JPH0218536A - 閃光撮影装置 - Google Patents
閃光撮影装置Info
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- JPH0218536A JPH0218536A JP16796688A JP16796688A JPH0218536A JP H0218536 A JPH0218536 A JP H0218536A JP 16796688 A JP16796688 A JP 16796688A JP 16796688 A JP16796688 A JP 16796688A JP H0218536 A JPH0218536 A JP H0218536A
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- power supply
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 23
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 229910052724 xenon Inorganic materials 0.000 description 3
- FHNFHKCVQCLJFQ-UHFFFAOYSA-N xenon atom Chemical compound [Xe] FHNFHKCVQCLJFQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910005580 NiCd Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 2
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- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000004146 energy storage Methods 0.000 description 1
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- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
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- Stroboscope Apparatuses (AREA)
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、外部電源を使用する閃光撮影装置のこの外部
電源を閃光撮影装置本体側より制御する制御回路に関す
る。
電源を閃光撮影装置本体側より制御する制御回路に関す
る。
[従来の技術]
従来では外部電源は積層電池やNiCd電池等、かなり
重くなるので閃光装置本体から切離し、本体とは電源コ
ードて接続し、肩にかける様な構成となっている。この
時は外部電源側に設けである電源スイッチの操作により
本体側の制御動作を行なわせる様にしているのが専らで
あり、このスイッチ装置は複雑、高価である。又外部電
源を用いない時は閃光装置本体側の電源スイッチをオン
させて本体の制御動作を行なわせる様にもなっている。
重くなるので閃光装置本体から切離し、本体とは電源コ
ードて接続し、肩にかける様な構成となっている。この
時は外部電源側に設けである電源スイッチの操作により
本体側の制御動作を行なわせる様にしているのが専らで
あり、このスイッチ装置は複雑、高価である。又外部電
源を用いない時は閃光装置本体側の電源スイッチをオン
させて本体の制御動作を行なわせる様にもなっている。
[発明が解決しようとする課題]
この為外部電源の使用時には電源スイッチが2つあるこ
とになり使用者は操作上、非常に煩しくなってしまう。
とになり使用者は操作上、非常に煩しくなってしまう。
又昨今では閃光装置本体には節電対策としてオートカッ
トオフタイマーが取付けられたものもあるが、外部電源
に対してもオートカットオフタイマーが動作するものは
存在しないので、使用者は外部電源に対してオートカッ
トオフタイマーが動作しないことを常に念頭に入れてお
く必要があり、使用上、甚だ不便なものとなっている。
トオフタイマーが取付けられたものもあるが、外部電源
に対してもオートカットオフタイマーが動作するものは
存在しないので、使用者は外部電源に対してオートカッ
トオフタイマーが動作しないことを常に念頭に入れてお
く必要があり、使用上、甚だ不便なものとなっている。
又、外部電源に対して本体側より種々の制御を与えよう
とすると、コードのピン数が多くなり、コスト的に高く
つくといった問題点が発生してくる。
とすると、コードのピン数が多くなり、コスト的に高く
つくといった問題点が発生してくる。
[課題を解決するための手段コ
本発明に於いては、本体側の電源スイッチに連動する自
動スイッチ手段を外部電源側に設け、外部電源の電源ス
イッチ操作を廃止し、電源スイッチ操作性の統一性を計
り、又、本体側に設けられたオートカットオフタイマー
回路を外部電源に対しても兼用せしめた。
動スイッチ手段を外部電源側に設け、外部電源の電源ス
イッチ操作を廃止し、電源スイッチ操作性の統一性を計
り、又、本体側に設けられたオートカットオフタイマー
回路を外部電源に対しても兼用せしめた。
又、更に本体と外部電源装置との間の制御信号を双方向
性にすることにより、コードの接続ピン数を低減し、最
低限のピン数にて外部電源を制御可能にした。
性にすることにより、コードの接続ピン数を低減し、最
低限のピン数にて外部電源を制御可能にした。
[実施例]
第1図に本発明の実施例を示す。
Aは閃光装置本体を示し、この本体内に於ける各部材に
ついて、1;本体に内蔵される電池、2・電源スイッチ
、3:コンデンサ、4:発振トランジスタ、5:DC/
DCコンバータの制御用トランジスタ、9ニドランス、
10:抵抗、11:ダイオード、12 : DC/DC
コンバータの2次側整流用ダイオード、13:発光エネ
ルギー蓄積用メインコンデンサ、14;トリガ回路、1
5′ニシンクロスイッチ、16:発光用キセノン管、1
7:抵抗、18.19:微分パルス作成用抵抗コンデン
サ、20:トランジスタ、21:コンデンサ、22:充
電用抵抗、23,24,25:コンパレータ参照電圧設
定用抵抗、’ 26 : トランジスタ、27:抵抗、
28,31.32:コンパレータ、29:抵抗、30:
ANDゲート、33:定電圧回路である。
ついて、1;本体に内蔵される電池、2・電源スイッチ
、3:コンデンサ、4:発振トランジスタ、5:DC/
DCコンバータの制御用トランジスタ、9ニドランス、
10:抵抗、11:ダイオード、12 : DC/DC
コンバータの2次側整流用ダイオード、13:発光エネ
ルギー蓄積用メインコンデンサ、14;トリガ回路、1
5′ニシンクロスイッチ、16:発光用キセノン管、1
7:抵抗、18.19:微分パルス作成用抵抗コンデン
サ、20:トランジスタ、21:コンデンサ、22:充
電用抵抗、23,24,25:コンパレータ参照電圧設
定用抵抗、’ 26 : トランジスタ、27:抵抗、
28,31.32:コンパレータ、29:抵抗、30:
ANDゲート、33:定電圧回路である。
Bは外部電源装置を示し、40:は積層電池(例えば3
00V) 、41 :充電制御スイッチとしてのトラン
ジスタ、42:抵抗、43:トランジスタ、44:抵抗
を夫々示す。
00V) 、41 :充電制御スイッチとしてのトラン
ジスタ、42:抵抗、43:トランジスタ、44:抵抗
を夫々示す。
CはBと交換可能な外部電源装置であり、NiC+1等
の2次電池や単I型、単lI型等の電池を考えた時の構
成であり、各部材については、50:電池、51:コン
デンサ、52:トランジスタ、53;DC/DC制御用
トランジスタ、54:抵抗、55:トランジスタ、56
:抵抗、57:トランス、58:抵抗、59:D C/
D Cコンバータの2次側整流用ダイオードを夫々示す
。
の2次電池や単I型、単lI型等の電池を考えた時の構
成であり、各部材については、50:電池、51:コン
デンサ、52:トランジスタ、53;DC/DC制御用
トランジスタ、54:抵抗、55:トランジスタ、56
:抵抗、57:トランス、58:抵抗、59:D C/
D Cコンバータの2次側整流用ダイオードを夫々示す
。
本体側と外部電源装置との接続は、T1 :高圧端子、
T2 :制御端子、T3 :アース端子、でなされ、各
端子間部ち、T 、、−T 、A%T、、−T 2A%
T 3BT 3Aの各接続はコードによりなされる。
T2 :制御端子、T3 :アース端子、でなされ、各
端子間部ち、T 、、−T 、A%T、、−T 2A%
T 3BT 3Aの各接続はコードによりなされる。
本体Aのみ使用する時の動作膜
本体電源スイッチ2がオンされることにより定電圧回路
33が動作し、電圧V、を出力する。又、18.19で
構成されるCR微分回路に電圧が印加されパルス電流が
トランジスタ20のベース電流として供給され、トラン
ジスタ20はオンする。トランジスタ20のオンにより
コンデンサ21は初期値としてグランドレベルに設定さ
れ、その後定電圧回路出力電圧V、より充電抵抗22を
通して充電される(この充電については後述する)。こ
の時コンデンサ21の端子電圧を■。とすれば■。<
v r124.23の抵抗値)でありコンパレータ28
は高(H)出力として■。ampを出力する(この■。
33が動作し、電圧V、を出力する。又、18.19で
構成されるCR微分回路に電圧が印加されパルス電流が
トランジスタ20のベース電流として供給され、トラン
ジスタ20はオンする。トランジスタ20のオンにより
コンデンサ21は初期値としてグランドレベルに設定さ
れ、その後定電圧回路出力電圧V、より充電抵抗22を
通して充電される(この充電については後述する)。こ
の時コンデンサ21の端子電圧を■。とすれば■。<
v r124.23の抵抗値)でありコンパレータ28
は高(H)出力として■。ampを出力する(この■。
。□はほぼVnに等しいものである)。外部電源装置未
接続時は抵抗29を通して流れる電流は0であり、コン
パレータ31の+、32の入力端子への電圧としてV+
=Vc。mpが入力される。この時V 1> V r2
(になる様に■r2を設定しておく)であり、コンパ
レータ31は高(H)出力をANDゲート30へ伝える
。一方コンパレータ32に対してはV l> V r
2になる様にVr3が設定されてあり、コンパレータ3
2は低(L)であってトランジスタ26はオフ状態とな
っている。
接続時は抵抗29を通して流れる電流は0であり、コン
パレータ31の+、32の入力端子への電圧としてV+
=Vc。mpが入力される。この時V 1> V r2
(になる様に■r2を設定しておく)であり、コンパ
レータ31は高(H)出力をANDゲート30へ伝える
。一方コンパレータ32に対してはV l> V r
2になる様にVr3が設定されてあり、コンパレータ3
2は低(L)であってトランジスタ26はオフ状態とな
っている。
ANDゲート30の人力はコンパレータ2831の出力
が共に高であることにより、出力か高となり、抵抗8を
通してトランジスタ7をオンさせる。トランシスタフの
オンによりトランジスタ5はオンし発振トランジスタ4
のベース電流が供給されることにより、3,4,59.
10.12で構成される公知の昇圧用DC/DCコンバ
ータは動作を開始し、メインコンデンサ13に対して、
充電作用を行う。コンデンサ13の充電電圧が充分な電
圧レベルに到達した時にシンクロスイッチ15をオンす
ると、公知のトリガ回路14が動作しキセノン管16を
イオン化し発光させる。
が共に高であることにより、出力か高となり、抵抗8を
通してトランジスタ7をオンさせる。トランシスタフの
オンによりトランジスタ5はオンし発振トランジスタ4
のベース電流が供給されることにより、3,4,59.
10.12で構成される公知の昇圧用DC/DCコンバ
ータは動作を開始し、メインコンデンサ13に対して、
充電作用を行う。コンデンサ13の充電電圧が充分な電
圧レベルに到達した時にシンクロスイッチ15をオンす
ると、公知のトリガ回路14が動作しキセノン管16を
イオン化し発光させる。
又、この時のシンクロスイッチ15のオン作用はコンデ
ンサ21の充電電荷を放電させコンデンサ21の電圧を
初期値のグランドレベルに再設定する。尚、端子T4は
カメラ本体等への接続端子であり、カメラの電源スイッ
チV(不図示)かオンしている間(端子T4に対し、カ
メラ電池より)!圧が供給され、抵抗17を通してトラ
ンジスタ20をオンさせ、コンデンサ21の充電電荷を
放電させるものである。これはカメラの電源スイッチに
連動させて閃光装置の電源制御を行いたい時などに使う
端子である。
ンサ21の充電電荷を放電させコンデンサ21の電圧を
初期値のグランドレベルに再設定する。尚、端子T4は
カメラ本体等への接続端子であり、カメラの電源スイッ
チV(不図示)かオンしている間(端子T4に対し、カ
メラ電池より)!圧が供給され、抵抗17を通してトラ
ンジスタ20をオンさせ、コンデンサ21の充電電荷を
放電させるものである。これはカメラの電源スイッチに
連動させて閃光装置の電源制御を行いたい時などに使う
端子である。
その後無操作状態、つまりシンクロスイッチ15のオン
、カメラの電源スイッチのオン操作等がなく時間経過が
進んだ時は、コンデンサ21の充電電圧は徐々に上昇し
、V C< V −+どナル。この時、コンパレータ2
8は低出力となり、へN+1ゲート30の出力も低とな
り、トランジスタ7はオフし、トランジスタ5はオフ状
態となる。トランジスタ5のオフにより、発振トランジ
スタ4のベース電流の供給は停止されるコトになり、D
C/D Cコンバータは動作を停止し、通常いわれて
いるオートカットオフタイマー動作を行う。このタイマ
ーを構成してし)るのは抵抗22.23,24、コンデ
ンサ21及びコンパレータ28である。
、カメラの電源スイッチのオン操作等がなく時間経過が
進んだ時は、コンデンサ21の充電電圧は徐々に上昇し
、V C< V −+どナル。この時、コンパレータ2
8は低出力となり、へN+1ゲート30の出力も低とな
り、トランジスタ7はオフし、トランジスタ5はオフ状
態となる。トランジスタ5のオフにより、発振トランジ
スタ4のベース電流の供給は停止されるコトになり、D
C/D Cコンバータは動作を停止し、通常いわれて
いるオートカットオフタイマー動作を行う。このタイマ
ーを構成してし)るのは抵抗22.23,24、コンデ
ンサ21及びコンパレータ28である。
外部電源装置Bを接続使用する時
外部電源装置Bは積層電池等を考えた場合で、電池とし
て300〜500■の電池を使用する時の構成である。
て300〜500■の電池を使用する時の構成である。
この時の動作は、本体Aの閃光装置の電源スイッチ2の
オンにより、上述と同様にパルス電流かトランジスタ2
0へ供給される為に、トランジスタ20はオンし、コン
デンサ21、抵抗22.23.24及びコンパレータ2
8で構成されるオートカットオフタイマーは動作を開始
し、コンパレータ28は高出力としてV eompを出
力する。外部電源が接続されていることにより、V e
omIl印加による電流が抵抗29、端子” 2A+
72B、抵抗44を通して、トランジスタ43のベース
へと供給される。このベース電流によりトランジスタ4
3はオンし、トランジスタ41をオンさせる。トランジ
スタ410オンにより積層電池の高圧電流はトランジス
タ41、端子T1B、端子TIA、ダイオード11を通
して、メインコンデンサ13へと流れ込み、メインコン
デンサ13を充電する。
オンにより、上述と同様にパルス電流かトランジスタ2
0へ供給される為に、トランジスタ20はオンし、コン
デンサ21、抵抗22.23.24及びコンパレータ2
8で構成されるオートカットオフタイマーは動作を開始
し、コンパレータ28は高出力としてV eompを出
力する。外部電源が接続されていることにより、V e
omIl印加による電流が抵抗29、端子” 2A+
72B、抵抗44を通して、トランジスタ43のベース
へと供給される。このベース電流によりトランジスタ4
3はオンし、トランジスタ41をオンさせる。トランジ
スタ410オンにより積層電池の高圧電流はトランジス
タ41、端子T1B、端子TIA、ダイオード11を通
して、メインコンデンサ13へと流れ込み、メインコン
デンサ13を充電する。
一方、外部電源接続により、抵抗29に電流か流れるこ
とにより電圧降下が発生し、■lくvr2(どなる様に
Vr2を設定しておく、V、=は抵抗29.44の抵抗
値、VBEはTr43のベース・エミッタ間電圧)であ
り、コンパレータ31の出力は低となる。ANDゲート
30の片側(下側)の人力が低となることにより、AN
Dゲート30は低出力となり、トランジスタ7はオフし
、トランジスタ5はオフとなることにより、本体内のD
C70Cコンバータの動作は停止する。
とにより電圧降下が発生し、■lくvr2(どなる様に
Vr2を設定しておく、V、=は抵抗29.44の抵抗
値、VBEはTr43のベース・エミッタ間電圧)であ
り、コンパレータ31の出力は低となる。ANDゲート
30の片側(下側)の人力が低となることにより、AN
Dゲート30は低出力となり、トランジスタ7はオフし
、トランジスタ5はオフとなることにより、本体内のD
C70Cコンバータの動作は停止する。
又、V 1 < V ra (どなる様にVr3を選定
したおく)であり、コンパレータ32の出力は高出力と
なり、トランジスタ26をオンさせる。
したおく)であり、コンパレータ32の出力は高出力と
なり、トランジスタ26をオンさせる。
トランジスタ26のオンによりコンパレータ28の非反
転入力端子の電圧vrlとしては、R23+ R241
R: 26は抵抗23,24.25の抵抗値)となり、
本体を単体で使用した前述の時のVrlよりもより低い
電圧に設定される。この低い電圧設定により、より短い
時間で■。はVrlに到達し、オートカットオフタイマ
ー動作がより早く行なわれることになる。これは、積層
電池等を用いた場合、本体内蔵の電池を用いた場合に比
較し、よりメインコンデンサ13への充電時間が早くな
る為に、オートカットオフタイマーの時間を短かく設定
し、リーク電流等による積層電池消耗を少なくする効果
がある。
転入力端子の電圧vrlとしては、R23+ R241
R: 26は抵抗23,24.25の抵抗値)となり、
本体を単体で使用した前述の時のVrlよりもより低い
電圧に設定される。この低い電圧設定により、より短い
時間で■。はVrlに到達し、オートカットオフタイマ
ー動作がより早く行なわれることになる。これは、積層
電池等を用いた場合、本体内蔵の電池を用いた場合に比
較し、よりメインコンデンサ13への充電時間が早くな
る為に、オートカットオフタイマーの時間を短かく設定
し、リーク電流等による積層電池消耗を少なくする効果
がある。
その後の無操作状態が続くと、コンデンサ21の充電電
圧■。がVrlに到達し、コンパレータ28は低出力と
なりトランジスタ43へのベース電流が供給されなくな
る。トランジスタ43のオフによりトランジスタ41は
オフし積層電池40からの高圧電流はカットされること
になる。
圧■。がVrlに到達し、コンパレータ28は低出力と
なりトランジスタ43へのベース電流が供給されなくな
る。トランジスタ43のオフによりトランジスタ41は
オフし積層電池40からの高圧電流はカットされること
になる。
外部 源装置Cを接続して使用する時
外部電源装置Cは通常のNiCd電池や単工型単II型
等の低圧の電池が用いられる場合の構成である。本体端
子T IAI T 2AI T 3AはC装置の端子T
lc+ T 201 T scに夫々コード接続され
る。
等の低圧の電池が用いられる場合の構成である。本体端
子T IAI T 2AI T 3AはC装置の端子T
lc+ T 201 T scに夫々コード接続され
る。
動作は殆ど上述外部電源装置Bの接続時と同様であり、
差異のみについて説明する。Vc〈Vrlの時コンパレ
ータ28の出力は高となり、veompを出力する。こ
のvco□により抵抗29、D’S 子T 2A+ T
2C−抵抗56を通してトランジスタ55ヘベース電
流供給が行なわれ、トランジスタ55はオンし、トラン
ジスタ53はオンする。これにより、51,52,53
,57゜58.59で構成されるD C70Cコンバー
タは動作開始し、高圧電流を端子Tic、TIA、ダイ
オード11を介し、メインコンデンサ13へ充電させる
。
差異のみについて説明する。Vc〈Vrlの時コンパレ
ータ28の出力は高となり、veompを出力する。こ
のvco□により抵抗29、D’S 子T 2A+ T
2C−抵抗56を通してトランジスタ55ヘベース電
流供給が行なわれ、トランジスタ55はオンし、トラン
ジスタ53はオンする。これにより、51,52,53
,57゜58.59で構成されるD C70Cコンバー
タは動作開始し、高圧電流を端子Tic、TIA、ダイ
オード11を介し、メインコンデンサ13へ充電させる
。
その後無操作状態が続くと、コンパレータ28の出力は
反転し、トランジスタ55へのベース電流はカットされ
、トランジスタ55はオフする。トランジスタ55のオ
フによりトランジスタ53もオフし、D C70Cコン
バータの動作は停止する。
反転し、トランジスタ55へのベース電流はカットされ
、トランジスタ55はオフする。トランジスタ55のオ
フによりトランジスタ53もオフし、D C70Cコン
バータの動作は停止する。
外部電源装置Cの接続時、vlは
■1=vc01″′−vIIExR116ト表わサレル
。但シR8,+R2゜ R56+ R29は抵抗56.29+7)抵抗値、Va
Eはトランジスタ55のベース・エミッタ間電圧である
。この時、V l> V raとなる様にR56を選択
しておけば、オートカットオフタイマーの時間を本体を
単体でのみ使用した時の時間と同じ値に設定できる。こ
れは本体内蔵と同じ様な低圧電池を用いているので、オ
ートカットオフタイマーの時間も同じ値にしておくため
である。
。但シR8,+R2゜ R56+ R29は抵抗56.29+7)抵抗値、Va
Eはトランジスタ55のベース・エミッタ間電圧である
。この時、V l> V raとなる様にR56を選択
しておけば、オートカットオフタイマーの時間を本体を
単体でのみ使用した時の時間と同じ値に設定できる。こ
れは本体内蔵と同じ様な低圧電池を用いているので、オ
ートカットオフタイマーの時間も同じ値にしておくため
である。
又、V、<Vr2を満たす様にR66を選択すればコン
パレータ31は低出力となり、AND回路30の出力は
低となり、外部電源装置Bの接続使用時と同様に本体A
内蔵D C70Cコンバータの動作を停止させることが
できる。
パレータ31は低出力となり、AND回路30の出力は
低となり、外部電源装置Bの接続使用時と同様に本体A
内蔵D C70Cコンバータの動作を停止させることが
できる。
ここで電源スイッチ2オフ時の動作について述べる。
電源スイッチ2をオフすると、定電圧回路33からは電
圧■。が出力されず、抵抗29を通しての外部電源B或
いはCへの電清か供給されなくなり、外部電源装置Bの
接続時においては、トランジスタ43がオフし、トラン
ジスタ41がオフし高圧電流の供給が停止される。外部
電源装置Cの接続時においてはトランジスタ55のオフ
によりC内部のD C/D C:Iンバータの発振は停
止する。
圧■。が出力されず、抵抗29を通しての外部電源B或
いはCへの電清か供給されなくなり、外部電源装置Bの
接続時においては、トランジスタ43がオフし、トラン
ジスタ41がオフし高圧電流の供給が停止される。外部
電源装置Cの接続時においてはトランジスタ55のオフ
によりC内部のD C/D C:Iンバータの発振は停
止する。
この様に電源スイッチ2のオフに連動して、各外部電源
も自動的にオフすることになる。
も自動的にオフすることになる。
さて上記した作用の説明より、抵抗29、コンパレータ
31が外部電源接続有無検出回路に相当し、また、コン
パレータ32が外部電源装置の種別判別回路に相当する
と云える。
31が外部電源接続有無検出回路に相当し、また、コン
パレータ32が外部電源装置の種別判別回路に相当する
と云える。
抵抗29により外部電源装置B或いはC側のトランジス
タ43或いは55に電流を出力して電源スイッチの連動
をさせるとともに、抵抗29に流れる電流による電圧降
下量が外部電源装置側の抵抗44或いは56及び各トラ
ンジスタ43或いは55の■8.(ヘース・エミッタ間
電圧)により変化することにより、外部電源の種別を本
体側に入力させ、コンパレータ32にて判別している。
タ43或いは55に電流を出力して電源スイッチの連動
をさせるとともに、抵抗29に流れる電流による電圧降
下量が外部電源装置側の抵抗44或いは56及び各トラ
ンジスタ43或いは55の■8.(ヘース・エミッタ間
電圧)により変化することにより、外部電源の種別を本
体側に入力させ、コンパレータ32にて判別している。
つまり、T28或いはT2Cへ至る1本の線を通して本
体側から見た場合、電源スイッチの状態の出力と外部電
源の種別の入力という、双方向性の信号伝達が行なわれ
ていることになる。
体側から見た場合、電源スイッチの状態の出力と外部電
源の種別の入力という、双方向性の信号伝達が行なわれ
ていることになる。
本体A内のLED38は外部電源装置接続時に点灯する
LEDてあり、これにより外部電源装置が接続され、本
体A内のD C/D Cコンバータの動作が禁止されて
いるのを使用者に知らしめるものである。即ち、外部電
源装置B又はCが接続されると、コンパレータ31の出
力は低となり、抵抗37による電流制限の下に、LED
3Bに定電圧回路33より電流が流れ、LED38は点
灯するが、外部電源装置の非接続時はコンパレータ31
の出力は高となり、定電圧回路33より電流は流れず、
LED38は消灯する。
LEDてあり、これにより外部電源装置が接続され、本
体A内のD C/D Cコンバータの動作が禁止されて
いるのを使用者に知らしめるものである。即ち、外部電
源装置B又はCが接続されると、コンパレータ31の出
力は低となり、抵抗37による電流制限の下に、LED
3Bに定電圧回路33より電流が流れ、LED38は点
灯するが、外部電源装置の非接続時はコンパレータ31
の出力は高となり、定電圧回路33より電流は流れず、
LED38は消灯する。
上記実施例の変型態様として抵抗29の代わりに、コン
パレータ28か高出力の時は定電流が流れ、コンパレー
タ28が低出力のときは電流が流れない様な部材と置き
換えても良い。
パレータ28か高出力の時は定電流が流れ、コンパレー
タ28が低出力のときは電流が流れない様な部材と置き
換えても良い。
[発明の効果コ
以上説明した様に
1、本体側の電源スイッチのみで外部電源の電源制御を
行う様にしたから(外部電源側の電源スイッチを廃止す
ることができ)操作性が非常に良いし、又コストダウン
にもなる。
行う様にしたから(外部電源側の電源スイッチを廃止す
ることができ)操作性が非常に良いし、又コストダウン
にもなる。
2、外部電源使用時もオートカットオフ動作が行えるこ
とにより、電源スイッチの切忘れ等による電池消耗を防
ぐことができる。
とにより、電源スイッチの切忘れ等による電池消耗を防
ぐことができる。
3、外部電源時も、本体内のオートカットオフ動作制御
回路を兼用したことにより、コストダウンが計れる。
回路を兼用したことにより、コストダウンが計れる。
4、外部電源制御用信号線を1木にて、動作制御かつ、
外部電源接続の有無、及び外部電源の種別を判別できる
様にしたから、電源コートのピン数が少なくて済み、経
済性あるとともに、接点数が少なくなることにより、接
続ノ信頼性を増すことができる。
外部電源接続の有無、及び外部電源の種別を判別できる
様にしたから、電源コートのピン数が少なくて済み、経
済性あるとともに、接点数が少なくなることにより、接
続ノ信頼性を増すことができる。
第1図は本発明実施例を示す回路図であり、Aは本体装
置、B、Cは本体装置に夫々接続されて使用される外部
電源装置を示す回路図であってBは積層電池を外部電源
とし、Cは低圧電池を外部電源とした場合を示す。 1:本体に内蔵される電池 2:電源スイッチ 3・コンデンサ4、発振トラン
ジスタ 13 発光エネルギー蓄積用メインコンデンサ15、
シンクロスイッチ 16:発光用キセノン管21:コン
デンサ 26:トランジスタ283132:コン
パレータ 29 抵抗 30:ANDゲート33、
定電圧回路 40 積層電池41:充電制御ス
イッチとしてのトランジスタ50:電池
56:抵抗 T1A・本体側高圧端子 T2A 本体側制御端子T3
A1本体側アース端子 T、B、T、、・外部電源装置側高圧端子72B+ T2C:外部電源装置側制御端子 T3B・
置、B、Cは本体装置に夫々接続されて使用される外部
電源装置を示す回路図であってBは積層電池を外部電源
とし、Cは低圧電池を外部電源とした場合を示す。 1:本体に内蔵される電池 2:電源スイッチ 3・コンデンサ4、発振トラン
ジスタ 13 発光エネルギー蓄積用メインコンデンサ15、
シンクロスイッチ 16:発光用キセノン管21:コン
デンサ 26:トランジスタ283132:コン
パレータ 29 抵抗 30:ANDゲート33、
定電圧回路 40 積層電池41:充電制御ス
イッチとしてのトランジスタ50:電池
56:抵抗 T1A・本体側高圧端子 T2A 本体側制御端子T3
A1本体側アース端子 T、B、T、、・外部電源装置側高圧端子72B+ T2C:外部電源装置側制御端子 T3B・
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電源を内蔵し、本体単体のみでも閃光撮影動作の出
来る閃光装置本体、及び 該本体の電源が外部電源と互換接続し得る様にした複数
種類の外部電源装置とより成る閃光撮影装置であって、 上記閃光撮影装置本体の電源スイッチの入、切状態に応
動して制御信号を発生する回路と、一方上記外部電源装
置に上記制御信号により作動する電源スイッチ装置と更
に該外部電源装置接続有無の検出装置とを設け、 該検出装置の出力により上記閃光装置本体装置内の昇圧
用DC/DCコンバータの動作を制御する事を特徴とす
る閃光撮影装置。 2 電源を内蔵し、本体単体のみでも閃光撮影動作の出
来る閃光装置本体、及び 該本体の電源が外部電源と互換接続し得る様にした複数
種類の外部電源装置とより成る閃光撮影装置であって、 上記閃光撮影装置本体の電源スイッチの入、切状態に応
動して制御信号を発生する回路と、一方上記外部電源装
置に上記制御信号により作動する電源スイッチと、 外部電源装置の種別判別装置とを設け、該判別装置の出
力によりオート・カット・オフ・タイマーの時間を変え
る事を特徴とする閃光撮影装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16796688A JPH0218536A (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | 閃光撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16796688A JPH0218536A (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | 閃光撮影装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0218536A true JPH0218536A (ja) | 1990-01-22 |
Family
ID=15859339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16796688A Pending JPH0218536A (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | 閃光撮影装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0218536A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007055998A2 (en) * | 2005-11-08 | 2007-05-18 | Eveready Battery Company, Inc. | Enhanced portable battery powered electrical appliance |
-
1988
- 1988-07-06 JP JP16796688A patent/JPH0218536A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007055998A2 (en) * | 2005-11-08 | 2007-05-18 | Eveready Battery Company, Inc. | Enhanced portable battery powered electrical appliance |
WO2007055998A3 (en) * | 2005-11-08 | 2007-12-21 | Eveready Battery Inc | Enhanced portable battery powered electrical appliance |
US7688029B2 (en) | 2005-11-08 | 2010-03-30 | Eveready Battery Company, Inc. | Portable battery powered appliance and method of operation |
US8044634B2 (en) | 2005-11-08 | 2011-10-25 | Eveready Battery Company, Inc. | Enhanced portable battery powered electrical appliance |
US8648567B2 (en) | 2005-11-08 | 2014-02-11 | Eveready Battery Co., Inc. | Enhanced portable battery powered electrical appliance |
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