JPH02190018A - フリップフロップ回路 - Google Patents

フリップフロップ回路

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JPH02190018A
JPH02190018A JP1010243A JP1024389A JPH02190018A JP H02190018 A JPH02190018 A JP H02190018A JP 1010243 A JP1010243 A JP 1010243A JP 1024389 A JP1024389 A JP 1024389A JP H02190018 A JPH02190018 A JP H02190018A
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幸太郎 田中
Toshihiko Ichioka
市岡 俊彦
Makoto Yomo
誠 四方
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ディジタル集積回路等で構成されるセット・
リセット機能を有するフリップフロップ回路(以下、F
Fという)に関するものである。
(従来の技術) FFには、クロック信号に同期してデータを取込み、そ
れを所定のタイミングで出力する遅延型FF(以下、D
−FFという)や、マスター・スレーブ型FF(以下1
.J K−F Fという)等、種々のものがあり、それ
らに関する技術が、■日本テキサスインスツルメンツ(
株)カタログ「高速CMOSロジックデータブックJ 
 (1985−3)P、6−48、■昭和62年電子情
報通信学会半導体・材料部門全国大会200、四方・田
中・秋山著r G a A s  D CF L  フ
リップフロ71回路の検討JP、1−201等に記載さ
れている。
第2図は、前記文献■に記載された従来のセット・リセ
ット付きD−FFの一楕成例を示す回路図である。
このD−FFは、トランスファゲート1,4゜5.8,
9.10.2人力NANDゲー1−=2.3゜6.7、
及びインバータ11,12,13.14より構成されて
いる。なお、第2図中、CLKは外部のクロック信号C
LK、Cとではそのクロック信号CLKから生成された
内部のクロック信号とその反転クロック信号、・テππ
はクリア信号、Dは入力データ、PRトはプリセラ■・
信号、Qは出力データ、互は反転出力データである。
次に動作を説明する。
高レベル(以下、“H゛°という)のクロック信号CL
Kが印加されると、インバータ13.14を通して“I
(′°のクロック信号C及びその逆相の低l/ベル(以
下、11 L IIという)の反転クロック信号てが出
力され、I・ランスファゲート1.8゜10がオン状態
、及びトランスファゲート4,5゜9がオフ状態となる
。この時、” H”のプリセット信号「百「及びクリア
信号CLRが印加されていると、入力データDがII 
H11の時にはNANDゲート2の出力がl L II
、及びN A N L)ゲーIへ3の出力が’H”とな
る。
次にクロック信号CLKが“°L″°となると、トラン
スファゲート1,8.10がオフ状態、及び■・ランス
ファゲート4,5.9がオン状態となり、NANDゲー
1−6の出力が“1(” 、NANDゲート7の出力が
′L”となって、インバータ11がらIIH”の出力デ
ータQ、及びインバータ12からlll−”の反転出力
データ互がそれぞれ出力される。
従って、このD−FFでは、プリセット信号7T「及び
クリア信号CLπがii Ht+の間は、クロック信号
CLKがH”の間に入力された入力データDを、クロッ
ク信号CLKがL°゛になった時に出力データQを出力
する動作を行う。
ここで、11 L 11のプリセット信号−ππ、及び
11H”のクリア信号CLRが入力されると、クロック
信号CLK及び入力データDのI HIT、“I−”に
かかわらず、反転出力データ互が“L″になる。
またプリセット信号FπTが“Hパ、クリア信号πππ
がI l、TIになると、クロック信号CLK及び入力
データDの°″He 、IILNにかかわらず、出力デ
;りQがl l= IIになる。このようにプリセット
信号「π「及びクリア信号で「Kにより、セット・リセ
ット付きD−FFとして動作する。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記構成のセット・リセット付きFFで
は、次のような課題があった。
第2図の回路では、セット・リセット機能を持たせるた
めに、2人力NANDゲート2,3.6゜7のような2
人力のゲーi・を必要とする。2人力のゲートは、1人
力のゲートに比べて動作速度が遅くなるため、r)−F
Fの最高動作速度が遅くなるという問題があった。
この問題を解決するために、前記文献■に記載されたJ
K−FFにセット・リセット機能を付加することが考え
られる。即ち、前記文献■に記載されたJK−FFは、
クロック信号によりオン。
オフ動作するデータ入力用のトランスファゲートと、そ
のトランスファゲートを通して入力されたデータを一時
保持するためのインバータからなるラッチ回路とで構成
された単位FFが、2段縦続された回路である。このJ
K−FFにセット・リセット機能を付加することにより
、前記第2図の回路が持つ動作速度が遅い点を解決する
ことも考えられるが、セット・リセット機能を持たせる
ためにはゲート回路等を付加しなければならないが、そ
の付加回路の構成によっては動作速度の低下を招くおそ
れがあり、高速動作を維持しつつ的確なセット・リセッ
ト付きFFを得ることが困難であった。
本発明は前記従来技術が持っていた課題として、動作速
度が速い的確なセットおよび/またはリセット付きFF
を構成することが困難である点について解決したセット
および/またはリセット付きFFを提供するものである
(課題を解決するための手段) 前記課題を解決するために、第1の発明は、クロック信
号によりオン。オフ動作して入力データを入力する第1
のトランスファゲートと、前記クロック信号によりオン
。オフ動作して前記入力データと逆相の反転入力データ
を入力する第2のトランスファゲートと、入力側が前記
第1のトランスファゲートの出力側の第1のノードに、
出力側が前記第2のトランスファゲートの出力側の第2
のノードにそれぞれ接続された第1のインバータと、入
力側が前記第1のインバータの出力側に、出力側が前記
第1のインバータの入力側にそれぞれ接続された第2の
インバータと、前記第1のノードに接続された出力用の
第3のインバータと、前記第2のノードに接続された出
力用の第4のインバータとを備えたFFにおいて、セッ
ト信号またはリセット信号によりオン。オフ動作するセ
ットまたはリセット用のトランスファゲートを、前記第
1または第2のノードと電源電位との間に接続したもの
である。
第2の発明は、前記FFにおいて、前記セット信号、リ
セット信号によりオン。オフ動作するセット、リセット
用の複数個のトランスファゲートを、前記第1および第
2のノードと電源電位との間にそれぞれ接続したもので
ある。
(作用) 第1.第2の発明によれば、以上のようにFFを構成し
たので、セットあるいはリセット用のトランスファゲー
トは、それに印加されるセット信号あるいはリセット信
号により、入力データ、反転入力データ及びクロック信
号の“H”“L“にかかわらず、第1あるいは第2のノ
ードを強制的に電源電位に設定してセット状態あるいは
リセット状態になる。これにより、セットあるいはリセ
ット機能を有する高速なフリップフロップ動作が行える
。従って前記課題を解決できるのである。
(実施例) 第1図は本発明の実施例を示すD−FFの回路図である
このD−FFは、同一回路構成の2個の単位FF20,
40を縦続接続したものである。前段の単位FF20は
、電界効果トランジスタ(以下、FETという)からな
る第1.第2.第3.第4゜第5.第6のトランスファ
ゲート21〜26と、第1.第2.第3.第4のトラン
スファゲート31〜34とを備えている。第1.第2の
トランスファゲート21.22は、クロック信号Cによ
りオン。オフ動作するもので、その第1のトランスファ
ゲート21のドレインが入力データDに、ソースがノー
ドN1にそれぞれ接続されている。
第2のトランスファゲート22はそのドレインが反転入
力データnに、そのソースがノードN2にそれぞれ接続
されている。第1のノードN1は、セット信号Sにより
オン。オフ動作する第3のトランスファゲート23を介
して第1の電源電位(例えば、”H”の電源電位Vo)
に接続されると共に、リセット信号Rによりオン、オフ
動作する第4のトランスファゲート24を介して第2の
電源電位(例えば、接地電位■。)に接続されている。
第2のノードN2は、セット信号Sによりオン、オフ動
作する第5のトランスファゲート25を介して接地電位
■6に接続されると共に、リセット信号Rによりオン、
オフ動作する第6のトランスファゲート26を介して電
源電位■、に接続されている。第1と第2のノードNl
、N2間には、第1と第2のインバータ31.32がた
すき接続され、さらに第1のノードN1には出力用の第
3のインバータ33が、第2のノードN2には出力用の
第4のインバータ34がそれぞれ接続されている。
後段の単位回路40は、前段の単位回路20と同様に、
FETからなる第1.第2.第3.第4、第5.第6の
トランスファゲート41−46と、第1.第2.第3.
第4のインバータ51〜54とを備えている。前段のイ
ンバータ33.34の出力側には、反転クロック信号で
によりオン、オフ動作する第1.、第2のトランスファ
ゲート41゜42の各ドレインがそれぞれ接続され、そ
の各ソースがノードN3.N4にそれぞれ接続されてい
る。ノードN3は、セット信号Sによりオン、オフ動作
する第3のトランスファゲート43を介して接地電位■
。に接続されると共に、リセット信号Rによりオン、オ
フ動作する第4のhランスファゲート44を介して電源
電位■、に接続されている。ノードN4は、セット信号
Sによりオン。
オフ動作する第5のトランスファゲート45を介して電
源電位■、に接続されると共に、第6のトランスファゲ
ート46を介して接地電位■6に接続されている。ノー
ドN3とN4の間には第1゜第2のインバータ51.5
2がたすき接続され、さらにそのノードN3に出力デー
タQ出力用の第3のインバータ53が接続されると共に
、ノードN4に反転出力データ互出力用の第4のインバ
ータ54が接続されている。
次に、動作を説明する。
先ず、セット信号S及びリセット信号Rが゛L″の時は
、i〜シランファゲート23〜26.43〜46がオフ
状態となるなめ、クロック信号Cが11H”の時、入力
データD及び反転入力データnがトランスファゲート2
1.22を介してインバータ31.32により保持され
る。クロック信号Cが117.11、反転クロック信号
でが’1!”になると、トランスフアゲ−1−41,4
2がオンし2、インバータ31.32に保持されたデー
タがそのI=シランファゲート41.42及びインバー
タ53゜54を通して出力データQ及び反転出力データ
互として出力され、D−FFとして動作する。
セット信号Sが’H“、リセット信号Rがii 1− 
++の時は、トランスファゲート23,25,43゜4
5がオン状態となるため、クロック信号C1反転クロッ
ク信号U、入力データD、及び反転入力データ百の“H
”、“L”にかかわらず、ノードNl、N4が“H″、
ノードN2.N3が“L′。
になり、出力データQがI H11、反転出力データ回
が“L”というセット状態になる。
また、セット信号Sがdlt、”、リセット信号Rが1
+H”になると、トランスファゲート24゜26.44
.46がオン状態どなるため、入力データD、反転入力
データ■、クロック信号C1及び反転クロック信号での
“Hll 、  IILllにかかわらず、ノードN1
.N4がL、”、ノードN2゜N3が“H”となり、出
力データQがII、11、反転出力データ互がII’“
というリセット状態になる。
本実施例では、2人力NANDゲート等のような2人力
のゲートを使用せずに、1人力のゲートであるインバー
タ31〜34.51〜54と、トランスファゲート21
〜26.41〜46だけでセット・リセット付きのD−
FFを構成したので、高速なフリップフロップ動作が期
待できる。また、このD−FFで使用するFETを製作
するプロセス的にも、1人力のゲーI・であるインバー
タと、トランスファゲートのみて構成しているため、多
入力のゲートを用いたものに比べてノイズマージンを小
さくでき、各素子のばらつきの許容値、つまりプロセス
マージンも広くなり、高歩留りが期待できる。
なお、本発明は図示の実施例に限定されず、種々の変形
が可能である。その変形例としては、例えば次のような
らのがある。
(a)  第1図において、セット機能のみが必要であ
れば、リセッ1へ用のトランスファゲート24゜26.
44..46を省略してもよい。この際、セット用のト
ランスファゲート23,25,43゜45のうち、トラ
ンスフアゲ−1−23または25と、43または45と
のいずれか一方を省略し2てもほぼ同一のセット動作が
可能である。但し、例えばトランスファゲート25.4
5を省略した場合、トランスファゲート23.43が接
続されたノードNu、N3に上ヒベて、ノードN2.N
4倶IJの動作速度が低下することが考えられるが、出
力データQのみを使用する場合には、実用上、ノードN
2.N4側の動作速度の低下は何ら問題とならない。
同様に、リセット機能のみが必要であれば、セット用の
トランスファゲート23.25,43゜45を省略して
もよい。この際、前記と同様に、リセット用のトランス
フアゲ−)24.26゜44.46のうち、トランスフ
ァゲート24まなは26と、44または46とのいずれ
か一方を省略してもほぼ同一のリセット動作が可能であ
る。
(b)  第1図において、他のセット信号あるいはリ
セット信号によりオン、オフ動作する他のセット用ある
いはリセット用のトランスフアゲ−1〜を、トランスフ
ァゲート23〜26.43〜46と並列に接続すること
により、2種類以上のセット信号あるいはリセット信号
で動作させることもできる。この場合、2人力のゲート
を使用しないので、動作速度の向上が図れる。
(C)  第1図の回路において、いずれか一方の単位
FF20または40のみでも、ラッチ回路等として使用
できる。
(d) トランスファゲート23〜26.43〜46は
、バイポーラトランジスタ等の他のスイッチング素子で
構成してもよい。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、第1および第2の発明によ
れば、2人力のゲートを使用せずに、1人力のインバー
タとトランスファゲートだけで、セットあるいはリセッ
ト付きのFFを構成したので、構造簡単で的確な高速フ
リップフロップ動作が期待できる。その上、1人力のゲ
ートとトランスファゲートのみで構成しているため、素
子ばらつきによるプロセスマージンも広くなり、高歩留
りが期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すセット・リセット付きD
−FFの回路図、第2図は従来のセット・リセット付き
D−FFの回路図である。 20.40・・・・・・単位FF、21〜26・・・・
・・第1〜第6のトランスファゲート、31〜34・・
・・・・第1〜第4のインバータ、41〜46・・・・
・・第1〜第6のトランスファゲート、51〜54・・
・・・・第1〜第4のインバータ、C・・・・・・クロ
ック信号、で−・・・・反転クロック信号、D・・・・
・・入力データ、し・・・・・反転入力データ、N1・
N3.N2・N4・・・・・・第1゜第2のノード、R
・・・・・・リセット信号、S・・・・・・セット信号
、Q・・・・・・出力データ、互・・・・・・反転出力
データ、Vo・・・・・・電源電位、■、・・・・・・
接地電位。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、クロック信号によりオン、オフ動作して入力データ
    を入力する第1のトランスファゲートと、前記クロック
    信号によりオン、オフ動作して前記入力データと逆相の
    反転入力データを入力する第2のトランスファゲートと
    、 入力側が前記第1のトランスファゲートの出力側の第1
    のノードに、出力側が前記第2のトランスファゲートの
    出力側の第2のノードにそれぞれ接続された第1のイン
    バータと、 入力側が前記第1のインバータの出力側に、出力側が前
    記第1のインバータの入力側にそれぞれ接続された第2
    のインバータと、 前記第1のノードに接続された出力用の第3のインバー
    タと、 前記第2のノードに接続された出力用の第4のインバー
    タとを備えたフリップフロップ回路において、 セット信号またはリセット信号によりオン、オフ動作す
    るセットまたはリセット用のトランスファゲートを、前
    記第1または第2のノードと電源電位との間に接続した
    ことを特徴とするフリップフロップ回路。 2、請求項1記載のフリップフロップ回路において、 前記セット信号、リセット信号によりオン、オフ動作す
    るセット、リセット用の複数個のトランスファゲートを
    、前記第1および第2のノードと電源電位との間にそれ
    ぞれ接続したことを特徴とするフリップフロップ回路。
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