JP3275323B2 - 電子スイッチ - Google Patents

電子スイッチ

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JP3275323B2
JP3275323B2 JP15968791A JP15968791A JP3275323B2 JP 3275323 B2 JP3275323 B2 JP 3275323B2 JP 15968791 A JP15968791 A JP 15968791A JP 15968791 A JP15968791 A JP 15968791A JP 3275323 B2 JP3275323 B2 JP 3275323B2
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current
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hysteresis
power supply
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清司 今井
種治 大岡
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光電スイッチ等の電子ス
イッチに関し、特にそのヒステリシス調整回路に特徴を
有する電子スイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来光電スイッチ等の電子スイッチにお
いては、出力変化に基づいて物体検知のスイッチ信号を
出力している。そしてそのときには検出体の変位等によ
って出力のチャタリングが起こらないようにヒステリシ
スを持たせる必要がある。そしてヒステリシスの幅は使
用状態に応じて適宜設定することが必要となる。そこで
例えば特開昭62−179217号に示されているように、ヒス
テリシス回路に外付けの抵抗を設け、この抵抗を可変抵
抗として抵抗値を適宜設定することによってヒステリシ
スを設定するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるにこのような従
来の電子スイッチにおいては、ヒステリシスの幅は使用
者が環境に合わせて設定することが好ましい。しかしヒ
ステリシス幅を適切に調整することが極めて困難であ
り、実際には電子スイッチの製造時に汎用的な値に設定
しておくことが多い。従って従来の電子スイッチにおい
ては適切な値の外付けの固定抵抗を実装しておき、又は
可変抵抗を実装してその抵抗値を調整する必要があると
いう欠点があった。
【0004】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたものであって、外付け抵抗を接続することなく
適度なヒステリシスを有し、調整抵抗を適宜設定したと
きにはヒステリシス幅を変化できるようにすることを技
術的課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は安定化電源
(4)と、安定化電源(4)より抵抗(R1)を介して
接続された第1のカレントミラー回路(5)と、第1の
カレントミラー回路(5)の電流値に対応したヒステリ
シス電流値を帰還するヒステリシス電流回路(9)と、
第1のカレントミラー回路(5)の電流及びヒステリシ
ス電流回路(9)の合成電流が与えられる抵抗分圧回路
(10)と、抵抗分圧回路(10)の端子電圧が与えら
れる比較器(3)と、比較器(3)の出力に基づいて物
体検知信号を出力する信号処理回路(11)と、電源
(Vcc)と、接地端(G)と、調整端子(8)と、具備
し、ヒステリシス電流回路(9)は、第1のトランジス
タ(Q5)と、第2のカレントミラー回路(6)と、第
3のカレントミラー回路(7)と、スイッチング素子
(Q10)と、具備し、第3のカレントミラー回路
(7)は第2のトランジスタ(Q8)と第3のトランジ
スタ(Q9)と、を具備し、第2のカレントミラー回路
(6)は、構成要素である1つのトランジスタ(Q7)
が電源(Vcc)と第1のトランジスタ(Q5)のコレク
タの間に接続され、構成要素である他の1つのトランジ
スタ(Q6)が電源(Vcc)と第2のトランジスタ(Q
8)のコレクタの間に接続され、第1のトランジスタ
(Q5)は、コレクタが1つのトランジスタ(Q7)に
接続され、ベースが第1のカレントミラー回路を構成す
る2つのトランジスタ(Q1,Q2)のベースと共通に
接続され、エミッタが接地端に接続され、第2のトラン
ジスタ(Q8)は、コレクタがベース及び調整端子
(8)に接続され、ベースが第3のトランジスタ(Q
9)のベースに接続され、エミッタが接地端に接続さ
れ、スイッチング素子(Q10)は、信号処理回路(1
1)の出力によってヒステリシス電流回路(9)の動作
を停止するものであり、第3のトランジスタ(Q9)
は、コレクタが抵抗分圧回路(10)に接続されてお
り、調整端子(8)と電源(Vcc) 及び接地端(G)の
いずれか一方の間に接続する抵抗の有無とその抵抗値に
よってヒステリシス電流値を変化させることを特徴とす
るものである。
【0006】
【作用】このような特徴を有する本発明によれば、安定
化電源よりカレントミラー回路を介して一定の電流が流
れ、これに対応した電流がヒステリシス電流回路を介し
て帰還され、抵抗分割回路に流れる。そして抵抗分圧回
路によって比較器の基準電圧が決定されている。そして
検知信号が得られると信号処理回路のスイッチ出力によ
ってヒステリシス電流回路の電流の帰還を停止してヒス
テリシスを得るようにしている。従ってその帰還電流を
適宜設定することによって、外付け抵抗を用いることな
く所望のヒステリシス幅を得ることができる。又外付け
抵抗を用いてヒステリシス電流回路の電流値を増加又は
減少させて、ヒステリシス幅を変化できるようにしてい
る。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例による光電スイッチ
のヒステリシス回路の構成を示す回路図である。本図に
おいて図示しない投光部より光信号が受光素子、例えば
フォトダイオード1に照射され、その出力が増幅器2,
コンデンサC1を介して比較電圧Vaとして比較器3の
一方の比較入力端3aに与えられる。さてヒステリシス
回路は図示のように電源を電圧Vccに安定化する安定化
電圧4を有しており、その安定化電源4は抵抗R1を介
してトランジスタQ1,Q2から成るカレントミラー回
路5に接続される。トランジスタQ2は安定化された電
源VccよりトランジスタQ3,Q4の負荷回路及び抵抗
R2,R3,R4の直列接続体を介して接続される。こ
の抵抗R3,R4の共通接続端が比較器3の基準入力端
3bに接続されている。又トランジスタQ1,Q2のベ
ース共通接続端はトランジスタQ5のベースにも接続さ
れる。トランジスタQ5のエミッタは接地され、そのコ
レクタはトランジスタQ6,Q7から成るカレントミラ
ー回路6のトランジスタQ7に接続される。他方のトラ
ンジスタQ6はトランジスタQ8,Q9から成るカレン
トミラー回路7に接続される。トランジスタQ8,Q9
のベースは外部の調整端子8に接続され、又スイッチン
グ素子であるトランジスタQ10のコレクタに接続され
る。ここでトランジスタQ5〜Q10はカレントミラー
回路5の電流に対応する電流を抵抗分圧回路に帰還する
ヒステリシス電流回路9を構成している。又抵抗R2〜
R4は抵抗分圧回路10を構成している。
【0008】一方比較器3は基準電圧Vbと入力電圧V
aとを比較するものであり、その出力は信号処理回路1
1に与えられる。信号処理回路11はこの信号を積分す
ることによって、一定時間連続してオン又はオフ状態で
あるときに物体検知信号を外部に出力するものであり、
又その出力はトランジスタQ10のベースにも与えられ
ている。
【0009】本実施例では調整端子8に外付けの抵抗を
接続しない場合には標準的なヒステリシス幅を有してい
る。そして後述するように調整端子8と安定化電源の出
力端子Vcc又は接地端間に抵抗を接続したときにヒステ
リシス幅を変化できるようにしている。
【0010】次に本実施例の動作について説明する。ま
ず調整端子8に外付け抵抗が接続されていないものとす
る。この場合には安定化電源4より抵抗R1を介してカ
レントミラー回路5のトランジスタQ1に一定の電流が
流れる。この電流値をI1 とすると、カレントミラー回
路5によってトランジスタQ2にも同一の電流I1 が流
れる。又トランジスタQ5にも電流I1が流れ、カレン
トミラー回路6によってトランジスタQ8にもこれと同
一の電流が流れている。このときトランジスタQ8,Q
9のコレクタ面積比によって、トランジスタQ9に所定
のヒステリシス電流I2 が流れる。例えばこの面積が同
一の場合には、トランジスタQ9に流れる電流I2 はI
1 と等しくなり、面積が等しくない場合にはその面積比
に対応した電流値I2 の電流が流れる。従ってカレント
ミラー回路5,7によって抵抗R2〜R4を流れる電流
の電流値はI1 +I2 となる。このとき抵抗R2の上端
部(比較器3の比較入力端3a)からみた抵抗R3,R
4の中点の電圧Vbまでの電位差Vonは次式で与えられ
る。 Von=(R2+R3)×(I1 +I2 ) これは図2(a)に示すように出力が反転するためのオ
ンレベルとなっている。
【0011】さてフォトダイオード1に光が照射され、
増幅器2を介して交流成分の信号が比較器3の入力端に
与えられると、入力電圧Vaのレベルが図2に実線で示
すように低下する。そして比較器3の比較入力端3aか
らみた基準入力端3bの電位がVonレベル以下となれ
ば、比較器3が反転する。そしてその出力が一定時間Δ
tだけ連続すれば、図2(b)に示すように信号処理回
路11より検知信号が出力される。このとき同時にトラ
ンジスタQ10がオンとなる。こうすれば電流I2 が停
止されるため、基準入力端3bの電位が比較入力端3a
に対して上昇する。このとき抵抗R2の上端から抵抗R
3,R4の中点までの電位差Voff は次式で示される。 Voff =(R2+R3)×I1 従ってヒステリシス幅VH1は次式で示される。 VH1=Von−Voff =(R2+R3)×I2 ここで電流I2 がI1 と等しいとすればヒステリシス幅
H1は次式で示される。 TH1=(R2+R3)×I1 従って電流値I2 を変化することによりヒステリシスを
調整することができる。実際にはトランジスタQ8,Q
9のコレクタの面積比を変化させることによって適宜ヒ
ステリシス幅を設定することができる。
【0012】さて図3に示すように調整端子8と接地端
間に外付けの抵抗R5を接続すると、トランジスタQ8
のコレクタ及びこれに共通接続されたベース端と接地端
間の電圧VBEと抵抗R5との比に相当する電流(VBE
R5)が図示の電流I3 として流れる。従ってトランジ
スタQ6から流出する電流I1 は、調整端子8から抵抗
R5に流出する電流I3 と、トランジスタQ8のコレク
タ電流I4 とに分流されることとなって、トランジスタ
Q9の電流値I2 が前述した場合より低下してI2 ′と
なる。従ってヒステリシス幅も次式で示される。VH2
(R2+R3)×I2 ′ここでトランジスタQ8,Q9
のコレクタ面積が等しくI1 =I2 とすると、ヒステリ
シス幅VH2は次式で示される。 VH2=(R2+R3)(I1 −VBE/R5)<VH1
【0013】又図4に示すように調整端子8と電源Vcc
との間に抵抗R6を接続した場合には、図示の電流I5
がトランジスタQ8のコレクタに流れ込むこととなる。
この電流I5 は次式で示される。 I5 =(Vcc−VBE)/R6 従ってトランジスタQ6から流れる電流I1 と調整端子
8から流入する電流I5 とを加算した電流がトランジス
タQ8のコレクタに流入することとなって、電流値I2
が前述した場合より増加してI2 ″となる。従ってヒス
テリシス幅VH3も次式で示される。 VH3=(R2+R3)×I2 ″ ここでトランジスタQ8,Q9のコレクタ面積が等しく
1 =I2 とすると、ヒステリシス幅VH3は次式で示さ
れる。 VH3=(R2+R3){I1 +(Vcc−VBE)/R6}>VH1
【0014】従って調整端子8に抵抗を接続しなければ
標準のヒステリシス幅が得られる。そのため外付け抵抗
なく電子スイッチの主要回路を1チップIC化すること
ができる。又外付け抵抗R5又はR6の接続方向を変化
させることによってヒステリシス幅を拡大又は縮小する
ことができる。又そのヒステリシス幅の変化量も外付け
抵抗の抵抗値を選択することによって適宜設定すること
ができる。
【0015】図5は本発明の第2実施例による光電スイ
ッチのヒステリシス回路の構成を示す回路図であり、前
述した第1実施例と同一部分は同一符号を付して詳細な
説明を省略する。本実施例では図示のように第1実施例
の各トランジスタQ1,Q2,Q5,Q8,Q9のエミ
ッタと接地端間に夫々抵抗R7〜R11を接続し、その
電流値を適宜変更するようにしたものである。こうすれ
ばトランジスタQ8,Q9のエミッタ抵抗R10,R1
1の値を適宜変更することによってトランジスタQ8,
Q9の面積比を一定にしたままで電流値I2 (又は
2 ′,I2 ″),I3 とI5 とを適宜変化させること
が可能となる。
【0016】従って基準のヒステリシス幅をその抵抗値
を製造する際にあらかじめ設定しておくことによって基
準のヒステリシス幅を得ることができる。又本実施例に
おいても図6に破線で示すように外付け抵抗R5又はR
6を接続すれば、それと異なったヒステリシス幅を得る
ことができる。
【0017】上述した各実施例は光電スイッチについて
説明しているが、本発明は近接スイッチ等ヒステリシス
回路を含む種々の電子スイッチに適用することができ
る。
【0018】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、外付け抵抗を用いることなく標準のヒステリシス幅
を有するヒステリシス回路を構成することができる。従
って標準のヒステリシス幅を設定するために可変抵抗器
等を外部に接続する必要がなく、電子スイッチの主要部
を1チップのIC化することができ、電子スイッチを極
めて小型化することができるという効果が得られる。こ
れに加えて外付け抵抗を接地端及び電源端のいずれかに
接続することによってそのヒステリシス幅を拡大又は縮
小することができる。従って信号処理回路をIC化する
際にその構成を極めて容易にすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による光電スイッチのヒス
テリシス回路の構成を示す回路図である。
【図2】第1実施例による光電スイッチの動作を示すタ
イムチャートである。
【図3】本実施例においてヒステリシス幅を縮小する際
の接続を示す回路図である。
【図4】本実施例においてヒステリシス幅を拡大する際
の接続を示す回路図である。
【図5】本発明の第2実施例によるヒステリシス回路の
構成を示す回路図である。
【図6】第2実施例によるヒステリシス回路のヒステリ
シス幅を縮小又は拡大する際の接続を示す回路図であ
る。
【符号の説明】
3 比較器 4 安定化電源 5,6,7 カレントミラー回路 8 調整端子 9 ヒステリシス電流回路 10 抵抗分圧回路 11 信号処理回路 Q1〜Q10 トランジスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−179217(JP,A) 特開 昭54−54281(JP,A) 特開 平4−137911(JP,A) 特開 昭61−102576(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03K 17/78

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 安定化電源(4)と、 前記安定化電源(4)より抵抗(R1)を介して接続さ
    れた第1のカレントミラー回路(5)と、 前記第1のカレントミラー回路(5)の電流値に対応し
    たヒステリシス電流値を帰還するヒステリシス電流回路
    (9)と、 前記第1のカレントミラー回路(5)の電流及び前記ヒ
    ステリシス電流回路(9)の合成電流が与えられる抵抗
    分圧回路(10)と、 前記抵抗分圧回路(10)の端子電圧が与えられる比較
    器(3)と、 前記比較器(3)の出力に基づいて物体検知信号を出力
    する信号処理回路(11)と、 電源(Vcc)と、 接地端(G)と、 調整端子(8)と、具備し、 前記ヒステリシス電流回路(9)は、第1のトランジス
    タ(Q5)と、第2のカレントミラー回路(6)と、第
    3のカレントミラー回路(7)と、スイッチング素子
    (Q10)と、具備し、 前記第3のカレントミラー回路(7)は第2のトランジ
    スタ(Q8)と第3のトランジスタ(Q9)と、を具備
    し、 前記第2のカレントミラー回路(6)は、構成要素であ
    る1つのトランジスタ(Q7)が電源(Vcc)と第1の
    トランジスタ(Q5)のコレクタの間に接続され、構成
    要素である他の1つのトランジスタ(Q6)が電源(V
    cc)と第2のトランジスタ(Q8)のコレクタの間に接
    続され、 前記第1のトランジスタ(Q5)は、コレクタが前記1
    つのトランジスタ(Q7)に接続され、ベースが前記第
    1のカレントミラー回路を構成する2つのトランジスタ
    (Q1,Q2)のベースと共通に接続され、エミッタが
    接地端に接続され、 前記第2のトランジスタ(Q8)は、コレクタがベース
    及び調整端子(8)に接続され、ベースが第3のトラン
    ジスタ(Q9)のベースに接続され、エミッタ が接地端
    に接続され、 前記スイッチング素子(Q10)は、前記信号処理回路
    (11)の出力によって前記ヒステリシス電流回路
    (9)の動作を停止するものであり、 前記第3のトランジスタ(Q9)は、コレクタが抵抗分
    圧回路(10)に接続されており、 前記調整端子(8)と前記電源(Vcc) 及び前記接地端
    (G)のいずれか一方の間に接続する抵抗の有無とその
    抵抗値によってヒステリシス電流値を変化させることを
    特徴とする電子スイッチ。
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