JPH02181838A - スキャンパターン発生器 - Google Patents
スキャンパターン発生器Info
- Publication number
- JPH02181838A JPH02181838A JP64000853A JP85389A JPH02181838A JP H02181838 A JPH02181838 A JP H02181838A JP 64000853 A JP64000853 A JP 64000853A JP 85389 A JP85389 A JP 85389A JP H02181838 A JPH02181838 A JP H02181838A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scan
- scan pattern
- storage
- length
- scan length
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、論理回路の試験に使用されるスキャンパター
ン発生器に関する [従来の技術] 従来、この種のスキャンパターン発生器は、第2図に示
されるように被試験回路13に存在する1本のスキャン
バスを対象としており、スキャンパターン記憶部9、実
行命令記憶部10、制御部11、スキャン長記憶部12
を有する。そして、もしスキャン長を変更する場合は、
制御部11が実行命令記憶部10より実行命令を読み出
し、解読し、スキャン長記憶部12ヘスキャン長を設定
し、スキャン長記憶部12の内容に従い制御部1]がス
キャンパターン記憶部9よりスキャンパターンを被試験
回路13に対して発生する構成となっていた。
ン発生器に関する [従来の技術] 従来、この種のスキャンパターン発生器は、第2図に示
されるように被試験回路13に存在する1本のスキャン
バスを対象としており、スキャンパターン記憶部9、実
行命令記憶部10、制御部11、スキャン長記憶部12
を有する。そして、もしスキャン長を変更する場合は、
制御部11が実行命令記憶部10より実行命令を読み出
し、解読し、スキャン長記憶部12ヘスキャン長を設定
し、スキャン長記憶部12の内容に従い制御部1]がス
キャンパターン記憶部9よりスキャンパターンを被試験
回路13に対して発生する構成となっていた。
[発明が解決しようとする課題]
上述した従来のスキャンパターン発生器は、スキャン長
記憶部が1つしかない為、スキャンバスの長さがかわる
と、実行命令記憶部より命令を読み出し、解読し、スキ
ャン長をスキャン長記憶部へ設定する構成となっている
ので、実行命令記憶部の容量が太き(なるという欠点が
ある。また、スキャン長が変わるたびにスキャン長記憶
部にスキャンパスの長さを設定する為に、実行速度が遅
くなるという欠点がある。
記憶部が1つしかない為、スキャンバスの長さがかわる
と、実行命令記憶部より命令を読み出し、解読し、スキ
ャン長をスキャン長記憶部へ設定する構成となっている
ので、実行命令記憶部の容量が太き(なるという欠点が
ある。また、スキャン長が変わるたびにスキャン長記憶
部にスキャンパスの長さを設定する為に、実行速度が遅
くなるという欠点がある。
[課題を解決するための手段]
本発明によるスキャンパターン発生器は、スキャンパタ
ーンを記憶するスキャンパターン記憶部と、実行命令を
記憶する実行命令記憶部と、各々がスキャン長を記憶す
る複数のスキャン長記憶部と、前記実行命令記憶部より
実行命令を読み出し、解読し、前記複数のスキャン長記
憶部に記憶されているスキャン長方だけ、前記スキャン
パターン記憶部よりスキャンパターンを発生させる制御
部とを有する。
ーンを記憶するスキャンパターン記憶部と、実行命令を
記憶する実行命令記憶部と、各々がスキャン長を記憶す
る複数のスキャン長記憶部と、前記実行命令記憶部より
実行命令を読み出し、解読し、前記複数のスキャン長記
憶部に記憶されているスキャン長方だけ、前記スキャン
パターン記憶部よりスキャンパターンを発生させる制御
部とを有する。
[実施例]
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例によるスキャンパターン発生
器の構成を示すブロック図である。
器の構成を示すブロック図である。
本実施例のスキャンパターン発生器は、スキャンパター
ン記憶部1、実行命令記憶部2、制御部3、第1乃至第
4のスキャン長記憶部4,5,6゜7から構成され、被
試験回路8にパターンを与える構成となっている。
ン記憶部1、実行命令記憶部2、制御部3、第1乃至第
4のスキャン長記憶部4,5,6゜7から構成され、被
試験回路8にパターンを与える構成となっている。
制御部3は実行命令記憶部2より実行命令を読み出し、
解読し、それぞれに対応する第1乃至第4のスキャン長
記憶部4,5,6.7に設定されているスキ中2長分だ
けスキャンパターン記憶部1よりスキャンパターンを発
生させ、被試験回路8ヘスキヤンパターンを印加する。
解読し、それぞれに対応する第1乃至第4のスキャン長
記憶部4,5,6.7に設定されているスキ中2長分だ
けスキャンパターン記憶部1よりスキャンパターンを発
生させ、被試験回路8ヘスキヤンパターンを印加する。
[発明の効果]
以上説明した様に本発明は、スキャンパターン記憶部と
、実行命令記憶部と、多数のスキャン長記憶部と、それ
らを制御する制御部とを有することにより、実行命令記
憶部の記憶容量を縮小する事ができ、また、スキャン長
が変更になってもリアルタイムにスキャン長を変更でき
、かつ高速に動作する事ができるという効果がある。
、実行命令記憶部と、多数のスキャン長記憶部と、それ
らを制御する制御部とを有することにより、実行命令記
憶部の記憶容量を縮小する事ができ、また、スキャン長
が変更になってもリアルタイムにスキャン長を変更でき
、かつ高速に動作する事ができるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例によるスキャンパターン発生
器の構成を示すブロック図、第2図は従来のスキャンパ
ターン発生器の構成を示すブロック図である。 1・・・スキャンパターン記憶部、2・・・実行命令記
憶部、3・・・制御部、4・・・第1のスキャン長記憶
部、5・・・第2のスキャン長記憶部、6・・・第3の
スキャン長記憶部、7・・・第4のスキャン長記憶部、
8・・・被試験回路。 第2図
器の構成を示すブロック図、第2図は従来のスキャンパ
ターン発生器の構成を示すブロック図である。 1・・・スキャンパターン記憶部、2・・・実行命令記
憶部、3・・・制御部、4・・・第1のスキャン長記憶
部、5・・・第2のスキャン長記憶部、6・・・第3の
スキャン長記憶部、7・・・第4のスキャン長記憶部、
8・・・被試験回路。 第2図
Claims (1)
- 1、スキャンパターンを記憶するスキャンパターン記憶
部と、実行命令を記憶する実行命令記憶部と、各々がス
キャン長を記憶する複数のスキャン長記憶部と、前記実
行命令記憶部より実行命令を読み出し、解読し、前記複
数のスキャン長記憶部に記憶されているスキャン長分だ
け、前記スキャンパターン記憶部よりスキャンパターン
を発生させる制御部とを有するスキャンパターン発生器
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP64000853A JPH02181838A (ja) | 1989-01-07 | 1989-01-07 | スキャンパターン発生器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP64000853A JPH02181838A (ja) | 1989-01-07 | 1989-01-07 | スキャンパターン発生器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02181838A true JPH02181838A (ja) | 1990-07-16 |
Family
ID=11485202
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP64000853A Pending JPH02181838A (ja) | 1989-01-07 | 1989-01-07 | スキャンパターン発生器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02181838A (ja) |
-
1989
- 1989-01-07 JP JP64000853A patent/JPH02181838A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR830009518A (ko) | 병렬처리용(竝列處理用)데이터 처리 시스템 | |
KR870003507A (ko) | 집적회로 메모리 시스템 | |
US5481549A (en) | Apparatus for testing an integrated circuit in which an input test pattern can be changed with an selected application timing | |
KR960025015A (ko) | 버스상태분석기 및 그 내부버스시험방법 | |
US4759021A (en) | Test pattern generator | |
JPH10170607A (ja) | 半導体デバイスのテスト装置 | |
KR930018389A (ko) | 데이타 처리 시스템의 명령 수행 순서를 결정하는 방법 및 장치 | |
US5337045A (en) | Pattern generator | |
JPH02181838A (ja) | スキャンパターン発生器 | |
KR100277770B1 (ko) | 시퀀스 제어회로 | |
JP3271307B2 (ja) | 半導体メモリ用試験パターン発生器 | |
KR950034237A (ko) | 비디오 신호 편집장치 | |
KR910017295A (ko) | 정보처리장치 | |
JPS61274280A (ja) | パタ−ン発生装置 | |
JPH0530225B2 (ja) | ||
JPS59128642A (ja) | マイクロプログラム制御機器のパイプライン方式 | |
JPS5937787B2 (ja) | 集積回路試験装置 | |
JPS61201172A (ja) | メモリ読出制御装置 | |
JPH08129487A (ja) | プログラムシーケンス制御回路 | |
JP2590695B2 (ja) | 時分割スイッチ回路 | |
JPS62293452A (ja) | メモリic診断回路 | |
JPH08313602A (ja) | Lsi試験パタ−ン発生器 | |
JPS62259145A (ja) | アルゴリズミツク・パタ−ン発生装置 | |
JPH02216565A (ja) | メモリテスト回路 | |
JPH03130839A (ja) | オンラインシミュレーション方式 |