JPH03220913A - 電子コンパレータデバイス - Google Patents

電子コンパレータデバイス

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Publication number
JPH03220913A
JPH03220913A JP2302812A JP30281290A JPH03220913A JP H03220913 A JPH03220913 A JP H03220913A JP 2302812 A JP2302812 A JP 2302812A JP 30281290 A JP30281290 A JP 30281290A JP H03220913 A JPH03220913 A JP H03220913A
Authority
JP
Japan
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transistor
input
output
emitter
collector
Prior art date
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Pending
Application number
JP2302812A
Other languages
English (en)
Inventor
Fabrizio Sacchi
ファブリッツィオ サッチ
Gianfranco Vai
ジァンフランコ ヴァイ
Loic Lietar
ロイク リエタール
Giorgio Betti
ジョルジィオ ベッティ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
STMicroelectronics SRL
Original Assignee
STMicroelectronics SRL
SGS Thomson Microelectronics SRL
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Filing date
Publication date
Application filed by STMicroelectronics SRL, SGS Thomson Microelectronics SRL filed Critical STMicroelectronics SRL
Publication of JPH03220913A publication Critical patent/JPH03220913A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
    • H03K3/023Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of differential amplifiers or comparators, with internal or external positive feedback
    • H03K3/0233Bistable circuits
    • H03K3/02337Bistables with hysteresis, e.g. Schmitt trigger

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)
  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はヒステリシスを有する電子コンパレータ(比較
器)デバイスに関するものであって、それが信号入力、
出力及びしきい入力を持った差動セルを含むタイプに関
するものである。
(従来の技術) よく知られているように、コンパレータ・デバイスは波
形を有する信号ならどんなものでも、与えられた参照水
準に到達する瞬間を測定する為に、多くの制御及び操作
回路中に広く用いられている。
従来のコンパレータのタイプは、例えば演算増幅器より
なり、それの非変換入力に、比較されるべき波形が印加
され、一方、参照電圧値またはしきい電圧値Vsは、そ
れの変換入力上に保持されている。
コンパレータの出力は問題の信号の振幅がしきい水準よ
り下にあるか上にあるかに従って異なった値をとる。通
常は、その出力は2つの異なった水準のみをとるであろ
うから、このようにして2進機能を備えている。
コンパレータへの入力信号が10により供給されるコン
デンサーの充放電の結果である場合には、該電圧信号は
そのコンデンサーの値に従って2つの限定された波形を
持ち得る。このような波形はそのコンデンサーの充電段
階に対応する第1の正の勾配を有する傾斜(これはその
放電段階に対応する連続した負の勾配の傾斜と一体とな
る)よりなるノコギリ歯状破線を含む。
これらカーブの図形も又付属図面の第1図に示されてい
る。
従来に従ったコンパレータは一般に、予め決められた固
定されたしきい水準を持っており、そしてそのコンパレ
ータの出力を種々な時に、入力信号波形の勾配に従って
変化させる。
それは又、そのしきい電圧の値をいわゆる「クランプ(
拘束)」電圧水準、即ち充電されているコンデンサー上
で、その入力信号の傾斜がそこから上昇するという電圧
値、より僅かに高く保つ事を考慮に入れる事もできるで
あろう。
しかしながら、そのようにする事によって、そのコンパ
レータは雑音に対して非常に敏感になり、そしてそのし
きい電圧に於ける小さな変動、及び入力と出力との間の
いわゆる「オフセットj電圧に対する充分な精度余裕が
なくなってしまうだろう。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の基準になる技術的問題は、その出力変化の入力
信号波形の勾配に対する依存性を減少させ、それによっ
て従来技術に従ったデバイスに対する制限を取り除くよ
うな構造的及び機能的特性を有するコンパレータ・デバ
イスを提供する事である。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明がよって立つH決の為のアイディアは、高精度の
ヒステリシスによって、出力値に従って変わるしきい値
を持ったコンパレータを提供する事よりなる。
上記の解決の為のアイディアに従えば、その技術問題は
コンパレータ・デバイスが該出力に接続された1つの入
力を有する第2の差動セルと、そのコンパレータの最初
の出力の変化と同時に段階的にそのしきい電圧を減少さ
せる為に、該しきい入力に接続された各々の出力を備え
た制御回路部分に接続された他方の入力とからなる事を
特徴とするようなコンパレータ・デバイスにより解決さ
れる。
本発明に従ったコンパレータの特徴及び利点は、それに
限定されるものではないが、付属の図面を参照して、説
明として与えられたそれ5の実施例の下記の詳細な説明
から明白になるであろう。
(実施例) 本発明のその図面の図形を参照して、−船釣に又図式的
に1で示されているのは本発明に従った、高精度のヒス
テリシスによって変化し得るしきい電圧Vsを有する電
圧的コンパレータ・デバイスである。
デバイス1は各々のエミッタが一緒に電流電源10を径
由してアースに接続された1対のnpn−型トランジス
タT2及びT3より構成された第1の差動セル2を含ん
ている。
トランジスタT2のベースB2はコンパレータ1の為の
信号入力を構成している端子1Nに接続されており、そ
してその端子上に電圧信号Vinが現れるか、その信号
は第2図中の破線3により描かれた図形有し、そして電
流がそれを通って流れるようになるそのコンデンサーC
の充電及びそれに続く放電の結果として生ずるものであ
る。
トランジスタT3のベースB3は、その代わりに、その
コンパレータ1の為のしきい入力Sを構成するか、その
入力上に電圧値Vsが現れ、それが第2図中の破線8に
より描かれた図形になる。
トランジスタT2及びT3の各々のコレクタC2及びC
3は、電流ミラー構成となるように一緒に接続された1
対のトランジスタT4及びT5を径由して正の電流電源
+Vcへ接続されている。トランジスタT4及び丁5は
両方ともpnp−型で、各々のベースか一緒に接続され
ている。前者のトランジスタはダイオード構成となって
トランジスタT2と結合されており、一方トランジスタ
T5は、そのコレクタc5がコレクタC3と、pnp−
型トランジスタT6のベースB6との両方に接続されて
おり、そのT6のエミッタE6は電極Vcに接続されて
いる。
このトランジスタT6は、コンパレータ1の為の出力を
構成している出力端子OUTへ、そして電源foを経て
アースへ接続されたコレクタC6を有している。
又、1対のトランジスタT1、T15を備えており、そ
れらが−緒にダーリントン(Darl ington)
構成となるように接続され、そのエミッタE 1.5は
ベース旧へ接続され、そして各々のコレクタC1、C1
0は電源電極Vcへ接続されている。これらのトランジ
スタは両方ともnpn−型であり、そして参照電圧値V
re「はトランジスタT15のベース旧5上に保持され
ている。
トランジスタTIのエミッタElは入力端子INへ接続
され、そして210の値を持った電流電源を通して、ア
ースへ接続されている。
更に、コンパレータ1中には第2の差動セル9か備えら
れているが、そのセルはnpn−型の1対のトランジス
タT9とTIOとからなり、その各々のエミッタは21
oの値を持つバイアス電流の電源を通して一緒にアース
に接続されている。
トランジスタT9は、セル9の為の入力として出力端子
OUTへ直接接続されたベースB9と、その電源電極V
Cへ接続されたコレクタC9とを有する。他方のトラン
ジスタTIOは、そのベースBIOか第2入力として、
電流電源10を経由してアースへ接続されると共に、n
pn−型トランジスタTI4のエミッタE14へと両方
に接続され、そのTI4はデバイス1中で、ダイオード
構成となるように接続され、そのコレクタC14はトラ
ンジスタT15のエミッタE15へ直接接続されている
各々のエミッタを電極Vcへ接続され、そしてベースを
一緒に接続されたpnp型トランジスタT7及びT8よ
りなる第2の電流ミラー5が電流電源1oをトランジス
タTIOのコレクタCIOへ接続している。
特に、トランジスタT7はダイオード構成となっており
、そのコレクタC7は該電源]0に接続され、方トラン
ジスタT8のコレクタC8はコレクタCIOへ接続され
ている。
しきい入力Sも又、セル9中のトランジスタT10の該
コレクタCIOへ接続されている。
有利なことには、コンパレータ1はしきい入力S上に現
れる電圧値Vsを制御するのに有効な回路部分10を備
えている。
特に、その回路部分はnpn−型の1対のトランジスタ
T11 5T13とを含み、それらトランジスタは各々
のベースB11 、 B13が両方ともトランジスタT
15のエミッタE15へ接続されており、そして各々の
コレクタC1l 5C13は電極Vcへ接続されている
更に、トランジスタT11のエミッタE11は更に別の
npn−型のトランジスタT12のコレクタC12へ接
続されており、そして又部分10の為の出力としてコレ
クタCIOへも接続されている。
前述のトランジスタT12は、部分IOに於てダイオー
ド構成となるように接続され、そのエミッタE12はト
ランジスタT13のエミッタ213へ接続され、そして
21oを持った電流電源として作動できるトランジスタ
T1Bを通してアースへ接続される。
さて、本発明のコンパレータの作動を、同し時間基準を
有する信号の波形を示している第2〜4図を参照して説
明する。
時間通りに、入力端子IN上に現れる電圧の値Vtnは
次の関係式により与えられるいわゆるクランプ値以上に
いつも保たれるであろう。
Vin=Vrer−2Vbe        (1)こ
こにVrefはトランジスタT15のベースB15上に
現れる参照電圧の値であり、2VbeはトランジスタT
IとT15上に現れるベース・エミッタ間の電圧降下の
和(足した算した値)である。
トランジスタTIOのベースB13上に現れる電圧は、
いつも導通状態のトランジスタT14とT15のベース
・エミッタ間電圧の為に、端子1.N上に現れる該電圧
値Vinに一致するであろう。
このような条件の下ではその出力端子OUTはそこに電
圧値Vout (この値は第3図中の8で示され、そし
て次式の値に等しい)が存在する為に、ロジック高にあ
るだろう。
Vout=Vc−Vce sat       (2)
ここにVceは飽和状態のトランジスタT6のコレクタ
・エミッタ間の電圧降下である。
これは導通状態にあるセル9のトランジスタT9の為で
あるが、一方トランジスタTIOはオフ(導通のない)
状態にあり、従ってトランジスタT7とT8からなるミ
ラー5からの鏡像化された電流ioのみがトランジスタ
T12を通って流れる事ができる。
トランジスタT13も又、導通状態であり、そして電流
1oは流れ去って空になったそこを通って流れ、それと
共に210の電流値を印加するトランジスタ電源TlB
により並列のトランジスタT12を通っても流れる。
端子S上に現れるしきい電圧Vsの値は第2図中の破線
6により示される。
トランジスタT13のベースB13上に、だからベース
B13上に現れる電圧は、トランジスタT15のベース
・エミッタ間の電圧降下より小さな参照電圧vre「に
より与えられる。しかしその電圧値は又、トランジスタ
T12のコレクタC12上、エミッタE11及びトラン
ジスタT3のベースB3上にも現れ、これはしきい入力
Sと等価であって、トランジスタT11をオフの状態に
保ち、そしてトランジスタT3を導通の状態に保つ。な
ぜならば、そのベースB3上の電圧Vsは入力端子IN
上の電圧より高いからである。
トランジスタT2はオフの状態であり、トランジスタT
3を通って流れる電流はトランジスタT6を飽和にする
一方、出力OUT上の電圧を安定に、そしてロジック高
に保つ。
時間t1に於いては、第2図中に示された入力端子IN
上に現れる電圧Vin信号3の正の勾配の傾斜はVre
「−Vbeの値に達しているだろう。
トランジスタT2はその時、スイッチが入り、そしてト
ランジスタT3が同時にスイッチを切られるであろう。
従って、トランジスタT4とT5とから構成されたミラ
ー4からの鏡像化された電流がトランジスタT6の駆動
を止め、その出力OUTをロジック低に変化させる。こ
のようにして、そのしきい電圧の値Vsはコンパレータ
出力OUTの最初の変化時に段階的に減少していく。
トランジスタT9のベースは出力OUTに接続されてい
るので、このトランジスタはオフ(切り)の状態に変化
し、このようにして他方のトランジスタT10がオン(
入り)の状態になり、モして21゜の電流を導通する事
ができるようにする。
トランジスタTIOを通って流れる電流はトランジスタ
T8を通って鏡像化された電流の2倍であり、それがト
ランジスタT11のスイッチをいれ、即ち電流1oを流
すようにする。
ベースB3上の電圧Vsはその時、次式により与えられ
る値にまで減少するであろう。
Vrer−Vbe(T15)−Vbe(T11)   
(3)ここにVbeの括弧内の文字は全く同一の電流1
oが流れるトランジスタT15とT11の各々のベース
・エミッタ間の電圧降下を表す。
この電圧は全ての場合に、その時に於ける端子IN上の
開始電圧値より高い。なぜならば、その時のトランジス
タTlを通って流れる電流はtlの時にT11を通って
流れる電流の2倍であったからである。
連続して来る時間に於いて、tlで示される時間に、入
力IN上の電圧Vinは例えばコンデンサーCが放電さ
れる為に、信号3の下降傾斜により示される図形に変化
するであろう。
出力OUT上の電圧値Voutは、入力IN上の電圧が
時間t3に於いて上記関係式(3)により示される値に
達するまでロジック低の状態に留まるであろつO その値に到達した時、トランジスタT2はスイッチが切
られ、そしてトランジスタT3はスイッチが入れられる
だろうが、それが回路を高い出力01JTの値を持った
元の状態に回復させる。
入力IN上の電圧は、それが上記関係式(1)により与
えられた元のクランプ値に達するまで減少し続けるであ
ろう。
前述の説明から、本発明に従ってコンパレータ・デバイ
スはそれぞれか実質的に出力電圧Voutに従ったしき
い入力を供給されるという主要利点を有する事が理解さ
れるであろう。この事は入力信号の勾配が変化するにつ
れて、その出力が変化する時間の範囲を相当に減少させ
る事ができる。更に、そのコンパレータのヒステリシス
は高精度のものであり、又回路成分のいわゆるスプレッ
ド(広がり)をなくする為に、10mVの桁で要求通り
に小さく作り得るであろう。
その出力Vautが変化する時間は、従来技術に従った
固定されたしきいのコンパレータを用いれば、傾斜3の
勾配に従って変化し、そして相当な可変性を示すてあろ
う事も又、第4図から比較上理解されるであろう。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、その出力変化の
入力信号波形の勾配に対する依存性を減少させ、それに
よって従来技術に従ったデバイスに対する制限を取り除
くような構造的及び機能的特性を有するコンパレータ・
デバイスを提供する事ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のコンパレータの線図である。 第2図及び第3図は第1図に示されたコンパレータの入
力及び出力上に現れる信号の波形に対する各々の模式図
形を示しており、そして第4図は従来技術のコンパレー
タに於ける信号波形に対する図形を示している。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ヒステリシスを持った電子コンパレータ・デバイス
    (1)であって、信号入力(IN)、出力(OUT)、
    及びしきい入力(S)とを持った差動セル(2)を含む
    タイプのものにおいて、そのデバイスが第2の差動セル
    (9)を含み、そのセルが該出力(OUT)に接続され
    た1つの入力(B9)と他方の入力(B10)とを持っ
    ており、この(B10)は制御回路部分(10)に接続
    されており、この部分はコンパレータの出力(OUT)
    の最初の変化と同時にそのしきい電圧(V_S)を引き
    下げる為に、該しきい入力(S)に接続された各々の出
    力(E11)を備えている事を特徴とするもの。 2、特許請求の範囲の第1項に従うデバイスであって、
    該回路部分(10)は、ダイオード構成であり、該第2
    セル(9)の他方の入力(B10)へ接続されたエミッ
    タ(E14)を持った第1トランジスタ(T14)と、
    該第1トランジスタ(TI4)のコレクタ(C14)へ
    接続された各々のベース(B11、B13)および正の
    電源電極(V_C)へ接続された各々のコレクタ(C1
    1、C13)を有する第2(T11)及び第3(T13
    )トランジスタと、ダイオード構成になっており、該部
    分(10)の出力を構成するその第2トランジスタ(T
    11)のエミッタ(E11)へ接続されたコレクタ(C
    12)および該第3トランジスタ(T13)のエミッタ
    (E13)へそして電流電源を経てアースへの両方へ接
    続されたエミッタ(E12)とを有する第4トランジス
    タ(T12)とを含む事を特徴とするもの。 3、特許請求の範囲の第1項に従うデバイスであって、
    それがダーリントン(Darlington)構成とな
    るように互いに接続された1対のトランジスタ(T1、
    T15)を含み、そのトランジスタの各々のコレクタ(
    C1、C15)が正の電源電極(V_C)へ接続され、
    その第1トランジスタ(T1)のエミッタ(E1)がそ
    のコンパレータの該信号入力(IN)へ接続され、そし
    て該トランジスタ対中の第2のトランジスタ(T15)
    のベース(B15)が参照電圧値(Vref)に保たれ
    ている事を特徴とするもの。 4、特許請求の範囲の第2項に従うデバイスであって、
    それが予め決められた値を有する電流電源(I_O)と
    該回路部分(10)の出力(E11)との間に接続され
    た電流ミラー(5)を含む事を特徴とするもの。
JP2302812A 1989-11-10 1990-11-09 電子コンパレータデバイス Pending JPH03220913A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT22335-A/89 1989-11-10
IT02233589A IT1236692B (it) 1989-11-10 1989-11-10 Dispositivo elettronico comparatore con isteresi.

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03220913A true JPH03220913A (ja) 1991-09-30

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US (1) US5126591A (ja)
EP (1) EP0427016B1 (ja)
JP (1) JPH03220913A (ja)
KR (1) KR100195395B1 (ja)
DE (1) DE69031863T2 (ja)
IT (1) IT1236692B (ja)

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IT8922335A0 (it) 1989-11-10
EP0427016A2 (en) 1991-05-15
KR100195395B1 (ko) 1999-06-15
DE69031863T2 (de) 1998-04-16
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