JPH0218612A - バックアップ制御方式 - Google Patents

バックアップ制御方式

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Publication number
JPH0218612A
JPH0218612A JP63169707A JP16970788A JPH0218612A JP H0218612 A JPH0218612 A JP H0218612A JP 63169707 A JP63169707 A JP 63169707A JP 16970788 A JP16970788 A JP 16970788A JP H0218612 A JPH0218612 A JP H0218612A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory device
backup
data
memory
control unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63169707A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Kaneko
誠 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP63169707A priority Critical patent/JPH0218612A/ja
Publication of JPH0218612A publication Critical patent/JPH0218612A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は電子計算機に共通バスを介して接続されるメ
モリ装置のバックアップ制御装置に関するものである。
〔従来の技術〕
電子計算機に共通バスを介して接続される例えば磁気デ
ィスク装置等においては格納するデータの安全性を確保
するためにデータのバックアップをとる必要がある。
第5図は従来のこのようなバックアップ機能を備えた電
子計算機システムの構成図である。
1はメモリ制御装置、2,3はディスク装置等で構成さ
れる第1.第2のメモリ装置、4はソフトウェア製作段
階におけるシステムジェネレーション、第1.第2のメ
モリ装置2.3のすい」二げ等に使用するバックアップ
メモリ制御装置、5゜6は磁気テープ等で構成される第
1.第2のバックアップ用メモリ装置、11は電子側算
機、11人は共通バスである。
次に動作について説明する。
電子計算機11は通常メモリ制御装置1を介して1台目
の第1のメモリ装置2及び2台目の第2のメモリ装置3
との間で共通バスIIAを介してデータの転送を行って
いる。
ここで例えば第2のメモリ装置3に格納されたデータが
破壊したような場合、第1.第2のバックアップ用メモ
リ装M5,6に格納しである予備のデータをバックアッ
プメモリ制御装置4を介して読み出し、あるいは電子計
算機システムの再立ち上げを行い、バックアップ用メモ
リ装置5,6に格納されているデータを第1.第2のメ
モリ装置2.3に全てコピーして正常な動作状態に回復
させる。このため電子計算機のソフトウェア製作段階に
おいて定期的あるいはディスク装置のファイルの更新時
に第1.第2のバックアップ用メモリ装置5,6に第1
、第2のメモリ装置2.3のデータをすい上げる等の作
業を組込んでおく。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のメモリ装置のバックアップは以上のようになされ
ていたので、ソフトウェア製作段階におけるすい上げ作
業の組込みに手間がかかる他、ブタが破壊した時の復旧
に時間がかかる問題点かあった。
この発明は上記問題点を解決するためになされたもので
、ソフトウェア製作段階におけるすい上げ作業を省略で
きるとともに、メモリ装置のハトウェア障害に対するデ
ータの保護及び迅速なシステム復旧ができるバックアッ
プ制御装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るバックアップ制御方式は外部の共通バス
、バックアップ用メモリ装置、メモリ装置との各々のバ
スの接続の切り換えを行う切換−1,す師部76と、上
記共通バス、バックアップ用メモリ装置、メモリ装置間
のデータ転送及び上記切換制御部76の切換動作を1l
il制御する主制御部72と上記主制御部72に対して
動作の制御を指示するための操作用スイッチを取付けた
専用パネル8とを一体化したバックアップ制御装置を備
え、任意の時間に上記操作用スイッチの操作により、バ
ックアップのためのデータ転送を上記電子計算機の動作
とは個別に行うようにしたことを特徴とするものである
〔作用〕
オペレータが専用パネル8の操作スイッチを操作すると
、主制御部72は操作スイッチに従って切換11ノリ御
部76をili+]御し、複数のメモリ装置77゜78
.79の共通バスへの持続を切換える。
またメモリ装置2.f、/ρの共通バスへの接続を切り
離し、メモリ装置間でのバックアップ川のデータ転送を
行う。
この時主制御部72は、メモリ装置2.//ρが使用さ
れていない空時間を利用して上記ブタ転送を行う。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は、この発明の全体のブロック図であり、図にお
いて1はメモリ制御装置、2は第1のメモリ装置、3は
2台目として使用される第2のメモリ装置、7は第1.
第2のメモリ装置1,2の中間に取付けられたバックア
ップ制御装置、8はバックアップ制御装置7の動作モー
ド等を指定する専用パネル、9.10は第1.第2のバ
ックアップ用メモリ装置である。
第2図は専用パネルの外観図であり、メモリ制御装置と
第1のメモリ装置ス 、第1.第2のバックアップ用メ
モリ装置 7,7oとの接続切換、バックアップ機能指
定等の動作モードを指定するものである。
第3図は、バックアップ制御装置7の外観図であり、7
aは従来の第1のメモリ装置へ接続するコネクタ、7b
は2台目以降に接続されるメモリ装置のコネクタ、7C
は専用パネル8とのインタフェース用のコネクタ、7d
、7e、7fは各々メモリ装置、第1.第2のバックア
ップ用メモリ装置のインターフェース用のコネクタ、7
gは電源供給用のコネクタである。第4図はバックアッ
プ制御装置のi’l:細を示すブロック図である。
バックアップ制御装置7は第2図に示す専用パネル8に
より、下記の動作を実施する。
■ホスト側のメモリ制御装置とメモリ装置、第1、第2
のバックアップ用メモリ装置との接続を選択し接続完了
した場合に接続デバイス番号を表示する。
■バックフップ機能指定の有無を選択する。バックアッ
プ機能は動作モードの設定により、メモリ装置の内容を
第1.第2バツクアツプ用メモリ装置の両方にバックア
ップしたり、1台のみをバックアップすることができる
。また必要に応じてメモリ装置の内容の特定エリア以降
(データ領域のみ)バックアップする機能を有する。
■バックアップ指定時のバックアップ完了を表示すると
ともに、最新の更新時間を表示する。また操作指定によ
り、時間を初期設定する。
■保守用としてメモリ装置を各々切離し、切離し完了の
表示をする。
次にバックアップ制御装置の詳細ブロック図について説
明する。
71は共通バスの共通バスI/F (インターフェース
)、72はバックアップ制御装置7の主制御部で専用パ
ネル8からの各操作モードに応じて、バックアップ動作
、バックアップ時刻の更新、デバイス接続切換え等BU
SY条件に応じて各種の動作を実施する。
73はBUSY制御部であり、接続されているメモリ装
置の空時間管理を実施する。74はバイパス制御部であ
り、専用パネル8より接続の切離し要求がある場合、B
USY条件を取り入れて各メモリのインターフェース部
のドライバ/レシーバ端に供給している電源を切離す。
75はメモリ制御部であり、各メモリ装置2,9.10
のREAD/WRITE動作を実施する。76は共通バ
スインターフェースの切換制御部で77゜78.79は
、各メモリ装置のインターフェース・−である。80は
タイマ 部であり、時計機能をもつ。81は専用パネル8との専
用パネルI/F(インターフェース)部である。尚、バ
ックアップ用メモリ装置を2台接続する理由は、ソフト
ウェア製作段階において、旧イメージを残して使用する
場合、ソフトウェア増設障害時の旧イメージによる復旧
等に適用する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、外部の共通バ
ス、バックアップ用メモリ装置、メモリ装置との各々の
バスの接続の切り換えを行う切換制御部と、上記共通バ
ス、バックアップ用メモリ装置、メモリ装置間のデータ
転送及び上記切換制御部の切換動作を制御する主制御部
と、上記主制御部に対して動作の制御を指示するための
操作用スイッチを取付けた専用パネルとを一体化したバ
ックアップ制御装置を備え、任意の時間に上記操作用ス
イッチの操作により、バックアップのためのデータ転送
を上記電子計算機の動作とは別個に行うようにしたので
製作段階におけるすい上げ作業を省略できるとともに、
メモリ装置のハードウェア障害に対するデータの保護及
び迅速なシステム復旧ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は専用パネルの外観図、第3図はバックアップ制御装置
の外観図、第4図はバックアップ制御装置の詳細動作を
示すブロック図、第5図は従来のバックアップ機能を持
った電子計算機のハードウェア構成を示すブロック図で
ある。 1・・・メモリ制御装置、2・・・第1のメモリ装置、
3・・・第2のメモリ装置、7・・・バックアップ制御
装置、8・・・専用パネル、9・・・第1のバックアッ
プ用メモリ装置、10・・・第2のバックアップ用メモ
リ装置、11・・・電子計算機、IIAは共通バス、7
2・・・主制御部、76・・・切換制御部。 なお図中、同一符号は同−又は相当する構成要素を示す
。 代理人  大  岩  増  雄(ほか2名)=10 1、事件の表示 21発明の名称 特願昭 169707−号 バ ク ア ブ 制 御 方 式 3、補正をする者 代表者 岐 守 哉 4、代 理 人 5 補正の対象 発明の詳細な説明、図面の欄。 6、補正の内容 (1)明細書第6頁第5行目「7は第1.第2のメモリ
装置1,2の」とあるのを「7は上記メモリ制御装置1
.第2のメモリ装置3の」と補正する。 (2)図面、第2図を別紙のとおり補正する。 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電子計算機とメモリ装置と、このメモリ装置の内容を予
    備のため格納しておくバックアップ用メモリ装置と、上
    記各メモリ装置と上記電子計算機とを接続する共通バス
    とを備え、所定の時間にバックアップのため上記メモリ
    装置から上記バックアップ用メモリ装置にデータの転送
    を行うバックアップ制御方式において、 外部の共通バス、バックアップ用メモリ装置、メモリ装
    置との各々のバスの接続の切り換えを行う切換え制御部
    と、上記共通バス、バックアップ用メモリ装置、メモリ
    装置間のデータ転送及び上記切換制御部の切換動作を制
    御する主制御部と、上記主制御部に対して動作の制御を
    指示するための操作用スイッチを取り付けた専用パネル
    とを一体化したバックアップ制御装置を備え、任意の時
    間に上記操作用スイッチの操作により、バックアップの
    ためのデータ転送を上記電子計算機の動作とは個別に行
    うようにしたことを特徴とするバックアップ制御方式。
JP63169707A 1988-07-07 1988-07-07 バックアップ制御方式 Pending JPH0218612A (ja)

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JP63169707A JPH0218612A (ja) 1988-07-07 1988-07-07 バックアップ制御方式

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06168080A (ja) * 1992-11-27 1994-06-14 Sanyo Electric Co Ltd データバックアップシステム
JPH0728708A (ja) * 1993-07-09 1995-01-31 Nec Corp ディスク装置のバックアップ方法
JPH08286839A (ja) * 1995-02-13 1996-11-01 Tsubasa Syst Kk コンピュータシステム及び中継器
US6115798A (en) * 1995-08-04 2000-09-05 Fujitsu Limited Storage device with backup function and information processing system having the same

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