JPH02196012A - 自硬性籾殻炭粉粒体 - Google Patents

自硬性籾殻炭粉粒体

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JPH02196012A
JPH02196012A JP1015283A JP1528389A JPH02196012A JP H02196012 A JPH02196012 A JP H02196012A JP 1015283 A JP1015283 A JP 1015283A JP 1528389 A JP1528389 A JP 1528389A JP H02196012 A JPH02196012 A JP H02196012A
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石原 茂久
Shuichi Kawai
川井 秀一
Yasushi Yoshida
吉田 綏
Isamu Ide
勇 井出
Atsuhisa Takamatsu
高松 淳久
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    • C01INORGANIC CHEMISTRY
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    • C01B32/00Carbon; Compounds thereof
    • C01B32/05Preparation or purification of carbon not covered by groups C01B32/15, C01B32/20, C01B32/25, C01B32/30

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  • Organic Chemistry (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野1 本発明は、籾殻を原料とする自硬性籾殻炭粉粒体に関す
るものである。 【従来の技術1 稲を脱穀することによって得られる籾殻は、米を主食と
する我が国においては毎年350万トン以上のものが産
出されている。そしてこの籾殻は若干量が堆肥などに利
用される他は、殆どが廃棄又は焼却処分されている。ま
た特開昭63−118203号公報にみられるように、
籾殻を原料として接着剤で固めてボード類を製造するこ
となどが、一部では検討されている。 【発明が解決しようとする課題】 このように、現状では籾殻が有効に利用されているとは
到底いえるものではな(、特に堆肥やボード類の原料と
することでは籾殻が有する特性を十分に生かしていると
はいえない。 本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、籾殻の
特性を十分に生かして有効利用できるようにし、籾殻を
導電性材や耐火性材など多種の用途に活用できるように
することを目的とするものである。
【課題を解決するための手段] 本発明は、籾殻を炭化させた籾殻炭の粉粒体の表面に、
自硬性の熱硬化性樹脂を付着させて成ることを特徴とす
る自硬性籾殻炭粉粒体に係るものである。 以下本発明の詳細な説明する。 籾殻は稲を脱穀することによって得らハ、るものであり
、粗#tm、リグニン、珪酸質をg−量に含有し、特に
稲の籾殻にはシリカ分が16〜18重量%含まれている
。稲の種類は特に限定されず、食用に供される種類の稲
の籾殻は何でも使用することができる。籾殻の焼成は籾
殻を乾燥12て粉砕したものについておこなうのが好ま
しく、籾殻の粉砕粒径は140μ循〜1130μ−の範
囲が一般的である。 籾殻の焼成は酸素を遮断した窒素雰囲気等の還元雰囲気
中でおこなわれるものであり、焼成温度は特に限定され
るものではないが、焼成温度の下限は400℃程度であ
り、これより低い温度であれば籾殻を十分に炭化さゼる
ことができない。籾殻は400°C以上の焼成温度で炭
が形成され、600℃以下の焼成温度では籾殻炭は酸性
を示し電気抵抗はやや大であるが、焼成温度が700°
C以上になると籾殻炭は電気抵抗が小さくなって良導電
性を示す。導電性が高くなるよう、すなわち電気抵抗が
小さくなるように籾殻を炭化させると耐大性能も高くな
るらのであり、特に電気抵抗が02Ωcm+のオーダー
より小さくなると籾殻炭の耐火性能が急速に向上する。 従って焼成温度は高椙であることが望ましいが、炭の生
成の歩留まりを考慮しつつ高い導電性能や耐火性能を得
ることができる焼成温度は1000〜1200″Cの範
囲である。焼成温度が1000℃以上であれば、電気抵
抗は鱗片状黒鉛と同等の102Ωelllのオーダーに
なり、焼成温度が1200℃以上であれば導電性等をさ
らに高めることができるが、炭の小留まりが急速に低下
1−で50%以下になる。 上記のようにして得られた籾殻炭の粉粒体の表面を自硬
性の熱硬化性樹脂で被覆することによって、本発明に係
る自硬性籾殻炭粉粒体を作成することができるが、熱硬
化性樹脂としては/ボラック型7エ/−ル樹脂、レゾー
ル型7エ/−ル樹脂、7フンU(脂、メラミン樹脂など
任意のものを用いることができる。なかでも7.2:ノ
ール樹脂が最も有望である。モして自硬性の熱硬化性樹
脂とは、虫だ硬化を完了していない低分子量のもので、
加熱等することによって−n溶融した後に自ら硬化して
デル化する熱硬化性樹脂であることを意味するらのであ
り、例えば7I/−ル樹脂の初期縮合物がその代表例で
ある、 籾、殻炭粉粒体の表面に自硬性の熱硬化性樹脂を被覆す
るにあたっては種々の方法を採用することができる。す
なわち、籾殻炭粉粒体及び固形の熱硬化性樹脂低分子材
料、例え(ブレゾール型7エ7−ルU(脂の初期縮合物
をニーグーに投入1−1これらをアルコールなどの溶剤
等とどもに混練したのちに混練物をニーグーから取り出
し、これを押出し成形機に投入してさらに混練しつつ押
出して押出し成形物を乾燥し、そ1.てこれを粉砕する
、−とによって、籾殻炭粉粒体の表面に自硬化性の熱硬
化性樹脂を(−113せた自硬性籾殻炭粉粒体伝得るこ
とがで鰺る。 *た、自硬性籾殻炭粉粒体を作成するにあたって、熱硬
化性樹脂の初期縮合物を合成する際に同時にこの熱硬化
性樹脂を籾殻炭粉粒体の表面に付着させるようにしてお
こなうこともできる。士なわち、例えば7エ/−ル樹脂
の初期縮合物を反応さぜる際に、反応容器1ご7.r、
7−ル類やアルデヒド類とともに籾殻炭粉粒体を投入]
−1この状態で′フェノール樹脂の合成反応をおこなわ
せることによって、籾殻炭粉粒体の表面に7エ/−ル樹
脂の初期縮合物を均一に付着させ、そしてこれを濾別し
て乾燥することによって自硬性籾殻炭粉粒体を得ること
がでさる。籾殻炭粉粒体は樹脂との濡れ性が悪いために
籾殻炭粉粒体と熱硬化性9j4脂とを混練することでは
籾殻炭粉粒体の表面に熱硬化性樹脂を均一に付着すせる
ことは困難であるが、熱硬化性樹脂の初期縮合物を合成
する際に予め籾殻炭粉粒体を投入し2でおくこの方法で
は、籾殻炭粉粒体の表面に熱硬化性樹脂を均一に付着さ
せることが′″C′きるために、この方法で自硬性籾殻
炭粉粒体を作成するのが好ましい。 ここで、自硬性籾殻炭粉粒体において籾殻炭粉粒体ど熱
硬化性樹脂との割合は特に限定されるものではないが、
籾殻炭粉粒体100重!部に対して熱硬化性樹脂を5〜
80重量部程度の範囲に設定するのが一般的である。熱
硬化性樹脂の割合が5重量部未満であると、自硬性籾殻
炭粉粒体を成形して形成する耐火や導電のための層の機
械的物性が不十分になるおそれがあり、また80重量部
を超えると、自硬性籾殻炭粉粒体を成形して形成する耐
火や導電のための層内に占める自硬性籾穀粉粒体の割合
が少な(なって耐火性能や導電性能が不十分になるおそ
れがある。 上記のようにして得られる本発明の自硬性籾殻炭粉粒体
は、加熱加圧して成形することによって、自硬性熱硬化
性樹脂をバイングーとして籾殻炭粉粒体を結合させて層
状に形成して用いることがでさる。例えば薄板状に成形
して耐火性や導電性の板材として使用することができる
ものであり、またこのように薄板状に成形したものを木
質板等の表面に耐火層や導電層として張り付けて使用す
ることもできる。 さらに、木質板など基板の表面に耐火性や導電性の層を
形成する方法としては、このように自硬性籾殻炭粉粒体
を薄板状に成形して張り付ける他に、種々の方法がある
。まずtJIJlの方法は、基板の表面に自硬性籾殻炭
粉粒体を均一な厚みで散布したのちに加熱加圧成形する
ことによって基板の表面に一体的に積層する方法である
。また第2の方法は、自硬性籾殻炭粉粒体を均一に散布
してこれを50〜100℃程度に加熱したロール等で加
圧することによって不完全硬化状態のシート材を作成し
、そしてこのシート材を基板の表面に重ねて加熱加圧成
形することによって基板の表面に一体的に積層する方法
である6第3の方法は、基板としてパーティクルボード
などを製造する際に積層する方法であり、木片と接着剤
樹脂とを混練した7オーミングマツトの表面に自硬性籾
殻炭粉粒体を均一の厚みに配し、そしてこれを加熱加圧
成形することによって、パーティクルボードなどの製板
と同時にその表面に一体的に積層する方法である。 ここで、既述したように一般に籾殻炭粉粒体は熱硬化性
樹脂と濡れが悪く、籾殻炭粉粒体と熱硬化性樹脂とを単
に混合したものを成形したのではバイングーとなる熱硬
化性樹脂と籾殻炭粉粒体とが均一に分散せず耐火性能や
導電性能にバフツキが発生し易くなるが、上記のように
籾殻炭粉粒体の表面に熱硬化性樹脂を被覆させることに
よって籾殻炭粉粒体を均一に分散させることができ、安
定した耐火性能や導電性能を得ることができるのである
。 しかして、上記のように籾殻炭粉粒体を成形して得られ
る層は、含有される籾殻炭によって火炎を遮断すること
ができるために耐火材として使用できると共に、籾殻炭
は通電性を有するために導電材として使用することがで
き、耐火性や導電性を必要とされる建材等に用いること
かで外るものであり、また面密度も高いために遮音性も
具備するものである。 【実施例] 次に本発明を実施例によって詳述する。 K1九り 稲の籾殻を乾燥して粉砕することによって調製される1
6〜50メツシユの籾穀粉粒体(シリカ分17〜18重
量%含有)を1kg探り、これを還元雰囲気中で、室温
から1000℃まで4℃/分の昇温速度で昇温させると
共に1000℃で3時間保持し、この後に1000℃か
ら500℃まで4°C/分の降温速度で降温させ、さら
に500℃から室温まで5℃/分の降温速度で降温させ
るという条件で焼成した。得られた籾殻炭粉粒体の収量
は520gであった。 次に、反応容器にフェノールを94重11部、37%ホ
ルマリンを122重量部、ヘキサメチレンテトラミンを
15重量部仕込み、さらに上記のようにして得られた籾
殻炭粉粒体を307重量部仕込んだ、これを約60分を
要して90℃まで昇温しでそのま*3時間反応をおこな
い、冷却したのちに濾別すると共に風乾することによっ
て、籾殻炭粉粒体の表面が7ヱノール樹脂の初期縮合物
で被覆された自硬性籾殻炭粉粒体を得た。この自硬性籾
殻炭粉粒体は平均粒径が450μ−であり、フェノール
樹脂の含有率は30重量%であった。 叉1旧」工 実施例1と同様な籾穀粉粒体をlk、採り、これを還元
雰囲気中で、室温から800″Cまで4℃/分の昇温速
度で昇温さぜるど共に800°Cで3時間保持し、この
後に800℃から500℃虫で4℃/分の降温速度で降
温させ、さらに500℃から室温まで5℃/分の降温速
度で降温させるという条件で焼成17た。得られた籾殻
炭粉粒体の収量は610FKであった。 この籾殻炭粉粒体を用い、あとは実施例1と同様にして
自硬性籾殻炭粉粒体を得た。この自硬性籾殻炭粉粒体の
平均粒径と7エ7−ル樹脂含有率は実施例1とほぼ同じ
であった。 犬1例−洛− 実施例1と同様な籾穀粉粒体を1kg探り、これを還元
雰囲気中で、室温から600′cまで4℃/分の昇温速
度でJ″!、温させると共に600℃′ch3時間保持
し、この後に600℃から5oO°(lで4”C/分の
降温速度で降温させ、さらに500 ”Cから室温まで
5゛C/分の降温速度で降温させるという条件で焼成し
た。得られた籾殻炭粉粒体の収量は730gであった。 この籾殻炭粉粒体を用い、あとは実施例1と同様に17
て自硬性籾殻炭粉粒体を得た。この自硬性籾殻炭粉粒体
の平均粒径とフェノール樹脂含有率は実施例1とほぼ同
じであった。 ル奪漬1− 籾殻炭粉粒体の替オフリに、固定炭素が99.5%で平
均粒径が60μ鎗の鱗片状黒鉛を用い、あとは実施例1
と同様に1.て自硬性黒鉛粉粒体を得た。この自硬性黒
鉛粉粒体は平均粒径が300μ跡であり、7エ/−ル樹
脂の含有率は31重量%であった。 ル11ζ おが竹炭(日本林産株式会社91)を粉砕しで得た28
メ・7シ工通過粉粒体を籾殻炭粉粒体の棒わ9に用い、
あとは実施例1と同様にして自硬性おが竹炭粉粒体を得
た。この自硬性おが竹炭粉粒体は平均粒径が650μ−
であり、7エ/−ル樹脂の含有率は28重黛%であった
。 j双軟−1− 杉のパーク炭(日本林産株式会社製)を粉砕して得た。 350μm通過粉粒体を籾殻炭粉粒体の替わりに用い、
あとは実施例1と同様にして自硬性パーク炭粉粒体を得
た。この自硬性パーク炭粉粒体は平均粒径が480μ踵
であり、7エ/−ル樹脂の含有率は31重量%であった
。 上記実施例1〜3及び比較例1〜3で得た自硬性粉粒体
を使用し1、:れを160°C,25kH/esi2の
条件で10分間加熱加圧成形することによって、密度を
0 、8 g/ cm’、1,0g7cm3.1 、2
 g/C論3.1 、4 B/ cm’にそれぞれ設定
した厚み5Iの試験板を作成した。、二の試験板につい
て、JISK  6911に準拠して表面抵抗と体積抵
抗率を測定した9結果を表面抵抗について第1表に、体
第1表及び第2表にみられるように、籾殻炭を用いた各
実施例のものでは、おが竹炭を用いた比較例2やパーク
炭を用いた比較例3のものよりも表面抵抗や体積抵抗率
が者しく小さく、優れた導電性を有することが確認され
る。特に籾殻を1000℃で焼成した実施例1のものは
鱗片状黒鉛を用いた比較例1のものとほぼ同レベルであ
り、鱗片状黒鉛を用いる場合と同等の導電性能を有する
ことが確認される。 次に、上記のようにして作成した実施例1〜3及び比較
例1〜3の試験板を用い、耐火性能を測定するために火
炎貫通試験をおこなった。火炎貫通試験は、火炎温度(
試験板表面の接炎温度)が1150〜1300℃、火炎
長さが1501、供給空気−〃ス混合気の圧力がバーナ
先端で2 kg/ am2になるようにl!!整してハ
ンドバーナーによって火炎を作り、この火炎を120m
lIX150m輸X5mmの上記試験板の平面に垂直に
垂直に当て、試験板を燃え抜けて火炎が貫通するに要す
る時間を測定することによっておこなった。尚、比較の
ために厚みが5m+s″c密度が0.8 g/ Cm’
、1 、 Og/ Cm’、1.2g/cm’、1.4
g/cm3のパーティクルボードを用いて同様に火炎貫
通試験をおこなった。結果第 表 (表中「30分以上」は30分経過しても火炎貫通せず
を意味する)第3表にみられるように、籾殻炭を用いた
各実施例のものでは、おが竹炭を用いた比較例2やパー
ク炭を用いた比較例3のもの、さらにはパーティクルボ
ードの比較例4のものよりも火炎貫通に要する時間が者
しく長く、優れた耐火性能を有することが確認される。 特に籾殻を1000℃で焼成した実施例1のものは鱗片
状黒鉛を用いた比較例1のものとほぼ同レベルであり、
鱗片状黒鉛を用いる場合と同等の耐火性能を有すること
が確認される。 【発明の効果】 上述のように本発明にあっては、籾殻を炭化させた籾殻
炭の粉粒体の表面に自硬性の熱硬化性樹脂を付着させて
用いるようにしたので、熱硬化性樹脂をバイングーとし
て籾殻炭の粉粒体を結合させた層を成形することができ
、籾殻炭の優れた耐火性能や導電性能を活かして耐火や
導電を必要とされる部材等に籾殻を有効に利用すること
ができるものである。 代理人 弁理士 石 1)艮 七

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)籾殻を炭化させた籾殻炭の粉粒体の表面に、自硬
    性の熱硬化性樹脂を付着させて成ることを特徴とする自
    硬性籾殻炭粉粒体。
  2. (2)自硬性の熱硬化性樹脂がフエノール樹脂の初期縮
    合物であることを特徴とする請求項1記載の自硬性籾殻
    炭粉粒体。
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