JPH02186713A - 比較回路,比較回路に基準電圧を与える基準発生回路,および比較回路を用いた電子スイッチ - Google Patents
比較回路,比較回路に基準電圧を与える基準発生回路,および比較回路を用いた電子スイッチInfo
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- JPH02186713A JPH02186713A JP470889A JP470889A JPH02186713A JP H02186713 A JPH02186713 A JP H02186713A JP 470889 A JP470889 A JP 470889A JP 470889 A JP470889 A JP 470889A JP H02186713 A JPH02186713 A JP H02186713A
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 1
- 230000003503 early effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
技術分野
この発明は比較回路に与える基準電圧を発生する基準電
圧回路に関する。
圧回路に関する。
従来技術
比較回路は入力信号のレベルを基準電圧と比較してその
大小を表わす出力信号を発生するものであり、多くの分
野で信号処理回路の1つとして。
大小を表わす出力信号を発生するものであり、多くの分
野で信号処理回路の1つとして。
その他の用途に用いられている。たとえば近接スイッチ
、フォトスイッチ等の電子スイッチにおいて、センサの
出力信号をレベル弁別してオン。
、フォトスイッチ等の電子スイッチにおいて、センサの
出力信号をレベル弁別してオン。
オフ信号(検出信号)を生成するために使用される。
ところで近年、近接スイッチにおいて設定表示機能の付
加が必要とされている。これは物体を安定に検出できる
距MC検出可能最大距離の80%程度の値)を表示する
ものである。この設定表示機能の付加のためには、物体
の距離に応じて発振振幅が変化する発振回路が必要であ
る。このような発振回路の特性の一例が第8図に示され
ている。
加が必要とされている。これは物体を安定に検出できる
距MC検出可能最大距離の80%程度の値)を表示する
ものである。この設定表示機能の付加のためには、物体
の距離に応じて発振振幅が変化する発振回路が必要であ
る。このような発振回路の特性の一例が第8図に示され
ている。
横軸は物体までの距離、縦軸は発振回路(センサ)の発
振振幅、すなわちその後段に接続された比較回路の入力
である。
振振幅、すなわちその後段に接続された比較回路の入力
である。
比較回路の2種類の基準電圧がv 、■ でON
OPP 示されている。人力が基準電圧V。Nを超えると比較回
路からオフ信号(検出信号)が出力され。
OPP 示されている。人力が基準電圧V。Nを超えると比較回
路からオフ信号(検出信号)が出力され。
人力が基準電圧■ を下廻ると検出信号はオフ01コ
F する。したがって、検出信号は基準電圧V。Nと■
の差ΔV に対応して距離に関するヒスOFF
ver テリシスを持つことになる。このように2種類の基準電
圧を設けているのは検出信号のオン、オフ・チャタリン
グを防止するためである。
F する。したがって、検出信号は基準電圧V。Nと■
の差ΔV に対応して距離に関するヒスOFF
ver テリシスを持つことになる。このように2種類の基準電
圧を設けているのは検出信号のオン、オフ・チャタリン
グを防止するためである。
第9図は従来の比較回路の一例を示している。
この比較回路は差動回路lOと基準電圧回路11とから
構成されている。差動回路lOは2つのトランジスタT
「 とT r 2を含み、それらのエミッタが相互に接
続され、かつ電流源C8oに接続されている。一方のト
ランジスタTrlのベースには比較されるべき人力、す
なわち上記発振回路の発振振幅を表わす電圧信号が与え
られる。このトランジスタT r 1のコレクタは電流
ミラー回路を構成する一方のトランジスタT r aに
接続されている。電流ミラー回路を構成する他方のトラ
ンジスタT r 4は2コレクタ(スプリット・コレク
タ)タイプのものであり、その一方のコレクタは出力電
圧(電流出力)に接続され、他方のコレクタは、基準電
圧回路11の後述するスイッチングφトランジスタT
r 5のベースに接続されている。差動回路lOの他方
のトランジスタT r 2のベースには基準電圧回路1
1から発生する基準電圧vre。
構成されている。差動回路lOは2つのトランジスタT
「 とT r 2を含み、それらのエミッタが相互に接
続され、かつ電流源C8oに接続されている。一方のト
ランジスタTrlのベースには比較されるべき人力、す
なわち上記発振回路の発振振幅を表わす電圧信号が与え
られる。このトランジスタT r 1のコレクタは電流
ミラー回路を構成する一方のトランジスタT r aに
接続されている。電流ミラー回路を構成する他方のトラ
ンジスタT r 4は2コレクタ(スプリット・コレク
タ)タイプのものであり、その一方のコレクタは出力電
圧(電流出力)に接続され、他方のコレクタは、基準電
圧回路11の後述するスイッチングφトランジスタT
r 5のベースに接続されている。差動回路lOの他方
のトランジスタT r 2のベースには基準電圧回路1
1から発生する基準電圧vre。
(V または■ )が与えられる。
ON OFF
基準電圧回路11は、電流Iの電流源C8,抵抗Rおよ
びRが、電源電圧十vdとアースGとの間に直列に接続
されてなり、抵抗R2に並列にトランジスタT r s
が接続されている。電流源C8と抵抗R1との接続点の
電位が基準電圧■ である。
びRが、電源電圧十vdとアースGとの間に直列に接続
されてなり、抵抗R2に並列にトランジスタT r s
が接続されている。電流源C8と抵抗R1との接続点の
電位が基準電圧■ である。
ref
トランジスタT r 5がオフのときに出力される基準
電圧V が■ であり、これは(R1+ref
ON R)1で与えられる。トランジスタT r sがオンの
ときの基準電圧V がV であり、こref
OFF れはR1÷V で与えられる。電圧V はトl
CF2 CE5ランジスタT
r sのコレクタ/エミッタ間電圧■ である。した
がって、2つの基準電圧voNaL と■ の差電圧ΔV はR1−V て与OF1
コ ref 2 CF2えられる
ことになる。
電圧V が■ であり、これは(R1+ref
ON R)1で与えられる。トランジスタT r sがオンの
ときの基準電圧V がV であり、こref
OFF れはR1÷V で与えられる。電圧V はトl
CF2 CE5ランジスタT
r sのコレクタ/エミッタ間電圧■ である。した
がって、2つの基準電圧voNaL と■ の差電圧ΔV はR1−V て与OF1
コ ref 2 CF2えられる
ことになる。
第9図の回路は次のように動作する。人力が基準電圧V
を超えるとトランジスタT r 1がオンN (Tr はオフ)シ、トランジスタT r 4から出
力電流が発生するとともに、トランジスタT r 5が
オンとなり基準電圧はV に変化する。人力FF がこの基準電圧V を下廻るとトランジスタFF Tr はオフ(T r 2はオン)状態となり、出力
電流が停止するとともにトランジスタT r sがオフ
となって′JI5学電圧はvoNとなる。
を超えるとトランジスタT r 1がオンN (Tr はオフ)シ、トランジスタT r 4から出
力電流が発生するとともに、トランジスタT r 5が
オンとなり基準電圧はV に変化する。人力FF がこの基準電圧V を下廻るとトランジスタFF Tr はオフ(T r 2はオン)状態となり、出力
電流が停止するとともにトランジスタT r sがオフ
となって′JI5学電圧はvoNとなる。
上述のように出力電流のヒステリシスは基準電圧■ と
V との差Δ■ で決定され、このON OF
F ref 差電圧ΔV はトランジスタT「 の電圧V。Ere
f 5を用いて表
わされる。トランジスタの■cEはばらつきが大きいの
で(約100mV前後)、このばらつきよりも小さいヒ
ステリシス幅を設定することは困難である。
V との差Δ■ で決定され、このON OF
F ref 差電圧ΔV はトランジスタT「 の電圧V。Ere
f 5を用いて表
わされる。トランジスタの■cEはばらつきが大きいの
で(約100mV前後)、このばらつきよりも小さいヒ
ステリシス幅を設定することは困難である。
発明の概要
発明の目的
この発明は5 トランジスタの■cE電圧のばらつきの
影響を受けることなく、基準電圧のヒステリシスを小さ
くすることのできる基準電圧回路を提供することを目的
とする。
影響を受けることなく、基準電圧のヒステリシスを小さ
くすることのできる基準電圧回路を提供することを目的
とする。
発明の構成1作用および効果
この発明による基準電圧回路は、少なくとも2つの第1
.第2の電流源、第1の電流源に接続され、そこを流れ
る電流により生じる降下電圧が基準電圧となる抵抗手段
、第2の電流源の電流をダイオード機能素子を介して上
記抵抗手段に流すように、第2の電流源を接続する結節
点、および第2の電流源の電流を上記抵抗手段に流入し
ないようにバイパスするためのスイッチング素子を備え
ていることを特徴とする。
.第2の電流源、第1の電流源に接続され、そこを流れ
る電流により生じる降下電圧が基準電圧となる抵抗手段
、第2の電流源の電流をダイオード機能素子を介して上
記抵抗手段に流すように、第2の電流源を接続する結節
点、および第2の電流源の電流を上記抵抗手段に流入し
ないようにバイパスするためのスイッチング素子を備え
ていることを特徴とする。
この発明による基準電圧回路はまた。少なくとも2つの
第1.第2の電流源、第1の電流源に接続され、そこを
流れる電流により生じる降下電圧が基準電圧となる抵抗
手段、第2の電流源の出力電流を第1の電流源の出力電
流から減算する減算回路、および上記減算回路の減算動
作を制御する手段を備えている、ことを特徴とする。
第1.第2の電流源、第1の電流源に接続され、そこを
流れる電流により生じる降下電圧が基準電圧となる抵抗
手段、第2の電流源の出力電流を第1の電流源の出力電
流から減算する減算回路、および上記減算回路の減算動
作を制御する手段を備えている、ことを特徴とする。
この発明による基$ 7[i迂回路は、また、入力電圧
と基準電圧がそれぞれ与えられる2つのトランジスタと
、これらのトランジスタを駆動する第1の電流源とから
構成される差動回路に与える上記基準電圧を発生する回
路であって、一定電流を出力する第2の電流源、第2の
電流源に接続され。
と基準電圧がそれぞれ与えられる2つのトランジスタと
、これらのトランジスタを駆動する第1の電流源とから
構成される差動回路に与える上記基準電圧を発生する回
路であって、一定電流を出力する第2の電流源、第2の
電流源に接続され。
そこを流れる電流により生じる降下電圧が上記基準電圧
となる抵抗手段、および上記差動回路の一方のトランジ
スタに流れる電流を上記抵抗手段に流れる電流に加算す
る加算回路を備えていることを特徴とする。
となる抵抗手段、および上記差動回路の一方のトランジ
スタに流れる電流を上記抵抗手段に流れる電流に加算す
る加算回路を備えていることを特徴とする。
この発明による基準電圧発生回路はまた。入力電圧と基
準電圧がそれぞれ与えられる2つのトランジスタと、こ
れらのトランジスタを駆動する第1の電流源とから構成
される差動回路に与える上記基準電圧を発生する回路で
あって、電流ミラーから構成される第2の電流源、上記
電流ミラーの出力側に接続され、その出力電流が流れる
ことにより生じる降下電圧が上記基準電圧となる抵抗手
段、および上記電流ミラーの駆動回路を流れる電流に上
記差動回路の一方のトランジスタに流れる電流を加算す
る加算回路を備えていることを特徴とする。
準電圧がそれぞれ与えられる2つのトランジスタと、こ
れらのトランジスタを駆動する第1の電流源とから構成
される差動回路に与える上記基準電圧を発生する回路で
あって、電流ミラーから構成される第2の電流源、上記
電流ミラーの出力側に接続され、その出力電流が流れる
ことにより生じる降下電圧が上記基準電圧となる抵抗手
段、および上記電流ミラーの駆動回路を流れる電流に上
記差動回路の一方のトランジスタに流れる電流を加算す
る加算回路を備えていることを特徴とする。
この発明による基準電圧発生回路はまた。第1の一定電
流を出力する電流源、上記電流源に接続され1そこを流
れる電流により生じる降下電圧が基準電圧となる抵抗手
段、および第2の一定電流を上記抵抗手段に流れる電流
に加算または同電流から減算する加減算回路を備えてい
ることを特徴とする。
流を出力する電流源、上記電流源に接続され1そこを流
れる電流により生じる降下電圧が基準電圧となる抵抗手
段、および第2の一定電流を上記抵抗手段に流れる電流
に加算または同電流から減算する加減算回路を備えてい
ることを特徴とする。
以上のように、この発明によると抵抗に流れる電流を増
減することにより2種類の基準電圧を発生しているから
、スイッチング番トランジスタのvcEに影響を受ける
ことがない。またヒステリシス幅は2種類の基準電圧の
差電圧、すなわち抵抗値と増減する電流値によって定ま
るから、これらの値を調整することによって任意に設定
することができ、1OhV以下とすることも容易に可能
である。したがって、この発明による基準電圧回路を近
接スイッチ等の比較回路に適用した場合には検出距離の
応差幅を自由に設定することが可能となる。
減することにより2種類の基準電圧を発生しているから
、スイッチング番トランジスタのvcEに影響を受ける
ことがない。またヒステリシス幅は2種類の基準電圧の
差電圧、すなわち抵抗値と増減する電流値によって定ま
るから、これらの値を調整することによって任意に設定
することができ、1OhV以下とすることも容易に可能
である。したがって、この発明による基準電圧回路を近
接スイッチ等の比較回路に適用した場合には検出距離の
応差幅を自由に設定することが可能となる。
実施例の説明
第1図はこの発明の第1実施例を示している。
この図において第9図に示すものと同一物には同一符号
を付し説明を省略する。
を付し説明を省略する。
基準電圧回路12は第1.第2の2つの電流源CS、C
S2 (それぞれの出力電流を1 。
S2 (それぞれの出力電流を1 。
12とする)を含んでいる。第1の電流源C81には抵
抗RとR2が直列に接続されることにより直列回路が構
成され、この直列回路が電源電圧+VdとアースGとの
間に設けられている。基準電圧V は電流源C8と抵
抗R1の接続点のre「 1 電位である。第2の電流RC82にはダイオードD1が
直列に接続され、このダイオードD1のカソードは抵抗
Rh R2の接続点に接続されている。また、スイッチ
ング番トランジスタT r sは、ダイオードD1のア
ノードとアースGとの間に接続されている。トランジス
タT r sは差動回路IOのトランジスタT r 4
のコレクタ電流によりオン、オフ制御される。
抗RとR2が直列に接続されることにより直列回路が構
成され、この直列回路が電源電圧+VdとアースGとの
間に設けられている。基準電圧V は電流源C8と抵
抗R1の接続点のre「 1 電位である。第2の電流RC82にはダイオードD1が
直列に接続され、このダイオードD1のカソードは抵抗
Rh R2の接続点に接続されている。また、スイッチ
ング番トランジスタT r sは、ダイオードD1のア
ノードとアースGとの間に接続されている。トランジス
タT r sは差動回路IOのトランジスタT r 4
のコレクタ電流によりオン、オフ制御される。
ダイオードD の順方向降下電圧v、1はトランジスタ
のオン電圧(コレクタ/エミッタ間電圧)■ よりも
大き(、V>V の関係にCES
DI CESある。ダイオードD は、電流源C
82の電流■ I2がトランジスタT r 5がオンのときには必ずト
ランジスタT r 5に流れるようにするためである。
のオン電圧(コレクタ/エミッタ間電圧)■ よりも
大き(、V>V の関係にCES
DI CESある。ダイオードD は、電流源C
82の電流■ I2がトランジスタT r 5がオンのときには必ずト
ランジスタT r 5に流れるようにするためである。
トランジスタT r sがオフのときには第2の電流源
C8の電流I2はダイオード′ry1を通って抵抗に流
れるので、このときの基準電圧voNは。
C8の電流I2はダイオード′ry1を通って抵抗に流
れるので、このときの基準電圧voNは。
(R+R2)■1+R2I2で与えられる。トランジス
タT r sがオンとなると電流I2はトランジスタT
r 5に流れるので、このときの基準電圧V は(
R+R2)I、で与えられる。
タT r sがオンとなると電流I2はトランジスタT
r 5に流れるので、このときの基準電圧V は(
R+R2)I、で与えられる。
OFF 1
したがって、ヒステリシスを与える差電圧はΔV−V−
V−R1となる。
V−R1となる。
ver ON OFF 2 2このように
して、出力電流のヒステリシスはスイッチング・トラン
ジスタT「 の■ に影響5 CES を受けることがない。またヒステリ“シス幅は差電圧Δ
V 、すなわちR2I2によって定まるかred’ ら、定電流源C82の出力電流I2の調整によって任意
に設定することができ、100mV以下とすることも容
易に可能である。したがって、この基準電圧回路を近接
スイッチの比較回路に適用した場合には検出距離の応差
幅を自由に決定することが可能となる。
して、出力電流のヒステリシスはスイッチング・トラン
ジスタT「 の■ に影響5 CES を受けることがない。またヒステリ“シス幅は差電圧Δ
V 、すなわちR2I2によって定まるかred’ ら、定電流源C82の出力電流I2の調整によって任意
に設定することができ、100mV以下とすることも容
易に可能である。したがって、この基準電圧回路を近接
スイッチの比較回路に適用した場合には検出距離の応差
幅を自由に決定することが可能となる。
第2図は第2実施例を示している。ここでは。
第1図に示す電流源cs、cs2がマルチ出力電流ミラ
ー回路13によって実現されている。この電流ミラー回
路13はベースを共通にする3個のトランジスタTr
、Tr 、Tr8を含んでいる。駆動用トランジス
タT r aのコレクタはそのベースに接続され、また
このコレクタには抵抗R3が接続されている。そして、
トランジスタTr と抵抗R3の直列回路が電源電圧
+V、とアースGとの間に接続されている。抵抗R3の
値によってトランジスタT r aに流れる電流が定め
られる。したがって、トランジスタT r 7 。
ー回路13によって実現されている。この電流ミラー回
路13はベースを共通にする3個のトランジスタTr
、Tr 、Tr8を含んでいる。駆動用トランジス
タT r aのコレクタはそのベースに接続され、また
このコレクタには抵抗R3が接続されている。そして、
トランジスタTr と抵抗R3の直列回路が電源電圧
+V、とアースGとの間に接続されている。抵抗R3の
値によってトランジスタT r aに流れる電流が定め
られる。したがって、トランジスタT r 7 。
T「 から流出する電流1 、I の値を、これら
のトランジスタTr、Tr8の面積比(コレフタ面積、
トランジスタの個数等)によって任意に設定でき、した
がってヒステリシス幅を任意に設定できる。この構成は
特にIC化した場合に有効である。他の構成は第1図に
示すものと同じである。
のトランジスタTr、Tr8の面積比(コレフタ面積、
トランジスタの個数等)によって任意に設定でき、した
がってヒステリシス幅を任意に設定できる。この構成は
特にIC化した場合に有効である。他の構成は第1図に
示すものと同じである。
第3図は第3の実施例を示している。第1図に示す回路
と比較すると、?8流源cs、cs2が電流ミラー回路
14で置換されている。この電流ミラー回路14は2つ
のトランジスタTr、Trから構成されている。また、
抵抗RとR2の接読点が差動回路lOのトランジスタT
r 2のベースに接続され、この電圧が基準電圧vr
efとなる。
と比較すると、?8流源cs、cs2が電流ミラー回路
14で置換されている。この電流ミラー回路14は2つ
のトランジスタTr、Trから構成されている。また、
抵抗RとR2の接読点が差動回路lOのトランジスタT
r 2のベースに接続され、この電圧が基準電圧vr
efとなる。
トランジスタT r sがオンのときには電流源として
のトランジスタT r 10の出力電流はトランジスタ
Tr に流れ、トランジスタT r 9の出力型流の
みが抵抗R,R2に流れる。この電流を1 とし、トラ
ンジスタT r 9のコレクタの電位をVlとすると1
次式が成立つ。
のトランジスタT r 10の出力電流はトランジスタ
Tr に流れ、トランジスタT r 9の出力型流の
みが抵抗R,R2に流れる。この電流を1 とし、トラ
ンジスタT r 9のコレクタの電位をVlとすると1
次式が成立つ。
v = (R+R2> ・I 11 −U)したがっ
て基11I電圧V は。
て基11I電圧V は。
FF
V −Rl
0FF 2 11
− (RΦV )/(R+R2)
・・・(2)
となる。
一方、トランジスタT「5がオフのときには。
両トランジスタTr 、Trloの出力電流が抵抗R
に流入する。両トランジスタTr、Tr91O の出力電流は等しく、これを!1□とすれば次式が成立
つ(ただしアーリー効果は無視する)。
に流入する。両トランジスタTr、Tr91O の出力電流は等しく、これを!1□とすれば次式が成立
つ(ただしアーリー効果は無視する)。
V −R−1+2R−1・ (3)したがって
基準電圧voNは −RI ON 2 12 − (R・V )/(R+2R2) ・・・(4) 第(2)式と第(4)式との差をとることにより。
基準電圧voNは −RI ON 2 12 − (R・V )/(R+2R2) ・・・(4) 第(2)式と第(4)式との差をとることにより。
差電圧ΔV は次式で与えられる。
rel’
Δv −V / ([(R/R2) +21re
r 1 1 [(R/R)+111 ・・・(5)第4図は第4
の実施例を示している。第1図から第3図に示す実施例
においては、スイッチングφトランジスタT r 5が
オフのときに、第2の電流源C82(またはこれに相当
するトランジスタの出力電流)が第1の電流源C81(
またはこれに相当するトランジスタの出力電流)に加算
されるようになっている。第4図に示す実施例では、ト
ランジスタT r sがオンのときに、第1の電流IC
S の出力電流J、から第2の電流源C8の出力電流
! が減算される。11〉I2であることが必要である
。
r 1 1 [(R/R)+111 ・・・(5)第4図は第4
の実施例を示している。第1図から第3図に示す実施例
においては、スイッチングφトランジスタT r 5が
オフのときに、第2の電流源C82(またはこれに相当
するトランジスタの出力電流)が第1の電流源C81(
またはこれに相当するトランジスタの出力電流)に加算
されるようになっている。第4図に示す実施例では、ト
ランジスタT r sがオンのときに、第1の電流IC
S の出力電流J、から第2の電流源C8の出力電流
! が減算される。11〉I2であることが必要である
。
この減算を行なうために電流ミラー回路16が設けられ
ている。電流ミラー回路16は2つのトランジスタTr
、Tr14から構成されている。トランジスタT
「 は電流源C82に接続されかっこれによって駆動さ
れるとともにスイッチング・トランジスタT r 5に
よって制御される。トランジスタT「 は抵抗R2に並
列に接続されている。
ている。電流ミラー回路16は2つのトランジスタTr
、Tr14から構成されている。トランジスタT
「 は電流源C82に接続されかっこれによって駆動さ
れるとともにスイッチング・トランジスタT r 5に
よって制御される。トランジスタT「 は抵抗R2に並
列に接続されている。
一方、差動回路10において、電流ミラー回路を構成す
るトランジスタTr4のコレクタは1つであり、これが
出力電圧に接続されている。差動回路のトランジスタT
r 2によって駆動される電流ミラー回路15が設け
られている。この電流ミラー回路15はトランジスタT
r とTr12とから構成され、一方のトランジスタ
TrllがトランジスタT r 2に接続され、他方の
トランジスタT r 12のコレクタがスイッチング・
トランジスタT r 5のベースに接続されている。
るトランジスタTr4のコレクタは1つであり、これが
出力電圧に接続されている。差動回路のトランジスタT
r 2によって駆動される電流ミラー回路15が設け
られている。この電流ミラー回路15はトランジスタT
r とTr12とから構成され、一方のトランジスタ
TrllがトランジスタT r 2に接続され、他方の
トランジスタT r 12のコレクタがスイッチング・
トランジスタT r 5のベースに接続されている。
したがって入力電圧が基準電圧V (V )v
er OFF よりも低くトランジスタT r 2がオン(トランジス
タTrlがオフ)のときには、電流ミラー回路15を介
してトランジスタT r 5がオンとなり。
er OFF よりも低くトランジスタT r 2がオン(トランジス
タTrlがオフ)のときには、電流ミラー回路15を介
してトランジスタT r 5がオンとなり。
電流ミラー回路teに電流12が流れるので、抵抗Rに
流れる電流はI −12となる。このときのM準電圧
がV である。
流れる電流はI −12となる。このときのM準電圧
がV である。
FF
入力電圧がこの電圧■ を超えると、トランFF
ジスタT r rがオンし、出力電流が発生する。トラ
ンジスタT r 2はオフとなるから、トランジスタT
「 もオフとなる。抵抗R2には電流■1が流れる。こ
のときの基準電圧がV。Nである。
ンジスタT r 2はオフとなるから、トランジスタT
「 もオフとなる。抵抗R2には電流■1が流れる。こ
のときの基準電圧がV。Nである。
したがって、基準電圧の差電圧Δ■ はre「
R−1となる。
第4図に示す電流源C8、C82に代えて第2図、第3
図に示すような電流ミラー回路からなる電流源を用いて
もよいのはいうまでもない。
図に示すような電流ミラー回路からなる電流源を用いて
もよいのはいうまでもない。
第5図は電流ミラー回路の種々の構成例を示している。
第5図(A)は第1図から第3図に示されているような
一般的な電流ミラー回路であり、同図<8>はベース電
流補償型、同図(C)はウィルソン・ミラーと呼ばれる
ものである。第5図(D)〜(12)は抵抗の有無また
は抵抗値によって流れる電流比を変えることができる電
流ミラー回路を示している。上述したようにトランジス
タの面積比を変えることによっても電流比を変えること
ができる。第5図(G)はスプリット争コレクタ・タイ
プである。これらの各種の電流ミラー回路をこの発明に
よる基準電圧回路に適用できるのはいうまでもない。
一般的な電流ミラー回路であり、同図<8>はベース電
流補償型、同図(C)はウィルソン・ミラーと呼ばれる
ものである。第5図(D)〜(12)は抵抗の有無また
は抵抗値によって流れる電流比を変えることができる電
流ミラー回路を示している。上述したようにトランジス
タの面積比を変えることによっても電流比を変えること
ができる。第5図(G)はスプリット争コレクタ・タイ
プである。これらの各種の電流ミラー回路をこの発明に
よる基準電圧回路に適用できるのはいうまでもない。
第6図は第5の実施例を示している。この図において差
動回路lOは第4図に示すものと同じである。
動回路lOは第4図に示すものと同じである。
基準電圧回路12において第1の電流源C81とそれに
直列に接続された抵抗R,R2のみが設置 けられている。そして、抵抗RとR2の接続点が電流ミ
ラー回路15の出力側に接続されている。
直列に接続された抵抗R,R2のみが設置 けられている。そして、抵抗RとR2の接続点が電流ミ
ラー回路15の出力側に接続されている。
したがって、トランジスタT r 2がオフのときには
抵抗Rには電流Ilが流れる。トランジスりT r 2
がオンとなると、電流ミラー15から電流l が抵抗R
2に流入することになる。差電圧Δ■ はR1で与え
られる。
抵抗Rには電流Ilが流れる。トランジスりT r 2
がオンとなると、電流ミラー15から電流l が抵抗R
2に流入することになる。差電圧Δ■ はR1で与え
られる。
relo 20
この回路は第2の電流源、スイッチング・トランジスタ
等が不要であるから構成が簡素化されている。
等が不要であるから構成が簡素化されている。
第7図は第6の実施例を示している。
電流源が電流ミラー17で構成され、その一方のトラン
ジスタTr が抵抗R2に直列に接続されている。抵
抗R,は設けられていないが、もちろん設けるようにし
てもよい。他方のトランジスタT「 には2つの抵抗R
11とR12が直列に接続されている。差動回路IOの
トランジスタT r 4はスプリット・コレクタ・タイ
プであり、その一方のコレクタが抵抗R11とR12の
接続点に接続されている。したがって、トランジスタT
r、のオン。
ジスタTr が抵抗R2に直列に接続されている。抵
抗R,は設けられていないが、もちろん設けるようにし
てもよい。他方のトランジスタT「 には2つの抵抗R
11とR12が直列に接続されている。差動回路IOの
トランジスタT r 4はスプリット・コレクタ・タイ
プであり、その一方のコレクタが抵抗R11とR12の
接続点に接続されている。したがって、トランジスタT
r、のオン。
オフ状態に応じて抵抗R1□に流れる電流か変化し、こ
の電流によって駆動される電流ミラー17の出力電流が
変化するので、基準電圧V が変化er する。
の電流によって駆動される電流ミラー17の出力電流が
変化するので、基準電圧V が変化er する。
第1図はこの発明の第1の実施例を示す回路図である。
第2図、第3図および第4図はこの発明の第2、第3お
よび第4の実施例をそれぞれ示す回路図である。 第5図(A)〜(G)は種々のタイプの電流ミラーを示
す回路図である。 第6図および第7図はこの発明の第5および第6の実施
例をそれぞれ示す回路図である。 第8図は発振回路の特性の一例と検出出力とを示すグラ
フである。 第9図は従来例を示す回路図である。 第1図 10・・・差動回路。 12・・・基■電圧回路 +3.14.15.16.17・・・電流ミラー回路。 Tr、Tr、、・・・差動回路のトランジスタ。 C8o・・・差動回路のトランジスタ。 cs、cs2−・・電ai。 R,、R2・・・抵抗。 T「5・・・スイッチング・トランジスタ。 Dl・・・ダイオード。 以 上 (A) (D) CG) 第2図 第5躬 CB) (C) (E) (F) 第4図 第6図 第7図 べ R
よび第4の実施例をそれぞれ示す回路図である。 第5図(A)〜(G)は種々のタイプの電流ミラーを示
す回路図である。 第6図および第7図はこの発明の第5および第6の実施
例をそれぞれ示す回路図である。 第8図は発振回路の特性の一例と検出出力とを示すグラ
フである。 第9図は従来例を示す回路図である。 第1図 10・・・差動回路。 12・・・基■電圧回路 +3.14.15.16.17・・・電流ミラー回路。 Tr、Tr、、・・・差動回路のトランジスタ。 C8o・・・差動回路のトランジスタ。 cs、cs2−・・電ai。 R,、R2・・・抵抗。 T「5・・・スイッチング・トランジスタ。 Dl・・・ダイオード。 以 上 (A) (D) CG) 第2図 第5躬 CB) (C) (E) (F) 第4図 第6図 第7図 べ R
Claims (8)
- (1)少なくとも2つの第1、第2の電流源、第1の電
流源に接続され、そこを流れる電流により生じる降下電
圧が基準電圧となる抵抗手段、第2の電流源の電流をダ
イオード機能素子を介して上記抵抗手段に流すように、
第2の電流源を接続する結節点、および 第2の電流源の電流を上記抵抗手段に流入しないように
バイパスするためのスイッチング素子、を備えた基準電
圧回路。 - (2)上記抵抗手段が、直列に接続された2つの抵抗か
らなり、これらの抵抗の接続点に上記結節点が設けられ
ている、請求項(1)に記載の基準電圧回路。 - (3)上記抵抗手段と第1の電流源との接続点、または
上記2つの抵抗の接続点の電位が基準電圧として用いら
れる、請求項(2)に記載の基準電圧回路。 - (4)上記第1、第2の電流源が電流ミラー回路で構成
されている、請求項(1)に記載の基準電圧回路。 - (5)少なくとも2つの第1、第2の電流源、第1の電
流源に接続され、そこを流れる電流により生じる降下電
圧が基準電圧となる抵抗手段、第2の電流源の出力電流
を第1の電流源の出力電流から減算する減算回路、およ
び 上記減算回路の減算動作を制御する手段、 を備えた基準電圧回路。 - (6)入力電圧と基準電圧がそれぞれ与えられる2つの
トランジスタと、これらのトランジスタを駆動する第1
の電流源とから構成される差動回路に与える上記基準電
圧を発生する回路であって、一定電流を出力する第2の
電流源、 第2の電流源に接続され、そこを流れる電流により生じ
る降下電圧が上記基準電圧となる抵抗手段、および 上記差動回路の一方のトランジスタに流れる電流を上記
抵抗手段に流れる電流に加算する加算回路、 を備えた基準電圧回路。 - (7)入力電圧と基準電圧がそれぞれ与えられる2つの
トランジスタと、これらのトランジスタを駆動する第1
の電流源とから構成される差動回路に与える上記基準電
圧を発生する回路であって、電流ミラーから構成される
第2の電流源、 上記電流ミラーの出力側に接続され、その出力電流が流
れることにより生じる降下電圧が上記基準電圧となる抵
抗手段、および 上記電流ミラーの駆動回路を流れる電流に上記差動回路
の一方のトランジスタに流れる電流を加算する加算回路
、 を備えた基準電圧回路。 - (8)第1の一定電流を出力する電流源、 上記電流源に接続され、そこを流れる電流により生じる
降下電圧が基準電圧となる抵抗手段、および 第2の一定電流を上記抵抗手段に流れる電流に加算また
は同電流から減算する加減算回路、を備えた基準電圧発
生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP470889A JPH02186713A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 比較回路,比較回路に基準電圧を与える基準発生回路,および比較回路を用いた電子スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP470889A JPH02186713A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 比較回路,比較回路に基準電圧を与える基準発生回路,および比較回路を用いた電子スイッチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02186713A true JPH02186713A (ja) | 1990-07-23 |
Family
ID=11591383
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP470889A Pending JPH02186713A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 比較回路,比較回路に基準電圧を与える基準発生回路,および比較回路を用いた電子スイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02186713A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017539158A (ja) * | 2014-11-24 | 2017-12-28 | バン アンド オルフセン アクティー ゼルスカブBang And Olufsen A/S | 固体スイッチ・リレー |
-
1989
- 1989-01-13 JP JP470889A patent/JPH02186713A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017539158A (ja) * | 2014-11-24 | 2017-12-28 | バン アンド オルフセン アクティー ゼルスカブBang And Olufsen A/S | 固体スイッチ・リレー |
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