JPS63111732A - コ−ドレス電話装置 - Google Patents
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- JPS63111732A JPS63111732A JP61258745A JP25874586A JPS63111732A JP S63111732 A JPS63111732 A JP S63111732A JP 61258745 A JP61258745 A JP 61258745A JP 25874586 A JP25874586 A JP 25874586A JP S63111732 A JPS63111732 A JP S63111732A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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- 241000282693 Cercopithecidae Species 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M9/00—Arrangements for interconnection not involving centralised switching
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/72—Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
- H04M1/725—Cordless telephones
- H04M1/72502—Cordless telephones with one base station connected to a single line
- H04M1/72505—Radio link set-up procedures
- H04M1/72513—On hold, intercom or transfer communication modes
-
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M7/00—Arrangements for interconnection between switching centres
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、コードレス電話装置に係り、特に保留機能を
持つコードレス電話装置の保留制御方式%式% (従来の技術) 本発明が対象とするコードレス電話装置は、電話加入者
線と接続される接続装置と、この接続装置に無線回線を
介して接続される1または複数の無線を話機とからなり
、通話回線を保留状態に設定できる保留機能を備えたコ
ードレス電話装置である。
持つコードレス電話装置の保留制御方式%式% (従来の技術) 本発明が対象とするコードレス電話装置は、電話加入者
線と接続される接続装置と、この接続装置に無線回線を
介して接続される1または複数の無線を話機とからなり
、通話回線を保留状態に設定できる保留機能を備えたコ
ードレス電話装置である。
この種のコードレス電話装置では、接続装置が通話状態
と保留状態とを切り換える切換スイッチを有し、また無
線電話機がその操作部にダイヤルボタンの他に、通話ボ
タン、通話終了ボタンや保留ボタン等を有しており、通
話時の保留制御は、例えば第10図に示すように行われ
る。
と保留状態とを切り換える切換スイッチを有し、また無
線電話機がその操作部にダイヤルボタンの他に、通話ボ
タン、通話終了ボタンや保留ボタン等を有しており、通
話時の保留制御は、例えば第10図に示すように行われ
る。
第10図において、接続装置が無線回線を介した当該無
線電話機と電話加入者線を介した相手電話機との間に通
話回線を確立し、当該無線電話機の使用者と相手電話機
の使用者との間で通話が行われている場合に、当該無線
電話機の使用者が保留ボタン操作(保留ボタンオン)、
通話終了ボタン操作(オンフック)、通話ボタン操作(
オフフック)をこの順序で行うと、保留とその解除が次
のようにして行われる。
線電話機と電話加入者線を介した相手電話機との間に通
話回線を確立し、当該無線電話機の使用者と相手電話機
の使用者との間で通話が行われている場合に、当該無線
電話機の使用者が保留ボタン操作(保留ボタンオン)、
通話終了ボタン操作(オンフック)、通話ボタン操作(
オフフック)をこの順序で行うと、保留とその解除が次
のようにして行われる。
まず、保留ボタンを操作すると、当該無線電話機は接続
装置へ保留信号を無線送信する。
装置へ保留信号を無線送信する。
すると、接続装置では、制御部が切換スイッチを保留側
へ切り換えるとともに、電話加入者線へ保留メロディ−
を送出する。即ち、通話回線は保留状態となる。
へ切り換えるとともに、電話加入者線へ保留メロディ−
を送出する。即ち、通話回線は保留状態となる。
次いで、オンフックすると、当該無線電話機は前記保留
信号を連続的に無線送信し、それを継続する。
信号を連続的に無線送信し、それを継続する。
そして、オフフックすると、当該無線電話機は前記保留
信号の送出を停止する。このとき、当該無線電話機の送
信装置は無線搬送波(キャリア)のみを送出している状
態となる。
信号の送出を停止する。このとき、当該無線電話機の送
信装置は無線搬送波(キャリア)のみを送出している状
態となる。
他方、接続装置は、制御部が切換スイッチを通話側に切
り換えるとともに、保留メロディ−の送出を停止する。
り換えるとともに、保留メロディ−の送出を停止する。
その結果、通話回線の保留状態は解除される。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、前述したような従来の保留制御方式にあ
っては、保留期間中においても無線回線は保持するよう
になっているが、保留状態においては通話を行わないの
であるから無線回線を保持する必要がない場合が多く、
電波の有効利用の見地から好ましくない。
っては、保留期間中においても無線回線は保持するよう
になっているが、保留状態においては通話を行わないの
であるから無線回線を保持する必要がない場合が多く、
電波の有効利用の見地から好ましくない。
また、無線電話機が複数台ある場合、無線電話機Aによ
って保留状態にした通話回線を他の無線電話機Bからそ
の保留状態を解除し通話を再開したい場合が往々にしで
あるが、従来においてはそれが不可能である等の種々の
問題点がある。
って保留状態にした通話回線を他の無線電話機Bからそ
の保留状態を解除し通話を再開したい場合が往々にしで
あるが、従来においてはそれが不可能である等の種々の
問題点がある。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みなされたもの
で、その目的は、無線回線を保持する必要のない保留の
場合は、電波の送出を停止することができるコードレス
電話装置を提供することにある。
で、その目的は、無線回線を保持する必要のない保留の
場合は、電波の送出を停止することができるコードレス
電話装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
前記目的を達成するために、本発明に係るコードレス電
話装置は次のような構成を有する。
話装置は次のような構成を有する。
即ち、本発明のコードレス電話装置は、電話加入者線と
接続される接続装置と、この接続装置に無線回線を介し
て接続される1または複数の無線電話機とからなり、無
線電話機から接続装置へ保留信号を無線送信することで
通話回線を保留状態に設定できる保留機能を備えたコー
ドレス電話装置において; 前記接続装置は、通話回線
の確立後に無線受信した前記保留信号に応答して無線回
線を開放しないで通話回線を第1の保留状態に設定する
第1の保留状態設定手段と; 前記第1の保留状態開始
後の所定時間内において無線受信した信号の有無を判断
する第1の判断手段と; この第1の判断手段の判断結
果、前記所定時間内において最初に無線受信した信号が
前記保留信号であるとき当該第1の保留状態を解除し通
話回線の再接続を行う保留状態解除手段と; 前記第1
の判断手段の判断結果、前記所定時間内において最初に
無線受信した信号がオンフック信号であるとき、あるい
は所定時間内での信号受信がないとき無線回線を開放し
て通話回線を第2の保留状態に設定する第2の保留状態
設定手段と; 前記第2の保留状態開始後の所定時間内
において無線受信した信号の有無を判断する第2の判断
手段と;前記第2の判断手段の判断結果、前記所定時間
内において無線受信した信号がオフフック信号であると
きに前記第2の保留状態を前記第1の保留状態へ変更す
る保留状態変更手段と; 前記第2の判断手段の判断結
果、前記所定時間内において信号の無線受信がないとき
に通話回線を強制的に切断し待ち受け状態へ移行する回
線制御手段と;を備えたことを特徴とするコードレス電
話装置である。
接続される接続装置と、この接続装置に無線回線を介し
て接続される1または複数の無線電話機とからなり、無
線電話機から接続装置へ保留信号を無線送信することで
通話回線を保留状態に設定できる保留機能を備えたコー
ドレス電話装置において; 前記接続装置は、通話回線
の確立後に無線受信した前記保留信号に応答して無線回
線を開放しないで通話回線を第1の保留状態に設定する
第1の保留状態設定手段と; 前記第1の保留状態開始
後の所定時間内において無線受信した信号の有無を判断
する第1の判断手段と; この第1の判断手段の判断結
果、前記所定時間内において最初に無線受信した信号が
前記保留信号であるとき当該第1の保留状態を解除し通
話回線の再接続を行う保留状態解除手段と; 前記第1
の判断手段の判断結果、前記所定時間内において最初に
無線受信した信号がオンフック信号であるとき、あるい
は所定時間内での信号受信がないとき無線回線を開放し
て通話回線を第2の保留状態に設定する第2の保留状態
設定手段と; 前記第2の保留状態開始後の所定時間内
において無線受信した信号の有無を判断する第2の判断
手段と;前記第2の判断手段の判断結果、前記所定時間
内において無線受信した信号がオフフック信号であると
きに前記第2の保留状態を前記第1の保留状態へ変更す
る保留状態変更手段と; 前記第2の判断手段の判断結
果、前記所定時間内において信号の無線受信がないとき
に通話回線を強制的に切断し待ち受け状態へ移行する回
線制御手段と;を備えたことを特徴とするコードレス電
話装置である。
(作 用)
次に、前記構成を有する本発明のコードレス電話装置の
作用を説明する。
作用を説明する。
接続装置が無線回線を介した当該無線電話機と電話加入
者線を介した相手電話機との間に通話回線を確立し、当
該無線電話機の使用者と相手電話機の使用者との間で通
話が行われている場合に、当該無線電話機の使用者が保
留ボタンを操作すると、当該無線電話機は接続装置へ保
留信号を無線送信する。すると、接続装置では、無線受
信した前記保留信号に応答して、まず、第1の保留状態
解除手段が、無線回線を開放しないで通話回線を第1の
保留状態(これを仮に「自己保留状態」という)に設定
するとともに、第1の判断手段が、前記自己保留状態開
始後の所定時間内において無線受信した信号の有無を判
断する。そして、この第1の判断手段の判断結果、前記
所定時間内において最初に無線受信した信号が前記保留
信号であるときには当該自己保留状態を解除し通話回線
の再接続を行い(保留状態解除手段)、一方、前記所定
時間内において最初に無線受信した信号がオンフック信
号であるとき、あるいは所定時間内での信号受信がない
とき無線回線を開放して通信回線を第2の保留状態(こ
れを仮に「完全保留状態ヨという)に設定する(完全保
留状態設定手段)。
者線を介した相手電話機との間に通話回線を確立し、当
該無線電話機の使用者と相手電話機の使用者との間で通
話が行われている場合に、当該無線電話機の使用者が保
留ボタンを操作すると、当該無線電話機は接続装置へ保
留信号を無線送信する。すると、接続装置では、無線受
信した前記保留信号に応答して、まず、第1の保留状態
解除手段が、無線回線を開放しないで通話回線を第1の
保留状態(これを仮に「自己保留状態」という)に設定
するとともに、第1の判断手段が、前記自己保留状態開
始後の所定時間内において無線受信した信号の有無を判
断する。そして、この第1の判断手段の判断結果、前記
所定時間内において最初に無線受信した信号が前記保留
信号であるときには当該自己保留状態を解除し通話回線
の再接続を行い(保留状態解除手段)、一方、前記所定
時間内において最初に無線受信した信号がオンフック信
号であるとき、あるいは所定時間内での信号受信がない
とき無線回線を開放して通信回線を第2の保留状態(こ
れを仮に「完全保留状態ヨという)に設定する(完全保
留状態設定手段)。
次いで、第2の判断手段が、前記完全保留状態開始後の
所定時間内において無線受信した信号の有無を判断し、
この第2の判断手段の判断結果、前記所定時間内におい
て無線受信した信号がオフフック信号であるときには、
前記完全保留状態を前記自己保留状態へ変更する(保留
状態変更手段)。
所定時間内において無線受信した信号の有無を判断し、
この第2の判断手段の判断結果、前記所定時間内におい
て無線受信した信号がオフフック信号であるときには、
前記完全保留状態を前記自己保留状態へ変更する(保留
状態変更手段)。
一方、前記所定時間内において信号の無線受信がないと
きには、通話回線を強制的に切断し待ち受け状態へ移行
する(回線制御手段)。
きには、通話回線を強制的に切断し待ち受け状態へ移行
する(回線制御手段)。
以上説明したように、本発明のコードレス電話装置によ
れば、通話回線の保留とその解除を制御する保留制御方
式として、無線回線を開放する保留が行える方式とした
ので、通話を行わない保留の場合は電波の送出を停止す
ることが可能となる。
れば、通話回線の保留とその解除を制御する保留制御方
式として、無線回線を開放する保留が行える方式とした
ので、通話を行わない保留の場合は電波の送出を停止す
ることが可能となる。
その結果、電波の有効利用が図れる。
また、無線電話機が複数台数となった場合に、自己が保
留した呼を無線電話機使用者の意志により、どの無線電
話機からでも解除でき、使い勝手の優れたコードレス電
話装置が提供できる。
留した呼を無線電話機使用者の意志により、どの無線電
話機からでも解除でき、使い勝手の優れたコードレス電
話装置が提供できる。
さらに、本発明によれば、無線回線を接続したままの保
留忘れ時にも、無線回線を開放できるので、−層の電波
有効利用が図れるという優れた効果が得られる。
留忘れ時にも、無線回線を開放できるので、−層の電波
有効利用が図れるという優れた効果が得られる。
(実 施 例)
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。第1
図は、本発明の一実施例に係るコードレス電話装置の全
体構成国である。
図は、本発明の一実施例に係るコードレス電話装置の全
体構成国である。
本実施例のコードレス電話装置は、電話加入者線10と
接続される接続装置11と、この接続装置11に無線回
線9を介して接続される3台の無線電話機(12,13
,14)とで構成しである。
接続される接続装置11と、この接続装置11に無線回
線9を介して接続される3台の無線電話機(12,13
,14)とで構成しである。
無線電話機12、同13、同14は、それぞれ同一の構
成からなり、第3図に示すように、無線送受信部15と
、制御部16と、操作部17と、表示部18とを基本的
に備える。
成からなり、第3図に示すように、無線送受信部15と
、制御部16と、操作部17と、表示部18とを基本的
に備える。
無線送受信部15は、制御部16の制御下にあって前記
無線回線9を形成する0本発明の保留制御方式にあって
は、後述するように、自己保留状態では無線回線9を保
持するが、完全保留状態では無線回線9を開放する、即
ち電波送出を停止するように制御される。
無線回線9を形成する0本発明の保留制御方式にあって
は、後述するように、自己保留状態では無線回線9を保
持するが、完全保留状態では無線回線9を開放する、即
ち電波送出を停止するように制御される。
操作部17は、ダイヤルボタン、通話ボタンや通話終了
ボタン等の他、保留ボタンを有する。これらのボタンの
操作に応答して制御部16は対応する信号を形成し、そ
れを無線送受信部15および無線回線9を介して接続装
置11へ伝達する。
ボタン等の他、保留ボタンを有する。これらのボタンの
操作に応答して制御部16は対応する信号を形成し、そ
れを無線送受信部15および無線回線9を介して接続装
置11へ伝達する。
ここに、通話ボタンの操作に対してはオフフック信号、
通話終了ボタンの操作に対してはオンフック信号、保留
ボタンの操作に対しては保留信号がそれぞれ形成される
ことは周知の通りである。
通話終了ボタンの操作に対してはオンフック信号、保留
ボタンの操作に対しては保留信号がそれぞれ形成される
ことは周知の通りである。
表示部18は、保留表示ランプやその他所要のランプを
有する。この保留表示ランプは、後述するように、制御
部16の制御下にあって当該無線電話機が自己保留状態
にあることを表示し、その後完全保留状態に移行すると
その表示は消えるようになっている。
有する。この保留表示ランプは、後述するように、制御
部16の制御下にあって当該無線電話機が自己保留状態
にあることを表示し、その後完全保留状態に移行すると
その表示は消えるようになっている。
なお、送受話器および着呼を知らせるスピーカは、図示
省略したが、このスピーカは、本発明では、保留解除忘
れ等の場合に保留警報音を発するように制御される。
省略したが、このスピーカは、本発明では、保留解除忘
れ等の場合に保留警報音を発するように制御される。
接続装置11は、第2図に示すように、スイッチ部1と
、保留部2と、制御部3と、送受話器4と、操作部5と
、無線送受信部6と1表示部7とを基本的に備える。
、保留部2と、制御部3と、送受話器4と、操作部5と
、無線送受信部6と1表示部7とを基本的に備える。
無線送受信部6は、制御部3の制御下にあって前記無線
回線9を形成する0本発明の保留制御方式にあっては、
後述するように、自己保留状態では無線回線9を保持す
るが、完全保留状態では無線回線9を開放する、即ち電
波送出を停止するように制御される。
回線9を形成する0本発明の保留制御方式にあっては、
後述するように、自己保留状態では無線回線9を保持す
るが、完全保留状態では無線回線9を開放する、即ち電
波送出を停止するように制御される。
保留部2は、制御部3の制御下にあって、本発明の保留
状R(自己保留状態および完全保留状態)時に保留音(
例えば保留メロディ−)を発生し、それをスイッチ部1
へ送出する。
状R(自己保留状態および完全保留状態)時に保留音(
例えば保留メロディ−)を発生し、それをスイッチ部1
へ送出する。
スイッチ部1は、制御部3の制御下にあって、電話加入
者線10を通話側か保留側かに切り換えることを行う0
例えば、無線電話機12と電話加入者線10に接続され
る相手電話機間で通話回線が形成されている場合には、
スイッチ部1は電話加入者線10と無線送受信部6とを
接続する。
者線10を通話側か保留側かに切り換えることを行う0
例えば、無線電話機12と電話加入者線10に接続され
る相手電話機間で通話回線が形成されている場合には、
スイッチ部1は電話加入者線10と無線送受信部6とを
接続する。
そして、無線電話機12側が保留ボタンを操作し、通話
回線が保留状態となると、本発明では、スイッチ1は、
自己保留状態では保留部2を電話加入者線10と無線送
受信部6との両者へそれぞれ接続し、また完全保留状態
では保留部2と電話加入者線10との接続を行う。
回線が保留状態となると、本発明では、スイッチ1は、
自己保留状態では保留部2を電話加入者線10と無線送
受信部6との両者へそれぞれ接続し、また完全保留状態
では保留部2と電話加入者線10との接続を行う。
操作部5は、ダイヤルボタンやフックスイッチ、保留ボ
タン等を有し、これらのスイッチ信号は制御部3へ入力
する。
タン等を有し、これらのスイッチ信号は制御部3へ入力
する。
表示部7は、無線電話機と同様に保留表示ランプ等を有
する。保留表示ランプは、本発明に係る自己保留状態と
完全保留状態を表示するもので、例えば両保留状態を異
なる態様(連続点灯と点滅灯など)で表示するようにな
っている。
する。保留表示ランプは、本発明に係る自己保留状態と
完全保留状態を表示するもので、例えば両保留状態を異
なる態様(連続点灯と点滅灯など)で表示するようにな
っている。
制御部3は、電話加入者線10に接続される相手電話器
と当該接続装置11間あるいは無線回線9を介した該当
無線電話機間に通話回線を確立し、両者間での通話を可
能にするとともに、タイマ19を有して本発明に係る保
留制御の動作を行う。
と当該接続装置11間あるいは無線回線9を介した該当
無線電話機間に通話回線を確立し、両者間での通話を可
能にするとともに、タイマ19を有して本発明に係る保
留制御の動作を行う。
即ち、制御部3は、通話回線の確立後に無線受信した保
留信号に応答して無線回線9を開放しないで通話回線を
第1の保留状態、即ち前記自己保留状態に設定する自己
保留状態設定手段の動作と、前記タイマ19を使用して
自己保留状態開始後の経過時間を監視し、その所定時間
内において無線受信した信号の有無を判断する第1の判
断手段の動作と、この第1の判断手段の判断結果、前記
所定時間内において最初に無線受信した信号が前記保留
信号であるとき、スイッチ部1を制御して当該自己保留
状態を解除し通話回線の再接続を行う保留状態解除手段
の動作と、前記第1の判断手段の判断結果、前記所定時
間内において最初に無線受信した信号がオンフック信号
であるとき、あるいは所定時間内での信号受信がないと
き、無線送受信部6を制御して無線回線を開放し、即ち
、電波送出を停止し通話回線を第2の保留状態、即ち、
前記完全保留状態に設定する完全保留状態設定手段の動
作と、前記タイマ19を使用して前記完全保留状態開始
後の経過時間を監視し、その所定時間内において無線受
信した信号の有無を判断する第2の判断手段の動作と、
前記第2の判断手段の判断結果、前記所定時間内におい
て無線受信した信号がオフフック信号であるときに無線
送受信部6を制御して、前記完全保留状態を前記自己保
留状態へ変更する保留状態変更手段の動作と、前記第2
の判断手段の判断結果、前記所定時間内において信号の
無線受信がないときに通話回線を強制的に切断し待ち受
け状態へ移行する回線制御手段の動作とを主として行う
。
留信号に応答して無線回線9を開放しないで通話回線を
第1の保留状態、即ち前記自己保留状態に設定する自己
保留状態設定手段の動作と、前記タイマ19を使用して
自己保留状態開始後の経過時間を監視し、その所定時間
内において無線受信した信号の有無を判断する第1の判
断手段の動作と、この第1の判断手段の判断結果、前記
所定時間内において最初に無線受信した信号が前記保留
信号であるとき、スイッチ部1を制御して当該自己保留
状態を解除し通話回線の再接続を行う保留状態解除手段
の動作と、前記第1の判断手段の判断結果、前記所定時
間内において最初に無線受信した信号がオンフック信号
であるとき、あるいは所定時間内での信号受信がないと
き、無線送受信部6を制御して無線回線を開放し、即ち
、電波送出を停止し通話回線を第2の保留状態、即ち、
前記完全保留状態に設定する完全保留状態設定手段の動
作と、前記タイマ19を使用して前記完全保留状態開始
後の経過時間を監視し、その所定時間内において無線受
信した信号の有無を判断する第2の判断手段の動作と、
前記第2の判断手段の判断結果、前記所定時間内におい
て無線受信した信号がオフフック信号であるときに無線
送受信部6を制御して、前記完全保留状態を前記自己保
留状態へ変更する保留状態変更手段の動作と、前記第2
の判断手段の判断結果、前記所定時間内において信号の
無線受信がないときに通話回線を強制的に切断し待ち受
け状態へ移行する回線制御手段の動作とを主として行う
。
−次に、第4図乃至第9図を参照して本発明の保留制御
方式を説明する。
方式を説明する。
第4図において、接続装置11が無線回線9を介した無
線電話機12と電話加入者線10を介した相手電話機と
の間に通話回線を確立し、無線電話機12の使用者と相
手電話機の使用者との間で通話が行われている場合に、
無線電話機12の使用者が保留ボタンをオンにすると、
制御部16は保留信号Hを形成し、この保留信号Hに自
装置の識別番号(これを、「自ID番号Jという)を付
して無線送受信部15の送信部へ送出するとともに、表
示部18の保留表示ランプを点灯する。
線電話機12と電話加入者線10を介した相手電話機と
の間に通話回線を確立し、無線電話機12の使用者と相
手電話機の使用者との間で通話が行われている場合に、
無線電話機12の使用者が保留ボタンをオンにすると、
制御部16は保留信号Hを形成し、この保留信号Hに自
装置の識別番号(これを、「自ID番号Jという)を付
して無線送受信部15の送信部へ送出するとともに、表
示部18の保留表示ランプを点灯する。
その結果、保留信号Hは、無線回線9を介して接続装置
llへ伝達される。
llへ伝達される。
保留信号Hを受信した接続装211の制御部3では、こ
の信号が通話中最初の保留信号であるので、タイマ19
、スイッチ部1および保留部2を起動し、スイッチ部1
のスイッチを保留側に動作させ通話回線を保留状態にす
るとともに、保留メロディ−を電話加入者線10側およ
び無線電話機側に送出する。これが自己保留状態であり
、無線@線9は接続されたままである。この自己保持状
態の時間経過はタイマ19により監視される。
の信号が通話中最初の保留信号であるので、タイマ19
、スイッチ部1および保留部2を起動し、スイッチ部1
のスイッチを保留側に動作させ通話回線を保留状態にす
るとともに、保留メロディ−を電話加入者線10側およ
び無線電話機側に送出する。これが自己保留状態であり
、無線@線9は接続されたままである。この自己保持状
態の時間経過はタイマ19により監視される。
この自己保留状態では、保留中に呼にでようとして接続
装置11および他の無線電話機13、同14がオフフッ
クしても、接続装置11の制御部3ではこれらの発呼要
求を受付ないので、この保留中の他の呼を接続すること
はできない。
装置11および他の無線電話機13、同14がオフフッ
クしても、接続装置11の制御部3ではこれらの発呼要
求を受付ないので、この保留中の他の呼を接続すること
はできない。
すなわち、無線回線を接続されたままの保留では他無線
を詰機から保留解除することはできない。
を詰機から保留解除することはできない。
これは従来の保留状態と同様であり、その保留を解除す
るには無線電話機12から行うことになるが(第5図)
、本発明では、さらに無線電話機12における通話終了
ボタン操作によって自己保留状態から完全保留状態への
移行すること(第6図)、任意の無線電話機における通
話ボタン操作(こよって自無線電話機を完全保留状態か
ら自己保留状態にすること(第7図)、自己保留状態が
長時間継続した場合に完全保留状態に移行すること(第
8図)および完全保留状態が長時間継続した場合に通話
回線を切断して待ち受け状態に移行すること(第9図)
、の各制御が行われるようになっている。
るには無線電話機12から行うことになるが(第5図)
、本発明では、さらに無線電話機12における通話終了
ボタン操作によって自己保留状態から完全保留状態への
移行すること(第6図)、任意の無線電話機における通
話ボタン操作(こよって自無線電話機を完全保留状態か
ら自己保留状態にすること(第7図)、自己保留状態が
長時間継続した場合に完全保留状態に移行すること(第
8図)および完全保留状態が長時間継続した場合に通話
回線を切断して待ち受け状態に移行すること(第9図)
、の各制御が行われるようになっている。
第5図において、タイマ19の監視時間内において無線
電話機12の使用者が自己保留状態を解除するために保
留ボタンを操作すると、保留ボタン操作を検出した無線
電話機12の制御部16では、自ID番号を含んだ保留
信号Hを送出する。
電話機12の使用者が自己保留状態を解除するために保
留ボタンを操作すると、保留ボタン操作を検出した無線
電話機12の制御部16では、自ID番号を含んだ保留
信号Hを送出する。
保留信号Hを受信した接続装置11の制御部3では、通
話回線保留後最初の保留信号であるので、スイッチ部1
を起動し、スイッチ部1のスイッチを保留側から通話側
へ動作させ保留を解除する。
話回線保留後最初の保留信号であるので、スイッチ部1
を起動し、スイッチ部1のスイッチを保留側から通話側
へ動作させ保留を解除する。
同時に、保留部2の作動を停止させ、保留メロディ−送
出を中止する。なお、タイマ19はリセットされ、また
、保留表示ランプも消灯する。
出を中止する。なお、タイマ19はリセットされ、また
、保留表示ランプも消灯する。
次に、無線電話機12の使用者が、他無線電話機からの
通話に切り換える場合等では、まず無線電話機12を前
述した操作により自己保留状態にし、次いでタイマ19
の監視時間内において無線電話機12の通話終了ボタン
を操作する。
通話に切り換える場合等では、まず無線電話機12を前
述した操作により自己保留状態にし、次いでタイマ19
の監視時間内において無線電話機12の通話終了ボタン
を操作する。
すると、第6図に示すように、無線電話機12の制御部
16では、自ID番号を含んだオンフック信号工を送出
する。オンフック信号工を受信した接続装置11の制御
部3では、終話信号Jを無線電話機12へ送出するとと
もに、無線送受信部6の送信部の電波送出を停止させる
。
16では、自ID番号を含んだオンフック信号工を送出
する。オンフック信号工を受信した接続装置11の制御
部3では、終話信号Jを無線電話機12へ送出するとと
もに、無線送受信部6の送信部の電波送出を停止させる
。
なお、タイマ19もリセットする。一方、終話信号Jを
受信した無線電話機12でも、同様に制御部16が無線
送受信部15の送信部の電波送出を停止させる。即ち、
無線回線を開放し、無線回線が接続されていない保留状
態とするのであり、これが前記完全保留状態である。
受信した無線電話機12でも、同様に制御部16が無線
送受信部15の送信部の電波送出を停止させる。即ち、
無線回線を開放し、無線回線が接続されていない保留状
態とするのであり、これが前記完全保留状態である。
この完全保留状態においては、無線電話fi12の保留
表示ランプは消灯し、また接続装置11の保留表示ラン
プは完全保留状態にあることを示しているので、無線電
話機12を含む任意の無線電話機から発呼し、通話回線
の保留状態を解除できることとなる。この完全保留状態
にあっても、相手電話機使用者には保留メロディ−が与
えられていることは勿論である。
表示ランプは消灯し、また接続装置11の保留表示ラン
プは完全保留状態にあることを示しているので、無線電
話機12を含む任意の無線電話機から発呼し、通話回線
の保留状態を解除できることとなる。この完全保留状態
にあっても、相手電話機使用者には保留メロディ−が与
えられていることは勿論である。
完全保留状態において、任意の無線電話機からの発呼で
通話回線の保留状態を解除するには、まず当該無線電話
機の通話ボタンを操作する。
通話回線の保留状態を解除するには、まず当該無線電話
機の通話ボタンを操作する。
すると、第7図に示すように、当該無線電話機の制御部
16は自ID番号を含んだ発呼信号Kを接続装置11へ
送出するとともに、保留表示ランプを点灯する。そして
、接続装置11の制御部3は発呼応答信号を該当無線電
話機へ送出する。
16は自ID番号を含んだ発呼信号Kを接続装置11へ
送出するとともに、保留表示ランプを点灯する。そして
、接続装置11の制御部3は発呼応答信号を該当無線電
話機へ送出する。
その結果、当該無線電話機と接続装置11間に無線回線
9が形成され、前記自己保留状態となる当該無線電話機
が自己保留状態となっていることは保留表示ランプが表
示しているので、次に当該無線電話機の使用者は誤りな
く保留ボタンを操作して通話に入ることができることと
なる(第5図)9次いで、自己保留状態や完全保留状態
が長時間に及ぶ場合の動作を説明する。
9が形成され、前記自己保留状態となる当該無線電話機
が自己保留状態となっていることは保留表示ランプが表
示しているので、次に当該無線電話機の使用者は誤りな
く保留ボタンを操作して通話に入ることができることと
なる(第5図)9次いで、自己保留状態や完全保留状態
が長時間に及ぶ場合の動作を説明する。
まず、第8図において、接続装置11の制御部3では、
時刻TTOに保留信号Hを受信し、時刻TTIに自己保
留状態にはいると同時にタイマ19を動作させる。この
タイマ19がタイムアウトする時刻TT2迄に無線電話
機12からの保留信号Hを受信できなかった場合は、無
線電話機12に対して保留時間が長時閏行われているこ
とを知らせるため、無線回線9を介して保留警報信号N
を送出する。保留警報信号Nを受信した無線電話機12
の制御部16では、この信号Nにあわせ保留警報を鳴動
する。接続装置11の制御部3では、時刻TT3に保留
警報信号Nの送出を停止すると同時にタイマ19を動作
させる。このタイマ19が時刻TT4に再びタイムアウ
トすると再び保留警報信号Nを無線電話8112に送出
する。
時刻TTOに保留信号Hを受信し、時刻TTIに自己保
留状態にはいると同時にタイマ19を動作させる。この
タイマ19がタイムアウトする時刻TT2迄に無線電話
機12からの保留信号Hを受信できなかった場合は、無
線電話機12に対して保留時間が長時閏行われているこ
とを知らせるため、無線回線9を介して保留警報信号N
を送出する。保留警報信号Nを受信した無線電話機12
の制御部16では、この信号Nにあわせ保留警報を鳴動
する。接続装置11の制御部3では、時刻TT3に保留
警報信号Nの送出を停止すると同時にタイマ19を動作
させる。このタイマ19が時刻TT4に再びタイムアウ
トすると再び保留警報信号Nを無線電話8112に送出
する。
保留警報信号Nを受信した無線電話機12の制御部16
では、この信号Nにあわせ再び保留警報を鳴動する。接
続装置11の制御部3では、時刻TTS迄に無線電話機
12からの保留信号Hを受信できなかった場合は、無線
回線を開放し完全保留状態へ移行する。
では、この信号Nにあわせ再び保留警報を鳴動する。接
続装置11の制御部3では、時刻TTS迄に無線電話機
12からの保留信号Hを受信できなかった場合は、無線
回線を開放し完全保留状態へ移行する。
次に、第9図において、接続装置1!t11の制御部3
では、無線電話機12からの保留信号Hを時刻TT1に
受信し、時刻TT3にオンフック信号Iを受信し完全保
留状態にはいると同時にタイマ19を動作させる。この
タイマ19がタイムアウトする時刻TTJ迄に保留が解
除されなければ、全無線電話機に対し保留が長時1行わ
れていることを知らせるため、保留警報信号Nを送出す
る。
では、無線電話機12からの保留信号Hを時刻TT1に
受信し、時刻TT3にオンフック信号Iを受信し完全保
留状態にはいると同時にタイマ19を動作させる。この
タイマ19がタイムアウトする時刻TTJ迄に保留が解
除されなければ、全無線電話機に対し保留が長時1行わ
れていることを知らせるため、保留警報信号Nを送出す
る。
保留警報信号Nを受信した各無線電話機の制御部16で
は、この信号Nにあわせ保留警報を鳴動する。
は、この信号Nにあわせ保留警報を鳴動する。
接続装置11の制御部3では、時刻TT5に保留信号N
の送出を停止すると同時にタイマ19を動作させる。こ
のタイマ19が時刻TT6に再びタイムアウトすると再
び保留警報信号Nを送出する。保留警報信号Nを受信し
た各無線電話機の制御部16では、この信号Nにあわせ
再び保留警報を鳴動する。接続装置11の制御部3では
、時刻TT7迄にどれかの無線電話機により保留が解除
されなければ、保留中の通話回線を強制的に終話し、待
ち受け状態へ移行する。
の送出を停止すると同時にタイマ19を動作させる。こ
のタイマ19が時刻TT6に再びタイムアウトすると再
び保留警報信号Nを送出する。保留警報信号Nを受信し
た各無線電話機の制御部16では、この信号Nにあわせ
再び保留警報を鳴動する。接続装置11の制御部3では
、時刻TT7迄にどれかの無線電話機により保留が解除
されなければ、保留中の通話回線を強制的に終話し、待
ち受け状態へ移行する。
なお、前記第8図および第9図で説明した動作は、それ
ぞれ独立した動作としてではなく、連続した動作となる
場合もある。即ち、自己保留がタイムアウトし完全保留
へ移行した場合に、さらに引き続いてタイムアウトする
と、同様に保留中の通話回線を強制的に終話し、待ち受
け状態へ移行するのである。
ぞれ独立した動作としてではなく、連続した動作となる
場合もある。即ち、自己保留がタイムアウトし完全保留
へ移行した場合に、さらに引き続いてタイムアウトする
と、同様に保留中の通話回線を強制的に終話し、待ち受
け状態へ移行するのである。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明のコードレス電話装置によ
れば、通話回線の保留とその解除を制御する保留制御方
式として、無線回線を開放する保留が行える方式とした
ので、通話を行わない保留の場合は電波の送出を停止す
ることが可能となる。
れば、通話回線の保留とその解除を制御する保留制御方
式として、無線回線を開放する保留が行える方式とした
ので、通話を行わない保留の場合は電波の送出を停止す
ることが可能となる。
その結果、電波の有効利用が図れる。
また、無線電話機が複数台数となった場合に、自己が保
留した呼を無線電話機使用者の意志により、どの無線電
話機からでも解除でき、使い勝手の優れたコードレス電
話装置が提供できる。
留した呼を無線電話機使用者の意志により、どの無線電
話機からでも解除でき、使い勝手の優れたコードレス電
話装置が提供できる。
さらに、本発明によれば、無線回線を接続したままの保
留忘れ時にも、無線回線を開放できるので、−層の電波
有効利用が図れるという優れた効果が得られる。
留忘れ時にも、無線回線を開放できるので、−層の電波
有効利用が図れるという優れた効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例に係るコードレス電話装置の
全体構成図、第2図は接続装置の構成ブロック図、第3
図は無線電話機の構成ブロック図、第4図乃至第9図は
、本発明の保留制御方式の説明図、第10図は従来の保
留制御方式の説明図である。 1・・・・・・スイッチ部、 2・・・・・・保留部、
3・・・・・・制御部、 4・・・・・・送受話器、
5・・・・・・操作部、6・・・・・・無線送受信部
、 7・・・・・・表示部、 9・・・・・・無線回線
、 10・・・・・・電話加入者線、 11・・・・・
・接続装置、 12〜14・・・・・・無線電話機、
15・・・・・・無線送受信部、 16・・・・・・制
御部、 17・・・・・・操作部、 18・・・・・・
表示部、19・・・・・・タイマ。 代理人 弁理士 八 幡 義 博 、ネ、克明めコードレス電勇騒え1【のS入側率 /
図 44L(屯意乞16すSオ(イブ1
タナし 、3 図寮2図 第 4 図 本f、哨の刊91剃御さj( 第 5 図 第 6 図 率 7 図 通話ζH壱と楳イトーーー→H兜全楳側本f、叫r俵V
計御5大 $8 図 (官乙豪仔−−←H紀奮孫眉ヒーーー横−傭禮す)体か
1 /)#!’JaJH’猿 1(む鍵1 便釆θi曾剃碑方犬゛ 第7θ図
全体構成図、第2図は接続装置の構成ブロック図、第3
図は無線電話機の構成ブロック図、第4図乃至第9図は
、本発明の保留制御方式の説明図、第10図は従来の保
留制御方式の説明図である。 1・・・・・・スイッチ部、 2・・・・・・保留部、
3・・・・・・制御部、 4・・・・・・送受話器、
5・・・・・・操作部、6・・・・・・無線送受信部
、 7・・・・・・表示部、 9・・・・・・無線回線
、 10・・・・・・電話加入者線、 11・・・・・
・接続装置、 12〜14・・・・・・無線電話機、
15・・・・・・無線送受信部、 16・・・・・・制
御部、 17・・・・・・操作部、 18・・・・・・
表示部、19・・・・・・タイマ。 代理人 弁理士 八 幡 義 博 、ネ、克明めコードレス電勇騒え1【のS入側率 /
図 44L(屯意乞16すSオ(イブ1
タナし 、3 図寮2図 第 4 図 本f、哨の刊91剃御さj( 第 5 図 第 6 図 率 7 図 通話ζH壱と楳イトーーー→H兜全楳側本f、叫r俵V
計御5大 $8 図 (官乙豪仔−−←H紀奮孫眉ヒーーー横−傭禮す)体か
1 /)#!’JaJH’猿 1(む鍵1 便釆θi曾剃碑方犬゛ 第7θ図
Claims (1)
- 電話加入者線と接続される接続装置と、この接続装置
に無線回線を介して接続される1または複数の無線電話
機とからなり、無線電話機から接続装置へ保留信号を無
線送信することで通話回線を保留状態に設定できる保留
機能を備えたコードレス電話装置において;前記接続装
置は、通話回線の確立後に無線受信した前記保留信号に
応答して無線回線を開放しないで通話回線を第1の保留
状態に設定する第1の保留状態設定手段と;前記第1の
保留状態開始後の所定時間内において無線受信した信号
の有無を判断する第1の判断手段と;この第1の判断手
段の判断結果、前記所定時間内において最初に無線受信
した信号が前記保留信号であるとき当該第1の保留状態
を解除し通話回線の再接続を行う保留状態解除手段と;
前記第1の判断手段の判断結果、前記所定時間内におい
て最初に無線受信した信号がオンフック信号であるとき
、あるいは所定時間内での信号受信がないとき無線回線
を開放して通話回線を第2の保留状態に設定する第2の
保留状態設定手段と;前記第2の保留状態開始後の所定
時間内において無線受信した信号の有無を判断する第2
の判断手段と;前記第2の判断手段の判断結果、前記所
定時間内において無線受信した信号がオフフック信号で
あるときに前記第2の保留状態を前記第1の保留状態へ
変更する保留状態変更手段と;前記第2の判断手段の判
断結果、前記所定時間内において信号の無線受信がない
ときに通話回線を強制的に切断し待ち受け状態へ移行す
る回線制御手段と;を備えたことを特徴とするコードレ
ス電話装置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61258745A JPH0815353B2 (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | コ−ドレス電話装置 |
US07/112,927 US4876708A (en) | 1986-10-30 | 1987-10-27 | Cordless telephone system |
KR8712011A KR900009145B1 (en) | 1986-10-30 | 1987-10-29 | Cordless phone system |
EP87115902A EP0265944B1 (en) | 1986-10-30 | 1987-10-29 | Cordless telephone system |
DE87115902T DE3785823T2 (de) | 1986-10-30 | 1987-10-29 | Schnurloses Telefonsystem. |
AU80458/87A AU599160B2 (en) | 1986-10-30 | 1987-10-29 | Cordless telephone system |
CA000550551A CA1271574A (en) | 1986-10-30 | 1987-10-29 | Cordless telephone system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61258745A JPH0815353B2 (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | コ−ドレス電話装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63111732A true JPS63111732A (ja) | 1988-05-17 |
JPH0815353B2 JPH0815353B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=17324493
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61258745A Expired - Lifetime JPH0815353B2 (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | コ−ドレス電話装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4876708A (ja) |
EP (1) | EP0265944B1 (ja) |
JP (1) | JPH0815353B2 (ja) |
KR (1) | KR900009145B1 (ja) |
AU (1) | AU599160B2 (ja) |
CA (1) | CA1271574A (ja) |
DE (1) | DE3785823T2 (ja) |
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JP2507436B2 (ja) * | 1987-06-03 | 1996-06-12 | 日本電信電話株式会社 | 親子コ−ドレス電話装置 |
-
1986
- 1986-10-30 JP JP61258745A patent/JPH0815353B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-10-27 US US07/112,927 patent/US4876708A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-10-29 AU AU80458/87A patent/AU599160B2/en not_active Ceased
- 1987-10-29 KR KR8712011A patent/KR900009145B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1987-10-29 DE DE87115902T patent/DE3785823T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-10-29 CA CA000550551A patent/CA1271574A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-29 EP EP87115902A patent/EP0265944B1/en not_active Expired - Lifetime
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