JPH02197033A - 開閉器の操作装置 - Google Patents

開閉器の操作装置

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JPH02197033A
JPH02197033A JP1660389A JP1660389A JPH02197033A JP H02197033 A JPH02197033 A JP H02197033A JP 1660389 A JP1660389 A JP 1660389A JP 1660389 A JP1660389 A JP 1660389A JP H02197033 A JPH02197033 A JP H02197033A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は開閉器の操作ばねを蓄積する操作装置に関する
B1発明の概要 本発明は、投入カム及び操作ばねを圧縮操作するクラン
クレバーが固定された開閉器操作用の主軸を回転駆動し
て蓄勢し、又は駆動系を切り離して放勢するようにした
操作装置において、開閉器操作用の主軸に、引掛レバー
を設置し、回動される大歯車側面部に、回動して引掛レ
バーに係留離脱可能な押し爪を設置し、押し爪が操作ば
ねの放勢後の位置で引掛レバーと係留して蓄勢するよう
にする手段を配し、クランクレバーのデッドポイント近
傍の切離位置で、押し爪を回動し、引掛レバーから切離
しする手段を配置して構成することにより、 簡素な構成で、大きな動力伝達に十分耐え動作を確実に
できるものである。
C1従来の技術 従来、真空開閉器等の開閉操作機構は、例えば第13図
に示すようにばね操作装置l、引外しリンク機構2.引
外し機構3よりなり、3相連結リンク機構4を介して開
閉器5を操作するようになっている。このばね操作装置
1は、その−例として、第14図に示す送り爪方式のも
ののように、モータ6の回転を減速機7で減速し、減速
軸8に固着した送り爪部材9を往復動させ、風車lOを
回転させて、主軸11に設けたクランクレバー12を介
して操作ばね13を蓄勢する。
そして、主軸11の端部に設置した保持フック機構15
で、操作ばね13の蓄勢状態を保持し、投入指令により
、解除部16を駆動させ保持フック機構15を解除する
ことにより、風車10が送り爪9による送り方向に急速
に回動を開始し、送り爪9との係着が外れた送り方向空
回り状態となって回転し、主軸11に固着された操作カ
ム14により、引外しリンク機構2.3相連結リンク機
構4を介して開閉器5を投入するようになっている。
また、ばね操作装置Iの他の一例として、第15図に示
すクラッチ方式のもののように、モータ6に減速歯車機
構部I7を介して駆動される主軸1、1に、クラッチ1
8(機械式又は電動式のもの)を設け、この主軸+1に
は操作カム14と、保持フック機構15及びその解除5
16とを設置し、さらにクランクレバーI2を介して操
作ばねI3の端部に接続する。
そして、モータ6を駆動し、減速歯車機構部17を介し
て主軸IIを回動し、操作ばね13を引張って蓄勢し、
この状態を保持フック機構15で保持する。この状態で
クラッチ18を切り、主軸1、1をモータ6の駆動系か
ら回動自由なように切り離す。また、投入指令があった
ときは、解除部16を駆動して保持フック機構15を解
除し、主軸11に固着された操作カム14により、引外
しリンク機構2と、3相連結リンク機構4を介して開閉
器5を投入するようになっている。
D1発明が解決しようとする課題 萌述のような従来の開閉器の操作装置にあっては、まず
、その送り爪方式のものは、送り爪、風車及び偏心軸受
部材等の部品が必須であり、その部品点数も多く、機構
が複雑となるという問題があった。
また、そのクラッチ方式のものは、機械的又は電気的ク
ラッチのいずれであっても、大きな動力の伝達が困難で
、その動作の確実性が劣るものであり、さらに、操作ば
ねの蓄勢完了時にモータの電源を切っても、大形の減速
歯車機構部の歯車等が慣性で回転し続け、保持フック機
構に無理な力が加わることがあるという間層かあった。
本発明は、上述の点に鑑み、構成が簡素で大きな駆動力
伝達にも十分耐える操作装置で、さらにまた、その動作
を迅速にし、若しくは、動作を十分に確実にする開閉器
の操作装置を新たに提供することを目的とする。
21課題を解決するための手段 本発明の開閉器の操作装置は、クランクレバーを介して
操作ばねに連動する開閉器操作用の主軸に、引掛レバー
を設置し、回転駆動される大歯車側面部に枢着した押し
爪が回動して、引掛レバーに係留離脱可能なように構成
し、その大歯車を回転駆動し、押し爪が操作ばねの放勢
後の位置で弓掛レバーと係留するよう押し爪を回動する
手段を配し、押し爪が引掛レバーを係留した状態で大歯
車を回動して、操作ばねを蓄勢し、クランクレバーのデ
ッドポイント近傍の切離位置で、押し爪を回動し、引掛
レバーから切離しする手段を配置して構成したことを特
徴とする。
また、上述の装置において、蓄勢時間を短縮するよう大
歯車に解除部の機構を複数配置して構成することを特徴
とできる。
さらに、前述の装置において、切り離し動作を確実にす
るよう、押し爪に突部を設け、操作ばね蓄勢完了のデッ
ドポイント対応位置に配置した解除ビンが、この突部に
当たって押し爪を回動し、強制的に引掛レバーから切り
離すように構成することを特徴とすることが可能である
F1作用 上述のように構成することにより、大歯車を回転駆動す
るだけで、固定カムに押し爪が回動されて引掛レバーに
係留し、主軸を回転して操作ばねを蓄勢し、蓄勢完了時
には押し爪と引掛レバーとを切離して放勢に備える動作
を自動的に実行するという作用を奏する。
また、押し爪を複数設けたものにあっては、大歯車を少
し回動しただけで、次の押し爪によって蓄勢動作に入れ
るので、大歯車の空回りを小さくし、蓄勢時間を短縮で
きるという作用を奏する。
さらに、押し爪に、所定位置に配置した解除ビンに当た
る突部を設けたものでは、蓄勢が完了したデッドポイン
トの所定位置で、突部が解除ビンに当たり、押し爪を回
動して、強制的に引掛レバーと切り離すようにし、動作
を確実にし、オーバーチャージを防止するという作用を
奏する。
G、実施例 以下、本発明の開閉器の操作装置の実施例を第1図乃至
第12図によって説明する。なお、この第1図乃至第1
2図において、前述した第13図乃至第15図の従来例
に対応する部分には同一符号を付すこととし、その詳細
な説明を省略する。
まず、本発明の第1実施例を第1図乃至第7図によって
説明する。この第1図の操作装置要部の概略斜視図で、
6はモータ、7は減速機、8は減速軸、11は主軸であ
る。
減速軸8には小歯車19を固着し、この小歯車19を主
軸11にボールベアリング20を介して回動自在に軸着
した大歯車21に噛合するよう構成する。
また、主軸11には、大歯車21に隣接し、かつ、これ
と同芯軸上に引掛レバー22を固着する。
この引掛レバー22は、その自由端部に、引掛小柱23
を横に突出するよう突設し、その矢印Aで示す回転方向
に対して後方に当たる縦側部を、縦平側面にした当圧側
面22aに形成する。
これとともに、大歯車21の引掛レバー22側の側面部
には、半円弧状の板材より成る押し爪24の中間部所定
位置を軸ビン25で回動自在に枢着する。さらに、この
押し爪24の後端部と、大歯車21の側面部との間に引
張コイルばね26を張架し、この押し爪24が軸ピン2
5の回りに矢印Bで示す方向に回動するよう附勢する。
また、この押し爪24の回動範囲を規制するため、押し
爪24が矢印B方向に所定角度回動したとき、その後端
部に当たって回動動作を制止する押えビン27を、大歯
車21の側面部所定位置に突設する。
なお、33は押し爪の過回動を押える押しピンである。
押し爪24の先端部には、前述した引掛レバー22の当
圧側面22aに接面するような縦平側面になるようにし
た抑圧側面24aを形成する。
さらに、その外周側面部は、所定部所に設置した固定カ
ム31に摺接するカム面となる略への字状の斜側面にし
て成る摺接案内面24bを形成する。
また、前述した引掛レバー22の引掛小柱23が蓄勢待
機の所定位置において、係止保持されるようにするため
の保持フック29を設置する。この保持フック29は、
レバー状部材の一端部を軸部30に枢着され、所要時に
は、図示しない解除部によって、矢印C方向に動かされ
るように構成されたもので、その自由端部には、引掛小
柱23を受けるための小凹部28が形成しである。
主軸11には、上述した構成の他に、従来のものと同様
の操作カム14を設置し、さらに、クランクレバー12
を介して操作ばね13を蓄、放勢可能に接続装着する。
なお、この操作カム14は、第13図に示す従来例の開
閉器装置における、ばね操作装置1として組み込まれ、
3相連結リンク機構4に連動構成され、開閉器5の開閉
駆動操作をなすものである。
次に、上述のように構成した本例装置の作動を説明する
まず、第1図乃至第3図に示すクランクレバー12が、
操作ばね13の蓄勢側のデッドポイント位置では、モー
タ6に回転駆動される小歯車19によって回動された大
歯車21の回動動作に供って、押し爪24が引掛レバー
22に係留しながら主軸11を回動してきた状態にあり
、このデッドポイント位置では、操作ばね13が主軸1
1を回動するトルクが零になっている。
次に、この蓄勢側のデッドポイント位置かられずかに矢
印六方向に大歯車21が回動させられると、操作ばね1
3が主軸!1を矢印A方向に回動するトルクが急速に高
まり、引掛レバー22を素早く回動し、その引掛小柱2
3が、保持ツブシ29の小凹部28内に嵌まって係止保
持状態となる。
また、これと同時に、引掛レバー22の小角度の回動に
より、当圧側面22aが押し爪24の押圧側面24aか
ら離れ、押し爪24との接続状態が解除されると、この
解放された押し爪24は、引張コイルばね26の附勢力
で矢印B方向に回動し、押えビン27に当たって止まる
このように、押し爪24が第4図に示すように矢印B方
向に回動されると、その先端の抑圧側面24aが引掛レ
バー22の当圧側面222Lより外側に位置することに
なる。
よって、駆動系のモータ6、小歯車19皮び大歯車21
の慣性により、大歯車21がモータ停止指令と同時に停
止せず、第5図に示すように、オーバーランしても、こ
の押し爪24と引掛レノ(−22が外れているので、引
掛レバー22をより多く回動してしまうオーバーチャー
ジを生ずることはない。
次に開閉器の操作のため操作ばね13を放勢すル場合に
ついて述べる。
この場合には、第4図に示す状態から、図示しない電磁
石等の解除部16を働かせて、保持フック29を矢印C
方向に小回動させ、その小凹部28から、引掛レバー2
2を制止している引掛小柱23の係合を解除する。する
と、主軸11は操作ばねの附勢力で第5図に示すように
、矢印六方向に急激に半回転する。このとき操作カム1
4も一体に回動し、図示しないがこれに連動する3相連
結リンク機構の働きで、開閉器を素早い動作で操作する
次に、操作ばね13を蓄勢する場合について述べる。
この場合には、第5図に示す状態からモータ6を駆動し
て、これに連動する大歯車21を矢印六方向に角駒18
0°回動する。すると、第6図に示す如く、押し爪24
が引掛レバー22に係留すべき位置て、この所定位置に
対応して設置された固定カム31が、押し爪24の外周
の摺接案内面24bに摺接して、大歯車2Iの回動にと
もないこの押し爪24を第6図の一点鎖線で示す状態か
ら、実線で示す状態まで回動し、押し爪24の抑圧側面
24aが、引掛レバー22の当圧側面22aに圧接する
ようにする。
そして、さらに大歯車21が回転駆動されるのにともな
って、押し爪2,4が、操作ばね13の附勢力に抗しな
がら、第7図にも示すように、引掛レバー22を矢印A
方向に回動する。
なお、この状態では、面接触の摩擦及び、接触面の角度
等の関係で、固定カム31の支持がなくても、押し爪2
4と引掛レバー22の係留が外れることはない。
このようにして、第7図に示す状態を経て、動作説明頭
初の第1図及び第2図に示すデッドポイント位置まで、
操作ばねI3を蓄勢するという動作サイクルを繰り返す
ものである。
次に、本発明の第2実施例を第8図乃至第11図によっ
て説明する。
この第2実施例のものは操作ばねを蓄勢するとき、大歯
車を空送りするのを少なくなるためのものである。すな
わち、図示するように、3個の押し爪240,241.
242の機構を大歯車2Iの側部の3分割位置に配置し
て構成するものである。
上述のように構成することにより、第10図に示す放勢
直後の状態から、操作ばね13を蓄勢する動作を開始す
るときには、モータ6を駆動して大歯車21を回動する
。すると角駒40°回動したところで、押し爪241が
固定カム31に当たって、第11図に示すように引掛レ
バー22に係留される。さらに大歯車21の回転にとも
なって、引掛レバー22が矢印A方向に送られ第8図に
示すデッドポイント位置に送られ、放勢動作待機状態と
なる。そして、放勢後には、次の押し爪242が引掛レ
バー22を送るようにするというように順次3個の押し
爪240,241,242が作動するものである。
従って、相互に隣接する押し爪240,241゜242
の間の角だけ大歯車2■が空回りすることなく、角駒4
0°回動しただけで、次の蓄勢動作に移行でき、従来は
角180°空回りしていた大歯車の動作のむだを省き、
操作時間を短縮できるものである。
なお、以上説明した以外の構成1作用及び効果は前述し
た第1実施例と同じであるので、その説明を省略する。
次に、本発明の第3実施例を第12図によって説明する
本第3実施例のものは、デッドポイント位置からの押し
爪と引掛レバーとの切り離しを確実にし、オーバーチャ
ージを防止するものである。
このため、本例装置では、押し爪24の後端部にL字状
突部24cを突設する。さらに、押し爪24がデッドポ
イント位置近傍の引掛レバー22との切離し位置におい
て、突部24cの先端部に当たる所定位置に解除ビン3
2を配置構成する。
このように構成することにより、デッドポイント位置か
ら慣性で大歯車2Iがオーバーランした場合、押し爪2
4の突部24cが解除ビン32に当たり、大歯車21の
過回動動作に従って、押し爪24を矢印B方向に回動し
て、強制的に引掛レバー22から切り離す。従って、引
張コイルばね26の附勢力によって、押し爪24と引掛
レバー22とを切離すものに比し、切離し動作を確実実
行し、オーバーチャージを防止できるものである。
なお、本第3実施例における以上説明した以外の構成1
作用及び効果は前述した第1実施例と同様であるので、
その説明を省略する。
H1発明の効果 以上詳述したように、本発明の開閉器の操作装置によれ
ば、クランクレバーを介して操作ばねに連動する開閉器
操作用の主軸に、引掛レバーを設置し、回転駆動される
大歯車側面部に枢着した押し爪が回動して、引掛レバー
に係留離脱可能なように構成し、その大歯車を回転駆動
し、押し爪が操作ばねの放勢後の位置で引掛レバーと係
留するよう押し爪を回動する手段を配し、押し爪が引掛
レバーを係留した状態で大歯車を回動して、操作ばねを
蓄勢し、クランクlツバ−のデッドポイント近傍の切離
位置で、押し爪を回動し、引掛レバーから切離しする手
段を配置して成るので、構成が簡素で部品点数が少なく
、安価に製造できるという効果がある。また、操作ばね
を蓄勢するための大きな動力の伝達に十分耐え、その動
力伝達の接続切離しを自動的に行えるという効果がある
また、大歯車に押し爪機構部を複数設けたものにあって
は、操作ばねを蓄勢する際、大歯車を空転させる時間を
短くし、全体としてその操作時間を短縮できるという効
果がある。
さらに、押し爪に突部を設け、操作ばね蓄勢時のデッド
ポイントに対応した所定位置に、この押し爪突部に当た
って、これを回動し、切離し動作をさせる解除ビンを配
置構成したものにあっては、押し爪と引掛レバーとの切
離しを確実に実行させ、オーバーチャージを防止できる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の開閉器の操作装置の第1実施例を示す
全体概略構成線図、第2図はその要部の概略構成線図、
第3図はその要部の平面図、第4図乃至第7図はそれぞ
れその動作を説明するための拡大要部概略構成線図、第
8図は本発明の第2実施例を示す要部概略構成線図、第
9図はその要部の平面図、第1O図及び第11図はそれ
ぞれその動作を示す拡大要部概略構成線図、第12図は
本発明の第3実施例を示す要部概略構成線図、第13図
は従来の開閉装置の全体概略線図、第14図はその操作
装置部分の一例を示す概略構成線図、第15図はその他
の一例を示す概略構成線図である。 5・・・開閉器、11・・主軸、I2・・・クランクレ
バ13・・・操作ばね、19・・小歯車、21・・・大
歯車、22・・引掛レバー 22a・・当圧側面、23
・・・引掛小柱、24・・・押し爪、24a・・・抑圧
側面、24 b・・・摺接案内面、24c・・・突部、
29・・・保持フック。 第1図 概略構成線図 1フ 外2名 5 開閉器 6 モータ 11 主軸 12 クランクレバー 3 操作ばね 4 操作カム 9・小歯車 21 大歯車 22 引掛レバー 22a  当圧側面 23 引掛小柱 24 押し爪 24a  押圧側面 24 b=[j接案内面 24c  突部 25 軸ビン 26 引張コイルばね 27 押えピノ 29 保持フック 31・−固定カム 32 解除ビノ 第2図 要部概略構成線図 b 第3図 要部平面図 第6図 要部概略線図 n 要部概略線図 1’/ 第4図 要部概略線図 要部概略線図 第8図 概略構成線図 第9図 要部平面図 第10図 要部概略線図 要部概略線図 第12図 概略構成線図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)クランクレバーを介して操作ばねに連動する開閉
    器操作用の主軸に、引掛レバーを設置し、当該引掛レバ
    ーに回転駆動される大歯車を隣接配置し、 当該大歯車側面部に、回動して引掛レバーに係留離脱可
    能な押し爪を枢着し、 前記大歯車を回動し、前記押し爪が操作ばね放勢後の位
    置に至った際、前記押し爪を回動して引掛レバーに係留
    する固定カムを配置し、 前記操作ばねを蓄勢するように前記引掛レバーに係留す
    る前記大歯車と一体に回動する前記押し爪が、前記クラ
    ンクレバーのデッドポイントに対応する切離位置に至っ
    た際、前記押し爪を回動して前記引掛レバーから切り離
    しする手段を配置して構成したことを特徴とする開閉器
    の操作装置。
  2. (2)大歯車に複数の押し爪の機構を配置して成ること
    を特徴とする請求項1記載の開閉器の操作装置。
  3. (3)押し爪に突部を設け、クランクレバーの蓄勢側デ
    ッドポイント対応位置において、上記突部に当たり、大
    歯車の回動にともなって、上記押し爪を回動し、引掛レ
    バーから切離すように解除ピンを配置したことを特徴と
    する請求項1記載の開閉器の操作装置。
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