JPH02199928A - 7/8nrzi符号変換方法 - Google Patents

7/8nrzi符号変換方法

Info

Publication number
JPH02199928A
JPH02199928A JP1824389A JP1824389A JPH02199928A JP H02199928 A JPH02199928 A JP H02199928A JP 1824389 A JP1824389 A JP 1824389A JP 1824389 A JP1824389 A JP 1824389A JP H02199928 A JPH02199928 A JP H02199928A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
code
bit data
conversion
dsv
bit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1824389A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2700333B2 (ja
Inventor
Tetsushi Itoi
哲史 糸井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Home Electronics Ltd, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Home Electronics Ltd
Priority to JP1018243A priority Critical patent/JP2700333B2/ja
Publication of JPH02199928A publication Critical patent/JPH02199928A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2700333B2 publication Critical patent/JP2700333B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、映像や音声のディジタル処理に適した7/
8NRZI符号変換方式(SEM変調方式)に関する。
[従来の技術] 映像信号のディジタル化によるメリットは大きく、画質
改善に止どまらず、コンピュータグラフィックスと結び
付いた複雑な画像処理を可能にするまでに至っている。
一方、映像信号の記録面からも、信号劣化のほとんどな
いディジタル記録は注目されており、家庭用のビデオテ
ープレコーダにもディジタル化の波が押し寄せつつある
一般に、家庭用に限らず業務用を含め、こうしたディジ
タル記録方式のビデオテープレコーダでは、ビデオデー
タを符号圧縮によりデータ長を短縮したり、画像の動き
に合わせて圧縮モードを切り替えるなどの方法により記
録帯域を圧縮する方法が用いられる。通常、1フイール
ドの画像は、複数のブロックに分解され、各ブロックを
マトリクス状に区画して得られる複数の画素ごとに、指
定されたモードに応じた量子化ビット数をもって標本化
するのが普通である。
この種のビデオデータ処理方式では、第7図に示したよ
うに、1フイールドの画像を2550分割して得られる
ブロックを、さらにマトリクス状に64サンプルの画素
に区画し、各画素ごとのビデオデータを、指定モードに
応じた2又は4或は5の量子化ビット数をもって標本化
したりする方法が用いられる。そして、標本化されたビ
デオデータは、適応型の符号圧縮法を用いてデータ圧縮
するため、第0サンプルの画素については、モードのい
かんによらず7ビツトで量子化し、第1ないし第63サ
ンプルの画素については、Eモードで5ビツト、11と
12モードで4ビツト、さらにCIと02及びFモード
で2ビツトの量子化ビットが用いられる。このため、l
ブロックのビデオデータは、モード別に322ビツト、
259ビツト 133ビツトと、いずれも7ビツトの倍
数からなる信号ビットに変換される。
ところで、VTRの回転磁気ヘッドと外部との信号授受
に用いる回転トランスは、直流遮断特性を有しているた
め、映像信号のディジタル記録にさいしては、ビデオデ
ータに含まれる直流成分を抑圧し、ビットの反転間隔を
平均化することが望ましく、このため、従来は、例えば
8ビット単位でシンボル化したビデオデータを、9ビッ
トデータに変換する8/9符号変換方式等が用いられて
きた。
第8図に示す8/9符号器lは、8ビツトのビデオデー
タを、変換テーブルを格納した変換ROM2に従って9
ビットデータに変換するものであり、9ビットデータの
直流バランスを示すDSVを積算していったときに、D
SV積算値が零に収束するよう、変換テーブルは主副2
通りを用意してあり、DSVを積算するテーブル選択回
路3からの指令に応じて、主副いずれか一方の変換テー
ブルが選択される。なお、DSVは、9ビットデータの
信号波形の高レベルを+1点、低レベルを1点とし、9
ビットデータの進行とともに累積される合計点数を表す
ものであり、DSVの絶対値が小さいほど変換データで
ある9ビットデータの直流成分や低周波成分が少なく、
前記記録条件に適うと言える。
[発明が解決しようとする課題] 従来の8/9符号器lは、符号変換に伴う冗長ビットが
最小の1ビツトで済み、しかもビット間隔をTとしたと
きに、最小符号反転間隔T sinを0.89Tまで拡
張できるが、最大符号反転間隔Trtraxが20Tと
かなり大であるため、記録周波数帯域が広帯域化する等
の課題があり、また7ビツトを単位に1ブロツク内のデ
ータを端数のない形でシンボル化できるビデオデータ処
理方式に則った場合、端数が生ずる8ビット単位のシン
ボル化自体が相性の悪さを露呈してしまうといった課題
を抱えていた。また、冗長ビットが1ビツトの879符
号器lに対し、冗長ビットを2ビツトとした8/10符
号器(図示せず)も、最小符号反転間隔T ll1in
が0.8Tというように比較的小さいために、どうして
も最高記録周波数が高くなってしまい、記録系の分解能
を高めなければならず、高密度記録にも適さない等の課
題があった。
[課題を解決するための手段] この発明は、上記課題を解決したものであり、7ビット
データを8ビットデータに符号変換し、さらにNRZI
符号化して出力する7/8NRZ!符号変換方式であっ
て、符号変換により得られる8ビットデータを、NRZ
 I符号化したときにデータ個々の直流バランスを示す
DSVが零の平衡符号と、DSVが零でない不平衡符号
に分け、7ビットデータを平衡符号か前記DSVが正の
不平衡符号に変換する主変換テーブルと、7ビットデー
タを平衡符号か前記DSVが負の不平衡符号に変換する
副変換テーブルとを用意し、変換のつど更新されるNR
ZI符号のDSV積算値が零に収束するよう、主副いず
れか適当な変換テーブルに従って符号変換を実行するこ
とを特徴とするものである。
[作用] この発明は、7ビットデータを符号変換して得られる8
ビットデータを、NRZI符号化したときにデータ個々
の直流バランスを示すDSVが零の平衡符号と、DSV
が零でない不平衡符号に分け、7ビットデータを平衡符
号か前記DSVが正の不平衡符号に変換する主変換テー
ブルと、7ビットデータを平衡符号か前記DSVが負の
不平衡符号に変換する副変換テーブルとを用い、変換の
つど更新されるNRZI符号のDSV積算値が零に収束
するよう、適宜の変換テーブルを選択しつつ符号変換を
実行することにより、DSV積算値を一定限度枠内に保
ったまま変換データの直流成分を打ち消し、RLLC則
を満たす高能率NRZI符号を生成する。
[実施例] 以下、この発明の実施例について、第1図ないし第6図
を参照して説明する。第1.2図は、この発明の7/8
NRZI符号変換方式を適用した7/8符号器及び復号
器の各−実施例を示す回路構成図、第3図ないし第6図
は、いずれも第1図に示した7/8符号器の符号変換に
用いる主副−対の変換テーブルを示す図である。
第1図中、778符号器11は、7ビットデータから8
ビットデータへの符号変換に、主側一対の変換テーブル
を用い、8ビットデータをNRZI符号化したときのD
SV積算値が零に収束するよう符号変換するものである
。両変換テーブルは、7ビットデータの16進数表現で
ある(00)H〜(7F)Hまでの128個のアドレス
をもつ変換ROM内13に格納されており、主変換テー
ブルでは、7ビットデータを、符号変換後NRZI符号
化して得られる8ビットデータのDSVが零の平衡符号
か、或は同DSVが正の不平衡符号に変換し、副変換テ
ーブルでは、7ビットデータを上記のDSVが零の平衡
符号か、或は同DSVが負の不平衡符号に変換する。な
お、NRZ I符号では、ビット“0”は符号非反転を
意味し、ビット“l”は符号反転を意味するため、同じ
8ビットデータであっても、その開始ビット(STB)
のハイ又はロウに応じてDSVが異なってくる。
このため、ここでは8ビットデータの開始ビットがロウ
レベルであったと仮定したときに、8ビットデータをN
RZI符号化したときのハイとロウのビット数差をDS
Vとして掲載しである。また、終了ビットのハイ又はロ
ウの別が、続く符号変換におけるテーブル選択の必須条
件となるため、符号反転回数を示すINVなる項目を設
け、終了ビットが開始ビットに対して非反転であれば、
INVを“0”とし、逆に反転していればINV“l“
と表すよう定めである。
第3図ないし第6図に示した主変換テーブルは、(00
)o〜(45)Hの70個の7ビットデータに対し、D
SVがOの8ビットデータを対応させ、さらに(46)
H〜(7D) Hまでの56個の7ビットデータに対し
ては、DSvが+2の8ビットデータを対応させ、残る
2個の7ビットデータ(7E ) H、(7F ) H
l:対しDSVが+4の8ビットデータを対応させであ
る。また、副変換テーブルについては、(00)H〜(
45)。
の70個の7ビットデータに対し、主変換テーブルで用
いたのと同じビット配列をもつ8ビットデータを対応さ
せ、また(46)o〜(7D)oまでの56個の7ビッ
トデータには、DSVが−2の8ビットデータを対応さ
せ、残る2個の7ビットデータ(7E)+(、(7F)
oL:対しDSVが4の8ビットデータを対応させであ
る。なお、両テーブルは、(46))1以下において、
同じ7ビットデータに対する8ビットデータが、最上位
ビットだけ反転していて、それ以下のビット配列はまっ
たく同じであるといった関係にある。
実施例の場合、変換により得られる8ビットデータは1
28通り存在するが、5種類のDSVO。
±2.±4はいずれも2の補数で表示され、4ビットデ
ータのいずれも共通して°0”である最下位ビットを除
く上位3ビツトだけを、8ビットデータの上位側に結合
させてテーブル内に格納しである。例えば、DSV−2
はlllであり、DSV4はllOである。また、IN
Vについては、DSVを付加した8ビットデータの最上
位に結合してテーブル内に格納しである。
ここで、変換対象である7ビットデータは、まず初段の
Dフリップフロラプ回路12を経て変換ROM+3に送
り込まれる。そして、変換ROMl3内に格納された主
副いずれか一方の変換テーブルに従って!2ビットデー
タに変換された後、下位8ビツトと上位4ビツトが、そ
れぞれ並・直列変換回路14とテーブル選択回路15に
供給される。なお、変換テーブルの選択は、直前に行わ
れた符号変換の結果として得られるDSV積算値の正負
と開始ビットのハイ又はロウを、エクスクル−シブ・ノ
アゲート回路16にて論理演算し、その演算結果に従っ
て行われる。
DSVの積算は、変換ROM13から得られるDSVの
各ビットを、開始ビットのロウ又はノ\イに応じて非反
転又は反転処理する3個のエクスクル−シブ・オアゲー
ト回路17,18.19と、これらの回路17〜19に
より正負の符号付けのなされたDSVを、それまでのD
SV積算値に加算してDSV積算値を更新する加算回路
20と、加算回路20の出力をラッチし、ラッチデータ
を加算回路20の被加算入力とするDフリップフロラプ
回路21により実行される。
エクスクルーシブ・オアゲート回路17〜19の一方の
人力である開始ビットは、変換テーブルを選択したとき
に決まるINVとDフリップフロラフ回路22に保持さ
れた開始ビットとを、エクスクル−シブ・オアゲート回
路23にて排他的論理和をとることで得られ、開始ビッ
トが“0′であれば、エクスクル−シブ・オアゲート回
路17〜!9は符号反転を行わず、開始ビットが“l”
であるときに符号反転を行う。なお、この符号反転は、
2の補数で表現されたDSVに負号を付すことを意味し
ており、開始ビット°l”は加算回路20のキャリー入
力端子CIにも供給される。
ところで、Dフリップフロラプ回路21の出力最上位ビ
ットは、DSV積算値の正負を表しており、前述したよ
うに、DSV積算値の正負と開始ビットのロウ又はハイ
が変換テーブルの選択条件を決定する。ここでは、Dフ
リップフロップ回路2Iの出力最上位ビットと開始ビッ
トの排他的論理和を否定するエクスクル−シブ・ノアゲ
ート回路16の演算結果のロウ/ハイに応じて、主/副
の変換テーブルが選択されるようにしである。すなわち
、8ビットデータのINVが“1″であるときは、後続
の8ビットデータの開始ビットが反転するため、Dフリ
ップフロラフ回路22の出力である開始ビットを反転し
ておく。そして、開始ビットが°0“ (ロウレベル)
で、DSv積算値が正であるときは、副変換テーブルを
選択し、負であれば主変換テーブルを選択し、DSVも
変換表に掲載されたままを積算していく。一方、開始ビ
ットが“!” (ハイレベル)のときは、上記とは逆に
、DSV積算値が正のときに主変換テーブルを選択し、
負のときに副変換テーブルを選択するとともに、DSV
も変換テーブルに掲載した値を符号反転して積算する。
こうして、Dフリップフロップ回路12にラッチされた
7ビットデータは、NRZI符号化したときのDSV積
算値を零に収束させる方向で、次々に8ビットデータに
符号変換される。そして、変換により得られた8ビット
データは、続く並・直列変換回路14にてパラレルデー
タからシリアルデータに変換されたのち、NRZI符号
化回路24に送り込まれる。NRZI符号化回路24は
、並・直列変換回路!4から送られてくる8ビットデー
タを受けるエクスクル−シブ・オアゲート回路25を、
Dフリップフロップ回路26のQ出力端子とデータ入力
端子を結ぶ帰還路に設けたものであり、NRZ符号をN
RZI符号に変換し、最終的な記録データとして出力す
る。
ところで、7ビットデータのビット間隔Tに対し、8ビ
ットデータのビット間隔すなわち最小符号反転間隔T 
sinは、?/8−T(=0.875T)で表される。
また、短いほどよい最大符号反転間隔T waxは、8
ビットデータがoooo tooo。
ooooootoと続く最悪のケースを想定することで
、符号反転を示す“1”とそれに続く9個の“O″が持
続する期間、すなわち10Tsin(−8,75T)と
なる。
このように、上記7/8符号器11は、変換データの直
流成分の最大限度を−4〜+4に抑えることができ、し
かも最大符号反転間隔については、ビット間隔Tの10
倍に押さえ、記録最高周波数を抑制することができる。
さらに、128個のアドレスをもつ変換ROM13に格
納した一対の変換テーブルから、テーブル選択回路15
の出力に応じて8ビットデータを読み出し、さらにこれ
をNRZI符号化することにより、最小符号反転間隔T
 sinが0.875T、最大符号反転間隔T wax
が8.75T、検出窓幅Tvが0.875TであるR 
L L C(Run Length Lim1ted 
Code)則を満たすNRII8ビットデータが得られ
、これにより小規模ROMの特徴を活かしたPLA化と
回路全体の構成の簡単化を図ることができる。特に、ブ
ロックごとに帯域圧縮を施すブロック内適応型差分パル
ス符号変調(DPCM)による帯域圧縮処理を施すビデ
オデータでは、7ビットデータを単位とする処理に好適
であり、また出現頻度の高い7ビツト差分データはどD
SVが零のNRZI8ビットデータに変換されるため、
常用域での直流成分を可及的に抑制することができる。
また、磁気記録再生系において、NRZI8ビットデー
タはパーシャルレスポンス方式による再生ができるため
、再生データが符号反転していても、正確な記録データ
が得られるといった利点がある。
第2図に示す復号器3】は、NRZI8ビットデータを
NRZ7ビットデータに復号するものであり、上述の7
/8符号器11と対をなすものである。この復号器31
は、NRZI8ビットデータを、Dフリップフロラプ回
路32とエクスクル−シブ・オアゲート回路33からな
るNRZ符号化回路34にて、NRZ7ビットデータに
変換し、続く直・並列変換回路35にてパラレルデータ
に変換する。次に、7/8変換の逆変換を規定する8/
7変換テーブルを内蔵する逆変換ROM36にて7ビッ
トデータに変換し、再生データとしてラッチ用のDフリ
ップフロラプ回路37を介して出力する。なお、逆変換
ROM36による8/7変換は一義的に行われ、テーブ
ル選択回路は不要である。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明は、7ビットデータから
符号変換して得られる8ビットデータを、NRZI符号
化したときにデータ個々の直流バランスを示すDSVが
零の平衡符号と、DSVが零でない不平衡符号に分け、
7ビットデータを平衡符号か前記DSVが正の不平衡符
号に変換する主変換テーブルと、7ビットデータを平衡
符号か前記DSVが負の不平衡符号に変換する副変換テ
ーブルとを用い、変換のつど更新されるNRZI符号の
DSV積算値が零に収束するよう、適宜の変換テーブル
を選択しつつ符号変換を実行するようにしたから、変換
データの直流成分を±4以内に抑えることができ、さら
にNRZ18ビットデータの最大符号反転間隔について
は、同種ビットがIOビット連続する場合に発生するの
で、ビット間隔の11倍に押さえることができ、これに
より記録最高周波数の抑制が可能であり、また128個
のアドレスをもつ変換ROM内に主副一対の変換テーブ
ルを格納し、これにテーブル選択回路を付加することで
、RLLC則を満たす8ビットデータが得られるので、
小規模ROMの特徴を活かしたPLA化と回路全体の構
成の簡単化を図ることができ、特にブロックごとに圧縮
を行うブロック内適応型DPCMによる帯域圧縮処理を
施すビデオデータには、7ビットデータを単位とする処
理に適したものがあり、出現頻度の高い7ビツト差分デ
ータはどDSVが零のNRZr8ビットデータに変換す
ることで、常用域での変換データの直流成分を可及的に
抑制することができ、また磁気記録再生系においてNR
ZI8ビットデータはパーシャルレスポンス方式による
再生が可能であり、再生データが符号反転していても、
正確な記録データが得られる等の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1.2図は、この発明の778NRZI符号変換方式
を適用した7/8符号器及び復号器の各−実施例を示す
回路構成図、第3図ないし第6図は、いずれも第1図に
示した7/8符号器の符号変換に用いる主副一対の変換
テーブルを示す図、第7図は、ビデオデータの画素配列
を示す図、第8図は、従来の8/9符号器の一例を示す
回路構成図である。 11、、.778符号器、13...変換ROM、14
.、、並・直列変換回路、15.、、テーブル選択回路
、24.、、NRZI符号化回路。 31、、、復号器、34.、、NRZ符号化回路。 35、、、直・並列変換回路、36.、、逆変換ROM

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 7ビットデータを8ビットデータに符号変換し、さらに
    NRZI符号化して出力する7/8NRZI符号変換方
    式であって、符号変換により得られる8ビットデータを
    、NRZI符号化したときにデータ個々の直流バランス
    を示すDSVが零の平衡符号と、DSVが零でない不平
    衡符号に分け、7ビットデータを平衡符号か前記DSV
    が正の不平衡符号に変換する主変換テーブルと、7ビッ
    トデータを平衡符号か前記DSVが負の不平衡符号に変
    換する副変換テーブルとを用意し、変換のつど更新され
    るNRZI符号のDSV積算値が零に収束するよう、主
    副いずれか適当な変換テーブルに従って符号変換を実行
    することを特徴とする7/8NRZI符号変換方式。
JP1018243A 1989-01-27 1989-01-27 7/8nrzi符号変換方法 Expired - Lifetime JP2700333B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1018243A JP2700333B2 (ja) 1989-01-27 1989-01-27 7/8nrzi符号変換方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1018243A JP2700333B2 (ja) 1989-01-27 1989-01-27 7/8nrzi符号変換方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02199928A true JPH02199928A (ja) 1990-08-08
JP2700333B2 JP2700333B2 (ja) 1998-01-21

Family

ID=11966242

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1018243A Expired - Lifetime JP2700333B2 (ja) 1989-01-27 1989-01-27 7/8nrzi符号変換方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2700333B2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59171243A (ja) * 1983-03-17 1984-09-27 Sony Corp 符号変調方式
JPS60109358A (ja) * 1983-11-17 1985-06-14 Mitsubishi Electric Corp 2進デ−タの符号化装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59171243A (ja) * 1983-03-17 1984-09-27 Sony Corp 符号変調方式
JPS60109358A (ja) * 1983-11-17 1985-06-14 Mitsubishi Electric Corp 2進デ−タの符号化装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2700333B2 (ja) 1998-01-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4049820B2 (ja) ビットストリーム信号のデータ処理
JPS6138538B2 (ja)
JP2994265B2 (ja) Rllコードデータのための符号化及び復号化装置
US5043809A (en) Encoding apparatus
KR950009538A (ko) 자기기록 재생 장치 및 방법
JPH02199928A (ja) 7/8nrzi符号変換方法
JP2636902B2 (ja) 9/10nrzi符号変換方法
JP2978181B2 (ja) Ntm変調方式
JP2675621B2 (ja) ディジタルデータ記録方式
JP2732565B2 (ja) 符号化装置
JP3882308B2 (ja) 符号分割方法
JPH0536213A (ja) 符号変換方式
JPS60152154A (ja) 2進デ−タの符号化方式およびその装置
JPS63126322A (ja) 符号器
KR950003636B1 (ko) 디지탈 변/복조 부호 룩업 테이블
JPH04239272A (ja) 圧縮伸長装置
JP2860401B2 (ja) 符号化装置
JPH0265528A (ja) Sem変調方式
JPH04108269A (ja) n―m変換方法
JPH0260323A (ja) 情報変換方式
JPH0813139B2 (ja) 符号化装置
JPH0666815B2 (ja) 情報変換方式及びデータ復調方式
JPH073954B2 (ja) 符号器
JPH06231545A (ja) ディジタル信号の記録符号化方法及びその装置
JPS58121844A (ja) 信号圧縮伸長器