JPH0218777A - 電子回路装置 - Google Patents
電子回路装置Info
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- JPH0218777A JPH0218777A JP63168424A JP16842488A JPH0218777A JP H0218777 A JPH0218777 A JP H0218777A JP 63168424 A JP63168424 A JP 63168424A JP 16842488 A JP16842488 A JP 16842488A JP H0218777 A JPH0218777 A JP H0218777A
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- signal
- dram
- cpu
- semiconductor element
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 5
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- 102100020800 DNA damage-regulated autophagy modulator protein 1 Human genes 0.000 description 28
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C5/00—Details of stores covered by group G11C11/00
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
- G11C11/40—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/14—Structural association of two or more printed circuits
- H05K1/141—One or more single auxiliary printed circuits mounted on a main printed circuit, e.g. modules, adapters
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/18—Printed circuits structurally associated with non-printed electric components
- H05K1/181—Printed circuits structurally associated with non-printed electric components associated with surface mounted components
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Dram (AREA)
- Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は電子回路装置に関し、特に、ダイナミックラ
ンダムアクセスメモリ(以下、DRAMと称する)とイ
ンターフェイス回路とを組合わせて多層のプリント配線
基板に実装し、スタティックランダムアクセスメモリ(
以下、SRAMと称する)または擬似SRAMと互換性
を持たせたような電子回路装置に関する。
ンダムアクセスメモリ(以下、DRAMと称する)とイ
ンターフェイス回路とを組合わせて多層のプリント配線
基板に実装し、スタティックランダムアクセスメモリ(
以下、SRAMと称する)または擬似SRAMと互換性
を持たせたような電子回路装置に関する。
[従来の技術]
第6図は従来のCPUとこれに対応したインターフェイ
ス回路およびDRAMの構成を示す概略ブロック図であ
る。第6図において、DRAMIには、2本のアドレス
信号を組合わせて1つのアドレス信号とするためのマル
チプレクサ2が接続されている。タイミングコントロー
ラ部3aはリフレッシュ要求およびDRAMIのデータ
を読出したりあるいはDRAMIにデータを書込む要求
に優先順位を与えるものである。コントロール信号ドラ
イバ3bはDRAMIの制御信号を発生する。クロック
ジェネレータ部6aはCPU5に与えるクロック信号と
周辺回路との同期をとるためものである。アドレスラッ
チ7はCPU5のアドレス・データコモンバスに出力さ
れたアドレス信号のみをラッチするものである。データ
バッファ8はCPU5のデータバスへのデータの入出力
を制御するものである。
ス回路およびDRAMの構成を示す概略ブロック図であ
る。第6図において、DRAMIには、2本のアドレス
信号を組合わせて1つのアドレス信号とするためのマル
チプレクサ2が接続されている。タイミングコントロー
ラ部3aはリフレッシュ要求およびDRAMIのデータ
を読出したりあるいはDRAMIにデータを書込む要求
に優先順位を与えるものである。コントロール信号ドラ
イバ3bはDRAMIの制御信号を発生する。クロック
ジェネレータ部6aはCPU5に与えるクロック信号と
周辺回路との同期をとるためものである。アドレスラッ
チ7はCPU5のアドレス・データコモンバスに出力さ
れたアドレス信号のみをラッチするものである。データ
バッファ8はCPU5のデータバスへのデータの入出力
を制御するものである。
次に、CPU5からのアクセス要求によるDRA Ml
の動作について説明する。CPU5から与えられるアク
セス要求(ステータス信号)に応じて、タイミングコン
トローラ部3aからDRAMlの動作側H(−a号が発
生される。この動作制御信号はコントロール1−号ドラ
イバ3bを介してDRAMIに与えられる。一方、CP
U5はアドレス・データコモンバスにアドレス信号を出
力する。
の動作について説明する。CPU5から与えられるアク
セス要求(ステータス信号)に応じて、タイミングコン
トローラ部3aからDRAMlの動作側H(−a号が発
生される。この動作制御信号はコントロール1−号ドラ
イバ3bを介してDRAMIに与えられる。一方、CP
U5はアドレス・データコモンバスにアドレス信号を出
力する。
このアドレス信号はアドレスラッチ7にラッチされ、さ
らにアドレスマルチプレクサ2に与えられる。アドレス
マルチプレクサ2は与えられたアドレス信号に基づいて
、DRAMIを制御するためのマルチプレクスドアドレ
ス信号をDRAM〕に与える。それによって、DRAM
Iのアクセス動作が行なわれる。DRAMIから読出さ
れたブタはデータバッファ8を介してCPU5に与えら
れる。なお、データバッファ8はタイミングコントロー
ラ部3aにより制御される。
らにアドレスマルチプレクサ2に与えられる。アドレス
マルチプレクサ2は与えられたアドレス信号に基づいて
、DRAMIを制御するためのマルチプレクスドアドレ
ス信号をDRAM〕に与える。それによって、DRAM
Iのアクセス動作が行なわれる。DRAMIから読出さ
れたブタはデータバッファ8を介してCPU5に与えら
れる。なお、データバッファ8はタイミングコントロー
ラ部3aにより制御される。
DRAMIのリフ1メツシュ動作は、タイミングコント
ローラ部3aがクロックジェネレータ部6aから発生さ
れたクロック信号に基づいてリフレッシュ信号の発生を
行なう。
ローラ部3aがクロックジェネレータ部6aから発生さ
れたクロック信号に基づいてリフレッシュ信号の発生を
行なう。
上述のごとく、第6図に示したシステムでは、CPU5
に対応してタイミングコントローラ部−うaやコントロ
ール信号ドライバ3bなどのインターフェイス回路を設
けなければならず、周辺回路が複雑となり、実装面積が
大きくなってしまう。
に対応してタイミングコントローラ部−うaやコントロ
ール信号ドライバ3bなどのインターフェイス回路を設
けなければならず、周辺回路が複雑となり、実装面積が
大きくなってしまう。
一方、DRAMを擬似的にSRAMとして機能させるよ
うに構成した擬似SRAM (P s e u do
5tatic RAM;PSRAM)や仮想SRA
M(Virtual 5tatic RAM、VS
RAM)がある。
うに構成した擬似SRAM (P s e u do
5tatic RAM;PSRAM)や仮想SRA
M(Virtual 5tatic RAM、VS
RAM)がある。
第7図は擬似SRAMの一例を示す概略ブロック図であ
る。
る。
第7図において、メモリセルアレイ1aはメモリセルが
複数列、複数行配列されて構成されていて、それぞれの
メモリセルにデータが記憶される。
複数列、複数行配列されて構成されていて、それぞれの
メモリセルにデータが記憶される。
メモリセルアレイ1aのアドレスを指定するために、カ
ラムデコーダ1bとロウデコーダICが設(ブられると
ともに、メモリセル内のデータを読取るためのセンスア
ンプ1dが設けられている。リフレッシュタイマ3Cは
内部リフレッシュ時間を設定するものであり、リフレッ
シュコントローラ3dはリフレッシュ要求を発生するも
のであり、リフレッシュカウンタ3eは外部制御による
リフレッシュ時間のタイミング設定を行なうものである
。アービタ回路3fはリフレッシュ要求、アクセス要求
を受けて動作に優先順位を与えるものであり、クロック
ジェネレータ3gはアクセス要求を発生ずるものである
。カラムアドレスバッファ9aはカラムアドレス信号を
一時記憶してカラムデコーダ1bに与えるものであり、
ロウアドレスバッファ9bはロウアドレス信号を一時記
憶し、アービタ回路3fを介してロウデコーダICに与
える。
ラムデコーダ1bとロウデコーダICが設(ブられると
ともに、メモリセル内のデータを読取るためのセンスア
ンプ1dが設けられている。リフレッシュタイマ3Cは
内部リフレッシュ時間を設定するものであり、リフレッ
シュコントローラ3dはリフレッシュ要求を発生するも
のであり、リフレッシュカウンタ3eは外部制御による
リフレッシュ時間のタイミング設定を行なうものである
。アービタ回路3fはリフレッシュ要求、アクセス要求
を受けて動作に優先順位を与えるものであり、クロック
ジェネレータ3gはアクセス要求を発生ずるものである
。カラムアドレスバッファ9aはカラムアドレス信号を
一時記憶してカラムデコーダ1bに与えるものであり、
ロウアドレスバッファ9bはロウアドレス信号を一時記
憶し、アービタ回路3fを介してロウデコーダICに与
える。
次に、第7図を参照して、擬似SRAMの動作について
説明する。図示しないCPUからCE倍信号クロックジ
ェネレータ3gに与えられると、クロックジェネレータ
3gはアクセス要求信号を発生する。このアクセス要求
信号はアービタ回路3fに入力され、メモリの制御信号
が発生される。
説明する。図示しないCPUからCE倍信号クロックジ
ェネレータ3gに与えられると、クロックジェネレータ
3gはアクセス要求信号を発生する。このアクセス要求
信号はアービタ回路3fに入力され、メモリの制御信号
が発生される。
一方、アドレス信号はCPUのアドレス・データコモン
バスから図示しないラッチ回路に与えられてラッチされ
た後、カラムアドレスバッファ9aおよびロウアドレス
バッファ9bに入力される。
バスから図示しないラッチ回路に与えられてラッチされ
た後、カラムアドレスバッファ9aおよびロウアドレス
バッファ9bに入力される。
カラムアドレスバッファ9aに入力されたカラムアドレ
ス信号はカラムデコーダ1bを介してメモリセルアレイ
1aのカラムアドレスを指定し、ロウアドレスバッファ
9bに入力されたロウアドレス信号はアービタ回路3f
およびロウデコーダICを介してメモリセルアレイ1a
に与えられ、ロウアドレスを指定する。
ス信号はカラムデコーダ1bを介してメモリセルアレイ
1aのカラムアドレスを指定し、ロウアドレスバッファ
9bに入力されたロウアドレス信号はアービタ回路3f
およびロウデコーダICを介してメモリセルアレイ1a
に与えられ、ロウアドレスを指定する。
メモリセルアレイla1.:書込まれるべきデータはデ
ータ人力バッファ8aを介してセンスアンプ】dに人力
され、メモリセルアレイ1aがら読出されたデータはデ
ータ出力バッファ8bを介して出力される。
ータ人力バッファ8aを介してセンスアンプ】dに人力
され、メモリセルアレイ1aがら読出されたデータはデ
ータ出力バッファ8bを介して出力される。
リフレッシュ動作は、外部信号同期モードと内部自動モ
ードの2種類設けられているが、外部信号同期モードの
場合には、リフレッシュコントローラ3dを介してリフ
レッシュカウンタ3eによるリフレッシュ動作制御が行
なわれ、内部自動モードの場合には、リフレッシュコン
トローラ3dを介してリフレッシュタイマ3cにより成
る定められた周期でリフレッシュ動作が実行される。
ードの2種類設けられているが、外部信号同期モードの
場合には、リフレッシュコントローラ3dを介してリフ
レッシュカウンタ3eによるリフレッシュ動作制御が行
なわれ、内部自動モードの場合には、リフレッシュコン
トローラ3dを介してリフレッシュタイマ3cにより成
る定められた周期でリフレッシュ動作が実行される。
[発明が解決しようとする課題]
上述のごとく、第7図に示した擬似S RA、 Mには
、第6図に示したCPU5とアドレスラッチ7以外の部
分に相当する部分が1チツプICに内蔵されている。こ
のため、周辺回路を簡単にでき、実装面積も少なくでき
るという利点がある半面、1素子あたりのメモリ容量が
限られており、メモリ空間を増やすことが不可能であり
、さらに複雑な内部回路を含んでいるため、メモリ1ビ
ツトあたりの価格が高価になってしまうという問題点が
あった。
、第6図に示したCPU5とアドレスラッチ7以外の部
分に相当する部分が1チツプICに内蔵されている。こ
のため、周辺回路を簡単にでき、実装面積も少なくでき
るという利点がある半面、1素子あたりのメモリ容量が
限られており、メモリ空間を増やすことが不可能であり
、さらに複雑な内部回路を含んでいるため、メモリ1ビ
ツトあたりの価格が高価になってしまうという問題点が
あった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、CPUとDRA
M間のインターフェイス回路のうち、DRAMの制御信
号を発生し、リフレッシュを制御する素子と、CPUか
らのアドレス信号をマルチブレクスする素子と、DRA
M等を多層基板上に実装して、インターフェイス回路を
簡略化するとともに、高密度実装により実装面積を少な
くでき、さらにメモリ容量を大容量に拡張可能な電子回
路装置を提供することである。
M間のインターフェイス回路のうち、DRAMの制御信
号を発生し、リフレッシュを制御する素子と、CPUか
らのアドレス信号をマルチブレクスする素子と、DRA
M等を多層基板上に実装して、インターフェイス回路を
簡略化するとともに、高密度実装により実装面積を少な
くでき、さらにメモリ容量を大容量に拡張可能な電子回
路装置を提供することである。
[課題を解決するための手段]
この発明はダイナミックランダムアクセスメモリを擬似
的にスタティックランダムアクセスメモリとして使用で
きるようにした電子回路装置であって、外部接続端子が
設けられた多層配線基板にダイナミックランダムアクセ
スメモリの素子と、アドレス信号変換半導体素子と、制
御用半導体素子とを取付け、外部接続端子のいずれかに
入力されたアドレス信号をアドレス信号変換半導体素子
によってダイナミックランダムアクセスメモリのアドレ
スを指定するためのアドレス信号に変換し、外部接続端
子のいずれかに入力された制御信号に応じて、ダイナミ
ックランダムアクセスメモリを再書込み制御するように
構成したものである。
的にスタティックランダムアクセスメモリとして使用で
きるようにした電子回路装置であって、外部接続端子が
設けられた多層配線基板にダイナミックランダムアクセ
スメモリの素子と、アドレス信号変換半導体素子と、制
御用半導体素子とを取付け、外部接続端子のいずれかに
入力されたアドレス信号をアドレス信号変換半導体素子
によってダイナミックランダムアクセスメモリのアドレ
スを指定するためのアドレス信号に変換し、外部接続端
子のいずれかに入力された制御信号に応じて、ダイナミ
ックランダムアクセスメモリを再書込み制御するように
構成したものである。
[作用]
この発明に係る電子回路装置は、多層配線基板にダイナ
ミックランダムアクセスメモリの素子とアドレスをマル
チブレクスするアドレス信号変換半導体素子とリフレッ
シュを制御する制御用半導体素子を搭載して、1パツケ
ージとすることにより、CPUとDRAM間のインター
フェイスを簡略化できる。
ミックランダムアクセスメモリの素子とアドレスをマル
チブレクスするアドレス信号変換半導体素子とリフレッ
シュを制御する制御用半導体素子を搭載して、1パツケ
ージとすることにより、CPUとDRAM間のインター
フェイスを簡略化できる。
[発明の実施例]
第1八図ないし第1D図はこの発明の一実施例の外観図
であり、特に、第1A図は平面図を示し、第1B図は正
面図を示し、第1C図は底面図を示し、第1D図は側面
図を示す。
であり、特に、第1A図は平面図を示し、第1B図は正
面図を示し、第1C図は底面図を示し、第1D図は側面
図を示す。
多層配線基板11は後述の第2A図ないし第2D図に示
すように複数層からなり、それぞれの層に銅配線が形成
されている。そして、多層配線基板11の両側面には、
下方に延びるように多数の外部接続端子12が取付けら
れている。多層配線基板11の表面側には、4個の1M
ビットのDRAM21ないし24が取付けられ、多層配
線基板11の裏面には2つのマルチプレクサ31. 3
2(たとえばM66212または313:三菱)とDR
AMコントローラ33(たとえばM66200FP:三
菱)が取付けられている。また、多層配線基板11の裏
面には電源ラインとアースラインとの間に複数のチップ
コンデンサ41−が取付けられている。なお、多層配線
基板11の表面側であって、DRAM21〜24の下部
にも図示しないがチップコンデンサが取付けられている
。
すように複数層からなり、それぞれの層に銅配線が形成
されている。そして、多層配線基板11の両側面には、
下方に延びるように多数の外部接続端子12が取付けら
れている。多層配線基板11の表面側には、4個の1M
ビットのDRAM21ないし24が取付けられ、多層配
線基板11の裏面には2つのマルチプレクサ31. 3
2(たとえばM66212または313:三菱)とDR
AMコントローラ33(たとえばM66200FP:三
菱)が取付けられている。また、多層配線基板11の裏
面には電源ラインとアースラインとの間に複数のチップ
コンデンサ41−が取付けられている。なお、多層配線
基板11の表面側であって、DRAM21〜24の下部
にも図示しないがチップコンデンサが取付けられている
。
第2A図ないし第2D図は多層配線基板と半導体素子と
の取付構造を示す図であり、特に、第2A図は平面図を
示し、第2B図は第2A図に示したAの部分を拡大して
示した図であり、第20図は第2A図の線2C72Cに
沿う断面図であり、第2D図は第2A図の線2D−2D
に沿う断面図である。
の取付構造を示す図であり、特に、第2A図は平面図を
示し、第2B図は第2A図に示したAの部分を拡大して
示した図であり、第20図は第2A図の線2C72Cに
沿う断面図であり、第2D図は第2A図の線2D−2D
に沿う断面図である。
多層配線基板11は5層からなる絶縁層111を含み、
それぞれの層の間には電源層113と接地層114と銅
配線112が形成されており、多層配線基板11の表面
および裏面にも銅配線112が形成されている。これら
の1層M層113.接地層114および銅配線112は
後述の第3図に示すような接続図に基づく電気配線を構
成している。そして、銅配線112と電源層113と接
地層114は必要に応じて、多層配線基板11を貫通す
るスルーホール115によって電気的に接続される。
それぞれの層の間には電源層113と接地層114と銅
配線112が形成されており、多層配線基板11の表面
および裏面にも銅配線112が形成されている。これら
の1層M層113.接地層114および銅配線112は
後述の第3図に示すような接続図に基づく電気配線を構
成している。そして、銅配線112と電源層113と接
地層114は必要に応じて、多層配線基板11を貫通す
るスルーホール115によって電気的に接続される。
さらに、多層配線基板11の表面および裏面には、外部
接続端子12の取付部分およびD RA M21〜24
.マルチプレクサ31.32およびDRAMコントロー
ラ33の接続端子に対応する部分にパッド116が形成
されていて、それぞれのバッド116には、外部接続端
子12とDRAM21〜24.マルチプレクサ31.3
2およびDRAMコントローラ33の接続端子が半II
! 117によって電気的に接続されている。
接続端子12の取付部分およびD RA M21〜24
.マルチプレクサ31.32およびDRAMコントロー
ラ33の接続端子に対応する部分にパッド116が形成
されていて、それぞれのバッド116には、外部接続端
子12とDRAM21〜24.マルチプレクサ31.3
2およびDRAMコントローラ33の接続端子が半II
! 117によって電気的に接続されている。
第3図はこの発明の一実施例の具体的な接続図である。
第3図において、DRAM21〜24は、外部接続端子
12に接続されるデータバスDo、−DO7に人出力さ
れるデータを記憶する。マルチプレクサ31.32は外
部接続端子12に与えられるCPUからのアドレス信号
を選択し、カラムアドレス信号およびロウアドレス信号
を出力して、DRAM21〜24のアドレス入力Ao−
A8に与えるものである。D RA Mコントローラ3
3は図示しないCPUから外部接続端子12に与えられ
るアクセス要求信号をラッチし、DRAM21〜24を
制御するための信号を発生するとともに、CP Uから
外部接続端子12に与えられるクロック信号を計数して
リフレッシュ要求信号を内部で発生し、DRAM21〜
24のリフレッシュ制御を行なうものである。但し、リ
フレッシュ制御はDRAMコントローラ33を介するこ
となく、外部からも直接制御することは可能である。こ
のようにして接続されたパターンは前述の第1A図ない
し第2D図に示した多層配線基板11にパターンとして
形成されている。
12に接続されるデータバスDo、−DO7に人出力さ
れるデータを記憶する。マルチプレクサ31.32は外
部接続端子12に与えられるCPUからのアドレス信号
を選択し、カラムアドレス信号およびロウアドレス信号
を出力して、DRAM21〜24のアドレス入力Ao−
A8に与えるものである。D RA Mコントローラ3
3は図示しないCPUから外部接続端子12に与えられ
るアクセス要求信号をラッチし、DRAM21〜24を
制御するための信号を発生するとともに、CP Uから
外部接続端子12に与えられるクロック信号を計数して
リフレッシュ要求信号を内部で発生し、DRAM21〜
24のリフレッシュ制御を行なうものである。但し、リ
フレッシュ制御はDRAMコントローラ33を介するこ
となく、外部からも直接制御することは可能である。こ
のようにして接続されたパターンは前述の第1A図ない
し第2D図に示した多層配線基板11にパターンとして
形成されている。
第4図はこの発明の一実施例の擬似SRAMをCPUに
よってアクセスするための応用例を示すブロック図であ
る。
よってアクセスするための応用例を示すブロック図であ
る。
第4図において、CPU5はたとえば8086(インテ
ル)が用いられ、このCPU5にはシステムコントロー
ラ4とクロックジェネレータ6が接続されている。クロ
ックジェネレータ6はCPU5に与えるためのクロック
信号やリセット信号を発生し、アクセスが可能であるか
否かを示すレチイ信号を制御する。また、CPU5には
アドレス・データコモンバスを介してアドレスラッチ7
とデータバッファ8とアドレスデコーダ9が接続されて
いる。アドレスラッチ7はアドレス・データコモンバス
に出力されたアドレス信号のみをラッチし、データバッ
ファ8はCPU5と擬似SRAM100との間のデータ
の入出力を制御する。
ル)が用いられ、このCPU5にはシステムコントロー
ラ4とクロックジェネレータ6が接続されている。クロ
ックジェネレータ6はCPU5に与えるためのクロック
信号やリセット信号を発生し、アクセスが可能であるか
否かを示すレチイ信号を制御する。また、CPU5には
アドレス・データコモンバスを介してアドレスラッチ7
とデータバッファ8とアドレスデコーダ9が接続されて
いる。アドレスラッチ7はアドレス・データコモンバス
に出力されたアドレス信号のみをラッチし、データバッ
ファ8はCPU5と擬似SRAM100との間のデータ
の入出力を制御する。
アドレスデコーダ9はCPU5から出力されたアクセス
要求信号を読取って擬似SRAM100に与えるもので
ある。
要求信号を読取って擬似SRAM100に与えるもので
ある。
次に、第4図を参照して、擬似SRAM100をアクセ
スするための動作について説明する。CPU5からアド
レス要求信号がアドレスデコーダ9に与えられると、ア
ドレスデコーダ9からチップセレクト信号C8が発生さ
れ、このチップセレクト信号C8は擬似SRAM100
に与えられてメモリ空間が選択される。そして、CPU
5からアクセス要求信号(ステータス信号)がシステム
コントローラ4を介して擬似SRAM100に与えられ
ると、そのアクセス要求信号は第3図に示したDRAM
コントローラ33に与えられ、このDRAMコントロー
ラ33からDRAMを制御するための制御信号が発生さ
れる。
スするための動作について説明する。CPU5からアド
レス要求信号がアドレスデコーダ9に与えられると、ア
ドレスデコーダ9からチップセレクト信号C8が発生さ
れ、このチップセレクト信号C8は擬似SRAM100
に与えられてメモリ空間が選択される。そして、CPU
5からアクセス要求信号(ステータス信号)がシステム
コントローラ4を介して擬似SRAM100に与えられ
ると、そのアクセス要求信号は第3図に示したDRAM
コントローラ33に与えられ、このDRAMコントロー
ラ33からDRAMを制御するための制御信号が発生さ
れる。
一方、CPU5から出力されたアドレス信号がアドレス
・データコモンバスを介してアドレスラッチ7にラッチ
される。ラッチされたアドレス他号は擬似SRA、M1
00のマルチプレクサ31゜32に与えられ、カラムア
ドレス信号とロウアドレス信号とが選択され、DRAM
21〜24に与えられる。DRAM21〜24のデータ
入出カラインとCPU5のデータバスとの接dはデータ
バッファ8により制御されている。DRAM21〜24
のリフレッシュは、DRAMコントローラ33が入力さ
れたクロック信号を計数し、リフレッシュ要求を出力す
ることによって行なわれる。
・データコモンバスを介してアドレスラッチ7にラッチ
される。ラッチされたアドレス他号は擬似SRA、M1
00のマルチプレクサ31゜32に与えられ、カラムア
ドレス信号とロウアドレス信号とが選択され、DRAM
21〜24に与えられる。DRAM21〜24のデータ
入出カラインとCPU5のデータバスとの接dはデータ
バッファ8により制御されている。DRAM21〜24
のリフレッシュは、DRAMコントローラ33が入力さ
れたクロック信号を計数し、リフレッシュ要求を出力す
ることによって行なわれる。
第5A図はこの発明の一実施例における擬似SRAMの
外部接続端子の入出力信号名を示す図であり、第5B図
は従来から実用化されているIMビットPS/VSRA
Mの一例としてのTC5181,28P(東芝)の外部
接続端子の入出力信号名を示す図である。
外部接続端子の入出力信号名を示す図であり、第5B図
は従来から実用化されているIMビットPS/VSRA
Mの一例としてのTC5181,28P(東芝)の外部
接続端子の入出力信号名を示す図である。
第5B図から明らかなように、従来のIMビットPS/
VSRAMは32ピンの外部端子を有する1チツプの半
導体素子で構成されている。これに対して、この発明の
一実施例による擬似SRAMは第5A図に示すように、
40ビンの外部端子を有して構成されており、それぞれ
の端子はほぼ互換性を有しており、この発明の一実施例
では、8ビンの外部端子を増加するだけで、従来のIM
ビットPS/VSRAMに比べて、メモリ容量を4倍に
増やすことができる。
VSRAMは32ピンの外部端子を有する1チツプの半
導体素子で構成されている。これに対して、この発明の
一実施例による擬似SRAMは第5A図に示すように、
40ビンの外部端子を有して構成されており、それぞれ
の端子はほぼ互換性を有しており、この発明の一実施例
では、8ビンの外部端子を増加するだけで、従来のIM
ビットPS/VSRAMに比べて、メモリ容量を4倍に
増やすことができる。
[発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、多層配線基板上にD
RAMとアドレス信号変換半導体素子と制御用半導体素
子を実装し、1つのパッケージとしてこれに外部接続端
子を設けるようにしたので、従来のSRAMやPS/V
SRAMと互換性を持たせることができ、CPUとDR
AM間のインターフェイス回路を簡略化できるとともに
、実装密度を向上できる。しかも、従来のPS/VSR
AMよりも大容量のメモリ容量を有する電子回路装置を
実現できる。
RAMとアドレス信号変換半導体素子と制御用半導体素
子を実装し、1つのパッケージとしてこれに外部接続端
子を設けるようにしたので、従来のSRAMやPS/V
SRAMと互換性を持たせることができ、CPUとDR
AM間のインターフェイス回路を簡略化できるとともに
、実装密度を向上できる。しかも、従来のPS/VSR
AMよりも大容量のメモリ容量を有する電子回路装置を
実現できる。
第1A図ないし第1D図はこの発明の一実施例の外観図
である。第2A図ないし第2D図は多層配線基板と半導
体素子との取付構造を示す図である。第3図はこの発明
の一実施例の接続図である。 第4図はこの発明の一実施例の擬似SRAMをCPUに
よってアクセスするための応用例を示すブロック図であ
る。第5A図はこの発明の一実施例における擬似S R
A Mの外部接続端子の入出力信号名を示す図である。 第5B図は従来から実用化されているIMビットPS/
VSRAMの外部接続端子の入出力信号名を示す図であ
る。第6図は従来のCPUとこれに対応したインターフ
ェイス回路およびDRAMの構成を示す概略ブロック図
である。第7図は従来の擬似SRAMの概略ブロック図
である。 図において、11は多層配線基板、12は外部接続端子
、21〜24はDRAM、31.32はマルチプレクサ
、33はDRAMコントローラ、111は絶縁層、11
2は銅配線、113は電源JL114は接地層、115
はスルーホール、116はパッドを示す。 口 !
である。第2A図ないし第2D図は多層配線基板と半導
体素子との取付構造を示す図である。第3図はこの発明
の一実施例の接続図である。 第4図はこの発明の一実施例の擬似SRAMをCPUに
よってアクセスするための応用例を示すブロック図であ
る。第5A図はこの発明の一実施例における擬似S R
A Mの外部接続端子の入出力信号名を示す図である。 第5B図は従来から実用化されているIMビットPS/
VSRAMの外部接続端子の入出力信号名を示す図であ
る。第6図は従来のCPUとこれに対応したインターフ
ェイス回路およびDRAMの構成を示す概略ブロック図
である。第7図は従来の擬似SRAMの概略ブロック図
である。 図において、11は多層配線基板、12は外部接続端子
、21〜24はDRAM、31.32はマルチプレクサ
、33はDRAMコントローラ、111は絶縁層、11
2は銅配線、113は電源JL114は接地層、115
はスルーホール、116はパッドを示す。 口 !
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ダイナミックランダムアクセスメモリをスタティックラ
ンダムアクセスメモリとして使用できるようにした電子
回路装置であって、 外部接続端子が設けられ、前記ダイナミックランダムア
クセスメモリの素子が取付けられた多層配線基板、 前記多層配線基板に取付けられ、前記外部接続端子のい
ずれかに入力されたアドレス信号を前記ダイナミックラ
ンダムアクセスメモリのアドレスを指定するためのアド
レス信号に変換するアドレス信号変換半導体素子、およ
び 前記多層配線基板に取付けられ、前記外部接続端子のい
ずれかに入力された制御信号に応じて、前記ダイナミッ
クランダムアクセスメモリを再書込みするための信号を
発生して前記ダイナミックランダムアクセスメモリに与
える制御用半導体素子を備えた、電子回路装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63168424A JP2865170B2 (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | 電子回路装置 |
US07/376,067 US4958322A (en) | 1988-07-06 | 1989-07-06 | Semiconductor pseudo memory module |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63168424A JP2865170B2 (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | 電子回路装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0218777A true JPH0218777A (ja) | 1990-01-23 |
JP2865170B2 JP2865170B2 (ja) | 1999-03-08 |
Family
ID=15867867
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63168424A Expired - Lifetime JP2865170B2 (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | 電子回路装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4958322A (ja) |
JP (1) | JP2865170B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010231883A (ja) * | 2010-06-17 | 2010-10-14 | Renesas Electronics Corp | 半導体装置 |
US8711650B2 (en) | 2000-05-26 | 2014-04-29 | Renesas Electronics Corporation | Semiconductor device including multi-chip |
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JP3225531B2 (ja) * | 1990-05-15 | 2001-11-05 | セイコーエプソン株式会社 | メモリカード |
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-
1988
- 1988-07-06 JP JP63168424A patent/JP2865170B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-07-06 US US07/376,067 patent/US4958322A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2865170B2 (ja) | 1999-03-08 |
US4958322A (en) | 1990-09-18 |
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