JPH02180178A - ペーストスペンダ - Google Patents
ペーストスペンダInfo
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- JPH02180178A JPH02180178A JP1288085A JP28808589A JPH02180178A JP H02180178 A JPH02180178 A JP H02180178A JP 1288085 A JP1288085 A JP 1288085A JP 28808589 A JP28808589 A JP 28808589A JP H02180178 A JPH02180178 A JP H02180178A
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- JP
- Japan
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- paste
- strip
- folding bellows
- tube piece
- container
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/10—Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
- B05B11/1028—Pumps having a pumping chamber with a deformable wall
- B05B11/1033—Pumps having a pumping chamber with a deformable wall the deformable wall, the inlet and outlet valve elements being integrally formed, e.g. moulded
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D83/00—Containers or packages with special means for dispensing contents
- B65D83/0005—Containers or packages provided with a piston or with a movable bottom or partition having approximately the same section as the container
- B65D83/0033—Containers or packages provided with a piston or with a movable bottom or partition having approximately the same section as the container the piston being a follower-piston and the dispensing means comprising a hand-operated pressure-device at the opposite part of the container
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/02—Membranes or pistons acting on the contents inside the container, e.g. follower pistons
- B05B11/028—Pistons separating the content remaining in the container from the atmospheric air to compensate underpressure inside the container
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/10—Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
- B05B11/1028—Pumps having a pumping chamber with a deformable wall
- B05B11/1035—Pumps having a pumping chamber with a deformable wall the pumping chamber being a bellow
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/10—Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
- B05B11/1081—Arrangements for pumping several liquids or other fluent materials from several containers, e.g. for mixing them at the moment of pumping
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、練シ歯磨き及び軟膏又はその類似物のような
粘性の低い、特にペースト状の材料の調量された量を、
瓶形又は缶形のペースト容器から送出すための調量ポン
プを備えたペーストスペンダであって、調量ポンプがビ
ム弾性的なプラスチックから成る折りたたみベローズを
有しており、折りたたみベローズが、固有安定性のプラ
スチックから成る2つのケーシング部材を結合させなが
らそれらの間に配置されておシ、これら2つのケーシン
グ部材が、軸方向にテレスコープ形式で互いに係合し合
っており、かつ2つの行程制限部の間で逆方向に運動可
能であり、かつ軸方向の戻しばね方によって戻されるよ
うになっており、第1のケーシング部材成形 が、ペーストストランドを杉〆する管状の送出しマウス
ピースを有しており、送出しマウスピースが環状通路と
連通しており、環状通路が2つの管片によって形成され
ており、これらの管片が、互いに同軸的でありながら折
りたたみベローズの軸線に対しても同軸的であるように
第1のケーシング部材に一体成形されており、かつ内側
の端面でのみ開放しており、上記管片のうちで内側の管
片が、半径方向弾性的でスリーブ状の、折りたたみベロ
ーズの環状壁区分によって弁座形式に閉鎖されており、
環状壁区分が、外側の管片の内面に密に接した、折りた
たみベローズの壁区分に続いており、さらに、第2のケ
ーシング部材がペースト容器を有している形式のものに
関する。
粘性の低い、特にペースト状の材料の調量された量を、
瓶形又は缶形のペースト容器から送出すための調量ポン
プを備えたペーストスペンダであって、調量ポンプがビ
ム弾性的なプラスチックから成る折りたたみベローズを
有しており、折りたたみベローズが、固有安定性のプラ
スチックから成る2つのケーシング部材を結合させなが
らそれらの間に配置されておシ、これら2つのケーシン
グ部材が、軸方向にテレスコープ形式で互いに係合し合
っており、かつ2つの行程制限部の間で逆方向に運動可
能であり、かつ軸方向の戻しばね方によって戻されるよ
うになっており、第1のケーシング部材成形 が、ペーストストランドを杉〆する管状の送出しマウス
ピースを有しており、送出しマウスピースが環状通路と
連通しており、環状通路が2つの管片によって形成され
ており、これらの管片が、互いに同軸的でありながら折
りたたみベローズの軸線に対しても同軸的であるように
第1のケーシング部材に一体成形されており、かつ内側
の端面でのみ開放しており、上記管片のうちで内側の管
片が、半径方向弾性的でスリーブ状の、折りたたみベロ
ーズの環状壁区分によって弁座形式に閉鎖されており、
環状壁区分が、外側の管片の内面に密に接した、折りた
たみベローズの壁区分に続いており、さらに、第2のケ
ーシング部材がペースト容器を有している形式のものに
関する。
多くの公知ペーストスペンダでは、ペースト容器から送
出しマウスピースを介してペーストを送出すために、追
従ピストンと協働する押しのけピストン又は押圧ピスト
ンが使用される。
出しマウスピースを介してペーストを送出すために、追
従ピストンと協働する押しのけピストン又は押圧ピスト
ンが使用される。
押しのけピストンもしくは抑圧ピストンは、容器内部に
配置された、手動的に操作され得る鍵盤形又はレバー形
の操作機構によって送出し方向へ向かって次第に軸方向
に移動させられる。
配置された、手動的に操作され得る鍵盤形又はレバー形
の操作機構によって送出し方向へ向かって次第に軸方向
に移動させられる。
このようなペーストスペンダでは、追従ピストンと協働
する押しのけピストン又は押し棒により一方向もどり止
を介して操作される押圧ピストンを使用すれば、ポンプ
弁は不要となる。その結果、このようなペーストスペン
ダは比較的容易かつ安価に製作され得る(DE−O8第
35 07 355号、DE−O8第 63 04 926号、US−PS第 4 120 431号、US−PS第 3 255 935号、OB第2172664 A明細
書)。
する押しのけピストン又は押し棒により一方向もどり止
を介して操作される押圧ピストンを使用すれば、ポンプ
弁は不要となる。その結果、このようなペーストスペン
ダは比較的容易かつ安価に製作され得る(DE−O8第
35 07 355号、DE−O8第 63 04 926号、US−PS第 4 120 431号、US−PS第 3 255 935号、OB第2172664 A明細
書)。
上記のようなペーストスペンダでは、送出しマウスぎ−
スを貫流するストリップ状のペーストストランドに他色
のストリップペーストを付加的に添加することは、比較
的容易である。そのためには、まず送出し通路がペース
ト容器に開口する範囲に容器内へ突入する環状壁を設け
さえすればよい。それによって、環状壁のまわりにスト
リップペーストを位置させることができる。さらに、こ
の環状壁に半径方向の孔を形成しさえすればよい。薄い
ストリップ形状ノストリップペーストがこの孔を介して
送出し通路内へ流入し、それによってペーストストラン
ド内へ添加される。
スを貫流するストリップ状のペーストストランドに他色
のストリップペーストを付加的に添加することは、比較
的容易である。そのためには、まず送出し通路がペース
ト容器に開口する範囲に容器内へ突入する環状壁を設け
さえすればよい。それによって、環状壁のまわりにスト
リップペーストを位置させることができる。さらに、こ
の環状壁に半径方向の孔を形成しさえすればよい。薄い
ストリップ形状ノストリップペーストがこの孔を介して
送出し通路内へ流入し、それによってペーストストラン
ド内へ添加される。
送り出そうとする媒体の容器と送出しマウスピースとの
間にポンプ機構としての折りたたみベローズが配置され
ている、はじめに述べた形式のペーストスペンダでは、
薄いストリップ形状のストリップペーストをペーストス
トランドに添加することができない。というのは、送出
しマウスピースもしくはペーストストランドを成形する
送出し通路が、ペースト容器内まで延びていないからで
ある。
間にポンプ機構としての折りたたみベローズが配置され
ている、はじめに述べた形式のペーストスペンダでは、
薄いストリップ形状のストリップペーストをペーストス
トランドに添加することができない。というのは、送出
しマウスピースもしくはペーストストランドを成形する
送出し通路が、ペースト容器内まで延びていないからで
ある。
本発明の課題は、はじめに述べた形式のペストスペンダ
において、送出しマウスピースから送出されるペースト
ストランドもしくは折りたたみベローズを通り環状通路
を介して送出しマウスピース内へ到達する複数のストリ
ップ形状のペーストに、カラーストリップペーストをで
きるだけ簡単に添加できるようにすると共に、ペースト
ストランド内に生ぜしめられるカラーストリップにでき
るだけシャープな輪郭形状を与えられるようにすること
にある。
において、送出しマウスピースから送出されるペースト
ストランドもしくは折りたたみベローズを通り環状通路
を介して送出しマウスピース内へ到達する複数のストリ
ップ形状のペーストに、カラーストリップペーストをで
きるだけ簡単に添加できるようにすると共に、ペースト
ストランド内に生ぜしめられるカラーストリップにでき
るだけシャープな輪郭形状を与えられるようにすること
にある。
上記課題は、本発明によればはじめに述べた形式のペー
ストスペンダにおいて、カラーストリップペーストのだ
めの貯蔵容器として使用される内側の管片が、送出しマ
ウスピースの範囲に1つ又は複数のストリップ通路を有
しており、ストリップ通路が送出しマウスピース内へ直
接に開口していることによって解決されている。
ストスペンダにおいて、カラーストリップペーストのだ
めの貯蔵容器として使用される内側の管片が、送出しマ
ウスピースの範囲に1つ又は複数のストリップ通路を有
しており、ストリップ通路が送出しマウスピース内へ直
接に開口していることによって解決されている。
半径方向の孔又は切欠き形状のストリップ通路が、射出
成形時に直接に内側の管片に形成されるので、工具の費
用がわずかではあるが増大することを別にすれば、付加
的な製作費用がこのようなストリップ通路にかかること
はない。
成形時に直接に内側の管片に形成されるので、工具の費
用がわずかではあるが増大することを別にすれば、付加
的な製作費用がこのようなストリップ通路にかかること
はない。
いずれにせよ、はじめに述べた形式のペーストスペンダ
では通常は、送出しマウスピースがケーシング軸線に対
して半径方向に又は傾斜して、第1のケーシング部材の
、ペースト容器とは反対側の端部に設置されている(例
えばDE−OS第35 09 178号明細書及びヨー
ロッパ特許出願第88 10 93 67.8号明細書
参照)。その結果、送出しマウスピースの通路を比較的
短くすることができるようになり、それによって、カラ
ーストリップが極めてシャープな輪郭形状を有すること
が保証される。このようなことは、請求項2及び6に記
載の構成によって可能となる。
では通常は、送出しマウスピースがケーシング軸線に対
して半径方向に又は傾斜して、第1のケーシング部材の
、ペースト容器とは反対側の端部に設置されている(例
えばDE−OS第35 09 178号明細書及びヨー
ロッパ特許出願第88 10 93 67.8号明細書
参照)。その結果、送出しマウスピースの通路を比較的
短くすることができるようになり、それによって、カラ
ーストリップが極めてシャープな輪郭形状を有すること
が保証される。このようなことは、請求項2及び6に記
載の構成によって可能となる。
請求項4に記載された構成によって、必要なス) IJ
ツブペーストのための管片の受容量は、必要な値まで容
易に増大される。
ツブペーストのための管片の受容量は、必要な値まで容
易に増大される。
特に送出しマウスピースが管片のi細線に対して直角で
半径方向に延びていれば、請求項5に記載の構成によっ
て、ストリップ通路が内側の管片を取囲む環状通路内に
ではなく、送出しマウスピースの送出し通路内に直接に
開口する。
半径方向に延びていれば、請求項5に記載の構成によっ
て、ストリップ通路が内側の管片を取囲む環状通路内に
ではなく、送出しマウスピースの送出し通路内に直接に
開口する。
このような構成は、ペーストストランr内にシャープな
輪郭形状のストリップを発生させるだめにも重要である
。
輪郭形状のストリップを発生させるだめにも重要である
。
本発明によるペーストスペンダにおいて追従ピストンが
ペースト容器内に配置される場合には、折りたたみベロ
ーズの内部はペースト容器と直接に難なく結合される。
ペースト容器内に配置される場合には、折りたたみベロ
ーズの内部はペースト容器と直接に難なく結合される。
上記の追従ピストンは例えばばねもどり止めディスクの
形状の一方向もどり止によって、容器底部へ向かう移動
を阻止されている。さらに、管又はホースが折りたたみ
ベローズとペースト容器との結合によって、容器の底部
側から内側の管片の内部へ案内されることにより、2つ
のケーシング部材と折りたたみベローズとを結合させた
後に内側の管片内ヘス) IJツブペーストを容易に充
填させることができる。しかし、上記のように管又はホ
ースが内側の管片内へ案内された後に初めて、ペースト
がペースト容器内へ充填され、追従ピストンが底部側か
ら容器内へ付加的にはめ込まれねばならない。しかし、
折りたたみベローズとペースト容器との間に吸入弁が配
置される場合には、一方向もどり止を備えていない追従
ピストンをペースト容器内にはめ込むことができる。こ
のような場合にも請求項乙に記載の構成によって、2つ
のケーシング部材と折りたたみベローズとが結合された
後に内側の管片内にストリップペーストを充填させるこ
とができる。
形状の一方向もどり止によって、容器底部へ向かう移動
を阻止されている。さらに、管又はホースが折りたたみ
ベローズとペースト容器との結合によって、容器の底部
側から内側の管片の内部へ案内されることにより、2つ
のケーシング部材と折りたたみベローズとを結合させた
後に内側の管片内ヘス) IJツブペーストを容易に充
填させることができる。しかし、上記のように管又はホ
ースが内側の管片内へ案内された後に初めて、ペースト
がペースト容器内へ充填され、追従ピストンが底部側か
ら容器内へ付加的にはめ込まれねばならない。しかし、
折りたたみベローズとペースト容器との間に吸入弁が配
置される場合には、一方向もどり止を備えていない追従
ピストンをペースト容器内にはめ込むことができる。こ
のような場合にも請求項乙に記載の構成によって、2つ
のケーシング部材と折りたたみベローズとが結合された
後に内側の管片内にストリップペーストを充填させるこ
とができる。
しかし上述した場合とは反対に、2つのケーシング部材
と折りたたみベローズとが結合される前に内側の管片内
にストリップペーストを充填させることもできる。この
ような場合には請求項乙に記載された吸入弁の構成は不
要である。
と折りたたみベローズとが結合される前に内側の管片内
にストリップペーストを充填させることもできる。この
ような場合には請求項乙に記載された吸入弁の構成は不
要である。
言いかえれば、吸入弁に任意の閉鎖機構を設けることが
できるのである。しかし、有利には請求項7に記載の構
成によれば、充填されたストリップペーストが2つのケ
ーシング部材と折りたたみベローズとの搬送時及び結合
時に内側の管片から流出しないことが保証される。この
場合、請求項8によれば、ガイド縁部を備えた簡単な円
板から成るピストンが使用されてもよい。
できるのである。しかし、有利には請求項7に記載の構
成によれば、充填されたストリップペーストが2つのケ
ーシング部材と折りたたみベローズとの搬送時及び結合
時に内側の管片から流出しないことが保証される。この
場合、請求項8によれば、ガイド縁部を備えた簡単な円
板から成るピストンが使用されてもよい。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
図面に示されたペーストスペンダは、2つのケーシング
部材1,2及び折りたたみベローズ3を備えている。両
ケーシング部材1,2は、固有安定性のプラスチックか
ら製作されたそれぞれ1つの部分から形成されており、
かつ、以下に詳しく述べるように折りたたみベローズ3
によって結合されている。両ケーシング部材1゜2の間
に配置された折りたたみベローズ3は、両ケーシング部
材1,2とは反対にプム弾性的で軟性のプラスチックか
ら形成されており、それによって軸方向に圧縮可能であ
り、かつ吸入過程に必要な戻し力を生ぜしめる状態にも
たらされる。矢印4で示された方向に行われる送出し行
程後に、ケーシング部材1が上記戻し力によって第1図
に示された最終位置へ戻される。
部材1,2及び折りたたみベローズ3を備えている。両
ケーシング部材1,2は、固有安定性のプラスチックか
ら製作されたそれぞれ1つの部分から形成されており、
かつ、以下に詳しく述べるように折りたたみベローズ3
によって結合されている。両ケーシング部材1゜2の間
に配置された折りたたみベローズ3は、両ケーシング部
材1,2とは反対にプム弾性的で軟性のプラスチックか
ら形成されており、それによって軸方向に圧縮可能であ
り、かつ吸入過程に必要な戻し力を生ぜしめる状態にも
たらされる。矢印4で示された方向に行われる送出し行
程後に、ケーシング部材1が上記戻し力によって第1図
に示された最終位置へ戻される。
円筒形のペースト容器5がケーシング部材2に一体成形
されている。追従ピストン6がペースト容器5内に配置
されており、かつペースト容器5の開放した底部側から
ペースト容器5内へ差込まれている。ケーシング部材2
は、半径方向に延びる端壁7の上方に円筒形のガイトス
フープ8を有しており、ガイドスリーブ8の上端部には
、内側へ向かって突入した環状リブ9が形成されている
。ケーシング部材1の円筒形のガイド区分10が、上記
ガイドスリーブ8内で軸方向運動可能に案内されている
。ガイド区分10の軸方向の長さblはガイドスリーブ
8の軸方向の長さb2の約V3だけそれよりも短くなっ
ており、それによって、ケーシング部材1がガイドスリ
ーブ8内で行程距離りだけテレスコープ形式に運動可能
である。ケーシング部材1のガイ1区分10の外径は、
ガイドスリーブ8の内径に適合している。それによって
、これら2つの部材間ではほぼ遊びのないガイドが保証
されており、ケーシング部材1もしくはガ41区分10
のだめの行程が、一方ではガイドスリーブ8の上端部に
おける環状リブ9によって、他方ではガイドスリーブ8
の下端部における端壁γによって制限される。ガイ1区
分10の上方に続いた、ケーシング部材1の円筒形の頭
部11の外径が、環状リブ9の内径に相応しており、こ
の頭部11には閉鎖された端壁12が設けられている。
されている。追従ピストン6がペースト容器5内に配置
されており、かつペースト容器5の開放した底部側から
ペースト容器5内へ差込まれている。ケーシング部材2
は、半径方向に延びる端壁7の上方に円筒形のガイトス
フープ8を有しており、ガイドスリーブ8の上端部には
、内側へ向かって突入した環状リブ9が形成されている
。ケーシング部材1の円筒形のガイド区分10が、上記
ガイドスリーブ8内で軸方向運動可能に案内されている
。ガイド区分10の軸方向の長さblはガイドスリーブ
8の軸方向の長さb2の約V3だけそれよりも短くなっ
ており、それによって、ケーシング部材1がガイドスリ
ーブ8内で行程距離りだけテレスコープ形式に運動可能
である。ケーシング部材1のガイ1区分10の外径は、
ガイドスリーブ8の内径に適合している。それによって
、これら2つの部材間ではほぼ遊びのないガイドが保証
されており、ケーシング部材1もしくはガ41区分10
のだめの行程が、一方ではガイドスリーブ8の上端部に
おける環状リブ9によって、他方ではガイドスリーブ8
の下端部における端壁γによって制限される。ガイ1区
分10の上方に続いた、ケーシング部材1の円筒形の頭
部11の外径が、環状リブ9の内径に相応しており、こ
の頭部11には閉鎖された端壁12が設けられている。
共通のケーシング軸線13に関して同軸的な内側の管片
14と外側の管片15とが、互いに半径方向の間隔を置
いて上記の端壁12に一体成形されており、かつ互いに
環状通路16を形成している。環状通路16は送出しマ
ウスピース17と直接に連通している。
14と外側の管片15とが、互いに半径方向の間隔を置
いて上記の端壁12に一体成形されており、かつ互いに
環状通路16を形成している。環状通路16は送出しマ
ウスピース17と直接に連通している。
送出しマウスピース17の軸線18がケーシング軸線1
3に対して半径方向に傾斜しており、かつこのケーシン
グ軸線13と交差している。
3に対して半径方向に傾斜しており、かつこのケーシン
グ軸線13と交差している。
外側の管片15の開放した下方端面が頭部11内で終わ
っており、内側の管片14に設けられた、外径及び肉厚
の減少した延長部19が、半径方向の遊びのあるように
折りたたみベローズ3のほぼ半分まで折りたたみベロー
ズ3内へ突入している。管片14は上記延長部19によ
って、カラーストリップペーストに必要な受容量を有し
ている。カラーストリップペーストは、ペースト容器5
から取出されたストリップ状のペーストから成るペース
トストランドに添加されるものであり、かつペースト容
器5内に受容されたペーストとは少なくとも色的に異な
っているものである。
っており、内側の管片14に設けられた、外径及び肉厚
の減少した延長部19が、半径方向の遊びのあるように
折りたたみベローズ3のほぼ半分まで折りたたみベロー
ズ3内へ突入している。管片14は上記延長部19によ
って、カラーストリップペーストに必要な受容量を有し
ている。カラーストリップペーストは、ペースト容器5
から取出されたストリップ状のペーストから成るペース
トストランドに添加されるものであり、かつペースト容
器5内に受容されたペーストとは少なくとも色的に異な
っているものである。
折りたたみベローズ3の上端部区分には7ランジ状の支
持リング20が設けられており、支持リング20は、外
側の管片15の下方端面の環状面を支持しながらそれに
接している。円筒形区分21が上記支持リング20に続
いており、かつ外側の管片15の内側に密に接している
。
持リング20が設けられており、支持リング20は、外
側の管片15の下方端面の環状面を支持しながらそれに
接している。円筒形区分21が上記支持リング20に続
いており、かつ外側の管片15の内側に密に接している
。
円錐形の環状壁区分22が上記円筒形区分21に一体成
形されており、かつ内側の管片14の外周面に弁座形式
で密に接している。この場合、円錐形の環状壁区分22
の壁厚は、折りたたみベローズ3を成す材料の弾性に従
って以下のように選ばれている。即ち、ケーシング部材
1が矢印4で示された方向にポンプ行程を行うさいに、
折りたたみベローズ3内のペーストの一部が環状壁区分
22と管片14の外周面との間を通って環状通路16内
へ流入し、そこから送出しマウスピース1γ内へ到達で
きるようにである。従って、折りたたみベローズ3の環
状壁区分22は管片14と協働して送出し側のポンプ弁
を形成している。このポンプ弁は、送出し行程時に圧力
によって開放され、送出し行程に続く吸入行程時に閉鎖
される。折りたたみベローズ3の、ケーシング部材2の
端壁7に向いた下端部では、円筒形の端部区分23が、
ケーシング軸線13に関して同軸的な、端壁7の円筒形
の環状片24上に差しはめられている。この環状片24
は内側の管片14よりもわずかに大きな内径を有してお
り、かつ端壁7に対してずらされた環状壁25を備えて
いる。環状壁25には円筒形の流通口26が形成されて
いる。流通口26は、流通口26を同軸的に取囲みかつ
上方へ向かう環状リブから成る弁座リング27を有して
いる。弁座リング27の面上では、円形の弁フラツプ2
9が折りたたみベローズ3の円筒形の端部区分23に一
体成形されている。弁フラン7°29は、切り取られた
半円状の環状ウェブ28を介して折りたたみベローズ3
の端壁リング30と一体的に結合されている。ケーシン
グ部材1が矢印4で示された方向に抑圧もしくは送出し
行程を行うと、上記弁フラツプ29が弁座リング27上
へ載置されてこれを閉鎖する。ケーシング部材1が矢印
4とは逆方向に吸入行程を行い、第1図に示された静止
位置へ戻ると、上記弁フラツプ29は弁座リング27か
ら持上げられる。さらに、管片14内にカラストリップ
ペーストを充填させるために、ホース又は管がまだ空の
状態のペースト容器5から流通口26を介して管片14
内へ差し込まれる場合には、弁フラツプ29が切取られ
た環状ウェブ28によって、−点鎖線で示された位置A
へ反らせられる。反らせることのできる弁フラツブ29
の代わりに、管片14内へカラーストリップペーストを
充填した後で流通ロ26内へ差込むことのできる機構が
、弁閉鎖機構として設けられてもよい。
形されており、かつ内側の管片14の外周面に弁座形式
で密に接している。この場合、円錐形の環状壁区分22
の壁厚は、折りたたみベローズ3を成す材料の弾性に従
って以下のように選ばれている。即ち、ケーシング部材
1が矢印4で示された方向にポンプ行程を行うさいに、
折りたたみベローズ3内のペーストの一部が環状壁区分
22と管片14の外周面との間を通って環状通路16内
へ流入し、そこから送出しマウスピース1γ内へ到達で
きるようにである。従って、折りたたみベローズ3の環
状壁区分22は管片14と協働して送出し側のポンプ弁
を形成している。このポンプ弁は、送出し行程時に圧力
によって開放され、送出し行程に続く吸入行程時に閉鎖
される。折りたたみベローズ3の、ケーシング部材2の
端壁7に向いた下端部では、円筒形の端部区分23が、
ケーシング軸線13に関して同軸的な、端壁7の円筒形
の環状片24上に差しはめられている。この環状片24
は内側の管片14よりもわずかに大きな内径を有してお
り、かつ端壁7に対してずらされた環状壁25を備えて
いる。環状壁25には円筒形の流通口26が形成されて
いる。流通口26は、流通口26を同軸的に取囲みかつ
上方へ向かう環状リブから成る弁座リング27を有して
いる。弁座リング27の面上では、円形の弁フラツプ2
9が折りたたみベローズ3の円筒形の端部区分23に一
体成形されている。弁フラン7°29は、切り取られた
半円状の環状ウェブ28を介して折りたたみベローズ3
の端壁リング30と一体的に結合されている。ケーシン
グ部材1が矢印4で示された方向に抑圧もしくは送出し
行程を行うと、上記弁フラツプ29が弁座リング27上
へ載置されてこれを閉鎖する。ケーシング部材1が矢印
4とは逆方向に吸入行程を行い、第1図に示された静止
位置へ戻ると、上記弁フラツプ29は弁座リング27か
ら持上げられる。さらに、管片14内にカラストリップ
ペーストを充填させるために、ホース又は管がまだ空の
状態のペースト容器5から流通口26を介して管片14
内へ差し込まれる場合には、弁フラツプ29が切取られ
た環状ウェブ28によって、−点鎖線で示された位置A
へ反らせられる。反らせることのできる弁フラツブ29
の代わりに、管片14内へカラーストリップペーストを
充填した後で流通ロ26内へ差込むことのできる機構が
、弁閉鎖機構として設けられてもよい。
管片14内に充填された、シャープな輪郭を有しかつ目
に見える薄いストリップ形状のストリップペーストを送
出しマウスピース17内に成形されたペーストストラン
ドに添加するために、管片14において送出しマウスピ
ース17の範囲には、4つのストリップ通路31,32
゜33.34が互いに90’だけずらされて配置されて
いる。これらストリップ通路31,32゜33.34は
軸線18と同方向に延びるように、送出しマウスピース
17の内輪郭部35の延長部に沿って、もしくはこの延
長部内に設けられている。上方のス) IJツブ通路3
1だけが管片14の壁を貫通する孔から形成されている
のに対して、他のストリップ通路32,33.34は、
それぞれ半径方向突出部36,37.38によって送出
しマウスピース17内まで長く延長されており、それに
よって、環状通路16を越えて送出しマウスピース17
内に開口している。このようにしてストリップ通路31
〜34を介して送出しマウスピース17内へ流入したス
トリップストランドが、シャープな輪郭形状で主ペース
トストランド内へ埋め込まれ、主ペーストストランドの
外周部で直線状のストリップとして目立つようになる。
に見える薄いストリップ形状のストリップペーストを送
出しマウスピース17内に成形されたペーストストラン
ドに添加するために、管片14において送出しマウスピ
ース17の範囲には、4つのストリップ通路31,32
゜33.34が互いに90’だけずらされて配置されて
いる。これらストリップ通路31,32゜33.34は
軸線18と同方向に延びるように、送出しマウスピース
17の内輪郭部35の延長部に沿って、もしくはこの延
長部内に設けられている。上方のス) IJツブ通路3
1だけが管片14の壁を貫通する孔から形成されている
のに対して、他のストリップ通路32,33.34は、
それぞれ半径方向突出部36,37.38によって送出
しマウスピース17内まで長く延長されており、それに
よって、環状通路16を越えて送出しマウスピース17
内に開口している。このようにしてストリップ通路31
〜34を介して送出しマウスピース17内へ流入したス
トリップストランドが、シャープな輪郭形状で主ペース
トストランド内へ埋め込まれ、主ペーストストランドの
外周部で直線状のストリップとして目立つようになる。
上記半径方向突出部36,37.38は、環状通路16
から送出しマウスピース17内へ後から流入したペース
トが薄いストリップペーストストランドの形状及び輪郭
をぼやけさせないようにするのに役立っている。
から送出しマウスピース17内へ後から流入したペース
トが薄いストリップペーストストランドの形状及び輪郭
をぼやけさせないようにするのに役立っている。
上述したペーストスペンダでは、反らせることのできる
弁フラツプ29によって以下のような可能性が得られる
。即ち、図示された形状の2つのケーシング部材1,2
が折りたたみベローズ3と結合された後で、まだ空の状
態の開いたペースト容器5及び流通口26を介して管片
14内へホース又は管を案内することによって、管片1
4の中空室内へストリップペーストを充填させることが
できる。しかし、管片14が折りたたみベローズ3及び
/又はケーシング部材2と結合される前に、管片14内
へストリップペーストを充填させることもできる。この
場合には、ガイド縁部40を備えた円板から成るピスト
ン39が設けられている。ピストン39は、管片14内
へのストリップペーストの充填後に管片14内へはめ込
まれ、送出し行程が行われるにつれて管片14内へ次第
に深く侵入していく 。
弁フラツプ29によって以下のような可能性が得られる
。即ち、図示された形状の2つのケーシング部材1,2
が折りたたみベローズ3と結合された後で、まだ空の状
態の開いたペースト容器5及び流通口26を介して管片
14内へホース又は管を案内することによって、管片1
4の中空室内へストリップペーストを充填させることが
できる。しかし、管片14が折りたたみベローズ3及び
/又はケーシング部材2と結合される前に、管片14内
へストリップペーストを充填させることもできる。この
場合には、ガイド縁部40を備えた円板から成るピスト
ン39が設けられている。ピストン39は、管片14内
へのストリップペーストの充填後に管片14内へはめ込
まれ、送出し行程が行われるにつれて管片14内へ次第
に深く侵入していく 。
流通口26がケーシング部材1の送出し行程時に弁フラ
ツプ29によって閉鎖されるので、ペースト容器5内に
おいて、追従ピストン6が開いた容器端部へ向かって下
方へ移動するのを阻止するもどり止装置は必要々い。し
かし、追従ピストン6にそのようなもどり止装置を設け
ると、流通口26の範囲では吸入弁もしくは弁閉鎖フラ
ップ又は他の閉鎖機構が不要となる。
ツプ29によって閉鎖されるので、ペースト容器5内に
おいて、追従ピストン6が開いた容器端部へ向かって下
方へ移動するのを阻止するもどり止装置は必要々い。し
かし、追従ピストン6にそのようなもどり止装置を設け
ると、流通口26の範囲では吸入弁もしくは弁閉鎖フラ
ップ又は他の閉鎖機構が不要となる。
内側の管片14は以下の6つの機能を有する:即ち、
一管片14はストリップペーストのだめの容器として役
立つ。
立つ。
一管片14は折りたたみベローズ3の、円錐形状で半径
方向弾性的な環状壁区分22のための弁座リングとして
役立つ。
方向弾性的な環状壁区分22のための弁座リングとして
役立つ。
一管片14はストリップペーストをある程度まで充填さ
れている間は、折りたたみベローズ3内の押しのけ体と
して役立つ。
れている間は、折りたたみベローズ3内の押しのけ体と
して役立つ。
送出し行程時に折りたたみベローズ3内に作用する圧力
が、開いた管片14内に存在するストリップペーストに
対して常に一定に作用しているので、最後の送出し行程
まで常に同量のストリップペーストが、常に同量の他の
ペーストに添加され続ける。このような利点は、常に一
定の横断面比及び圧力比から生じる。
が、開いた管片14内に存在するストリップペーストに
対して常に一定に作用しているので、最後の送出し行程
まで常に同量のストリップペーストが、常に同量の他の
ペーストに添加され続ける。このような利点は、常に一
定の横断面比及び圧力比から生じる。
本発明による構成は、送出しマウスピースが半径方向に
延びているペーストスペンダのみならず、送出しマウス
ぎ−スが軸方向に延びている、例えば管片14に対する
同軸的な延長部としてケーシング部材1に設けられてい
るようなペーストスペンダにおいても実現され得る。後
者のペーストスペンダにおいては、ストリップ通路がケ
ーシング軸線13に対して軸平行に延びている。
延びているペーストスペンダのみならず、送出しマウス
ぎ−スが軸方向に延びている、例えば管片14に対する
同軸的な延長部としてケーシング部材1に設けられてい
るようなペーストスペンダにおいても実現され得る。後
者のペーストスペンダにおいては、ストリップ通路がケ
ーシング軸線13に対して軸平行に延びている。
図面は本発明によるペーストスペンダの1実施例を示す
もので、 第1図はペーストスペンダの縦断面図、第2図は第1図
によるペーストスペンダを■の方向から見た一部分図、
第6図は第1図による線分III −IIIに沿ったペ
ーストスペンダの部分横断面図である。 1.2・・・ケーシング部材、3・・・折りたたみベロ
ーズ、4・・・矢印、5・・・ペースト容器、6・・・
追従ピストン、7・・・端壁、8・・・ガイドスリーブ
、9・・・環状リプ、10・・・ガイド区分、11・・
・頭餓12・・・端壁、13・・・ケーシング軸線、1
4・・・内側の管片、15・・・外側の管片、16・・
・環状通路、17・・・送出しマウスピース、18・・
・軸線、19・・・延長部、20・・・支持リング、2
1・・・円筒形区分、22・・・環状壁区分、23・・
・端部区分、24・・・環状片、25・・・環状壁、2
6・・・流通口、27・・・弁座リング、28・・・環
状ウェブ、29・・・弁フラツプ、30・・・端壁リン
グ、31,32,33゜34・・・ストリップ通路、3
5・・・内輪郭部、36゜37.38・・・半径方向突
出部、39・・・ピストン、40・・・ガイド縁部、A
・・・位置、bl・・・ガイド区分の長さ、bl・・・
ガイドスリーブの長さ、h・・・行程距離
もので、 第1図はペーストスペンダの縦断面図、第2図は第1図
によるペーストスペンダを■の方向から見た一部分図、
第6図は第1図による線分III −IIIに沿ったペ
ーストスペンダの部分横断面図である。 1.2・・・ケーシング部材、3・・・折りたたみベロ
ーズ、4・・・矢印、5・・・ペースト容器、6・・・
追従ピストン、7・・・端壁、8・・・ガイドスリーブ
、9・・・環状リプ、10・・・ガイド区分、11・・
・頭餓12・・・端壁、13・・・ケーシング軸線、1
4・・・内側の管片、15・・・外側の管片、16・・
・環状通路、17・・・送出しマウスピース、18・・
・軸線、19・・・延長部、20・・・支持リング、2
1・・・円筒形区分、22・・・環状壁区分、23・・
・端部区分、24・・・環状片、25・・・環状壁、2
6・・・流通口、27・・・弁座リング、28・・・環
状ウェブ、29・・・弁フラツプ、30・・・端壁リン
グ、31,32,33゜34・・・ストリップ通路、3
5・・・内輪郭部、36゜37.38・・・半径方向突
出部、39・・・ピストン、40・・・ガイド縁部、A
・・・位置、bl・・・ガイド区分の長さ、bl・・・
ガイドスリーブの長さ、h・・・行程距離
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、練り歯磨き及び軟膏又はその類似物のような粘性の
低い材料の調量された量を、瓶形又は缶形のペースト容
器から送出すための調量ポンプを備えたペーストスペン
ダであつて、調量ポンプがゴム弾性的なプラスチックか
ら成る折りたたみベローズを有しており、折りたたみベ
ローズが、固有安定性のプラスチックから成る2つのケ
ーシング部材を結合させながらそれらの間に配置されて
おり、これら2つのケーシング部材が、軸方向にテレス
コープ形式で互いに係合し合つており、かつ2つの行程
制限部の間で逆方向に運動可能であり、かつ軸方向の戻
しばね力によつて戻されるようになつており、第1のケ
ーシング部材が、ペーストストランドを成形する管状の
送出しマウスピースを有しており、送出しマウスピース
が環状通路と連通しており、環状通路が2つの管片によ
つて形成されており、これらの管片が、互いに同軸的で
ありながら折りたたみベローズの軸線に対しても同軸的
であるように第1のケーシング部材に一体成形されてお
り、かつ内側の端面でのみ開放しており、上記管片のう
ちで内側の管片が、半径方向弾性的でスリーブ状の、折
りたたみベローズの環状壁区分によつて弁座形式に閉鎖
されており、環状壁区分が、外側の管片の内面に密に接
した、折りたたみベローズの壁区分に続いており、さら
に、第2のケーシング部材がペースト容器を有している
形式のものにおいて、カラーストリップペーストのため
の貯蔵容器として使用される内側の管片(14)が、送
出しマウスピース(17)の範囲に1つ又は複数のスト
リップ通路(31、32、33、34)を有しており、
ストリップ通路(31、32、33、34)が送出しマ
ウスピース (17)内へ直接に開口していることを特徴とするペー
ストスペンダ。 2、ストリップ通路(31、32、33、34)が送出
しマウスピース(17)の軸線(18)と同方向に延び
ていることを特徴とする請求項1記載のペーストスペン
ダ。 3、ストリップ通路(31、32、33、34)が送出
しマウスピース(17)の内輪郭部 (35)に沿つて形成されていることを特徴とする請求
項1又は2記載のペーストスペンダ。 4、内側の管片(14)が外側の管片(15)よりも長
くなつており、かつ外径の減少した延長区分(19)に
よつて半径方向の遊びのあるように、折りたたみベロー
ズ(3)に対して同軸的に折りたたみベローズ(3)の
ほぼ半分の長さよりも深く折りたたみベローズ(3)内
へ突入していることを特徴とする請求項1から3までの
いずれか1項記載のペーストスペンダ。 5、ストリップ通路(32、33、34)が管片(14
)の半径方向突出部(36、37、38)によつて、送
出しマウスピース(17)の始端範囲まで延長されてい
ることを特徴とする請求項1から4までのいずれか1項
記載のペーストスペンダ。 6、請求項1から5までのいずれか1項記載のペースト
スペンダであつて、折りたたみベローズ(3)とペース
ト容器(5)との間に吸入弁が配置されている形式のも
のにおいて、吸入弁が、内側の管片(14)内にペース
トを充填させるために弁座(27)から充分に離れるよ
うに反らすことの可能な、又は後からはめ込み可能な閉
鎖機構(29)を有していることを特徴とするペースト
スペンダ。 7、内側の管片(14)が軸方向に運動可能なピストン
(39)を有しており、ピストン (39)が、ストリップペーストの充填された管片(1
4)の内室を端面側で閉鎖することを特徴とする請求項
1から5までのいずれか1項記載のペーストスペンダ。 8、内側の管片(14)のピストン(39)が、ガイド
縁部(40)を備えた円板から形成されていることを特
徴とする請求項7記載のペーストスペンダ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3837704A DE3837704C2 (de) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | Pastenspender |
DE3837704.7 | 1988-11-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02180178A true JPH02180178A (ja) | 1990-07-13 |
Family
ID=6366635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1288085A Pending JPH02180178A (ja) | 1988-11-07 | 1989-11-07 | ペーストスペンダ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4979646A (ja) |
EP (1) | EP0368062A1 (ja) |
JP (1) | JPH02180178A (ja) |
DE (1) | DE3837704C2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011116424A (ja) * | 2009-12-04 | 2011-06-16 | Shiseido Co Ltd | ポンプ付き容器 |
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---|---|---|---|---|
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DE4041136C2 (de) * | 1990-12-21 | 1994-06-30 | Andris Raimund Gmbh & Co Kg | Dosier- und Spraypumpe zur Abgabe flüssiger, niederviskoser und pastöser Stoffe |
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DE4206524C2 (de) * | 1992-03-02 | 1997-04-24 | Andris Raimund Gmbh & Co Kg | Dosierpumpe für zähflüssige, insbesondere pastenartige Stoffe |
DE4207800C1 (ja) * | 1992-03-12 | 1993-09-16 | Raimund Andris Gmbh & Co Kg, 7730 Villingen-Schwenningen, De | |
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US5664703A (en) * | 1994-02-28 | 1997-09-09 | The Procter & Gamble Company | Pump device with collapsible pump chamber having supply container venting system and integral shipping seal |
US5518147A (en) * | 1994-03-01 | 1996-05-21 | The Procter & Gamble Company | Collapsible pump chamber having predetermined collapsing pattern |
US5462208A (en) * | 1994-08-01 | 1995-10-31 | The Procter & Gamble Company | Two-phase dispensing systems utilizing bellows pumps |
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DE20203473U1 (de) * | 2002-03-05 | 2003-04-17 | Rpc Wiko Gmbh & Co Kg | Spender für fließfähige Produkte mit kugelförmig eingekapselten Bestandteilen |
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DE50307789D1 (de) | 2003-11-04 | 2007-09-06 | Rpc Wiko Gmbh & Co Kg | Spenderpumpe |
KR200392871Y1 (ko) * | 2005-06-03 | 2005-08-18 | 노호양 | 치약 토출기 |
KR100629970B1 (ko) * | 2005-09-12 | 2006-09-28 | 유훈상 | 치약 자동 디스펜서 |
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