて
OFF l、た時のみトランジスタ2人はONするため
、PAに駆動能力の大きなトランジスタを使用すること
が可能であり、バスBの高速充電が可能である。また、
トランジスタPAは駆動回路DO,DI、D2のうち1
つでもON時には、OFFとなるため、トランジスタP
Aから駆動回路の出力トランジスタNに流れ人む電流は
ないため、出力トランジスタNの寸法も小さいものを使
用できる。この時のトランジスタFAによる消費電流は
0であるため、消費電力の減少をはかることができる。
OFF l、た時のみトランジスタ2人はONするため
、PAに駆動能力の大きなトランジスタを使用すること
が可能であり、バスBの高速充電が可能である。また、
トランジスタPAは駆動回路DO,DI、D2のうち1
つでもON時には、OFFとなるため、トランジスタP
Aから駆動回路の出力トランジスタNに流れ人む電流は
ないため、出力トランジスタNの寸法も小さいものを使
用できる。この時のトランジスタFAによる消費電流は
0であるため、消費電力の減少をはかることができる。
本例では、充電用トランジスタは、電源に接続されてい
るが接地に接続されている場合も同様である。また、駆
動回路の出力トランジスタは2つ使用しているが、P又
はNの1トランジスタの場合についても同様である。
るが接地に接続されている場合も同様である。また、駆
動回路の出力トランジスタは2つ使用しているが、P又
はNの1トランジスタの場合についても同様である。
本発明は、以上説明したように、バス充電に制飢回路に
よシON 、OFFするトランジスタを接続してバス回
路の充電を行なう構成とすることによシ、駆動回路の出
力トランジスタの寸法の減少。
よシON 、OFFするトランジスタを接続してバス回
路の充電を行なう構成とすることによシ、駆動回路の出
力トランジスタの寸法の減少。
消費電力の減少、バス回路の高速充電を可能とする効果
がある。
がある。
@1図は従来のバス回路の実施例を示す図であり、第2
図は、第1図の駆動回路の回路例を示す図である。w4
3図は@2図の回路の論理の真理値を示す図である。第
4図は本発明の実施例を示す図である。 1)0.DI、D2は駆動回路、RO,ルl。 R2は受信回路、Bはバス、FAは充電用トランジスタ
、VDDは電源、LA、LB、LCはインバータ%LD
はNANDである。 VDD 寮Z図 早31¥] ¥+図
図は、第1図の駆動回路の回路例を示す図である。w4
3図は@2図の回路の論理の真理値を示す図である。第
4図は本発明の実施例を示す図である。 1)0.DI、D2は駆動回路、RO,ルl。 R2は受信回路、Bはバス、FAは充電用トランジスタ
、VDDは電源、LA、LB、LCはインバータ%LD
はNANDである。 VDD 寮Z図 早31¥] ¥+図
Claims (1)
- データ信号入力端子と、制御信号入力端子をそれぞれ有
し、非選択時、出力が高インピーダンスとなる複数の駆
動回路の出力と、1個又は複数個の受信回路の入力を共
通の信号線で接続した回路を有する集積回路に於いて、
該制御信号の状態を検出する検出回路を有し、制御信号
がすべて非選択の場合を検出した時に導通するトランジ
スタを上記信号線と電源又は接地との間にもうけたこと
を特徴とする半導体集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56169241A JPS5869121A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56169241A JPS5869121A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 半導体集積回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5869121A true JPS5869121A (ja) | 1983-04-25 |
Family
ID=15882853
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56169241A Pending JPS5869121A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 半導体集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5869121A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59200326A (ja) * | 1983-04-26 | 1984-11-13 | Nec Corp | データ処理装置 |
JPS6077521A (ja) * | 1983-09-19 | 1985-05-02 | インターナショナル ビジネス マシーンズ コーポレーション | トライステ−ト・ドライバ回路 |
JPS6385852A (ja) * | 1986-09-29 | 1988-04-16 | Nec Corp | バス回路 |
-
1981
- 1981-10-21 JP JP56169241A patent/JPS5869121A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59200326A (ja) * | 1983-04-26 | 1984-11-13 | Nec Corp | データ処理装置 |
JPH0157378B2 (ja) * | 1983-04-26 | 1989-12-05 | Nippon Electric Co | |
JPS6077521A (ja) * | 1983-09-19 | 1985-05-02 | インターナショナル ビジネス マシーンズ コーポレーション | トライステ−ト・ドライバ回路 |
JPH053767B2 (ja) * | 1983-09-19 | 1993-01-18 | Intaanashonaru Bijinesu Mashiinzu Corp | |
JPS6385852A (ja) * | 1986-09-29 | 1988-04-16 | Nec Corp | バス回路 |
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