JPS5833318A - シユミツト回路 - Google Patents

シユミツト回路

Info

Publication number
JPS5833318A
JPS5833318A JP56131985A JP13198581A JPS5833318A JP S5833318 A JPS5833318 A JP S5833318A JP 56131985 A JP56131985 A JP 56131985A JP 13198581 A JP13198581 A JP 13198581A JP S5833318 A JPS5833318 A JP S5833318A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
potential
input terminal
transistor
differential amplifier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56131985A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Sano
彰 佐野
Masanori Kojima
小島 正典
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP56131985A priority Critical patent/JPS5833318A/ja
Publication of JPS5833318A publication Critical patent/JPS5833318A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
    • H03K3/023Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of differential amplifiers or comparators, with internal or external positive feedback
    • H03K3/0233Bistable circuits
    • H03K3/02337Bistables with hysteresis, e.g. Schmitt trigger

Landscapes

  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は磁子回路におけるシュミット回路に関するも
のである。
従来のシュミット回路として第1図に示すものがめった
。図において、トランジスタ(2)がOFF状廊である
とすると、トランジスタ(3)がON状態であり、トラ
ンジスタ(2)のエミッタ電位はほぼ抵せると、入力端
子(4)の4位が前記エミッタ電位より約0.6 V 
M <なったとき、トランジスタ(2)は −0FF状
態からON状態に反転し、トランジスタ+31のベース
4位とエミッタ電位をほぼ同じ電位とする庭め、トラン
ジスタ(3)はON状態からOFF状態となり、出力端
子(5)の電位は上昇する。
次に信号#(1)によ多入力端子(4)の電位を除々に
F降させると、トランジスタ(2)を流れる電流が減少
し、抵抗(8)による電圧降下が減少するため、トラン
ジスタ(2)及びトランジスタ(3)のエミッタ電位を
f降させると共に抵抗(6)による−圧降下も減少し、
トランジスタ(2)のコレクタ電位が上昇する。
従ってトランジスタ(2)のコレクタ電位と抵抗(9)
と抵抗Iilによって決まるトランジスタ(3)のベー
ス4位も上昇することになり、ベース電位と前記エミッ
タ電位の差が約0.6vになるとトランジスタ(3)は
OFF状惑からON状態に反転すると同時に、トランジ
スタ(2)はON状廊からOFF状態となり。
出力端子(5)の゛電位は低くなる。な8第1図中−は
直流4#である。
以上のように第1図の回路は入力端子(4)の電位があ
る電位より高くなると出力端子(5)の電位が高くなり
、入力端子(4)の電位がある電位よシ低くなると出力
端子(5)の電位が低くなるようなヒステリシス特性を
もった回路であり、波形整形等の目的に使用されるが、
動作点をヒステリシスの中にもってこないと出力端子(
5)における出力波形のデユーティhso%近くになら
ない。しかるにこの回路の動作点は前記ヒステリシスと
は別に抵抗Iと抵抗Uaのプリーダにより決められてい
るため、微少なるヒステリシスを作ることはできたとし
ても動作点がずれるので微小入力で動作させることはで
きない。
また、動作点がヒステリシスの近傍にあるときは比較的
小さい入力で動作するが、前記のように出力波形のデユ
ーティ#i50%近くにならないので回路の高速化が必
要となる。また、抵抗などによる外部回路にてヒステリ
シスを拡大しようとしても動作点のずれも同時に拡大さ
れてしまうので困難である。
この発明は以上のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、差動アンプの第1入力端子のバイ
アス電源゛這圧を加減して第2入力端子に正帰還するこ
とにより、−作意をヒステリシスのほぼ中央に設定でき
、その結果デユーティを50%近くにできるシュミット
回路を提供することを目的としている。
以下本発明の一実施例を図について説明する。
第2図は、本発明の一実施例によるシュミット回路を示
し、図において、トランジスタ+21. +31゜、4
) I lりlからなる差動アンプ(至)の第1入力端
子(9)と第2入力端子αlFiそれぞれ抵抗(至)、
抵抗(8)を介してバイアス鴫源(7)に接続されてい
る。また差動アンプの第2入力端子1eには該端子1ム
Qに電流を注入するトランジスタ(6)と、該端子叫か
ら電流を抽出するトランジスタ(2)が接続されている
。いま信号# (11によシ差動アンプの第1入力端子
(9)の電位を上昇せしめると、トランジスタ(2)は
OFF状態となり、トランジスタ(3)にはトランジス
タ(4)を介して差動電流が流れる。一方トランジスタ
(6)にはカレントミラー効果により4流が流れるが、
トランジスタ+2)#′1L)FF状態であるため、差
動アンプの、P、2入力端子禰に電流を注入しその電位
を上昇せしめる。次に信号源il+によシ差動アンプ(
至)の第1入力端子(9)の4位を丁降せしめると、ト
ランジスタ(2)はOFFからON状態となり、トラン
ジスタ+31 +41には電流が流れなくなるため、ト
ランジスタ+6) (D di (Itも流れなくなる
。しかるにトランジスタ(2)はON状惑であるから、
トランジスタ(2)は差動アンプの第2入力端子ill
よpJ流ご抽出してその4位をf降せしめる。
以上の動作により差動アンプ(至)の第2入力端子11
の一位はトランジスタ+61 e +21による電流の
注入・抽出手段により微少電圧がバイアス電源4圧(7
)に加減された電圧となる。即ちトランジスタ(6)。
+21は差動アンフーの第1入力端子(9)に与えられ
るバイアス4#4圧(7)を加減して第2入力端子OI
に正帰還する正帰還回路(4Gを構成しているものであ
る。従ってトランジスタf21 、 +3) 、 +4
1 、 +51で構成される差1アンプ(、lIはバイ
アス4 # 17)電圧を動作点として、該動作点を中
心にヒステリシス特性をもつシュミットアンプを構成す
ることになる。
なお図中の(5)はトランジスタ(4)の電流変化をと
り出すための出力トランジスタ、ulは出力端子。
@は直流電源である。
第3図は本発明の他の実施、例を示す。本実施例ではト
ランジスタL21 、131によってIa代される第1
の差動アンプ(至)の第1入力端子(9)と第2入力端
子uIがそれぞれ抵抗禰、抵抗us、 ttaを介して
第1のバイアス4 # tllに接続され、トランジス
タ141 $ 1511+ol t +7)で構成され
る第2の差動アンプ(2)の第1の入力端子(2)は、
第1の差動アンプ−のトランジスタ(3)のコレクタ番
こ接続されるとともに、抵抗aωを介して第2のバイア
ス電11uiに接続され、第2の入力端子(2)は第1
のバイアス電*tisに接続されている。
またトランジスタ+81 、 +41は砿流注入、−流
抽出手段を構成しているが、両トランジスタ+81 、
 +4)のコレクタ接続点は、抵抗α砂を介して第1の
差動アンプ(至)の第2入力端子a〔に接続され、第1
の差動アンプ(至)に正帰還をほどこしている。即ち、
両トランジスタt8) 、 +41は第1の差動アンプ
(至)の第1入力端子(9)に加えられるバイアス電源
α!鴫圧を第2入力端子α〔に正帰還する正帰還回路(
社)を構成している。
いま信号源(1)により第1の差動アンプ(至)の第1
入力端子+91の電位を上昇せしめると、トランジスタ
(2)がON状惑、トランジスタ(3)がOFF状惑と
なり、そのコレクタ4位は上昇するので、トランジスタ
(4)がON状態、トランジスタ(5)がOFF状台と
なり、トランジスタ(6)に電流は流れない。このとき
トランジスタ+dlにも電流は流れない状態であるので
、トランジスタ(4)には抵抗+141を介してバイア
ス電源u61からの4流が流れ、第1の差動アンプ(至
)の第2入力端子1Gの゛4位を下降せしめる。
次に信号源は)によシ第1の差動アンプ(至)の第1入
力端子(9)の4位を、前記第1の差動アンプ蝿の第2
入力端子tllの下降した電位より下降せしめると、ト
ランジスタ(2)はOFF状態、トランジスタ(3)は
ON゛状態、トランジスタ(4)はOFF状態、トラン
ジスタ(5)はON状態となる。このときトランジスタ
(5)にはトランジスタ(6)を介して電流が流れ、カ
レントミラー効果によりトランジスタ(8)にも−流が
流れるが、トランジスタ(4)はOFF状慝のため該4
流は抵抗tt<を介して流れることになり、第1の差動
アンプの第2入力端子IIの電位を上昇せしめる。
このように、トランジスタ(4)は第1の差動アンプj
1の第1入力端子電位が上昇したとき前段である第1の
差動アンプ(至)の第2入力端子ilGから4流を抽出
するように動作し、トランジスタ(8)は第1の差動ア
ンプ(至)の第1入力端子電位が下降したとき前段であ
るfJlの差動アンプ(3Gの第2入力端子ul ic
 &4を流を注入するように動作する。
この結果第1の差動アンプ(至)の第2入力端子1Gの
4位は、第1入力端子(9)の4位に微小4圧が増加(
4流注入時)又は減少(4!流油抽出)され、微小なる
ヒステリシスが第1入力端子(9)の゛電位を中心とし
て発生するので、第1及び第2の差動アンプ−(至)は
シュミット回路として動作することとなる。
なS、図中圓は出力端子、@は第1の定電流源1.1謙
は第2の定電流源、@は直流電源である。
な2この発明は上記2つの実施例に限定されるものでは
なく、バイアス電源電圧に微小電圧を加減して差動アン
プの第2入力端子に正帰還する正帰還回路は上記以外の
他の構成によ#)実現してもよい。
以上のように、本発明によれば、差動アンプの第1入力
端子のバイアス電源4圧を加減して第2入力端子に正帰
還するようにしたので、!11J作点をヒステリシスの
ほぼ中央に設定でき、そのため微小−流で1妨して微小
ヒステリシスを作れば微小入力で動作させることができ
る。従ってこれによりデユーティを50%近くにでき、
これにより回路の高速化も必要なく、抵抗などの外部回
路にてヒステリシスの幅を自由に変えることが0TI[
]laとなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のシュミット回路の回路図、第2図は本発
明の一実施例によるシュミット回路の回路図、第3図は
本発明の他の実施同番こよるシュミット回路の回路図で
ある。 、岨・・差動アンプ、(9)・・・第1入力端子、11
1・・・第2入力端子、f7) us−’々イアス電源
、(13tll・・・抵抗、tm(旬・・・正帰還回路
。 代  理  人        葛  野  信  −
第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力信号がその第1入力端子に入力される差動ア
    ンプと、この差動アンプの上記第1入力端子に抵抗を介
    してバイアス電圧を供給するバイアス4源と、上記バイ
    アス喝源゛4圧に微少電圧を加減して上記差動アンプの
    第2入力端子に正帰還する正帰還回路と電備えたことを
    特徴とするシュミット回路。
JP56131985A 1981-08-20 1981-08-20 シユミツト回路 Pending JPS5833318A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56131985A JPS5833318A (ja) 1981-08-20 1981-08-20 シユミツト回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56131985A JPS5833318A (ja) 1981-08-20 1981-08-20 シユミツト回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5833318A true JPS5833318A (ja) 1983-02-26

Family

ID=15070854

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56131985A Pending JPS5833318A (ja) 1981-08-20 1981-08-20 シユミツト回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5833318A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0427016A2 (en) * 1989-11-10 1991-05-15 STMicroelectronics S.r.l. An electronic comparator device with hysteresis
JPH08307243A (ja) * 1995-05-10 1996-11-22 Nec Corp 電流モード半導体集積回路

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5346660A (en) * 1976-10-09 1978-04-26 Funai Electric Co Engaging members
JPS5687919A (en) * 1979-12-18 1981-07-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd Schmitt circuit

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5346660A (en) * 1976-10-09 1978-04-26 Funai Electric Co Engaging members
JPS5687919A (en) * 1979-12-18 1981-07-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd Schmitt circuit

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0427016A2 (en) * 1989-11-10 1991-05-15 STMicroelectronics S.r.l. An electronic comparator device with hysteresis
JPH08307243A (ja) * 1995-05-10 1996-11-22 Nec Corp 電流モード半導体集積回路

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2959030B2 (ja) 誘導負荷を有する電力用mosトランジスタを制御する回路
JP2003518309A (ja) 電流制限器を備えた電圧発生器
JPS61230411A (ja) 電気回路
CA1199688A (en) Current source circuit having reduced error
JP2970389B2 (ja) フリップ・フロップ回路
CN213185874U (zh) 软启动电路、软启动低压差线性稳压器
JPS5833318A (ja) シユミツト回路
JP2990775B2 (ja) Ecl出力回路
US4240039A (en) MOS Differential amplifier
US6292057B1 (en) Output stage of an operational amplifier and method having a latchup-free sourcing current booster for driving low impedance loads
US4645999A (en) Current mirror transient speed up circuit
US5422587A (en) Driving circuit for a field effect transistor in a final semibridge stage
US4227227A (en) Protective circuit for a power amplifier
JPS594861B2 (ja) スレショ−ルド効果集積論理回路
JPH0230902Y2 (ja)
JPS5883428A (ja) シユミツト回路
US4413195A (en) Transistor-transistor-logic circuits having improved breakdown protection circuitry
JPH0749722A (ja) 定電流回路
JPH04123616A (ja) Bi―CMOS回路
JP2701312B2 (ja) 定電流供給回路
JPH0513064Y2 (ja)
JPH03156513A (ja) 電流反転回路
JPS5833319A (ja) シユミツト回路
JPS59188226A (ja) コンパレ−タ回路
JPS6135612A (ja) 出力開閉素子の短絡保護回路