JPH02206219A - タイミング信号発生回路 - Google Patents

タイミング信号発生回路

Info

Publication number
JPH02206219A
JPH02206219A JP2699789A JP2699789A JPH02206219A JP H02206219 A JPH02206219 A JP H02206219A JP 2699789 A JP2699789 A JP 2699789A JP 2699789 A JP2699789 A JP 2699789A JP H02206219 A JPH02206219 A JP H02206219A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
output
timing
timing signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2699789A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuaki Sakanishi
保昭 坂西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2699789A priority Critical patent/JPH02206219A/ja
Publication of JPH02206219A publication Critical patent/JPH02206219A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] この発明は、半導体集積回路等に内蔵されてタイミング
信号を出力するタイミング信号発生回路に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
近年、映像分野等の電子機器においては、高画質化、高
音質化のためデジタル化が進み、これに伴い低コスト、
小型化を行うために超大規模集積回路(LSI)の開発
が行われている。また、これらの超大規模集積回路を制
御するための多種のタイミング信号を発生する超大規模
集積回路の開発も必要とされ、需要も高まってきている
以下、従来のこの種の超大規模集積回路に内蔵されたタ
イミング信号発生回路を第3図および第4図に基づいて
説明する。
このタイミング信号発生回路は、第3図に示すように、
第1の信号発生回路1と第2の信号発生回路2と論理積
回路からなる信号合成回路3とを備えている。5は同期
信号入力端子、7はタイミング信号出力端子を示してい
る。
第1の信号発生回路1は、同期信号入力端子5を介して
同期信号を入力し、第4図(a)に示すような第1のタ
イミング信号S1を出力する。また、第2の信号発生回
路2も同様に同期信号を入力し、同図(b)に示すよう
な第1のタイミング信号S、と異なるタイミングの第2
のタイミング信号S2を出力する。そして、信号合成回
路3が第1および第2の信号発生回路1.2から出力さ
れたそれぞれの第1および第2のタイミング信号S+、
Stを入力し合成して同図(C)に示すようなタイミン
グ信号S、をタイミング信号出力端子7を介し外部へ出
力する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のタイミング信号発生回路においては、第1および
第2の信号発生回路1,2が動作不良となり、第1およ
び第2の信号発生回路1.2から第4図(d)、 (e
)に示すような誤った第1および第2のタイミング信号
s、’、s、’がそれぞれ出力された場合に、信号合成
回路3からは同図(C)に示す正常時のタイミング信号
S、と同じタイミング信号が出力される。このため、第
1および第2の信号発生回路1.2が必ずしも正常に動
作しているかどうかを確認できないという問題があった
また、このため不良率が高くなり、歩留が悪くなるとい
う問題があった。
したがって、この発明の目的は、各回路の動作を個別に
確認することができ、不良率の低減を図り歩留の向上を
図ることのできるタイミング信号発生回路を提供するこ
とである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明のタイミング信号発生回路は、第1のタイミン
グ信号を出力する第1の信号発生回路と、第1のタイミ
ング信号と異なるタイミングの第2のタイミング信号を
出力する第2の信号発生回路と、第1および第2の信号
発生回路の出力信号を合成して出力する信号合成回路と
、第1.第2の信号発生回路および信号合成回路の各出
力信号を切り換えて出力する切換回路とを備えた構成と
している。
〔作 用〕
この発明の構成によれば、第1の信号発生回路から出力
された第1のタイミング信号と第2の信号発生回路から
出力された第2のタイミング信号とを信号合成回路で合
成し出力する。そして、切換回路で第1.第2の信号発
生回路および信号合成回路から出力されたそれぞれの出
力信号を切り換え、その出力信号の一つを出力する。し
たがって、第1.第2の信号発生回路および信号合成回
路から出力されるそれぞれの出力信号が個別に得られる
〔実施例〕
この発明のタイミング信号発生回路の一実施例を第1図
および第2図に基づいて説明する。
このタイミング信号発生回路は、第1図に示すように、
第1の信号発生回路1と、第2の信号発生回路2と、論
理積回路等からなる信号合成回路3と、切換回路4とを
備えている。5は同期信号入力端子、6はテスト端子、
7はタイミング信号出力端子を示している。
第1の信号発生回路1は、同期信号入力端子5を介して
同期信号を入力し、第2図(a)に示すような第1のタ
イミング信号Slを出力する。第2の信号発生回路2も
同様に同期信号を入力し、同図(b)に示すような第1
のタイミング信号S1と異なるタイミングの第2のタイ
ミング信号Stを出力する。信号合成回路3は、第1お
よび第2の信号回路1.2から出力された第1および第
2のタイミング信号S、、S、を入力し合成して、同図
(C)に示すようなタイミング信号S、を出力する。切
換回路4は、第1の信号発生回路1.第2の信号発生回
路2および信号合成回路3の各出力信号を入力し、テス
ト端子6を制御されることにより切換状態を制御され、
第1.第2の信号発生回路l。
2および信号合成回路3の各出力信号を切り換え、その
出力信号の一つを選択し、タイミング信号出力端子7を
介し外部へ出力する。したがって、タイミング信号出力
端子7で第1.第2の信号発生回路1.2および信号合
成回路3の各出力信号を個別に得ることができ、第1.
第2の信号発生回路および信号合成回路3の各動作を個
別にliI認することができる。
〔発明の効果〕
この発明のタイミング信号発生回路は、第1の信号発生
回路から出力される第1のタイミング信号と、第2の信
号発生回路から出力される第2のタイミング信号と、信
号合成回路から出力される第1および第2のタイミング
信号を合成した出力信号とを切換回路で切り換え出力す
るようにしたので、切換回路から第1.第2の信号発生
回路および信号合成回路のそれぞれの出力信号を個別に
得ることができ、第1.第2の信号発生回路および信号
合成回路の各動作を個別に判定することができる。この
結果、不良率の低減を図り歩留を向上することができる
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図(a
)〜(C)は第1図の各部の出力信号の波形図、第3図
は従来のタイミング信号発生回路のブロック図、第4図
(a)〜(e)は第3図の各部の出力信号の波形図であ
る。 l・・・第1の信号発生回路、2・・・第2の信号発生
回路、3・・・信号合成回路、4・・・切換回路、S、
・・・第1のタイミング信号、S2・・・第2のタイミ
ング信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1のタイミング信号を出力する第1の信号発生回路と
    、前記第1のタイミング信号と異なるタイミングの第2
    のタイミング信号を出力する第2の信号発生回路と、前
    記第1および第2の信号発生回路の出力信号を合成して
    出力する信号合成回路と、前記第1、第2の信号発生回
    路および前記信号合成回路の各出力信号を切り換えて出
    力する切換回路とを備えたタイミング信号発生回路。
JP2699789A 1989-02-06 1989-02-06 タイミング信号発生回路 Pending JPH02206219A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2699789A JPH02206219A (ja) 1989-02-06 1989-02-06 タイミング信号発生回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2699789A JPH02206219A (ja) 1989-02-06 1989-02-06 タイミング信号発生回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02206219A true JPH02206219A (ja) 1990-08-16

Family

ID=12208795

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2699789A Pending JPH02206219A (ja) 1989-02-06 1989-02-06 タイミング信号発生回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02206219A (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50133117A (ja) * 1974-04-10 1975-10-22
JPS5884949A (ja) * 1981-11-16 1983-05-21 Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk 摺動接点材料
JPS5887243A (ja) * 1981-11-19 1983-05-25 Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk 摺動接点材料
JPS6220850A (ja) * 1985-07-19 1987-01-29 Citizen Watch Co Ltd 耐変色性銀合金
JPS63232615A (ja) * 1987-03-20 1988-09-28 Fujitsu Ltd クロツク切替回路
JPS63245114A (ja) * 1987-03-31 1988-10-12 Fujitsu General Ltd 高速クロツク選択回路

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50133117A (ja) * 1974-04-10 1975-10-22
JPS5884949A (ja) * 1981-11-16 1983-05-21 Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk 摺動接点材料
JPS5887243A (ja) * 1981-11-19 1983-05-25 Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk 摺動接点材料
JPS6220850A (ja) * 1985-07-19 1987-01-29 Citizen Watch Co Ltd 耐変色性銀合金
JPS63232615A (ja) * 1987-03-20 1988-09-28 Fujitsu Ltd クロツク切替回路
JPS63245114A (ja) * 1987-03-31 1988-10-12 Fujitsu General Ltd 高速クロツク選択回路

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02206219A (ja) タイミング信号発生回路
JPH066708A (ja) 画面表示装置
JP2010246058A (ja) 画像処理装置および画像処理部の制御方法
JP2004538741A (ja) 複数セットの多重チャネルデジタル画像を組み合わせる方法及びバスインタフェース技術
JPH07154680A (ja) 映像表示装置、それを用いた画面表示システムおよびマルチ画面表示システム、ならびに映像表示装置本体に挿入される拡大回路基板
JPH03102982A (ja) 特殊効果装置
JP3067831B2 (ja) デジタル画像特殊効果装置
KR970004609B1 (ko) 컴퓨터 인터페이스용 씨씨디 카메라
JP3145016B2 (ja) セレクタ回路及びセレクタ装置
JPH04278613A (ja) 2重化構成のクロック装置
JPH04319878A (ja) 映像合成装置
JPH09218658A (ja) クロスハッチテスト信号発生回路
JP2765091B2 (ja) 映像合成制御装置
JPH06113200A (ja) 映像合成装置
JPH06133234A (ja) 映像表示装置
JPS621318A (ja) 信号切換装置
JP2000261298A (ja) アナログスイッチ回路、マルチプレクサ及びデマルチプレクサ
JPH1093858A (ja) 映像効果装置
JPH02219318A (ja) 集積回路
JPH09135371A (ja) 映像信号処理回路
JPS62290277A (ja) ス−パ−信号合成装置
JPH1090361A (ja) 波形観測用パス選択回路
JPH01243164A (ja) Eprom内蔵シングルチップマイクロコンピュータ
JPS62195168A (ja) 半導体集積回路装置
JPH06121345A (ja) パターンジェネレータ