JPH02189354A - フッ素樹脂組成物 - Google Patents

フッ素樹脂組成物

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JPH02189354A
JPH02189354A JP765089A JP765089A JPH02189354A JP H02189354 A JPH02189354 A JP H02189354A JP 765089 A JP765089 A JP 765089A JP 765089 A JP765089 A JP 765089A JP H02189354 A JPH02189354 A JP H02189354A
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JP
Japan
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fluororesin
fluororubber
copolymer rubber
vinylidene fluoride
heat
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JP765089A
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English (en)
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Yoshito Sakamoto
義人 阪本
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、耐熱性、耐油性に優れ、しかも非粘着性のフ
ッ素樹脂組成物に関し、さらに詳しくば、フッ素ゴムと
フッ素樹脂からなる柔軟性を有するフッ素樹脂組成物で
あって、未架橋状態での粘着性が防止されたフり素樹脂
組成物に関する。 本発明のフッ素樹脂組成物は、特に、熱収縮チューブと
して有用である。 〔従来の技術] フッ素樹脂やフッ素ゴムは、耐熱性、耐油性に優れてお
り、苛酷な条件下での高信頼性が要求される自動車・航
空機分野においては必要不可欠な材料となっている。端
末保護などの各種用途に用いられる熱収縮チューブにお
いても、このような分野ではフッ素系ポリマーよりなる
ものが求められており、既に、テトラフルオロエチレン
−ヘキサフルオロプロピレン共重合体やポリフッ化ビニ
リデン等よりなる熱収縮チューブが実用化されている。 また、このようなフッ素樹脂よりなる熱収縮チューブに
おいて、柔軟性が不足する場合には、テトラフルオロエ
チレン−プロピレン系共重合体ゴムなどのフッ素ゴムと
ポリフッ化ビニリデン系樹脂をブレンドしたフッ素樹脂
組成物をチューブ状に成形し、これを架橋させたのちに
径方向に拡大することによって、柔軟性に優れた熱収縮
チューブを得ることが提案されている(特開昭61−2
58727号公報)。 しかしながら、フッ素ゴムとポリフッ化ビニリデン系樹
脂をブレンドしたフッ素樹脂組成物は、未架橋状態では
粘着性を有し、該組成物のペレットが保管中にプロキン
グしたり、押出成形したチューブの内面同士が外圧によ
って容易に剥がれないほど強く密着してしまうなどの問
題があり、実質的に熱収縮チューブが製造できな(なる
場合があった。
【発明が解決しようとする課題] 本発明の目的は、前記従来技術の問題点を解決し、フッ
素ゴムとフッ素樹脂からなる柔軟性フッ素樹脂組成物で
あって、未架橋状態での粘着性が防止されたフッ素樹脂
組成物を提供することにある。 また、本発明の目的は、前記フッ素樹脂組成物が架橋後
にも本来有する耐熱性等の特性を損なうことなく、かつ
、未架橋状態での粘着性の防止されたフッ素樹脂組成物
を提供することにある。 本発明者は、先ず、フッ素ゴムとフッ素樹脂とからなる
フッ素樹脂組成物のペレットに、少量のタルクやポリテ
トラフルオロエチレン粉末を振りかけた(打粉した)と
ころ、ペレットの耐プロキング性はかなり改善されるこ
とを見出したが、該ペレットを押出成形したチューブの
内面密着性は改善されなかった。 そこで、チューブに押出成形した後も粘着防止効果を得
るために、脂肪族アミド、金属脂肪酸塩、脂肪族エステ
ル、およびパーフルオロアルキルカルボン酸塩、パーフ
ルオロアルキルスルホン酸塩等の界面活性剤の配合を検
討した。その結果、脂肪族アミド、パーフルオロアルキ
ルカルボン酸塩、パーフルオロアルキルスルホン酸塩が
高い粘着防止効果を付与することを見出した。そして、
さらに研究した結果、このうち、パーフルオロアルキル
カルボン酸塩またはパーフルオロアルキルスルホン酸塩
を配合したものでは、架橋後の耐熱性に変化は見られな
かったが、脂肪族アミドを配合したものでは250℃で
の熱老化試験で抗張力の著しい低下が起こり、耐熱性の
点で問題のあることが分かった。 本発明は、これらの知見に基づいて完成するに至ったも
のである。 【課題を解決するための手段J すなわち、本発明によれば。 (^)フッ化ビニリデン−へキサフルオロプロピレン系
共重合体ゴム、フッ化ビニリデン−へキサフルオロプロ
ピレン−テトラフルオロエチレン系共重合体ゴム、およ
びテトラフルオロエチレン−プロピレン系共重合体ゴム
から選ばれる少なくとも1種のフッ素ゴムと、 (B)ポリフッ化ビニリデン、およびフッ化ビニリデン
と他のフッ素化オレフィンの共重合体から選ばれ、60
℃以上の融点を有する少なくとの1種のフッ素樹脂とを
、 フッ素ゴム(A)対フッ素樹脂(B)の重量比が1:l
〜4:1の範囲で配合したフッ素樹脂組成物100重量
部に対し、 (C)パーフルオロアルキルスルホン酸塩および/また
はパーフルオロアルキルカルボン酸塩を0.1〜5重量
重量部口てなることを特徴とするフッ素樹脂組成物、が
提供される。 以下、本発明の構成要素について詳述する。 【(^)フッ素ゴム】 本発明で用いるフッ素ゴムは、フッ化ビニリデン−へキ
サフルオロプロピレン系共重合体ゴムやフッ化ビニリデ
ン−へキサフルオロプロピレン−テトラフルオロエチレ
ン系共重合体ゴムなどのフッ化ビニリデン系ゴム、およ
びテトラフルオロエチレン−プロピレン系共重合体ゴム
から選ばれる少なくとも1種のフッ素ゴムである。 フッ化ビニリデン系ゴムは、フッ化ビニリデンとヘキサ
フルオロプロピレンとを、あるいはさらにテトラフルオ
ロエチレンを加えて、ラジカル開始剤で乳化もしくは懸
濁重合させて得られるモノマー単位がランダムに結合し
たエラストマーが代表的なものであり、市販品として容
易に入手できる。 テトラフルオロエチレン−プロピレン系共重合体ゴムは
、テトラフルオロエチレンとプロピレンを低温乳化共重
合して得られるものが代表的なものであって、第3成分
として、共重合可能なモノマー、例えば、エチレン、イ
ンブチレン、アクリル酸およびそのアルキルエステル、
メタクリル酸およびそのアルキルエステル、フッ化ビニ
ル、フッ化ビニリデン、ヘキサフルオロプロペン、り四
ロエチルビニルエーテル、クロロトリフルオロエチレン
、パーフルオロアルキルビニルエーテルなどの1種以上
を適当量含んでいてもよい、このテトラフルオロエチレ
ン−プロピレン系共重合体ゴムも一般に知られており、
市販品として容易に入手できる。 〔(B)フッ素樹脂〕 本発明で用いるフッ素樹脂は、ポリフッ化ビニリデンま
たはフッ化ビニリデンと他のフッ素化オレフィンの共重
合体などのポリフッ化ビニリデン系樹脂であって、60
℃以上の融点を有するポリマーである。 他のフッ素化オレフィンとしては、テトラフルオロエチ
レンやヘキサフルオロプロピレンが加工性の点で好まし
く、共重合割合は、通常、共重合体中1〜20モル%で
ある。 これらのフッ化ビニリデン系樹脂は、熱収縮チューブ用
として使用する場合に、拡大した径を室温で保持させる
必要があるため、融点が60℃以上であることが必要で
ある。融点が60’C未満のフッ素樹脂では、フッ素ゴ
ムとの組成物を熱収縮チューブとしたときに常温で径の
自然収縮が起こる場合があり、好ましくない。 (フッ素樹脂組成物) 本発明では、前記の少なくとも1種のフッ素ゴム(A)
と、少なくとも1種のフッ素樹脂(B)とを、両者の重
量比が1=1〜4:1の範囲で配合してフッ素樹脂組成
物とする。 樹脂組成物中、フッ素ゴムの割合を50重量%(1:1
)以上とすることにより、柔軟性に優れた架橋成形物を
得ることができる。ただし、フッ素ゴムの割合が80重
量%(4:1)を越えると、柔軟性は非常に優れたもの
となるが、フッ素樹脂の配合割合が20重量%未満では
、熱収縮チューブに成形した場合、ヒートセットが不充
分になるという問題がある。 〔(C)パーフルオロアルキルスルホン酸塩およびパー
フルオロアルキルカルボン酸塩〕 本発明では、前記フッ素樹脂組成物の粘着性を防止また
は低減するために、パーフルオロアルキルスルホン酸塩
および/またはパーフルオロアルキルカルボン酸塩をフ
ッ素樹脂組成物100重量部に対して、O,1〜5重量
部の割合で配合する。 パーフルオロアルキルカルボン酸塩およびパーフルオロ
アルキルスルホン酸塩としては、パーフルオロアルキル
基の炭素数が5〜15程度のものが好ましく、その中で
も、炭素数8のアルカリ金属塩が、市販品として入手が
容易であり、かつ、粘着防止効果にも優れているため、
特に好ましい。 これらのフッ素系化合物の配合割合が0.1重量部未満
では、粘着性防止効果が少なく、逆に、5重量部を越え
ると、粘着性防止効果が飽和し、また、架橋物の物性が
低下する恐れがあるので、いずれも好ましくない。 ところで、パーフルオロアルキルカルボン酸塩やパーフ
ルオロアルキルスルホン酸塩は、分解開始温度が一般に
250℃以下とそれ自体の耐熱性はよ(ないにもかかわ
らず、これらを配合したフッ素樹脂組成物では、架橋後
の耐熱性に変化は見られなかった。このことは予期でき
ないことであった。これに対して、脂肪族アミドを配合
したものでは、未架橋物の粘着性防止効果が見られるも
のの、架橋物を250℃で熱老化試験を行なつたところ
抗張力の著しい低下が起こった。 この差は、パーフルオロアルキルカルボン酸塩およびパ
ーフルオロアルキルスルホン酸塩の分解残渣が架橋物の
熱老化に悪影響を及ぼさないために生じているものと推
定される。 (用途) 本発明のフッ素樹脂組成物は、その優れた耐熱性、耐油
性、耐薬品性などの特性を生かして、熱収縮チューブや
ガスケット、バッキング、ホースなど各種の用途に用い
ることができる。その中でも、絶縁用などに用いられる
熱収縮チューブとして特に好適に用いることができる。 本発明のフッ素樹脂組成物の架橋方法としては、化学架
橋剤による方法や電離性放射線による方法があるが、そ
の中でも、生産性の面から電子線のような高エネルギー
の電離性放射線によって架橋するのが有利である。 本発明のフッ素樹脂組成物には、架橋効率を上げるため
に、トリアリルシアヌレート、トリアリルイソシアヌレ
ート等の多官能性モノマーを架橋促進剤として添加して
もよい、また、高温に晒された時に発生するフッ化水素
を捕捉するために。 酸化亜鉛、酸化マグネシウム、酸化鉛のような酸捕捉剤
を添加して使用してもよい。さらに、着色剤や他の無機
充填剤などの各種汎用の添加剤を所望に応じて添加して
もよい。 〔実施例〕 以下、本発明について、実施例および比較例を挙げて具
体的に説明するが、本発明はこれら実施例のみに限定さ
れるものではない。 [実施例1〜4、比較例1〜7] 第1表に示した実施例1〜4の配合処方で各成分を混合
し、ペレットとした。 このペレットを30cmの厚さに積み重ねて、40℃で
24時間放置したところペレットのブロッキングは全(
起こらなかった。 次いで、このペレットを押出機により内径20mm、肉
厚1.5mmのチューブに成形した後、10kg/cr
+fの圧力で強制的に押しつぶし、チューブの内面同士
が完全に接触した状態で10分間保持した。押しつぶし
たチューブを取り出して内面の密着の程度を調べたとこ
ろ、密着は殆ど起こっておらず、容易に元の円筒形に復
帰させることができた。 また、このチューブに10Mradの電子線を照射して
架橋させた後、250℃で168時間熱老化させたとき
の、抗張力の保持率を調べたところ、実施例1〜4のチ
ューブにおいては保持率が全て80%以上であり、耐熱
性は良好であった。 実施例1〜4と同様にして、第1表に示す配合処方に基
づいて、比較例1〜7の配合でペレットを作製し、同様
にしてブロッキングの状態を調べたところ、下層部は完
全にブロッキングしており、そのままでは押出機に供給
できない状態となっていた。 さらに、これら比較例1〜7の配合のチューブ(内径2
0mm、肉厚1.5mm)を作製し、実施例の場合と同
様にして内面の密着性を調べた。 比較例1,6および7のチューブは、内面は強く密着し
ており、元の円筒形に復帰させることは困難であった。 さらに、これらのチューブを10Mradの電子線を照
射して架橋させた後、250℃で168時間熱老化させ
たときの、抗張力の保持率を調べたところ、密着性の無
かった比較例2〜5のチューブは、保持率が50%前後
と実施例1〜4のチューブの保持率と比較して著しく低
かった。 以上の結果から、本発明のフッ素樹脂組成物は、ペレッ
トの耐ブロッキング性、チューブの内面粘着性防止効果
に優れているとともに、架橋後の耐熱性も低下していな
いが、これに対して、ステアリン酸亜鉛やミルスチルミ
ルスチレートなどの金属脂肪酸塩や脂肪族エステルを添
加しても粘着防止効果はなく、また、エチレンビスステ
アリルアミドなどの脂肪族アミドを添加した場合には、
粘着性防止効果はあるものの、耐熱性に劣ることが分か
る。 配合処方、耐ブロッキング性および耐熱老化試験の測定
結果を一括して第1表に示す。 [発明の効果] 本発明によれば、フッ素ゴムとポリフッ化ビニリデン系
樹脂との樹脂組成物に、パーフルオロアルキルスルホン
酸塩および/またはパーフルオロアルキルカルボン酸塩
を所定量添加することによって、架橋後の耐熱性を低下
させずに、未架橋時の粘着性を防止ないしは大巾に低減
させた柔軟性フッ素樹脂組成物を得ることができる。 本発明のフッ素樹脂組成物は、熱収縮チューブなどとし
て好適に使用することができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(A)フッ化ビニリデン−ヘキサフルオロプロピ
    レン系共重合体ゴム、フッ化ビニリデン−ヘキサフルオ
    ロプロピレン−テトラフルオロエチレン系共重合体ゴム
    、およびテトラフルオロエチレン−プロピレン系共重合
    体ゴムから選ばれる少なくとも1種のフッ素ゴムと、 (B)ポリフッ化ビニリデン、およびフッ化ビニリデン
    と他のフッ素化オレフィンの共重合体から選ばれ、60
    ℃以上の融点を有する少なくとの1種のフッ素樹脂とを
    、 フッ素ゴム(A)対フッ素樹脂(B)の重量比が1:1
    〜4:1の範囲で配合したフッ素樹脂組成物100重量
    部に対し、 (C)パーフルオロアルキルスルホン酸塩および/また
    はパーフルオロアルキルカルボン酸塩を0.1〜5重量
    部配合してなることを特徴とするフッ素樹脂組成物。
JP765089A 1989-01-18 1989-01-18 フッ素樹脂組成物 Pending JPH02189354A (ja)

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