JPH01318970A - ピーク値検出回路 - Google Patents

ピーク値検出回路

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JPH01318970A
JPH01318970A JP63152494A JP15249488A JPH01318970A JP H01318970 A JPH01318970 A JP H01318970A JP 63152494 A JP63152494 A JP 63152494A JP 15249488 A JP15249488 A JP 15249488A JP H01318970 A JPH01318970 A JP H01318970A
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peak value
transistor
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transistors
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Masami Kodama
小玉 政美
Kunio Matsuzaki
松崎 邦夫
Tadahiro Taguchi
田口 忠浩
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Shindengen Electric Manufacturing Co Ltd
Hitachi Unisia Automotive Ltd
Original Assignee
Shindengen Electric Manufacturing Co Ltd
Atsugi Unisia Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ピーク値が時間と共に順次変化する信号のピ
ーク値を検出するピーク値検出回路に係り、特に、温度
依存性の改善と直線性を改善したピーク値検出回路に関
する。
(従来の技術) 近時、種々の物理的変位量を正確に検出する各種のセン
サが開発されており、特にメカトロニクスの分野では、
センサ技術が多用され、その応用分野は多岐にわたって
いる。すなわち、これらのセンサは物理的変位量を電気
信号に変換するものが多く、電気信号に変換することに
より電気制御系との接続を可能にし、複雑な機械的動作
が電気制御系により応答性良く正確に制御されている。
制御対象となる電気信号には、物理的変位量に対応した
ピーク成分が含まれており、このピーク成分を正確に捉
えるインターフェイスとしてのピーク値検出回路が電気
制御系の入力段には必要となる。
従来のこの種のピーク値検出回路としては、例えば特開
昭61−155865号公報に記載のものや特開昭57
−93266号公報に記載のものがある。
第9図は前者のピーク値検出回路を示す図である。この
ピーク値検出回路は最も簡単なものであり、NPN)ラ
ンジスクQ、とコンデンサC1から構成される。図にお
いて、■直、は入力信号、■。、は出力信号、■、はN
PN !−ランジスタQ。
のベース−エミッタ間電圧である。また、■、。
をコレクタ電流1cが流れ始めるベース−エミッタ間電
圧とすると、NPN トランジスタQ、の動作条件は、
次の(イ)、(ロ)のようになる。
(イ)V、E>V、Eoのとき Q、=ON(C’) 
VIE< V8EO(7)とき Q、=OFF第10図
に示すピーク値Vipn  (n=1.2゜3)を有す
る入力信号がNPN トランジスタQ。
のベースに入力されると、前記(イ)、(ロ)の条件に
より、次の(ハ)、(ニ)の条件が成立する。
(ハ) V i、1〉V ip +V BEGのとき 
Q、=ON(ニー ) v H、< v 4 p + 
v B E oノとき Q、=OFFNPN トランジ
スタQ1がONするとコンデンサC1に充電電流が流れ
■。、をV 09R= VFn−■、。まで上昇させる
。なお、Vots、、(n=1゜2.3)はV ipn
に対応するV OuLである。そして、V in = 
V ion +V BEOとなった瞬間ニN P Nト
ランジスタQ、は0FFL、さらに、VIIl<Vtp
n +VBEOではNPN l−ランジスタQ1はOF
FのままであるからコンデンサCIにはV i p n
に対応した■。、7が保持される。したがって、V o
u、は第11図に示すような出力波形となる。この回路
では、単発的ピーク電圧、あるいは順次増大するピーク
電圧を検出し保持することが可能である。
しかしながら、前者のようなピーク値検出回路では、第
12図に示すピーク電圧の高低が順次変化する場合には
、高位のピーク電圧を長時間保持すると低位のピーク電
圧を順次検出できな(なる。
そこで、後者の第13図に示すピーク値検出回路がある
。この回路では前者のNPNトランジスタQ、をダイオ
ードD1に替えるとともに、コンデンサC1に放電抵抗
R3を付加している。放電抵抗R1はピーク電圧の変化
を順次検出するために必要な所定の値のものが選ばれる
。すなわち、コンデンサCIと放電抵抗R1は積分回路
を構成しており、この積分回路の特定数で=CI XR
Iがピーク値の変化に対応するように設定される。ダイ
オードD、は順方向電圧■、印加時においても電圧降下
を生じるため、ダイオードD、は等価的に有限の内部抵
抗r□を有するものとみなせる。
ダイオードDIを内部抵抗rDIとしたときの等価回路
を第14図に示す。
したがって、入力信号V inと出力信号V ou&の
関係は次式■となる。
R1 出力信号■。□は人力信号V inと比例関係にあり、
その出力波形は第15図に示すものとなる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来のピーク値検出回路にあ
っては、前者の場合、前記のVop、=Vip、、 v
ooという関係で示されるように■。pnはVipnに
対して■1゜分だけ低い値で出力されるため、第16図
に示すように入力信号V inに対してそのピーク値V
L□を正確に検出できない。また、第17図に示すよう
に■□。は温度の変化によって変動し、この影響でコレ
クタ電流Icが変動するため、出力信号■。、が不安定
になる。さらに、Viaが急上昇し、NPN トランジ
スタQ1がONした場合、コレクタ電流Icが電流制限
されず、ノイズを誤って保持し易く、急変する充電電流
により電源VCCに悪影響を与えるという問題があった
一方、後者の場合も次のような問題があった。
温度の変化によって第18図に示すように、順方向電圧
V、−順方向電流■、特性が変動し、すなわち前記のダ
イオードD、の内部抵抗r Dl (r DI =VF
/IF)が変動するため、出力信号v0□は入力信号V
 inに正確に比例しない。この温度による影響を抑制
する手段としてダイオードD、に直列に補正用抵抗Rx
(R,と同様の抵抗値を有する)を接続するとともに、
放電抵抗R,に直列に補正用ダイオードDx(D、と同
様のrDlを有する)を接続することで温度依存性は軽
減されるが、■。、t ” 1 / 2 VtRとなっ
てこの回路の後段に2倍の増幅率の増幅器が必要になる
。これはコスト高につながる。
(発明の目的) そこで本発明は、ピーク値検出回路をコンプリメンタリ
特性を有するNPN トランジスタとPNPトランジス
タで構成するとともに、これらのトランジスタに共通の
バイアス抵抗を接続することにより、出力側のトランジ
スタのコレクタ電流の変動を防止して、直線性が良く、
かつ温度依存性の殆んどないピーク値検出回路を提供す
ることを目的としている。
(課題を解決するための手段) 本発明によるピーク値検出回路は上記目的達成のため、
ベースに入力信号を受け、コレクタが第1の基準電位に
接続されたボルテージフォロワとしての第1のトランジ
スタと、エミッタにピーク値検出用のコンデンサと放電
抵抗が接続され、該接続点から出力信号を出力し、コレ
クタは第2の基準電位に接続されたコンデンサ充電電流
供給用としての第2のトランジスタと、前記第1のトラ
ンジスタのエミッタと第2のトランジスタのベースは1
つのバイアス抵抗を介して第2の基準電位に接続される
とともに、第1、第2のトランジスタはコンプリメンタ
リ特性を有するNPN トランジスタとPNPトランジ
スタで構成し、入力信号のピーク値に対応する出力信号
は前記第2のトランジスタのエミッタと前記ピーク値検
出用コンデンサと放電抵抗の接続点から出力するように
している。
(作用) 本発明では、ピーク値検出回路がコンプリメンタリ特性
を有するNPN トランジスタとPNPトランジスタで
構成され、これらのトランジスタに共通のバイアス抵抗
が接続されて、出力側のトランジスタのコレクタ電流の
温度による変動やノイズ等の急激な入力信号の変動によ
る過大なコレクタ電流の流れが防止される。
したがって、入力、信号のピーク値を正確に検出するこ
とができる。
(実施例) 以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1.2図は本発明に係るピーク値検出回路の第1実施
例を示す図である。
まず、構成を説明する。第1図はピーク値検出回路であ
る。ピーク値検出回路はNPN トランジスタQ、、P
NPI−ランジスタQ2、コンデンサCI、放電抵抗R
1およびバイアス抵抗R2により構成されており、トラ
ンジスタQ、とトランジスタQ、はコンプリメンタリ特
性を有する。Qlのコレクタは所定の正電源Vcc(第
2の基準電位)に接続され、QlのベースおよびC2の
エミッタはバイアス抵抗R2を介して所定の正電源Vc
cに接続される。さらに、Qlのエミッタは出力端子に
接続されるとともに、CIとR1を介してGNDライン
(第1の基準電位)に接続されている。Qtのベースは
入力端子に接続され、そのコレクタはGNDラインに接
続される。なお、C2はボルテージフォロワとしての機
能を有し、QlはC1への充電電流供給用としての機能
を有する。
次に、作用を説明する。
入力信号V inがQtのベースに印加されると、VC
Cに接続されたR2を通してC2にベース電流■1が供
給され、C2がONL、、C2のコレクタ電流Iczに
より(b)点(図示)の電位■、は次式■となる。
Vb = Vtn + Vstz  −−@そして、v
bによりQ、のベースとエミッタ間に電位差VBEIが
発生し、Q、がONしてQlのコレクタ電流!6.が流
れる。このとき、R2によりQ、のベース電流■□が制
限されるため、ICIは大電流とならない。Qlのコレ
クタ電流IC+によりC1が充電されるとともに、R1
にもICIが供給され、出力端子とGNDレベルの間に
電位差が発生する。これが(c)点(図示)の出力信号
vo□となるが、このときV。utは次式■となる。
■。ut ”Vb  VIIEI  ・・・・・・■す
なわち、弐〇は次式■となる。
■。ut =V in +V BE□−Vatt  ・
・・・・・■ここで、Q、とC2はコンプリメンタリ特
性を有するNPNトランジスタとPNP トランジスタ
であるから、次式■となる。
VIIEI ”VIIEI  ”””00式は温度変化
してもVBEI とVIE□の変動幅が同じであり、■
式の条件は温度に影響されない。
したがって、0式に■の条件を適用すると次式〇となる
■。uL=Vin  ・・・・・・■ そして、V i nがピーク値を過ぎ下降するとQ。
のVBEIは、CIに充電された電位、すなわち■。、
ピーク値は■。ut  (ピーク値)>V、、となりQ
lのベース−エミッタ間が逆バイアスとなるため、Q、
はOFFする。このとき、■。ut (ピーク値)はV
、、、に依存せず、CIに充電されたV。Ut (ピー
ク値)により、C3からR1に放電電流が流れて、所定
の時定数R,XC,により電圧が降下してい(。そして
、次のV、、>V。ut  (放電中のピーク値)とな
ったときから、再びQlのコレクタ電流ICIによりC
Iに充電される。これらの一連の作用がピーク値を有す
る入力信号V、、、に対応して順次繰り返されることで
、第2図に示すように■。utはV inのピーク値を
包絡線状に検出することになる。なお、本実施例は上限
ピーク値を検出するものである。
したがって、本実施例ではコンプリメンタリ特性を有す
るNPN トランジスタQ、とPNP l−ランジスタ
Q2を接続するとともに、Qlのコレクタ電流ICIを
制限するバイアス抵抗R2を接続することにより、入力
信号V inのピーク値に対するピーク値検出信号の直
線性が優れ、温度変化によるVIIEI とVaoの変
動が相殺されて温度に影響されない。また、■、7(ピ
ーク値)=Vout(ピーク値)であり、後段の増幅器
が省略でき、筒車な構成となっているのでコストが抑え
られる。さらに、バイアス抵抗R2はQ、のベースtm
l□を制限する作用があり、V inのノイズ等の急激
な立上りに対し′てQ、のコレクタ電流ICIが制限さ
れて、C1に急激な充電電流が流れることに伴うVCC
ラインへの電圧変動等の悪影響を防止する。
第3.4図は本発明の第2実施例を示す図であり、第1
実施例と同様の部品を用いて下限ピーク値を検出するよ
うに構成したものである。第3図において、(b)点お
よび(C)点の電圧■、および■、は次式■、■で示さ
れる。なお、ここではQlはボルテージフォロワとして
の機能を存し、C2はC1への充電電流供給用としての
機能を有する。
V b −V in  V IIEI   ”’ ”・
■Vout ”’ vc= v、  +VIE! ・・
””■このとき、第1実施例と同様にVBtl−VB!
□であるからV、、=V。、である。
また、Q、とC2の動作条件は以下のようになる。
(イ> V、、>V、+V、E、(7)とき Q、=O
N(ロ) V i、1<V b +V B!+ のとき
 Q、=OFF(ハ) VBEI < Vmtzのとき
   C2=ON(−’−) VBtl  >VIIE
I (7)とき   C2=OFFすなわち、第4図に
示すようにV inに対してVoutはV 、nの下限
ピーク値を検出することになる。
したがって、本実施例は第1実施例と同様にその直線性
、温度依存性が改善される。
なお、上記第1.2実施例は入力信号V i nが正側
でピーク値が変動する(直流信号)場合の上限、または
下限ピーク値を検出するものである。
第5.6図は本発明の第3実施例を示す図であり、C2
のコレクタと、C,、R,各々の一方とをGNDライン
から所定の負電源■、に接続したところが第1実施例と
異なる。その他は第1実施例と同様である。本実施例は
第6図に示すように入力信号■、7(図示Va)がGN
Dレベルに対して正負両方向に変動する(交流信号)場
合に対応するものであり、第1実施例と同様に上限ピー
ク値(図示Vc)を検出するものである。
したがって、本実施例は第1実施例と同様の効果が得ら
れるとともに、上記のように交流信号に対しては、C2
のコレクタとC,、R,各々の一方とをGNDラインか
らVEEに変更するだけでその上限ピーク値が検出可能
となる。
第7.8図は本発明の第4実施例を示す図であり、第2
実施例のC2のコレクタと、R2の一方とをGNDライ
ンから所定の負電源V−に接続したものである。その他
の構成は第2実施例と同様である。本実施例は第8図に
示すように入力信号VA11(図示■a)がGNDレベ
ルに対して正負両方向に変動する場合に、その下限ピー
ク値(図示Vc)を検出するものである。
したかつ÷、本実施例は第2実施例と同様の効果が得ら
れるとともに、C2のコレクタと、R2の一方とをGN
Dラインから■。に変更するだけで交流信号の下限ピー
ク値から検出できる。
また、本発明は上記各実施例で示したように、多様な入
力信号に対して、その回路構成をほとんど替えることな
く柔軟に対応できるという利点があり、特に入力信号の
ピーク値を順次正確に検出するという点で、各種センサ
による制御系に充分対応できるものとなっている。
本発明の応用例としては、例えば、自動車等の車両の上
下動を検出する場合、すなわち、車両の荷重変化や走行
時の加減速時等により発生する上下動による車体の姿勢
の乱れを抑制するため、車体と車輪の間に介装されたセ
ンサで物理的変位量を検出し、その検出信号により車両
の姿勢制御を積極的に行う傾向にあり、このような上下
動を検出するセンサとしては、可変抵抗式変位計や可変
静電容量式変位計等がある。特に静電容量式変位計は構
造が簡単で正確に、かつ耐久性、信頼性を損なうことな
く変位を検出することが可能である。
この静電容量式変位計の検出信号を処理する手段として
ピーク値検出回路が用いられる。
したがって、本発明は上記例に限らすセンサと電気制御
系のインターフェイスとして用いるものであれば、その
応用範囲は車両、航空機および機械等あらゆる分野に利
用可能であることは勿論である。
(効果) 本発明によれば、ピーク値検出回路をコンプリメンタリ
特性を有するNPNトランジスタとPNPトランジスタ
で構成するとともに、これらのトランジスタに共通のバ
イアス抵抗を接続しているので、出力側のトランジスタ
のコレクタ電流の温度による変動やノイズ等の急激な人
力信号の変動による過大なコレクタ電流6の流れを防止
することができ、入力信号のピーク値を正確に検出する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1.2図は本発明に係るピーク値検出回路の第1実施
例を示す図であり、第1図はその回路図、第2図はその
人出力信号のタイムチャート図、第3.4図は本発明の
第2実施例を示す図であり、第3図はその回路図、第4
図はその入出力信号のタイムチャート図、第5.6図は
本発明の第3実施例を示す図であり、第5図はその回路
図、第6図はその入出力信号のタイムチャート図、第7
.8図は本発明の第4実施例を示す図であり、第7図は
その回路図、第8図はその入出力信号のタイムチャート
図、第9〜18図は従来のピーク値検出回路を示す図で
あり、第9図はそのトランジスタを用いた回路図、第1
O図はその入力信号のタイムチャート図、第11図はそ
の出力信号のタイムチャート図、第12図はその入力信
号のその他のタイムチャート図、第13図はそのダイオ
ードを用いた回路図、第14図は第13図の等価回路図
、第15図は第13図の出力信号のタイムチャート図、
第16図は第11図の一部拡大図、2第17図は一般的
なシリコントランジスタのV、、−1c特性図、第18
図は一般的なシリコンダイオードのV、−1,特性図で
ある。 Q、・・・・・・NPN トランジスタ・Q、・・・・
・・PNPトランジスタ、C1・・・・・・コンデンサ
(ピーク値検出用コンデンサ)、 R1・・・・・・放電抵抗、 R2・・・・・・バイアス抵抗。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ベースに入力信号を受け、コレクタが第1の基準電位に
    接続されたボルテージフォロワとしての第1のトランジ
    スタと、エミッタにピーク値検出用コンデンサと放電抵
    抗が接続され、該接続点から出力信号を出力し、コレク
    タが第2の基準電位に接続されたコンデンサ充電電流供
    給用としての第2のトランジスタと、前記第1のトラン
    ジスタのエミッタと第2のトランジスタのベースは1つ
    のバイアス抵抗を介して第2の基準電位に接続されると
    ともに、第1、第2のトランジスタはコンプリメンタリ
    特性を有するNPNトランジスタとPNPトランジスタ
    で構成し、入力信号のピーク値に対応する出力信号は前
    記第2のトランジスタのエミッタと前記ピーク値検出用
    コンデンサと放電抵抗の接続点から出力するようにした
    ことを特徴とするピーク値検出回路。
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Cited By (3)

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EP0582289A1 (en) * 1992-08-04 1994-02-09 Nec Corporation Transistor circuit for holding peak/bottom level of signal
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