JPH02193391A - Dramのアクセス制御回路 - Google Patents

Dramのアクセス制御回路

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Publication number
JPH02193391A
JPH02193391A JP1011170A JP1117089A JPH02193391A JP H02193391 A JPH02193391 A JP H02193391A JP 1011170 A JP1011170 A JP 1011170A JP 1117089 A JP1117089 A JP 1117089A JP H02193391 A JPH02193391 A JP H02193391A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control signal
signal
level
address
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP1011170A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Asada
浅田 弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1011170A priority Critical patent/JPH02193391A/ja
Publication of JPH02193391A publication Critical patent/JPH02193391A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、例えば、16ヒツトマイクロプロセツサの8
086系(8086,8088等)のものを用いて、D
RA)I (ダイナミックラム)をアクセス制御する場
合に好適なりRA)lのアクセス制御回路に関するもの
である。
(従来の技術) 従来、アドレスデータの入力制御信号(RAS。
CAS )が与えられることにより、アクセスされるD
RA)1200をアクセス制御するアクセス制御回路は
第3図のように構成されていた。なお、プロセッサ(8
086系)はミニマムモードとマキシマムモードとがあ
るが、ここでは小さなシングルプロセッサシステム向き
のミニマムモードで使用されることを前提とする。プロ
セッサ(808B )から出力されるリード信号RD、
ライト信号WRをオアゲート101、アンドゲート10
2から成る論理回路103へ導ひき、同じくプロセッサ
から出力されるデータ転送(出力)制御信号IO/Hが
アドレスデコーダ104へ与えられることにより、アド
レスデコーダ104から出力されるデコード信号をアン
ドゲート102へ与えて入力制御信号RASを作り、D
RA14200のスペック及び入力制御信号CASが、
ライト信号WRより遅くなるように適宜設定された遅延
時間を有する遅延素子105 、106へ与えて入力制
御信号石迅、アドレスセレクタ107への制御信号を作
る。セレクタ108は上記のようにして作られた制御信
号群aと、DRA)1200のリフレッシュ時に用いら
れる制御信号群すとのうちいずれか一方を、調停回路1
09からS端子へ与えられる制御信号に基づきDRAM
200とアドレスセレクタ107とに与える。
調停回路109は、プロセッサよりデータ転送(出力)
制御信号IO/)lが出力され、アドレスデコーダ10
4よりメモリチップセレクト信号C8が出力された場合
でリフレッシュ回路110よりDRAM200のリフレ
ッシュを行うべくリフレッシュ信号RFが出力された場
合には、プロセッサ側を優先させるようにセレクタ10
BのS端子及び論理回路103へ制御信号を与え、リフ
レッシュ回路110からのみリフレッシュ信号RFが出
力された場合には、入力制御信号CASを出力して遅延
素子111へ与えて入力制御信号RASを作り出すとと
もに、ライト信号WRをHレベルに、アドレスセレクタ
103への制御信号をLレベルに保った制御信号群すを
、セレクタ108を介してDRA)1200及びアドレ
スセレクタ107へ与えるようにセレクタ108のS端
子へ与える制御信号の制御を行う。また、調停回路10
9はデータ転送(出力)制御信号IO/Mを受付は得る
状態を示すべく、プロセッサへレディ信号READYを
送出してあく。プロセッサはアドレスバスを介してアド
レスラッチ112ヘアドレスデータを与え、このアドレ
スデータの出力に関連して送出する制御信号であるアド
レスラッチイネーブル信号ALEを出力してアドレスラ
ッチ112ヘアドレスデータをラッチさせる。
このようなアクセス制御回路では、アドレスデータの入
力制御信号RAS 、 CASはプロセッサから与えら
れるリード信号RDとライト信号WRとデータ転送(出
力)制御信号IO/Mとに基づき第4図の如くに作成さ
れるので、入力制御信号CASがLレベルへ遷移する迄
かなりの時間を要する上に、遷移してから時間tを経て
からでなければデータのアクセスを行い得ず(Fの期間
はアクセス不可である)、結局、アドレスデータがアド
レスラッチ112ヘラツチされるサイクルT1から2〜
3サイクル後(サイクルT3)にならなければアクセス
がなされない。このため、例えば、8MH2゜10MH
7でDRA)1200を高速アクセスしようとすると待
時間が生じ、高速化ができないという問題点があった。
(発明が解決しようとする課題) 上記のように従来のDRAMのアクセス制御回路では、
プロセッサから出力されるリード信号とライト信号とか
らアドレスデータの入力制御信号を作り出していたので
、アドレスデータの出力からデータ書込み、または、デ
ータ読出しが可能となるまで2〜3サイクルの待時間を
要し、メモリアクセスを高速で行い得ないという問題点
が発生していた。
本発明はこのような従来のDRAMのアクセス制御回路
の問題点を解決゛せんとしてなされたもので、その目的
は、高速アクセスを可能とするDRA)iのアクセス制
御回路を提供することである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明のDRAMのアクセス制御回路は、アドレスデー
タの入力制御信号が与えちれることによりアクセスされ
るDRA)iを、プロセッサから出力される制御信号に
よりアクセス制御するDRAllのアクセス制御回路で
あって、 前記プロセッサよりアドレスデータの出力に関連して送
出される制御信号に基づき、書き込み又は読出し指示信
号に先立ち前記DRAMのアドレスデータの入力制御信
号を作成するアドレスデータ入力制御信号作成手段を備
えたことを特徴とする。
(作用) 上記構成によると、アドレスデータの入力制御信号がア
ドレスデータの出力に関連して送出される制御信号に基
づいて作成されることから、最も早い場合でアドレスデ
ータの出力とほぼ同時にDRAMのアドレスデータの入
力制御信号が確定し、データ書込み、または、データ読
出しが可能となることが判る。
(実施例) 以下、添付図面を参照して本発明の一実施例を説明する
。第1図は本発明の一実施例のブロック図である。同図
において、第3図と同一の構成要素には同一の符号を付
し、その説明を省略する。
本実施例では、入力制御信号RASを作成する論理回路
300を、オアゲート101、アンドゲート301゜イ
ンバータ302、フリップフロップ303、アンドゲー
ト304で構成する。オアゲート101にリード信号R
Dとライト信号WRとを与えて得た出力をフリップフロ
ップ303のクロック端子CKへ与える。アドレスラッ
チイネーブル信号ALEをインバータ302で反転して
アンドゲート301へ与え、データ転送(出力)制御信
号IO/Hを、アンドゲート301へ与えてその出力で
フリップフロップ303をプリセットする。フリップフ
ロップのデータ端子には1」レベルの信号が与えられ、
リセット端子へはプロセッサからリセット信号RESE
Tが与えられる。アンドゲート304の4入力端子には
、調停回路109より出力される制御信号、アドレスデ
コーダ104のデコード信号、フリップフロップ303
の出力端子Qよりの出力、アドレスラッチイネーブル信
号ALEが与えられる。なおりRAM200のチップ数
に応じてアドレスデコーダ104の出力及び調停回路1
09の出力が増加され、これに対応して論理回路300
 、セレクタ108、アドレスセレクタ107が増設さ
れる。
このようなアクセス制御回路により、プロセッサがDR
AM200をアクセスする場合には、第2図に示される
ように、アドレスラッチイネーブル信号ALEがHレベ
ルで出力されるからインバータ302を介してアンドゲ
ート301の一方の入力端子へLレベルの信号が与えら
れる。また、これよりやや早くデータ転送(出力)制御
信号IO/)lが出力される(Lレベル)からアンドゲ
ート301の他方の入力端子へもLレベルが与えられる
ことになり、フリップフロップ303がプリセットされ
てその出力端子QからはLレベルの信号が出力されるよ
うになる。一方、Lレベルのデータ転送(出力)制御信
号IO/)lを受けたアドレスデコーダ104はデコー
ド信号をLレベルとしてアンドゲート304へ与えると
ともにメモリチップセレクト信号O8を調停回路109
へ与える。これによって、調停回路109は制御信号を
Lレベルとしてアンドゲート304とセレクタ108の
S端子とへ与える。この結果、セレクタ108によって
制御信号群aが選択されるようになる。このとき、アド
レスラッチイネーブル信号ALEが未だHレベルである
から入力制御信号RASはHレベルとなっている(いわ
ゆる“ひげ′。
発生防止のため)が、その後、プロセッサによりアドレ
スラッチイネーブル信号ALEがLレベルとされるのを
受けて入力制御信号四がLレベルに遷移しく第2図参照
)、その後入力制御信号CASが遅延素子105 、1
06で遅延させられた時間だけ遅れてLレベルとされ、
アドレスデータの確定までの待時間τが開始されサイク
ル下3内においてDRAM200へのアクセスが可能と
なる。つまり、従来回路による入力制御信号RAS 、
 CASが第2図の一点鎖線で示される如くのタイミン
グでLレベルへ遷移するのに比して、時間tだけ早く本
実施例の入力制御信号RAS 、 CAS SLレベル
へ遷移し、これだけ早いアクセスが確保される。そして
、メモリサイクルの最後で、リード信号RD、ライト信
号WRがLレベルからHレベルへ遷移することにより、
フリップフロップ303はセット状態とされ出力端子Q
からHレベルが出力され次のメモリアクセスに備えられ
る。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、アドレスデータの
入力制御信号がアドレスデータの出力に関連して送出さ
れる制御信号に基づいて作成されることから、最も早い
場合でアドレスデータの出力とほぼ同時に入力制御信号
を確定させ得るので、プロセッサのリード信号ライト信
号を使用する場合に比べ高速なメモリアクセスが可能と
なる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図に示した本発明の一実施例の動作を説明するため
のタイムチャート、第3図は本発明の従来例の[)RA
Mのアクセス制御回路を示すブロツク図、第4図は第3
図の従来例の動作を説明するためのタイムチャートであ
る。 104・・・アドレスデコーダ 105 、106 、111・・・遅延素子107・・
・アドレスセレクタ 108・・・セレクタ 109・・・調停回路 110・・・リフレッシュ回路 112・・・アドレスラッチ 200・・・DRAM 300・・・論理回路 303・・・フリップフロップ 代理人 弁理士  本 1) 崇

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 アドレスデータの入力制御信号が与えられることにより
    アクセスされるDRAMを、プロセッサから出力される
    制御信号により、アクセス制御するDRAMのアクセス
    制御回路であつて、 前記プロセッサよりアドレスデータの出力に関連して送
    出される制御信号に基づき、書き込み又は読出し指示信
    号に先立ち前記DRAMのアドレスデータの入力制御信
    号を作成するアドレスデータ入力制御信号作成手段を備
    えたことを特徴とするDRAMのアクセス制御回路。
JP1011170A 1989-01-20 1989-01-20 Dramのアクセス制御回路 Pending JPH02193391A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1011170A JPH02193391A (ja) 1989-01-20 1989-01-20 Dramのアクセス制御回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1011170A JPH02193391A (ja) 1989-01-20 1989-01-20 Dramのアクセス制御回路

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Publication Number Publication Date
JPH02193391A true JPH02193391A (ja) 1990-07-31

Family

ID=11770577

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1011170A Pending JPH02193391A (ja) 1989-01-20 1989-01-20 Dramのアクセス制御回路

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