JPH02196544A - 通信制御装置 - Google Patents

通信制御装置

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Publication number
JPH02196544A
JPH02196544A JP1500589A JP1500589A JPH02196544A JP H02196544 A JPH02196544 A JP H02196544A JP 1500589 A JP1500589 A JP 1500589A JP 1500589 A JP1500589 A JP 1500589A JP H02196544 A JPH02196544 A JP H02196544A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
buffer memory
communication control
section
traffic
monitoring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1500589A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuhiko Yamazaki
山崎 龍彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1500589A priority Critical patent/JPH02196544A/ja
Publication of JPH02196544A publication Critical patent/JPH02196544A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、通信制御バッファメモリの使用状況を周期的
に監視し、そのバッファメモリの使用状況にもとづいて
トラヒックの制御を行う通信制御Ja装置に関するもの
である。
〔従来の技術〕
従来、この種の通信制御装置は通信制御バッファメモリ
監視部と、トラヒック制御部とを備え、前記監視部が一
定の周期で通信制御バッファメモリの使用状況を監視し
、その結果にもとづいてトラヒック制御部がトラヒック
の制御を行うようになっていた。そして、監視部がバッ
ファメモリを監視する周期は、バッファメモリの使用率
が変化しても常に一定であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
従って、通信トラヒック■が急激に増加するような場合
には、それに伴って通信制御バッファメモリの使用率も
急、激に増大するが、通信制御バッファメモリ監視部が
バッファメモリを監視する周期は一定であるため、トラ
ヒックの制御が適切に行われないという問題があった。
すなわち、上述のような場合にはバッファメモリの監視
周期が艮ずぎるため、トラヒック制御部が監視部から通
知された使用率にもとづいてその増大に対応しようとし
ても、その時点ではすでにバッファメモリがオーバーフ
ローしてしまった後”乙適切なタイミングで通信制御を
行えず、通信の幅較状態を回避することが困難であった
本発明の目的は、このような問題を解決し、通信制御バ
ッファメモリの使用率の増大に応じてバッファメモリの
監視周期を変化させることにより1−ラヒックの制御ヰ
が適切に行われるようにした通(3制御装置を提供する
ことにある。
〔課題を解決するだめの手段〕
本発明は、通信制御バッファメモリの使用状況を周期的
に監視し、そのバッファメモリの使用状況にもとづいて
トラヒツクの制御Jffを行う通信制御装置において、 通信制御バッファメモリの使用状況を所定の周期で監視
してそのバッファメモリの使用状況を表す信号を出力し
、所定の指示信号を受け取ったとき前記所定のr¥1期
を変更する通信制御バラツブメモリ監視部と、 この監視部からの前記信号にもとづく前記パフフ1メモ
リの使用率が所定の値を越えたとき、前記所定の指示信
号を前記監視部に出力するトラヒック制御部とを備えた
ことを特徴とする。
〔作用〕
前記トラヒック制御部は、前記通信制御バッファメモリ
監視部からの前記信号にもとづく前記バッファメモリの
使用率が所定の値を越えたとき、所定の指示信号を前記
監視部に出力する。そして前記監視部は、その所定の指
示信号を受け取ったときバッファメモリの監視周期を使
用率の増大に合わせ°ζ適切に変更する。従って、バッ
ファメモリの使用率が急激に増大しても、トラヒックの
制御は適切に行われる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明による通信制御装置の一実施倒を示すブ
ロック図である。この通信制御装置は、主記憶装置1、
通信制御バッファメモリ監視部2、タイマ3、トラヒッ
ク制御部4、ならびに中央処理装置5により構成され、
主記憶装置1は、さらにメモリ哲理情報メモリ11、通
信制御バッファメモリ12、ならびに所定値メモリ13
により構成されている。そして、主記憶装置1の各メモ
リ11〜13、監視部2、制御部4、ならびに中央処理
装置5はデータバス7および制御バス6により接続され
ている。監視部2は、バッファメモ1月2の使用状況を
、タイマ3からの信号で決まる周期で監視してそのバッ
ファメモリ12の使用状況を表す信号を制御部4に出力
する。監視部2はまた、制御部4から所定の指示信号を
受け取ったときはタイマ3に通知して前記所定の周期を
変更する。制御部4は、監視部2からの前記信号にもと
づくバッファメモリ12の使用率にもとづいてトラヒッ
クの制御を行う。監視部2はまた、バッファメモリ12
の使用率がメモリ13に格納された所定の値を越えたと
き、所定の指示信号を監視部2に出力し、バッファメモ
1月2の監視周期の変更を促す。
次に動作を第2図に示すフローチャートを用いて説明す
る。なお、フローチャートの左側の列のステップは監視
部2の動作を示し、右側の列のステップは制御11部4
の動作を示す、監視部2はタイマ3による周期起動によ
り起動されると、制御バス6を介してメモリ11をアク
セスし、データバス7を通じて現在のバッファメモリ1
2の使用率を読み出す(ステップ101)、そし”ζ、
所定の信号によりその使用率を制御部4に通知する(ス
テップ102)。
制御部4はこの使用率の通知を受け取ると(ステップ1
03)、制御nバス6を介してメモリ13をアクセスし
てデータバス7を通じて所定値を読み出す。
そして、その所定値と監視部2から通知されたバッファ
メモリの使用率とを比較する(ステップ104)。
その結果、使用率が所定値以下のときは、トラヒックの
制御は行わず、監視部2は次の起動待ちとなる(ステッ
プ110)、 Lかし、使用率が所定値を越えたときは
、さらに使用率が所定の規制値を越えたか否かを判定し
くステップ105)、イエスのときは通信規制の実行を
中央処理装置5に促しC(ステップ106)、ステップ
107に進む、一方、ノーのときは直接ステップ107
に進む。そして、ステップ107で所定の指示信号を監
視部2に出力し、監視周期の短縮を指示する。監視部2
はこの指示を受けると(ステップ108)、タイマ3を
制御して監視部2を起動する周期を短縮さ・Uる(ステ
ップ109)。そして、監視部2は次の起動を待つ状態
となり(ステップ110)、次の起動で再びステップ1
01からの動作を実行する。
このように本発明の通信制御装置では、通信制御バッフ
ァメモリの使用率が急激に増大しても、それに応じてバ
ッファメモリの監視周期が短縮されるので、常に適切な
トラヒックの制御が行われてバッファメモリのオーバー
フローが防止され、通信制御装置が軸輪状態となること
が回避される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、通信制御バッファメモリ
の使用状況を周期的に監視し、そのバッファメモリの使
用状況にもとづいてトラヒックの制御を行う通信制御装
置において、通信制御バッファメモリの使用状況を所定
の周期で監視してそのバッファメモリの使用状況を表す
信号を出力し、所定の指示信号を受け取ったとき前記所
定の周期を変更する通信制御バッファメモリ監視部と、
この監視部からの前記信号にもとづくバッファメモリの
使用率が所定の値を越えたとき、前記所定の指示信号を
監視部に出力するトラヒック制御部とを備え°ζいる。
従って本発明の通信制御装置では、通信制御バッファメ
モリの使用率が急激に増大しても、それに応じてバッフ
ァメモリの監視周期が短縮されるので、常に適切なトラ
ヒックの制御が行われてバッファメモリのオーバーフロ
ーが防止され、通信制御装置が軸輪状態となることが回
避される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による通信制御装置の一実施例を示すブ
ロック図、 第2図は第1図の通信制御装置の動作を示すフローチャ
ートである。 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 ・ 5 ・ 6 ・ 7 ・ 11・ 12・ 13・ 主記憶装置 通信制御バッファメモリ器視部 タイマ 1−ラヒック制御部 中央処理装置 制御バス データバス メモリ管理情・>aメモリ 通信制御バララフメモリ 所定値メモリ 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)通信制御バッファメモリの使用状況を周期的に監
    視し、そのバッファメモリの使用状況にもとづいてトラ
    ヒックの制御を行う通信制御装置において、 通信制御バッファメモリの使用状況を所定の周期で監視
    してそのバッファメモリの使用状況を表す信号を出力し
    、所定の指示信号を受け取ったとき前記所定の周期を変
    更する通信制御バッファメモリ監視部と、 この監視部からの前記信号にもとづく前記バッファメモ
    リの使用率が所定の値を越えたとき、前記所定の指示信
    号を前記監視部に出力するトラヒック制御部とを備えた
    ことを特徴とする通信制御装置。
JP1500589A 1989-01-26 1989-01-26 通信制御装置 Pending JPH02196544A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1500589A JPH02196544A (ja) 1989-01-26 1989-01-26 通信制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP1500589A JPH02196544A (ja) 1989-01-26 1989-01-26 通信制御装置

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Publication Number Publication Date
JPH02196544A true JPH02196544A (ja) 1990-08-03

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ID=11876779

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1500589A Pending JPH02196544A (ja) 1989-01-26 1989-01-26 通信制御装置

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JP (1) JPH02196544A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002297462A (ja) * 2001-03-29 2002-10-11 Minolta Co Ltd 管理装置、管理プログラムおよび管理プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体
JP2005286476A (ja) * 2004-03-29 2005-10-13 Nec Saitama Ltd メモリ空き容量報知機能付き電子機器及びその報知方法
JP2010268321A (ja) * 2009-05-15 2010-11-25 Fujitsu Ltd 伝送装置および伝送方法

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JP2005286476A (ja) * 2004-03-29 2005-10-13 Nec Saitama Ltd メモリ空き容量報知機能付き電子機器及びその報知方法
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