JPS6220850A - 耐変色性銀合金 - Google Patents
耐変色性銀合金Info
- Publication number
- JPS6220850A JPS6220850A JP15953385A JP15953385A JPS6220850A JP S6220850 A JPS6220850 A JP S6220850A JP 15953385 A JP15953385 A JP 15953385A JP 15953385 A JP15953385 A JP 15953385A JP S6220850 A JPS6220850 A JP S6220850A
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- JP
- Japan
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- color
- alloy
- added
- silver
- color tone
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- Pending
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- Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は硫化物及び塩化物に対する優れた耐変色性を有
し、かつ銀特有の美しい色調と良好な加工性を兼ねそろ
えた耐変色性銀合金に関するものである。
し、かつ銀特有の美しい色調と良好な加工性を兼ねそろ
えた耐変色性銀合金に関するものである。
従来、銀及び銀合金は、その優美な色調と良好な加工性
のために宝飾品素材として装身具、美術工芸品、食器な
どに使用されてきた。しかしながら銀及び銀合金は大気
、海水、汗などに含まれている硫化物、塩化物により表
面が褐色又は黒色に変色するという欠点があった。
のために宝飾品素材として装身具、美術工芸品、食器な
どに使用されてきた。しかしながら銀及び銀合金は大気
、海水、汗などに含まれている硫化物、塩化物により表
面が褐色又は黒色に変色するという欠点があった。
このため、A!1−Au−Pd合金やAJ−Zn−I
n −S n合金など多くの耐変色性を目的とする銀合
金が提案されてきた。しかし、銀合金の耐変色性を高め
るためには、これらの合金では多量の添加元素を銀に加
えなげればならず、この場合には銀特有の優美な色調は
失なわれる。また色調を重視すると加えられる添加元素
量は制約され、耐変色性の改善は不充分なものとなる。
n −S n合金など多くの耐変色性を目的とする銀合
金が提案されてきた。しかし、銀合金の耐変色性を高め
るためには、これらの合金では多量の添加元素を銀に加
えなげればならず、この場合には銀特有の優美な色調は
失なわれる。また色調を重視すると加えられる添加元素
量は制約され、耐変色性の改善は不充分なものとなる。
本発明はこのような欠点を解消させ、銀の美しい色調を
保持するような少量の添加元素蚤で優れた耐変色性の改
善を具現する銀合金を提供することを目的とする。
保持するような少量の添加元素蚤で優れた耐変色性の改
善を具現する銀合金を提供することを目的とする。
本発明を行うにあたり、様々な元素を単独ないし組み合
せて銀(以下Agと書(。)に添加したときの色調の変
化、硫化物や塩化物による変色の度合、加工性への影響
を詳細に調査、検討した結果、Zn(亜鉛)は単独での
Agへの添加でも、多少の耐変色の改善効果はあるが十
分ではない、またGa(ガリウム)、Ge(ゲルマニウ
ム)は単独でAlに添加しても、耐変色性の改善にはあ
まり有効ではない。しかし、Z n −G eおよびG
a−Geの組み合せ添加をAgに行った場合には著しい
耐変色性の向上があり、特にZ n −G eの組み合
せでは、塩化物に対する耐変色性(耐塩化性)またG
a −G eの組み合せでは、硫化物に対する耐変色性
(耐硫化性)を有することを発見した。さらに、Z!1
−Ga−Geの三元素を組み合せてAIに添加すると相
乗的な複合効果によるような極めて著しい耐変色性の向
上があり、特にその添加量の総和が7.5〜15,0%
(重量%、以下同じ)の場合に最大の効果を示し、かつ
その添加量は少量であるため銀の優美な色調を保持でき
、加工性も良好であることを発見した。
せて銀(以下Agと書(。)に添加したときの色調の変
化、硫化物や塩化物による変色の度合、加工性への影響
を詳細に調査、検討した結果、Zn(亜鉛)は単独での
Agへの添加でも、多少の耐変色の改善効果はあるが十
分ではない、またGa(ガリウム)、Ge(ゲルマニウ
ム)は単独でAlに添加しても、耐変色性の改善にはあ
まり有効ではない。しかし、Z n −G eおよびG
a−Geの組み合せ添加をAgに行った場合には著しい
耐変色性の向上があり、特にZ n −G eの組み合
せでは、塩化物に対する耐変色性(耐塩化性)またG
a −G eの組み合せでは、硫化物に対する耐変色性
(耐硫化性)を有することを発見した。さらに、Z!1
−Ga−Geの三元素を組み合せてAIに添加すると相
乗的な複合効果によるような極めて著しい耐変色性の向
上があり、特にその添加量の総和が7.5〜15,0%
(重量%、以下同じ)の場合に最大の効果を示し、かつ
その添加量は少量であるため銀の優美な色調を保持でき
、加工性も良好であることを発見した。
本発明は上記の知見に基づいてなされたものであり、以
下実施例に基づき説明する。
下実施例に基づき説明する。
Agを主成分とし、これにGe、Zn、Ga、AI!、
In、Sn、PdおよびCdを添加した合金を約100
種作成した。これらの合金の色調、耐硫化性、耐塩化性
および塑性加工性を評価し、総合的に優れた特性の得ら
れた合金をその合金組成および特性とともに表1および
表3に示す。
In、Sn、PdおよびCdを添加した合金を約100
種作成した。これらの合金の色調、耐硫化性、耐塩化性
および塑性加工性を評価し、総合的に優れた特性の得ら
れた合金をその合金組成および特性とともに表1および
表3に示す。
また比較例として調べた公知の合金の組成および特性を
表2に示す。
表2に示す。
色調および耐変色性の評価は分光光度計を用いてL”a
″b0表色系(CIE1976)による色差ΔE”a
bにより行った。
″b0表色系(CIE1976)による色差ΔE”a
bにより行った。
色調は純銀との色差を測定することによって判定し、色
差が0〜80時は美しい銀白色を保持しているので(◎
)としくちなみに、スターリングシルバーとして広く用
いられているA 、!? −7,5Cu合金では色差は
約4である。)色差が8〜12のときは、まだ銀特有の
色調があるので(○)とし、色差が12〜16のときは
銀白色は失なわれるので(△)とし、色差が16を越え
ると、全(銀とは言えなくなるので(×)とした。
差が0〜80時は美しい銀白色を保持しているので(◎
)としくちなみに、スターリングシルバーとして広く用
いられているA 、!? −7,5Cu合金では色差は
約4である。)色差が8〜12のときは、まだ銀特有の
色調があるので(○)とし、色差が12〜16のときは
銀白色は失なわれるので(△)とし、色差が16を越え
ると、全(銀とは言えなくなるので(×)とした。
耐硫化性は、50%硫化アンモニア曝気試験を25℃の
温度で10分間行った後、試験前後の色差な計ることに
より変色度合を評価した。色差が0〜8のときは、変色
が肉眼では認められない状態なので(◎)とし、色差が
8〜1−2のときは、わずかしか変色して、いないので
(○)とし、色差が12〜16のときは変色が明らかに
認められるので(△)とし、色差が16を越えると完全
に黒色又は褐色化しているので(×)とした。
温度で10分間行った後、試験前後の色差な計ることに
より変色度合を評価した。色差が0〜8のときは、変色
が肉眼では認められない状態なので(◎)とし、色差が
8〜1−2のときは、わずかしか変色して、いないので
(○)とし、色差が12〜16のときは変色が明らかに
認められるので(△)とし、色差が16を越えると完全
に黒色又は褐色化しているので(×)とした。
耐塩化性は、キャス噴霧試験を49°Cの温度で1時間
、3時間、24時間でそれぞれ行い、変1色の有無で判
定した。変色がない状態は試験前後の色差が8以下であ
ることとした。この試験に用いたキャス液の組成は、キ
ャス液10リットルにつき、Nac1500 g、酢酸
30cc、塩化第二鉄25g、残部純水である。この試
験により1時間以内で変色したものは(×)とし、3時
間以内で変色したものは(△)とし、24時間以内で変
色したものは(○)とし、24時間の試験時間でも変色
のなかったものを(◎)とした。
、3時間、24時間でそれぞれ行い、変1色の有無で判
定した。変色がない状態は試験前後の色差が8以下であ
ることとした。この試験に用いたキャス液の組成は、キ
ャス液10リットルにつき、Nac1500 g、酢酸
30cc、塩化第二鉄25g、残部純水である。この試
験により1時間以内で変色したものは(×)とし、3時
間以内で変色したものは(△)とし、24時間以内で変
色したものは(○)とし、24時間の試験時間でも変色
のなかったものを(◎)とした。
加工性は、冷間圧延が可能な度合により評価した。加工
率が75%以上でもこばわれ(サイドクラック)が発生
しないものを(◎)とし、75%以下でこばわれが発生
するものを(○)とし、50%以下でこばわれの発生の
あるものを(△)として、20%以下の加工でも発生す
るものを(×)とした。
率が75%以上でもこばわれ(サイドクラック)が発生
しないものを(◎)とし、75%以下でこばわれが発生
するものを(○)とし、50%以下でこばわれの発生の
あるものを(△)として、20%以下の加工でも発生す
るものを(×)とした。
表2には、通常使用されるAg.Al−(:u合金及び
耐変色性銀合金とされているA、!?−Pd−Auおよ
びA I −Z n −I n −S n合金(特開昭
55表 1 特性(イ)合金の色調 (ロ)合金の耐硫化性 (ハ)合金の耐塩化性 に)合金の塑性加工性 表 2 −141539)の−例(%62.63)及び本発明に
関係するところのA ji −(Zn、 Ga、’Ge
)の二元系合金(公知である。)の組成と特性の評価
を示す。
耐変色性銀合金とされているA、!?−Pd−Auおよ
びA I −Z n −I n −S n合金(特開昭
55表 1 特性(イ)合金の色調 (ロ)合金の耐硫化性 (ハ)合金の耐塩化性 に)合金の塑性加工性 表 2 −141539)の−例(%62.63)及び本発明に
関係するところのA ji −(Zn、 Ga、’Ge
)の二元系合金(公知である。)の組成と特性の評価
を示す。
表2に見られるように、純銀(ffi60 )およびス
ターリングシルバー(Nn61 )においては、色調、
加工性は優れているが、耐変色性が悪い。また従来の耐
変色性合金(1’!162.63)は、色調がかなり劣
る割には、耐変色性はさほど良好でない。また、Agに
Zn、Qe、 Gaを単独で添加しても耐変色性はほと
んど向上しない(猶64〜71)。
ターリングシルバー(Nn61 )においては、色調、
加工性は優れているが、耐変色性が悪い。また従来の耐
変色性合金(1’!162.63)は、色調がかなり劣
る割には、耐変色性はさほど良好でない。また、Agに
Zn、Qe、 Gaを単独で添加しても耐変色性はほと
んど向上しない(猶64〜71)。
ところが、表1に示したように、以下に述べる組成の範
囲のAg−Zn−Ge、Ag−Ga−Ge、AN−Zn
−Ga−Ge合金は色調、加工性が良好で、かつ、耐変
色性も著しく向上する。このような特性が発揮される組
成の範囲は、Geが1.5%以上であって、6.5%以
下で、かつ、Gaが09以上11.0%以下又は7.n
が0%以上16%以下であり、かつ、GaとZnの添加
量の和が1.5%以上でありかつ、Gaと7.nとQe
の添加量の総和が50%以上で20%以下の場合である
。
囲のAg−Zn−Ge、Ag−Ga−Ge、AN−Zn
−Ga−Ge合金は色調、加工性が良好で、かつ、耐変
色性も著しく向上する。このような特性が発揮される組
成の範囲は、Geが1.5%以上であって、6.5%以
下で、かつ、Gaが09以上11.0%以下又は7.n
が0%以上16%以下であり、かつ、GaとZnの添加
量の和が1.5%以上でありかつ、Gaと7.nとQe
の添加量の総和が50%以上で20%以下の場合である
。
しかして、その組成の範囲の限定理由は、Geが1.5
%以上添加され、かつ、7.nとGaの添加量の和が1
5%以上Agに添加され、さらに、添加したGe、Ga
、Znの総重量比が5.0%以上でないと耐変色性の著
しい向上がないためである。
%以上添加され、かつ、7.nとGaの添加量の和が1
5%以上Agに添加され、さらに、添加したGe、Ga
、Znの総重量比が5.0%以上でないと耐変色性の著
しい向上がないためである。
Qeの添加量が685%以上の場合には、Agの美しい
銀白色を示さなくなると共に加工性も劣化する。Gaの
添加量が11.0%またはZnの添加量が16%を越え
ると色調が銀白色を示さなくなる。
銀白色を示さなくなると共に加工性も劣化する。Gaの
添加量が11.0%またはZnの添加量が16%を越え
ると色調が銀白色を示さなくなる。
表3は、Ge2.5%、Z 11.5%、Ga1%を含
有するA9合金にさらにAl、In、Sn、Pd、Cd
を添加した場合の特性を示すものである。
有するA9合金にさらにAl、In、Sn、Pd、Cd
を添加した場合の特性を示すものである。
A、 lは、その原子量が小さいこともあって、非常に
微量の添加でも耐変色性の改善効果があり、その添加量
の範囲は01%以上で1.5%以下である。Inは2.
0%以上の添加で耐硫化性の向上効果があり、その上限
は100%である。Snは1.0%以上の添加により耐
硫化性の改善効果があり、その上限は8.0%である。
微量の添加でも耐変色性の改善効果があり、その添加量
の範囲は01%以上で1.5%以下である。Inは2.
0%以上の添加で耐硫化性の向上効果があり、その上限
は100%である。Snは1.0%以上の添加により耐
硫化性の改善効果があり、その上限は8.0%である。
Pdは1.0%以上の添加によって耐塩化性が特に向上
し、その上限は12.0%であり、Cdは0.5%以上
の添加で特に耐硫化性を向上させ、9%まで添加してよ
い。
し、その上限は12.0%であり、Cdは0.5%以上
の添加で特に耐硫化性を向上させ、9%まで添加してよ
い。
これらの第四添加元素の組成の範囲の限定理由は、下限
についてはそれ未満の添加量だと耐変色性の改善効果が
なく、上限についてはそれを越えた量を添加すると、色
調が銀白色を示さなくなるからである。
についてはそれ未満の添加量だと耐変色性の改善効果が
なく、上限についてはそれを越えた量を添加すると、色
調が銀白色を示さなくなるからである。
表 3
し発明の効果〕
以上のような結果から、本発明合金は純銀あるいは従来
の銀合金よりも飛躍的に耐変色性に優れ、かつ銀と同等
の美しい銀白色を有し良好な加工性を持つ。
の銀合金よりも飛躍的に耐変色性に優れ、かつ銀と同等
の美しい銀白色を有し良好な加工性を持つ。
従って、本発明の合金は、各種宝飾品、美術工芸品、食
器、時計ケース及びバンド、歯科用または外科用の医療
用素材等の工業用材料として、広範囲の用途に用いるこ
とにできる合金である。
器、時計ケース及びバンド、歯科用または外科用の医療
用素材等の工業用材料として、広範囲の用途に用いるこ
とにできる合金である。
Claims (2)
- (1)ゲルマニウム(Ge)1.5〜6.5%(重量%
、以下同じ)、亜鉛(Zn)0〜16%、ガリウム(G
a)0〜11%、ただしZn+Ga1.5〜18.5%
、Ge+Zn+Ga5〜20%を含有し、残部Agから
なる耐変色性銀合金。 - (2)Ge1.5〜6.5%、Zn0〜16%、Ga0
〜11%、ただしZn+Ga1.5〜18.5%、Ge
+Zn+Ga5〜20%を含有し、さらにアルミニウム
(Al)0.1〜1.5%、インジウム(In)2〜1
0%、スズ(Sn)1〜8%、パラジウム(Pd)1〜
12%、カドミウム(Cd)0.5〜9%の中から選ば
れる一種または二種以上の元素を合計で0.1〜15%
含有し、残部Agからなる耐変色性銀合金。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15953385A JPS6220850A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 耐変色性銀合金 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15953385A JPS6220850A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 耐変色性銀合金 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6220850A true JPS6220850A (ja) | 1987-01-29 |
Family
ID=15695847
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15953385A Pending JPS6220850A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 耐変色性銀合金 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6220850A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02206219A (ja) * | 1989-02-06 | 1990-08-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | タイミング信号発生回路 |
WO2000026423A1 (fr) * | 1998-11-04 | 2000-05-11 | Nippon Germanium Laboratory Co., Ltd. | Accessoire personnel et alliage d'argent pour cet accessoire |
JP2001192753A (ja) * | 1999-10-29 | 2001-07-17 | Kyocera Corp | 銀合金 |
JP5467445B1 (ja) * | 2013-07-23 | 2014-04-09 | 相田化学工業株式会社 | 装飾用銀合金 |
WO2016151839A1 (ja) * | 2015-03-26 | 2016-09-29 | 株式会社山森製作所 | 銀合金および銀合金製装飾品 |
CN107058789A (zh) * | 2016-01-20 | 2017-08-18 | 段小宁 | 一种抗变色银合金 |
JP2018138181A (ja) * | 2018-04-16 | 2018-09-06 | 京セラ株式会社 | 指輪、ネックレスチェーンおよびペンダントヘッド |
-
1985
- 1985-07-19 JP JP15953385A patent/JPS6220850A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02206219A (ja) * | 1989-02-06 | 1990-08-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | タイミング信号発生回路 |
WO2000026423A1 (fr) * | 1998-11-04 | 2000-05-11 | Nippon Germanium Laboratory Co., Ltd. | Accessoire personnel et alliage d'argent pour cet accessoire |
CN1097638C (zh) * | 1998-11-04 | 2003-01-01 | 株式会社日本锗研究所 | 随身携带的装饰品及其用的银合金 |
US6506267B1 (en) | 1998-11-04 | 2003-01-14 | Nippon Germanium Laboratory Co., Ltd. | Personal ornament and silver alloy for personal ornament |
AU759340B2 (en) * | 1998-11-04 | 2003-04-10 | Nippon Germanium Laboratory Co., Ltd. | Personal ornament and silver alloy for personal ornament |
JP2001192753A (ja) * | 1999-10-29 | 2001-07-17 | Kyocera Corp | 銀合金 |
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