JPH02188329A - 基板供給装置 - Google Patents

基板供給装置

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JPH02188329A
JPH02188329A JP1008378A JP837889A JPH02188329A JP H02188329 A JPH02188329 A JP H02188329A JP 1008378 A JP1008378 A JP 1008378A JP 837889 A JP837889 A JP 837889A JP H02188329 A JPH02188329 A JP H02188329A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、昇降台に#7.置された多数の基板収納場所
を有するマガジン内に収納されたプリント基板を基板押
出しプッシャにより順次下流装置に供給する基板供給装
置に関する。
(ロ)従来の技術 此種、基板供給装置の従来技術を第4図、第5図、第6
図を基に説明する。
(100)はプッシャ駆動源(101)に駆動されるプ
ッシャであり、該プッシャ(100)がマガジン(10
2)内に収納されたプリント基板(103)の押出し動
作を行ない前進限まで突出すると、前進限センサ(10
4)がONとなり、プッシャ(100)はプッシャ駆動
回路(105)の制御により引込む。この時タイマ回路
(106)がセラlれ、比較回路(107)の設定時間
m+αに達する前に排出コンベア(108)を介するプ
リント基板(103)の到達が次工程基板センサ(10
9)に検出されると、リフタ駆動回路(110)はりフ
タ(111)を次のプリント基板(103)の収納位置
まで一段分上昇させるようリフタ駆動モータ(112)
を駆動させる。
また設定時間m+αに達しても、プリント基板(103
)の到達が次工程基板センサ(109)に検出されない
と、装置駆動回路(113)が基板供給装置の運転を停
止する。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかし、前記従来技術では、マガジン内にプリント基板
が入れ忘れられ歯抜は状態になっている場合には、本基
板供給装置が停止してしまい復帰作業に時間が掛るとい
う欠点があり、又このためマガジンは全段に亘り満杯に
しておかねばならなかった。
そこで本発明は、歯抜は状態であっても本基板供給装置
が停止されないようにすることを目的とする。またマガ
ジン内に全段に亘って満杯としておかなくても、処理で
きるようにすることを目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段 このため本発明は、昇降台に載置された多数の基板収納
場所を有するマガジン内に収納されたプリント基板を基
板押出しプッシャにより順次下流装置に供給する基板供
給装置に於いて、前記基板押出しプッシャの押出し動作
の有無を検出する第1の検出手段と、前記基板押出しプ
ッシャに押出されたプリント基板の下流装置への到達の
有無を検出する第2の検出手段と、前記第1の検出手段
が「有」の検出を行ない前記第2の検出手段がr無し」
の検出を行なった場合に空振と判断し空振信号を出力す
る空振検出回路と、該空振検出回路の空振信号の有無を
問わず前記昇降台を移動させ次順位の基板収納場所を前
記基板押出しプッシャの位置に移動させるように制御す
る手段とを設けたものである。
また本発明は、前記空振検出回路が出力する空振信号の
出力回数をカウントするカウント手段と、該カウント手
段にカウントされた空振信号の出力回数が設定回数と一
致したらマガジン交換信号を出力するマガジン交換信号
出力回路と、該出力回路のマガジン交換信号に基づき当
該マガジンをプリント基板が搭載されたマガジンと交換
するために前記昇降台を移動きせる制御手段とを更に設
けたものである。
(ネ)作用 特許請求の範囲第1項の構成によれば、基板押出しプッ
シャが、マガジン内に収納されたプリント基板の押出し
動作を行ない、第1の検出手段が押出し動作の「有、を
検出し、第2の検出手段がプリント基板の下流装置への
到達がr無し」の検出を行なった場合に、空振検出回路
は空振信号を出力し、制御する手段によりマガジンを載
置している昇降台を次順位の基板収納場所が基板押出し
プッシャの位置に移動するよう制御される。
特許請求の範囲第2項の構成によれば、カウント手段は
空振検出回路が出力した空振信号の出力回数をカウント
し、マガジン交換信号出力回路はカウントされた空振信
号の出力回数が設定回数と一致したらマガジン交換信号
を出力する。
制御手段は該マガジン交換信号に基づき当該マガジンを
プリント基板が搭載されたマガジンと交換するため、昇
降台を移動させる。
(へ)実施例 以下本発明の一実施例を図に基づき説明する。
第1図に於いて、(1)は本発明を適用せる基板供給装
置の基台である。(2)は多数の基板挿入用溝(3)・
・・を有するマガジンで、プリント基板(4)・・・が
積載収納きれる。
(5)は前記マガジン(2)が載置されるリフタで、ベ
ルト(7)に取付けられており、該ベルト(7)の上下
動に伴いガイド部材(8)(9)に案内されながら上下
動される。該ベルト(7)はりフタ駆動モータ(10)
に駆動きれる駆動スプロケット(11)と従動スプロケ
ット(12)間に張架されていて、前記モータ(10)
の正転・逆転により上下動される。
(13)はマガジン(2)内のプリント基板(4)を押
出すプッシャで、プッシャ駆動源(14)に駆動される
。 (15)は前記プッシャ(13)が基板を押出すた
めに前進限まで完全に突出したときONとなる第1の検
出手段としての前進限センサであり、プッシャ(13)
の押出し動作の有無を検出する。
(16)は前記プッシャ(13)によりマガジン(2)
内より押出されたプリント基板(4)の有無を検出する
第2の検出手段としての基板センサであり、基板挿入用
溝(3)内に収納されているプリント基板(4)を前記
プツシ−w(13)が押出し、前進限センサ(15)が
ONに成った時にプリント基板(4)を検出してONと
成る位置に設けられている。
従って該基板センサ(16)の設置位置は、小きなサイ
ズの前記基板(4)でも上記したことを満足するよう、
なるべくマガジン(2)の出口の近くに設けることが望
ましい。
(17)は前記プッシャ(13)により押出されたプリ
ント基板(4)を受取る基板排出コンベアで、次工程装
置(例えばスクリーン印刷装置)に該基板(4)を橋渡
しする。
(18)は次工程装置の受取コンベア(19)に基板が
受取られたことを検出する次工程基板検出センサである
。 (20)(20)はコンベア駆動モータ(21)(
21)に駆動きれる供給排出コンベアであり、前記基板
(4)が積載されたマガジン(2)をリフタ(5)上に
供給すると共に、「空」に成ったマガジン(2)をリフ
タ(5)より排出する。(24)は駆動モータ(25)
に駆動すれるマガジン供給コンベアであり、前記基板(
4)が積載されたマガジン(2)を前記供給排出コンベ
ア(20〉に受渡す。
(26)<26)(26)は駆動モータ(27)(27
)(27)に駆動されるマガジン排出コンベアであり、
供給排出コンベア(20)より受取った「空」のマガジ
ン(2)を搬送し排出する。
第2図に於いて、(35)は前進限センサ(15)がO
Nである「1.を出力した時に、基板センサ(16)の
出力がOFFである「1」を出力したならば、空振信号
としての「1」を出力する空振検出回路としての論理積
回路1であり、前進限センサ(15)がプッシャ(13
)の駆動を検出したにも拘らず、前記基板(4)が押出
されたことが検出きれないとき、マガジン(2)内の該
プッシャに対応する基板挿入用溝(3)には前記基板(
4)が収納されておらず空振と判断するものである。
(36)は基板センサ(16)の出力の状態を反転きせ
る論理否定回路である。 (37)は前進限センサ(1
5)の出力と論理否定回路(36)により反転された基
板センサ(16)の出力を取込み、両者が「1」のとき
「1」を出力する論理積回路2であり、プッシャ(13
)が駆動された時、押出された前記基板(4)が基板排
出コンベア(17)に受渡されると「1」を出力する。
(38)はプッシャ駆動源(14)を制御するプッシャ
駆動回路であり、前進限センサ(15)がONするとプ
ッシャ駆動源(14)を制御してプッシャ(13)を元
に戻す。
(39)は論理積回路1 (35)が出力した空振信号
をカウントするカウント手段としてのカウンタ回路であ
る。 (40)は該カウンタ回路り39)によりカウン
トされた空振回数N、と設定された数nとを比較し、空
振回数が設定された回数以上になったら、マガジン(1
2)が「空」であると判断し出力をONとするマガジン
交換信号出力回路としての比較回路1である。この設定
回数nは図示しない設定手段により任意に設定できる。
(41)はりフタ駆動モータ(10)を制御するりフタ
駆動回路であり、論理積回路1 (35)が空振と判断
したときの出力か、基板排出コンベア(17)への受渡
しが検出諮れたときの論理積回路2(37)の出力に基
づき、リフタ(5)を−段上昇させる。さらに該リフタ
駆動回路(41)は、比較回路1 (40)がマガジン
(2)が空であるとして出力した場合に、リフタ(5)
を下降させる逆転方向にリフタ駆動モータ(10)を回
転させ、更にその後リフタ(5)が前記基板(4)が積
載された新たなマガジン(2)を供給排出コンベア(2
0)より受取ったならば、該リフタ(5)を上昇許せる
正転方向にリフタ駆動モータ(10)を回転させる。
(42)は各コンベア駆動モータ(21)(25)(2
7)を制御するコンベア駆動回路であり、比較回路1(
40)のマガジン交換信号に基づいて、リフタ(5)が
下降したならば、リフタ(5)よりマガジン(2)を排
出させ、前記基板(4)を積載した新たなマガジン(2
〉をリフタ(5)に供給きせる。
(43)は論理積回路2(37)が前記基板(4)の基
板排出コンベア(17)への受渡しを検出したときタイ
マーをセットするタイマー回路であり、比較回路2 (
44)は該タイマー回路(43)のタイマー時間Tと指
定時間m+αとを比較しタイマー値Tが指定時間m+α
以上となったとき「1」を出力する。ここでmは次工程
基板センサ(18)に基板が到着する予定時間であり、
αはマガジンであり図示しない設定手段により設定でき
る。
(45)は比較回路2の出力が「1」で次工程基板セン
サ(18)の出力がOFFである「1」のとき「1.を
出力する論理積回路3であり、前記基板(4)が到着す
る予定時間を過ぎても次工程基板センサ(18)が、該
基板(4)を検出せずOFFのままであると異常があっ
たものと判断するものであり、この出力「1」が入力さ
れると装置駆動回路(46)は基板供給装置の運転を停
止させる。
尚、基板センサ(16)が基板排出コンベア(17)の
後方に設置されており、前進限センサ(15)がONに
なったときに基板センサ(16)がONとならず遅れて
ONとなる場合でも、タイマー回路(43)と比較回路
2 (44)のごとくの回路を前進限センサ(15)の
出力と論理積回路1(35)の入力の間に入れることに
よって空振検出を行なうこともできる。しかしながら基
板センサ(16)がマガジン(2)出口より遠くに設置
されていると、搬送途中で異常が起こって基板が来ない
ときも空振であると判断してしまう可能性が大きくなる
ため、マガジン(2)出口の近くに設置する方がよい。
以上のような構成により、以下動作について説明する。
プリント基板(4)を積載したマガジン(2)は、マガ
ジン供給コンベア(24)に搬送きれ、供給排出コンベ
ア(20〉に移載されたのち搬送され、リフタ(5)に
移載される。リフタ駆動モータ(10)が正転し、駆動
スプロケット(11)と従動スプロケット(12)を介
しベルト(7)を上動させ、該ベルト(7)に取付けら
れたりフタ(5)をガイド部材(8)(9)を介して上
昇させる。プッシャ(13)の押出し位置にマガジン(
2)内の最上位の基板挿入用溝(3)が来たら前記リフ
タ(5)は停止する。
以下第3図に示されたフローチャートに基づき説明する
。第3図中のステップAは第4図中の破線で囲まれた部
分と同じである。先ずカウンタ回路(39)は回数「0
」にリセットきれる。前記溝(3)にプリント基板(4
)が挿入されている場合、プッシャ駆動源(14)がプ
ッシャ(13)を駆動すると、プッシャ(13〉は該基
板(4)を押出す、該プッシャ(13)が前進限まで完
全に突出したとき、前進限センサ(15)がONとなり
論理積回路1 (35)に「1」を出力する。基板セン
サ(16)は押出された基板(4)を前進限センサ(1
5)がONする前に検出し始め、前進限センサ(15)
がONL、たときにも検出してONでありrl」を出力
している。前進限センサ(16)がONすると、プツシ
−v(13)はOFFされ元の位置に戻る。
前進限センサ(15)がONで「1」を出力したとき基
板センサ(16)はONで「0」を出力するので論理積
回路1 (35)は空振の検出をしない。このとき論理
積回路2(37)には論理否定回路(36〉を介して「
1」が入力きれ、基板(4)の基板排出コンベア(17
)への受渡しの検出が行なわれ、タイマー回路(43)
をセットすると共に、リフタ(5)を次の前記溝〈3〉
がプッシャ(13)の押出し位置に来るように上昇させ
る。
ここで次工程基板センサ(18)の位置に基板が時間m
+αたっても来なければ比較回路2 (44)の出力と
次工程基板センサ(18)の出力はrl、となり、論理
積回路3 (45)は異常と判断し、装置駆動回路(4
6)は基板供給装置の運転を停止させる。
該論理積回路3 (45)が異常を検出しなければ、プ
ッシャ(13)は、すでに待機している次の基板挿入用
溝(3)に対して押出し動作をする。この二段目の溝(
3)に基板(4)が入れ忘れ等で歯抜は状態であれば、
前進限センサ(15〉がONL、て「1」を出力したと
き、基板センサ(16)はOFFである「1」を出力し
、論理積回路1 (35)は空振を検出する。すると、
リフタ駆動回路(41)は、リフタ駆動モータ(10)
を駆動させ基板挿入用溝(3)の−段分だけりフタ(5
)を上昇させる。
そして、カウンタ回路(39)は論理積回路1(35)
からの空振回数をカウントする。このとき比較回路1 
(40)の設定回数nが「4」にしであるとすると、空
振回数1回は設定回数4回より小きいので、プツシ−v
(13)は押出し動作をする。空振回数が3回までなら
ば、このような動作を繰り返し、前記基板(4)は順次
基板排出コンベア(17)に移載され搬送きれて行く。
そして、例えばマガジン(2)の溝(3)内に通算して
四段分プリント基板(4)を収納していなかった場合に
は、リフタ(5)の上昇、プッシャ(13)の空振を繰
返して、カウンタ回路(13)は空振回数が14」とな
る。すると、比較回路1 (40)は設定回数と一致し
たので、マガジン交換信号を出力する。
するとリフ欠駆動回路(41)はりフタ(5)を下降さ
せ、コンベア駆動回路(42)が駆動モータ(21)(
21)をマガジン(2)を排出きせる側に駆動させ、駆
動モータ(27)(27)(27)を駆動させる。これ
によりマガジン(2)はりフタ(5)より供給排出コン
ベア(20)に移載され、該コンベア(20)とマガジ
ン排出コンベア(26)に搬送され排出される。その後
コンベア駆動回路(42)は、駆動モータ(21)を逆
転しマガジン(2)を供給する方向に回転させると共に
、供給モータ(25)を駆動きせることにより、マガジ
ン供給コンベア(24)と供給排出コンベア(20)に
より基板(4)が積載された新しいマガジン(2)が供
給されリフタ(5)に移載される。
するとりフタ駆動回路(41)はりフタ(5)を上昇さ
せるようにリプタ駆動モータ(10)を駆動する。
こうして基板(4)が積載された新しいマガジン(2)
がプッシャ(13)の押出し位置に最上段の基板挿入用
溝(3)が来る位置にセットされカウンタ回路(39〉
は「OJにリセットされる。
尚本実施例におけるカウンタ回路(39)のリセットは
、マガジン(2)内のプリント基板(4〉の供給を終え
て、プリント基板(4)が収納されたマガジン(2)と
の交換後に行なうようにしたが、基板センサ(16)が
プリント基板(4)を検出した場合にリセットするよう
にしても良い。この場合、連続して4回空振したときに
マガジン(2)と交換をすることになる。
(ト〉発明の効果 以上のようにしたため本発明は、マガジン内にプリント
基板が歯抜は状態で収納されていても、基板供給装置を
停止させないようにできる。
更にはマガジンを必ずしも満杯にしておく必要はなく、
従来に比してロス時間無くマガジン交換ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明基板供給装置の要部斜視図、第2図は本
発明基板供給装置の回路ブロック図、第3図は本発明の
動作のフローチャートを示す図、第4図は従来技術のフ
ローチャートを示す図、第5図は従来技術の回路ブロッ
ク図、第6図は従来技術による基板供給装置の斜視図で
ある。 (2)・・・マガジン、 (3)・・・基板挿入用溝、
(4)・・・プリント基板、 (5)・・・リフタ、(
10)・・・リフタ駆動モータ、 (13)・・・プッ
シャ、 (14)・・・プッシャ駆動源、 (15)・
・・前進限センサ、 (16)・・・基板センサ、 (
35)・・・論理積回路1、 (39)・・・カウンタ
回路、 (40)・・・比較回路1、 (41)・・・
リフタ駆動回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 昇降台に載置された多数の基板収納場所を有す
    るマガジン内に収納されたプリント基板を基板押出しプ
    ッシャにより順次下流装置に供給する基板供給装置に於
    いて、前記基板押出しプッシャの押出し動作の有無を検
    出する第1の検出手段と、前記基板押出しプッシャに押
    出されたプリント基板の下流装置への到達の有無を検出
    する第2の検出手段と、前記第1の検出手段が「有」の
    検出を行ない前記第2の検出手段が「無し」の検出を行
    なった場合に空振と判断し空振信号を出力する空振検出
    回路と、該空振検出回路の空振信号の有無を問わず前記
    昇降台を移動させ次順位の基板収納場所を前記基板押出
    しプッシャの位置に移動させるように制御する手段とを
    設けたことを特徴とする基板供給装置。
  2. (2) 前記空振検出回路が出力する空振信号の出力回
    数をカウントするカウント手段と、該カウント手段にカ
    ウントされた空振信号の出力回数が設定回数と一致した
    らマガジン交換信号を出力するマガジン交換信号出力回
    路と、該出力回路のマガジン交換信号に基づき当該マガ
    ジンをプリント基板が搭載されたマガジンと交換するた
    めに前記昇降台を移動させる制御手段とを更に設けたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の基板供給
    装置。
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