JPH022045A - 直接カラー印刷のための方法及び装置 - Google Patents

直接カラー印刷のための方法及び装置

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JPH022045A
JPH022045A JP63316613A JP31661388A JPH022045A JP H022045 A JPH022045 A JP H022045A JP 63316613 A JP63316613 A JP 63316613A JP 31661388 A JP31661388 A JP 31661388A JP H022045 A JPH022045 A JP H022045A
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JP
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array
light
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rows
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JP63316613A
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English (en)
Inventor
Richard V Kollarits
リチャード ヴァージル コラリッツ
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AT&T Corp
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American Telephone and Telegraph Co Inc
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  • Color, Gradation (AREA)
  • Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 先■Δ止五笠1 本発明はカラー及びモノクローム電子イメージ処理、よ
り詳細には、′重子信号によって表わされるイメージの
カラー及びモノクロプリントの生成に関する。
免匪立ユ遣 カラー陰極線管(colar cathode ray
 tube、CRT)は、最も普及したナイスプレイ技
術である。
これらは、家庭ビデオデイスプレィから高分解能のコン
ピュータ支援設計にいたるまでのさまざまな分野に使用
されている。現在、殆どのアナログビデオイメージは中
間の空間分解能(典型的には、521水平×480垂直
画素あるいはこれ以1)を持つ。ただし、より高い分解
能のデイスプレィか、利用できるようになって来ており
、特に商業環境においてはこの傾向か顕著である。CR
Tは、また、概むね連続的な強度、色あい及び彩度を特
徴とする。
ビデオデ、Cスプレィ技術の長所を十分に活用するため
に、ビデオイメージをハードコピー媒体、例えば、カラ
ープリント上に移すためのコンパティプルな印刷技術か
要求される。カラーピクチャーから利益が得られる分野
には、日常的な業務上のメモ、カタログ販売、不動産公
告、セールス端末、ビデオテックス用途、法の執行、電
子写真及び家庭娯楽などが含まれる。
現在、市販され”〔いるカラーハードコピープリンタは
さまざまな技術を採用する。インク噴射プリント技術で
は速やかに乾燥するインク小滴(黄色、深紅色、青、及
びあるいは黒)がペーパー上に吹つ付けられ、ここでこ
れらが結合してカラー−(メージが生成される。・rン
ク噴射印刷の主な短所はハードウェアが複雑であり、コ
ストも高く、また攻障(目詰り)しやすいことである。
また、熱転写は直接転写及び間接転写2つの技術を使用
する。モノクローム直接熱転写印刷においては、プリン
トヘッドが化学物質を含むペーパーを“プラッシュ ポ
イント(blush point)   まで加熱し、
ここで、ペーパー内の2つの化学物質が化合してイメー
ジが生成される。間接転写においては、プリントヘッド
かポリマー基板上のワックスインク(wax−ink)
を液化あるいは昇華させてインクをペーパー上に移動さ
せる。単純な熱転写プリンタでは8色のみのプリントが
簡単である。熱昇華プリンタは連続的なトーンを与える
能力をもつ。熱転写印刷の主な短所は速度及び3つの基
本色の整合が困難なことである。静電カラー印刷は最初
にゼロックス社(Xerox)によって導入されたおな
じみの白黒印刷に類似する。これは、3つの基本色の個
々が、別個の露光、トーナー固定剤等によフて独立的に
扱われる必要があることのみが異なる。静電カラー印刷
技術の主な短所は、三十の光学システム及びプリントを
“展開”するためにこれに結合されたハードウェアと関
連して、複雑で、コストが高く、また整合要件が厳しい
点である。高品位のカラー印刷がCRT及びカラー分離
フィルタを用いることによってカラー写真によって達成
できる。従来のフィルム処理技術は非常に遅く、瞬間写
真は便利ではあるが、プリントコストが高く、フィルム
の保管寿命が短く、また使い捨て要素のまとまりに欠け
る等の欠点がある。
感光(photo 5ensitive)記録材料にお
ける2つの最近の進歩によって、標準の写真プリンタに
近いイメージ品位が得られ、しかも、プリントコストが
安く、処理が複雑でないビデオプリンタを製造すること
が可能となってきた。ミード社(MeadCorpor
ation)  (オハイオ州、デイトン)は、マイク
ロカプセル化(microencapsulation
)及びフォトポリマー化(phoLopolymeri
zaLion)技術に基つく感光性“ペーパー(pap
er)”の開発に成功している。このペーパーの全整色
バージョンは、400から700nmの可視光線に露出
されたとき、カラーの連続トーンイメージを生成する能
力をもつ。このマイクロカプセル化技術に関しては、1
983年8月16日イ寸けでサンダーズ(Sander
S)らに公布された合衆国特許No、4,399.20
9、及びエレクトロニック イメージ″/ ’j (E
lectronic Imaging) 、  198
4年、ベージ35−41に掲載の論文[ハードコピー出
力に対するフォトカプセル プロセス(Photoca
psuleProcess for Hardcopy
) ]において説明されている。標準の写真フィルムの
約1/1000の感度をもつこの′感光“ペーパー は
、露光されたマイクロカプセル シートを受容シート(
receiver3hcet)に対して置き、圧力ロー
ラーによってこのマイクロカプセルを破裂させることに
よって処理される。この圧力によって色素先駆物質か解
放されるが、これは、受容カラープリントシート上にこ
の受容ジートドの酸との化学反応によってイメージを生
成する。カラープリントシートが約100℃の温度に加
熱された場合は、この受容シート上の酸との化学反応に
よって数秒以内に色素の形成が起こる。。これはドライ
プロセスであり、使い捨て材料はマイクロカプセルシー
トのみである。このシステムは、有機染料のみを用い銀
を使用しないためプリント当たりのコストも削減できる
ことが期待できる。
3M社(3M (:ompany)  (、ミネソタ州
、セントポール)は、モノクロームCRTビデオ印刷シ
スナム内において長年使用されているドライシルバーベ
ーパーのカラーバージョンの開発に成功している。この
カラーシルバーベーパーは可視波長に露出され、標準の
インスタントカラーフィルムの約100分の1の感度を
もつ。これは露光されたベーパーを約132℃の温度に
て約10秒間加熱することによって処理され、使い捨て
要素は含まない。
これら新たに開発された感光性記録材料、並びに、より
確立された記録材料に対する成功の鍵は、空間分解能に
よって要求される高い光レベル及びカラーCRTデイス
プレィによって要求されるカラー域を生成する能力をも
つコンパクトで速度の速いプリンタである。このプリン
タは、低い基礎コスト及び低い動作コストを持ち、また
木質的に信頼性の高いことが要求される。知られている
いずれのアプローチもこれら要求の全てを満たすことは
できない。
衾」Lλ鷹J これら要求は、露光生成要素、例えば、制御が可能な光
源の大きな領域のパターンを採用する投影モードあるい
はコンタクトモードに近い印刷システムによって満たさ
れる。ここで、この露光生成要素のパターンは、プリン
ト媒体の光源に対する移動と実質的に整合されるロー(
列)を含む。
個々のロー(列)内の光源の全ては、必要に応じて、結
果としてのカラープリントの対応するロー(列)内の個
々の画素の露光に寄与する。この光源の大きな面積のパ
ターンは、適当な光変調器あるいはCRTとともに複数
の光源から単一の光源を用いるまでのさまざまなアプロ
ーチによって実現できる。1つのアプローチにおいては
、液晶光変調器が3つの基本色に対して使用される。
害JJ CRT n光システムを用いるプリンタの主な短所は露
光源と光学変調器が同一デバイスであることである。こ
れは放射光の利用できる強度及びスペクトルの範囲を大
きく制限する。これに加えて、CRTはしばしばラスタ
ーが幾何学的に安定せず、ビーム強度及び位置、並びに
要素エージング(componet aging)など
による変動を受けやすい。
CRTをベースとするプリンタの露光効率も1つの問題
である。つまり、従来のカメラは受信された全イメージ
を一度にフィルム上に写し、結果として、全ての画素(
pexel)をパラレルに格納するが、一方、CRTは
画素をシリアルに分配する。512ライン及び480画
素/ライン(約100万の4分の1の画素)をもつプリ
ンタシステムにおいては、動作モードの相違は結果とし
て露光効率に大きな差を!jえる。勿論、これは処理時
間を考慮に入れてないが、そわでもCRTをベースとす
るシステムが遅いことは不変である。これは特にCRT
システムがカメラオプティクスを扱わなければならず、
CRTからの光のレベルが低いときには顕著となる。測
定による比較は、明らかに、できるだけ多くのパラレリ
ズム、従って、CRTソースより制御可能な光源のパラ
レルアレイを使用した方が有利であることを示す。しか
し、可制御光源アプローチも問題をもつ。第1に、イメ
ージの光学的低減(optical reductio
n)の不在下では、これら光源はUいに非常に接近して
いなければならない。つまり、5×5インチプリントが
500X500画素を表示しなければならないような場
合、これら光源は0.01インチ以上離れてはならない
。高分解能は小さな距離を要求し、カラー処理は3つの
基本色の処理の際に非常に注意深い整合を要求する。第
2の、光源のアレイを使用するにあたって、類似する刺
激に応答して個々の光源から等しい光の強度を得ること
か重要である。これは、損傷、あるいは仕様を外れたデ
バイスの補正を必要とする。
本発明の原理によると、にの問題の解決及び目的が露光
生成要素のアレイ、例えば、制御可能な照明装置、イン
クシェツト要素等を適当なプリント媒体と使用し、これ
を相対的に移動させる方法を用いるプリンタによって達
成される。本発明の開示の背景においては、露光生成要
素は複数の照明装置であり、ここで、1つの照明装置は
その出カボートの所に制御可能な光を提供する1つの要
素である。勿論、重要なのはプリント媒体を露光するの
は照明機能(ilumination functio
n)である。上に説明のタイプのプリント媒体において
は、この照明機能は光を送る複数の要素によって達成さ
れる。この光は要素から出ることも、あるいはその要素
の外から出てこの要素は光変調器として機能することも
ある。
従って、本開示の背景においては、露光生成アレイは照
明装置のロー(row)とカラム(colum)をもつ
。感光性プリント媒体(photosensitive
print medium)がこのアレイに対して、ア
レイのローに対して平行に移動される一方において、照
明装置がデジタル的にオン、オフされ、露出光が提供さ
れる。この光生成アレイは照明装置の3つのセグメント
を含み、個々のセグメントは3つの基本色の1つを提供
する。1つのロー内の個々の要素は露光される媒体のロ
ー内の個々の画素を露光し、要求される強度を達成する
。結果として、本発明による原理に従って構成されるプ
リンタは、他のプリンタか持たないさまざまな長所をも
つ。例えば、複数のカラムが使用されるため、プリント
媒体は個々の全てのカラムを横断するが、ここで、個々
のカラムの潜在的寄与は同一であり、1つのカラムが損
傷した場合、これはその損傷したカラムを不能にし、そ
の代わり別のカラムを使用することによってこれを簡単
に克服することができる。プリント媒体を露光するため
に広い面積が使用できるため、高い強度の光を使用する
必要はなく、高い強度の光が光変調器に与える悪影響を
低減することができる。データはデジタルであるが、一
方、結果としてのイメージはほぼアナログとなる。デジ
タル信号での処理は、通常、アナログの場合より簡単で
あるが、本発明のプリンタによって採用される原理はア
ナログ信号との関連においても同様に簡単に適用できる
第1図及び2図は上の原理を解説するための一例を示す
。第1図には、その上に16画素(4×4)から構成さ
れる正方形の領域20が示されるプリント媒体10のシ
ートが示される。対角線(右上がり)に沿う画素は露光
されず、残りの画素は異なる程度に露光される。より詳
細には、領域20内には、レベル1の露光を示す単線の
対角線の影を与えられた画素、例えば、画素21;レベ
ル2の露光を示す二重の対角線の影を与えられた画素、
例えば5画素22;及び二重斜線がクロスするレベル3
の露光を示す画素、例えば、画素23が存在する。レベ
ル2の露光は2倍の量の光によって、つまり、2倍の長
さだけ露光することによって達成できる。類似するアプ
ローチが露光の全てレベルに対して行なわれる。
第2図をより詳細に説明する以下の議論においては、第
1図の正方形の領域20が露光強度に対応する以下の数
のアレイによって表わされる。
上に述べたように、プリント媒体はこれを光源のアレイ
に対して移動することによって露光される。この相対的
な移動は光源のアレイ内のローに対して平行に行なわれ
る。第2図において、これはプリント媒体10の8個の
図面及び光源装置30によって示される。装置30は、
4つのロー及び3つのカラム30を持つ。画素の露光は
画素を横断する装置30のロー内のその画素に光を与え
る光源の数によって制御される。プリント媒体10上の
画素は、最大で、レベル3の露出にて露光されるため、
例えば、1つの画素が3度露光されるため、装置30の
個々のロー内の要求される光源の数は3、従って、第2
図に示されるカラムの数を超えない。以下の説明から明
らかなように、本発明の原理によると、光臨のアレイは
光源のアレイに対す、るプリント媒体の相対移動の方向
内に幾つかの“ロー(row)  を必要とするが、“
カラム(cpolumn)”は要求されないことに注意
する。ただし、第2図に示されるようなロー及びカラム
のアレイは、幾つかの電子信号の管理を簡素化する。
第2図に示される動作は、上に与えられた数のアレイを
プリント媒体上の露光位置と関連づけ、さらに、この数
をプリント媒体がこれらカラムに到達したときの光源の
アレイ内のカラム、と関連つけることによって最も良く
理解できる。後者の関連付けは、光アレイの個々のカラ
ムと関連するセットのレジスタとして見ることができ、
数アレイのカラムが左からロードされる。ここで、左の
カラムのレジスタ内の数はプリント媒体が右に移動する
と右のカラム内のレジスタに移動される。
本発明によると、個々のレジスタは異なるいき値をこれ
らレジスタ内の数に加える。この方法によって、適当な
いき値の選択によって個々の画素かこれがアレイの下を
通過したとき正しい回数たけ照射される。この異なるい
き値を実現するための1つのアプローチは、数をこれら
が1つのセットのカラムレジスタから別のセットのカラ
ムレジスタに移されるとき、減分し、いき値として0を
使用する方法である。あるレジスタ内の数が0より大き
な場合は、対応する光源はその下の画素に光を供給し、
そうでない場合は、供給しない。勿論、他のアプローチ
も可能である。例えば、カラムに加えられるいき値は必
ずしも順番である必要はない。
こわらのことに注意すると、第2図が簡単に分析できる
。第2図の(1)図では、プリント媒体は光源30の下
にない。従って、これら数のいずれもが装置30内のと
のカラムとも関連しない。
第2図の(2)図においては、媒体10Fの画素の最初
のカラムが光源30の最も左のカラムの下にあり、上に
説明のアプローチに従うと、装置30の最も左のカラム
には数アレイ内のカラム!に関する情報、つまり、以下
か提供される。
これらの数に基いて、装置30の最も左のカラム内の下
側の3つの光源が(これら値が0より大きなだめ)、こ
れらの下の画素を露光する。(3図)においては、媒体
10ヒの第−及び第2のカラムはそれぞれ装置30の最
も左のカラムの下にあり、上に説明のアプローチによれ
ば装置30の最も左のカラムには数のアレイ内のカラム
2に関する情報が提供され、一方、中央のカラムには前
に装置30の最も左のカラムと関連していたが、1だけ
減分された数が提供される(0は減分されない)。従っ
て、このカラムレジスタ内に格納された数は以ドの通り
となる。
これら数にに基づいて、装置の最も左のカラム内の最も
上の1つ及び下側の2つの光源は、それらの下側の画素
を、装置30の中央のカラム内の真ん中の2つの光源と
ともに露光する。
第2図の(4)においては、装置30の3つの全てのカ
ラムが媒体10上に来る。これらカラムと関連するコン
トロール数は以下の通りである。
そして、これら数に従って、装置30内の該当する光源
がそれらの下の画素を露光する。
(5)から(8)図までの露光が行なわれ、プリント媒
体が装置30の右に出たとき最終的なパターンが与えら
れる。
本発明の原理を導入する幾つかのプリント・J実り’b
態様が簡単に構成できる。−例として、第3図は、ミー
ドマイクロカプセル(MeadmicroencapS
ulat、cd)“バーバー(paper)   に対
゛−る1つの実り賞態様を示す。第3図において、“ペ
ーパー ロールの形式でのこわらマイクロカプセルを運
ぶ担体がペーパー送りリール40上位置7勺れる。リー
ル40から“ベーパー (100)はプラテン41上を
通り、次に、圧力ローラー42と43の間を通過し、最
後に、ティクアップ リール(take−up ree
l)44によって取られる。プラテン41上のマイクロ
カプセルを運ぶ担体の通過は、マイクロカプセルがプラ
テンの反対側を向くように行なわれる。
プラテン41及びマイクロカプセル担体の上には、光変
調器45が存在し、変調器45の上には2つの蛍光ラン
プ47及び1つの光反射器48を含む3つの光源46が
存在する。個々の反射器48と変調器45の開放端の間
には色を分離するためのフィルタが提供されるが、これ
には狭いバンドのリンを用いることもできる。フィルタ
51はマイクロカプセル内の黄色だけを活性化させる光
のスペクトル部分のみをパスし、フィルタ52はマイク
ロカプセル内の青色のみを活性化する光のスペクトル部
分のみをパスし、そして、フィルタ53はマイクロカプ
セル内の深紅色を活性化する光のスペクトル部分のみを
パスする。
第3図のプリンタはまた供給リール49を含むが、これ
はカラープリントペーパーを格納し、この上にマイクロ
カプセルが正しく露光されるとイメージが移される。こ
の目的のために、カラープリントペーパーが圧力ローラ
ー42と43の間にパスされ、担体ヒのマイクロカプセ
ルと重なり合うようにされる。圧力ローラー装置に続い
て、カラープリントペーパーはヒーター50を通過した
後にプリンタから出る。
動作において、イメージはマイクロカプセルを運ぶ担体
がこれが変調器45の下をパスし3つの色に露光された
とき生成される。露光された担体はカラープリントペー
パーと圧力ローラー42及び43との所で整合され、こ
のマイクロカプセルがローラーの圧力によって[tl!
裂される。解放された化学物質(色素先駆物質)が整合
されたペーパーによって吸収され、ベーパーは次にヒー
ターを通過し、ここで色素の形成か起こり、イメージが
固定される。
変調器45は第2図の機能を遂行する。装置30は“光
源”として説明されたが、第3図から、本発明は能動的
な発光手段、例えば、LEDあるいは制御可能なレーザ
ービームに制限されないことがわかる。第3図の実施態
様においては、プリンタは個々のカラーに対する単一の
光源及び光変調器あるいはバルブを使用するが、これが
−体となフて“光源”を構成する。変調器45はさまざ
まな方法によって構成できるが、最も便利なアプローチ
は、従来の能動マトリックスアドレスツイストネマティ
ック液晶アレイ(active−matrix−add
ressed  twisted−nemat、ic 
 1iquid  crystalarry)を使用す
る方法である。実際、480個のローを持ち、ロー当た
り440個のアドレス可能なセルを含む液晶(LC)が
セイコー・エプソン(5eiko−Epson)から市
販されている。
もう1つの光バルブが許す設計の柔軟性が第4図に精度
とコストの間の妥協の1つとして選択された幾何にて示
される。第4図はtB純な長方形設計を示す。これはロ
ーのアドレスライン54及びこのローのアドレスライン
に対して直角に位置されたカラムのアドレスライン55
を含む。ローとカラムのアドレスラインの個々の交差点
には適当なレベルが存在する。個々のトランジスタ56
は関連する液晶デイスプレィ画素60に接続され、これ
がトランジスタが起動されたとき、光を放出する。
第4図の設計の1つの間層は、要素60間の分難であり
、これがローアドレスライン54の挿入を許し、カラー
プリント内に黒い(露光されない)ラインが表われる原
因となる。このアーティファクト(artifact)
は明らかに望ましくない。
第5図は、この問題を画素60を2つのグループにわけ
、1つのグループを他のグループに対して片方のグルー
プ上の画素が他方のグループのアドレスラインと整合す
るようにシフトすることによって回避する多少複雑な設
計を示す。このシフトはまたカラムの方向の線形分解能
を2倍にする。
カラムに沿う画素に番号が与えられるとき(アドレスを
指定するため)、片方のグループは奇数を取り、他方の
グループ内の画素は偶数を取る。
第5図の構成は、カラム方向に沿っては完全なカバーを
与えるが、1つの画素と次の画素の間の境界が急激にな
りすぎ、これも望ましくないアーティファクトの原因と
なる。第6図の設計においては、画素60の形状が台形
にされ、大きさが片方のグループ内の台形が他方のグル
ープ内の台形と重複するようにされる。これは奇数と偶
数の画素間の遷移の問題を解決する。
第7図は変調器構成をよりマクロ的に示すが、ここには
、全部で6個のグループに対する奇数及び偶数グループ
、及び3つのカラーグループが示される。この実施態様
においては、31のカラムのセグメント(5ビツトによ
って定義される動的レンジを許す)及びカラム当たり2
40個のセルを採用する。画素60のクリアセル領域は
−・片が0.009インチ(方形)で、中心間距趙が0
.0188インチである。
第7図には個別のカラーグループねけがしであるが、こ
れとは異なる構成を用いて同様な成果をあげることがで
きるのは勿論である。例えば、第7図のカラムは、3つ
のセットに配列し、個々のセットがこの3色の個々に対
する1つのカラムを含むようにすることもできる。個々
のセット内のカラムは異なる順に配列し、画素インター
リ−ピング(pixel interleaving)
を行なうこともできる。このような異なる構成は、勿論
、対応する異なる信号ドライブ装置を必要とする。
第4図−6図との関連で一ヒに述べた考慮事項は最終的
なカラープリントを構成する2つの直交方向の1つのみ
に関連する。つまり、プリント媒体の相対的移動に対し
て直角の方向のみに関する。
プリント媒体の相対移動に沿う方向については、重要な
考慮事項として、画素60の形状及び位置だけでなく、
これら2つが硬度の関連をもつため、相対移動の性質も
含まれる。第1の考慮事項はプリントの特性には影響を
与えない問題で、プリント媒体がプリンタ本体に対して
移動し変調器が固定されるべきか、あるいは光変調器が
移動され、プリント媒体は固定されるべきかという問題
である。第3図のプリンタはプリント媒体を移動させる
が、このアプローチの使用を示唆する幾つかの長所(例
えば、大きさ、複雑さ等)が存在する。もう1つの問題
は、カラープリントに影響を与える問題で、移動がil
続的であるべきか、ステップ的に移動されるべきかとい
う問題である。連続的な移動は、実現が単純で、低コス
トであり、装置は一般的により信頼性が高い、一方、ス
テップ移動の場合は1画素定義のより自由な制御が可能
である。これは、連続移動の場合は必然的に移動の方向
に画素境界のボケ(blurring)が発生するため
である。アーティファクトの上の簡単な議論から、幾ら
かのボケは望ましく、従って単に問題は連続移動に起因
するボケが許容できる程度であるか否かということであ
る。これが許容できる場合、あるいはこれが光変調器の
スイッチ時間に対する移動の速度を調節することによっ
て許容できる範囲に制御できる場合は、連続移動が好ま
しい。
もう1つの重要な考慮事項は変調器による光の送出であ
る。この考慮事項は、プリント媒体によって要求される
波長での送出の程度、画素60による“ターン オン(
turr+ on)”及び“ターンオフ(turn o
ff)”の速度、フィルタ(51,52、及び53によ
って提供される光かどのくらい均一で等しいかという程
度、変調器45に加えられる光がどれ位いコリメート(
collimate)されているかその程度、及び・変
調器45と露光されるプリント媒体の間の距離に関する
。これら考慮事項の全ては、当業者においては周知であ
り、要求される結果を達成するための周知のさまざまな
設計選択ができる。第3図においては、例えば、光の均
一性を向上させるために、3つのカラー装置の個々が2
つの蛍光ランプ源47及び1つの反射器48をもつ。光
が分散することを避けるために、変調器がプリント媒体
に非常に接近して置かれる。
光源47及び反射器48から出る光をコリメートするた
め、2次元コリメータアレイがLCアレイとの組合せに
て使用される。第8図は2つの層のコリメータを持つ構
成を示す。第8図には、2つの厚い開口アレイ口5、偏
光子66、薄い透明の膜67、アナライザー68、及び
能動マトリックスアドレス液晶変調器45が示される。
開口アレイはコリメータアレイを形成し、これは、個々
の画素に対する受は入れ角度、及び能動画素領域を定義
し、隣接する画素間のクロストーク(crosstal
k)を阻止する。これらは、コーニングフオトセラム(
Corning Fotoccram)  (商標)プ
レートを両側から化学的に加工することによって形成で
きる。エツチングされたホールは拡散的に光を散乱させ
る粗い表面をもつ。コーリメーションが第3図の近コン
タクト(near−contact)プリントシステム
内で効率的に機能するためには、拡散された光が光バル
ブ内に高度に吸収されることが必要である。フオトセラ
ム(Fotoceram)に対する反射係数は、光スペ
クトルの赤レンジ内の0゜25から光スペクトルの青し
ンジオ内の約0.05までの変動を持ち、軸外れ倍数散
乱光線(off−axismultiply 5cat
terd rays)は高度に減衰される。
上側コリメータアレイ65と変調器45の間に偏光子6
6を置くことによって、液晶変調器内の金属性アドレス
バスから反射された光に対する吸収が増加し、反射コー
ティングをアレイの上側表面上に置くことが可能となり
、これによって、ランプハウジングからの光損失を低減
することができる。上側アレイ65内の穴にほこり粒子
が入るのを防ぐために、薄い透明なカバーシート67が
含まれる。下側のコリメータアレイ65に対しては、ア
ナライザイ68がほこり妨壁機能を与える。
ところで、カバーシート67を適当にシェーディングす
ることも均一の光度を達成する助けとなる。
本発明によるカラープリントと関連するエレクトロニク
スの説明に移る萌に、機械的設計に関しての幾つか問題
に触れておくべきである。
ミード マイクロカプセル(Mead microencapsulated)プリント媒体と
の関連において、プリント媒体の移動を反転させる手段
を提供すると、破棄される“ベーパー”の量を最小限に
することが可能となる。これに対する機構は、当分野に
おいて周知であるため第3図には示されない。
第3図に示されるシステムは、転写シート(trans
fer 5heet)を要求するミード(Mead)プ
リント媒体に対して設計されている。−・方、3Mドラ
イシルバーベーパーに対しては、圧力ローラ転写シート
ロール及びティクアップロールが除去され、露光された
シートは直接に処理ヒーター内に送られる。3Mドライ
シルバーベーパー及び標準のフォトグラフィック材料の
品質は、ミード“ベーパー と比較して温度及び湿度の
影響を受けにくく、環境管理要件はそれほど厳しくない
。3M材料との関連で最も注意すべき事項は、温度がベ
ーパーの保存寿命に与える影響である。
プリンタ内でのベーパーの急激な劣化を回避するために
、内部温度は30度以下に保持されるべきであり、この
ために、ファンが必要である。
もう1つの問題は、光の均一性と関係することで、3つ
の基本色に対する走査速度が同一であるという事実と関
係する。このため、個々の色に割り当てられるランプの
強度を監視し、正しい露光レベルが得られるように管理
しなければならない。これは、現在の技術においては、
個々のランプが独立した光センサ及び制御回路を持たな
ければならないことを意味する。利用できる光を最大限
に利用するために、第3図のプリンタ内のランプの下側
の表面がシート67に非常に接近して置かれ、また複雑
さを回避するために、劣化を起こす紫外光に液晶が露出
されることを制限するための物理的シャッターが排除さ
れる。従って、走査か開始される直前でランプをオンに
し、露光が開始されるまでにこれらを制御可能なレベル
まで上昇させ、また走査の所定の期間の後にこれをオフ
するためのなんらかの手段が必要となる。
走査方向内のアレイを横断する光プロフィルは上側コリ
、メータからランプまでの間隔及び反射器の設計の両方
によって決定される。ただし、実際には、均一な光強度
プロフィルを得ることは非常に困難であり、一方、これ
を個々の色セグメントの中心として対称にすることは比
較的容易である。この不均一性は、後に説明されるいき
値エレクトロニクスに加えられる強度値を修正すること
によって電子的に簡単に補正することができる。
こねに加えて、ミード“ペーパー”及び3Mドライシル
バーは両方との1以上のガンマ(gamma)を持つ傾
向がある。光プロフィルの非線形性を利用して線形偏光
子を必要とせず、あるいは利用できる光強度を犠牲にし
ないような方法にてガンマ修正を実現することもできる
最後に、本発明によるプリンタのより従来的な面との関
連において、蛍光ランプは適当な寿命を確保するために
は、ACソースから駆動されるべきである。また、これ
らを120ボルト60HzACラインから駆動すること
が経済的に有利である。画素60の基本露光期間が60
Hzのサブ倍数でない周波数をもつ場合は、ビート周波
数が発生し、これはイメージ内に垂直の光及び暗いバン
ドを与える。これらは、走査期間をパワー期間の整数の
倍数にすることによって排除できる。ただし、この措置
が取られない場合でも、個々の画素は最大311S光2
サイクルまで露光され、従って、ビート振幅は最低の露
光レベルの小さな分数となる。
本発明によるプリンタの動作速度は、使用できる光の強
度、感光性媒体の感度、順次的に露光されるべき画素の
数、システムの有効口径を決定する走査ウィンドウ上の
ラインの数、及びLC3のスイッチング時間と関係する
。後者の要因は最も直接的に設計者の管理下に置かれる
第7図の変調器はロー及びカラムをもつ方形アレイから
構成される。上に説明の動作モードによると、カラムの
全てはパラレルに動作し、このロー/カラム構成のアド
レシング特性のために、これは、個々のカラム内の画素
が順次的に処理され、一方、個々のロー内の画素がパラ
レルに処理されるか、あるいはこの逆を意味する。パラ
レリズムを強化するためには、できるだけ多くの画素の
パラレルw1mを可能とするモードを選択することが一
番である。他方、いずれかのオプションの選択は要求さ
れる製品の縦横比、変調器45の縦横比、及びデータか
提供される方法によって支配される。上に説明の奇数/
偶数画素構成においては、1つの奇数/偶数ベアに対応
する2つのローは実際には画素の個々のグループ(奇数
/偶数)が事態のカラム制御ラインを持つ場合は、パラ
レルにて制御できる画素の1つのローである。カラム内
の画素の順次処理はプリント媒体の連続移動を採用する
プリンタでは、生成されるスキューのために問題が生じ
る。ローではなくカラムの順次処理はこのスキュー問題
を簡単に回避する。
第9図は変調器45の1つのカラーセグメントを制御す
るために要求される電子回路の部分な路線図に示す。示
されてない部分は、示されたものと同一であるか、ある
いは全〈従来のものである。この回路は非常に単純であ
る。テレビジョンなどのソースから来る信号に対して、
第9図はフレームグラバ−(frame grabbe
r)  70を提供する。この機能はイメージの1フレ
ームを捕捉することにあり、この設計は全〈従来のもの
である。制御回路71はグラバ−70と対話し、グラバ
−70にその画素情報を同時に赤(R)、緑(G)、及
び青(B)バス上に出力するように指令する。より具体
的には、グラバ−70は1つが偶数の画素に対し、もう
1つが奇数の画素に対するベアのR,G、及びBバスを
提供する。制御回路71はまた、基本クロック信号、及
び語クロック信号を回路80(第9図に一度だけ示され
る)に提供するが、これはR,G、及びBバス信号と同
期される。従って1個々のバスのピクチャー情報は回路
80にグラバ−70によってそれがこれに入力されたの
と実質的に同じ方法によって提供される。つまり、−度
に1つのローが走査され、−度に1つのローが提供され
る。唯一の差異は画素の偶数トラック及び奇数トラック
の使用にある。語クロック信号はまたカウント72のク
ロック人力に加えられ、一方、コントロール71からの
垂直同期(Vsync)信号はカウンタ72をリセット
するのに使用される。カウンタ72の出力は1からN復
調器73に加えられ、復調器73は変調器45のローに
対する起動信号を生成する。
個々の回路80内において、(これら色の1つの)入力
データ信号はシフトレジスタ81(上の説明ではカラム
レジスタ)に加えられる。このレジスタの長さは1つの
ピクチャー ロー(picture row)内の全て
の画素の情報を保持できるように設計される。ここで、
カラムは奇数あるいは偶数の画素のみを含むものと定義
される。個々の画素の信号強度は、5ビット語にて定義
されるが、前述のように、カラムレジスタ間の減分機能
を簡単に操作できるように1つの符号ビットが提供され
る。回路80は(減分回路を介して相互接続された)レ
ジスタのシリアル連鎖を含むが、この数は、変調器45
の個々のカラーセグメント内のカラムの数に等しい。こ
うして、グラバ−70からその入力信号を受信するレジ
スタ81の出力が減分回路を介して後続レジスタ81に
接続される。この減分回路は単純なシリアル加算器85
をキャリーフリップフロップ86及び−1に対応する信
号を加える制御ボートとともに含む。
動作において、1つのレジスタ81から出る値は、次の
レジスタ81に挿入される前に1だけ減分される。
個々のレジスタ81の6個の最初の段はそれらの内容を
テスト回路82に提供するが、回路82は、全ての入力
が°゛0”であるときにのみ“1”の出力を生成するN
ORゲート83及び語クロック信号を用いてゲート83
の状態を捕捉するフリップフロップ84を含む。第1の
レジスタ81と関連するフリップフロップ84の出力信
号は第1のカラム(偶数、あるいは奇数)に加えられ、
この連鎖内の次のフリップフロップ84の出力信号は第
2のカラムに加えられ、以下同様に加えられる。
第4図の上の記述はミート(Mead)ベーパーが使用
され、また蛍光燈を光源として使用するコンパクトな実
施態様について述べ、第10図は、従来の白熱光源及び
コリメーションオブディクスを採用する構成を示す。こ
れに加えて、−例として、第10図では3Mドライシル
バーベーパーが使用される。
第10図において、光源82は“点光源(points
ource)″を表わす。この“点光源”は従来の方法
によって投影ランプ、マスク及び関連するオブティクス
を用いて所望の積度にて実現できる。光源82の出力は
レンズ83にてコリメートされるが、このレンズとして
は、標準のレンズ、あるいはフレネルレンズが用いられ
る。レンズ83のコリメートされた光出力はLCDアセ
ンブリ84に加えられる。アセンブリ84は第8図のL
CDアセンブリと、要素66.45及び68を含む点に
置いて類似するが、一方、これは、コリメータ65及び
カバー67を必要とせず、その代わり、カラー分離フィ
ルタ(51,52及び53)並びに光がLCDアレイの
非活性領域(マスク)の所でペーパーに当ることを阻止
するための手段を必要とする。第10図のプリンタはま
た、ペーパー供給リール40及びヒーター50を必要と
するが、しかし、第4図のプリンタとは異なり、転写シ
ート供給ローラー 圧力ローラー あるいはテークアツ
プローラ−を必要としない。
【図面の簡単な説明】
第1図は異なる光度に露出される16個の画素領域を持
つ一例としてのカラープリント媒体を示し: 第2図は第1図の露光パターンを達成する方法のシーケ
ンス図であり; 第3図は本発明の原理を導入する3個の蛍光光源を採用
するプリンタの1つの実施態様を示し: 第4から第6図は第3図の光変調器内で使用できる異な
る画素パターンを示し: 第7図は第3図のプリンタの光変調器内のアドレスバス
パターンの全体図であり; 第8図は第3図のプリンタの光変調器を通過する光をコ
リメートするための1つのアプローチを示し;そして 第9図は第3図の変調器を制御するために必要な回路の
幾つかを略図にて示し;そして第10図は単一の光源を
用いたプリンタの実施態様を示す。 [主要部分の符号の説明] 0・・・・・ リール ト・・・・プラテン、 2.43・・・・・圧延ローラ 5・・・・・光変調器 6・・・・・光源 7・・・・・蛍光ランプ 8・・・・・光反射器 0・・・・・ ヒータ 1.52.53・・・・・フィルタ FIG。 FIG。 FIG。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、プリント媒体上にイメージを加えるための装置にお
    いて、該装置が: 該プリント媒体上に加えられる露光生成励起を生成する
    ための露光生成要素の二次元アレイ; 該プリント媒体を該アレイに対して、該表面に沿うよう
    に一次元的に移動させるための手段;及び 該イメージを表わす加えられた入力信号に応答して該プ
    リント媒体上の該露光生成要素の効果を決定するための
    コントローラを含むことを特徴とする直接カラー印刷の
    ための装置。 2、該露光生成要素が二次元アレイを形成し、該アレイ
    が該プリント媒体の該表面に沿う移動に整合されるロー
    (列)を含むことを特徴とする請求項1記載の装置。 3、該露光生成要素が該プリント媒体にゼロあるいは事
    前に決定されたゼロでない量の露光生成エネギーを与え
    ることを特徴とする請求項1記載の装置。 4、該露光生成要素が複数のグループから構成され、個
    々のグループが該媒体上に異なる効果を与えることを特
    徴とする請求項1記載の装置。 5、該個々のグループが該プリント媒体の所に異なる色
    を展開することを特徴とする請求項4記載の装置。 6、該露光生成要素が照明装置であることを特徴とする
    請求項1記載の装置。 7、該照明装置の形状が台形であることを特徴とする請
    求項6記載の装置。 8、該照明装置が光バルブであることを特徴とする請求
    項6記載の装置。 9、該照明装置が光源であることを特徴とする請求項6
    記載の装置。 10、該照明装置が光変調器であることを特徴とする請
    求項6記載の装置。 11、該コントローラが該照明装置のアレイに光を加え
    るための光源を含むことを特徴とする請求項10記載の
    装置。 12、該コントローラがさらに該光源の光出力をコリメ
    ートするための手段を含むことを特徴とする請求項11
    記載の装置。 13、該アレイが露光生成要素のロー(列)から成るこ
    とを特徴とする請求項1記載の装置。 14、該プリント媒体を移動させるための手段によって
    、該プリント媒体が該ロー(列)に平行に該アレイに対
    して移動されることを特徴とする請求項13記載の装置
    。 15、該アレイがさらにカラム(行)を含み、幾つかの
    カラム(行)が幾つかのロー(列)に接続され、他の幾
    つかのカラム(行)が他の幾つかのロー(列)に接続さ
    れることを特徴とする請求項13記載の装置。 16、該コントローラが異なる色の入力信号を異なるカ
    ラム(行)に加えるための手段を含むことを特徴とする
    請求項13記載の装置。 17、該コントローラがさらにある1つのカラム(行)
    内の該露光生成要素の動作状態を変るための共通有効い
    き値、及び異なるカラム (行)に対する異なる有効いき値を加えるための手段を
    含むことを特徴とする請求項16記載の装置。 18、選択されたカラム(行)を不能にするための手段
    がさらに含まれることを特徴とする請求項17記載の装
    置。 19、プリント媒体及び要素のロー(列)を持つ露光生
    成要素のアレイを含み、該個々の露光生成要素が該プリ
    ント媒体が該要素と対応する物理結合位置に置かれ該要
    素が起動されたとき該プリント媒体内に可視コントラス
    トを生成する装置内で用いられる該プリント媒体上にプ
    リントを展開するための方法において、該方法が; 該プリント媒体を該アレイと対応する結合位置に該ロー
    (列)に対して並列に移動するステップ; 加えられた入力信号に基づいて該ロー(列)内の該露光
    生成要素の励起されるべき要素を反復的に同定するステ
    ップ;及び該同定ステップに基づいて該露光生成要素 の適当な要素を該移動ステップの際に励起するステップ
    を含むことを特徴とする直接カラー印刷のための方法。
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