JPH02190353A - ラインサーマルヘッドの駆動方法 - Google Patents
ラインサーマルヘッドの駆動方法Info
- Publication number
- JPH02190353A JPH02190353A JP1011079A JP1107989A JPH02190353A JP H02190353 A JPH02190353 A JP H02190353A JP 1011079 A JP1011079 A JP 1011079A JP 1107989 A JP1107989 A JP 1107989A JP H02190353 A JPH02190353 A JP H02190353A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- energy
- temperature
- heating elements
- time
- heating element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 73
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 abstract description 6
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000004040 coloring Methods 0.000 abstract description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 2
- 241000257465 Echinoidea Species 0.000 description 1
- 241000797947 Paria Species 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野)
本発明は、感熱紙の1行分に相当する数の印字ドツトを
形成する複数の発熱体を有し、号−マルヘッドを移動す
ることなく1行分の印字を行なうことができるラインサ
ーマルヘッドの駆動方法に係り、特に、複数の発熱体を
複数のグループに分割し、各グループの発熱体を選択的
に発熱1°るようにして印字を行なうラインサーマルヘ
ッドの駆動方法に関する。
形成する複数の発熱体を有し、号−マルヘッドを移動す
ることなく1行分の印字を行なうことができるラインサ
ーマルヘッドの駆動方法に係り、特に、複数の発熱体を
複数のグループに分割し、各グループの発熱体を選択的
に発熱1°るようにして印字を行なうラインサーマルヘ
ッドの駆動方法に関する。
(従来の技術)
一般に、ラインサーマルヘッドの駆動にJ3いては、感
熱紙の1行分に相当する数の印字ドツトを形成する複数
の発熱体を一度に通ffiするJ:うに構成すると、電
源容量が大きくなりずぎるため、−般に、全発熱体を複
数のグループに分割してグループごとに発熱するように
構成しており、このJ:うにすることによりfll!源
容量が小さくても駆動可能となるようにしていた。ただ
し、分割するグループの数を増やすと、電源容量は小さ
くできるが、エネルギ損失が大きくなるという欠点があ
る。このため、従来から複数の発熱体を2グループに分
割し、各グループの発熱体を選択的に発熱して印字を行
なうことが多かった。
熱紙の1行分に相当する数の印字ドツトを形成する複数
の発熱体を一度に通ffiするJ:うに構成すると、電
源容量が大きくなりずぎるため、−般に、全発熱体を複
数のグループに分割してグループごとに発熱するように
構成しており、このJ:うにすることによりfll!源
容量が小さくても駆動可能となるようにしていた。ただ
し、分割するグループの数を増やすと、電源容量は小さ
くできるが、エネルギ損失が大きくなるという欠点があ
る。このため、従来から複数の発熱体を2グループに分
割し、各グループの発熱体を選択的に発熱して印字を行
なうことが多かった。
ところで、近年、ラインサーマルヘッドを用い、感熱紙
に記録するビデオプリンタが実用化されているが、この
ようなビデオプリンタにおいては、発色濃度を変化させ
て陰影をつくる階調記録が用いられている。例えば、1
611i5調での階調記録を行なう場合は、発熱体へ供
給するエネルギRを166階調分けることにより行なわ
れている。
に記録するビデオプリンタが実用化されているが、この
ようなビデオプリンタにおいては、発色濃度を変化させ
て陰影をつくる階調記録が用いられている。例えば、1
611i5調での階調記録を行なう場合は、発熱体へ供
給するエネルギRを166階調分けることにより行なわ
れている。
第3図に、16[1を簡略化して8階調どした場合の感
熱紙の発色再度とエネルギ付与昂との関係が示されてい
る。
熱紙の発色再度とエネルギ付与昂との関係が示されてい
る。
この図において、最も薄い発色濃度n。を(りるための
エネルギ付与正に相当する付与時間t。+、1かなり長
いが、−旦この発色濃度n。を得るまでのエネルギを発
熱体に与えると、この発熱体には熱エネルギが蓄積され
ているので、その後は少ないmのエネルギを付与するだ
けで段々と濃い発色が1rIられる。すなわち、n
−n、の発色濃度を1!?るためには、初期状態からで
あると第3図に実線で示した付与時間1 −17の問エ
ネルギを付与する必要があるが、通常は、最低発色濃度
のエネルギを(4与した後であるので、発熱体は蓄熱し
ており、したがって、第3図に破線で示すように、少な
いRのエネルギ付与、例えば付与時間t1〜t に示
すエネルギ付与により、発熱体はさらにRI!となり、
濃い発色を得ることができる。
エネルギ付与正に相当する付与時間t。+、1かなり長
いが、−旦この発色濃度n。を得るまでのエネルギを発
熱体に与えると、この発熱体には熱エネルギが蓄積され
ているので、その後は少ないmのエネルギを付与するだ
けで段々と濃い発色が1rIられる。すなわち、n
−n、の発色濃度を1!?るためには、初期状態からで
あると第3図に実線で示した付与時間1 −17の問エ
ネルギを付与する必要があるが、通常は、最低発色濃度
のエネルギを(4与した後であるので、発熱体は蓄熱し
ており、したがって、第3図に破線で示すように、少な
いRのエネルギ付与、例えば付与時間t1〜t に示
すエネルギ付与により、発熱体はさらにRI!となり、
濃い発色を得ることができる。
このように、通常、階調記録においては、薄い濃度から
漠いI!rf1に印字するようになっているため、発熱
体の蓄熱を利用することにより、新たに付与するエネル
ギは少なくすることができる。
漠いI!rf1に印字するようになっているため、発熱
体の蓄熱を利用することにより、新たに付与するエネル
ギは少なくすることができる。
前述した複数の発熱体を2つのグループに分割して印字
するようにしたラインサーマルヘッドの駆動方法の従来
のものとしては、例えば、以下に述べるようなものがあ
る。
するようにしたラインサーマルヘッドの駆動方法の従来
のものとしては、例えば、以下に述べるようなものがあ
る。
すなわち、第4図に示すように、まず、第1グループの
発熱体のみに最低発色濃度を得るためのエネルギjに相
当する時間t。だけエネルギをイ」与する。そして、第
1グループの発熱体へのエネルギ付与が終了したら、直
ちに、第2グループの発熱体のみに最低発色再度を得る
ためのエネルギ付与に相当する時間t。たけエネルギを
付与し、このようにして両グループの各発熱体を最低発
色濃度が17られる状態とする。
発熱体のみに最低発色濃度を得るためのエネルギjに相
当する時間t。だけエネルギをイ」与する。そして、第
1グループの発熱体へのエネルギ付与が終了したら、直
ちに、第2グループの発熱体のみに最低発色再度を得る
ためのエネルギ付与に相当する時間t。たけエネルギを
付与し、このようにして両グループの各発熱体を最低発
色濃度が17られる状態とする。
つぎに、第4図において、さらに濃い濃度を(7る場合
、第1および第2グループの各発熱体に再度エネルギを
付与して発熱体の温度を最低発色濃度のときの温度a1
より高い温度a2にするわけであるが、第1グループの
発熱体または第2グループの発熱体にエネルギを付与し
ている閂は、互いに他方のグループの発熱体へのエネル
ギの付与はOFFになっている。
、第1および第2グループの各発熱体に再度エネルギを
付与して発熱体の温度を最低発色濃度のときの温度a1
より高い温度a2にするわけであるが、第1グループの
発熱体または第2グループの発熱体にエネルギを付与し
ている閂は、互いに他方のグループの発熱体へのエネル
ギの付与はOFFになっている。
前述した従来のラインサーマルヘッドの駆動方法におい
ては、前述したJ:うに、一方のグループの発熱体へエ
ネルギを付与している場合、このエネルギを付与してい
るグループの発熱体の温度が感熱紙を所定の階調の濃度
に発色する温度a2に達するまでは、他方のグループの
発熱体へはエネルギの付与はなされてJjらず、したが
って、この他方のグループの発熱体においては長い時間
放熱のみが行なわれることになり、つぎにエネルギを付
与するときには、この他方のグループの発熱体は初期値
に近い湿度となってしまう。この結果、この温度低下し
た他方のグループの発熱体にエネルギをイ]与して感熱
紙を所定の階調の濃度に発色する温度a2にする場合に
、大ぎなエネルギを付与しなければならず、長時間この
他方のグループの発熱体にエネルギを付与する必要があ
り、使用エネルギが大きくなるとともに、記録速度が遅
くなるという問題点があった。
ては、前述したJ:うに、一方のグループの発熱体へエ
ネルギを付与している場合、このエネルギを付与してい
るグループの発熱体の温度が感熱紙を所定の階調の濃度
に発色する温度a2に達するまでは、他方のグループの
発熱体へはエネルギの付与はなされてJjらず、したが
って、この他方のグループの発熱体においては長い時間
放熱のみが行なわれることになり、つぎにエネルギを付
与するときには、この他方のグループの発熱体は初期値
に近い湿度となってしまう。この結果、この温度低下し
た他方のグループの発熱体にエネルギをイ]与して感熱
紙を所定の階調の濃度に発色する温度a2にする場合に
、大ぎなエネルギを付与しなければならず、長時間この
他方のグループの発熱体にエネルギを付与する必要があ
り、使用エネルギが大きくなるとともに、記録速度が遅
くなるという問題点があった。
本発明は、前述した従来のものにJj GJる問題点を
解決し、各グループの発熱体の4度を、感熱紙を所定の
階調の11度に発色する温度に加熱する際に、感熱体に
蓄熱された熱エネルギをより有効に利用し、使用エネル
ギをより少なくできるとともに、記録速度をより速くす
ることができるラインサーマルヘッドの駆動方法を提供
することを目的とする。
解決し、各グループの発熱体の4度を、感熱紙を所定の
階調の11度に発色する温度に加熱する際に、感熱体に
蓄熱された熱エネルギをより有効に利用し、使用エネル
ギをより少なくできるとともに、記録速度をより速くす
ることができるラインサーマルヘッドの駆動方法を提供
することを目的とする。
(1題を解決するための手段〕
前述した目的を達成するため本発明は、印字ドットを形
成する複数の発熱体を2つのグループに分割して、感熱
紙が所定の階調の発色11度を得る温度になるまで前記
いずれか一方のグループの発熱体を選択的に加熱するよ
うにしたラインサーマルヘッドの駆動方法において、前
記発熱体を各グループごとに所定時間ずつ交互に繰返し
通電して前記感熱紙の所定のIII調の濃度を発色する
温度まで加熱するようにしたことを特徴としている。
成する複数の発熱体を2つのグループに分割して、感熱
紙が所定の階調の発色11度を得る温度になるまで前記
いずれか一方のグループの発熱体を選択的に加熱するよ
うにしたラインサーマルヘッドの駆動方法において、前
記発熱体を各グループごとに所定時間ずつ交互に繰返し
通電して前記感熱紙の所定のIII調の濃度を発色する
温度まで加熱するようにしたことを特徴としている。
前述した構成の本発明によれば、各グループの発熱体に
、その発熱体の温度が放熱により前回の発熱前の温度に
まで低下する前にエネルギを付与して、感熱紙の所定の
pArIAの濃度を発色する温度まで発熱体を加熱する
ことにより、蓄熱された熱幻を有効に利用することがで
き、したがって、使用エネルギを従来の方法より少なく
することができるとともに、記録速度を従来の方法より
速くすることができる。
、その発熱体の温度が放熱により前回の発熱前の温度に
まで低下する前にエネルギを付与して、感熱紙の所定の
pArIAの濃度を発色する温度まで発熱体を加熱する
ことにより、蓄熱された熱幻を有効に利用することがで
き、したがって、使用エネルギを従来の方法より少なく
することができるとともに、記録速度を従来の方法より
速くすることができる。
(実施例)
以下、本発明を図面に示す実施例により説明する。
第1図は本発明に係る駆動方法を実施するためのライン
サーマルヘッドの平面図、第2図は発熱体に付与するエ
ネルギの付与状態および各状態にある発熱体の温度を示
すグラフである。
サーマルヘッドの平面図、第2図は発熱体に付与するエ
ネルギの付与状態および各状態にある発熱体の温度を示
すグラフである。
第1図に示すように、本発明の方法に用いられるライン
サーマルヘッド1は、基板2に、感熱紙の1行分に相当
する数の印字ドツトを形成する複数の発熱体3.3・・
・が直線状に並べられた状態で配設されており、これら
の発熱体3は、はぼ同数となるJ:うに第1グループ4
と第2グループ5の2つのグループに分割されている。
サーマルヘッド1は、基板2に、感熱紙の1行分に相当
する数の印字ドツトを形成する複数の発熱体3.3・・
・が直線状に並べられた状態で配設されており、これら
の発熱体3は、はぼ同数となるJ:うに第1グループ4
と第2グループ5の2つのグループに分割されている。
つぎに、前記第1グループ4および第2グループ5の各
発熱体3に通電することにより熱エネルギをf=j与し
て印字を行なう本発明の駆動方法について説明する。
発熱体3に通電することにより熱エネルギをf=j与し
て印字を行なう本発明の駆動方法について説明する。
第2図に承りように、第1グループ4の発熱体3および
第2グループ5の発熱体3に交互に所定時間ごとにパル
ス状に熱エネルギを付与する。この所定時間は、前述し
た従来の方法における最低発色濃度を得るために必要な
エネルギ付与nに相当する時間1oよりはるかに短かい
時間で、がっ、放熱により発熱体の′f;A度が1yJ
@の発熱前の温度にまで低下しない時間とされている。
第2グループ5の発熱体3に交互に所定時間ごとにパル
ス状に熱エネルギを付与する。この所定時間は、前述し
た従来の方法における最低発色濃度を得るために必要な
エネルギ付与nに相当する時間1oよりはるかに短かい
時間で、がっ、放熱により発熱体の′f;A度が1yJ
@の発熱前の温度にまで低下しない時間とされている。
1°ると各グループ4および5の各発熱体3の温度は、
山形をなす階段状のグラフを1ム)ぎながら次第に上昇
して行く。そして、両グループ4.5の各発熱体3への
111歇的な熱エネルギの付与により各発熱体3の温度
が感熱紙を所定の階調の発色濃度に発色する温5Xa
1. a 2 、 a 3に達した時点で印字がなされ
る。ここで、温度a1は、感熱紙が発色するた・めの最
低湯度である。
山形をなす階段状のグラフを1ム)ぎながら次第に上昇
して行く。そして、両グループ4.5の各発熱体3への
111歇的な熱エネルギの付与により各発熱体3の温度
が感熱紙を所定の階調の発色濃度に発色する温5Xa
1. a 2 、 a 3に達した時点で印字がなされ
る。ここで、温度a1は、感熱紙が発色するた・めの最
低湯度である。
このような本実施例によれば、各グループ4゜5の発熱
体3に、従来の方法より間隔の短かい時間に分割して間
歇的に繰返し熱エネルギを付与しているため、各グルー
プ4および5の発熱体3が、感熱紙を所定の階調のil
J度に発色するための温度に到達するまでの両グループ
4および5における時聞差が少なくなる。このため、さ
らに濃い発色を(qる場合における発熱体3の放熱時局
が短かくなり、したがって、発熱体3のQ JJll[
が十分に高い時点においてつぎの発色のための熱エネル
ギをイ」与することになり、新たに付与する熱エネルギ
を少なくすることができる。さらに、■ネルギイ1与時
間をより短かくすることができるため、記録速度ら速く
することができる。
体3に、従来の方法より間隔の短かい時間に分割して間
歇的に繰返し熱エネルギを付与しているため、各グルー
プ4および5の発熱体3が、感熱紙を所定の階調のil
J度に発色するための温度に到達するまでの両グループ
4および5における時聞差が少なくなる。このため、さ
らに濃い発色を(qる場合における発熱体3の放熱時局
が短かくなり、したがって、発熱体3のQ JJll[
が十分に高い時点においてつぎの発色のための熱エネル
ギをイ」与することになり、新たに付与する熱エネルギ
を少なくすることができる。さらに、■ネルギイ1与時
間をより短かくすることができるため、記録速度ら速く
することができる。
なお、本発明は、前述した実施例に限定されるものでは
なく、必要に応じて種々の変更が可能である。
なく、必要に応じて種々の変更が可能である。
以上説明したように本発明によれば、各グループの発熱
体の温度を、感熱紙を所定の階調の濃度に発色する)8
度にまで加熱する場合、発熱体に蓄熱された熱エネルギ
を有効に利用し、使用エネルギを少なくできるとどもに
、ril!録速度を速くすることができるという効果を
秦する。
体の温度を、感熱紙を所定の階調の濃度に発色する)8
度にまで加熱する場合、発熱体に蓄熱された熱エネルギ
を有効に利用し、使用エネルギを少なくできるとどもに
、ril!録速度を速くすることができるという効果を
秦する。
4、図面の簡単なrt121訂
第1因および第2図は本発明に係るラインサーマルヘッ
ドの駆動方法の実施例を示すものであり、第1図は本発
明に係る駆動方法を実施するためのラインサーマルヘッ
ドの平面図、第2図は発熱体に付与する熱エネルギの付
与状態および各状態における発熱体の温度を示すグラフ
、第3図は従来の駆動方法による発熱体へのエネルギ付
与状態および各状態における感熱紙のa度を示すグラフ
、第4図は従来の駆動方法による発熱体に付与するエネ
ルギの付与状態および各状態にお番ノる発熱体の湿度を
示すグラフである。
ドの駆動方法の実施例を示すものであり、第1図は本発
明に係る駆動方法を実施するためのラインサーマルヘッ
ドの平面図、第2図は発熱体に付与する熱エネルギの付
与状態および各状態における発熱体の温度を示すグラフ
、第3図は従来の駆動方法による発熱体へのエネルギ付
与状態および各状態における感熱紙のa度を示すグラフ
、第4図は従来の駆動方法による発熱体に付与するエネ
ルギの付与状態および各状態にお番ノる発熱体の湿度を
示すグラフである。
1・・・ラインサーマルヘッド、2・・・基板、3・・
・発熱体、4・・・第1グループ、5・・・第2グルー
プ。
・発熱体、4・・・第1グループ、5・・・第2グルー
プ。
Claims (1)
- 印字ドットを形成する複数の発熱体を2つのグループに
分割して、感熱紙が所定の階調の発色濃度を得る温度に
なるまで前記いずれか一方のグループの発熱体を選択的
に加熱するようにしたラインサーマルヘッドの駆動方法
において、前記発熱体を各グループごとに所定時間ずつ
交互に繰返し通電して前記感熱紙の所定の階調の濃度を
発色する温度まで加熱するようにしたことを特徴とする
ラインサーマルヘッドの駆動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1011079A JPH02190353A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | ラインサーマルヘッドの駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1011079A JPH02190353A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | ラインサーマルヘッドの駆動方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02190353A true JPH02190353A (ja) | 1990-07-26 |
Family
ID=11767976
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1011079A Pending JPH02190353A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | ラインサーマルヘッドの駆動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02190353A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61234169A (ja) * | 1985-04-09 | 1986-10-18 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 階調表現可能な感熱画像記録装置 |
JPH01259968A (ja) * | 1988-04-12 | 1989-10-17 | Mitsubishi Electric Corp | 熱記録装置 |
-
1989
- 1989-01-20 JP JP1011079A patent/JPH02190353A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61234169A (ja) * | 1985-04-09 | 1986-10-18 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 階調表現可能な感熱画像記録装置 |
JPH01259968A (ja) * | 1988-04-12 | 1989-10-17 | Mitsubishi Electric Corp | 熱記録装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101242960A (zh) | 用于多色热敏直打彩色打印机的打印头脉冲激励技术 | |
JP4596036B2 (ja) | サーマルヘッドの制御方法及びサーマルプリンタ | |
US6161971A (en) | Image-forming system | |
JPH02190353A (ja) | ラインサーマルヘッドの駆動方法 | |
US5517231A (en) | Apparatus and method for increasing the productivity of a thermal printing apparatus for the production of finely detailed images of photographic quality | |
JPS62216788A (ja) | 画像形成方法 | |
JPS6282054A (ja) | 感熱記録ヘツド駆動回路 | |
JPS62135382A (ja) | 感熱ヘツドの駆動方式 | |
JPS63134260A (ja) | 高速熱転写印刷におけるサ−マルヘツドの加熱方法 | |
JP4147384B2 (ja) | サーマルヘッドの制御装置 | |
JPS56167480A (en) | Driving of thermal head | |
JPS61295056A (ja) | シリアル熱転写プリンタのサーマルヘッド制御方法 | |
JPH05208517A (ja) | 印字制御回路 | |
JPS57142373A (en) | Controlling method of print elements for dot printer | |
JPH0225344A (ja) | サーマルヘッド駆動方法 | |
JPS6215970A (ja) | 熱記録装置 | |
JPH01146770A (ja) | 多階調熱記録における通電制御方法 | |
JPS6042075A (ja) | 感熱記録装置 | |
JPH0753972Y2 (ja) | マルチ印字装置 | |
JPS5692080A (en) | Forming method for tonal picture in heat-sensitive printer | |
JPS6147275A (ja) | 熱印字装置の記録方法 | |
JPH0232871A (ja) | 感熱印刷装置 | |
JPS59176070A (ja) | 発熱素子群の駆動装置 | |
JPS59230364A (ja) | サ−マル記録方式 | |
JP2002264378A (ja) | 感熱式プリンタの通電制御方法 |