JP2507436B2 - 親子コ−ドレス電話装置 - Google Patents

親子コ−ドレス電話装置

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JP2507436B2 JP62139455A JP13945587A JP2507436B2 JP 2507436 B2 JP2507436 B2 JP 2507436B2 JP 62139455 A JP62139455 A JP 62139455A JP 13945587 A JP13945587 A JP 13945587A JP 2507436 B2 JP2507436 B2 JP 2507436B2
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祐治 太田
昭夫 四津谷
敏洋 原
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NEC Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、1台の親機と複数の子機とから成り、親機
と子機との間を無線回線で接続した親子コードレス電話
装置に関するものである。
(従来の技術) 従来この種の装置として、第3図に示す構成が一般に
考えられている。
図において、1および2は子機であり、送信機1−1,
2−1、受信機1−2,2−2、制御部1−3,2−3、送信
アンテナ1−4,2−4、受信アンテナ1−5,2−5、受話
器1−6a,2−6aおよび送話器1−6b,2−6bを備えたハン
ドセット1−6,2−6、フックスイッチ1−7,2−7、ダ
イヤルキー1−8,2−8、保留キー1−9,2−9、内線キ
ー1−10,2−10、スピーカ1−11,2−11とをそれぞれ備
えている。3は親機であり、送信機3−1、受信機3−
2、制御部3−3、送信アンテナ3−4、受信アンテナ
3−5、2線4線変換部3−6、呼出し信号検出回路3
−7、ラインリレー3−8、保留回路3−9とを備え、
変換部3−6はラインリレー3−8を介して局線3−10
に接続されている。
まず基本的制御動作について第4図および第5図のシ
ーケンス図を参照して説明する。
a.子機1から発呼する場合 子機1の操作者が発呼しようとしてハンドセット1−
6をオフフックすると、フックスイッチ1−7の状態が
変化し、その情報が制御部1−3へ伝送される。制御部
1−3では送信機1−1を駆動し、子機1の個有の識別
コードを付加した発呼信号を制御チャネルの電波を用い
てアンテナ1−4から送信する。
制御チャネルで自システムの子機の識別コードをアン
テナ3−5,受信機3−2経由で受信した親機3では、空
いている通話チャネルを指定するチャネル指定コード,
識別コードから構成される発呼応答信号を制御チャネル
の電波として送信機3−1,アンテナ3−4の経由で送信
する。この電波をアンテナ1−5,受信機1−2で受信し
た子機1は、指定された通話チャネルへチャネル切替え
を行う。そして、切替えた通話チャネルが空いているか
を確認し、親機に対してチャネル切替完了信号を送信す
る。
一方、親機3においてもその通話チャネルが空いてい
るかを確認する。子機1ではその通話チャネルの干渉の
有無を確認し、干渉のないことを確認したならば、干渉
波検出完了信号を親機3に対して送信する。この干渉波
検出完了信号を受信した親機3では、子機1との間の無
線回線が形成されたものとして次の動作に移る。
すなわち、親機側のラインリレー3−8を閉じ、交換
機に対して直流的な閉ループを形成すると同時に、子機
1に対して音声回路ON信号を送信し、子機1のハンドセ
ット1−6内の送話器1−6a,受話器1−6bより構成さ
れる音声回路を駆動する。
直流的な閉ループで局線3−10の交換機側より送出さ
れたダイヤルトーンが親機3で変調され、子機1のハン
ドセット1−6内の受話器1−6aより発生される。
次に、子機1で所定のダイヤル番号をダイヤルキー1
−8で操作することにより、このダイヤル番号が無線回
線および親機を介して交換機に送出される。このダイヤ
ル信号送出完了時点で交換機は交換接続動作を行い、希
望する相手方を呼び出す。これによって相手方が応答す
れば通話状態となる。
終話する場合は、子機1のハンドセット1−6をオン
フックすることにより、フックスイッチ1−7の状態が
変化したことを制御部1−3が判断し、オンフック信号
を親機3に対して送出する。次に制御部1−3はオンフ
ック信号送出後一定時間後に終話信号を親機3へ送出す
る。親機3では終話信号を受信してラインリレー3−8
を開として局線を解放する。
(b)外線からの着信時 待受状態にあるシステムへ局線から着呼があった場
合、交換機側から送出される呼出信号を親機3の呼出信
号検出回路3−7で検出し、待受中に空きをチェックし
記憶していた通話チャネルのチャネル番号に各子機の識
別コードを付した着呼信号を子機1,2に対して制御チャ
ネルを用いて送信する。
これを制御チャネルで受信した子機1,2では、受信機
1−2のチャネルを指定された通話チャネルに設定し、
そのチャネルが空いているかを確認する。そのチャネル
の空きを確認したならば、“チャネル切替完了信号”を
親機3へ送信する。一方、親機3も指定した通話チャネ
ルへ切替え、その通話チャネルの空きを確認する。そし
て、子機1,2より干渉波検出完了信号を受信すると、親
機3は無線回線が形成されたものとして、交換機からの
呼出音を子機1,2に伝えるためにベル鳴動信号を送出す
る。
ベル鳴動信号を受信した子機1,2では、呼出音をスピ
ーカ1−11から発生させ、使用者に局線より着呼してい
ることを知らせる。
子機1の使用者がこの呼出しに応答してハンドセット
1−6をオフフックすると、フックスイッチ1−7の状
態が変化し、制御部1−3でこの変化が読み取られてオ
フフック信号が親機3に対して送信される。
オフフック信号を受信した親機3は、ラインリレー3
−8を閉じ、交換機との間で直流閉ループを形成すると
同時に、子機1に対して音声回路ON信号を送出する。音
声回路ON信号を受信した子機1では、ハンドセット1−
6内の送話器1−6b,受話器1−6aで構成される音声回
路をONとして通話状態に入る。通話が終った後の終話動
作は前述の“子機1から発呼した場合”と同じである。
以上は基本的制御動作についての説明であるが、次に
転送制御動作について第6図のシーケンス図を用いて説
明する。
今、外線と子機1とが親機3を介して通話中であるも
のとする。そこで子機1の扱者が通話中の外線を子機2
の扱者へ転送する場合、通話中の外線直流ループ“閉”
を継続させるための保留キー1−9の操作を行う。する
と、子機1から親機3に対して無線回線によって保留信
号が送信される。保留信号を受信した親機3では、外線
直流ループの閉状態を保持させるため保留回路3−9を
ONとする。このとき、相手加入者へ保留状態報知のため
のメロディー信号を送出する。
次に、子機1の話者が内線を設定するための内線キー
1−10および転送したい転送先子機2に付された内線番
号をダイヤルインし、ダイヤルイン完了後にオンフック
して終話状態に入る。
親機3は子機1からのダイヤル信号,オンフック信
号,終話信号を順次受信し、今まで使用していた通話チ
ャネルでの電波の送出を停止し、そのチャネルを解放す
る。これで子機1は待受状態へ移行する。一方、親機3
は転送先の子機2の識別コードとチャネル指定コードと
から成る着呼信号を制御チャネルを用いて送信する。こ
れを子機2が受信し、親機3に着呼応答信号を送信し、
子機2では指定された通話チャネルを受信できるように
受信機2−2のチャネル設定を行う。
チャネル設定が終った子機2は、CH切替完了信号を親
機3に送信する。そして、指定された通話チャネルの空
き状態を確認した子機2では、干渉波検出完了信号を親
機3に送信する。
一方、親機3は自己が指定した通話チャネルへ移行
し、空き状態を確認すると共に、子機2から送られてき
た信号を受信して通話のための無線チャネルを形成す
る。
次に親機3より子機2に対してベル鳴動信号が送信さ
れる。これにより、ベル鳴動信号を受信した子機2で
は、呼出音を発生することになる。呼出音によって子機
2の扱者が応答しオフフックすると、子機2よりオフフ
ック信号が親機3へ送信される。これを受信した親機3
ではベル鳴動信号の送出の停止,保留回路3−9のOFF,
保留メロディー信号送出の停止を行う。
このことから子機2では、呼出音が停止し、親機3か
ら送られてきた音声回路ON信号を受信することによって
外線相手加入者と通話ができるようになる。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、転送先の子機2の扱者がいつも存在すると
は限らない。
従って、子機2の扱者が不在であることを知らずに子
機1の扱者が子機2へ転送した場合を考えてみると、転
送による親機3からのベル鳴動信号で呼出音を発してい
る子機2で誰も応答しないことが起り、この場合は、い
つまでも外線相手加入者は保留されたままとなる。一
方、転送元の扱者は子機1がすでに待受状態へ移行して
いるので転送した結果がどうなっているかは全く知るこ
とができない。従って、転送先の扱者がいるかどうか、
正常に転送されているかどうかを転送の都度、確認に出
向くことが必要になるという問題がある。
また、転送された転送先で呼出音を発しても転送先の
話者が不在のときは、その転送を再度転送元へ転送する
ことができないという問題がある。
これはいずれも無線回線が1対であるために生ずるも
のである。この問題を解決するためには親機3にもう1
対の送受信機を設け、無線回線を2回線設定すればよい
が、価格の大幅な上昇、親機の形状が大きくなるという
問題が生じ、好ましくない。
本発明は上記のような問題点を除去し、転送状態の確
認、再転送の可能な親子コードレス電話装置を提供する
ことを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、親機に、転送元の子機での転送操作完了後
のオンフック後も転送元の子機に対して転送先の子機と
同じ呼出し信号を送出する手段と、転送操作完了後の転
送元の子機のオフフック操作によって通話中の外線を転
送元の子機に再転送する手段とを設けたものである。
(作用) 転送先の子機を親機から呼び出す際には、転送元の子
機も併せて呼出す。従って、その呼出音を転送元子機の
転送者が聞いて転送先呼出し中である状態を知ることが
できる。また、いつまでも呼出し音が停止しないときは
転送先の話者が不在であることも知ることができ、その
とき転送者が転送元の子機で応答すれば保留していた外
線話者に転送先話者が不在である旨を告げることができ
る。
(実施例) 第1図,第2図は本発明の一実施例を示すシーケンス
図であり、第1図は転送先の子機2が転送に対して応答
した場合、第2図は転送先の子機が扱者不在等で応答が
ないときに転送元の子機1の扱者が応答した場合を示し
たものである。
第1図,第2図とも転送の機能が使用されるのは通話
状態になってからであるため、図中では通話状態になっ
てからのシーケンスを示している。
まず第1図の制御動作シーケンスについて詳細に説明
する。子機1は親機3を介して外線加入者と通話中であ
るとする。そこで子機1の扱者が通話中の外線を子機2
の扱者へ転送する場合、一旦、通話中の外線直流ループ
“閉”を継続させるための保留キー1−9を操作する。
すると、子機1から親機3へ無線回線を介して保留信号
が送信される。保留信号を受信した親機3では、外線直
流ループの閉状態を保持させるため保留回路3−9をON
とする。このとき、相手加入者へ保留状態報知のメロデ
ィ信号が送出される。次に、子機1の扱者が内線を設定
するための内線キー1−10と転送したい転送先子機2に
付された内線番号をダイヤルインし、ダイヤルイン完了
後にオンフックし終話状態へ入る。これに対し、親機3
は子機1からのダイヤル信号,オンフック信号,終話信
号を順次受信し、今まで使用していた通話チャネルでの
電波送出を停止し、そのチャネルを解放する。
次に親機3は、転送先子機2および転送元子機1の各
々の識別コードとチャネル指定コードとから成る着呼信
号を制御チャネルを用いて送信する。これを受信した子
機1,子機2は、親機3に着呼応答信号を送信し、子機1,
子機2とも指定の通話チャネルを受信できるように受信
機1−2,2−2のチャネル設定を行う。チャネル設定が
終った子機1,子機2はCH切替完了信号を親機3に送信す
る。そして、指定された通話チャネルの空き状態を確認
した子機1および子機2では干渉波検出完了信号を親機
3に送信する。親機3は自己が指定した通話チャネルへ
移行して空き状態を確認したうえで、これらの子機1,2
から送られてきた信号を受信して通話のための無線チャ
ネルを形成する。
次に親機3より子機1,子機2に対してベル鳴動信号が
送信される。これにより、ベル鳴動信号を受信した子機
1,子機2では呼出音を発生することになる。この時の呼
出音を聞いたときの扱い者の認識としては転送先の子機
2の扱い者は内線で呼ばれているので応答しなければな
らないと認識し、一方、転送元の子機1の扱い者は自分
が子機2へ転送したことによる転送先呼出し中の音であ
ると認識することになる。
そこで、子機2で扱者が応答してオフフックすると、
子機2よりオフフック信号が親機3へ送信され、これを
受信した親機3では送出していたベル鳴動信号を停止
し、保留回路3−9をOFFとして今までの回線保留状態
を解除し、相手加入者への保留メロディー信号送出を停
止し、通話可能状態とする。ベル鳴動信号の停止を受け
て子機1,子機2は呼出音の鳴動を停止する。子機1の扱
い者は子機1の呼出音が停止したことで子機2の扱い者
が応答したことを知り、外線が確実に子機2に転送され
たことを認識する。
一方、オフフックした子機2は親機から音声回路ON信
号を受信し、外線の相手加入者と通話を可能とさせる。
終話の場合は第4図,第5図の従来例と同じである。
次に、転送先の扱い者が不在の場合の再転送について
第2図を用いて説明する。
子機1で転送操作をした後、親機から子機1,子機2を
呼び出すシーケンスは前述の第1図の場合と同じである
のでその説明を省略するが、転送先の子機1の扱者は子
機1での呼出音を聞き、転送呼出中であることを知る
が、いつまでも呼出音の鳴動が停止しないために転送先
の子機2の扱者が不在であると判断し、子機1のハンド
セット1−6を取り上げ応答する。このオフフックによ
り子機1より親機3へオフフック信号が送信される。こ
れを受けた親機3ではベル鳴動信号の停止,保留回路3
−9のOFF,保留メロディー信号の送出停止を行い、子機
1に対して音声回路ON信号を送出する。ベル鳴動信号が
停止したことで子機1では呼出音の鳴動を停止し、また
音声回路ON信号の受信で音声通話回路をONとする。
これにより、子機2へ転送しようとした外線を再度自
分の子機1へ転送できたことになり、相手加入者に子機
2の扱者が不在である旨を告げることができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、転送時に転送先
の子機を呼出す際に転送元の子機も併せて呼び出すよう
にしたため、転送元の子機の扱者は転送状態の確認を極
めて簡単に行うことができたうえ、転送先の子機の扱者
の不在時には転送元の子機に再転送させて外線に対して
応答できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である保留転送の場合の制御
動作シーケンスを示す図、第2図は本発明の一実施例で
ある保留転送,再転送の場合の制御動作シーケンスを示
す図、第3図は親子コードレス電話の一般的構成を示す
ブロック図、第4図は子機より発呼した場合の従来の制
御動作シーケンス図、第5図は子機へ着呼した場合の従
来の制御動作シーケンス図、第6図は保留,転送の場合
の従来の制御動作シーケンス図である。 1……子機1、1−1,2−1……送信機、1−2,2−2…
…受信機、1−3,2−3……制御部、1−4,2−4……送
信アンテナ、1−5,2−5……受信アンテナ、1−6,2−
6……ハンドセット、1−6a,2−6a……受信機、1−6
b,2−6b……送話器、1−7,2−7……フックスイッチ,1
−8,2−8……ダイヤル1−9,2−9……保留キー、1−
10,2−10……内線キー、2……子機2、3……親機、3
−1……送信機、3−2……受信機、3−3……制御
部、3−4……送信アンテナ、3−5……受信アンテ
ナ、3−6……2線4線変換部、3−7……呼出信号検
出回路、3−8……ラインリレー、3−9……保留回
路、3−10……局線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村田 嘉利 横須賀市武1丁目2356番地 日本電信電 話株式会社通信網第二研究所内 (72)発明者 太田 祐治 横須賀市武1丁目2356番地 日本電信電 話株式会社通信網第二研究所内 (72)発明者 四津谷 昭夫 東京都港区芝5丁目33番1号 日本電気 株式会社内 (72)発明者 原 敏洋 東京都港区芝5丁目33番1号 日本電気 株式会社内 (72)発明者 小野 晃二 日野市旭が丘3丁目1番地の1 株式会 社東芝日野工場内 (72)発明者 布施 庄司 日野市旭が丘3丁目1番地の1 株式会 社東芝日野工場内

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加入者線と接続され、送受信機を備えた親
    機と、無線回線を介して前記親機と接続された複数の子
    機とから構成され、外線通話中の子機から同一システム
    内の他の子機をダイヤル操作で選択して通話中の外線を
    他の子機へ転送する親子コードレス電話装置において、 親機は転送元の子機での転送操作完了後のオンフック後
    も転送元の子機に対して転送先の子機と同じ呼出し信号
    を送出する手段と、 転送操作完了後の転送元の子機のオフフック操作によっ
    て通話中の外線を転送元の子機に再転送する手段と を有することを特徴とする親子コードレス電話装置。
JP62139455A 1987-06-03 1987-06-03 親子コ−ドレス電話装置 Expired - Fee Related JP2507436B2 (ja)

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