JP2001003856A - 隔膜ポンプおよびそれを装備した容器 - Google Patents
隔膜ポンプおよびそれを装備した容器Info
- Publication number
- JP2001003856A JP2001003856A JP2000134867A JP2000134867A JP2001003856A JP 2001003856 A JP2001003856 A JP 2001003856A JP 2000134867 A JP2000134867 A JP 2000134867A JP 2000134867 A JP2000134867 A JP 2000134867A JP 2001003856 A JP2001003856 A JP 2001003856A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- septum
- pump according
- fact
- central portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/10—Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
- B05B11/1001—Piston pumps
- B05B11/1004—Piston pumps comprising a movable cylinder and a stationary piston
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/10—Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
- B05B11/1001—Piston pumps
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/10—Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
- B05B11/1042—Components or details
- B05B11/1064—Pump inlet and outlet valve elements integrally formed of a deformable material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/10—Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
- B05B11/1042—Components or details
- B05B11/1073—Springs
- B05B11/1076—Traction springs, e.g. stretchable sleeve
Abstract
いる移動部材からなるタイプのポンプであり;該移動部
材は少なくとも1つの開口部を経て、分配されるべき物
質が入り込むセントラルダクトを有している;該サポー
トは移動部材と協同してセントラルダクトの周りに可変
容量のポンプチャンバーを規定している;該ポンプは、
トップエンドで開口しておりボトムエンドで閉じている
スリーブの形態のセントラルポーションを有する隔壁を
有する;該セントラルダクトは該セントラルポーション
に挿入されている;その隔壁は、ポンプチャンバーの容
量が増加しその中に物質が吸い込まれるときポンプチャ
ンバーの開口部を隔離するように有機的に構成されてい
ることを特徴とするポンプ。
Description
えば化粧クリームを含有し、そのようなポンプを装着し
た容器に関する。
れるべき物質を含有している容器にしっかり締められて
いるサポート上に置き換え可能なように搭載されている
プッシュボタン、そのプッシュボタンはそのボトムエン
ドに放射状の開口部が付与された円形状の円筒状のセン
トラルダクトを有している、該ダクトの周りに可変容量
の環状ポンプチャンバーを規定するサポートからなるポ
ンプを開示している。エラストマー製の隔壁がサポート
の上に搭載されている。隔壁は、トップエンドで開口し
ておりボトムエンドで閉じているスリーブの形態の円対
称セントラルポーションを有している。プッシュボタン
のセントラルダクトは隔壁中に挿入され、スリーブのエ
ンドウォールを圧迫する。
された後、プッシュボタンを初期ポジションに復帰する
事を可能ならしめる弾力的なリターン部材を構成する。
間、セントラルダクトを押圧することにより、ポンプチ
ャンバーを隔離し、それにより、エアーがチャンバーに
戻るのを妨げる。
なく、それ故、製造するのに比較的低コストである利点
を提供ている。
うな公知のポンプは、完全に満足のいくものではなく、
出願人はプッシュボタンがジャム(jam)しがちであ
り、および/または物質を均一な量で分配しない傾向が
あるということに気が付いた。
g)に困難性があるという欠点がある。
プのポンプの操作信頼性を改良しようとするものであ
り、サポートに関して動くように搭載されている移動部
材からなるものであり;該移動部材は少なくとも1つの
開口部を経て、分配されるべき物質が入り込むセントラ
ルダクトを有している;該サポートは移動部材と協同し
てセントラルダクトの周りに可変容量のポンプチャンバ
ーを規定している;該ポンプは、トップエンドで開口し
ておりボトムエンドで閉じているスリーブの形態のセン
トラルポーションを有する隔壁を有する;該セントラル
ダクトは該セントラルポーションに挿入されている;そ
の隔壁は、ポンプチャンバーの容量が増加しその中に物
質が吸い込まれるときポンプチャンバーの開口部を隔離
(isolate)するように有機的に構成されている.
ボトムポーションが、少なくともその周囲のセクター上
に(over sector)、有利には細いゾーンにより構成され
ている、好ましいい変形ゾーンを提供している、という
事実によりこれを達成する。
材を静止位置まで復帰させるように隔壁のセントラルポ
ーションが、その移動部材に比較的大きな復帰力(retu
rn force)を発揮するポンプを作る事が可能となり、使
用者が移動部材を押したとき分配されるようにポンプチ
ャンバーに含有されている物質がセントラルダクトに到
着するのを妨げることながない。
ルポーションのボトムポーションが少なくとも2つのま
さに向かい合っている細いゾーンを有する。
ーンは隔壁の厚さを少なくとも20%、好ましくは少な
くとも25%減少させて形成される。
内側表面は、内部に向かったステップを提供している。
ゾーンのトップエンドと同じ高さに位置している。
ップを有しており、それはまず第一にポンプチャンバー
の容積が減少するときポンプチャンバーを物質源から隔
離するのに適しており、そして第二番目には、その容積
が増加するとき物質が該ポンプチャンバーに入る事を可
能にするに適している。
は、下方へ開いた環状のトラフを形成する事により隔壁
のセントラルポーションに結合しており、サポートは、
該トラフのエンドウォールを圧迫するトップエンドを有
する内側スカートを包含しており、移動部材が下動して
ポンプチャンバーの容積を減少させるとき隔壁を保持し
ている。
エンドに開口部を有しており、その開口部は可撓性リッ
プの高さより低い高さにあり、該開口部は、ポンプチャ
ンバーの容積が増加し、可撓性リップが内側スカートか
ら離れるとき、ポンプチャンバーに物質が到着する事を
可能としている。
ルポーションは、そのトップエンドで環状ポーションに
結合しており、その環状ポーションの幅と厚さは、該セ
ントラルポーションが引き伸ばされたとき、隔壁の保持
を改良するように選択されている。
さは、隔壁がポンプに組み込まれる前、隔壁のセントラ
ルポーションにおける隔壁の厚さ以上である。
隔壁がポンプに組み込まれる前、その厚さより少なくと
も1.5倍広く、好ましくはその厚さより2倍広いことであ
る。
エンドウォールは、隔壁がポンプに組み込まれる前、好
ましい変形ゾーンを除いて、隔壁のセントラルポーショ
ンのサイドウォールと実質的に同じ厚さを呈している。
壁がポンプに搭載される前、好ましい変形ゾーンを除い
て、隔壁のセントラルポーションのサイドウォールの厚
さに対して20%以内に対応する。
プの高さは、隔壁がポンプに組み込まれる前、隔壁のセ
ントラルポーションの高さ以上である。
は、隔壁のトップエンドの方に行くにつれて厚さが増加
している。
外側表面は、そのボトムエンドから始めると、隔壁のセ
ントラルポーションの軸の周りに円形状の円筒であるボ
トムポーションを呈しており、続いて円錐形であり、隔
壁のトップエンドの方にそれているアッパーポーション
がり、そのアッパーポーションは環状リブ(rib)にショ
ウルダーを経て結合している。
撓性リップの内側直径は、内側スカートの外側直径に等
しい。
ートとの間のクリアランスは、マイナスまたはゼロであ
る;これにより、可撓性リップは内側スカートに軽くク
ランプされることを確実にする。
状態にある時、ポンプに組み込まれた後の隔壁のセント
ラルポーションの長さは、ポンプに組み込まれる前のそ
の初期の長さのより1.5倍以上であり、そして好ましく
は初期の長さの2倍以上、より好ましくは初期の長さの3
倍以上である。
に押し下げられたとき、隔壁のセントラルポーションの
長さは、ポンプに組み込まれる前の隔壁の初期の長さの
2倍以上、好ましくはその初期の長さの3倍以上、より好
ましくはその初期の長さの4倍以上である。
ルダクトの少なくとも一つは、隔壁とセントラルダクト
との間に形成される環状ゾーンを防止するように形作ら
れ、ポンプチャンバーの容積が減少するとき、ポンプチ
ャンバーに含まれている物質がセントラルダクトを経て
流れるのを防止する。
なくとも一方は、少なくともサポートに関して移動部材
が転置している間、その周囲のあらかじめ決められた位
置でセントラルダクトおよび隔壁の他方を圧迫するよう
に形成されている。
の少なくとも一方は、少なくともサポートに関して移動
部材が転置している間、隔壁およびセントラルダクトの
他方が圧迫するようになる浮き彫りのポーション(porti
on in relief)を有している。
化する間、移動部材がジャミング(jamming)することな
く信頼をおいて操作する事ができる。
チャンバーの容積が減少している間、ポンプチャンバー
から出てきて、物質が分配される前に通るセントラルダ
クトの開口部の方に向かっている物質の流れを隔壁がブ
ロッキングするのを妨げることに資する。
部材のセントラルダクトを隔壁のセントラルポーション
の軸に沿って維持するのに役立っており、ポンプの満足
いく操作性に好ましい。
ションは隔壁上に作られており、好ましくはその開口部
で隔壁のセントラルポーションの軸の周りに均一に配置
されている膨らみで構成されており、該膨らみは好まし
くは隔壁のトップフェース上で広がっている。
動部材の管状スカートに漏れを防止するように圧迫して
いる一対のシーリングリップを有しており、該管状スカ
ートは下方に開いており、セントラルダクトの周りに同
軸的に伸びており、該管状スカートはまたポンプチャン
バーのポンプ放射状外側ウォールを定めている。
は、サポートのリメインダー(remainder)にはめ込まれ
る部品の一部である。
ントラルダクトはそのボトムエンドに少なくとも一つの
放射状開口部を付与されている。
ッシュボタンを構成し、セントラルダクトはディスペン
サーエンドピース(dispenser endpiece)と一体的に形成
されている。
スカートはサポートのガイドスカートの内側をスライド
し、サポートの内側スカートと協同して、少なくとも一
つのエアーインテークオリフィスを経て物質源と通じ上
に向かって開いている環状トラフ(trough)を定めてお
り、移動部材の管状スカートは、移動部材が静止状態に
あり、ポンプチャンバーの容量が最大のとき、漏れを防
止するようにようにガイドスカートを圧迫している。
ーンエラストマー製でもよい。
量の物質を分配した後、初期位置に移動部材を復帰させ
るためのリターンスプリングを有している。
動するらせんスプリングで構成されている。
トップエンドが膜のセントラルポーションのボトムエン
ドを圧迫するように膜の軸に沿って配置されている。
圧縮応力を与えてもよいがほんの比較的小さい程度でよ
いため、膜を構成するための材料を幅広く選択できる事
を可能とするので、リターンスプリングの存在は有利で
ある。
の範囲を拡大する。というのは分配用の物質に影響を及
ぼさない膜材料を見出す事がより容易になるためであ
る。
付けられた容器を提供する。
のそして種々の器具の非制限的な具体例の以下の詳細な
説明を読む事により、また添付の図面を考察することに
より見えて来る。
されているボディー2を形成するタンクからなる容器を
示しており、サポート4がスナップ留めされているネッ
ク3を明確に定めている。
状態にプッシュボタンをガイドし、そして最初の使用の
前には、プッシュボタンを覆っている除去可能な保護キ
ャップ6を乗せる働きをしている。
もれない様に圧迫しているシーリングスカート7を有し
ている。
ているように、放射状に伸びており、まずネック3の輪
状リム9上にスナップ留めされているフィキシングタブ
8により外側へ、そしてディップチューブ13を結合す
るためのエンドピース12を明確に定めている段のある
ウォール10の形態で内側へ伸びている。
6は、プラスティック材料を成形する事により、シーリ
ングスカート7、フィキシングタブ8および段のあるウ
ォール10とともに一体的に形成されている。
りに広がっており、保護キャップ6が圧迫しているショ
ールダー17を提供している。
ップエッジ18は、静止状態でプッシュボタン5を保持
している。
る内側スカート20を有しており、それは段のあるウォ
ール10中に力により嵌合されている、ショールダーを
有するボトムエンド21を有している。
2が提供されている実質的に先細りするトップエンドを
有している。より詳しくは図2、図3に示されている。
の開口部22は、軸Xに平行に走るスロットの形態をし
ており、ステップ26まで内側スカート20の放射状内
側表面を占めている溝25により下方に伸びている。一
対の環状シーリングリップ24は、プラスチック材料を
成形する事により内側スカート20と一体的に形成され
ている。
歯31が付与されている外側スカート30を有してお
り、その歯は、図1に示されているように、プッシュボ
タンがその高い位置に静止しているとき、サポート4の
外側スカート15のトップエッジ18に接合(abutmen
t)している。
トラルダクト32および、該セントラルダクト32の周
りに環状ポンプチャンバー34を明確に定めている同心
管状スカート33を有する。
よびセントラルダクト32は、プラスチック材料を成形
する事により、セントラルダクト32と一体的に通じて
いるディスペンサーエンドピース35と一体となって形
成されている。
ドに放射状の開口部36を有しており、記述されている
実施例においては開口部が4つあるものであるが、その
開口部は軸Xにの周りに均一に分配されている。各開口
部は36は狭いスロットの形態である。
により詳細に示されているように、少しだけ外側に放射
状に伸びているシーリングリップ37を形成する。サポ
ート4のガイドスカート16のボトムポーションは、そ
の放射状内側表面に浅い環状セットバック41を有して
いる。
時、図1に示されているように、シーリングリップ37
は、ガイドスカート16のトップポーションの円形状の
円筒表面40に漏れが生じない様に押圧されている。
れており、付与される物質の良好な保存に好ましい。
シーリングリップ37は、環状セットバック41により
ガイドスカート16に漏れない様に押し付けられている
ことができなくなり、それにより内側スカート20とガ
イドスカート16の間に形成されるトラフ(trough)が外
側と通じる事を可能とする。
の底に形成され、容器が空になるにつれ、空気が容器中
に連続的に通るようになる。
し、エンドウォール52によりボトムエンドで閉じられ
ている、軸Xの周りにあるスリーブの形をしたセントラ
ルポーション51を有する隔壁(diaphragm)のマウント
としても働く。
よび図6により詳しく示されているように可撓性のある
環状リップ53が外側へ伸びている。
より、この可撓性のリップ53は、環状トラフ54を形
成し、そこに内側スカート20のトップエンドが挿入さ
れ、そのフリーエッジが該トラフのエンドウォールを圧
迫する。
に軽くクランプするように作られている。
53の高さは、開口部22の高さより大きく、可撓性リ
ップ53は、開口部22の向こう側の内側スカート20
の放射状外側表面に、内側表面56を介して漏れない様
に静止状態で圧迫するのに適している。
は、物質がポンプチャンバー34に到達できるように放
射状に外側へ変形することができる。
壁50は、軸Xの周りに円形的に対称でない部分を有す
る。すなわち、この特別な実施例においては、以下にそ
の機能を説明する膨らみ55(bulge)である。
れているように、3つのこれらの膨らみ55があり、そ
れらは軸Xの周りに角度的に均一に分配されている。
み55のそれぞれは、そのトップエンドから始めると、
(ポンプに組み立てられる前)セントラルポーション5
1の放射状内側表面から、その約1/2の高さ以上突き出
ており、それぞれトラフ54上を実質的に横たわるよう
に隔壁50のトップフェース上を放射状に外側に広がっ
ている。
は、横断面における断面図において観察すると、軸Xの
方に突き出た凸状の断面をも呈している。
面は、エンドウォール52の方にわずかに円錐形をして
いるトップポーション70を有している。
円錐形部分70上に形成されている。
プ71を経て、軸Xに関して円形状の円筒の(circularl
y cylindrical)表面72に結合している。
面は、円錐部分73を有していおり、それはトップの円
錐部分70に平行であり、かつステップ71に平行なス
テップ74を経て、軸Xの周囲に円形状の円筒であるが
異なる直径を有する交互セクター(alternating secto
r)76と77により形成される表面75に結合してい
る、
れぞれが90°を占める2つのセクター77があり、そ
れらはまさに向かい合っており、そしてそれらはセクタ
ー76の直径よりも小さい直径である。
協同して、まさに向かい合っている細いゾーン78を明
確に定めている。その機能は下記する。
は、エンドウォール70のボトムフェース上に広がって
おりそして平行サイド80を有するストリップ(strip)
79により一体化されている。
形で、図5に見られるように、上に向かって収束してい
る。
リップ53の外側表面は、軸Xの周りに実質的に円形状
の円筒であるボトムポーション81を有しており、続い
て上方へ開いている円錐形アッパーポーション82を有
しており、該アッパーポーション82はショールダー8
3を経て環状リブ84に結合している。
をセントラルポーション51に一体化している環状ポー
ション85は広くて厚く、それ故、セントラルポーショ
ン51のトップエンドが、セントラルポーション51が
引き伸ばされたとき、内部スカート20に関して事実上
静止状態で保持される事を確実にすることを可能にして
いる。
ョン85は、膨らみ55を除いて、その厚さの約2倍の
広さである。
52の厚さe1は、膨らみ55を除いて、表面73と7
0の間にあるセントラルポーション51のサイドウォー
ルの厚さe2と実質的に同じである。
75の間で測定されるセントラルポーション51の厚さ
e3は、厚さe2の約0.75倍である。
は0.55mmで、厚さe2は0.55mmで厚さe3は
0.4mmである(隔壁がポンプに組み込まれる前に測
定された厚さ)。
に示されているように、隔壁のセントラルポーション5
1の長さは、セントラルポーション51の初期の長さl
0の約3倍であり、伸びは200%に達する。
いないとき、トラフ54のエンドウォールとエンドウォ
ール52のトップフェースとの間で測定された長さl 0
は約3mmであり、隔壁がポンプ内に置かれプッシュボ
タンが静止状態にある時、図1に示されているように、
セントラルポーション51の長さは約9mmである。
タン5の押し下げストロークの終わりには、セントラル
ポーション51は350%伸びる。
ーション51の長さは、約13.5mmであり、プッシュボ
タン5のダウンストロークは4.5mmである。
に、プッシュボタン5のセントラルダクト32が隔壁5
0のセントラルポーション51中に挿入され、そのボト
ムエンドが隔壁50のエンドウォール52を圧迫する。
はセントラルダクト32の円形状の円筒表面を圧迫す
る。しかしながら、一般的に、プッシュボタンが静止状
態にあるとき、膨らみ55が、セントラルダクト32を
圧迫することは本質的でない。
歯31が外側スカート15のトップエッジと接合するよ
うに、隔壁50のセントラルポーション51は伸張して
いる。
ボタン5の上下動に関係なく、管状スカート33の放射
状内側表面を漏れが生じないように圧迫している。
内側表面はセントラルダクト32における放射状開口部
36を閉じている。
部スカート20を圧迫している。
壁50は、以下のように機能するポンプを構成する。
と、図9に示されているように、セントラルダクト32
は、隔壁50のエンドウォール52を下方に押しやり、
隔壁はセントラルダクト32が下方へ移動できるように
弾力的に変形し伸びる。
チャンバー34は物質で満たされていると仮定する。
ポンプチャンバー34に含まれている物質は、セントラ
ルダクト32と隔壁のセントラルポーション51との間
を排出され、セントラルダクト32の放射状開口部36
およびディスペンサーエンドピース35に到着する。
シュボタン5が下動している間、漏れが生じないように
内側スカート20を圧迫している。
れ、環状セットバック41に達すると、プッシュボタン
5の管状スカート33のシーリングリップ37が、漏れ
が生じないようにガイドスカート16を圧迫するのが終
わり、それにより、エアーインテークオリフィス42お
よびガイドスカート16と管状スカート33の間に存在
するクリアランスを経て、容器内部と外部との間を通じ
させることができる。
通路を残し、物質の圧力では打ち勝てないかもしれない
セントラルダクト32と隔壁のセントラルポーション5
1との間に形成している漏れ防止の環状のバリアゾーン
を妨げ、隔壁50が、物質における圧力の効果の元に、
開口部36のトップエンドの付近ではセントラルダクト
32から少し離れるようして移動して、それで物質が放
射状開口部36に達することができることが確保されて
いる。
口部36に通すように、セントラルポーション51のサ
イドウォールの外側への変形に好都合である。
物質の流れがブロックされるリスクを冒すことなく、放
射状開口部36までセントラルダクト32に沿って物質
がより容易に下へ移動することを可能ならしめている。
同軸的にセントラルダクト32を保持し、隔壁が内側ス
カート20上にフックするようになっている。
ッシュボタンは、初期の形状に戻るようになっている隔
壁のセントラルポーション51によって上方へやられ
る。
を除いて、相対的に大きな材料厚さを提供でき、それに
より隔壁50がポンプの中におかれようとしている間、
セントラルポーション51が伸びることを可能ならし
め、得られるリターン力により、プッシュボタン5が、
ジャミングを冒すことなく上昇することを十分に確保す
るものである。
壁50のセントラルポーション51は、放射状開口部3
6を閉じ、ポンプチャンバー34に創られた吸い込み
(suction)により、内側スカート20の可撓性リップ5
3が離れていき、容器から物質を吸い込む。
プエンド上に位置しており、そのためプッシュボタン5
のリターン移動の間、セントラルポーション51の表面
72は放射状開口部36を閉じることができる。
壁50のセントラルポーション51に沿って内側スカー
ト20の溝を経由して流れ、開口部22を経て内部スカ
ートを通り抜け、そして可撓性リップ53の周りを通過
し、その外側に上昇することにより、ポンプチャンバー
34に達する。
は、ガイドスカート16と管状スカート33の間に存在
するクリアランスを経て、そしてエアーインテークオリ
フィス42を経て、容器中に入り込むことができ、この
過程は、上記したように、プッシュボタン5がそのハイ
ポジションに到達し、再びシーリングリップ37が漏れ
の生じないようにガイドスカート16を圧迫するまで続
く。
故に、隔壁が作られているエラストマー材料が、セント
ラルダクト32の押圧力下に丸くなってリム(rim)状に
なることを防止している。このようなリムが生じると内
部スカート20の内側表面を押圧し、ポンプの適当な操
作に有害となる摩擦を生じる。
れない。
に、膨らみ55をセントラルダクト32のトップポーシ
ョン上に形成される膨らみ60で置き換えることによ
り、セントラルポーションのトップポーションの放射状
内側表面が円対称である隔壁を使用することが可能であ
る。
スプリング90の手段によりプッシュボタンのリターン
移動をアシストあるいは引き起こすことも可能である。
容され、それは圧縮により働き、そして、そのボトムエ
ンドはセットバック26を圧迫し、一方、そのトップエ
ンドは膜のエンドウォール52のボトムフェースを圧迫
している。
あり、その弁はポンプチャンバー中に物質が吸い込まれ
ている間開いており、ある量の物質が分配されている間
移動部材が動くのを妨げるを防止するようにリークを提
供している。
エンドピース12をシートにしてボール91の手段で実
行されてもよい。
92は、ボール91をシート近くに保持するために内側
スカートの内側表面に形成されている。
いる間、膜のセントラルポーションの下方への動きが妨
げられないことを確実にするリークを作れるように、非
常にラフであるように選択される。
すことにより、ポンプを満たすことを可能ならしめる。
れていてもよい。
に、スプリング形成ポーション51を作るのに使用され
る材料よりもソフトである材料を使用することが可能で
ある。
以外は、同じエラストマーを使用できる。
ラルポーション51にとっては比価格的硬い材料を使用
することが可能であり、そのことは良好なスプリング効
果を得るのに好都合であり、それにより可撓性リップ5
3の働きを妨げることがない。
スプリングが、セントラルダクトの周りに置かれ、そし
て、そのトップエンドがプッシュボタン5を圧迫してる
と共に、膜のトップエンドを圧迫しているボトムエンド
を有している。
の該略図。
断片(fragment)。
するための隔壁を分離して示している概略軸断面図。
の中心部分の下方からの図。
の仕方を説明するための図。
動の仕方を説明するための図。
ンの中央ダクトの断片的該略図。
図。
20:内側スカート、22:開口部、24:シーリング
リップ、32:セントラルダクト、33:管状スカー
ト、34:ポンプチャンバー、35:ディスペンサーエ
ンドピース、36:開口部、42:エアーインテークオ
リフィス、50:隔壁、51:セントラルポーション、
52:エンドウォール,53:可撓性リップ、54:ト
ラフ、55:膨らみ、77:セクター、78:変形ゾー
ン、81:ボトムポーション、82:アッパーポーショ
ン、83:ショウルダー、84:環状リブ、85:環状
ポーション
Claims (38)
- 【請求項1】 サポート(4)に関して動くように搭載
されている移動部材(5)からなるタイプのポンプであ
り;該移動部材は少なくとも1つの開口部(36)を経
て、分配されるべき物質が入り込むセントラルダクト
(32)を有している;該サポートは移動部材と協同し
てセントラルダクトの周りに可変容量のポンプチャンバ
ー(34)を規定している;該ポンプは、トップエンド
で開口しておりボトムエンドで閉じているスリーブの形
態のセントラルポーション(51)を有する隔壁(5
0)を有する;該セントラルダクト(32)は該セント
ラルポーションに挿入されている;その隔壁は、ポンプ
チャンバーの容量が増加しその中に物質が吸い込まれる
ときポンプチャンバーの開口部(36)を隔離するよう
に有機的に構成されており;隔壁(50)のセントラル
ポーション(51)のボトムポーションが、少なくとも
その周囲の一つのセクター(sector)(77)上に、好ま
しいい変形ゾーン(78)を提供している、という事実
により特徴づけられている、ポンプ。 - 【請求項2】 該好ましい変形ゾーンが、細いゾーンで
構成されているという事実によって特徴づけられる、請
求項1に記載のポンプ。 - 【請求項3】 隔壁(50)のセントラルポーション
(51)のボトムポーションが少なくとも2つのまさに
向かい合っている細いゾーン(78)を有するという事
実によって特徴づけられる、請求項2に記載のポンプ。 - 【請求項4】 細いゾーン(78)は隔壁の厚さを少な
くとも20%、好ましくは少なくとも25%減少させて
形成されているという事実によって特徴づけられる、請
求項2または請求項3に記載のポンプ。 - 【請求項5】 隔壁のセントラルポーションの内側表面
は、内部に向かったステップ(71)を提供していると
いう事実によって特徴づけられる、請求項1〜4いずれ
かに記載のポンプ。 - 【請求項6】 該ステップ(71)は、好ましい変形ゾ
ーン(78)のトップエンドと同じ高さ位置していると
いう事実によって特徴づけられる、請求項5に記載のポ
ンプ。 - 【請求項7】 隔壁は、第一にポンプチャンバー(3
4)の容積が減少するときポンプチャンバー(34)を
物質源から隔離するのに適しており、そして第二番目に
は、その容積が増加するとき物質が該ポンプチャンバー
(34)に入る事を可能にするに適している、可撓性リ
ップを有している、という事実によって特徴づけられ
る、請求項1〜6いずれかに記載のポンプ。 - 【請求項8】 該可撓性リップ(53)は、下方へ開い
た環状のトラフ(54)を形成する事により隔壁(5
0)のセントラルポーション(51)に結合していると
いう事実、および該サポートは、該トラフ(54)のエ
ンドウォールを圧迫するトップエンドを有する内側スカ
ート(20)を包含しており、移動部材(5)が下動し
てポンプチャンバー(34)の容積を減少させるとき隔
壁を保持しているという事実、によって特徴づけられ
る、請求項7に記載のポンプ。 - 【請求項9】 内側スカート(20)は、サポートのリ
メインダーにはめ込まれる部品の一部である、という事
実によって特徴づけられる、請求項8に記載のポンプ。 - 【請求項10】 サポートが、移動部材の管状スカート
(33)に漏れを防止するように圧迫している一対のシ
ーリングリップ(24)を有しており、該管状スカート
(33)は下方に開いており、セントラルダクト(3
2)の周りに同軸的に伸びており、該管状スカート(3
3)はまたポンプチャンバー(34)のポンプ放射状外
側ウォールを定めている、という事実によって特徴づけ
られる、請求項9に記載のポンプ。 - 【請求項11】 移動部材の管状スカート(33)はサ
ポートのガイドスカート(16)の内側をスライドし、
サポートの内側スカート(20)と協同して、少なくと
も一つのエアーインテークオリフィス(42)を経て物
質源と通じ上に向かって開いている環状トラフ(trough)
を定めており、移動部材の管状スカート(33)は、移
動部材が静止状態にあり、ポンプチャンバー(34)の
容量が最大のとき、漏れを防止するようにようにガイド
スカート(16)を圧迫している、という事実によって
特徴づけられる、請求項10に記載のポンプ。 - 【請求項12】 該内側スカート(20)はそのトップ
エンドに開口部(22)を有しており、その開口部は可
撓性リップ(53)の高さより低い高さにあり、該開口
部(22)は、ポンプチャンバーの容積が増加し、可撓
性リップ(53)が、ポンプチャンバー(34)の方へ
流れる物質からの押圧力の効果のもとに、内側スカート
(20)から離れるとき、ポンプチャンバー(34)に
物質が到着する事を可能としている、という事実によっ
て特徴づけられる、請求項10または11いずれかに記
載のポンプ。 - 【請求項13】 可撓性リップ(53)の高さは、隔壁
がポンプに組み込まれる前、隔壁のセントラルポーショ
ン(51)の高さ以上である、という事実によって特徴
づけられる、請求項1〜12いずれかに記載のポンプ。 - 【請求項14】 可撓性リップ(53)は、隔壁のトッ
プエンドの方に行くにつれて厚さが増加している、とい
う事実によって特徴づけられる、請求項8〜13いずれ
かに記載のポンプ。 - 【請求項15】 可撓性リップの外側表面(53)は、
そのボトムエンドから始めて、隔壁のセントラルポーシ
ョン(51)の軸の周りに円形状の円筒であるボトムポ
ーション(81)を呈しており、続いて円錐形であり、
隔壁のトップエンドの方にそれているアッパーポーショ
ン(82)がり、そのアッパーポーション(82)は環
状リブ(84)にショウルダー(83)を経て結合して
いる,という事実によって特徴づけられる、請求項8〜
14いずれかに記載のポンプ。 - 【請求項16】 製造的な面を無視すれば、可撓性リッ
プ(53)の内側直径は、内側スカート(20)の外側
直径に等しい、という事実によって特徴づけられる、請
求項1〜15いずれかに記載のポンプ。 - 【請求項17】 可撓性リップ(53)と内部スカート
(20)との間のクリアランスは、マイナスまたはゼロ
である、という事実によって特徴づけられる、請求項1
6に記載のポンプ。 - 【請求項18】 隔壁(50)のセントラルポーション
(51)は、そのトップエンドで環状ポーション(8
5)に結合しており、その環状ポーションの幅と厚さ
は、該セントラルポーション(51)が引き伸ばされた
とき、隔壁の保持を改良するように選択されている、と
いう事実によって特徴づけられる、請求項1〜17いず
れかに記載のポンプ。 - 【請求項19】 該環状ポーション(85)の厚さは、
隔壁(50)がポンプに組み込まれる前、隔壁のセント
ラルポーションにおける隔壁の厚さ以上である、という
事実によって特徴づけられる、請求項18に記載のポン
プ。 - 【請求項20】 該環状ポーション(85)は、隔壁
(50)がポンプに組み込まれる前、その厚さより少な
くとも1.5倍広く、好ましくはその厚さより2倍広い、と
いう事実によって特徴づけられる、請求項18または請
求項19に記載のポンプ。 - 【請求項21】 隔壁(50)のセントラルポーション
(51)のエンドウォール(52)は、隔壁がポンプに
組み込まれる前、好ましい変形ゾーン(78)を除い
て、隔壁のセントラルポーションのサイドウォールと実
質的に同じ厚さを呈している、という事実によって特徴
づけられる、請求項1〜20いずれかに記載のポンプ。 - 【請求項22】 隔壁(50)のセントラルポーション
(51)のエンドウォール(52)の厚さは、隔壁がポ
ンプに搭載される前、好ましい変形ゾーン(78)を除
いて、隔壁のセントラルポーションのサイドウォールの
厚さに対して20%以内に対応する、という事実によっ
て特徴づけられる、請求項1〜21いずれかに記載のポ
ンプ。 - 【請求項23】 移動部材(5)が静止状態にある時、
ポンプに組み込まれた後の隔壁のセントラルポーション
の長さは、ポンプに組み込まれる前のその初期の長さ
(l0)のより1.5倍以上であり、そして好ましくは初期
の長さの2倍以上、より好ましくは初期の長さの3倍以上
である、という事実によって特徴づけられる、請求項1
〜22いずれかに記載のポンプ。 - 【請求項24】 移動部材が完全に押し下げられたと
き、隔壁のセントラルポーション(51)の長さは、ポ
ンプに組み込まれる前の隔壁の初期の長さ(l 0)の2倍
以上、好ましくはその初期の長さの3倍以上、より好ま
しくはその初期の長さの4倍以上である、という事実に
よって特徴づけられる、請求項1〜23いずれかに記載
のポンプ。 - 【請求項25】 隔壁とセントラルダクト(32)の少
なくとも一つは、隔壁とセントラルダクトとの間に形成
される環状ゾーンを防止するように形作られ、ポンプチ
ャンバーの容積が減少するとき、ポンプチャンバーに含
まれている物質がセントラルダクトを経て流れるのを防
止する、という事実によって特徴づけられる、請求項1
〜24いずれかに記載のポンプ。 - 【請求項26】 隔壁とセントラルダクトの少なくとも
一方は、少なくともサポートに関して移動部材が転置し
ている間、その周囲のあらかじめ決められた位置でセン
トラルダクトおよび隔壁の他方を圧迫するように形成さ
れている、という事実によって特徴づけられる、請求項
25に記載のポンプ。 - 【請求項27】 隔壁およびセントラルダクトの少なく
とも一方は、少なくともサポートに関して移動部材が転
置している間、隔壁およびセントラルダクトの他方が圧
迫するようになる浮き彫りのポーションを有している、
という事実によって特徴づけられる、請求項26に記載
のポンプ。 - 【請求項28】 該浮き彫りポーションは隔壁上に作ら
れており、好ましくはその開口部(51)で隔壁のセン
トラルポーション(51)の軸(X)の周りに均一に配
置されている膨らみ(55)で構成されており、該膨ら
み(55)は隔壁のトップフェース上で広がっている、
という事実によって特徴づけられる、請求項27に記載
のポンプ。 - 【請求項29】 移動部材のセントラルダクト(32)
はそのボトムエンドに少なくとも一つの放射状開口部
(36)を付与されている、という事実によって特徴づ
けられる、請求項1〜28いずれかに記載のポンプ。 - 【請求項30】 移動部材はプッシュボタンを構成し、
セントラルダクト(32)はディスペンサーエンドピー
ス(35)と一体的に形成されている、という事実によ
って特徴づけられる、請求項1〜29いずれかに記載の
ポンプ。 - 【請求項31】 隔壁がニトリルエラストマー製または
シリコーンエラストマー製である、という事実によって
特徴づけられる、請求項1〜30いずれかに記載のポン
プ。 - 【請求項32】 ある量の物質を分配した後、初期位置
に移動部材を復帰させるためのリターンスプリングを有
している、請求項1に記載のポンプ。 - 【請求項33】 リターンスプリングが圧縮で作動する
らせんスプリングで構成されている、請求項32に記載
のポンプ。 - 【請求項34】 スプリングが、スプリングのトップエ
ンドが膜のセントラルポーションのボトムエンドを圧迫
するように膜の軸に沿って配置されている、請求項33
に記載のポンプ。 - 【請求項35】 膜から上流に逆止め弁を含んでなり、
その弁はポンプチャンバー中に物質が吸い込まれている
間開いており、ある量の物質が分配されている間移動部
材の転位を妨げるのを防止するようにリークを提供して
いる、請求項1に記載のポンプ。 - 【請求項36】 膜が、少なくとも2つの異なる材料で
できている、請求項1に記載のポンプ。 - 【請求項37】 膜は少なくとも2つの異なる材料から
作られており、そして可撓性リップ53は、膜のスプリ
ング形成ポーションよりもソフトである材料でできてい
る、請求項7に記載のポンプ。 - 【請求項38】 請求項1〜37いずれかに記載のポン
プを装着した容器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9905772 | 1999-05-06 | ||
FR9905772A FR2793223B1 (fr) | 1999-05-06 | 1999-05-06 | Pompe a membrane comportant, sur au moins un secteur de sa peripherie, une zone de deformation preferentielle et recipient ainsi equipe |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001003856A true JP2001003856A (ja) | 2001-01-09 |
JP3398645B2 JP3398645B2 (ja) | 2003-04-21 |
Family
ID=9545288
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000134867A Expired - Fee Related JP3398645B2 (ja) | 1999-05-06 | 2000-05-08 | 隔膜ポンプおよびそれを装備した容器 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US6299029B1 (ja) |
EP (1) | EP1050480B1 (ja) |
JP (1) | JP3398645B2 (ja) |
AT (1) | ATE284824T1 (ja) |
CA (1) | CA2308858C (ja) |
DE (1) | DE60016663T2 (ja) |
ES (1) | ES2233303T3 (ja) |
FR (1) | FR2793223B1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10334032B4 (de) * | 2003-07-18 | 2005-06-23 | Ing. Erich Pfeiffer Gmbh | Ventileinrichtung |
US8197231B2 (en) | 2005-07-13 | 2012-06-12 | Purity Solutions Llc | Diaphragm pump and related methods |
US9610392B2 (en) | 2012-06-08 | 2017-04-04 | Fresenius Medical Care Holdings, Inc. | Medical fluid cassettes and related systems and methods |
DE102013215599B4 (de) * | 2013-08-07 | 2017-12-07 | Aptar Radolfzell Gmbh | Pumpeinrichtung und Spender für flüssige oder pastöse Medien |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4890773A (en) * | 1988-03-15 | 1990-01-02 | Calmar, Inc. | Viscous product dispenser |
FR2728809B1 (fr) * | 1995-01-04 | 1997-04-04 | Daniel Crosnier | Dispositif doseur adaptable sur des contenants divers |
FR2786162B1 (fr) * | 1998-11-20 | 2001-02-09 | Oreal | Pompe et recipient ainsi equipe |
-
1999
- 1999-05-06 FR FR9905772A patent/FR2793223B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-05-04 US US09/564,667 patent/US6299029B1/en not_active Ceased
- 2000-05-05 AT AT00401241T patent/ATE284824T1/de not_active IP Right Cessation
- 2000-05-05 CA CA002308858A patent/CA2308858C/fr not_active Expired - Fee Related
- 2000-05-05 EP EP00401241A patent/EP1050480B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 2000-05-05 ES ES00401241T patent/ES2233303T3/es not_active Expired - Lifetime
- 2000-05-05 DE DE60016663T patent/DE60016663T2/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-05-08 JP JP2000134867A patent/JP3398645B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2003
- 2003-03-10 US US10/383,545 patent/USRE40219E1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1050480B1 (fr) | 2004-12-15 |
DE60016663T2 (de) | 2005-12-08 |
ATE284824T1 (de) | 2005-01-15 |
DE60016663D1 (de) | 2005-01-20 |
CA2308858C (fr) | 2005-07-12 |
ES2233303T3 (es) | 2005-06-16 |
FR2793223A1 (fr) | 2000-11-10 |
JP3398645B2 (ja) | 2003-04-21 |
USRE40219E1 (en) | 2008-04-08 |
EP1050480A1 (fr) | 2000-11-08 |
CA2308858A1 (fr) | 2000-11-06 |
US6299029B1 (en) | 2001-10-09 |
FR2793223B1 (fr) | 2001-07-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20100294805A1 (en) | Dispenser for dispensing liquid or pasty materials | |
US6070763A (en) | Dispenser pump for a liquid or pasty product | |
US4892231A (en) | Pump chamber dispenser | |
JPH0794271B2 (ja) | 分与装置 | |
US4155489A (en) | Leakproof pump for hand-held dispensers | |
JPH02180178A (ja) | ペーストスペンダ | |
JP3560272B2 (ja) | ポンプ式泡出し容器 | |
US6422434B1 (en) | Dispenser pumps | |
US4087025A (en) | Leakproof pump for hand-held dispensers | |
US9579674B2 (en) | Actuating system for a fluent substance dispensing system | |
JP7092804B2 (ja) | 改善されたトリガ機能を備えた製品を分注するための装置 | |
JP3639894B2 (ja) | ポンプ | |
JP4099327B2 (ja) | 物質分配ポンプ | |
JP3510862B2 (ja) | バネ形成ダイヤフラム及びそれに取付ける容器を備えたポンプ | |
US20190231053A1 (en) | Device for packaging and dispensing a product, notably a cosmetic product | |
JP2001003856A (ja) | 隔膜ポンプおよびそれを装備した容器 | |
KR20210129555A (ko) | 펌프형 화장품 용기 | |
CN101534958A (zh) | 流体产品分配装置 | |
KR102535161B1 (ko) | 펌프형 화장품 용기 | |
JP3604346B2 (ja) | 中央ダクトが設けられた可動部材と、中央ダクトに当接する係合手段を備えたダイアフラムとを有するポンプ、および該ポンプが設けられた容器 | |
JP3613329B2 (ja) | ダイヤフラム式ポンプとそれに適合する容器 | |
US20030231923A1 (en) | Dispenser for free-flowing products | |
JP3955238B2 (ja) | 薄膜ポンプとそれに装着される容器 | |
WO2009125445A1 (en) | Dispensing head for dispensers of liquid products | |
JP2010534129A (ja) | 流体吐出部材 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080214 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090214 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100214 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100214 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110214 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120214 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120214 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130214 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130214 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140214 Year of fee payment: 11 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |