JPH02182065A - コードレス電話機 - Google Patents
コードレス電話機Info
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- JPH02182065A JPH02182065A JP1002459A JP245989A JPH02182065A JP H02182065 A JPH02182065 A JP H02182065A JP 1002459 A JP1002459 A JP 1002459A JP 245989 A JP245989 A JP 245989A JP H02182065 A JPH02182065 A JP H02182065A
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- cordless telephone
- telephone
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Links
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Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、ボタン電話装置の内線端末として使用される
コードレス電話機に関する。
コードレス電話機に関する。
(従来の技術)
従来のコードレス電話機をボタン電話装置に接続する構
成を第7図に示す。
成を第7図に示す。
コードレス電話機1は周知のように互いに無線通信を行
うコードレス電話親機2とコードレス電話子機3とから
構成される。従来のコードレス電話機1は親機2を局線
に直接接続して使用する単独電話機として構成されてい
るため、これをボタン電話装置の端末として使用する場
合には、ボタン電話主装置4内に標準装備あるいはオプ
ション装備される単独電話機インタフェース5に親機2
を接続して使用する。尚、図中6はボタン電話主装置6
内に設けられるボタン電話機インタフェースであり、7
はこのボタン電話機インタフェース6に接続されて内線
端末として使用されるボタン電話機である。
うコードレス電話親機2とコードレス電話子機3とから
構成される。従来のコードレス電話機1は親機2を局線
に直接接続して使用する単独電話機として構成されてい
るため、これをボタン電話装置の端末として使用する場
合には、ボタン電話主装置4内に標準装備あるいはオプ
ション装備される単独電話機インタフェース5に親機2
を接続して使用する。尚、図中6はボタン電話主装置6
内に設けられるボタン電話機インタフェースであり、7
はこのボタン電話機インタフェース6に接続されて内線
端末として使用されるボタン電話機である。
(発明が解決しようとする課題)
このような従来の構成において、ボタン電話機7には内
線音声呼出しが行える機能が備えられている。これは、
発呼側内線電話機が被呼側内線電話機の音声呼出し用の
スピーカとマイクとをアクセスして、被呼側電話機のス
ピーカに呼出しのための音声信号を送ったり、被呼側電
話機のマイクから相手の応答の音声信号を受けたりする
ことができる機能である。
線音声呼出しが行える機能が備えられている。これは、
発呼側内線電話機が被呼側内線電話機の音声呼出し用の
スピーカとマイクとをアクセスして、被呼側電話機のス
ピーカに呼出しのための音声信号を送ったり、被呼側電
話機のマイクから相手の応答の音声信号を受けたりする
ことができる機能である。
この内線音声呼出しを行うためには、内線電話機が音声
呼出用の制御信号を送信及び受信できる機能を備えてい
ると共に、その内線電話機用の主装置内インターフェー
スがその内線電話機と主装置内の制御用CPU間での制
御信号のやりとりを中継できる機能を備えていなくては
ならない。
呼出用の制御信号を送信及び受信できる機能を備えてい
ると共に、その内線電話機用の主装置内インターフェー
スがその内線電話機と主装置内の制御用CPU間での制
御信号のやりとりを中継できる機能を備えていなくては
ならない。
しかしながら、従来のコードレス電話機1は単独電話機
として構成され、それのための主装置内のインタフェー
スは単独電話機用インタフェース5であるから、いずれ
も上述した内線音声呼出しを実現するための機能を備え
ておらず、コードレス電話機1に対する内線音声の呼出
しは不可能である。
として構成され、それのための主装置内のインタフェー
スは単独電話機用インタフェース5であるから、いずれ
も上述した内線音声呼出しを実現するための機能を備え
ておらず、コードレス電話機1に対する内線音声の呼出
しは不可能である。
また、仮にコードレス電話機1に従来のボタン電話機7
と同様の機能を内蔵させ、これをボタン電話機インタフ
ェース6と接続するようにして内線音声呼出しを可能と
したとしても、コードレス電話機特有の問題が生じる。
と同様の機能を内蔵させ、これをボタン電話機インタフ
ェース6と接続するようにして内線音声呼出しを可能と
したとしても、コードレス電話機特有の問題が生じる。
即ち、コードレス電話機1では子機3が自由に移動でき
、親機2との交信は無線という比較的信頼度の高くない
手段を介して行われる。そのため、もし音声呼出し中に
子機3が親機2の無線到達圏外に脱出したりあるいは雑
音等により無線交信が困難になった場合、子機3は親機
2から発された音声呼出し終了の信号を受信できずにい
つまでも音声呼出し状態を維持する可能性がある。音声
呼出し状態では通話状態と同様に送信系統をオン状態と
しておく必要があるから、電力消費量が大きく、特に子
機3はバッテリにより駆動電源を得ているため、いつま
でも音声呼出し状態が続くとバッテリ内の電力が消耗し
以後の作動が不能となるおそれがある。
、親機2との交信は無線という比較的信頼度の高くない
手段を介して行われる。そのため、もし音声呼出し中に
子機3が親機2の無線到達圏外に脱出したりあるいは雑
音等により無線交信が困難になった場合、子機3は親機
2から発された音声呼出し終了の信号を受信できずにい
つまでも音声呼出し状態を維持する可能性がある。音声
呼出し状態では通話状態と同様に送信系統をオン状態と
しておく必要があるから、電力消費量が大きく、特に子
機3はバッテリにより駆動電源を得ているため、いつま
でも音声呼出し状態が続くとバッテリ内の電力が消耗し
以後の作動が不能となるおそれがある。
従って、本発明の目的は、ボタン電話装置の内線端末と
して使用されるコードレス電話機において内線音声呼出
しを可能にすると共に、それに附随して生じる上述した
コードレス電話機特有の問題を簡易な手段で解決するこ
とにある。
して使用されるコードレス電話機において内線音声呼出
しを可能にすると共に、それに附随して生じる上述した
コードレス電話機特有の問題を簡易な手段で解決するこ
とにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、相互間で音声信号及び制御データの無線交信
を行うコードレス電話親機とコードレス電話子機とを備
え、親機がボタン電話装置の主装置と音声信号の交信が
可能に接続されてボタン電話装置の内線端末として使用
されるコードレス電話機において、親機は、主装置から
出力される内線音声呼出しに関する制御データを受信し
て子機へ無線送信する手段と、子機から無線送信される
内線音声呼出しに関する制御データを受信して主装置へ
送信する手段とを備え、子機は、内線音声呼出しを行う
ためのマイク及びスピーカと、マイクからの出力音声信
号を親機に無線送信する手段と、親機からの無線送信さ
れた音声信号を受信してスピーカへ出力する手段と、親
機から送信される内線音声呼出しに関する制御データを
受信してこれに基づきマイクからの音声信号と親機へ無
線送信する手段及び親機からの音声信号をスピーカへ出
力する手段を制御して内線音声呼出しの開始及び終了を
制御する手段と、この制御手段により内線音声呼出しが
開始された時に起動して経過時間を計測する手段と、こ
の手段により計ΔP1された経過時間が予め設定された
時間に達したことを検出する手段と、この検出手段の出
力に応答して制御手段に内線音声呼出しの終了を行わせ
る手段と、検出手段の出力に応答して内線音声呼出しの
終了を要求する制御データを親機へ無線送信する手段と
を有することを特徴とするコードレス電話機を提供する
。
を行うコードレス電話親機とコードレス電話子機とを備
え、親機がボタン電話装置の主装置と音声信号の交信が
可能に接続されてボタン電話装置の内線端末として使用
されるコードレス電話機において、親機は、主装置から
出力される内線音声呼出しに関する制御データを受信し
て子機へ無線送信する手段と、子機から無線送信される
内線音声呼出しに関する制御データを受信して主装置へ
送信する手段とを備え、子機は、内線音声呼出しを行う
ためのマイク及びスピーカと、マイクからの出力音声信
号を親機に無線送信する手段と、親機からの無線送信さ
れた音声信号を受信してスピーカへ出力する手段と、親
機から送信される内線音声呼出しに関する制御データを
受信してこれに基づきマイクからの音声信号と親機へ無
線送信する手段及び親機からの音声信号をスピーカへ出
力する手段を制御して内線音声呼出しの開始及び終了を
制御する手段と、この制御手段により内線音声呼出しが
開始された時に起動して経過時間を計測する手段と、こ
の手段により計ΔP1された経過時間が予め設定された
時間に達したことを検出する手段と、この検出手段の出
力に応答して制御手段に内線音声呼出しの終了を行わせ
る手段と、検出手段の出力に応答して内線音声呼出しの
終了を要求する制御データを親機へ無線送信する手段と
を有することを特徴とするコードレス電話機を提供する
。
(作 用)
ボタン電話主装置に接続された他の内線電話機からコー
ドレス電話機へ内線音声呼出し要求があった場合、主装
置から親機へ内線音声呼出しを要求する制御データが出
力される。この制御データは親機から子機へ無線送信さ
れる。この制御データに基づき、子機ではマイク及びス
ピーカと親機間の音声信号の無線交信を可能とするよう
に制御がなされて内線音声呼出しが開始される。その後
、上記他の端末から内線音声呼出しの終了要求があった
場合はその旨の制御データが主装置から親機へ出力され
、親機から子機へ無線送信される。この制御データによ
り、子機ではマイク及びスピーカと親機間の音声信号の
交信を不能とするように制御がなされて内線音声呼出し
が終了する。
ドレス電話機へ内線音声呼出し要求があった場合、主装
置から親機へ内線音声呼出しを要求する制御データが出
力される。この制御データは親機から子機へ無線送信さ
れる。この制御データに基づき、子機ではマイク及びス
ピーカと親機間の音声信号の無線交信を可能とするよう
に制御がなされて内線音声呼出しが開始される。その後
、上記他の端末から内線音声呼出しの終了要求があった
場合はその旨の制御データが主装置から親機へ出力され
、親機から子機へ無線送信される。この制御データによ
り、子機ではマイク及びスピーカと親機間の音声信号の
交信を不能とするように制御がなされて内線音声呼出し
が終了する。
また、子機において、内線音声呼出しが開始された時に
、その後の経過時間の計測が開始される。
、その後の経過時間の計測が開始される。
この経過時間が予め設定した時間に達すると、子機では
強制的に内線呼出しが終了させられると共に、その終了
を要求する制御データが親機へ無線送信される。このデ
ータは親機から主装置へ出力され、主装置では内線音声
呼出しを終了させる制御が行われる。
強制的に内線呼出しが終了させられると共に、その終了
を要求する制御データが親機へ無線送信される。このデ
ータは親機から主装置へ出力され、主装置では内線音声
呼出しを終了させる制御が行われる。
(実施例)
第3図は本発明に係るコードレス電話機の好適な一実施
例を内線端末として使用したボタン電話装置の全体構成
を示すブロック図である。
例を内線端末として使用したボタン電話装置の全体構成
を示すブロック図である。
本発明に係るコードレス電話機10は、ボタン電話主装
置11内に設けられたコードレス電話親機としてのコー
ドレス電話機インタフェース12と、この親機と無線交
信を行うコードレス電話子機13とから成る。親機とし
てのコードレス電話機インタフェース12は、主装置1
1に標準装備されるか、又はオプションとして装備され
るようになっている。このコードレス電話機インタフェ
ース12の他に、主装置11内には、ボタン電話機14
と音声信号線15及び制御信号線16により接続される
ボタン電話機インタフェース17、および局線18と接
続される局線インタフェース19が設けられており、こ
れら各インタフェース12.17.19からの音声信号
線20,21゜22は通話路切換スイッチ23と接続さ
れている。
置11内に設けられたコードレス電話親機としてのコー
ドレス電話機インタフェース12と、この親機と無線交
信を行うコードレス電話子機13とから成る。親機とし
てのコードレス電話機インタフェース12は、主装置1
1に標準装備されるか、又はオプションとして装備され
るようになっている。このコードレス電話機インタフェ
ース12の他に、主装置11内には、ボタン電話機14
と音声信号線15及び制御信号線16により接続される
ボタン電話機インタフェース17、および局線18と接
続される局線インタフェース19が設けられており、こ
れら各インタフェース12.17.19からの音声信号
線20,21゜22は通話路切換スイッチ23と接続さ
れている。
また、この主装置11内には、各種の状態識別音を発生
する状態識別音音源24が設けられており、この状態識
別音音源24からの音声信号線25も通品路切換スイッ
チ23と接続されている。通話路切換スイッチ23は、
それら各インタフェースや音源からの音声信号線20.
21. 22. 25の相互接続及び切離しを行うも
のである。これらの各インタフェース12.17,19
、状態識別音音源24及び通話路切換スイッチ23は、
制御バス26を介して制御装置27と接続されている。
する状態識別音音源24が設けられており、この状態識
別音音源24からの音声信号線25も通品路切換スイッ
チ23と接続されている。通話路切換スイッチ23は、
それら各インタフェースや音源からの音声信号線20.
21. 22. 25の相互接続及び切離しを行うも
のである。これらの各インタフェース12.17,19
、状態識別音音源24及び通話路切換スイッチ23は、
制御バス26を介して制御装置27と接続されている。
コードレス電話機インタフェース12及びボタン電話機
インタフ、エース17は、各々の端末電話機から発され
た内線音声呼出しに関する制御データを始めとする各種
の制御データを制御装置27に送る。また、局線インタ
フェース19も着信検出信号等の局線の状態に応じた制
御データを制御装置27へ送る。制御装置27は、それ
らの制御データに基づいて所定の判断処理を行ない、そ
の結果に応じて制御データを制御バス26へ出力し主装
置内各部の動作を制御する。制御装置27は、第4図に
示すように、制御バス26と接続された入出力インクフ
ェース28、入出力インタフェース28にバス29を介
して接続されたCPU30゜CPU30にバス29を介
して夫々接続された制御用プログラムを格納したROM
31及びRAM32から成るマイクロコンピュータによ
り構成される。状態者識別音源24は各種の状態者を記
憶したROMと、そこからデジタル音声データを選択的
に読み出しアナログ音声信号に変換する音声合成装置と
から構成される。ボタン電話機14、ボタン電話機イン
タフェース17、局線インタフェース19及び通話路切
換スイッチ23は従来と同じ構成のものが使用される。
インタフ、エース17は、各々の端末電話機から発され
た内線音声呼出しに関する制御データを始めとする各種
の制御データを制御装置27に送る。また、局線インタ
フェース19も着信検出信号等の局線の状態に応じた制
御データを制御装置27へ送る。制御装置27は、それ
らの制御データに基づいて所定の判断処理を行ない、そ
の結果に応じて制御データを制御バス26へ出力し主装
置内各部の動作を制御する。制御装置27は、第4図に
示すように、制御バス26と接続された入出力インクフ
ェース28、入出力インタフェース28にバス29を介
して接続されたCPU30゜CPU30にバス29を介
して夫々接続された制御用プログラムを格納したROM
31及びRAM32から成るマイクロコンピュータによ
り構成される。状態者識別音源24は各種の状態者を記
憶したROMと、そこからデジタル音声データを選択的
に読み出しアナログ音声信号に変換する音声合成装置と
から構成される。ボタン電話機14、ボタン電話機イン
タフェース17、局線インタフェース19及び通話路切
換スイッチ23は従来と同じ構成のものが使用される。
第1図は第3図のコードレス電話機10の親機としての
コードレス電話インタフェース12の構成を示すブロッ
ク図である。
コードレス電話インタフェース12の構成を示すブロッ
ク図である。
音声信号線(2線)20と接続された2線4線変換を行
うためのハイブリッド回路33からの送信信号線34に
、この信号線34から入力した送信音声信号に増幅等の
所定の信号処理を施して出力する音声送信回路35が接
続されている。さらに、この音声送信回路35の出力に
、音声信号線36を介して、音声送信回路35からの出
力音声信号を所定のキャリヤにより送信アンテナ38か
ら子機13へ向けて無線送信する電波送信回路37が接
続されている。この電波送信回路37にはまた、制御信
号線39を介して、制御バス26と接続され制御装置2
7からの出力制御データを受信してパラレルシリアル変
換等の所定の信号処理を施して出力するデータ送信回路
40の出力が接続されている。電波送信回路37は、デ
ータ送信回路40からの制御データを所定のキャリヤに
乗せてアンテナ38から子機13へ向けて無線送信する
。
うためのハイブリッド回路33からの送信信号線34に
、この信号線34から入力した送信音声信号に増幅等の
所定の信号処理を施して出力する音声送信回路35が接
続されている。さらに、この音声送信回路35の出力に
、音声信号線36を介して、音声送信回路35からの出
力音声信号を所定のキャリヤにより送信アンテナ38か
ら子機13へ向けて無線送信する電波送信回路37が接
続されている。この電波送信回路37にはまた、制御信
号線39を介して、制御バス26と接続され制御装置2
7からの出力制御データを受信してパラレルシリアル変
換等の所定の信号処理を施して出力するデータ送信回路
40の出力が接続されている。電波送信回路37は、デ
ータ送信回路40からの制御データを所定のキャリヤに
乗せてアンテナ38から子機13へ向けて無線送信する
。
子機13からの無線電波を受信するための受信アンテナ
41が、受信電波から音声信号及び制御データを復調し
て出力する電波受信回路42の入力に接続されている。
41が、受信電波から音声信号及び制御データを復調し
て出力する電波受信回路42の入力に接続されている。
電波受信回路42の音声出力には、音声信号線43を介
して、電波受信回路42の出力音声信号に増幅等の所定
の信号処理を施して出力する音声受信回路44が接続さ
れ、この音声受信回路44の出力はハイブリッド回路3
3の受信信号線45と接続されている。また、電波受信
回路42のデータ出力には、制御信号線46を介して、
電波受信回路42の出力制御データを受信して解読し解
読結果に応じた制御データを出力するデータ受信・判断
口′h′?i47が接続されている。このデータ受信・
判断回路47の出力は制御バス26と接続されている。
して、電波受信回路42の出力音声信号に増幅等の所定
の信号処理を施して出力する音声受信回路44が接続さ
れ、この音声受信回路44の出力はハイブリッド回路3
3の受信信号線45と接続されている。また、電波受信
回路42のデータ出力には、制御信号線46を介して、
電波受信回路42の出力制御データを受信して解読し解
読結果に応じた制御データを出力するデータ受信・判断
口′h′?i47が接続されている。このデータ受信・
判断回路47の出力は制御バス26と接続されている。
第2図は、この実施例のコードレス電話子機13のブロ
ック]II>成を示す。
ック]II>成を示す。
a声呼出しを行うためのマイク48及びスピーカ49が
設けられており、マイク48の出力は、マイク48の出
力信号に増幅等の所定の信号処理を施して出力する音声
送信回路50と接続されている。この音声送信回路50
の出力は、音声信号線51を介して、音声送信回路50
の出力音声信号を所定のキャリヤに乗せて送信アンテナ
53から無線送信する電波送信囲路52と接続されてい
る。また、この電波送信回路52には、制御信号線54
を介して、コードレス電話機インタフェース12に送信
すべき制御データを出力するデータ送信回路55の出力
が接続されている。電波送信回路52は、データ送信回
路55から入力される制御データによりキャリヤを変調
して、送信アンテナ53から無線送信する。データ送信
回路55は、子機13の全体の制御を行なうCPU56
と接続されており、このCPU56から出力される制御
データを受け、パラレルシリアル変換等の所定の信号処
理を施して電波送信回路52へ出力する。また、音声送
信回路50の作動を制御するための音声送信制御回路5
7が制御信号線58を介してCPU56に接続されその
制御下に置かれている。
設けられており、マイク48の出力は、マイク48の出
力信号に増幅等の所定の信号処理を施して出力する音声
送信回路50と接続されている。この音声送信回路50
の出力は、音声信号線51を介して、音声送信回路50
の出力音声信号を所定のキャリヤに乗せて送信アンテナ
53から無線送信する電波送信囲路52と接続されてい
る。また、この電波送信回路52には、制御信号線54
を介して、コードレス電話機インタフェース12に送信
すべき制御データを出力するデータ送信回路55の出力
が接続されている。電波送信回路52は、データ送信回
路55から入力される制御データによりキャリヤを変調
して、送信アンテナ53から無線送信する。データ送信
回路55は、子機13の全体の制御を行なうCPU56
と接続されており、このCPU56から出力される制御
データを受け、パラレルシリアル変換等の所定の信号処
理を施して電波送信回路52へ出力する。また、音声送
信回路50の作動を制御するための音声送信制御回路5
7が制御信号線58を介してCPU56に接続されその
制御下に置かれている。
コードレス電話機インタフェース12から送信された無
線電波を受信するための受信アンテナ59が電波受信回
路60の入力に接続されている。
線電波を受信するための受信アンテナ59が電波受信回
路60の入力に接続されている。
電波受信回路60は、受信電波から音声信号及び制御デ
ータを復調して出力する。電波受信回路60の音声出力
は、音声信号線61を介して、電波受信回路60の出力
音声信号に増幅等の所定の信号処理を施して出力する音
声受信回路62に接続されている。この音声受信回路6
2の出力はスピーカ49と接続されている。電波受信回
路6゜のデータ出力は、制御信号線63を介して、デー
タ受信・判断回路64の入力に接続されている。
ータを復調して出力する。電波受信回路60の音声出力
は、音声信号線61を介して、電波受信回路60の出力
音声信号に増幅等の所定の信号処理を施して出力する音
声受信回路62に接続されている。この音声受信回路6
2の出力はスピーカ49と接続されている。電波受信回
路6゜のデータ出力は、制御信号線63を介して、デー
タ受信・判断回路64の入力に接続されている。
このデータ受信・判断回路64は、電波受信回路60か
らの制御データを受信して解読し、解読結果に応じた制
御データをCPU56へ出力する。
らの制御データを受信して解読し、解読結果に応じた制
御データをCPU56へ出力する。
また、音声受信回路62の作動を制御するための音声受
信制御回路65が制御信号線66を介してCPU56と
接続されその制御下に置かれている。
信制御回路65が制御信号線66を介してCPU56と
接続されその制御下に置かれている。
音声呼出しが行われている時間を計測するためのタイマ
ー67が設けられており、これを起動するためのタイマ
ー起動回路68がCPU56と接続されてCPU56の
制御下に置かれている。タイマー67の出力は、予め設
定された時間が経過したことを検出するためのタイムア
ウト検出回路69の入力に接続され、このタイムアウト
検出回路69の出力はCPU56に接続されている。
ー67が設けられており、これを起動するためのタイマ
ー起動回路68がCPU56と接続されてCPU56の
制御下に置かれている。タイマー67の出力は、予め設
定された時間が経過したことを検出するためのタイムア
ウト検出回路69の入力に接続され、このタイムアウト
検出回路69の出力はCPU56に接続されている。
このコードレス電話子機13の駆動電源である電池70
の出力に、その出力電圧が所定のしきい値に低下したこ
とを検出する電圧検出回路71が接続されており、この
電圧検出回路71の出力はCPU56に接続されている
。電池70の出力電力は子機内谷部にそれぞれの給電線
(図示せず)を通して供給される。その場合、スピーカ
49、音声受信回路62、音声送信回路50及び電波送
信回路52に対する給電線72は、給電制御スイッチ7
3を介して電池70の出力と接続されており、給電制御
スイッチ73はCPU56と接続されてその制御下に置
かれている。
の出力に、その出力電圧が所定のしきい値に低下したこ
とを検出する電圧検出回路71が接続されており、この
電圧検出回路71の出力はCPU56に接続されている
。電池70の出力電力は子機内谷部にそれぞれの給電線
(図示せず)を通して供給される。その場合、スピーカ
49、音声受信回路62、音声送信回路50及び電波送
信回路52に対する給電線72は、給電制御スイッチ7
3を介して電池70の出力と接続されており、給電制御
スイッチ73はCPU56と接続されてその制御下に置
かれている。
内線音声呼出し要求を始めとする各種の要求信号やダイ
ヤル番号等を電話機に入力するためのキーボード74が
設けられており、これはCPU56と接続されている。
ヤル番号等を電話機に入力するためのキーボード74が
設けられており、これはCPU56と接続されている。
電池70に充電を行うための充電ユニット75がコード
レス電話子機13とは別体の付属品として用意されてい
る。この充電ユニット75は、AC100V?lS源と
接続するためのコネクタ76と、AClooVを所定レ
ベルの安定直流電圧に変換して電池70に供給するため
の充電回路77とを有する。
レス電話子機13とは別体の付属品として用意されてい
る。この充電ユニット75は、AC100V?lS源と
接続するためのコネクタ76と、AClooVを所定レ
ベルの安定直流電圧に変換して電池70に供給するため
の充電回路77とを有する。
コードレス電話子機13は、以上の他に、通話を行うた
めのハンドセットや、ハンドセットの音声信号線とマイ
ク48及びスピーカとを選択的に音声送信回路50及び
音声受信回路62に接続するための切換スイッチ等を有
するが、それらは内線音声呼出しには直接関係しないの
で、図示及び説明は省略する。
めのハンドセットや、ハンドセットの音声信号線とマイ
ク48及びスピーカとを選択的に音声送信回路50及び
音声受信回路62に接続するための切換スイッチ等を有
するが、それらは内線音声呼出しには直接関係しないの
で、図示及び説明は省略する。
以上の構成における内線音声の呼出しの動作を、第5図
及び第6図を参照して説明する。ここで、第5図は、ボ
タン電話機14、主装置11及びコードレス電話子機1
3間の交信動作の説明−、第6図はコードレス電話子機
12のCPU56の動作フローチャートである。
及び第6図を参照して説明する。ここで、第5図は、ボ
タン電話機14、主装置11及びコードレス電話子機1
3間の交信動作の説明−、第6図はコードレス電話子機
12のCPU56の動作フローチャートである。
まず第5図を参照して、今、ボタン電話機14からコー
ドレス電話機10に対する内線音声呼出して要求する制
御データが発されたとする。この場合、状態1から状態
4の4f!ii類の状態が考えられる。状態1は、コー
ドレス電話機1oが既に局線18あるいは他の内線端末
と通話中の場合である。ボタン電話機14から出力され
た音声呼出し要求データは、主装置11に送られ、ボタ
ン電話機インタフェース17を介して主装置11の制御
装置27に入力される。制御装置27は、コードレス電
話機10が通話中であることから、状態識別音音源24
Jこ内線接続不可台(ビジートーン;B、 T、 )を
出力させると共に、通話路切換スイッチ23を制御して
ビジートーンをボタン電話機インターフェース17に入
力させる。これにより、内線接続不可を示すビジートー
ンがボタン電話機14に送出される。
ドレス電話機10に対する内線音声呼出して要求する制
御データが発されたとする。この場合、状態1から状態
4の4f!ii類の状態が考えられる。状態1は、コー
ドレス電話機1oが既に局線18あるいは他の内線端末
と通話中の場合である。ボタン電話機14から出力され
た音声呼出し要求データは、主装置11に送られ、ボタ
ン電話機インタフェース17を介して主装置11の制御
装置27に入力される。制御装置27は、コードレス電
話機10が通話中であることから、状態識別音音源24
Jこ内線接続不可台(ビジートーン;B、 T、 )を
出力させると共に、通話路切換スイッチ23を制御して
ビジートーンをボタン電話機インターフェース17に入
力させる。これにより、内線接続不可を示すビジートー
ンがボタン電話機14に送出される。
状態2は、コードレス子機13が主装置11からの電波
を充分に受信できない状態(例えば電波到達圏外にいる
、空中の雑音が大きい等)にある場合である。ボタン電
話機14から主装置11に内線音声呼出し要求データが
入力されると、制御装置27はコードレス電話機インタ
フェース12に内線音声呼出し接続要求データを送る。
を充分に受信できない状態(例えば電波到達圏外にいる
、空中の雑音が大きい等)にある場合である。ボタン電
話機14から主装置11に内線音声呼出し要求データが
入力されると、制御装置27はコードレス電話機インタ
フェース12に内線音声呼出し接続要求データを送る。
このデータはコードレス電話機インタフェース12のデ
ータ送信回路40を通じて電波送信回路37に入力され
、送信アンテナ38からコードレス子機13に無線送信
される。コードレス子機13はこの送信電波を受信でき
ないため、主装置11に対し何の応答信号も返送しない
。応答信号が無いことにより、主装置11の制御装置2
7は内線接続不可を示すビジートーン(B、 T、 )
を、状態1の場合と同様にしてボタン電話機14に送出
させる。
ータ送信回路40を通じて電波送信回路37に入力され
、送信アンテナ38からコードレス子機13に無線送信
される。コードレス子機13はこの送信電波を受信でき
ないため、主装置11に対し何の応答信号も返送しない
。応答信号が無いことにより、主装置11の制御装置2
7は内線接続不可を示すビジートーン(B、 T、 )
を、状態1の場合と同様にしてボタン電話機14に送出
させる。
状態3は、内線音声呼出し中にコードレス子機13が移
動、電池の消耗あるいはタイムアウト等によって音声呼
出しを継続できなくなる場合である。状態2の場合と同
様に、ボタン電話機14からの内線音声呼出し要求によ
り、主装置11からコードレス電話子機13に内線音声
呼出し接続要求データが無線送信される。その送信電波
はコードレス電話子機13の受信アンテナ59に受信さ
れ、電波受信回路60にて内線音声呼出し接続要求デー
タが復調される。このデータはデータ受信・判断回路6
4を通してCPU56に人力される。
動、電池の消耗あるいはタイムアウト等によって音声呼
出しを継続できなくなる場合である。状態2の場合と同
様に、ボタン電話機14からの内線音声呼出し要求によ
り、主装置11からコードレス電話子機13に内線音声
呼出し接続要求データが無線送信される。その送信電波
はコードレス電話子機13の受信アンテナ59に受信さ
れ、電波受信回路60にて内線音声呼出し接続要求デー
タが復調される。このデータはデータ受信・判断回路6
4を通してCPU56に人力される。
CPU56では第6図に示す判断処理が実行される。即
ち、内線音声呼出し接続要求データを受信したことを認
識すると(ステップS1)、給電制御スイッチ73を投
入してスピーカ49、音声受信回路62、音声送信回路
50、電波送信回路52の電源をオンとする(ステップ
S2)。次いで、データ送信回路55、電波送信回路5
2、送信アンテナ53を通して、内線音声・呼出し接続
可データを主装置に無線送信すると共に、音声受信制御
回路65及び音声送信制御回路57に音声送・受信の制
御を開始させる(ステップS3゜S4)。
ち、内線音声呼出し接続要求データを受信したことを認
識すると(ステップS1)、給電制御スイッチ73を投
入してスピーカ49、音声受信回路62、音声送信回路
50、電波送信回路52の電源をオンとする(ステップ
S2)。次いで、データ送信回路55、電波送信回路5
2、送信アンテナ53を通して、内線音声・呼出し接続
可データを主装置に無線送信すると共に、音声受信制御
回路65及び音声送信制御回路57に音声送・受信の制
御を開始させる(ステップS3゜S4)。
第5図を参照して、内線呼出し接続可データが主′装置
11に送信されると、このデータはコードレス電話機イ
ンタフェース12の受信アンテナ41、電波受信回路4
2、データ受信・判断回路47を介して制御装置27に
入力される。制御装置27は内線接続可データをボタン
電話機インタフェース17を介してボタン電話機14に
送ると共に、状態音識別音声源24に内線音声呼出し接
続予告音(ワーニングトーン;w、 T、 )を出力さ
せ、これをボタン電話機インタフェース17及びコード
レス電話機インタフェース12をそれぞれ介してボタン
電話機14及びコードレス電話子機13に送る。コード
レス電話子機13においては、ワーニングトーンは電波
受信回路6oで復調され、音声受信回路62を介してス
ピーカ49に出力される。
11に送信されると、このデータはコードレス電話機イ
ンタフェース12の受信アンテナ41、電波受信回路4
2、データ受信・判断回路47を介して制御装置27に
入力される。制御装置27は内線接続可データをボタン
電話機インタフェース17を介してボタン電話機14に
送ると共に、状態音識別音声源24に内線音声呼出し接
続予告音(ワーニングトーン;w、 T、 )を出力さ
せ、これをボタン電話機インタフェース17及びコード
レス電話機インタフェース12をそれぞれ介してボタン
電話機14及びコードレス電話子機13に送る。コード
レス電話子機13においては、ワーニングトーンは電波
受信回路6oで復調され、音声受信回路62を介してス
ピーカ49に出力される。
このワーニングトーンの出力から内線音声呼出し状態が
開始され、ボタン電話機14がらの出力音声信号はボタ
ン電話機インタフェース17、通話路切換スイッチ23
を通ってコードレス電話インタフェース12に入力され
、さらにそのハイブリッド回路33、音声送信回路35
、電波送信回路37を通って送信アンテナ38から送信
され、コードレス電話子機12の受信アンテナ59で受
信されて電波受信回路60で復調され、音声受信回路ス
ピーカ49から出力される。また、コードレス電話子機
13のマイク48に入力された応答の音声信号は、音声
送信回路50、電波送信回路52を通って送信アンテナ
53から無線送信され、コードレス電話機インタフェー
ス12の受信アンテナ41で受信されて電波受信回路4
2で復調され、音声受信回路44、ハイブリッド回路3
3、通話路切換スイッチ23、ボタン電話機インフッエ
ース17を通ってボタン電話機14に入力される。
開始され、ボタン電話機14がらの出力音声信号はボタ
ン電話機インタフェース17、通話路切換スイッチ23
を通ってコードレス電話インタフェース12に入力され
、さらにそのハイブリッド回路33、音声送信回路35
、電波送信回路37を通って送信アンテナ38から送信
され、コードレス電話子機12の受信アンテナ59で受
信されて電波受信回路60で復調され、音声受信回路ス
ピーカ49から出力される。また、コードレス電話子機
13のマイク48に入力された応答の音声信号は、音声
送信回路50、電波送信回路52を通って送信アンテナ
53から無線送信され、コードレス電話機インタフェー
ス12の受信アンテナ41で受信されて電波受信回路4
2で復調され、音声受信回路44、ハイブリッド回路3
3、通話路切換スイッチ23、ボタン電話機インフッエ
ース17を通ってボタン電話機14に入力される。
第6図を参照して、コードレス電話子機13では、音声
呼出しの開始と同時にCPU56がタイマ67を起動(
ステップS5)する。そして、タイムアウト検出回路6
9から出力されるタイムアウト検出データの有無、電圧
検出回路71から出力される電圧低下データの有無、お
よび電波受信回路60から出力される音声呼出し終了デ
ータの有無を所定の周期で監視する(ステップ86〜S
8)。音声呼出し開示後の経過時間がタイムアウト検出
回路6つに予め設定した時間(音声呼出しに必要十分と
考えられる時間で、例えば30秒)に達すると、タイム
アウト検出回路69から、タイムアウト検出データが出
力される。また、電池70が消耗し電圧がしきい値以下
になると、電圧検出回路71から電圧低下データが出力
される。
呼出しの開始と同時にCPU56がタイマ67を起動(
ステップS5)する。そして、タイムアウト検出回路6
9から出力されるタイムアウト検出データの有無、電圧
検出回路71から出力される電圧低下データの有無、お
よび電波受信回路60から出力される音声呼出し終了デ
ータの有無を所定の周期で監視する(ステップ86〜S
8)。音声呼出し開示後の経過時間がタイムアウト検出
回路6つに予め設定した時間(音声呼出しに必要十分と
考えられる時間で、例えば30秒)に達すると、タイム
アウト検出回路69から、タイムアウト検出データが出
力される。また、電池70が消耗し電圧がしきい値以下
になると、電圧検出回路71から電圧低下データが出力
される。
このいずれかのデータがCPU56に入力されると、C
PU56は内線音声呼出し継続不可データを電波送信回
路52へ送って主装置11へ無線送信させる(ステップ
S9)。
PU56は内線音声呼出し継続不可データを電波送信回
路52へ送って主装置11へ無線送信させる(ステップ
S9)。
第5図を参照して、主装置11においては、内線音声呼
出し継続不可データはコードレス電話機インタフェース
12に受信され制御装置27に送られる。制御装置27
は、内線音声呼出し継続不可信号を受信すると、状態識
別音音源24から切断警告音(アラームトーン、AL、
)を出力させると共に、これを通話路切換スイッチ23
を通じてボタン電話機インタフェース17及びコードレ
ス電話機インタフェース12に送り、ボタン電話機14
及びコードレス電話子機13へ送信させる。
出し継続不可データはコードレス電話機インタフェース
12に受信され制御装置27に送られる。制御装置27
は、内線音声呼出し継続不可信号を受信すると、状態識
別音音源24から切断警告音(アラームトーン、AL、
)を出力させると共に、これを通話路切換スイッチ23
を通じてボタン電話機インタフェース17及びコードレ
ス電話機インタフェース12に送り、ボタン電話機14
及びコードレス電話子機13へ送信させる。
これにより、ボタン電話機14及びコードレス電話子機
13においてそれぞれアラームトーンが鳴り、音声呼出
しの終了をそれぞれの通話者に予告する。続いて、制御
装置27は、内線音声呼出し終了データをボタン電話機
インタフェース17からボタン電話機14に送信させる
。これにより、ボタン電話機14は内線の音声呼出し状
態を終了させ、ハンドセットのオンフックにより着信待
機状態に復帰する。
13においてそれぞれアラームトーンが鳴り、音声呼出
しの終了をそれぞれの通話者に予告する。続いて、制御
装置27は、内線音声呼出し終了データをボタン電話機
インタフェース17からボタン電話機14に送信させる
。これにより、ボタン電話機14は内線の音声呼出し状
態を終了させ、ハンドセットのオンフックにより着信待
機状態に復帰する。
第6図を参照して、コードレス電話子機13では、内線
音声呼出継続不可データの送信後、CPU56はタイマ
67をリセットする(ステップ10)。その後、CPU
56は、主装置11からのアラームトーンを受信できる
程度の時間をおいて、給電制御スイッチ73を開放して
スピーカ49、音声送・受信回路50.62及び電波送
信回路52への給電を停止させ(ステップ511)、着
信待機状態に復帰する(ステップ812)。
音声呼出継続不可データの送信後、CPU56はタイマ
67をリセットする(ステップ10)。その後、CPU
56は、主装置11からのアラームトーンを受信できる
程度の時間をおいて、給電制御スイッチ73を開放して
スピーカ49、音声送・受信回路50.62及び電波送
信回路52への給電を停止させ(ステップ511)、着
信待機状態に復帰する(ステップ812)。
このように、内線音声呼出しの経過時間が所定の設定時
間(例えば30秒)に達した時にコードレス子機13に
おいて強制的に内線音声呼出しを終了させるようにして
いるため、コードレス電話子機13が圏外脱出等の事情
で主装置11との交信が出来なくなった場合でも、内線
音声呼出し状態がいつまでも継続して電池70が消耗し
てしまうという弊害が防止される。この場合、主装置1
1においては、コードレス子機17からの内線音声呼出
し継続不可データが受信されないため、その後も内線音
声呼出し状態が継続するが、適当な時期に状態4で述べ
るようにボタン電話機14側の発呼者が自発的にオンフ
ックにより呼出し状態を終了させるであろうし、また主
装置11側は電池でなくAC100V電源から給電を受
けているため多少長く音声呼出し状態が続いても大きな
問題はない。
間(例えば30秒)に達した時にコードレス子機13に
おいて強制的に内線音声呼出しを終了させるようにして
いるため、コードレス電話子機13が圏外脱出等の事情
で主装置11との交信が出来なくなった場合でも、内線
音声呼出し状態がいつまでも継続して電池70が消耗し
てしまうという弊害が防止される。この場合、主装置1
1においては、コードレス子機17からの内線音声呼出
し継続不可データが受信されないため、その後も内線音
声呼出し状態が継続するが、適当な時期に状態4で述べ
るようにボタン電話機14側の発呼者が自発的にオンフ
ックにより呼出し状態を終了させるであろうし、また主
装置11側は電池でなくAC100V電源から給電を受
けているため多少長く音声呼出し状態が続いても大きな
問題はない。
状態4は、ボタン電話機14のオンフックによって内線
呼出しが終了する場合である。第5図を参照して、状態
3の場合と同様のプロセスで内線音声呼出しが開始され
る。その後、ボタン電話機14にてハンドセットがオン
フックされると、ボタン電話機14から主装置11へ内
線音声呼出し終了要求データが送られる。主装置11内
の制御装置27は、内線音声呼出し終了要求データを受
信すると、ボタン電話機インタフェース17及びコード
レス電話機インタフェース12から、内線音声呼出し終
了データをボタン電話機14及びコードレス電話機13
にそれぞれ送信する。第6図を参照して、ボタン電話子
機13においては、主装置11からの内線音声呼出し終
了データをCPU56が受信すると(ステップS8)、
CPU56はタイマー67をリセットすると共に、スピ
ーカ、音声送・受信回路50.62及び電波送信回路5
2の給電を停止し、着信待機状態に復帰する(ステップ
810〜512)。同様にして、ボタン電話機14も着
信待機状態に復帰する。
呼出しが終了する場合である。第5図を参照して、状態
3の場合と同様のプロセスで内線音声呼出しが開始され
る。その後、ボタン電話機14にてハンドセットがオン
フックされると、ボタン電話機14から主装置11へ内
線音声呼出し終了要求データが送られる。主装置11内
の制御装置27は、内線音声呼出し終了要求データを受
信すると、ボタン電話機インタフェース17及びコード
レス電話機インタフェース12から、内線音声呼出し終
了データをボタン電話機14及びコードレス電話機13
にそれぞれ送信する。第6図を参照して、ボタン電話子
機13においては、主装置11からの内線音声呼出し終
了データをCPU56が受信すると(ステップS8)、
CPU56はタイマー67をリセットすると共に、スピ
ーカ、音声送・受信回路50.62及び電波送信回路5
2の給電を停止し、着信待機状態に復帰する(ステップ
810〜512)。同様にして、ボタン電話機14も着
信待機状態に復帰する。
この場合、もしコードレス電話子機13が主装置11の
電波到達圏外に出ている等の事情により主装置11から
の内線音声呼出し終了データを受信できなかった場合に
は、状態3で説明したようにタイムアウト検出によって
コードレス電話子機13の内線音声呼出し状態が終了さ
れる。
電波到達圏外に出ている等の事情により主装置11から
の内線音声呼出し終了データを受信できなかった場合に
は、状態3で説明したようにタイムアウト検出によって
コードレス電話子機13の内線音声呼出し状態が終了さ
れる。
以上はボタン電話機14からコードレス電話機10へ内
線音声呼出しをかけた場合の動作であるが、コードレス
電話機10からボタン電話機14へ内線音声呼出しをか
けた場合も同様に、コードレス電話子機13でのタイム
アウト検出、電圧低下検出又はオンフックによって呼出
しが終了する。
線音声呼出しをかけた場合の動作であるが、コードレス
電話機10からボタン電話機14へ内線音声呼出しをか
けた場合も同様に、コードレス電話子機13でのタイム
アウト検出、電圧低下検出又はオンフックによって呼出
しが終了する。
以上、好適な一実施例を説明したが、本発明はこの実施
例にのみ限定されるものではなく、その他のバリエーシ
ョンも可能である。例えば、上記実施例ではコードレス
電話子機13はタイムアウト又は電圧低下を検出して音
声呼出し状態を終了させるようにしているが、更に受信
電波のキャリヤ強度検出機能も追加して、コードレス電
話子機13の圏外脱出等によりキャリヤ強度が低下した
場合には直ちに内線音声呼出しを終了させるようにして
もよい。このようにした場合でも、タイムアウト検出は
尚有効である。キャリヤ強度検出よりもタイムアウト検
出の方が、音声呼出しを必要以上に長引かせることなく
確実に終了させることができるからである。また、上記
実施例では、主装置11側ではタイムアウト検出は行っ
ていないが、これを主装置11側でも行うようにしても
よい。さらに、上記実施例ではコードレス電話機10の
親機を主装置11内のコードレス電話機インタフェース
12として構成したが、ボタン電話機14と同様に主装
置11からは独立したものとして構成し、この親機を主
装置11内のボタン電話機インタフェースに接続して使
用するようにしてもよい。
例にのみ限定されるものではなく、その他のバリエーシ
ョンも可能である。例えば、上記実施例ではコードレス
電話子機13はタイムアウト又は電圧低下を検出して音
声呼出し状態を終了させるようにしているが、更に受信
電波のキャリヤ強度検出機能も追加して、コードレス電
話子機13の圏外脱出等によりキャリヤ強度が低下した
場合には直ちに内線音声呼出しを終了させるようにして
もよい。このようにした場合でも、タイムアウト検出は
尚有効である。キャリヤ強度検出よりもタイムアウト検
出の方が、音声呼出しを必要以上に長引かせることなく
確実に終了させることができるからである。また、上記
実施例では、主装置11側ではタイムアウト検出は行っ
ていないが、これを主装置11側でも行うようにしても
よい。さらに、上記実施例ではコードレス電話機10の
親機を主装置11内のコードレス電話機インタフェース
12として構成したが、ボタン電話機14と同様に主装
置11からは独立したものとして構成し、この親機を主
装置11内のボタン電話機インタフェースに接続して使
用するようにしてもよい。
以上説明したように、本発明によれば、ボタン電話装置
の内線端末として使用されるコードレス電話機において
、コードレス電話機がボタン電話主装置からの制御信号
に応答して内線音声呼出しを行える手段を具備すると共
に、コードレス子機は内線音声呼出しの経過時間が所定
の設定時間に達すると強制的に内線音声呼出しを終了さ
せるようにしているため、コードレス電話機の内線音声
呼出しが可能であると共に、コードレス電話子機と親機
間の交信が不能となった場合に子機において内線音声呼
出し状態を長時間継続させることなく終了させることが
できるので、子機の電池消耗を防+hできる。
の内線端末として使用されるコードレス電話機において
、コードレス電話機がボタン電話主装置からの制御信号
に応答して内線音声呼出しを行える手段を具備すると共
に、コードレス子機は内線音声呼出しの経過時間が所定
の設定時間に達すると強制的に内線音声呼出しを終了さ
せるようにしているため、コードレス電話機の内線音声
呼出しが可能であると共に、コードレス電話子機と親機
間の交信が不能となった場合に子機において内線音声呼
出し状態を長時間継続させることなく終了させることが
できるので、子機の電池消耗を防+hできる。
第1図は本発明に係るコードレス電話機の一実施例の親
機を示すブロック構成図、第2図は同実施例の子機を示
すブロック構成図、第3図は同実施例を内線端末として
使用したボタン電話装置を示すブロック構成図、第4図
は第3図のボタン電話装置の主装置内の制御装置を示す
ブロック構成図、第5図は第3図のボタン電話装置にお
ける信号の交信動作を示す動作説明図、第6図は第2図
のコードレス電話子機のCPUの動作を示すフローチャ
ート、第7図は従来のコードレス電話機を内線端末とし
て用いたボタン電話装置を示すブロック構成図である。 10・・・コードレス電話機、11・・・ボタン電話主
装置、12・・・コードレス電話機インタフェース(コ
ードレス電話親機)、13・・・コードレス電話子機、
14・・・ボタン電話機、17・・・ボタン電話機イン
タフェース、20・・・音声信号線、26・・・制御信
号線、27・・・制御装置、33・・・ハイブリッド回
路、35・・・音声送信回路、37・・・電波送信回路
、38・・・送信アンテナ、40・・・データ送信回路
、41・・・受信アンテナ、42・・・電波受信回路、
44・・・音声受信回路、47・・・データ受信・判断
回路、48・・・マイク、4つ・・・スピーカ、50・
・・音声送信回路、52・・・電波送信回路、53・・
・送信アンテナ、55・・・データ送信回路、56・・
・CPU、57・・・音声送信制御回路、59・・・受
信アンテナ、60・・・電波受信回路、62・・・音声
受信回路、64・・・データ受信・判断回路、65・・
・音声受信制御回路、68・・・タイマー起動回路、6
7・・・タイマー、69・・・タイムアウト検出回路、
70・・・電池、73・・・給電制御回路。
機を示すブロック構成図、第2図は同実施例の子機を示
すブロック構成図、第3図は同実施例を内線端末として
使用したボタン電話装置を示すブロック構成図、第4図
は第3図のボタン電話装置の主装置内の制御装置を示す
ブロック構成図、第5図は第3図のボタン電話装置にお
ける信号の交信動作を示す動作説明図、第6図は第2図
のコードレス電話子機のCPUの動作を示すフローチャ
ート、第7図は従来のコードレス電話機を内線端末とし
て用いたボタン電話装置を示すブロック構成図である。 10・・・コードレス電話機、11・・・ボタン電話主
装置、12・・・コードレス電話機インタフェース(コ
ードレス電話親機)、13・・・コードレス電話子機、
14・・・ボタン電話機、17・・・ボタン電話機イン
タフェース、20・・・音声信号線、26・・・制御信
号線、27・・・制御装置、33・・・ハイブリッド回
路、35・・・音声送信回路、37・・・電波送信回路
、38・・・送信アンテナ、40・・・データ送信回路
、41・・・受信アンテナ、42・・・電波受信回路、
44・・・音声受信回路、47・・・データ受信・判断
回路、48・・・マイク、4つ・・・スピーカ、50・
・・音声送信回路、52・・・電波送信回路、53・・
・送信アンテナ、55・・・データ送信回路、56・・
・CPU、57・・・音声送信制御回路、59・・・受
信アンテナ、60・・・電波受信回路、62・・・音声
受信回路、64・・・データ受信・判断回路、65・・
・音声受信制御回路、68・・・タイマー起動回路、6
7・・・タイマー、69・・・タイムアウト検出回路、
70・・・電池、73・・・給電制御回路。
Claims (1)
- 相互間で音声信号及び制御データの無線交信を行うコー
ドレス電話親機とコードレス電話子機とを備え、前記親
機がボタン電話装置の主装置と音声信号の交信が可能に
接続されてボタン電話装置の内線端末として使用される
コードレス電話機において、前記親機は、前記主装置か
ら出力される内線音声呼出しに関する制御データを受信
して前記子機へ無線送信する手段と、前記子機から無線
送信される内線音声呼出しに関する制御データを受信し
て前記主装置へ送信する手段とを備え、前記子機は、内
線音声呼出しを行うためのマイク及びスピーカと、前記
マイクからの出力音声信号を前記親機に無線送信する手
段と、前記親機からの無線送信された音声信号を受信し
て前記スピーカへ出力する手段と、前記親機から送信さ
れる前記内線音声呼出しに関する制御データを受信して
これに基づき前記マイクからの音声信号を親機へ無線送
信する手段及び前記親機からの音声信号をスピーカへ出
力する手段を制御して内線音声呼出しの開始及び終了を
制御する手段と、この制御手段により内線音声呼出しが
開始された時に起動して経過時間を計測する手段と、こ
の手段により計測された経過時間が予め設定された時間
に達したことを検出する手段と、この検出手段の出力に
応答して前記制御手段に前記内線音声呼出しの終了を行
わせる手段と、前記検出手段の出力に応答して内線音声
呼出しの終了を要求する制御データを前記親機へ無線送
信する手段とを有することを特徴とするコードレス電話
機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1002459A JPH02182065A (ja) | 1989-01-09 | 1989-01-09 | コードレス電話機 |
KR1019890016103A KR930006840B1 (ko) | 1988-11-07 | 1989-11-07 | 다이나믹 반도체 기억장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1002459A JPH02182065A (ja) | 1989-01-09 | 1989-01-09 | コードレス電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02182065A true JPH02182065A (ja) | 1990-07-16 |
Family
ID=11529885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1002459A Pending JPH02182065A (ja) | 1988-11-07 | 1989-01-09 | コードレス電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02182065A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0437327A (ja) * | 1990-06-01 | 1992-02-07 | Meisei Electric Co Ltd | 無線電話機の着信処理方式 |
JP2008258730A (ja) * | 2007-04-02 | 2008-10-23 | Sanyo Electric Co Ltd | 電話装置 |
-
1989
- 1989-01-09 JP JP1002459A patent/JPH02182065A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0437327A (ja) * | 1990-06-01 | 1992-02-07 | Meisei Electric Co Ltd | 無線電話機の着信処理方式 |
JP2008258730A (ja) * | 2007-04-02 | 2008-10-23 | Sanyo Electric Co Ltd | 電話装置 |
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