JPS6385852A - バス回路 - Google Patents
バス回路Info
- Publication number
- JPS6385852A JPS6385852A JP23146186A JP23146186A JPS6385852A JP S6385852 A JPS6385852 A JP S6385852A JP 23146186 A JP23146186 A JP 23146186A JP 23146186 A JP23146186 A JP 23146186A JP S6385852 A JPS6385852 A JP S6385852A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bus line
- bus
- turned
- ternary
- outputs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/40—Bus structure
- G06F13/4063—Device-to-bus coupling
- G06F13/4068—Electrical coupling
- G06F13/4072—Drivers or receivers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は論理LSI内部におけるバス回路の構成に関す
るものである。
るものである。
従来LSI内部におけるバス回路は第3図に示すように
3値回路GTI〜GTnのゲート出力と受信用のゲー)
GII〜GInの入力とにバスラインBUSが接続され
ている。各3値回路GTI〜GTnの出力は制御信号C
1〜Cnが論理”0#等の所定のレベルになると論理″
1”でも′O″でもない高インピーダンス状態となる。
3値回路GTI〜GTnのゲート出力と受信用のゲー)
GII〜GInの入力とにバスラインBUSが接続され
ている。各3値回路GTI〜GTnの出力は制御信号C
1〜Cnが論理”0#等の所定のレベルになると論理″
1”でも′O″でもない高インピーダンス状態となる。
制御信号C1〜Cnが論理″1”になると各3値回路G
TI〜GTnは対応する入力データD1〜Dnをそのま
ま出力に出すか所定の論理に従った演算結果を出力に出
す。
TI〜GTnは対応する入力データD1〜Dnをそのま
ま出力に出すか所定の論理に従った演算結果を出力に出
す。
バス回路の使用規則としては1つの3値回路だけがデー
タ入力に応じた出力を出すように制御信号01〜Cnで
制御され、他の3値回路はその動作中の3値回路に影響
しないように高インピーダンスの出力となっている。と
ころが各制御信号C1〜Cnのタイミング又は制御信号
C1〜Cnの組合せにより上記使用規則が守られない場
合がある。
タ入力に応じた出力を出すように制御信号01〜Cnで
制御され、他の3値回路はその動作中の3値回路に影響
しないように高インピーダンスの出力となっている。と
ころが各制御信号C1〜Cnのタイミング又は制御信号
C1〜Cnの組合せにより上記使用規則が守られない場
合がある。
例えば全ての3値回路GTI〜GTnが高インピーダン
スになった場合バスラインBUSのデータが定まらなく
なり、6MO8等では受信用ゲートC1〜Cnに中間の
レベルが入シ、電源(VDD)からグラウンド(GND
)に向かって多大な電流が流れ信頼性上の問題、異常電
流等によ、DLSIチップの故障、誤動作につながる可
能性がある。そこですべての3値回路GTI〜GTnの
出力が高インピーダンスすなわち70−ティングになら
ないように制御信号C1〜Cnの組み合せを制御する方
法が考えられている。第4図にその方法を示す図面の記
号は第3図と同じであるがバスラインBUSの高インピ
ーダンス防止の為NORゲートGC1及び3値回路GT
n+xが付加されている。制御端子C1〜Cnが0にな
った時バスラインBUSは高インピーダンスになるがN
ORゲーゲート1がこれを検出し3値回路GTn+1へ
の制御信号を論理11”にすることによシ3値回路GT
n+1の入力である接地電位GNDがバスラインBUS
に与えられるようにし、バスラインBUSのフローティ
ングの状態は避けられる。
スになった場合バスラインBUSのデータが定まらなく
なり、6MO8等では受信用ゲートC1〜Cnに中間の
レベルが入シ、電源(VDD)からグラウンド(GND
)に向かって多大な電流が流れ信頼性上の問題、異常電
流等によ、DLSIチップの故障、誤動作につながる可
能性がある。そこですべての3値回路GTI〜GTnの
出力が高インピーダンスすなわち70−ティングになら
ないように制御信号C1〜Cnの組み合せを制御する方
法が考えられている。第4図にその方法を示す図面の記
号は第3図と同じであるがバスラインBUSの高インピ
ーダンス防止の為NORゲートGC1及び3値回路GT
n+xが付加されている。制御端子C1〜Cnが0にな
った時バスラインBUSは高インピーダンスになるがN
ORゲーゲート1がこれを検出し3値回路GTn+1へ
の制御信号を論理11”にすることによシ3値回路GT
n+1の入力である接地電位GNDがバスラインBUS
に与えられるようにし、バスラインBUSのフローティ
ングの状態は避けられる。
上述した従来のバスのフローティング防止回路は3値回
路を使い更に入力を接地又は電源に接続されなければな
らないため多くのトランジスタ(CMO8の場合にトラ
ンジスタ)及び配線が必要になるという欠点がある。
路を使い更に入力を接地又は電源に接続されなければな
らないため多くのトランジスタ(CMO8の場合にトラ
ンジスタ)及び配線が必要になるという欠点がある。
ゲートの入力とが接続されるバスラインの電位を全ての
3値回路の出力が高インピーダンス状態となった時電源
電位にするために、バスラインと電源電位の間にトラン
ジスタスイッチを有し、このトランジスタスイッチを全
ての3値回路の制御信号で制御している。
3値回路の出力が高インピーダンス状態となった時電源
電位にするために、バスラインと電源電位の間にトラン
ジスタスイッチを有し、このトランジスタスイッチを全
ての3値回路の制御信号で制御している。
第11は本発明による一実施例である。BUSはバスラ
イン、GT1〜GTnは3値回路、P 1−P nはバ
スへの入力データ C1〜Cnは各3値回路の制御信号
、GII〜GInはバスのデータを受信する為のゲート
、01〜Onは各受信用ゲートの出力、GCIはNOR
ゲー)、TRNはオープンドレインのトランジスタであ
る。本回路では制御端子C1〜Cn が全て0になりた
時バスラインBUSは全ての3値回路の出力が高インピ
ーダンスになるのでフローティングとなるがこれをNO
Rゲーゲート1が検出し、トランジスタTR,Nへの入
力を論理1工”にすることによりオープンドレインNチ
ャンネルトランジスタ’l’RNがON状態となりバス
ラインBUSはトランジスタTRNのON抵抗を介し接
地レベルが印加されることになる。従ってオーブトドレ
イントランジスタTRNがプルダウン抵抗の役割を果す
ことになシフローティングは避けられる。
イン、GT1〜GTnは3値回路、P 1−P nはバ
スへの入力データ C1〜Cnは各3値回路の制御信号
、GII〜GInはバスのデータを受信する為のゲート
、01〜Onは各受信用ゲートの出力、GCIはNOR
ゲー)、TRNはオープンドレインのトランジスタであ
る。本回路では制御端子C1〜Cn が全て0になりた
時バスラインBUSは全ての3値回路の出力が高インピ
ーダンスになるのでフローティングとなるがこれをNO
Rゲーゲート1が検出し、トランジスタTR,Nへの入
力を論理1工”にすることによりオープンドレインNチ
ャンネルトランジスタ’l’RNがON状態となりバス
ラインBUSはトランジスタTRNのON抵抗を介し接
地レベルが印加されることになる。従ってオーブトドレ
イントランジスタTRNがプルダウン抵抗の役割を果す
ことになシフローティングは避けられる。
第2図は本発明による他の実施例である。本回路では前
記一実施例のNチャンネルトランジスタTRHのかわり
にPチャンネルトランジスタTRPが使われている。全
3値回路GTI〜GTnの出力が、全ての制御端子C1
〜Cnが論理10”になって高インピーダンス状態とな
シ、バスラインBUSが70−ティングになった時、O
RゲートGC2がこれを検出しオープンドレインNチャ
ンネルトランジスタTRPのゲートに論理10#を入力
する事によりON状態にし、バスラインBUSにプルア
ップ抵抗が付いたようにバスラインの電位を電位VDD
にする。
記一実施例のNチャンネルトランジスタTRHのかわり
にPチャンネルトランジスタTRPが使われている。全
3値回路GTI〜GTnの出力が、全ての制御端子C1
〜Cnが論理10”になって高インピーダンス状態とな
シ、バスラインBUSが70−ティングになった時、O
RゲートGC2がこれを検出しオープンドレインNチャ
ンネルトランジスタTRPのゲートに論理10#を入力
する事によりON状態にし、バスラインBUSにプルア
ップ抵抗が付いたようにバスラインの電位を電位VDD
にする。
以上説明したように本発明はバスラインがフローティン
グ時にオープンドレイントランジスタを導通させたプル
アップ、プルダウンの利用によシバスラインの70−テ
ィングを回避し安定した論理動作が得られる効果がある
。
グ時にオープンドレイントランジスタを導通させたプル
アップ、プルダウンの利用によシバスラインの70−テ
ィングを回避し安定した論理動作が得られる効果がある
。
第1図、第2図はそれぞれ本発明による実施例を示すブ
ロック図、第3図は従来のバス回路のブロック図、第4
図は従来のフローティングを防止したバス回路のブロッ
ク図である。 BUS・・・・・・バスライン、GT1〜CTn・・・
・・・3値回路、D、〜Dn・・・・・・入力データ、
cI〜Cn・・・・・・制御信号、GI l””G I
n・・・・・・受信用ゲート、01〜On・・・・・
・各受信用ゲートの出力、GCl・・・・・・NORゲ
ート、GC2−・・・・・OR’l−トs TRN・・
・・・・Nチャンネルトランジスタ%TRP・・・・・
・Pチャンネルトランジスタ。 茅 I M 茅 2TIJ ノ\スラIン fil〜fl−−−−4シイ乞■可ゲニト0/へ04−
一一広方 # 3 図 差 4 図
ロック図、第3図は従来のバス回路のブロック図、第4
図は従来のフローティングを防止したバス回路のブロッ
ク図である。 BUS・・・・・・バスライン、GT1〜CTn・・・
・・・3値回路、D、〜Dn・・・・・・入力データ、
cI〜Cn・・・・・・制御信号、GI l””G I
n・・・・・・受信用ゲート、01〜On・・・・・
・各受信用ゲートの出力、GCl・・・・・・NORゲ
ート、GC2−・・・・・OR’l−トs TRN・・
・・・・Nチャンネルトランジスタ%TRP・・・・・
・Pチャンネルトランジスタ。 茅 I M 茅 2TIJ ノ\スラIン fil〜fl−−−−4シイ乞■可ゲニト0/へ04−
一一広方 # 3 図 差 4 図
Claims (1)
- 複数の3値回路の出力と受信用のゲートの入力が接続さ
れたバスラインと電源端子との間にトランジスタスイッ
チが接続され、前記複数の3値回路の出力が全て高イン
ピーダンス状態になったことを検出する論理回路の出力
によって前記トランジスタスイッチをオンすることを特
徴とするバス回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23146186A JPS6385852A (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | バス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23146186A JPS6385852A (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | バス回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6385852A true JPS6385852A (ja) | 1988-04-16 |
Family
ID=16923870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23146186A Pending JPS6385852A (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | バス回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6385852A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0488266A (ja) * | 1990-07-31 | 1992-03-23 | Toyota Motor Corp | 積層型ガスケット |
JPH05210623A (ja) * | 1992-01-31 | 1993-08-20 | Fujitsu Ltd | マイクロプロセッサ及びデータ処理装置 |
US6857039B1 (en) | 2000-01-05 | 2005-02-15 | Renesas Technology Corp. | Bi-directional bus circuitry executing bi-directional data transmission while avoiding floating state |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5869121A (ja) * | 1981-10-21 | 1983-04-25 | Nec Corp | 半導体集積回路 |
-
1986
- 1986-09-29 JP JP23146186A patent/JPS6385852A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5869121A (ja) * | 1981-10-21 | 1983-04-25 | Nec Corp | 半導体集積回路 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0488266A (ja) * | 1990-07-31 | 1992-03-23 | Toyota Motor Corp | 積層型ガスケット |
JPH05210623A (ja) * | 1992-01-31 | 1993-08-20 | Fujitsu Ltd | マイクロプロセッサ及びデータ処理装置 |
US6857039B1 (en) | 2000-01-05 | 2005-02-15 | Renesas Technology Corp. | Bi-directional bus circuitry executing bi-directional data transmission while avoiding floating state |
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