JPH02192005A - 磁気ヘッドと可動磁気情報担体とを具えるシステム - Google Patents
磁気ヘッドと可動磁気情報担体とを具えるシステムInfo
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- JPH02192005A JPH02192005A JP1306752A JP30675289A JPH02192005A JP H02192005 A JPH02192005 A JP H02192005A JP 1306752 A JP1306752 A JP 1306752A JP 30675289 A JP30675289 A JP 30675289A JP H02192005 A JPH02192005 A JP H02192005A
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
-
- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/187—Structure or manufacture of the surface of the head in physical contact with, or immediately adjacent to the recording medium; Pole pieces; Gap features
-
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Magnetic Heads (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、潤滑特性を有する軟磁性層を通して相互に協
働する磁気ヘッドと可動磁気情報担体とを具えるシステ
ムに関するもので、その磁気ヘッドは変換空隙と前記情
報担体の面に対向して置かれるヘッド面とを備えている
。
働する磁気ヘッドと可動磁気情報担体とを具えるシステ
ムに関するもので、その磁気ヘッドは変換空隙と前記情
報担体の面に対向して置かれるヘッド面とを備えている
。
(従来の技術)
そのようなシステムは米国特許第3432837号に開
示されている。そこでは、磁性層は一方の面がヘッド面
に、置かれ且つ他方の面は磁気テープと接触している。
示されている。そこでは、磁性層は一方の面がヘッド面
に、置かれ且つ他方の面は磁気テープと接触している。
この磁性層が存在するので磁気ヘッドと情報担体と9摩
耗が減少する。
耗が減少する。
(発明が解決しようとする課題)
この従来技術によるシステムは、回収される磁束の一部
が短絡回路を介して磁気テープへ再び帰還され、その結
果として信号対雑音比が最良ではない。
が短絡回路を介して磁気テープへ再び帰還され、その結
果として信号対雑音比が最良ではない。
(課題を解決するための手段)
本発明は、特に冒頭に定義したシステムをその信号対雑
音比が大幅に改善されるような範囲で改良することを目
的とする。この目的のために、本発明は、前記軟磁性層
が異方性であり、ヘッド面に少なくとも実質的に平行で
あり且つ情報担体の移動方向のこの層の相対゛透磁率(
μx)が、ヘッド面に少なくとも実質的に垂直方向のこ
の層の相対透磁率(μy)より小さいことを特徴とする
。これは、磁気ヘッドのヘッド面と垂直方向の前記軟磁
性層中の磁気抵抗が、情報担体の□移動方向の磁気抵抗
よりも小さいことを特に意味する。従って、情報担体と
磁気ヘッドとの間の磁−気抵抗も余分の漏洩磁束損失を
防止するようにぞれに垂直な移動方向の磁気抵抗より小
さいので、情報担体から発生する磁束が磁気□ヘッドを
通って流れる。
音比が大幅に改善されるような範囲で改良することを目
的とする。この目的のために、本発明は、前記軟磁性層
が異方性であり、ヘッド面に少なくとも実質的に平行で
あり且つ情報担体の移動方向のこの層の相対゛透磁率(
μx)が、ヘッド面に少なくとも実質的に垂直方向のこ
の層の相対透磁率(μy)より小さいことを特徴とする
。これは、磁気ヘッドのヘッド面と垂直方向の前記軟磁
性層中の磁気抵抗が、情報担体の□移動方向の磁気抵抗
よりも小さいことを特に意味する。従って、情報担体と
磁気ヘッドとの間の磁−気抵抗も余分の漏洩磁束損失を
防止するようにぞれに垂直な移動方向の磁気抵抗より小
さいので、情報担体から発生する磁束が磁気□ヘッドを
通って流れる。
本発明によるシステムの更に有利な一実施例は次の関係
式を満たすことを特徴とする。
式を満たすことを特徴とする。
ここで、
μxはヘッド面に少なくとも実質的に平行で且つ情報担
体の移動方向の前記軟磁性層の相対透磁率、 tは層の厚さ、 hは空隙高さ、 ηは前記層が存在しないヘッドの効率であり、その効率
は空隙上の磁気スカラーポテンシャルと磁気ソースポテ
ンシャルとの間の関係として定義され、また ηIr+tは磁気ヘッドの内部効率である。
体の移動方向の前記軟磁性層の相対透磁率、 tは層の厚さ、 hは空隙高さ、 ηは前記層が存在しないヘッドの効率であり、その効率
は空隙上の磁気スカラーポテンシャルと磁気ソースポテ
ンシャルとの間の関係として定義され、また ηIr+tは磁気ヘッドの内部効率である。
この関係式は、磁気ヘッドと情報担体との間に存在する
層により空隙を短絡する結果として、効率中の損失が成
る値・を超えないことを意味する。
層により空隙を短絡する結果として、効率中の損失が成
る値・を超えないことを意味する。
本発明の別の有利は一実施例は、前記軟磁性層が液体の
特性と同様の特性を有することを特徴とする。潤滑特性
を有する軟磁性層は固体状の層と液体の特性と同様の特
性を有する層との両者であり得る。層が例えば酸化鉄を
含む固体状の層である場合には、この層はスパッタリン
グによって与えることができる。層が液体の特性と同様
の特性を有する層である場合には、この層は例えば油又
は水中に分散させた酸化鉄の粒子によって形成できる。
特性と同様の特性を有することを特徴とする。潤滑特性
を有する軟磁性層は固体状の層と液体の特性と同様の特
性を有する層との両者であり得る。層が例えば酸化鉄を
含む固体状の層である場合には、この層はスパッタリン
グによって与えることができる。層が液体の特性と同様
の特性を有する層である場合には、この層は例えば油又
は水中に分散させた酸化鉄の粒子によって形成できる。
後者の場合には、この層は一般に磁気ヘッドと情報担体
との前記面の一方とだけ接触することが必要である。こ
の層が両者の面と接触する場合には、相互に対するこれ
ら面の相対運動によって層が変形されて、そのために異
方性が失われる。
との前記面の一方とだけ接触することが必要である。こ
の層が両者の面と接触する場合には、相互に対するこれ
ら面の相対運動によって層が変形されて、そのために異
方性が失われる。
本発明は本発明によるシステムに用いるのに適する磁気
ヘッド及び情報担体にも関連する。
ヘッド及び情報担体にも関連する。
(実施例)
以下、本発明を添付の図面に示した実施例を参照しつつ
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は磁気ヘッド1とX方向に動き得る磁気情報担体
とを具える本発明によるシステムを示し、その情報担体
は磁気ヘッドから距離dに置かれている。この磁気ヘッ
ドは2個のコアリム7.8を具え、変換空隙4とヘッド
面9及び巻付窓5が設けられている。コイル6がコアリ
ム7の囲りに巻かれて、磁気ヘッドと情報担体との間に
は軟磁性と潤滑特性とを有する層3が置かれている。こ
の層は固形の物体か又は流動性の物体で作ることができ
る。適当な物体の例は中に鉄の粒子を分散した油又は水
であり、この実施例では層3が磁気ヘッド1上に置かれ
且つ空気の層がこの層3と情報担体2との間に存在する
。
とを具える本発明によるシステムを示し、その情報担体
は磁気ヘッドから距離dに置かれている。この磁気ヘッ
ドは2個のコアリム7.8を具え、変換空隙4とヘッド
面9及び巻付窓5が設けられている。コイル6がコアリ
ム7の囲りに巻かれて、磁気ヘッドと情報担体との間に
は軟磁性と潤滑特性とを有する層3が置かれている。こ
の層は固形の物体か又は流動性の物体で作ることができ
る。適当な物体の例は中に鉄の粒子を分散した油又は水
であり、この実施例では層3が磁気ヘッド1上に置かれ
且つ空気の層がこの層3と情報担体2との間に存在する
。
読み取りの間に情報担体から流れる磁束はいわば層3を
感じ、その結果未だ情報担体2と層3との間に存在する
空気の薄層(第2図参照)には漏洩磁束が少ししか生じ
ず、より多くの磁束が層3へ転送される。この磁束は続
いて、層3の透磁率よりもまだ高い透磁率を有する材料
、例えばマンガン亜鉛−フェライト (MnZn−fe
rrite) 、センダスト(FeSiAl) 、パー
マロイ (NiFe)で作られた磁気ヘッドへ流れ込む
。第2図において、yは磁気へラド1への距離を示し、
破線はこの層が磁気ヘッド1上に置かれなかった場合の
磁束Φを示す。
感じ、その結果未だ情報担体2と層3との間に存在する
空気の薄層(第2図参照)には漏洩磁束が少ししか生じ
ず、より多くの磁束が層3へ転送される。この磁束は続
いて、層3の透磁率よりもまだ高い透磁率を有する材料
、例えばマンガン亜鉛−フェライト (MnZn−fe
rrite) 、センダスト(FeSiAl) 、パー
マロイ (NiFe)で作られた磁気ヘッドへ流れ込む
。第2図において、yは磁気へラド1への距離を示し、
破線はこの層が磁気ヘッド1上に置かれなかった場合の
磁束Φを示す。
磁気ヘッドと対向する情報担体の面上に潤滑特性を有す
る軟磁性層を設けることも勿論可能である。この層が磁
気ヘッドと情報担体との間の全空間を満たした場合に、
最も有益な効果を得ることができる。この場合には、磁
束が少ししか情報担体の内側部分で短絡されず、従って
より多くの磁束が情報担体と磁気ヘッドとの間の空間へ
到達する。ここで、軟磁性層は、完全に情報担体上か又
は完全に磁気ヘッドのヘッド面上に置いてもよく、ある
いはそれら両者上に置いてもよい。
る軟磁性層を設けることも勿論可能である。この層が磁
気ヘッドと情報担体との間の全空間を満たした場合に、
最も有益な効果を得ることができる。この場合には、磁
束が少ししか情報担体の内側部分で短絡されず、従って
より多くの磁束が情報担体と磁気ヘッドとの間の空間へ
到達する。ここで、軟磁性層は、完全に情報担体上か又
は完全に磁気ヘッドのヘッド面上に置いてもよく、ある
いはそれら両者上に置いてもよい。
層3が、透磁率μy(第1図参照)が透磁率μxを超え
る異方性層である場合には、磁束が情報担体から磁気ヘ
ッドまで流れる間に遭遇する抵抗が、磁束がこの方向と
垂直方向において遭遇する抵抗に関してよりさえも低減
される。
る異方性層である場合には、磁束が情報担体から磁気ヘ
ッドまで流れる間に遭遇する抵抗が、磁束がこの方向と
垂直方向において遭遇する抵抗に関してよりさえも低減
される。
磁気ヘッドと情報担体との間にそのような軟磁性層が存
在するので、このシステムの効率は低下する。軟磁性層
3による磁気ヘッド1の部分的な短絡の結果としての効
率の損失を低減するために、特許請求項2で定義された
関係式を満たさねばならない。この状態では、空隙上の
スカラーポテンシャルがHとgとの積と等しく、ここで
Hは巻線を通るAで表した電流Iの結果としてA/mで
表した空隙における磁界強さであり、gはmで表した空
隙長である。また、磁気ソースポテンシャルはNとIと
の積と等しく、ここでNはコイル6の巻数である。磁気
抵抗効果ヘッド(magneto−resistant
head)の場合には、電流Iが均一な電流密度で流れ
る平らな導電性ストリップで作成されている1個の架空
の巻回をMが表現する。ηlhtは磁気ヘッドの内部効
率、すなわち、このヘッドの空隙長が大きい場合にはヘ
ッドの効率を表現する。
在するので、このシステムの効率は低下する。軟磁性層
3による磁気ヘッド1の部分的な短絡の結果としての効
率の損失を低減するために、特許請求項2で定義された
関係式を満たさねばならない。この状態では、空隙上の
スカラーポテンシャルがHとgとの積と等しく、ここで
Hは巻線を通るAで表した電流Iの結果としてA/mで
表した空隙における磁界強さであり、gはmで表した空
隙長である。また、磁気ソースポテンシャルはNとIと
の積と等しく、ここでNはコイル6の巻数である。磁気
抵抗効果ヘッド(magneto−resistant
head)の場合には、電流Iが均一な電流密度で流れ
る平らな導電性ストリップで作成されている1個の架空
の巻回をMが表現する。ηlhtは磁気ヘッドの内部効
率、すなわち、このヘッドの空隙長が大きい場合にはヘ
ッドの効率を表現する。
磁気ヘッドが動作中に情報担体と接触しない前述のシス
テムは、情報担体としてハード磁気ディスクを使用する
記録システムに特に適用される。
テムは、情報担体としてハード磁気ディスクを使用する
記録システムに特に適用される。
そのようなシステムでは、磁気ディスクが回転するよう
に駆動され、磁気ヘッドはこの回転しているディスクに
対して半径方向に動かされる。然し乍ら、本発明による
システムは磁気ヘッドが情報担体と接触している記録シ
ステムにも適用できる。
に駆動され、磁気ヘッドはこの回転しているディスクに
対して半径方向に動かされる。然し乍ら、本発明による
システムは磁気ヘッドが情報担体と接触している記録シ
ステムにも適用できる。
例中で誘導性ヘッドで与えられた磁気ヘッドも、磁気抵
抗効果ヘッド同様に構成することができる。
抗効果ヘッド同様に構成することができる。
第1図は本発明によるシステムの一実施例を示す図であ
り、 第2図は磁気ヘッドと情報担体との間の磁束の曲線のグ
ラフ表示である。 1・・・磁気ヘッド 2・・・情報担体 3・・・軟磁性層 4・・・変換空隙 5・・・巻付窓 6・・・コイル 7.8・・・コニリム 9・・・ヘッド面
り、 第2図は磁気ヘッドと情報担体との間の磁束の曲線のグ
ラフ表示である。 1・・・磁気ヘッド 2・・・情報担体 3・・・軟磁性層 4・・・変換空隙 5・・・巻付窓 6・・・コイル 7.8・・・コニリム 9・・・ヘッド面
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、潤滑特性を有する軟磁性層を通して相互に協働する
磁気ヘッドと可動磁気情報担体とを具えるシステムであ
って、その磁気ヘッドは変換空隙と前記情報担体の面に
対向して置かれるヘッド面とを備えているシステムにお
いて、 前記軟磁性層は異方性であり、ヘッド面に 少なくとも実質的に平行であり且つ情報担体の移動方向
のこの層の相対透磁率(μ_x)が、ヘッド面に少なく
とも実質的に垂直方向のこの層の相対透磁率(μ_y)
よりも小さいことを特徴とする磁気ヘッドを可動磁気情
報担体とを具えるシステム。 2、次の関係式を満たすことを特徴とする請求項1記載
の磁気ヘッドと可動磁気情報担体とを具えるシステム。 [(μ_x・t)/h]・[(1−η)/η_i_n_
t]<1ここで、 μ_xはヘッド面に少なくとも実質的に平行で且つ情報
担体の移動方向の前記軟磁性層の相対透磁率、 tは層の厚さ、 hは空隙高さ、 ηは前記層が存在しないヘッドの効率であ り、その効率は空隙上の磁気スカラーポテンシャルと磁
気ソースポテンシャルとの間の関係として定義され、ま
た η_i_n_tは磁気ヘッドの内部効率である。 3、前記軟磁性層が液体の特性と同様の特性を有するこ
とを特徴とする請求項1又は2記載の磁気ヘッドと可動
磁気情報担体とを具えるシステム。 4、潤滑特性を有する軟磁性層を備えた、請求項1、2
又は3記載の磁気ヘッドと可動磁気情報担体とを具える
システムに使用するのに適する磁気ヘッド。 5、情報担体が潤滑特性を有する軟磁性層を備えること
を特徴とする請求項1、2又は3記載の磁気ヘッドと可
動磁気情報担体とを具えるシステムに使用するのに適す
る磁気情報担体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8802960A NL8802960A (nl) | 1988-12-01 | 1988-12-01 | Systeem omvattende een magneetkop en een verplaatsbare magnetische informatiedrager, alsmede een magneetkop en een magnetische informatiedrager geschikt voor toepassing in het systeem. |
NL8802960 | 1988-12-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02192005A true JPH02192005A (ja) | 1990-07-27 |
JP2783436B2 JP2783436B2 (ja) | 1998-08-06 |
Family
ID=19853320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1306752A Expired - Fee Related JP2783436B2 (ja) | 1988-12-01 | 1989-11-28 | 磁気ヘッドと可動磁気情報担体とを具えるシステム |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5105323A (ja) |
EP (1) | EP0371561B1 (ja) |
JP (1) | JP2783436B2 (ja) |
DE (1) | DE68923933T2 (ja) |
NL (1) | NL8802960A (ja) |
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---|---|---|---|---|
EP0780833A3 (en) * | 1995-12-20 | 1999-01-07 | Ampex Corporation | Improved magnetic recording system having a saturable layer and detection using MR element |
KR19990022003A (ko) * | 1996-03-27 | 1999-03-25 | 엠. 제이. 엠. 반캄 | 언인터럽트 자속 안내부를 갖는 자기헤드 |
US5830590A (en) * | 1996-06-28 | 1998-11-03 | Ampex Corporation | Magnetic storage and reproducing system with a low permeability keeper and a self-biased magnetoresistive reproduce head |
US5861220A (en) * | 1996-08-06 | 1999-01-19 | Ampex Corporation | Method and apparatus for providing a magnetic storage and reproducing media with a keeper layer having a longitudinal anisotropy |
US5843565A (en) * | 1996-10-31 | 1998-12-01 | Ampex Corporation | Particulate magnetic medium utilizing keeper technology and methods of manufacture |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1032567B (de) * | 1957-08-26 | 1958-06-19 | Telefunken Gmbh | Nach dem Magnettonverfahren arbeitendes Geraet zur Aufzeichnung und/oder Wiedergabe von Signalen, z. B. Registriergeraet |
US3432837A (en) * | 1964-12-30 | 1969-03-11 | Ibm | Sensor magnetic head with magnetic material as a gap bridge |
GB1411629A (en) * | 1971-12-14 | 1975-10-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic recording head and manufacture thereof |
US4130846A (en) * | 1977-04-27 | 1978-12-19 | Sperry Rand Corporation | Magnetic transducer |
JPS58102308A (ja) * | 1981-12-15 | 1983-06-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
JPS58108020A (ja) * | 1981-12-18 | 1983-06-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気ヘツド |
JPS6063710A (ja) * | 1983-09-19 | 1985-04-12 | Hitachi Ltd | 磁気ディスク媒体 |
DE3475129D1 (en) * | 1983-12-27 | 1988-12-15 | Memorex Corp | Protection of thin cobaltous films for magnetic recording |
CA1235808A (en) * | 1984-03-22 | 1988-04-26 | Tetsuo Oka | Vertical magnetic recording medium and process for preparation thereof |
-
1988
- 1988-12-01 NL NL8802960A patent/NL8802960A/nl not_active Application Discontinuation
-
1989
- 1989-11-27 EP EP89203008A patent/EP0371561B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-11-27 DE DE68923933T patent/DE68923933T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-11-28 JP JP1306752A patent/JP2783436B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1989-12-01 US US07/444,600 patent/US5105323A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0371561A3 (en) | 1991-11-21 |
JP2783436B2 (ja) | 1998-08-06 |
EP0371561B1 (en) | 1995-08-23 |
US5105323A (en) | 1992-04-14 |
EP0371561A2 (en) | 1990-06-06 |
DE68923933T2 (de) | 1996-04-04 |
DE68923933D1 (de) | 1995-09-28 |
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