JPH02190014A - 低雑音高周波増幅器 - Google Patents
低雑音高周波増幅器Info
- Publication number
- JPH02190014A JPH02190014A JP871689A JP871689A JPH02190014A JP H02190014 A JPH02190014 A JP H02190014A JP 871689 A JP871689 A JP 871689A JP 871689 A JP871689 A JP 871689A JP H02190014 A JPH02190014 A JP H02190014A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fet
- stage
- frequency amplifier
- noise
- emitter follower
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005669 field effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 101100484930 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) VPS41 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は高周波帯域のための低雑音高周波増幅器、特に
FETを用いたVHF帯域以上のための低雑音高周波増
幅器に関するものである。
FETを用いたVHF帯域以上のための低雑音高周波増
幅器に関するものである。
(従来技術)
第2図は従来のFET(電界効果トランジスタ)を用い
たパラボラアンテナ用高周波増幅器の回路図であって、
1〜3は夫々カスケード接続したFET、Roは第2段
FET2に対する信号源インピーダンス、Roは同じく
第2段FET2に対する負荷抵抗を示す。
たパラボラアンテナ用高周波増幅器の回路図であって、
1〜3は夫々カスケード接続したFET、Roは第2段
FET2に対する信号源インピーダンス、Roは同じく
第2段FET2に対する負荷抵抗を示す。
第3図は第2図の回路の第2段FET部分の等価回路図
であってC□はゲート、ソース間容量、fは周波数、R
,はゲート抵抗、g7は相互コンダクタンス、R8はソ
ース抵抗を示す。
であってC□はゲート、ソース間容量、fは周波数、R
,はゲート抵抗、g7は相互コンダクタンス、R8はソ
ース抵抗を示す。
このような回路におけるFETのノイズフィギュア(雑
音指数)Fは下記のように福井の弐によって表される。
音指数)Fは下記のように福井の弐によって表される。
F = 1 + K C91rL了Rs)/g、 fこ
\でKはFET固有の係数である。
\でKはFET固有の係数である。
(発明が解決しようとする課題)
然しなから上記のような回路においてはゲート抵抗R9
とソース抵抗R8は一般に数Ω以下とかなり小さい値で
あるが、これを第2段FET2と共に回路に組み込むと
、第3図に示すように上記信号源インピーダンスR8が
上記ゲート抵抗R。
とソース抵抗R8は一般に数Ω以下とかなり小さい値で
あるが、これを第2段FET2と共に回路に組み込むと
、第3図に示すように上記信号源インピーダンスR8が
上記ゲート抵抗R。
に直列に加わり、上式より明らかなように出力の雑音を
著しく増大させこれが支配的なものとなる欠点がある。
著しく増大させこれが支配的なものとなる欠点がある。
特にノイズフィギュアFは高周波において大きくなり、
VHF−を月1F−◆SHFと周波数が高くなる程大き
くなり、雑音の少ない増幅器の製作は極めて困難であっ
た。
VHF−を月1F−◆SHFと周波数が高くなる程大き
くなり、雑音の少ない増幅器の製作は極めて困難であっ
た。
本発明は上記のような欠点を除くようにしたものである
。
。
(課題を解決するための手段)
本発明の低雑音高周波増幅器は多段接続したFET回路
と、前段と後段のFET回路間に介挿したトランジスタ
のエミッタフォロア回路とより成ることを特徴とする。
と、前段と後段のFET回路間に介挿したトランジスタ
のエミッタフォロア回路とより成ることを特徴とする。
(作 用)
本発明の低雑音高周波増幅器においては信号源インピー
ダンスR0がバイポーラトランジスタのエミッタフォロ
ア回路によって著しく、例えば100分の1に減少する
。
ダンスR0がバイポーラトランジスタのエミッタフォロ
ア回路によって著しく、例えば100分の1に減少する
。
(実 施 例)
以下図面によって本発明の詳細な説明する。
本発明においては第1図に示すように第2段FET2の
ドレーンと第2段FET2のゲート間にバイポーラトラ
ンジスタ4のエミッタフォロア回路を介挿せしめる。
ドレーンと第2段FET2のゲート間にバイポーラトラ
ンジスタ4のエミッタフォロア回路を介挿せしめる。
本発明の低雑音高周波増幅器は−J−記のような構成で
あるから上記信号源インピーダンスR0はバイポーラト
ランジスタ4の電流増幅率をhFl、lとすれば に減少し、通常h□の値は50〜 1+hrt 100であるからFET回路の雑音が著しく小さくなる
。
あるから上記信号源インピーダンスR0はバイポーラト
ランジスタ4の電流増幅率をhFl、lとすれば に減少し、通常h□の値は50〜 1+hrt 100であるからFET回路の雑音が著しく小さくなる
。
(発明の効果)
上記のように本発明によれば極めて簡単な構成によりV
HF帯域以上に好適な低雑音高周波増幅器を容易に得
ることが出来る。
HF帯域以上に好適な低雑音高周波増幅器を容易に得
ることが出来る。
第1図は本発明の低雑音高周波増幅器の回路図、第2図
は従来のFETを用いた高周波増幅器の回路図、第3図
はその等価回路図である。
は従来のFETを用いた高周波増幅器の回路図、第3図
はその等価回路図である。
Claims (1)
- 多段接続したFET回路と、前段と後段のFET回路間
に介挿したトランジスタのエミッタフォロア回路とより
成ることを特徴とする低雑音高周波増幅器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP871689A JPH02190014A (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | 低雑音高周波増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP871689A JPH02190014A (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | 低雑音高周波増幅器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02190014A true JPH02190014A (ja) | 1990-07-26 |
Family
ID=11700661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP871689A Pending JPH02190014A (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | 低雑音高周波増幅器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02190014A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55147009A (en) * | 1979-04-27 | 1980-11-15 | Nat Semiconductor Corp | Wide band cmos class *a* amplifier |
JPS60232707A (ja) * | 1983-09-15 | 1985-11-19 | シンクレア・リサ−チ・リミテツド | 増幅回路、検波回路、信号レベル設定回路およびこれらを用いたテレビジヨン受像機 |
-
1989
- 1989-01-19 JP JP871689A patent/JPH02190014A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55147009A (en) * | 1979-04-27 | 1980-11-15 | Nat Semiconductor Corp | Wide band cmos class *a* amplifier |
JPS60232707A (ja) * | 1983-09-15 | 1985-11-19 | シンクレア・リサ−チ・リミテツド | 増幅回路、検波回路、信号レベル設定回路およびこれらを用いたテレビジヨン受像機 |
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