JPH0219321B2 - - Google Patents

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JPH0219321B2
JPH0219321B2 JP55045966A JP4596680A JPH0219321B2 JP H0219321 B2 JPH0219321 B2 JP H0219321B2 JP 55045966 A JP55045966 A JP 55045966A JP 4596680 A JP4596680 A JP 4596680A JP H0219321 B2 JPH0219321 B2 JP H0219321B2
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JP
Japan
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pressure
valve
meter
throttle
throttle part
Prior art date
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JP55045966A
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English (en)
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JPS56141403A (en
Inventor
Kenji Masuda
Masaaki Suhara
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は、たとえば射出成形機の型を駆動す
る装置等の慣性の大きな負荷を駆動する装置に用
いれば好適なもので、減速制御時に良く生じるア
クチユエータの自走を防止でき、しかも動力損失
の少ない流体制御装置に関する。
<従来の技術> 従来一般に、流体制御装置としては、第4図に
示すような慣性と大きい負荷を駆動するアクチユ
エータ101の速度制御をタンクラインに設けた
圧力補償付流量調整弁102でメータアウトによ
り行なうものがある(油圧技術便覧594頁、昭和
51年1月30日発行、日刊工業新聞社)。このよう
にメータアウトで行なう場合は、アクチユエータ
101の減速制御時に上記アクチユエータ101
が自走することはないという利点が有る。
<発明が解決しようとする問題点> ところが、上記流体制御装置では、ポンプ10
3の圧力がリリーフ弁104で設定される回路最
高圧力となるために、動力損失がどうしても大き
くなり省エネルギという現代の要請に合わない欠
点がある。
そこで、この発明の目的は、アクチユエータが
定常走行状態にあるときには、少ない動力損失で
アクチユエータの速度を制御し、かつ、アクチユ
エータが高速状態から低速状態へ移行する過渡時
には、アクチユエータの自走を防止してその減速
性能を良好に確保するようにすることにある。
<問題点を解決するための手段> この発明は、アクチユエータ1の供給ライン6
に第1可変絞り部4aを、上記アクチユエータ1
の戻りライン7に第2可変絞り部4bを設け、こ
れら両絞り部4a,4bの開度を調整する2方向
形絞り弁4と、 上記第1可変絞り部4a前後の差圧に応動して
上記供給ライン6から分岐する分流ライン12を
開閉することにより、上記第1可変絞り部4a前
後の差圧を一定に保持する圧力補償手段11,5
1cと、 上記第2可変絞り部4b前後の差圧に応動して
上記戻りライン7の開度を調整することにより、
上記第2可変絞り部4b前後の差圧を一定に保持
する減圧形圧力補償弁30とから成り、 上記第1可変絞り部4aと圧力補償手段11,
51cとにより定まる設定流量に対して上記第2
可変絞り部4bと減圧形圧力補償弁30とにより
定まる設定流量を大きく設定すると共に、上記2
方向形絞り弁4を操作して上記両絞り部4a,4
bの開度を小さく設定して、上記アクチユエータ
1を減速させるようにした流体制御装置である。
<作用> 上記構成の流体制御装置は、アクチユエータの
定常走行時には、減圧形圧力補償弁30は動作せ
ず、第2可変絞り部4bは単なる絞りであるか
ら、流量制御は供給ライン6の第1可変絞り部4
aと圧力補償手段11によつて行なわれる。この
圧力補償手段11は第1可変絞り部4a前後の差
圧に応動して供給ライン6から分岐する分流ライ
ン12を開閉して、第1可変絞り部4a前後の差
圧を一定に保持するものであるから、供給ライン
6の圧力は、アクチユエータ1の負荷圧に差圧を
加算した圧力以上にならないので、動力損失が少
ない。一方2方向形絞り弁4を操作して第1及び
第2可変絞り部の開度を小さくしてアクチユエー
タを上記定常走行状態から減速状態へ移行する過
渡時には、戻りライン7の第2可変絞り部4bと
減圧形圧力補償弁30とにより、流量制御が行な
われるので、負荷の慣性によるアクチユエータの
自走が防止され、以後供給ライン6側の第1可変
絞り部と圧力補償手段とによる流量制御に切換わ
り、定常走行を行なう。
<実施例> 以下、この発明を図示の実施例について詳細に
説明する。
第1図において1は負荷2を駆動するアクチユ
エータとしての両ロツドシリンダ、3は圧力源と
しての固定ポンプ、4は上記固定ポンプ3と上記
両ロツドシリンダ1との間に介在する2方向形絞
り弁である。
上記2方向形絞り弁4はノーマルクローズ電磁
比例形で、ノーマル位置においてポートP、T、、
A、Bを全てブロツクすると共に、パイロツトポ
ートmとnとをベントアンロード通路4cを介し
て連通させるようになつている。また非ノーマル
位置において、ポンプポートPと2次ポートAと
を第1絞り部であるメータイン側の絞り部4aを
介して連通させると共に、タンクポートTと2次
ポートBとを第2絞り部であるメータアウト側の
絞り部4bを介して連通させ、さらにパイロツト
ポートmをフイードバツク通路4dを介して2次
ポートAに連通させるようになつている。
上記メータイン側の絞り部4aの開度は、常
時、メータアウト側の絞り部4bの開度よりも若
干小さくなるようにしている。つまり、同じ圧力
差に対しては、メータイン側の絞り部4aの流し
うる流量は、メータアウト側の絞り部4bの流し
うる流量よりも若干小さくなるようにしている。
一方、上記2方向形絞り弁4のポンプポートP
は、供給ライン6を介して固定ポンプ3に接続す
ると共に、上記2方向形絞り弁4のタンクポート
Tは、戻りライン7を介してタンク8に接続して
いる。上記供給ライン6は、中間に圧力補償手段
であるバイパス形圧力補償弁11を設置した分流
ライン12を介してタンク13に接続している。
上記バイパス形圧力補償弁11のバネ室は、中間
に絞り15を設置したライン16を介して上記2
方向形絞り弁4のパイロツトポートmに接続して
いる。上記バネ室と絞り15との中間には、パイ
ロツトリリーフ弁17を中間に設置したライン1
8を介してタンク19を接続して、最高圧力を規
制している。
一方、上記2方向形絞り弁4の2次ポートA
は、クローズドセンタ形切換弁20のポンプポー
トPにライン21を介して接続している。上記ラ
イン21は、中間にチエツク弁22を設置したラ
イン23を介してタンク24に接続している。ま
た上記2方向形絞り弁4の2次ポートBは、中間
に減圧形圧力補償弁30を設置したライン31を
介してクローズドセンタ形切換弁20のタンクポ
ートTに接続している。上記減圧形圧力補償弁3
0のバネ室は、ライン32を介して上記戻りライ
ン7に接続している。また上記2方向形絞り弁4
のパイロツトポートnには、ライン25を介して
タンク26を接続している。
したがつて、上記2方向形絞り弁4のノーマル
時には、バイパス形圧力補償弁11のバネ室は、
ライン16、ベントアンロード通路4cおよびラ
イン25を介してタンク26に連通するようにな
つている。このためこのとき固定ポンプ3は、バ
イパス形圧力補償弁11によりアンロード運転を
する。また上記2方向形絞り弁4の非ノーマル時
には、バイパス形圧力補償弁11のバネ室は、ラ
イン16およびフイードバツク通路4dを介して
2方向形絞り弁4の2次ポートAすなわちメータ
イン側の絞り部4aの下流側に連通する一方、減
圧形圧力補償弁30のバネ室はメータアウト側の
絞り部4bの下流側に連通するようになつてい
る。このため、このときメータイン側の絞り部4
aの前後の差圧はバイパス形圧力補償弁11によ
り一定に保持され、そして固定ポンプ3の吐出圧
力を負荷圧力に圧力マツチさせる一方、メータア
ウト側の絞り部4bの前後の差圧は減圧形圧力補
償弁30により一定に保持されるようになつてい
る。今、この実施例においては、メータイン側の
絞り部4aの前後の差圧とメータアウト側の絞り
部4bの前後の差圧とは同一になるようにバイパ
ス形圧力補償弁11および減圧形圧力補償弁30
を設定している。
一方、上記クローズドセンタ形切換弁20の負
荷ポートAはライン35を介して両ロツドシリン
ダ1のポート36に接続すると共に、上記クロー
ズドセンタ形切換弁20の負荷ポートBはライン
37を介して上記両ロツドシリンダ1のポート3
8に接続するようにしている。
上記構成の流体制御装置は、次のように動作す
る。
今、この流体制御装置は、第1図に示す状態に
あるとする。このとき、前述の如く固定ポンプ3
はバイパス形圧力補償弁11によりアンロード運
転を行なつている。
この状態で、2方向形絞り弁4のソレノイド4
eとに所定の電流を通電して、その2方向形絞り
弁4を図中右側のシンボル位置に位置させると共
に、クローズドセンタ形切換弁20のソレノイド
20aに通電してそのクローズドセンタ形切換弁
20を図中左側のシンボル位置に位置させる。
そうすると、バイパス形圧力補償弁11で圧力
補償された2方向形絞り弁4のメータイン側の絞
り部4aの開度で定まる一定流量の流体が両ロツ
ドシリンダ1のポート36に供給されて、その両
ロツドシリンダ1は所定の速度で定常的に走行す
る。このとき、メータアウト側の絞り部4bの開
度がメータイン側の絞り部4aの開度より大きく
なつているために、該メータアウト側の絞り部4
bに対しては減圧形圧力補償弁30は圧力補償作
動を行こなわず、したがつてメータアウト側の絞
り部4bは単なる絞りとして作用する。また、こ
のとき、バイパス形圧力補償弁11は前述の如く
2方向形絞り弁4のメータイン側の絞り部4aの
前後の差圧が一定になるように圧力制御を行な
い、つまり、固定ポンプ3の吐出圧力は負荷2に
よる圧力とバイパス形圧力補償弁11のバネ圧相
当圧力(メータイン側の絞り部4aの差圧)とを
加えた圧力となり、この圧力で余剰流体をタンク
13に逃がすので、従来のような最高圧力(リリ
ーフ弁104の設定圧力)で余剰流体をタンク1
3に逃がすのではないため、固定ポンプ3の動力
損失を少なくできる。すなわち、負荷2に応じた
圧力を発生させ、その圧力で余剰流体をタンク1
3に逃がす圧力マツチ制御を行なつているのであ
る。したがつて、このとき固定ポンプ3の動力損
失は少ない。
次に、両ロツドシリンダ1を所定速度に減速す
べく2方向形絞り弁4のソレノイド4eに通電し
ている電流を減少させて、メータイン側の絞り部
4aの開度を小さくして、両ロツドシリンダ1に
対して供給する流体流量を少なくする。このと
き、負荷2の慣性により、両ロツドシリンダ1が
メータイン側の絞り部4aの流量制御で定まる速
度より若干早くなる。そうすると、2方向形絞り
弁4のメータアウト側の絞り部4bが減圧形圧力
補償弁30により圧力補償されて、流量制御を行
なう。つまり、両ロツドシリンダ1が高速状態か
ら低速状態へ移行する過渡時に、メータアウト側
の絞り部4bと減圧形圧力補償弁30とにより流
量を定めて両ロツドシリンダ1の自走を防止す
る。そして、両ロツドシリンダ1は速やかにメー
タイン側の絞り部4aの流量制御で定まる定常的
低速走行に移行する。つまり、両ロツドシリンダ
1の減速性能が良好になる。なお、上述の過渡時
に両ロツドシリンダ1がメータイン側の絞り部4
aにより定まる速度より若干早くなつたときに生
じるライン21の負圧に対しては、タンク24よ
りチエツク弁22を介して流体が供給される。
上記実施例では、メータイン側の絞り部4aの
開度をメータアウト側の絞り部4bの開度よりも
常時若干小さくすると共に、上記メータイン側の
絞り部4aと上記メータアウト側の絞り部4bの
各前後の差圧をバイパス形圧力補償弁11と減圧
形圧力補償弁30とにより同一になるようにして
いるが、必ずしもこれに限る必要はなく、たとえ
ば上記メータイン側の絞り部4aと上記メータア
ウト側の絞り部4bとの開度を常時同じになるよ
うにすると共に、上記バイパス形圧力補償弁11
によるメータイン側の絞り部4aの前後の差圧を
減圧形圧力補償弁30により定まるメータアウト
側の絞り部4bの前後の差圧より若干小さくなる
ようにしてもよい。要は、このような供給側と排
出側の流量が同一である両ロツドシリンダ1の場
合は、メータイン側の絞り部4aとバイパス形圧
力補償弁11により定まる制御流量をメータアウ
ト側の絞り部4bと減圧形圧力補償弁30により
定まる制御流量より若干小さくなるようにして、
過渡時のみメータアウト側で両ロツドシリンダの
速度制御をするようにすればよい。また、供給側
と排出側の流量が異なる片ロツド形油圧シリンダ
の場合は、制御流量に関係なく、その油圧シリン
ダの定常走行時には、メータイン側の絞り部でそ
の速度制御を行なう一方、上記油圧シリンダが低
速に移行される過渡時には、メータアウト側の絞
り部でその速度制御を行なうようにすればよい。
つまり、要は油圧シリンダの速度制御を、その定
常走行時にはメータイン側の絞り部で、それを低
速に移行させ、過渡時にはメータアウト側の絞り
部で行なうようにすればよい。
また、第2図および第3図は他の変形例を夫々
示すものである。
第2図に示す流体制御装置は、2方向形絞り弁
4からタンク8に通じる戻りライン7に、減圧形
圧力補償弁30を設けて、上記2方向形絞り弁4
のメータアウト側の絞り部4bの前後の差圧を一
定にするようにしたものである。
第3図に示す流体制御装置は、2方向形絞り弁
4のメータイン側の絞り部4aに対する圧力補償
手段を流量制御弁51cとして、供給ライン6か
ら分枝する分流ライン12に圧力補償手段として
の流量制御弁51cと圧力制御弁51bを設け、
さらに、上記圧力制御弁51bと可動ポンプ50
の吐出量制御部51aを接続して、可変ポンプ5
0の吐出圧力および吐出量を制御して、わゆるパ
ワーマツチ制御をするようにしたものである。こ
れにより、2方向形絞り弁4のメータイン側の絞
り部4aの前後の差圧は一定に保たれると共に、
可変ポンプ50は無駄な流体を吐出することがな
くなり、動力損失がなくなる。
<発明の効果> 以上の説明で明らかな如く、この発明の流体制
御装置は、アクチユエータの定常走行時には、2
方向形絞り弁の第1可変絞り部と圧力補償手段と
により、メータイン方式の流量制御を行なうと共
に、この圧力補償手段によつて供給ラインの圧力
を、アクチユエータの負荷圧に対応した値に常時
制御するから、アクチユエータの負荷圧に関係な
く供給ラインの圧力を常にリリーフ弁の設定圧力
に成す従来の回路に比べて、供給ラインの圧力が
低下した分だけ動力損失が少ない利点を有し、し
かもアクチユエータを定常走行状態から減速状態
へ移行させる過渡時においては、上記2方向形絞
り弁の第2可変絞り部と減圧形圧力補償弁とによ
りメータアウト方式の流量制御になして、負荷の
慣性によるアクチユエータの自走を防止する。よ
つて減速性能を良好に確保できる利点を有する。
したがつて、この発明の流体制御装置は、たとえ
ば射出成形機の型の速度制御を行なう装置等に用
いれば、極めて価値の大きなものである。
【図面の簡単な説明】
第1、第2、第3図は夫々この発明の各実施例
に係る流体制御装置の回路図、第4図は従来の流
体制御装置の回路図である。 1……アクチユエータ、4……2方向形絞り
弁、4a……第1絞り部、4b……第2絞り部、
6……供給ライン、7……戻りライン、11,5
1c……圧力補償手段、12……分流ライン、3
0……減圧形圧力補償弁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 アクチユエータ1の供給ライン6に第1可変
    絞り部4aを、上記アクチユエータ1の戻りライ
    ン7に第2可変絞り部4bを設け、これら両絞り
    部4a,4bの開度を調整する2方向形絞り弁4
    と、 上記第1可変絞り部4a前後の差圧に応動して
    上記供給ライン6から分岐する分流ライン12を
    開閉することにより、上記第1可変絞り部4a前
    後の差圧を一定に保持する圧力補償手段11,5
    1cと、 上記第2可変絞り部4b前後の差圧に応動して
    上記戻りライン7の開度を調整することにより、
    上記第2可変絞り部4b前後の差圧を一定に保持
    する減圧形圧力補償弁30とから成り、 上記第1可変絞り部4aと圧力補償手段11,
    51cとにより定まる設定流量に対して上記第2
    可変絞り部4bと減圧形圧力補償弁30とにより
    定まる設定流量を大きく設定すると共に、上記2
    方向形絞り弁4を操作して上記両絞り部4a,4
    bの開度を小さく設定して、上記アクチユエータ
    1を減速させるようにしたことを特徴とする流体
    制御装置。
JP4596680A 1980-04-07 1980-04-07 Fluid controller Granted JPS56141403A (en)

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JP3783582B2 (ja) * 2001-07-05 2006-06-07 ダイキン工業株式会社 液圧回路装置
CN103982476B (zh) * 2014-05-27 2016-02-10 湖南联智桥隧技术有限公司 一种液压控制回路

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