JPS63134260A - 高速熱転写印刷におけるサ−マルヘツドの加熱方法 - Google Patents
高速熱転写印刷におけるサ−マルヘツドの加熱方法Info
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- JPS63134260A JPS63134260A JP28123986A JP28123986A JPS63134260A JP S63134260 A JPS63134260 A JP S63134260A JP 28123986 A JP28123986 A JP 28123986A JP 28123986 A JP28123986 A JP 28123986A JP S63134260 A JPS63134260 A JP S63134260A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 16
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims description 10
- 238000010023 transfer printing Methods 0.000 title description 4
- 238000007639 printing Methods 0.000 claims abstract description 49
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 238000003079 width control Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/38—Preheating, i.e. heating to a temperature insufficient to cause printing
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、高速熱転写印刷におけるサーマルヘッドの加
熱方法に関し、特に印字中においてサーマルヘッドに予
熱を与える方法に関するものである。
熱方法に関し、特に印字中においてサーマルヘッドに予
熱を与える方法に関するものである。
従来の技術
自動券売機等における印刷のスピード化を図るためドツ
ト式のサーマルヘッドを用いた熱転写印刷を高速に行な
う場合、特にドツトが連続して通電され印刷する場合、
ドツトの熱が下りきらない内にまた通電されることとな
り、これが連続するとドツトが高温状態となり、その結
果サーマルヘッドに熱が蓄積され、印刷時ににじみの原
因となったりして印字品位が非常に悪くなったり、サー
マルヘッド自体を焼損してしまうという問題点がある。
ト式のサーマルヘッドを用いた熱転写印刷を高速に行な
う場合、特にドツトが連続して通電され印刷する場合、
ドツトの熱が下りきらない内にまた通電されることとな
り、これが連続するとドツトが高温状態となり、その結
果サーマルヘッドに熱が蓄積され、印刷時ににじみの原
因となったりして印字品位が非常に悪くなったり、サー
マルヘッド自体を焼損してしまうという問題点がある。
これを防ぐため、高速熱転写印刷においては履歴制御方
式というものが知られている。
式というものが知られている。
前記履歴制御方式とは、１つのドツトに通電する通電時
間を２つに分割し、前のドツトの印刷状態、すなわち前
のドツトに通電があったか否かの状態を考慮して、例え
ば前のドツトに通電があり、連続して通電する場合は２
分割された最初の通電時間のみ通電するようにしてドツ
トの熱が上昇するのを防ぎ、常に一定の印字状態を保つ
ようにしたサーマルヘッドの通電方式である。
間を２つに分割し、前のドツトの印刷状態、すなわち前
のドツトに通電があったか否かの状態を考慮して、例え
ば前のドツトに通電があり、連続して通電する場合は２
分割された最初の通電時間のみ通電するようにしてドツ
トの熱が上昇するのを防ぎ、常に一定の印字状態を保つ
ようにしたサーマルヘッドの通電方式である。
この履歴制御について第５図に基づいて更に詳述すると
、第５図（イ）において（ａ）、（ｂ）、（ｃ）のドツ
ト（Ｄ）の■番目の通電状態が通電、非通電、通電であ
った場合（斜線で示すドツトが通電）、第５図（ロ）に
示すように（ａ）はｔ秒の通電、（ｂ）は非通電、（ｃ
）はｔ秒の通電となる。次に（イ）における■番目の通
電状態が（ａ）は通電、（ｂ）は通電、（ｃ）は非通電
となる場合、（ａ）のドツトが連続して通電となるので
、（ロ）に示すように略ｔ／２（ｔ＋）秒のみ通電する
ことによりドツトの加熱を防いでいる。
、第５図（イ）において（ａ）、（ｂ）、（ｃ）のドツ
ト（Ｄ）の■番目の通電状態が通電、非通電、通電であ
った場合（斜線で示すドツトが通電）、第５図（ロ）に
示すように（ａ）はｔ秒の通電、（ｂ）は非通電、（ｃ
）はｔ秒の通電となる。次に（イ）における■番目の通
電状態が（ａ）は通電、（ｂ）は通電、（ｃ）は非通電
となる場合、（ａ）のドツトが連続して通電となるので
、（ロ）に示すように略ｔ／２（ｔ＋）秒のみ通電する
ことによりドツトの加熱を防いでいる。
（ｂ）は前のドツトの状態が非通電であるので、（ロ）
に示すようにｔ秒の通電を行なう。（Ｃ）は非通電とな
る。更に■番目の通電状態が（ａ）は通電、（ｂ）は通
電、（ｃ）は通電である場合、（ａ）は前のドツトの状
態が通電であるので、（ロ）に示すように略ｔ／２ （
１１”）秒の通電、（ｂ）も同様に略ｔ／２ （ｔ＋
）秒の通電、（ｃ）は前のドツトの状態が非通電である
ので、を秒の通電を行なう。
に示すようにｔ秒の通電を行なう。（Ｃ）は非通電とな
る。更に■番目の通電状態が（ａ）は通電、（ｂ）は通
電、（ｃ）は通電である場合、（ａ）は前のドツトの状
態が通電であるので、（ロ）に示すように略ｔ／２ （
１１”）秒の通電、（ｂ）も同様に略ｔ／２ （ｔ＋
）秒の通電、（ｃ）は前のドツトの状態が非通電である
ので、を秒の通電を行なう。
このようにして前のドツトの通電、非通電の状態を考慮
して通電時間を制御することにより高速熱転写において
もサーマルヘッドの温度が累積的に上昇するのを防止し
ている。通電時間（１＋ ）、（ｔ２）はサーマルヘッ
ドの温度をサーミスタ等で検出してコントロールするよ
うになっている。
して通電時間を制御することにより高速熱転写において
もサーマルヘッドの温度が累積的に上昇するのを防止し
ている。通電時間（１＋ ）、（ｔ２）はサーマルヘッ
ドの温度をサーミスタ等で検出してコントロールするよ
うになっている。
そして、印字中に印字しないドツトがある場合、すなわ
ち、連続して印字しない場合は、ドツトの熱が冷めてし
まい、いざ印字しようとしてドツトに通電しても急速に
印字温度まで上昇しないことにより印字濃度が薄くなり
印字むらが生じる。そこで、従来においては、この印刷
むらを防止するためサーマルヘッドをヒータ等で発色し
ない程度に予熱していた。
ち、連続して印字しない場合は、ドツトの熱が冷めてし
まい、いざ印字しようとしてドツトに通電しても急速に
印字温度まで上昇しないことにより印字濃度が薄くなり
印字むらが生じる。そこで、従来においては、この印刷
むらを防止するためサーマルヘッドをヒータ等で発色し
ない程度に予熱していた。
発明が解決しようとする問題点
しかし、この従来の方式であるとサーマルヘッドを予熱
するためヒータ等を用いているため、それだけ装置自体
が大型化すると共に、部品点数が多いので高価となって
しまうという問題点を有している。
するためヒータ等を用いているため、それだけ装置自体
が大型化すると共に、部品点数が多いので高価となって
しまうという問題点を有している。
本発明は上記点に着目してなされたものであって、ヒー
タ等を用いずに直接サーマルヘッドの印字しないドツト
である発熱素子を予熱することにより、高速印刷であっ
ても印字むらが生ずることがないと共に、簡単な構成で
安価となるサーマルヘッドの加熱方法を提供することを
目的とするものである。
タ等を用いずに直接サーマルヘッドの印字しないドツト
である発熱素子を予熱することにより、高速印刷であっ
ても印字むらが生ずることがないと共に、簡単な構成で
安価となるサーマルヘッドの加熱方法を提供することを
目的とするものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点は本発明によれば、サーマルヘッドの印字開
始中に印字しないドツトがあれば、該ドツトに発色しな
い程度の短いパルス幅である予熱パルスを周期的に直接
通電し、印字しないドツトを所定温度に予熱するように
したことを特徴とするサーマルヘッドの加熱方法とする
ことにより解決される。
始中に印字しないドツトがあれば、該ドツトに発色しな
い程度の短いパルス幅である予熱パルスを周期的に直接
通電し、印字しないドツトを所定温度に予熱するように
したことを特徴とするサーマルヘッドの加熱方法とする
ことにより解決される。
実施例及び作用
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
第１図において（Ｌ）は中央処理装置（ＭＰＵという）
であって、（２）はコントロールプログラム等が記憶さ
れている読出し専用メモリ（ＲＯＭという）であり、（
３）はランダムアクセスメモリ（ＲＡＭ）である。
であって、（２）はコントロールプログラム等が記憶さ
れている読出し専用メモリ（ＲＯＭという）であり、（
３）はランダムアクセスメモリ（ＲＡＭ）である。
（４）はサーマルヘッド（５）の近傍に配置された温度
センサー用のサーミスタであって、サーマルヘッド（５
）の温度を検出してアナログデジタル変換器（６）に出
力するようになっている。
センサー用のサーミスタであって、サーマルヘッド（５
）の温度を検出してアナログデジタル変換器（６）に出
力するようになっている。
このアナログデジタル変換器（６）に入力された信号は
、前記ＭＰＵ（１）に出力され、サーマルヘッド（５）
の理想印字温度より前後した場合、ＭＰＵ（１）は演算
処理し通電時間を制御するようパルス幅制御回路（１０
）に指令し、サーマルヘッド（５）に適当なる通電時間
を与える。
、前記ＭＰＵ（１）に出力され、サーマルヘッド（５）
の理想印字温度より前後した場合、ＭＰＵ（１）は演算
処理し通電時間を制御するようパルス幅制御回路（１０
）に指令し、サーマルヘッド（５）に適当なる通電時間
を与える。
前記サーマルヘッド（５）は第２図で示されるように、
シフトレジスタ（７）と、抵抗体である発熱素子からな
るドツト（８，８）を駆動するドライバ（９，９）とを
含んでいる。このサーマルヘッド（５）は、通電時間を
制御する前記パルス幅制御回路（１０）によって予熱時
間又は印字のための加熱時間が制御される。
シフトレジスタ（７）と、抵抗体である発熱素子からな
るドツト（８，８）を駆動するドライバ（９，９）とを
含んでいる。このサーマルヘッド（５）は、通電時間を
制御する前記パルス幅制御回路（１０）によって予熱時
間又は印字のための加熱時間が制御される。
このパルス幅制御回路（１０）は第２図で示されるよう
に、予熱データ又は印字データを選択するオア回路（１
１）を有しており、該オア回路（１１）の出力がサーマ
ルヘッド（５）のシフトレジスタ（７）に入力されるよ
うになっており、タイミング信号であるシフトパルスの
入力によって各ドライｔ＜ （９，９）を作動するよう
になっている。
に、予熱データ又は印字データを選択するオア回路（１
１）を有しており、該オア回路（１１）の出力がサーマ
ルヘッド（５）のシフトレジスタ（７）に入力されるよ
うになっており、タイミング信号であるシフトパルスの
入力によって各ドライｔ＜ （９，９）を作動するよう
になっている。
第３図は、実際にパルス幅制御回路（ｌＯ）より出力さ
れるパルスを示したものであって、（ｔｐ）は予熱パル
スである。この予熱パルス（１ｐ）は、サーマルヘッド
（５）が印字できない程度の温度に保持するたため、サ
ーマルヘッド（５）への通電時間が極めて短い幅を有す
るパルスであり、例えば、サーマルヘッド（５）のドツ
ト（８，８）が印字温度に達するまで３００μｓｅｅ位
の通電時間のパルスを与える必要があるとき、６０μｓ
ｅａ位の短い時間の通電を行ない予熱するようにする。
れるパルスを示したものであって、（ｔｐ）は予熱パル
スである。この予熱パルス（１ｐ）は、サーマルヘッド
（５）が印字できない程度の温度に保持するたため、サ
ーマルヘッド（５）への通電時間が極めて短い幅を有す
るパルスであり、例えば、サーマルヘッド（５）のドツ
ト（８，８）が印字温度に達するまで３００μｓｅｅ位
の通電時間のパルスを与える必要があるとき、６０μｓ
ｅａ位の短い時間の通電を行ない予熱するようにする。
この予熱パルス（ｔｐ）の発生は、印字を開始した後、
すなわちサーマルヘッド（５）が印字中に発生するが、
ドツト（Ｉｔ、１１）が印字している間はそのドツト（
８，８）に対しては予熱パルス（ｔｐ）が発生しないよ
うにＲＯＭ（２）にプログラムとして設定しておく。そ
して、印字中に印字しないドツト（８，８）があれば、
印字データとしてＭ Ｐ Ｕ（１）よりパルス幅制御回
路（１０）に入力され予熱パルス（ｔｐ）がサーマルヘ
ッド（５）に出力され印字しない前記ドツト（８，８）
に予熱パルス（ｔｐ）を通電する。従って次の印字する
ドツト（８）に通電パルス（ｔｌ）が加わってもドツト
（８）は印字温度に直ちに達することができ、印字濃度
を保障し、印字むらをなくすことができる。
すなわちサーマルヘッド（５）が印字中に発生するが、
ドツト（Ｉｔ、１１）が印字している間はそのドツト（
８，８）に対しては予熱パルス（ｔｐ）が発生しないよ
うにＲＯＭ（２）にプログラムとして設定しておく。そ
して、印字中に印字しないドツト（８，８）があれば、
印字データとしてＭ Ｐ Ｕ（１）よりパルス幅制御回
路（１０）に入力され予熱パルス（ｔｐ）がサーマルヘ
ッド（５）に出力され印字しない前記ドツト（８，８）
に予熱パルス（ｔｐ）を通電する。従って次の印字する
ドツト（８）に通電パルス（ｔｌ）が加わってもドツト
（８）は印字温度に直ちに達することができ、印字濃度
を保障し、印字むらをなくすことができる。
第４図は、サーマルヘッド（５）の印字中におけるフロ
ーチャートを示すものであって、印字を開始した後は多
数のドツトの各ドツト（８，８）に対して印字をするか
否かの判定をＭＰＵ（１）は行ない、印字をする場合は
ＭＰＵ（１）は印字データをパルス幅制御回路（１０）
に出力し、パルス幅制御回路（１０）は適当なる通電時
間を存する印字パルスを発生しサーマルヘッド（５）に
通電をする。また、ドツト（ｇ、ｇ＞が印字をしない場
合はＭＰＵ（１）は予熱データをパルス幅制御回路（ｌ
Ｏ）に出力し、パルス幅制御回路（１０）はドツト（８
，８）が印字しない程度の通電時間を有する予熱パルス
（ｔｐ）を発生しサーマルヘッド（５）に通電する。従
って、印字しないドツト（８，８）があっても予熱パル
ス（ｔｐ）により予熱されているので、急に印字するよ
うになっても印字温度までドツト（８，８）が達するこ
ととなり、低温による印字むらが生ずることがない。
ーチャートを示すものであって、印字を開始した後は多
数のドツトの各ドツト（８，８）に対して印字をするか
否かの判定をＭＰＵ（１）は行ない、印字をする場合は
ＭＰＵ（１）は印字データをパルス幅制御回路（１０）
に出力し、パルス幅制御回路（１０）は適当なる通電時
間を存する印字パルスを発生しサーマルヘッド（５）に
通電をする。また、ドツト（ｇ、ｇ＞が印字をしない場
合はＭＰＵ（１）は予熱データをパルス幅制御回路（ｌ
Ｏ）に出力し、パルス幅制御回路（１０）はドツト（８
，８）が印字しない程度の通電時間を有する予熱パルス
（ｔｐ）を発生しサーマルヘッド（５）に通電する。従
って、印字しないドツト（８，８）があっても予熱パル
ス（ｔｐ）により予熱されているので、急に印字するよ
うになっても印字温度までドツト（８，８）が達するこ
ととなり、低温による印字むらが生ずることがない。
なお、この発明の方法は、この実施例においては履歴制
御方式に適用した例を示しているが、この実施例に限定
されるものではなく、例えば、パルス幅を単に制御して
サーマルヘッドに通電する方法においても適用できるこ
とはいうまでもない。
御方式に適用した例を示しているが、この実施例に限定
されるものではなく、例えば、パルス幅を単に制御して
サーマルヘッドに通電する方法においても適用できるこ
とはいうまでもない。
発明の効果
以上のように本発明によれば、印字中に印字しないドツ
トがあれば、そのドツトに対して印字しない程度の短い
パルス幅を有する予熱パルスを直接通電するようにした
ので、従来のような予熱用のヒータ等が必要でなくなり
、それだけ装置全体が小型化されるとともに、安価とな
る。また、予熱パルスにより印字濃度が保障され印字む
らがなくなるという利点を有する。
トがあれば、そのドツトに対して印字しない程度の短い
パルス幅を有する予熱パルスを直接通電するようにした
ので、従来のような予熱用のヒータ等が必要でなくなり
、それだけ装置全体が小型化されるとともに、安価とな
る。また、予熱パルスにより印字濃度が保障され印字む
らがなくなるという利点を有する。
第１図は、本発明方法に係るブロック図、第２図は、サ
ーマルヘッドのブロック図、第３図は、本発明の加熱パ
ルスを示すタイムチャート、 第４図は、フローチャートを示す図、 第５図は、履歴制御方式を示すドツトとタイミングチャ
ートを示す図である。 （５）：サーマルヘッド、（８）二 ドツト、（ｔｐ）
：予熱パルス。 特許出願人 日本信号株式会社 第１図 第２図 第 ５ 図 （イ） −印字方向 ■ ■ ■ （ロ）
ーマルヘッドのブロック図、第３図は、本発明の加熱パ
ルスを示すタイムチャート、 第４図は、フローチャートを示す図、 第５図は、履歴制御方式を示すドツトとタイミングチャ
ートを示す図である。 （５）：サーマルヘッド、（８）二 ドツト、（ｔｐ）
：予熱パルス。 特許出願人 日本信号株式会社 第１図 第２図 第 ５ 図 （イ） −印字方向 ■ ■ ■ （ロ）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〔１〕サーマルヘッド（５）の印字開始中に印字しない
ドット（８，８）があれば、該ドット（８，８）に発色
しない程度の短いパルス幅である予熱パルス（ｔｐ）を
周期的に直接通電し、印字しないドット（８，８）を所
定温度に予熱するようにしたことを特徴とするサーマル
ヘッドの加熱方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28123986A JPS63134260A (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 | 高速熱転写印刷におけるサ−マルヘツドの加熱方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28123986A JPS63134260A (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 | 高速熱転写印刷におけるサ−マルヘツドの加熱方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63134260A true JPS63134260A (ja) | 1988-06-06 |
Family
ID=17636298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28123986A Pending JPS63134260A (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 | 高速熱転写印刷におけるサ−マルヘツドの加熱方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63134260A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01133759A (ja) * | 1987-11-19 | 1989-05-25 | Rohm Co Ltd | サーマルヘッドの印字方式 |
| EP0658429A2 (en) * | 1993-12-14 | 1995-06-21 | Hewlett-Packard Company | Control circuit for regulating temperature in an ink-jet print-head |
| JPH1016413A (ja) * | 1996-06-28 | 1998-01-20 | Dainippon Printing Co Ltd | 熱転写記録方法 |
| US6670976B2 (en) * | 2001-08-06 | 2003-12-30 | Riso Kagaku Corporation | Method of and apparatus for controlling thermal head |
| US7382388B2 (en) * | 2005-01-14 | 2008-06-03 | Funai Electric Co., Ltd. | Thermal printer |
| JP2018051832A (ja) * | 2016-09-27 | 2018-04-05 | カシオ計算機株式会社 | 印刷装置、印刷装置の制御方法、及び、プログラム |
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|---|---|---|---|---|
| JPS58211473A (ja) * | 1982-06-04 | 1983-12-08 | Fuji Xerox Co Ltd | プリンタ駆動装置 |
| JPS59140083A (ja) * | 1983-01-31 | 1984-08-11 | Canon Inc | サ−マルヘツドの温度制御方式 |
| JPS60257260A (ja) * | 1984-06-04 | 1985-12-19 | Canon Inc | サ−マル記録装置 |
| JPS61123550A (ja) * | 1984-11-09 | 1986-06-11 | Fujitsu Ltd | サ−マルヘツド制御方式 |
-
1986
- 1986-11-26 JP JP28123986A patent/JPS63134260A/ja active Pending
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